JPH06128775A - 大径鋼管の製造方法 - Google Patents

大径鋼管の製造方法

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JPH06128775A
JPH06128775A JP4282654A JP28265492A JPH06128775A JP H06128775 A JPH06128775 A JP H06128775A JP 4282654 A JP4282654 A JP 4282654A JP 28265492 A JP28265492 A JP 28265492A JP H06128775 A JPH06128775 A JP H06128775A
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JP
Japan
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pipe
cleaning
steel pipe
diameter steel
washing
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JP4282654A
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English (en)
Inventor
Shigeharu Iwamoto
繁春 岩本
Kenichi Ando
建一 安藤
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1回の洗浄で、大径鋼管の内面に付着した油
脂を完全に除去する。 【構成】 大径鋼管2の製造方法において、拡管工程に
続き、強アルカリ性洗浄液9の噴射により管内面を洗浄
する。続く水圧試験ののち、純水の噴射により管内面を
水洗し、管端開先加工工程に至る。その後、管内面の洗
浄および乾燥の各工程を経ることなく、管内面のショッ
トブラスト処理工程を経て管内面の塗覆装工程に至る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼管内面に付着する油
脂の洗浄方法に特徴のある大径鋼管の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】UO法による大径鋼管の一般的な製造工
程は、まず厚板を開先加工し、Cプレス、Uプレスおよ
びOプレスを経て仮付け溶接を行い、内面溶接および外
面溶接をしたあと、拡管工程に入る。拡管工程では潤滑
油を使用するので、拡管工程後の管内面には相当量の油
脂が密着状態で残留してしまう。
【0003】そこで、拡管工程のあとに洗浄工程が設け
られる。従来は、図3に示すごとき洗浄装置1が用いら
れていた。この装置1は、鋼管2をコンベヤロール3で
前後に走行させながら、ノズルヘッダ4から管内面に向
けて弱アルカリ性洗浄液5を噴射させるとともに、ブー
ム6の先端に取り付けられたナイロンブラシ7を管軸を
中心に回転させることにより、管内面に付着した油脂を
こすり取ろうとするものである。弱アルカリ性洗浄液5
としては、有機アミン、脂肪酸、リン酸塩類、ケイ酸塩
類、非イオン系界面活性剤および水からなるものが使用
されていた。洗浄工程を経た鋼管2は、水圧試験を受け
た後、管端開先加工工程に進む。
【0004】このようにして造管された鋼管は、製品と
してそのまま出荷されるものもあるし、塗覆装用大径鋼
管の原管として塗覆装工場に送られ、そこで管の内外面
に種々の塗覆装が行われるものもある。また、製品とし
て納められた相手先で、一次防錆処理のための塗覆装が
行われる場合も近年は多くなっている。
【0005】しかしながら、上述したような製造工程に
おける従来の洗浄方法では、油脂除去が完全にできるわ
けではない。
【0006】すなわち、管内面に付着した油脂は、拡管
作業時の面圧力によって密着力が強くなっているので、
従来の弱アルカリ性洗浄液と回転ブラシによる洗浄での
油脂の除去率は、せいぜい10ないし30%程度にすぎ
ないのである。
【0007】もし、油脂の除去が不十分なまま、管内面
のショットブラスト(本明細書において「ショットブラ
スト」の語を用いるときは、ショットブラストおよびサ
ンドブラストの双方の概念を含むものを意味するものと
する)処理を経て塗覆装工程を行おうとすると、不都合
な点が生じる。まず、管内面に残留した油脂が塗膜材料
をはじく傾向があるので、塗膜にピンホールが生じ、点
錆などの原因となるおそれがある。また、ショットブラ
スト処理の際、管内面に油脂が残留していると、研磨材
が油脂によって汚染される。すると、研磨材を頻繁に交
換しなければならないばかりでなく、汚染された研磨材
によって管内面に再び油脂が付着してしまうおそれもあ
る。
【0008】そこで、これらの事態を防ぐため、塗覆装
工程に先立つショットブラスト処理の前に、あらためて
管内面の洗浄と乾燥を行う必要がある。この場合の一般
的な洗浄方法としては、作業者が管内に入って溶剤や洗
剤を用い、手作業で油脂を拭き取る方法がとられてい
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の大径鋼管の製造方法においては、1回目の洗浄では除
去しきれなかった油脂を取り除くため、塗覆装前の管内
面に対して2回目の洗浄を手作業で行い、これを乾燥さ
せる工程が必要であった。
【0010】そこで本発明が解決しようとする課題は、
1回の洗浄で管内面の油脂を完全に除去することができ
るようにすることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明によれば、大径鋼管の製造方法において、拡
管工程以後、強アルカリ性洗浄液の噴射による管内面の
洗浄、水圧試験、および純水の噴射による管内面の水洗
の順に各工程を経て、管端開先加工工程に至ることを特
徴とする、大径鋼管の製造方法が提供される。
【0012】また、本発明によれば、前記管端開先加工
工程以後、管内面の洗浄および乾燥の各工程を経ること
なく、管内面のショットブラスト処理工程を経て管内面
の塗覆装工程に至ることを特徴とする大径鋼管の製造方
法も提供される。
【0013】
【作用】本発明の大径鋼管の製造方法によれば、拡管工
程に続く管内面の洗浄は、強アルカリ性洗浄液を管内面
に噴射することにより行われる。従来の洗浄方法で用い
られていた回転ブラシは、管内面に付着した油脂を全面
に転写してしまうという逆効果の作用をなすことが判明
したので、回転ブラシは使用しないこととした。この強
アルカリ性洗浄液の噴射による洗浄により、管内面に密
着していた油脂は分解されて完全に除去することができ
る。
【0014】しかし、強アルカリ性洗浄液を使用してそ
のままにしておくと、管内面にアルカリ成分が多量に残
り、塗覆装工程時に塗膜に悪影響を及ぼすことになり、
また、腐食の原因にもなる。したがって、管内面に付着
したアルカリ成分を除去して鋼面を中性にしておく必要
がある。
【0015】そこで、水圧試験が終了したのち、純水を
噴射することによって管内面を洗浄する。この純水によ
る洗浄によって、管内面に付着していたアルカリ成分の
みならず、水圧試験工程で用いられた圧力水中に含有さ
れており該工程で管内面に付着した少量の油脂も除去さ
れる。
【0016】純水による洗浄が終わると、管端開先加工
工程に移る。
【0017】上述した強アルカリ性洗浄液による洗浄
で、管内面に付着していた油脂を完全に除去することが
できるので、管端開先加工工程後にあらためて洗浄液を
用いて手作業による洗浄を繰り返す必要はない。したが
って、管端開先加工工程にひきつづき、管内面のショッ
トブラスト処理工程を経て、塗覆装工程に進むことがで
きる。
【0018】
【実施例】本発明の大径鋼管の製造方法によれば、拡管
工程に続く管内面の洗浄は、図1に示す洗浄装置8によ
って行われる。洗浄装置8が、図3に示す従来の洗浄装
置1と異なる点は、ブーム6の先端に回転ブラシを設け
ていないことと、ノズルヘッダ4から鋼管2の内面に噴
射されるのが強アルカリ性洗浄液9だということであ
る。
【0019】強アルカリ性洗浄液9の成分は、例えば苛
性ソーダ、苛性カリ、ケイ酸塩類、界面活性剤、液安定
化剤および有機キレート剤などであり、これらを工業用
水に入れて3ないし5%の濃度の洗浄液とする。本実施
例で使用される強アルカリ性洗浄液9は、phで10を
越えるものとする。
【0020】鋼管2をコンベヤロール3で前後に走行さ
せながら、回転するノズルヘッダ4から強アルカリ性洗
浄液9を管内面に向けて高圧で噴射することにより、管
内面に密着していた油脂は分解されて完全に除去され
る。油脂の除去具合を確認する簡便な方法は、乾燥後の
管内面を水で濡らし、水をはじく箇所を目視することで
ある。強アルカリ性洗浄液9の噴射のみで洗浄した場
合、水をはじいた箇所は皆無であった。これに対し、従
来の弱アルカリ性洗浄液と回転ブラシとによる洗浄で
は、何箇所かで水がはじかれた。これから判断すると、
油脂の除去率は、本発明における洗浄方法では100
%、従来方法では10ないし30%と思われる。これに
対応するように、本発明における強アルカリ性洗浄液に
よる洗浄方法を経たものと従来の弱アルカリ性洗浄液お
よび回転ブラシによる洗浄方法を経たものとで、塗覆装
工程後の塗装品質を比較してみると、塗覆装材料がはじ
かれた箇所は、前者では皆無だったのに対し、後者では
鋼管1本あたり2ないし7箇所が発見された。また、ピ
ンホールは、前者では鋼管1本あたり最多で2箇所見つ
かったのに対し、後者では鋼管1本あたり最多で5箇所
見つかった。
【0021】塗覆装工程時に塗膜に悪影響を及ぼし又腐
食の原因にもなる残留アルカリを除去するため、水圧試
験が終了したのち、図2に示すような水洗装置10によ
って、鋼管2の内面を純水で洗浄する。水洗装置10
は、上面にターニングローラ11を設けた傾斜台12
と、純水13を噴射するためのノズル14とを備える。
傾斜台12の後部はマウント15に枢動可能に支持さ
れ、前部はジャッキ16の上端に枢動可能に支持されて
いる。まず鋼管2は、水平状態の傾斜台12のターニン
グローラ11の上に乗せられ、ジャッキ16の短縮によ
り図示のごとく傾斜台12とともに傾斜状態となる。タ
ーニングローラ11の駆動によって鋼管2を回転させな
がら、純水13をノズル14から鋼管内面に向けて噴射
する。
【0022】純水13として用いられる水は、約40p
pmの塩素を含む工業用水とは異なり、塩素の含有率は
1ppm以下とされる。
【0023】純水13で洗浄することにより、管内面に
付着していた強アルカリ性洗浄液9の残留アルカリ成分
は洗い流され、鋼面は中性にされる。純水で洗浄した後
の鋼面のphは7.5ないし8.5だった(なお、ショ
ットブラスト処理後はph6.5ないし7.5だっ
た)。これに対して、強アルカリ性洗浄液9で洗浄した
後に純水による洗浄を行わなかった場合、鋼面のphは
9ないし11だった。
【0024】純水による洗浄が終わると、管端開先加工
工程に移る。
【0025】管端開先加工工程の後、管内面の塗覆装工
程に進む場合、従来法だと事前に洗浄液を用いて手作業
により管内面の残留油脂を除去する必要があった。しか
しながら本発明の方法では、強アルカリ性洗浄液9によ
る洗浄で油脂を完全に除去することができるので、管端
開先加工工程後にあらためて洗浄液による洗浄を繰り返
す必要はない。したがって、管端開先加工工程にひきつ
づき、管内面のショットブラスト処理工程を経て、塗覆
装工程に進むことができる。
【0026】このように、本発明においては、従来は不
可欠だった2回目の手作業による洗浄およびその後の乾
燥が省略できるので、純水による洗浄作業が増えたこと
を考慮しても、作業要員を約20%削減することができ
る。また、生産能率においても、従来方法によれば1時
間あたり最大4本であるのに対して本発明の方法によれ
ば1時間あたり最大7本となった。
【0027】
【発明の効果】本発明の大径鋼管の製造方法によれば、
拡管工程にて管内面に密着した油脂も、洗浄工程におけ
る1回の洗浄で完全に除去することができる。したがっ
て、従来のように手作業による2回目の洗浄やその後の
乾燥を必要とすることはなく、純水による簡単な洗浄を
受けたのちに、管端開先加工工程、管内面のショットブ
ラスト処理工程、管内面の塗覆装工程へと進むことがで
きる。その結果、要員の大幅な削減および生産能率の向
上が達成される。
【0028】純水による洗浄により、鋼面の中性度も従
来より改善される。
【0029】残留油脂の完全除去は、製品の塗覆装品質
をも改善する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法において使用される洗浄装置の一
実施例を示す図であり、右は鋼管の一部を切り欠いた側
面図、左は正面図。
【図2】本発明の方法において使用される水洗装置の一
実施例を示す側面図。
【図3】従来方法において使用される洗浄装置の一例を
示す側面図。
【符号の説明】
2 鋼管、4 ノズルヘッダ、8 洗浄装置、9 強ア
ルカリ性洗浄液、10水洗装置、13 純水、14 ノ
ズル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大径鋼管の製造方法において、拡管工程
    以後、強アルカリ性洗浄液の噴射による管内面の洗浄、
    水圧試験、および純水の噴射による管内面の水洗の順に
    各工程を経て、管端開先加工工程に至ることを特徴とす
    る、大径鋼管の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の方法において、前記管端
    開先加工工程以後、管内面の洗浄および乾燥の各工程を
    経ることなく、管内面のショットブラスト処理工程を経
    て管内面の塗覆装工程に至ることを特徴とする、大径鋼
    管の製造方法。
JP4282654A 1992-10-21 1992-10-21 大径鋼管の製造方法 Pending JPH06128775A (ja)

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