JPH06125661A - 育苗箱用播種装置における土供給装置 - Google Patents

育苗箱用播種装置における土供給装置

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JPH06125661A
JPH06125661A JP30283192A JP30283192A JPH06125661A JP H06125661 A JPH06125661 A JP H06125661A JP 30283192 A JP30283192 A JP 30283192A JP 30283192 A JP30283192 A JP 30283192A JP H06125661 A JPH06125661 A JP H06125661A
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Yoshio Tate
芳夫 館
Michio Tezuka
道夫 手塚
Takashi Komura
孝 小村
Yukio Araya
幸雄 荒谷
Takashi Ito
伊藤  隆
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 土供給の確実化、および土の回収の容易化。 【構成】 上下方向に長い上下回動するバケット9群の
下部前後に供給ホッパー14と回収ホッパー15を設け
る。前記土供給ホッパー14および前記後側土回収ホッ
パー15には前記下部回転軸6の回転を一方向回転伝達
クラッチ22により伝達して間欠移動する搬送ベルト2
0の終端をそれぞれ臨ませる。前記後側土回収ホッパー
15に臨ませた搬送ベルト20は前記土供給装置35の
下方に位置させて該土供給装置35より落下した土のう
ち前記育苗箱内に入らずに落下した土を回収するように
する。前記搬送ベルト20の移動と前記バケット9との
移動を同期させた育苗箱用播種装置における土供給装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、育苗箱用播種装置にお
ける土供給装置に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の実公平2−12856号公報に
は、前側傾斜板と左側傾斜板と右側傾斜板と後側傾斜板
とにより下部に至るに従い狭くなり下部に掬上部を形成
した土供給ホッパーと、土供給ホッパーに下部を固定し
た上下方向に長い左右側フレームと、左右側フレーム間
に上下方向に並設した上下回動バケット群とからなり、
育苗箱を移送する水平移送台に設けた土供給装置の側部
に位置させて土を供給する育苗箱用土供給装置について
記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例のものは、
前側傾斜板と左側傾斜板と右側傾斜板と後側傾斜板とに
より下部に至るに従い狭くなり下部に掬上部を形成した
土供給ホッパーという構成のため、ホッパー内の土がブ
リッジ現象により掬上部に流下しないことがあり、バケ
ットによる土の揚送効率が悪いという課題がある。ま
た、左右側フレームの前側に1個の土供給ホッパーを設
けた構成であるため、土供給装置より落下した土のうち
育苗箱に入らなかった土はそののまま落下し、これを回
収するのはたいへんであった。
【0004】
【発明の目的】本発明は、バケットによる土の揚送効率
を向上させ、土供給装置より落下した土を簡単に回収で
きるようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、上下
方向に長い左右側フレーム2、3間に設けた上部回転軸
4と下部回転軸6に掛け回したチエン8に並設した上下
回動するバケット9群と、左右側フレーム2、3の下部
前側に設けた土供給ホッパー14と、左右側フレーム
2、3の下部後側に設けた後側土回収ホッパー15とか
らなり、供給ホッパー14と後側土回収ホッパー15は
前記バケット9が下方位置にて反転する反転部16にて
連通して構成し、育苗箱を移送する水平移送台34に設
けた土供給装置35の側部に位置させて該土供給装置3
5に土を供給する土供給装置において、前記土供給ホッ
パー14および前記後側土回収ホッパー15には前記下
部回転軸6の回転を一方向回転伝達クラッチ22により
伝達して間欠移動する搬送ベルト20の終端をそれぞれ
臨ませ、前記後側土回収ホッパー15に臨ませた搬送ベ
ルト20は前記土供給装置35の下方に位置させて該土
供給装置35より落下した土のうち前記育苗箱内に入ら
ずに落下した土を回収するようにした育苗箱用播種装置
における土供給装置、および、前記搬送ベルト20の移
動と前記バケット9との移動を同期させた育苗箱用播種
装置における土供給装置としたものである。
【0006】
【実施例】図により本発明の一実施例を説明すると、1
は土供給装置のバケットコンベア部であり、左右一対の
右側フレーム2と左側フレーム3を有する。該左右側フ
レーム2、3は、上下方向に長く形成され並行に設けら
れる。左右側フレーム2、3のいずれか一方の上部には
モータ28を設け、該モータ28の出力軸を左右方向の
上部回転軸4とし、該上部回転軸4の先端を左右側フレ
ーム2、3のいずれか他方に軸着する。左右側フレーム
2、3の間で前記回転軸4の両端にはスプロケット5を
夫々固着する。
【0007】左右側フレーム2、3の下部には上部回転
軸4と対となる左右方向の下部回転軸6の両端を軸着
し、左右側フレーム2、3の間で下部回転軸6の両側に
はスプロケット7を固着し、前記スプロケット5と前記
スプロケット7との間に無端チエン8を巻回し、該無端
チエン8の外周には篩土を上昇させるバケット9を所定
間隔を置いて複数個取付ける。
【0008】該バケット9は、無端チエン8と並行の垂
直板10と、該垂直板10の下縁に連設される底板11
と、前記垂直板10と前記底板11の側部に連設される
側板12とにより形成され、底板11は垂直板10に対
して90度より小さい角度で形成されている。即ち、バ
ケット9が無端チエン8により上昇して上端回行部で反
転して投擲したとき、バケット9の底板11は前下りに
傾斜していて、底板11上の土が放出される角度を有し
て形成される。
【0009】前記左右側フレーム2、3の上端部には横
杆で形成された左右方向の把手13を固定し、作業者が
把手13を持って全体を押したり引いたりできるように
形成する。
【0010】しかして、左右側フレーム2、3の下部の
前側には篩土の土供給ホッパー14を、前記左右側フレ
ーム2、3の下部の後側には後側土回収ホッパー15を
それぞれ設け、土供給ホッパー14と後側土回収ホッパ
ー15とは、前記バケット9が反転する反転部16の部
分で連通させる。即ち、下降するバケット9は後側土回
収ホッパー15より前記左右側フレーム2、3の間を通
過し、土供給ホッパー14内にて反転して土を掬い上げ
て上昇する。
【0011】しかして、前記土供給ホッパー14には着
脱自在の供給搬送装置17を設ける。供給搬送装置17
は駆動ローラ18と受動ローラ19の間に搬送ベルト2
0を掛け回し、前記駆動ローラ18の回転軸21には一
方向回転伝達クラッチ22を設け、一方向回転伝達クラ
ッチ22の入力軸23と前記下部回転軸6に設けたアー
ム24との間をロッド25により連結する。26は搬送
ベルト20の上方に設けたホッパ、29は支脚、30は
シール部材、31はスクレーパ、32は運搬車輪であ
り、実施例では運搬車輪32の回転軸に供給搬送装置1
7を係合させている。
【0012】しかして、左右側フレーム2、3の上部後
側には供給樋33を設け、供給樋33の下端部は育苗箱
を移送する水平移送台34の上方位置に設けた床土供給
装置35(覆土供給装置にも使用可能)の床土ホッパー
36の上方に臨ませる。
【0013】床土供給装置35の下方には回収用搬送装
置37を設ける。回収用搬送装置37は前記供給搬送装
置17と同様に構成しているため、同一の符号にて説明
するが、回収用搬送装置37は搬送ベルト20を床土供
給装置35の下方に位置させ、回収用搬送装置37のホ
ッパ26は落下した土を搬送ベルト20に案内する案内
板を兼用する。なお、前記土供給ホッパー14と後側土
回収ホッパー15の下面に前後方向の支脚を設けること
もある。
【0014】
【作用】次に作用を述べる。土供給ホッパー14に供給
搬送装置17の先端を臨ませ、供給搬送装置17のホッ
パ26に篩土を投入し、モータ28に通電すると、モー
タ28は上部回転軸4を回転させ、スプロケット5、無
端チエン8を介してバケットコンベアの下部回転軸6を
回転させ、無端チエン8の回転によりバケット9が回動
を開始し、同時に下部回転軸6の回転運動(アーム24
の回転)をロッド25により一方向回転伝達クラッチ2
2の入力軸23に直線往復運動に変換して伝達され、ホ
ッパ26の下部の搬送ベルト20はホッパ26内の篩土
を土供給ホッパー14に供給し、土供給ホッパー14内
で反転して上昇するバケット9が土を掻き取り、掬った
まま土供給ホッパー14内を上昇する。
【0015】しかして、バケット9が上昇すると、上方
位置にて放擲し、放擲された土は供給樋33上を流下し
て床土供給装置35の床土供給ホッパー36に入り、土
の供給は終了し、その後水平移送台34に育苗箱を供給
して床土供給装置35に通電すると、水平移送台34に
より移送されている育苗箱は床土供給装置35の下方に
至り図示は省略された繰出装置により繰出された土の供
給を受ける。
【0016】しかして、床土供給装置35より落下した
土のうち前記育苗箱内に入らずに落下した土は回収用搬
送装置37のホッパ26に入り、ホッパ26内の土はホ
ッパ26の内面に誘導されて搬送ベルト20上に至り、
搬送ベルト20は後側土回収ホッパー15に搬送して回
収する。後側土回収ホッパー15内に回収された土は下
降してくるバケット9により押されて左右側フレーム
2、3の下部の間を通過し、反転するバケット9により
掬い上げられて上昇する。
【0017】前記の場合、供給搬送装置17と回収用搬
送装置37は共に下部回転軸6の回転運動(アーム24
の回転)をロッド25により一方向回転伝達クラッチ2
2に直線往復運動に変換して伝達し、この往復運動のう
ち一方向回転伝達クラッチ22により一方向回転だけ駆
動ローラ18の回転軸21に伝達するから、搬送ベルト
20は間欠移動となる。
【0018】したがって、土供給ホッパー14および後
側土回収ホッパー15に一度に大量の土を搬送すること
がないので、土の詰まりを防止して確実にバケットコン
ベア1を作動させる。このとき、搬送ベルト20の移動
とバケット9の移動とを同期させると、一層詰まりを防
止すると共に、土供給ホッパー14および後側土回収ホ
ッパー15の容積を小に形成してバケット9の掬上げる
の土の量を効率よくするとともに、土供給ホッパー1
4、後側土回収ホッパー15より土が溢れるのを防止す
ることもできる。
【0019】また、ホッパ26の下方に搬送ベルト20
が位置するので、ホッパ26内の土は全体的に搬送ベル
ト20の移動による衝撃を受けて崩れ、ブリッジ現象の
発生がない。また、搬送ベルト20の間欠移動によりホ
ッパ26内の土に与える衝撃が大となるので、ホッパ2
6の内面に土が付着しない。また、チエン、ベルト等の
回転伝達方法では、下部回転軸6の回転方向と駆動ロー
ラ18の回転方向とが合わず、捻じる必要が生じて、構
造が複雑となるばかりでなく、供給搬送装置17および
回収用搬送装置37を簡単に着脱できないが、本発明で
は、単にロッド25を着脱するだけで供給搬送装置17
および回収用搬送装置37の着脱でき、バケットコンベ
ア1の本体の運搬も容易にできる。
【0020】
【効果】本発明は、上下方向に長い左右側フレーム2、
3間に設けた上部回転軸4と下部回転軸6に掛け回した
チエン8に並設した上下回動するバケット9群と、左右
側フレーム2、3の下部前側に設けた土供給ホッパー1
4と、左右側フレーム2、3の下部後側に設けた後側土
回収ホッパー15とからなり、供給ホッパー14と後側
土回収ホッパー15は前記バケット9が下方位置にて反
転する反転部16にて連通して構成し、育苗箱を移送す
る水平移送台34に設けた土供給装置35の側部に位置
させて該土供給装置35に土を供給する土供給装置にお
いて、前記土供給ホッパー14および前記後側土回収ホ
ッパー15には前記下部回転軸6の回転を一方向回転伝
達クラッチ22により伝達して間欠移動する搬送ベルト
20の終端をそれぞれ臨ませ、前記後側土回収ホッパー
15に臨ませた搬送ベルト20は前記土供給装置35の
下方に位置させて該土供給装置35より落下した土のう
ち前記育苗箱内に入らずに落下した土を回収するように
した育苗箱用播種装置における土供給装置としたもので
あるから、篩土を床土供給装置35の床土供給ホッパー
36に供給し、床土供給装置35より落下した土のうち
前記育苗箱内に入らずに落下した土を土供給ホッパー1
4に戻し、再び、床土供給装置35の床土供給ホッパー
36に供給でき、土の回収作業を頗る容易にし、無駄な
土を発生させない。また、供給搬送装置17と回収用搬
送装置37は、共に、一方向回転伝達クラッチ22によ
り搬送ベルト20を間欠移動させるから、土供給ホッパ
ー14および後側土回収ホッパー15に一度に大量の土
を搬送することがないので、土の詰まりを防止して確実
にバケットコンベア1を作動させる。また、搬送ベルト
20の移動によりホッパ26内の土は全体的に崩れてブ
リッジ現象の発生がない。また、搬送ベルト20の間欠
移動によりホッパ26内の土に与える衝撃が大となるの
で、ホッパ26の内面に土が付着しない。また、チエ
ン、ベルト等の回転伝達方法では、下部回転軸6の回転
方向と駆動ローラ18の回転方向とが合わず、捻じる必
要が生じて、構造が複雑となるばかりでなく、供給搬送
装置17および回収用搬送装置37を簡単に着脱できな
いが、本発明では、単にロッド25を着脱するだけで供
給搬送装置17および回収用搬送装置37の着脱でき、
バケットコンベア1の本体の運搬も容易にできる。しか
して、本発明は、前記搬送ベルト20の移動と前記バケ
ット9との移動を同期させた育苗箱用播種装置における
土供給装置としたものであるから、一層詰まりを防止す
ると共に、土供給ホッパー14および後側土回収ホッパ
ー15の容積を小に形成してバケット9の掬上げるの土
の量を効率よくするとともに、土供給ホッパー14、後
側土回収ホッパー15より土が溢れるのを防止すること
もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 斜視図。
【図2】 側面図。
【図3】 側面図。
【符号の説明】
1…バケットコンベア部、2…右側フレーム、3…左側
フレーム、4…上部回転軸、5…スプロケット、6…下
部回転軸、7…スプロケット、8…無端チエン、9…バ
ケット、10…垂直板、11…底板、12…側板、13
…把手、14…土供給ホッパー、15…後側ホッパー、
16…反転部、17…供給搬送装置、18…駆動ロー
ラ、19…受動ローラ、20…搬送ベルト、21…回転
軸、22…一方向回転伝達クラッチ、23…入力軸、2
4…アーム、25…ロッド、26…ホッパー、28…モ
ーター、29…支脚、30…シール部材、31…スクレ
ーパ、32…運搬車輪、33…供給樋、34…水平移送
台、35…床土供給装置、36…床土供給ホッパー、3
7…回収用搬送装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒谷 幸雄 栃木県宇都宮市平出工業団地44番地3 株 式会社スズテック内 (72)発明者 伊藤 隆 栃木県宇都宮市平出工業団地44番地3 株 式会社スズテック内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に長い左右側フレーム2、3間
    に設けた上部回転軸4と下部回転軸6に掛け回したチエ
    ン8に並設した上下回動するバケット9群と、左右側フ
    レーム2、3の下部前側に設けた土供給ホッパー14
    と、左右側フレーム2、3の下部後側に設けた後側土回
    収ホッパー15とからなり、供給ホッパー14と後側土
    回収ホッパー15は前記バケット9が下方位置にて反転
    する反転部16にて連通して構成し、育苗箱を移送する
    水平移送台34に設けた土供給装置35の側部に位置さ
    せて該土供給装置35に土を供給する土供給装置におい
    て、前記土供給ホッパー14および前記後側土回収ホッ
    パー15には前記下部回転軸6の回転を一方向回転伝達
    クラッチ22により伝達して間欠移動する搬送ベルト2
    0の終端をそれぞれ臨ませ、前記後側土回収ホッパー1
    5に臨ませた搬送ベルト20は前記土供給装置35の下
    方に位置させて該土供給装置35より落下した土のうち
    前記育苗箱内に入らずに落下した土を回収するようにし
    た育苗箱用播種装置における土供給装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記搬送ベルト20
    の移動と前記バケット9との移動を同期させた育苗箱用
    播種装置における土供給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102874548A (zh) * 2012-10-23 2013-01-16 昆山特力伯传动科技有限公司 竖直输送带

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