JPH0612710B2 - 圧電素子センサ付き電子レンジ - Google Patents
圧電素子センサ付き電子レンジInfo
- Publication number
- JPH0612710B2 JPH0612710B2 JP10966285A JP10966285A JPH0612710B2 JP H0612710 B2 JPH0612710 B2 JP H0612710B2 JP 10966285 A JP10966285 A JP 10966285A JP 10966285 A JP10966285 A JP 10966285A JP H0612710 B2 JPH0612710 B2 JP H0612710B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- piezoelectric element
- microwave oven
- output
- amplifier
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- Electric Ovens (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、食品の加熱に応じて食品から発生する気体の
状態を検知して、制御を行う圧電素子センサ付き電子レ
ンジに関するものである。
状態を検知して、制御を行う圧電素子センサ付き電子レ
ンジに関するものである。
従来の技術 従来のセンサ付電子レンジは、第10図に示すように、
湿度センサ35の抵抗値変化を、基準電圧電源36の電
圧を抵抗37と分圧することにより検知して、機器を制
御している。(例えば特開昭53−77365号公報) 発明が解決しようとする問題点 このような従来の方式は、抵抗37両端の電圧を制御信
号として用いているので、数多く生産する場合に、各構
成要素湿度センサ35の抵抗、抵抗37、電源36のば
らつきが制御電圧信号のばらつきに結びつくことにな
り、管理が困難であった。本発明はかかる点に鑑みてな
されたもので簡単な構成で、食品の加熱状態を検出する
手段と、センサの長期使用時の振動ケースの汚れに対す
る対策を提供することを目的としている。
湿度センサ35の抵抗値変化を、基準電圧電源36の電
圧を抵抗37と分圧することにより検知して、機器を制
御している。(例えば特開昭53−77365号公報) 発明が解決しようとする問題点 このような従来の方式は、抵抗37両端の電圧を制御信
号として用いているので、数多く生産する場合に、各構
成要素湿度センサ35の抵抗、抵抗37、電源36のば
らつきが制御電圧信号のばらつきに結びつくことにな
り、管理が困難であった。本発明はかかる点に鑑みてな
されたもので簡単な構成で、食品の加熱状態を検出する
手段と、センサの長期使用時の振動ケースの汚れに対す
る対策を提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するために、センサとして圧
電素子を用い、加熱の進捗にともない発生するセンサ電
圧をローパスフィルタ特性をもつ増巾器で増巾し、電圧
比較を介して制御出力を得るものである。
電素子を用い、加熱の進捗にともない発生するセンサ電
圧をローパスフィルタ特性をもつ増巾器で増巾し、電圧
比較を介して制御出力を得るものである。
作用 本発明によれば、従来例の基準電圧や、分圧用抵抗に相
当するものが不要であり、簡単な構成で制御できるもの
である。
当するものが不要であり、簡単な構成で制御できるもの
である。
実施例 第1図は本発明の圧電素子センサ付き電子レンジの一実
施例を示すものである。第1図において圧電素子センサ
1の出力は、出力信号のうち例えば商用周波数成分より
低い周波数成分を増巾する電圧増巾用のアンプ(以降ロ
ーパスアンプと呼ぶ)を含むアンプ2および電圧比較用
の比較器3、さらには制御器4に接続されている。
施例を示すものである。第1図において圧電素子センサ
1の出力は、出力信号のうち例えば商用周波数成分より
低い周波数成分を増巾する電圧増巾用のアンプ(以降ロ
ーパスアンプと呼ぶ)を含むアンプ2および電圧比較用
の比較器3、さらには制御器4に接続されている。
加熱室6内には食品7が配され、マグネトロン5の冷却
風の1部は、ファン8によりダクト9を介して加熱室6
内に導びかれる。冷却風の1部を実矢線10で、食品か
ら発生する水分等の気体を点矢線11で示している。冷
却風と食品から発生する水分等を含んだ気体は排気部1
2を通って加熱室6から外部に送出される。上記排気部
12には圧電センサをとりつけてある。本実施例ではフ
ァン8を駆動するモータのコア13に、電源プラグから
電源スイッチ15を介して巻線16とともに巻線17が
巻いてあり、この巻線17には整流ブリッジ18、コン
デンサ19、抵抗20、定電圧ダイオード21からなる
定電圧電源部を構成し、制御回路用のトランスを不要に
している。また、ブザー21は、増巾された信号電圧が
設定されたスレーシュホールド電圧ΔVTよりも大きく
なったときに、制御4の信号で動作するよう構成されて
いる。第2図〜第4図を用いて実測構成例を示す。第2
図は実験に用いた電子レンジの構成である。電波出力5
00Wで、マグネトロン5の電波は導波部を介して加熱
室6を供され、食品皿24がモータ25で回転する構成
をとるものである。第3図は排気部12に圧電素子セン
サ1を取付けた状態を示す。第4図は圧電素子センサと
して実験で用いた防滴型、超音波マイクの構成を示すも
のであり、マイクは圧電素子26、シリコンゴムスペー
サ27、端子28、振動部29、振動ケース30、リー
ド線31、内リンク32、端子板33、シリコンゴム2
4からなっている。
風の1部は、ファン8によりダクト9を介して加熱室6
内に導びかれる。冷却風の1部を実矢線10で、食品か
ら発生する水分等の気体を点矢線11で示している。冷
却風と食品から発生する水分等を含んだ気体は排気部1
2を通って加熱室6から外部に送出される。上記排気部
12には圧電センサをとりつけてある。本実施例ではフ
ァン8を駆動するモータのコア13に、電源プラグから
電源スイッチ15を介して巻線16とともに巻線17が
巻いてあり、この巻線17には整流ブリッジ18、コン
デンサ19、抵抗20、定電圧ダイオード21からなる
定電圧電源部を構成し、制御回路用のトランスを不要に
している。また、ブザー21は、増巾された信号電圧が
設定されたスレーシュホールド電圧ΔVTよりも大きく
なったときに、制御4の信号で動作するよう構成されて
いる。第2図〜第4図を用いて実測構成例を示す。第2
図は実験に用いた電子レンジの構成である。電波出力5
00Wで、マグネトロン5の電波は導波部を介して加熱
室6を供され、食品皿24がモータ25で回転する構成
をとるものである。第3図は排気部12に圧電素子セン
サ1を取付けた状態を示す。第4図は圧電素子センサと
して実験で用いた防滴型、超音波マイクの構成を示すも
のであり、マイクは圧電素子26、シリコンゴムスペー
サ27、端子28、振動部29、振動ケース30、リー
ド線31、内リンク32、端子板33、シリコンゴム2
4からなっている。
(National Technical Report P504〜P514vol 29 NO3 J
AN1983) 第5図には40KHz受信用の超音波マイクを圧電素子セ
ンサとして用い電子レンジに装着し、センサの出力信号
をスペクトル分析した結果例を示す。(a)はセンサの初
期状態、(b)はセンサの振動ケース30の全表面にシリ
コーングリースを0.5〜1mm厚で塗布した状態でのそれ
ぞれ電子レンジの電源投入前の暗騒音状態、電源投入後
で水分発生前の状態、水が100℃結果である。結果
は、5Hz以下は類似出力であるが、それ以上の周波数で
は(b)の方が小さい出力値となっている。
AN1983) 第5図には40KHz受信用の超音波マイクを圧電素子セ
ンサとして用い電子レンジに装着し、センサの出力信号
をスペクトル分析した結果例を示す。(a)はセンサの初
期状態、(b)はセンサの振動ケース30の全表面にシリ
コーングリースを0.5〜1mm厚で塗布した状態でのそれ
ぞれ電子レンジの電源投入前の暗騒音状態、電源投入後
で水分発生前の状態、水が100℃結果である。結果
は、5Hz以下は類似出力であるが、それ以上の周波数で
は(b)の方が小さい出力値となっている。
これは、センサを長期使用したときにセンサの表面であ
る振動ケースに汚物が付着することによる出力信号の変
化を少なくするための対策が必要であることを示してい
る。
る振動ケースに汚物が付着することによる出力信号の変
化を少なくするための対策が必要であることを示してい
る。
この問題の対策として本発明では、第6図に示すよう
な、ローパスフィルタ増巾部を有するアンプを用いるも
のである。第6図のアンプの周波数ゲイン特性をボリュ
ームVRの調整によりゲインを最大にした場合(MA
X)と最小にした場合(MIN)について示したのが第
7図である。このセンサの沸騰時の出力を上記アンプを
用いて増巾した結果を第8図に示す。第8図から明らか
なように、ローパスアンプを用いることにより、センサ
の初期状態と、シリコーングリース塗布時で殆んど差の
内ない出力が得られることになり、センサの長期使用時
の汚れに対して安定した出力を得るための対策として有
効であることが理解できよう。
な、ローパスフィルタ増巾部を有するアンプを用いるも
のである。第6図のアンプの周波数ゲイン特性をボリュ
ームVRの調整によりゲインを最大にした場合(MA
X)と最小にした場合(MIN)について示したのが第
7図である。このセンサの沸騰時の出力を上記アンプを
用いて増巾した結果を第8図に示す。第8図から明らか
なように、ローパスアンプを用いることにより、センサ
の初期状態と、シリコーングリース塗布時で殆んど差の
内ない出力が得られることになり、センサの長期使用時
の汚れに対して安定した出力を得るための対策として有
効であることが理解できよう。
以上の結果から明らかなように、上記アンプ出力を第1
図の比較器3においてスレッシュホールド電圧ΔVTと
比較することにより、信号電圧がΔVTより大きくなっ
た時に制御器4でブザー報知するようにすれば調理物が
沸騰点に達した時点を知ることができる。
図の比較器3においてスレッシュホールド電圧ΔVTと
比較することにより、信号電圧がΔVTより大きくなっ
た時に制御器4でブザー報知するようにすれば調理物が
沸騰点に達した時点を知ることができる。
又制御器で電源を開成することで加熱を自動的に停止す
る構成も可能である。第9図にはセンサ出力例を42dB
/OCTのローパスフィルタを用い、カットオフ周波数を3
1.5Hz、40Hz、50Hzとした時の結果を示す。実線出力
例はカットオフ周波数31.5Hzのローパスフィルタを
用いた場合であり、約0.2mvのレベル以上の信号を感
度よく検知できる。それに対しカットオフ周波数50Hz
の場合は約7.5mvのノイズレベル以上の信号しか検知
できない。従ってスレッシュホールド電圧ΔVTはそれ
ぞれの場合0.2mv以上、7.5mv以上の値に設定され
るものである。
る構成も可能である。第9図にはセンサ出力例を42dB
/OCTのローパスフィルタを用い、カットオフ周波数を3
1.5Hz、40Hz、50Hzとした時の結果を示す。実線出力
例はカットオフ周波数31.5Hzのローパスフィルタを
用いた場合であり、約0.2mvのレベル以上の信号を感
度よく検知できる。それに対しカットオフ周波数50Hz
の場合は約7.5mvのノイズレベル以上の信号しか検知
できない。従ってスレッシュホールド電圧ΔVTはそれ
ぞれの場合0.2mv以上、7.5mv以上の値に設定され
るものである。
なお、カットオフ周波数(しゃ断周波数)とはフィルタ
ーの通過帯域周波数と減衰帯域周波数との境界を示す周
波数のことである。
ーの通過帯域周波数と減衰帯域周波数との境界を示す周
波数のことである。
発明の効果 以上述べてきたように本発明によれば、きわめて簡易な
構成で、食品の加熱状態検知機能つきの電子レンジが実
現できる。
構成で、食品の加熱状態検知機能つきの電子レンジが実
現できる。
湿度センサやガスセンサを用いたものは、本質的に検知
素子の結晶粒界現象を利用するものなので、粒界の目づ
まりを防止するために、ヒータにより保温したり定期的
にヒータで汚れを焼ききることなど、保守面で多くの複
雑な工夫が要るが、本発明ではそのようなものが不要で
ある。従って保温用の電力や焼き切り用の電力が不要で
省電力型である。
素子の結晶粒界現象を利用するものなので、粒界の目づ
まりを防止するために、ヒータにより保温したり定期的
にヒータで汚れを焼ききることなど、保守面で多くの複
雑な工夫が要るが、本発明ではそのようなものが不要で
ある。従って保温用の電力や焼き切り用の電力が不要で
省電力型である。
さらに、保温用ヒータ電力の精度を保つための制御用パ
ーツやヒータ電力用の特別のトランスが不要であり安価
である。また第5図(b)で明らかなように、電子レンジ
内の電磁騒音や冷却ファンの風切り音による雑音レベル
に対して、信号が大きいので安定した制御ができる。
ーツやヒータ電力用の特別のトランスが不要であり安価
である。また第5図(b)で明らかなように、電子レンジ
内の電磁騒音や冷却ファンの風切り音による雑音レベル
に対して、信号が大きいので安定した制御ができる。
さらにローパスアンプを用いているので、センサの信号
出力を長期に変化なく得られることになる。
出力を長期に変化なく得られることになる。
またローパスアンプを用いると、第9図のように商用電
源からの誘導ノイズも受けにくくなり、特にcを40H
z以下にすると実用上充分なS/N比を得ることができる。
源からの誘導ノイズも受けにくくなり、特にcを40H
z以下にすると実用上充分なS/N比を得ることができる。
また、従来の湿度センサでは、湿度センサとアンプの接
続に誘導ノイズを受けにくくするためのシールド線を用
いていたが、本発明ではローパスアンプを用いることに
より通常のリード線利用が可能なので安価な構成ができ
る。
続に誘導ノイズを受けにくくするためのシールド線を用
いていたが、本発明ではローパスアンプを用いることに
より通常のリード線利用が可能なので安価な構成ができ
る。
なお、実施例では排気部を1つ設けたもので説明した
が、排気部を複数固設けた構成で、そのうちの一方に圧
電素子センサを配設する場合も本発明に含まれるもので
ある。
が、排気部を複数固設けた構成で、そのうちの一方に圧
電素子センサを配設する場合も本発明に含まれるもので
ある。
第1図は本発明の一実施例の圧電素子付き電子レンジの
構成図、第2図〜第4図はそれぞれ同電子レンジ及びセ
ンサの断面図、第5図(a)(b)は同それぞれセンサ出力例
の特性図、第6図は同アンプの回路図、第7図は第6図
のアンプの特性図、第8図は同センサの出力をアンプを
介して出力した出力例の特性図、第9図は同アンプのカ
ットオフ周波数を変えたときの出力波形図、第10図は
従来例のブロック図である。 1……圧力素子センサ、2……ローパスアンプを含むア
ンプ、3……比較器、4……制御器、6……加熱室、1
2……排気部、ΔVT……スレッシュホールド電圧、2
9……圧電素子、30……振動ケース(薄板)。
構成図、第2図〜第4図はそれぞれ同電子レンジ及びセ
ンサの断面図、第5図(a)(b)は同それぞれセンサ出力例
の特性図、第6図は同アンプの回路図、第7図は第6図
のアンプの特性図、第8図は同センサの出力をアンプを
介して出力した出力例の特性図、第9図は同アンプのカ
ットオフ周波数を変えたときの出力波形図、第10図は
従来例のブロック図である。 1……圧力素子センサ、2……ローパスアンプを含むア
ンプ、3……比較器、4……制御器、6……加熱室、1
2……排気部、ΔVT……スレッシュホールド電圧、2
9……圧電素子、30……振動ケース(薄板)。
Claims (1)
- 【請求項1】加熱室の排気部に圧電素子センサを設け、
上記圧電素子センサの出力を商用周波数より低いカット
オフ周波数のローパス特性を有する電圧増巾用の増巾部
を有するローパスアンプを含むアンプで増巾した電圧と
予め設定したスレッシュホールド電圧とを比較器で比較
した出力により制御器で制御する圧電素子センサ付き電
子レンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10966285A JPH0612710B2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 圧電素子センサ付き電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10966285A JPH0612710B2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 圧電素子センサ付き電子レンジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61269890A JPS61269890A (ja) | 1986-11-29 |
JPH0612710B2 true JPH0612710B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=14515980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10966285A Expired - Lifetime JPH0612710B2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 圧電素子センサ付き電子レンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0612710B2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-22 JP JP10966285A patent/JPH0612710B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61269890A (ja) | 1986-11-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |