JPH061262U - リザーバ - Google Patents

リザーバ

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Publication number
JPH061262U
JPH061262U JP4166492U JP4166492U JPH061262U JP H061262 U JPH061262 U JP H061262U JP 4166492 U JP4166492 U JP 4166492U JP 4166492 U JP4166492 U JP 4166492U JP H061262 U JPH061262 U JP H061262U
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JP
Japan
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cap
reservoir
seal member
outer peripheral
injection
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Withdrawn
Application number
JP4166492U
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English (en)
Inventor
貴人 荻原
Original Assignee
トキコ株式会社
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Publication date
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Publication of JPH061262U publication Critical patent/JPH061262U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 キャップ11の天蓋部13またはリザーバ本
体1の注入部3と、シール部材17の外周部21とに
は、少なくともシール部材17の外周部21をキャップ
11およびリザーバ本体1で押圧した状態において、互
いに係合しシール部材17の径方向内方への移動を規制
する係合部26,29が設けられている。 【効果】 キャップ11をリザーバ本体1から斜めにこ
じるように取り外し、シール部材17の外周部21に無
理な押圧力が加わることがあっても、キャップ11の係
合部26,29が係合しているため、シール部材17が
径方向内方に移動してキャップ11の突起14から外れ
ることがなくなる。したがって、常にキャップ11を、
シール部材17を保持した状態のままリザーバ本体1か
ら取り外すことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、内部に充填された液体を必要に応じて外部に供給するリザーバに関 する。
【0002】
【従来の技術】
従来、内部に充填された液体を必要に応じて外部に供給するリザーバとしては 、実公平4−2838号公報に開示されたもの等があり、これは、概略円筒状の 注入部を有するとともに該注入部から内部に液体が充填されるリザーバ本体と、 円筒部およびその一端側を閉塞する天蓋部を有し円筒部の内周面から径方向内方 に突出する突起によりリザーバ本体の注入部に係合しこの注入部を閉塞するキャ ップとを有するものであり、リザーバ本体の注入部の上端面とキャップの天蓋部 とでゴム製のシール部材の外周部を挾持することにより、キャップによる注入部 閉塞時のシール性を確保するものである。そして、前記シール部材は、キャップ の円筒部の内周面から径方向内方に突出する突起によりキャップ取り外し時に該 キャップに係止されるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成のリザーバにおいては、キャップをリザーバ本体から 斜めにこじるように取り外した場合には、シール部材の外周部にキャップおよび リザーバ本体から無理な押圧力がかかり、この押圧力によって、シール部材は径 方向内方に移動してキャップの突起から外れるおそれがあり、キャップ取り外し 時の作業性が阻害される可能性があった。
【0004】 したがって、本考案の目的は、取り外し方の如何にかかわらず、常にシール部 材をキャップに保持した状態のまま該キャップをリザーバ本体から取り外すこと ができるリザーバを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案のリザーバは、概略円筒状の注入部を有す るとともに該注入部から内部に液体が充填されるリザーバ本体と、円筒部とその 一端側を閉塞する天蓋部とを有し、前記円筒部の内周面から径方向内方に突出す る突起により前記注入部に係合し該注入部を閉塞するキャップと、前記突起によ り前記キャップに係止されるとともに、該キャップによる前記注入部閉塞時に前 記天蓋部と前記注入部との間に外周部が挾持されるシール部材とを有し、前記キ ャップと前記リザーバ本体との係合を解除した状態で前記シール部材の外周部を 前記キャップおよび前記リザーバ本体により押圧可能なものであって、前記キャ ップの天蓋部または前記リザーバ本体の注入部と、前記シール部材の外周部とに は、少なくとも前記シール部材の外周部を前記キャップおよび前記リザーバ本体 で押圧した状態において、互いに係合し前記シール部材の径方向内方への移動を 規制する係合部が設けられていることを特徴としている。
【0006】
【作用】
本考案のリザーバによれば、キャップの天蓋部またはリザーバ本体の注入部と 、シール部材の外周部とに設けられた係合部が、少なくともシール部材の外周部 をキャップおよびリザーバ本体で押圧した状態においては互いに係合するように なっているため、キャップをリザーバ本体から斜めにこじるように取り外してシ ール部材の外周部をキャップおよびリザーバ本体で押圧することがあっても、前 記係合部が係合してシール部材の径方向内方への移動を規制することになる。し たがって、上記押圧力によって、シール部材が径方向内方に移動しキャップの突 起から外れることがない。
【0007】
【実施例】
本考案の一実施例によるリザーバについて図1〜図9を参照して以下に説明す る。なお、本実施例のリザーバは車両のマスタシリンダに取着されて用いられる ものである。
【0008】 図中符号1はリザーバ本体を示しており、該リザーバ本体1は内部にブレーキ 液が充填される容器部2を有している。該リザーバ本体1の容器部2の上端面に は外部からブレーキ液を注入するための概略円筒状の注入部3が設けられている 。そして、該注入部3の上端部には径方向外方へ向けて突出する環状のフランジ 部4が形成されており、該フランジ部4の外周面には隣り合うもの同士がほぼ1 20゜の間隔をなす位置にバイオネット溝5(図2および図3参照)が形成され ている。なお、注入部3の上端面6は平面形状をなしている。
【0009】 各バイオネット溝5は、そのキャップ(後述する)締付方向先端側の溝端部7 に向かうにしたがって下方に位置するよう傾斜しており、溝端部7近傍の所定位 置には係合凹部8が形成されている。また、注入部3の開口部9側の内周面には 所定角度で面取りされたテーパ部10が設けられている。
【0010】 また、図中符号11は、上記リザーバ本体1の注入部3に係合して該注入部3 の開口部9を閉塞するキャップを示しており、該キャップ11は、円筒部12と その一端側を閉塞する天蓋部13とを有する概略有底円筒状をなしている。前記 円筒部12の、天蓋部13から所定量離間した内周部には、隣り合うもの同士が ほぼ120゜の間隔をなす位置に、径方向内方に突出するバイオネット突起(突 起)14が形成されている(図4および図5参照)。そして、この各バイオネッ ト突起14を各バイオネット溝5が形成されていない部分に対応させて該キャッ プ11を注入部3に搭載し、該キャップ11を、各バイオネット突起14が各バ イオネット溝5に入り込む方向に回動させることにより、各バイオネット突起1 4に形成された係合凸部15がバイオネット溝5の係合凹部8に係合して、キャ ップ11が注入部3に係合するようになっている。また、キャップ11の天蓋部 13の所定位置には、円筒部12の延在方向に沿って所定量延出する複数の円弧 状の突壁16が同心円上に配置されて設けられている。
【0011】 そして、係合時にキャップ11と注入部3との間に隙間が形成されないように するため、これらの間にはゴム等からなるシール部材17が介装されている。こ のシール部材17は、キャップ11による注入部3の閉塞時に、該キャップ11 の天蓋部13の内面18によりその上面19側が、注入部3の上端面6によりそ の下面20がそれぞれ押圧挾持される環状の外周部21と、この外周部21の内 周側に上端部において連結される円筒状の連結部22と、この連結部22の下端 部に連結する中間部23と有する一体成形品である。そして、キャップ11のバ イオネット突起14と天蓋部13との間に外周部21を挿入させることにより、 キャップ11のリザーバ本体1への非係合状態においては、シール部材17は該 キャップ11から脱落することがないよう保持されるようになっている。なお、 中間部23には、中間部23の動きによって開閉作動する呼吸用のスリットが設 けられている。
【0012】 また、キャップ11とリザーバ本体1とが係合状態にあるとき、シール部材1 7の連結部22の内周面側には、キャップ11の上記突壁16が若干のクリアラ ンスをもった状態で対向するようになっており、この突壁16により、キャップ 11のリザーバ本体1への係合時におけるシール部材17のキャップ11に対す る径方向内方への移動が規制されるようになっている。さらに、外周部21の連 結部22側の所定位置には、キャップ11を注入部3に係合させる際に、注入部 3のテーパ部10に当接して該シール部材17の径方向外方への移動を規制する 環状の移動規制用リブ24が、注入部3側に設けられている。また、シール部材 17の外周部21の、注入部3に反する側(キャップ11に当接する側)には、 径の異なる複数の環状の締め代保持用リブ25が同心円状に形成されている。
【0013】 そして、本実施例においては、キャップ11に、その天蓋部13の内面18と 円筒部12との境界付近に、内面18から一段凹んだ環状の溝部26が設けられ ている。この溝部26は、図6および図7に示すように、径方向の最も外側の部 分が天蓋部13の延在方向に沿う平面凹部27となっており、その内側の部分が 平面凹部27から内面18にかけて所定角度で傾斜するテーパ状のテーパ凹部2 8となっている。 また、シール部材17の外周部21の、上面19の端部には、該上面19から 上方へ突出する環状の突出部29が設けられている。この突出部29は、径方向 の最も外側の部分が外周部21の延在方向に沿う平面凸部30となっており、そ の内側の部分が平面凸部30から上面19にかけて上記テーパ凹部28と同角度 で傾斜するテーパ状のテーパ凸部31となっている。
【0014】 なお、シール部材17のテーパ凸部31と上面19との境界部分の径は、キャ ップ11のテーパ凹部28と内面18との境界部分の径より若干小さく形成され ている。これにより、キャップ11の天蓋部13とバイオネット突起14との間 にシール部材17の外周部21を挿入した状態で、キャップ11をリザーバ本体 1の注入部3に角度を合せつつ搭載すると、図6にしめすように、シール部材1 7は、注入部3により持ち上げられて、その外周部21の上面19とキャップ1 1の内面18との間に若干のクリアランスをもたせた状態でその突出部29のテ ーパ凸部31をキャップ11の溝部26のテーパ凹部28に全周にわたって接触 させることになる。なお、このとき締め代保持用リブ25(図6においては図示 せず)は非変形状態かあるいは若干変形した状態にある。
【0015】 そして、この状態でキャップ11を注入部3側に押し付けながら所定方向に回 転させ、該キャップ11をそのバイオネット突起14でリザーバ本体1に係合さ せると、図7に示すように、シール部材17は、そのテーパ凸部31をキャップ 11のテーパ凹部28に全周にわたって接触させ、かつその外周部21の下面2 0をリザーバ本体1の注入部3の上端面6に接触させ、さらにその外周部21の 上面19とキャップ11の天蓋部13の内面18とのクリアランスを微小にし締 め代保持用リブ25(図7においては図示せず)を大きく変形させた状態で、こ れら天蓋部13および注入部3で押圧挾持されることになる。 なお、上記キャップ11の溝部26およびシール部材17の突出部29が本実 施例における係合部を構成するものである。
【0016】 以上のような構成のリザーバによれば、通常の方法でキャップ11を取り外す 、すなわちキャップ11を、リザーバ本体1との係合を解除させるよう回転させ 、かつほぼ水平状態を維持したまま上方に移動させて取り外すときには、シール 部材17にキャップ11およびリザーバ本体1から無理な押圧力がかからないこ とになるため、シール部材17がキャップ11から脱落してしまうことはない。
【0017】 そして、図8および図9に示すように、上記通常の方法ではなく、キャップ1 1をリザーバ本体1から斜めにこじるように取り外し、シール部材17にキャッ プ11およびリザーバ本体1から無理な押圧力が加わることがあっても、キャッ プ11の溝部26とシール部材17の突出部29とが係合しているため、シール 部材17が径方向内方に移動することがなくなる。したがって、シール部材17 の連結部22がキャップ11の突壁16をのり越えてキャップ11のバイオネッ ト突起14からシール部材17が外れてしまうことがなくなる。
【0018】 以上により、本実施例のリザーバによれば、取り外し方の如何にかかわらず、 常にシール部材17をキャップ11に保持した状態のまま該キャップ11をリザ ーバ本体1から取り外すことができる。 また、上述したように、シール部材17のテーパ凸部31と上面19との境界 部分の径を、キャップ11のテーパ凹部28と内面18との境界部分の径より若 干小さく形成しているため、閉蓋時においては、シール部材17が、溝部26の テーパ凹部28により突出部29が拡径されることになり、これにより半径方向 外方に引張力が作用することになって、シール部材17のたるみや移動をより確 実に防止することができる。
【0019】 なお、以上の実施例においては、キャップ11の天蓋部13とシール部材17 の外周部21とに、互いに係合しシール部材17の径方向内方への移動を規制す るように溝部26および突出部29を係合部として設けるものを例にとり説明し たが、この係合部には他の種々の構成が適用できる。例えば、シール部材17の 突出部29を、リザーバ本体1の注入部3に当接する側に設け、注入部3に、こ の突出部29の内周側を係合させる環状の溝部を設けることも可能である。 また、係合部は、少なくともシール部材17の外周部21をキャップ11およ びリザーバ本体1で押圧した状態において係合しシール部材17の径方向内方へ の移動を規制するものであればよく、勿論、常に係合状態にあるものであっても よい。
【0020】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案のリザーバによれば、キャップをリザーバ本体か ら斜めにこじるように取り外し、シール部材の外周部の端部にキャップおよびリ ザーバ本体から無理な押圧力が加わることがあっても、キャップの天蓋部または リザーバ本体の注入部と、シール部材の外周部とに設けられた係合部が係合して いるため、シール部材が径方向内方に移動してキャップの突起から外れることが なくなる。したがって、取り外し方の如何にかかわらず、常にシール部材をキャ ップに保持した状態のまま該キャップをリザーバ本体から取り外すことができる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例によるリザーバの、キャップ
およびリザーバ本体の係合状態を示す側断面図である。
【図2】本考案の一実施例によるリザーバのリザーバ本
体を示す平面図である。
【図3】本考案の一実施例によるリザーバの注入部を図
2におけるX方向から見た側面図である。
【図4】本考案の一実施例によるリザーバのキャップを
示す側断面図である。
【図5】本考案の一実施例によるリザーバのキャップを
図4におけるY方向から見た図である。
【図6】本考案の一実施例によるリザーバの係合部の閉
蓋前の状態を示す断面図である。
【図7】本考案の一実施例によるリザーバの係合部の閉
蓋状態を示す断面図である。
【図8】本考案の一実施例によるリザーバの、キャップ
およびリザーバ本体の係合解除時の一状態を示す側断面
図である。
【図9】本考案の一実施例によるリザーバの、キャップ
およびリザーバ本体の係合解除時の別の状態を示す側断
面図である。
【符号の説明】
1 リザーバ本体 3 注入部 6 上端面 11 キャップ 12 円筒部 13 天蓋部 14 バイオネット突起(突起) 17 シール部材 21 外周部 26 溝部(係合部) 29 突出部(係合部)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 概略円筒状の注入部を有するとともに該
    注入部から内部に液体が充填されるリザーバ本体と、 円筒部とその一端側を閉塞する天蓋部とを有し、前記円
    筒部の内周面から径方向内方に突出する突起により前記
    注入部に係合し該注入部を閉塞するキャップと、 前記突起により前記キャップに係止されるとともに、該
    キャップによる前記注入部閉塞時に前記天蓋部と前記注
    入部との間に外周部が挾持されるシール部材とを有し、 前記キャップと前記リザーバ本体との係合を解除した状
    態で前記シール部材の外周部を前記キャップおよび前記
    リザーバ本体により押圧可能なリザーバにおいて、 前記キャップの天蓋部または前記リザーバ本体の注入部
    と、前記シール部材の外周部とには、少なくとも前記シ
    ール部材の外周部を前記キャップおよび前記リザーバ本
    体で押圧した状態において、互いに係合し前記シール部
    材の径方向内方への移動を規制する係合部が設けられて
    いることを特徴とするリザーバ。
JP4166492U 1992-06-17 1992-06-17 リザーバ Withdrawn JPH061262U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4166492U JPH061262U (ja) 1992-06-17 1992-06-17 リザーバ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4166492U JPH061262U (ja) 1992-06-17 1992-06-17 リザーバ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH061262U true JPH061262U (ja) 1994-01-11

Family

ID=12614656

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4166492U Withdrawn JPH061262U (ja) 1992-06-17 1992-06-17 リザーバ

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JP (1) JPH061262U (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19961003