JP3281659B2 - 育苗箱用播種装置用土供給装置 - Google Patents

育苗箱用播種装置用土供給装置

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JP3281659B2
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幸雄 荒谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、育苗箱を移送する水平
移送台に、床土または覆土を供給する土供給装置を設
け、この土供給装置に土を供給するための育苗箱用播種
装置用土供給装置に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の実公平2−12856号公報に
は、前側傾斜板と左側傾斜板と右側傾斜板と後側傾斜板
とにより下部に至るに従い狭くなり下部に掬上部を形成
した土供給ホッパーと、土供給ホッパーに下部を固定し
た上下方向に長い左右側フレームと、左右側フレーム間
に上下方向に並設した上下回動バケット群とからなり、
育苗箱を移送する水平移送台に設けた土供給装置の側部
に位置させて土を供給する育苗箱用土供給装置について
記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例のものは、
前側傾斜板と左側傾斜板と右側傾斜板と後側傾斜板とに
より下部に至るに従い狭くなり下部に掬上部を形成した
土供給ホッパーという構成のため、ホッパー内の土がブ
リッジ現象により掬上部に流下しないことがあり、バケ
ットによる土の揚送効率が悪いという課題がある。
【0004】
【発明の目的】本発明は、バケットによる土の揚送効率
を向上させたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、育苗
箱の水平移送台34に設けた床土または覆土の何れかを
育苗箱に供給する土供給装置35に土を供給する、上下
方向に回動するバケット9を有する揚上コンベア1と、
揚上コンベア1の前記水平移送台34の反対側に配置
される土供給ホッパー14と、運搬車輪32とを有する
ものにおいて、前記供給ホッパー14の外部には、上
方開口のホッパ26と、該ホッパ26の下端部で回動し
て該ホッパ26内の土を前記供給ホッパー14に供給
する搬送ベルト20からなる土投入装置17を着脱自在
に設けた育苗箱用播種装置土供給装置、および、前記
土投入装置17の投入口41は大小調節自在とした育苗
箱用播種装置土供給装置、および、前記揚上コンベア
1の前記土供給ホッパー14の反対側には、前記土供給
装置35よりこぼれた土を回収する土回収ホッパー15
を着脱自在に設けた育苗箱用播種装置土供給装置とし
たものである。
【0006】
【実施例】図により本発明の一実施例を説明すると、1
は土供給装置の揚上コンベアであり、左右一対の右側フ
レーム2と左側フレーム3を有する。該左右側フレーム
2、3は、上下方向に長く形成され並行に設けられる。
左右側フレーム2、3のいずれか一方の上部にはモータ
28を設け、該モータ28の出力軸を左右方向の上部回
転軸4とし、該上部回転軸4の先端を左右側フレーム
2、3のいずれか他方に軸着する。左右側フレーム2、
3の間で前記回転軸4の両端にはスプロケット5を夫々
固着する。
【0007】左右側フレーム2、3の下部には上部回転
軸4と対となる左右方向の下部回転軸6の両端を軸着
し、左右側フレーム2、3の間で下部回転軸6の両側に
はスプロケット7を固着し、前記スプロケット5と前記
スプロケット7との間に無端チエン8を巻回し、該無端
チエン8の外周には篩土を上昇させるバケット9を所定
間隔を置いて複数個取付ける。
【0008】該バケット9は、無端チエン8と並行の垂
直板10と、該垂直板10の下縁に連設される底板11
と、前記垂直板10と前記底板11の側部に連設される
側板12とにより形成され、底板11は垂直板10に対
して90度より小さい角度で形成されている。即ち、バ
ケット9が無端チエン8により上昇して上端回行部で反
転して投擲したとき、バケット9の底板11は前下りに
傾斜していて、底板11上の土が放出される角度を有し
て形成される。
【0009】前記左右側フレーム2、3の上端部には横
杆で形成された左右方向の把手13を固定し、作業者が
把手13を持って全体を押したり引いたりできるように
形成する。
【0010】しかして、左右側フレーム2、3の下部の
前側には篩土の土供給ホッパー14を、前記左右側フレ
ーム2、3の下部の後側には土回収ホッパー15をそれ
ぞれ設け、土供給ホッパー14と土回収ホッパー15と
は、前記バケット9が反転する反転部16の部分で連通
させる。即ち、下降するバケット9は土回収ホッパー1
5より前記左右側フレーム2、3の間を通過し、土供給
ホッパー14内にて反転して土を掬い上げて上昇する。
【0011】しかして、前記土供給ホッパー14には着
脱自在の土投入装置17を設ける。土投入装置17は駆
動ローラ18と受動ローラ19の間に搬送ベルト20を
掛け回し、前記駆動ローラ18の回転軸21には一方向
回転伝達クラッチ22を設け、一方向回転伝達クラッチ
22の入力軸23と前記下部回転軸6に設けたアーム2
4との間をロッド25により連結する。26は搬送ベル
ト20の上方に設けたホッパ、29は支脚、30はシー
ル部材、31はスクレーパ、32は運搬車輪であり、実
施例では運搬車輪32の回転軸に土投入装置17を係合
させている。
【0012】しかして、土投入装置17の搬送ベルト2
0の繰出側となるホッパ26の前板40の下部と前記搬
送ベルト20の上面との間には、投入口41を形成し、
投入口41には、土投入装置17の土供給量を、床土供
給状態の大開口と覆土供給状態の小開口に素早く正確に
切替える土供給切替調節装置42を設ける。
【0013】前記土供給切替調節装置42は投入口41
に垂直切替板43を位置させ、垂直切替板43は垂直の
平板形状で形成し、垂直切替板43の左右側縁をホッパ
26の前板40の下端部の垂直板44と土投入装置17
の側板45の内側面に取付けた支持板46の内側端との
間に挾持させて設ける。垂直切替板43の上端部は側方
からみると逆L型に前方に屈曲させた水平板部47を形
成する。水平板部47の下方で左右側の位置には、垂直
切替板43から後方に向って突出する水平の受板48、
48を設ける。前記水平板部47と受板48、48の間
には、係合杆49に被せたロール50、50を係合させ
る。係合杆49は搬送ベルト20の移送方向と平行のロ
ッド51、51の前端に固着し、ロッド51、51の後
端部は左右方向軸52に固着する。
【0014】左右方向軸52の両端部は土投入装置17
の側板45、側板45に回転自在に軸着し、左右方向軸
52の左右側のいずれか一側には斜め上方に突出する上
下回動操作レバー53の基部を固着する。前記搬送ベル
ト20の回転により投入口41から土を繰出すが、垂直
切替板43の垂直の上下動により、床土供給状態と覆土
供給状態とに切替える。54は上下回動操作レバー53
を設けた側の前記側板45に取付けた係合体であり、段
階的に調節できるように複数の係合部55を有し、上下
回動操作レバー53を係合させる。
【0015】しかして、左右側フレーム2、3の上部後
側には供給樋33を設け、供給樋33の下端部は育苗箱
を移送する水平移送台34の上方位置に設けた床土供給
装置35(覆土供給装置にも使用可能)の床土ホッパー
36の上方に臨ませる。
【0016】床土供給装置35の下方には回収用搬送装
置37を設ける。回収用搬送装置37は前記土投入装置
17と同様に構成しているため、同一の符号にて説明す
るが、回収用搬送装置37は搬送ベルト20を床土供給
装置35の下方に位置させ、回収用搬送装置37のホッ
パ26は落下した土を搬送ベルト20に案内する案内板
を兼用する。なお、前記土供給ホッパー14と土回収ホ
ッパー15の下面に前後方向の支脚を設けることもあ
る。
【0017】
【作用】次に作用を述べる。土供給ホッパー14に土投
入装置17の先端を臨ませ、土投入装置17のホッパ2
6に篩土を投入し、モータ28に通電すると、モータ2
8は上部回転軸4を回転させ、スプロケット5、無端チ
エン8を介してバケットコンベアの下部回転軸6を回転
させ、無端チエン8の回転によりバケット9が回動を開
始し、同時に下部回転軸6の回転運動(アーム24の回
転)をロッド25により一方向回転伝達クラッチ22の
入力軸23に直線往復運動に変換して伝達され、ホッパ
26の下部の搬送ベルト20はホッパ26内の篩土を土
供給ホッパー14に供給し、土供給ホッパー14内で反
転して上昇するバケット9が土を掻き取り、掬ったまま
土供給ホッパー14内を上昇する。
【0018】しかして、バケット9が上昇すると、上方
位置にて放擲し、放擲された土は供給樋33上を流下し
て床土供給装置35の床土供給ホッパー36に入り、土
の供給は終了し、その後水平移送台34に育苗箱を供給
して床土供給装置35に通電すると、水平移送台34に
より移送されている育苗箱は床土供給装置35の下方に
至り図示は省略された繰出装置により繰出された土の供
給を受ける。
【0019】しかして、床土供給装置35より落下した
土のうち前記育苗箱内に入らずに落下した土は回収用搬
送装置37のホッパ26に入り、ホッパ26内の土はホ
ッパ26の内面に誘導されて搬送ベルト20上に至り、
搬送ベルト20は土回収ホッパー15に搬送して回収す
る。土回収ホッパー15内に回収された土は下降してく
るバケット9により押されて左右側フレーム2、3の下
部の間を通過し、反転するバケット9により掬い上げら
れて上昇する。
【0020】前記の場合、土投入装置17と回収用搬送
装置37は共に下部回転軸6の回転運動(アーム24の
回転)をロッド25により一方向回転伝達クラッチ22
に直線往復運動に変換して伝達し、この往復運動のうち
一方向回転伝達クラッチ22により一方向回転だけ駆動
ローラ18の回転軸21に伝達するから、搬送ベルト2
0は間欠移動となる。
【0021】したがって、土供給ホッパー14および土
回収ホッパー15に一度に大量の土を搬送することがな
いので、土の詰まりを防止して確実にバケットコンベア
1を作動させる。このとき、搬送ベルト20の移動とバ
ケット9の移動とを同期させると、一層詰まりを防止す
ると共に、土供給ホッパー14および土回収ホッパー1
5の容積を1個のバケット9が掬上げる大きさに形成し
てブリッジ現象の発生を防止し、バケット9の掬上げる
土の量を効率よくするとともに、土供給ホッパー14、
土回収ホッパー15より土が溢れるのを防止することも
できる。
【0022】また、ホッパ26の下方に搬送ベルト20
が位置するので、ホッパ26内の土は全体的に搬送ベル
ト20の移動による衝撃を受けて崩れ、ブリッジ現象の
発生がない。また、搬送ベルト20の間欠移動によりホ
ッパ26内の土に与える衝撃が大となるので、ホッパ2
6の内面に土が付着しない。また、チエン、ベルト等の
回転伝達方法では、下部回転軸6の回転方向と駆動ロー
ラ18の回転方向とが合わず、捻じる必要が生じて、構
造が複雑となるばかりでなく、土投入装置17および回
収用搬送装置37を簡単に着脱できないが、本発明で
は、単にロッド25を着脱するだけで土投入装置17お
よび回収用搬送装置37の着脱でき、揚上コンベア1の
本体の運搬も容易にできる。
【0023】しかして、土投入装置17のホッパ26の
投入口41に設けた土供給切替調節装置42は、上下回
動操作レバー53を係合部55の下端まで矢印イ方向に
一挙に左右方向軸52を中心に回動させると、上下回動
操作レバー53の回動により左右方向軸52は回転し、
ロッド51は矢印ロ方向に回動し、ロッド51の先端に
は係合杆49が固着されているから、係合杆49は左右
方向軸52を中心とする半円弧線上ハを移動する。
【0024】係合杆49にはロール50、50が軸着さ
れ、それが前記水平板部47と受板48、48の間に係
合しており、そして、ロール50、50は前記水平板部
47と受板48、48の間を摺動しながら半円弧線上ハ
の軌跡で上動する。すなわち、ロール50、50は垂直
切替板43の水平板部47と受板48の間に係合してい
て、前記の運動をするから、ロール50の上動によりロ
ール50の上面が水平板部47の下面を上方(矢印ニ方
向)に押し上げ、垂直切替板43を上昇させる。垂直切
替板43は垂直の平板形状に形成され、ホッパ26の前
板40の垂直板44と支持板46の内側端との間に挾ま
れているから、垂直に円滑に上昇し、搬送ベルト20の
上面と下端部との間に大きい投入口41を形成して大量
の土が繰出す。
【0025】しかして、上下回動操作レバー53を矢印
ホ方向に一挙に上端まで回動させると、左右方向軸52
とロッド51と係合杆49を介してロール50は下降
し、垂直切替板43の受板48は押し下げられるから、
垂直切替板43は垂直に円滑に下降し、搬送ベルト20
の上面との間に小さい投入口41を形成し、少量の土を
供給する状態に切替られる。
【0026】
【効果】本発明は、育苗箱の水平移送台34に設けた床
または覆土の何れかを育苗箱に供給する土供給装置3
5に土を供給する、上下方向に回動するバケット9を有
する揚上コンベア1と、該揚上コンベア1の前記水平移
送台34の反対側に配置される土供給ホッパー14と、
運搬車輪32とを有するものにおいて、前記供給ホッ
パー14の外部には、上方開口のホッパ26と、該ホッ
パ26の下端部で回動して該ホッパ26内の土を前記
供給ホッパー14に供給する搬送ベルト20からなる土
投入装置17を着脱自在に設けた育苗箱用播種装置
供給装置としたものであるから、供給ホッパー14内に
土投入装置17により供給された土をバケット9で揚送
するので、供給ホッパー14の土のブリッジ現象発生を
防止し、確実に土を供給できる。
【0027】また、本発明は、前記土投入装置17の投
入口41は大小調節自在とした育苗箱用播種装置土供
給装置としたものであるから、最適な量の土を供給する
ので、土供給ホッパー14より土が溢れるのを防止する
こともできる。。
【0028】また、本発明は、前記揚上コンベア1の前
土供給ホッパー14の反対側には、前記土供給装置3
5よりこぼれた土を回収する土回収ホッパー15を着脱
自在に設けた育苗箱用播種装置土供給装置としたか
ら、床土供給装置35より落下した土のうち前記育苗箱
内に入らずに落下した土を土回収ホッパー15に戻し、
再び、床土供給装置35の床土供給ホッパー36に供給
でき、土の回収作業を頗る容易にし、無駄な土を発生さ
せない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 斜視図。
【図2】 側面図。
【図3】 側面図。
【図4】 作用状態側面図。
【図5】 作用状態側面図。
【符号の説明】
1…揚上コンベア、2…右側フレーム、3…左側フレー
ム、4…上部回転軸、5…スプロケット、6…下部回転
軸、7…スプロケット、8…無端チエン、9…バケッ
ト、10…垂直板、11…底板、12…側板、13…把
手、14…土供給ホッパー、15…後側ホッパー、16
…反転部、17…供給搬送装置、18…駆動ローラ、1
9…受動ローラ、20…搬送ベルト、21…回転軸、2
2…一方向回転伝達クラッチ、23…入力軸、24…ア
ーム、25…ロッド、26…ホッパー、28…モータ
ー、29…支脚、30…シール部材、31…スクレー
パ、32…運搬車輪、33…供給樋、34…水平移送
台、35…床土供給装置、36…床土供給ホッパー、3
7…回収用搬送装置、40…前板、41…投入口、42
…土供給切替調節装置、43…垂直切替板、44…垂直
板、45…側板、46…支持板、47…水平板部、48
…受板、49…係合杆、50…ロール、51…ロッド、
52…左右方向軸、53…上下回動操作レバー、54…
係合体、55…係合部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒谷 幸雄 栃木県宇都宮市平出工業団地44番地3 株式会社スズテック内 (72)発明者 伊藤 隆 栃木県宇都宮市平出工業団地44番地3 株式会社スズテック内 (56)参考文献 実開 平2−60556(JP,U) 実開 平4−68652(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01G 9/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 育苗箱の水平移送台34に設けた床土
    たは覆土の何れかを育苗箱に供給する土供給装置35に
    土を供給する、上下方向に回動するバケット9を有する
    揚上コンベア1と、該揚上コンベア1の前記水平移送台
    34の反対側に配置される土供給ホッパー14と、運搬
    車輪32とを有するものにおいて、前記供給ホッパー
    14の外部には、上方開口のホッパ26と、該ホッパ2
    6の下端部で回動して該ホッパ26内の土を前記供給
    ホッパー14に供給する搬送ベルト20からなる土投入
    装置17を着脱自在に設けた育苗箱用播種装置土供給
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記土投入装置17
    の投入口41は大小調節自在とした育苗箱用播種装置
    土供給装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
    揚上コンベア1の前記土供給ホッパー14の反対側に
    は、前記土供給装置35よりこぼれた土を回収する土回
    収ホッパー15を着脱自在に設けた育苗箱用播種装置
    土供給装置。
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