JPH06128135A - Ｗ／ｏ型乳化化粧料 - Google Patents
Ｗ／ｏ型乳化化粧料Info
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- JPH06128135A JPH06128135A JP10191092A JP10191092A JPH06128135A JP H06128135 A JPH06128135 A JP H06128135A JP 10191092 A JP10191092 A JP 10191092A JP 10191092 A JP10191092 A JP 10191092A JP H06128135 A JPH06128135 A JP H06128135A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用感に優れ、且つ、経日安定性の良好な低
粘度の乳液状Ｗ／Ｏ型乳化化粧料を提供する。 【構成】 ポリグリセリン脂肪酸エステルの１種又は２
種以上、グリセリン、油基剤及び水を含有したことを特
徴とし、ポリグリセリン脂肪酸エステル、グリセリン、
及び水を合わせた含量が５０〜７５重量％の範囲にある
Ｗ／Ｏ型乳化化粧料。
粘度の乳液状Ｗ／Ｏ型乳化化粧料を提供する。 【構成】 ポリグリセリン脂肪酸エステルの１種又は２
種以上、グリセリン、油基剤及び水を含有したことを特
徴とし、ポリグリセリン脂肪酸エステル、グリセリン、
及び水を合わせた含量が５０〜７５重量％の範囲にある
Ｗ／Ｏ型乳化化粧料。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はＷ／Ｏ型乳化化粧料につ
いてであり、更に詳しくは特定の乳化剤を含有し、使用
感に優れ、経日安定性が良好な乳液状のＷ／Ｏ型乳化化
粧料に関する。
いてであり、更に詳しくは特定の乳化剤を含有し、使用
感に優れ、経日安定性が良好な乳液状のＷ／Ｏ型乳化化
粧料に関する。
【０００２】
【従来の技術及びその問題点】従来、Ｗ／Ｏ型乳化化粧
料は、外相が油分であるために、皮膚に塗布すると皮膚
に閉塞性を付与し、皮膚からの水分の蒸散を防ぎ皮膚の
乾燥を防止する。また、水や汗等と親和せず、水や汗な
どによってその機能が損なわれることなく、長時間効果
が持続する。更に油性メークアップとの親和性が高くそ
れらの除去に適するなど優れた効果を有している。
料は、外相が油分であるために、皮膚に塗布すると皮膚
に閉塞性を付与し、皮膚からの水分の蒸散を防ぎ皮膚の
乾燥を防止する。また、水や汗等と親和せず、水や汗な
どによってその機能が損なわれることなく、長時間効果
が持続する。更に油性メークアップとの親和性が高くそ
れらの除去に適するなど優れた効果を有している。
【０００３】しかし、Ｗ／Ｏ型乳化化粧料は、外相が油
分であるため塗布時の油性感やべたつき感が強いといっ
た問題点がある。この問題点を解決すべく高含水量のＷ
／Ｏ型乳化化粧料について数多く検討されてきた。例え
ば、特公昭６０ー２６３６６、特開昭６３ー３０２９３
５、特開平２ー１６０７０９公報などである。しかしな
がら、これら高水分量のＷ／Ｏ型乳化化粧料は油分量が
少ないため油性メークアップの除去、マッサージングな
どには不向きである。
分であるため塗布時の油性感やべたつき感が強いといっ
た問題点がある。この問題点を解決すべく高含水量のＷ
／Ｏ型乳化化粧料について数多く検討されてきた。例え
ば、特公昭６０ー２６３６６、特開昭６３ー３０２９３
５、特開平２ー１６０７０９公報などである。しかしな
がら、これら高水分量のＷ／Ｏ型乳化化粧料は油分量が
少ないため油性メークアップの除去、マッサージングな
どには不向きである。
【０００４】加えて、Ｗ／Ｏ型乳化化粧料では水分量が
多くなればなるほどのびが悪くなり、これにたいして特
開平２ー１６０７０９公報には外相の油成分にすべりの
よいシリコーン油を多量に含有せしめ、且つ系全体の粘
度を２００００ｃｐｓ以下と低くしてのび、べたつきの
使用感触を向上させた旨記載されている。
多くなればなるほどのびが悪くなり、これにたいして特
開平２ー１６０７０９公報には外相の油成分にすべりの
よいシリコーン油を多量に含有せしめ、且つ系全体の粘
度を２００００ｃｐｓ以下と低くしてのび、べたつきの
使用感触を向上させた旨記載されている。
【０００５】また従来、Ｗ／Ｏ型乳化化粧料を調製する
には親油型乳化剤であるソルビタン脂肪酸エステル、グ
リセリン脂肪酸エステルなどが用いられるか、あるいは
親油型乳化剤と高級脂肪酸の金属石鹸が併用される。さ
らに近年ではシリコーン油を含有する系で有機変性粘土
鉱物やαーモノグリセリルエーテル含有の混合乳化剤が
用られている。しかしこれらの乳化剤では油分量の多い
場合、粘度が極めて低く、使用感に優れ、経日安定性に
優れたＷ／Ｏ型乳化化粧料を得ることは困難だった。
には親油型乳化剤であるソルビタン脂肪酸エステル、グ
リセリン脂肪酸エステルなどが用いられるか、あるいは
親油型乳化剤と高級脂肪酸の金属石鹸が併用される。さ
らに近年ではシリコーン油を含有する系で有機変性粘土
鉱物やαーモノグリセリルエーテル含有の混合乳化剤が
用られている。しかしこれらの乳化剤では油分量の多い
場合、粘度が極めて低く、使用感に優れ、経日安定性に
優れたＷ／Ｏ型乳化化粧料を得ることは困難だった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明者はこのような実
情をふまえ鋭意研究を重ねた結果、ポリグリセリン脂肪
酸エステルを用いて使用感が良好で経日安定性に優れた
極めて粘度の低いＷ／Ｏ型乳化化粧料の完成に至った。
即ち、本発明は１種あるいは２種以上のポリグリセリン
脂肪酸エステルを含有して、２５℃における粘度が２５
００ｃｐｓ以下の乳液状のＷ／Ｏ型乳化化粧料を提供す
るものである。
情をふまえ鋭意研究を重ねた結果、ポリグリセリン脂肪
酸エステルを用いて使用感が良好で経日安定性に優れた
極めて粘度の低いＷ／Ｏ型乳化化粧料の完成に至った。
即ち、本発明は１種あるいは２種以上のポリグリセリン
脂肪酸エステルを含有して、２５℃における粘度が２５
００ｃｐｓ以下の乳液状のＷ／Ｏ型乳化化粧料を提供す
るものである。
【０００７】本発明に用いることのできるポリグリセリ
ン脂肪酸エステルはグリセリンの４量体以上のポリグリ
セリンと炭素数１６以上の脂肪酸エステルが好ましい。
具体的にはモノステアリン酸ヘキサグリセリル、モノオ
レイン酸ヘキサグリセリル、トリステアリン酸ヘキサグ
セリル、ペンタステアリン酸ヘキサグリセリル、ポリリ
シノール酸ヘキサグリセリル、モノステアリン酸デカグ
リセリル、ジオレイン酸デカグリセリル、トリステアリ
ン酸デカグリセリル、トリイソステアリン酸デカグリセ
リル、ペンタオレイン酸デカグリセリル、ペンタステア
リン酸デカグリセリル、ペンタイソステアリン酸デカグ
リセリルなどが挙げられる。
ン脂肪酸エステルはグリセリンの４量体以上のポリグリ
セリンと炭素数１６以上の脂肪酸エステルが好ましい。
具体的にはモノステアリン酸ヘキサグリセリル、モノオ
レイン酸ヘキサグリセリル、トリステアリン酸ヘキサグ
セリル、ペンタステアリン酸ヘキサグリセリル、ポリリ
シノール酸ヘキサグリセリル、モノステアリン酸デカグ
リセリル、ジオレイン酸デカグリセリル、トリステアリ
ン酸デカグリセリル、トリイソステアリン酸デカグリセ
リル、ペンタオレイン酸デカグリセリル、ペンタステア
リン酸デカグリセリル、ペンタイソステアリン酸デカグ
リセリルなどが挙げられる。
【０００８】これらのポリグリセリン脂肪酸エステル
は、任意の１種又は２種以上を組合せて用いることがで
き、全量に対して１．０〜１０．０重量％含有すること
ができ、更に好ましくは２．０〜５．０重量％である。
ポリグリセリン脂肪酸エステルの量が１．０重量％より
少ないと経日安定性に乏しくなり、１０．０重量％を超
えると粘度が高くなるかあるいは経日安定性が損なわれ
る。
は、任意の１種又は２種以上を組合せて用いることがで
き、全量に対して１．０〜１０．０重量％含有すること
ができ、更に好ましくは２．０〜５．０重量％である。
ポリグリセリン脂肪酸エステルの量が１．０重量％より
少ないと経日安定性に乏しくなり、１０．０重量％を超
えると粘度が高くなるかあるいは経日安定性が損なわれ
る。
【０００９】油基剤としては、流動パラフィン、固形パ
ラフィン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス、
等の炭化水素類、ミリスチン酸イソプロピル、２ーエチ
ルヘキサン酸セチル、パルミチン酸セチル、ミリスチン
酸ミリスチル、ジカプリル酸プロピレングリコール、ト
リ（カプリル・カプリン酸）グリセリル、等のエステル
類、ミツロウ、ゲイロウ、ラノリン、ホホバ油、オリー
ブ油、等の動植物性の油剤、等である。
ラフィン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス、
等の炭化水素類、ミリスチン酸イソプロピル、２ーエチ
ルヘキサン酸セチル、パルミチン酸セチル、ミリスチン
酸ミリスチル、ジカプリル酸プロピレングリコール、ト
リ（カプリル・カプリン酸）グリセリル、等のエステル
類、ミツロウ、ゲイロウ、ラノリン、ホホバ油、オリー
ブ油、等の動植物性の油剤、等である。
【００１０】これらの油基剤は任意に組合せて用いるこ
とができ、ポリグリセリン脂肪酸エステル、グリセリン
と合わせ全量に対し５０〜７５重量％の含量が好まし
い。５０重量％より少ないと系の粘度が高くなり過ぎの
びが悪くなり、７５重量％を超えると油性感が強くなり
過ぎると共に経日安定性も損なわれる。
とができ、ポリグリセリン脂肪酸エステル、グリセリン
と合わせ全量に対し５０〜７５重量％の含量が好まし
い。５０重量％より少ないと系の粘度が高くなり過ぎの
びが悪くなり、７５重量％を超えると油性感が強くなり
過ぎると共に経日安定性も損なわれる。
【００１１】グリセリンの含量は、全量に対し１０〜２
０重量％が好ましく、１０重量％より少ないと、低温に
おける経日安定性が悪くなり、２０重量％を超えて配合
するとべたつきが強くなり使用感が損なわれる。
０重量％が好ましく、１０重量％より少ないと、低温に
おける経日安定性が悪くなり、２０重量％を超えて配合
するとべたつきが強くなり使用感が損なわれる。
【００１２】水の含量は、良好な使用感と経日安定性を
得るために２５ 〜５０重量％が好ましい。
得るために２５ 〜５０重量％が好ましい。
【００１３】本発明のＷ／Ｏ型乳化化粧料は、上記のポ
リグリセリン脂肪酸エステル、油基剤、グリセリン、水
の必須成分以外に必要に応じて、他の界面活性剤、プロ
ピレングリコール、エタノール等の水溶性溶剤、微粒子
酸化チタン、酸化亜鉛、ナイロンパウダー、タルク、カ
オリン等の有機及び無機顔料、紫外線吸収剤、防腐剤、
酸化防止剤、硫酸マグネシウム等の水溶性の無機塩、薬
効剤、着色剤、香料等の通常化粧料に用いられる成分を
本発明の効果を損なわない範囲で適宜配合できる。
リグリセリン脂肪酸エステル、油基剤、グリセリン、水
の必須成分以外に必要に応じて、他の界面活性剤、プロ
ピレングリコール、エタノール等の水溶性溶剤、微粒子
酸化チタン、酸化亜鉛、ナイロンパウダー、タルク、カ
オリン等の有機及び無機顔料、紫外線吸収剤、防腐剤、
酸化防止剤、硫酸マグネシウム等の水溶性の無機塩、薬
効剤、着色剤、香料等の通常化粧料に用いられる成分を
本発明の効果を損なわない範囲で適宜配合できる。
【００１４】本発明における粘度はブルックフィールド
型粘度計で測定した数値であり、２５００ｃｐｓを超え
るとべとつき、油性感等の使用感が損なわれる。
型粘度計で測定した数値であり、２５００ｃｐｓを超え
るとべとつき、油性感等の使用感が損なわれる。
【００１５】本発明の化粧料はクレンジング用、フェー
ス・マッサージ用、ボディ用、日焼け防止用等の乳液に
供することができる。
ス・マッサージ用、ボディ用、日焼け防止用等の乳液に
供することができる。
【００１６】
【実施例】以下に実施例を挙げ本発明を更に詳しく説明
するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではな
い。例中％は特にことわらない限り重量％を示す。表１
に示す乳液を製造し、その粘度、使用感、経日安定性を
評価した。その結果を表２に示す。 １．製造方法 実施例１〜７について、ポリグリセリン脂肪酸エステ
ル、グリセリンを含む油相を７５℃で溶解混合する。こ
れとは別に精製水を含む水相を同じく７５℃に加熱す
る。油相に水相を添加し乳化機を用いて乳化した後、攪
拌しながら冷却し、約４５℃で香料を添加し更に３０℃
まで冷却する。比較例については比較例２で１，３ーブ
チレングリコールを水相に含有させた以外、同様にして
製造する。
するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではな
い。例中％は特にことわらない限り重量％を示す。表１
に示す乳液を製造し、その粘度、使用感、経日安定性を
評価した。その結果を表２に示す。 １．製造方法 実施例１〜７について、ポリグリセリン脂肪酸エステ
ル、グリセリンを含む油相を７５℃で溶解混合する。こ
れとは別に精製水を含む水相を同じく７５℃に加熱す
る。油相に水相を添加し乳化機を用いて乳化した後、攪
拌しながら冷却し、約４５℃で香料を添加し更に３０℃
まで冷却する。比較例については比較例２で１，３ーブ
チレングリコールを水相に含有させた以外、同様にして
製造する。
【００１７】２．評価方法 粘度は２５℃においてブルックフィールド型粘度計で測
定した。経日安定性は各温度条件下に１ヶ月放置した
後、目視判定した。−：分離を認めず、±：僅かに分離
を認める、＋：甚だしい分離を認める、で表した。使用
感は専門パネル１０名に実際に使用させ、のび、べたつ
き、油性感を総合的に官能評価した。○：良好な使用
感、△：使用感にやや不満、×：使用感に不満、で表し
た。
定した。経日安定性は各温度条件下に１ヶ月放置した
後、目視判定した。−：分離を認めず、±：僅かに分離
を認める、＋：甚だしい分離を認める、で表した。使用
感は専門パネル１０名に実際に使用させ、のび、べたつ
き、油性感を総合的に官能評価した。○：良好な使用
感、△：使用感にやや不満、×：使用感に不満、で表し
た。
【００１８】
【表１】
【００１９】
【表２】
【００２０】実施例４ クレンジング用乳液 成分 配合量（重量％） 流動パラフィン ２３．０ ワセリン ６．５ マイクロクリスタリンワックス ０．２ ラノリン ４．０ トリ（カプリル・カプリン酸）グリセリル １２．０ サラシミツロウ １．２ グリセリン １５．０ ポリリノール酸ヘキサグリセリル ２．５ トリイソステアリン酸デカグリセリル １．０ ｐ−ヒドロキシ安息香酸ブチル ０．１ 精製水 残量 ｐ−ヒドロキシ安息香酸メチル ０．１ 香料 ０．２ 計 １００．０
【００２１】実施例５ ボディ用乳液 成分 配合量（重量％） スクワラン １５．０ 流動パラフィン ８．０ ワセリン ６．５ マイクロクリスタリンワックス ０．２ ラノリン ４．０ ラノリン脂肪酸コレステアリル ０．５ オリーブ油 １２．０ サラシミツロウ １．２ グリセリン １５．０ ポリリノール酸ヘキサグリセリル ３．０ トリイソステアリン酸デカグリセリル ０．５ トリステアリン酸デカグリセリル ０．５ ｐ−ヒドロキシ安息香酸ブチル ０．１ 精製水 残量 ｐ−ヒドロキシ安息香酸メチル ０．１ 香料 ０．２ 計 １００．０
【００２２】実施例６ 日焼け防止用乳液 成分 配合量（重量％） 流動パラフィン ２３．０ ワセリン ６．５ マイクロクリスタリンワックス ０．２ ラノリン ４．０ メトキシケイ皮酸２ーエチルヘキシル ５．０ トリ（カプリル・カプリン酸）グリセリル ７．０ サラシミツロウ １．２ グリセリン １５．０ ペンタオレイン酸デカグリセリル ３．０ トリイソステアリン酸デカグリセリル １．０ ｐ−ヒドロキシ安息香酸ブチル ０．１ 精製水 残量 ｐ−ヒドロキシ安息香酸メチル ０．１ オキシベンゾン ０．５ 香料 ０．２ 計 １００．０
【００２３】実施例７ 手あれ防止用乳液 成分 配合量（重量％） 流動パラフィン ２３．０ ワセリン ６．５ マイクロクリスタリンワックス ０．２ ラノリン ４．０ ジメチルポリシロキサン ５．０ トリ（カプリル・カプリン酸）グリセリル ７．０ サラシミツロウ １．２ グリセリン １５．０ ペンタオレイン酸デカグリセリル ３．０ トリイソステアリン酸デカグリセリル １．０ ｐ−ヒドロキシ安息香酸ブチル ０．１ 精製水 残量 ｐ−ヒドロキシ安息香酸メチル ０．１ プロピレングリコール ２．５ 香料 ０．２ 計 １００．０
【００２４】
【発明の効果】実施例１〜７で製造した乳液は、いずれ
も粘度が２５００ｃｐｓ以下で、経日安定性及び使用感
に優れたものであった。
も粘度が２５００ｃｐｓ以下で、経日安定性及び使用感
に優れたものであった。
Claims (2)
- 【請求項１】 ポリグリセリン脂肪酸エステルの１種又
は２種以上、グリセリン、油基剤、及び水を含有し、２
５℃における粘度が２５００ｃｐｓ以下であるＷ／Ｏ型
乳化化粧料 - 【請求項２】 ポリグリセリン脂肪酸エステル、グリセ
リン、及び油基剤をあわせた量が５０〜７５重量％であ
る請求項１記載のＷ／Ｏ乳化化粧料
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10191092A JPH06128135A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | Ｗ／ｏ型乳化化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10191092A JPH06128135A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | Ｗ／ｏ型乳化化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06128135A true JPH06128135A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=14313072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10191092A Withdrawn JPH06128135A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | Ｗ／ｏ型乳化化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06128135A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0758641A1 (en) | 1995-08-11 | 1997-02-19 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | A fatty acid esters composition of a polyglycerine, a process for the preparation thereof, a process for the preparation of a highly-purified fatty esters composition of a polyglycerine, a highly-purified fatty esters composition of a polyglycerine, an additive for food-stuffs, a resin composition, and a composition for cosmetics or detergents |
| WO1999025310A1 (fr) * | 1997-11-14 | 1999-05-27 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | Composition emulsifiante huileuse |
| JP2002241219A (ja) * | 2000-12-12 | 2002-08-28 | Nikko Chemical Co Ltd | 油中水型乳化組成物及び該組成物を用いた化粧料 |
| JP2013049011A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-14 | Sakamoto Yakuhin Kogyo Co Ltd | 油溶化剤 |
| WO2013047743A1 (ja) | 2011-09-29 | 2013-04-04 | 日清オイリオグループ株式会社 | 化粧料用組成物及び化粧料 |
| JP2016098218A (ja) * | 2014-11-26 | 2016-05-30 | 株式会社ダリヤ | 皮膚化粧料 |
| JP2019142796A (ja) * | 2018-02-19 | 2019-08-29 | 株式会社ミルボン | ヘアトリートメント用組成物及び毛髪処理方法 |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP10191092A patent/JPH06128135A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0758641A1 (en) | 1995-08-11 | 1997-02-19 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | A fatty acid esters composition of a polyglycerine, a process for the preparation thereof, a process for the preparation of a highly-purified fatty esters composition of a polyglycerine, a highly-purified fatty esters composition of a polyglycerine, an additive for food-stuffs, a resin composition, and a composition for cosmetics or detergents |
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| EP1029528A1 (en) * | 1997-11-14 | 2000-08-23 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | Water-in-oil emulsifier composition |
| EP1029528A4 (en) * | 1997-11-14 | 2003-08-20 | Fujisawa Pharmaceutical Co | WATER-IN-OIL EMULSIFIER COMPOSITION |
| JP3509108B2 (ja) * | 1997-11-14 | 2004-03-22 | 藤沢薬品工業株式会社 | 油中水型乳化剤組成物 |
| JP2002241219A (ja) * | 2000-12-12 | 2002-08-28 | Nikko Chemical Co Ltd | 油中水型乳化組成物及び該組成物を用いた化粧料 |
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| JP2019142796A (ja) * | 2018-02-19 | 2019-08-29 | 株式会社ミルボン | ヘアトリートメント用組成物及び毛髪処理方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990608 |