JPH06125559A - アナログ光画像送信装置 - Google Patents
アナログ光画像送信装置Info
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- JPH06125559A JPH06125559A JP4272179A JP27217992A JPH06125559A JP H06125559 A JPH06125559 A JP H06125559A JP 4272179 A JP4272179 A JP 4272179A JP 27217992 A JP27217992 A JP 27217992A JP H06125559 A JPH06125559 A JP H06125559A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】画像信号以外に過大信号が入力しても、同時に
伝送する音声信号に悪影響を及ぼさないアナログ光画像
送信装置を提供する。 【構成】結合部３は、画像信号入力端子１からの画像信
号Ｓ１と、周波数変調器７が音声信号入力端子２からの
音声信号Ｓ２に応答して生じた周波数変調信号Ｓ３とを
周波数分割多重する。周波数分割多重信号Ｓ４はパルス
周波数変調器４によりパルス周波数変調され、レーザ駆
動回路５はパルス周波数変調信号Ｓ６に応答してレーザ
駆動出力Ｓ７を生じ、レーザダイオード６はスイッチ９
を介したレーザ駆動出力Ｓ７に応答して光信号を生じ
る。しかし、画像信号Ｓ１に大きな雑音が重畳されてい
ると、同期信号検出部９が同期信号不検出信号Ｓ５を生
じ、スイッチ９はこの信号Ｓ５を受けると周波数変調信
号Ｓ３に応答するレーザ駆動回路８からのレーザ駆動出
力Ｓ８をレーザダイオード６の駆動入力とする。
伝送する音声信号に悪影響を及ぼさないアナログ光画像
送信装置を提供する。 【構成】結合部３は、画像信号入力端子１からの画像信
号Ｓ１と、周波数変調器７が音声信号入力端子２からの
音声信号Ｓ２に応答して生じた周波数変調信号Ｓ３とを
周波数分割多重する。周波数分割多重信号Ｓ４はパルス
周波数変調器４によりパルス周波数変調され、レーザ駆
動回路５はパルス周波数変調信号Ｓ６に応答してレーザ
駆動出力Ｓ７を生じ、レーザダイオード６はスイッチ９
を介したレーザ駆動出力Ｓ７に応答して光信号を生じ
る。しかし、画像信号Ｓ１に大きな雑音が重畳されてい
ると、同期信号検出部９が同期信号不検出信号Ｓ５を生
じ、スイッチ９はこの信号Ｓ５を受けると周波数変調信
号Ｓ３に応答するレーザ駆動回路８からのレーザ駆動出
力Ｓ８をレーザダイオード６の駆動入力とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はアナログ光画像送信装置
に関し、特に画像信号以外の過大入力信号が画像信号入
力端子に入力しても、同時に伝送する音声信号に悪影響
を及ぼすことのないアナログ光画像送信装置に関する。
に関し、特に画像信号以外の過大入力信号が画像信号入
力端子に入力しても、同時に伝送する音声信号に悪影響
を及ぼすことのないアナログ光画像送信装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のアナログ光画像送信装置は、図２
のブロック図に示すように、画像信号入力端子１と音声
信号入力端子２と画像信号入力部端子１に接続されたダ
イオードリミタ８と音声信号入力端子２に接続された周
波数変調器６と結合部３とパルス周波数変調器４とレー
ザ駆動回路５とレーザダイオード９とを有している。
のブロック図に示すように、画像信号入力端子１と音声
信号入力端子２と画像信号入力部端子１に接続されたダ
イオードリミタ８と音声信号入力端子２に接続された周
波数変調器６と結合部３とパルス周波数変調器４とレー
ザ駆動回路５とレーザダイオード９とを有している。
【０００３】ＮＴＳＣなどの画像信号Ｓ１は画像信号入
力端子１に入力される。また、音声信号Ｓ２は音声信号
入力端子２に入力される。音声信号Ｓ２は周波数変調器
７で周波数変調される。ダイオードリミタ８で振幅制限
された画像信号Ｓ１と周波数変調された音声信号Ｓ３は
結合部３で周波数分割多重される。この周波数分割多重
信号Ｓ４は、パルス周波数変調器４でパルス周波数変調
される。このパルス周波数変調された信号Ｓ６はレーザ
駆動回路５に入力される。レーザ駆動回路５の出力Ｓ７
はレーザダイオード６を駆動し、レーザダイオード６は
光出力する。
力端子１に入力される。また、音声信号Ｓ２は音声信号
入力端子２に入力される。音声信号Ｓ２は周波数変調器
７で周波数変調される。ダイオードリミタ８で振幅制限
された画像信号Ｓ１と周波数変調された音声信号Ｓ３は
結合部３で周波数分割多重される。この周波数分割多重
信号Ｓ４は、パルス周波数変調器４でパルス周波数変調
される。このパルス周波数変調された信号Ｓ６はレーザ
駆動回路５に入力される。レーザ駆動回路５の出力Ｓ７
はレーザダイオード６を駆動し、レーザダイオード６は
光出力する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この従来のアナログ光
画像送信装置では、入力される画像信号がマイクロ波伝
送路を用いた画像伝送装置の出力であると、マイクロ波
回線がビルなどでさえぎられた時、上記画像伝送装置か
らは通常の画像信号の電圧１ＶP-P よりはるかに大きい
白色雑音が出力される。この白色雑音が画像信号入力端
子部に入力されると、ダイオードリミタにより白色雑音
はクリップされる。しかし、クリップされた白色雑音の
振幅はダイオードの順方向電圧にほぼ等しくなるため、
この白色雑音の電圧はダイオードの順方向電圧約０．７
Ｖの整数倍になる。従って上記リミタにおいて画像信号
を通すために２個のダイオードを直列にすると、この電
圧は、１．４Ｖになり、画像信号１ＶP-P より０．４Ｖ
も大きくなる。また、画像信号は明るさにより平均値が
変動する。このため、ダイオード２個を直列にしたダイ
オードリミタに画像信号を通すと、画像信号が平均値変
動した時、画像信号波形が劣化することがある。したが
って、ダイオードリミタの直列ダイオードの数を増やす
だけでは白色雑音の振幅が大きくなり、パルス周波数変
調器が過変調状態になる。すると、同時に伝送している
周波数変調された音声信号のキャリアに画像信号のキャ
リアが漏れこんでしまい、復調後の音声信号が劣化して
聞こえなくなるという問題点があった。
画像送信装置では、入力される画像信号がマイクロ波伝
送路を用いた画像伝送装置の出力であると、マイクロ波
回線がビルなどでさえぎられた時、上記画像伝送装置か
らは通常の画像信号の電圧１ＶP-P よりはるかに大きい
白色雑音が出力される。この白色雑音が画像信号入力端
子部に入力されると、ダイオードリミタにより白色雑音
はクリップされる。しかし、クリップされた白色雑音の
振幅はダイオードの順方向電圧にほぼ等しくなるため、
この白色雑音の電圧はダイオードの順方向電圧約０．７
Ｖの整数倍になる。従って上記リミタにおいて画像信号
を通すために２個のダイオードを直列にすると、この電
圧は、１．４Ｖになり、画像信号１ＶP-P より０．４Ｖ
も大きくなる。また、画像信号は明るさにより平均値が
変動する。このため、ダイオード２個を直列にしたダイ
オードリミタに画像信号を通すと、画像信号が平均値変
動した時、画像信号波形が劣化することがある。したが
って、ダイオードリミタの直列ダイオードの数を増やす
だけでは白色雑音の振幅が大きくなり、パルス周波数変
調器が過変調状態になる。すると、同時に伝送している
周波数変調された音声信号のキャリアに画像信号のキャ
リアが漏れこんでしまい、復調後の音声信号が劣化して
聞こえなくなるという問題点があった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のナアログ光画像
送信装置は、画像信号と音声信号とを周波数分割多重し
この周波数分割多重信号をさらにパルス周波数変調して
光信号送信用レーザ発振器の駆動入力とする手段を有す
るアナログ光画像送信装置において、前記アナログ光画
像送信装置が、前記画像信号に大きな雑音が重畳されて
いるときには前記音声信号の周波数変調信号のみを前記
レーザ発振器の駆動入力にする手段をさらに備えてい
る。
送信装置は、画像信号と音声信号とを周波数分割多重し
この周波数分割多重信号をさらにパルス周波数変調して
光信号送信用レーザ発振器の駆動入力とする手段を有す
るアナログ光画像送信装置において、前記アナログ光画
像送信装置が、前記画像信号に大きな雑音が重畳されて
いるときには前記音声信号の周波数変調信号のみを前記
レーザ発振器の駆動入力にする手段をさらに備えてい
る。
【０００６】また、このアナログ光画像送信装置の一実
施態様は、音声信号入力端子からの音声信号に応答して
前記音声信号の周波数変調信号を生じる周波数変調器
と、前記周波数変調信号に応答して第１のレーザ駆動出
力を生じる第１のレーザ駆動回路と、画像信号入力端子
からの画像信号と前記周波数変調器からの周波数変調信
号とを周波数分割多重し周波数分割多重信号を生じる結
合部と、前記周波数分割多重信号に応答してパルス周波
数変調信号を生じるパルス周波数変調器と、前記パルス
周波数変調信号に応答して第２のレーザ駆動出力を生じ
る第２のレーザ駆動回路と、前記画像信号から同期信号
のありなしを検出し前記同期信号が検出できないときに
は同期信号不検出信号を生じる同期信号検出部と、第１
の入力端子に前記第１のレーザ駆動出力を入力し第２の
入力端子に前記第２のレーザ駆動出力を入力し前記同期
信号不検出信号を受けると出力端子からの前記第２のレ
ーザ駆動出力に代えて前記第１のレーザ駆動出力を生じ
るスイッチと、前記スイッチ出力端子からの前記レーザ
駆動出力に応答して光信号を生じるレーザダイオードと
を有する。
施態様は、音声信号入力端子からの音声信号に応答して
前記音声信号の周波数変調信号を生じる周波数変調器
と、前記周波数変調信号に応答して第１のレーザ駆動出
力を生じる第１のレーザ駆動回路と、画像信号入力端子
からの画像信号と前記周波数変調器からの周波数変調信
号とを周波数分割多重し周波数分割多重信号を生じる結
合部と、前記周波数分割多重信号に応答してパルス周波
数変調信号を生じるパルス周波数変調器と、前記パルス
周波数変調信号に応答して第２のレーザ駆動出力を生じ
る第２のレーザ駆動回路と、前記画像信号から同期信号
のありなしを検出し前記同期信号が検出できないときに
は同期信号不検出信号を生じる同期信号検出部と、第１
の入力端子に前記第１のレーザ駆動出力を入力し第２の
入力端子に前記第２のレーザ駆動出力を入力し前記同期
信号不検出信号を受けると出力端子からの前記第２のレ
ーザ駆動出力に代えて前記第１のレーザ駆動出力を生じ
るスイッチと、前記スイッチ出力端子からの前記レーザ
駆動出力に応答して光信号を生じるレーザダイオードと
を有する。
【０００７】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明の一実施例のブロック図である。
る。図１は本発明の一実施例のブロック図である。
【０００８】このアナログ画像送信装置では、ＮＴＳＣ
信号に代表されるアナログの画像信号Ｓ１が画像信号入
力端子１に入力される。また、音声信号Ｓ２が音声信号
入力端子２に入力される。この音声信号Ｓ２は周波数変
調器７により周波数変調される。上記画像信号Ｓ１と周
波数変調器７からの周波数変調信号Ｓ３とが結合器３に
より周波数分割多重される。結合器３からの周波数分割
多重信号Ｓ４は、パルス周波数変調器４によってパルス
周波数変調される。このパルス周波数変調信号Ｓ６はレ
ーザ駆動回路５を駆動し、レーザ駆動回路５はこの信号
Ｓ６に応答してレーザ駆動出力Ｓ７を生ずる。一方、周
波数変調器７からの周波数変調信号Ｓ３がレーザ駆動回
路８にも供給され、レーザ駆動回路８はこの信号Ｓ３に
応答してレーザ駆動出力Ｓ８を生じる。
信号に代表されるアナログの画像信号Ｓ１が画像信号入
力端子１に入力される。また、音声信号Ｓ２が音声信号
入力端子２に入力される。この音声信号Ｓ２は周波数変
調器７により周波数変調される。上記画像信号Ｓ１と周
波数変調器７からの周波数変調信号Ｓ３とが結合器３に
より周波数分割多重される。結合器３からの周波数分割
多重信号Ｓ４は、パルス周波数変調器４によってパルス
周波数変調される。このパルス周波数変調信号Ｓ６はレ
ーザ駆動回路５を駆動し、レーザ駆動回路５はこの信号
Ｓ６に応答してレーザ駆動出力Ｓ７を生ずる。一方、周
波数変調器７からの周波数変調信号Ｓ３がレーザ駆動回
路８にも供給され、レーザ駆動回路８はこの信号Ｓ３に
応答してレーザ駆動出力Ｓ８を生じる。
【０００９】画像信号入力端子１からの画像信号Ｓ１は
同期信号検出部９にも供給される。ここで、上記画像信
号Ｓ１が、マイクロ波回線を伝送路とする画像伝送装置
からの出力であると、上記マイクロ波回線が断になる
と、ＮＴＳＣ画像信号よりはるかに大きい白色雑音が画
像信号入力端子１に入力される。上記白色雑音が画像信
号Ｓ１の同期信号より大きいため同期信号を検出できな
いときには、同期信号検出部９は、供給された画像信号
Ｓ１から同期信号を検出できないことを表わす同期不検
出信号Ｓ５を生じる。スイッチ９は、レーザ駆動出力Ｓ
７を第１の入力端子に入力し、レーザ駆動出力Ｓ８を第
２の入力端子に入力し、同期不検出信号Ｓ５を切替制御
端子に入力し、同期不検出信号Ｓ５の入力中には、レー
ザ駆動出力Ｓ７に代えてレーザ駆動出力Ｓ８を出力端子
に生じる。このスイッチ９からのレーザ駆動出力Ｓ７ま
たはＳ８がレーザダイオード６に供給され、レーザダイ
オード６はこのレーザ駆動出力Ｓ７またはＳ８に応答し
て光信号を送出する。
同期信号検出部９にも供給される。ここで、上記画像信
号Ｓ１が、マイクロ波回線を伝送路とする画像伝送装置
からの出力であると、上記マイクロ波回線が断になる
と、ＮＴＳＣ画像信号よりはるかに大きい白色雑音が画
像信号入力端子１に入力される。上記白色雑音が画像信
号Ｓ１の同期信号より大きいため同期信号を検出できな
いときには、同期信号検出部９は、供給された画像信号
Ｓ１から同期信号を検出できないことを表わす同期不検
出信号Ｓ５を生じる。スイッチ９は、レーザ駆動出力Ｓ
７を第１の入力端子に入力し、レーザ駆動出力Ｓ８を第
２の入力端子に入力し、同期不検出信号Ｓ５を切替制御
端子に入力し、同期不検出信号Ｓ５の入力中には、レー
ザ駆動出力Ｓ７に代えてレーザ駆動出力Ｓ８を出力端子
に生じる。このスイッチ９からのレーザ駆動出力Ｓ７ま
たはＳ８がレーザダイオード６に供給され、レーザダイ
オード６はこのレーザ駆動出力Ｓ７またはＳ８に応答し
て光信号を送出する。
【００１０】このアナログ画像送信装置においては、上
記画像信号Ｓ１が大きな雑音を含まないＮＴＳＣ方式の
画像信号であると、パルス周波数変調信号Ｓ６の画像信
号用キャリアは、周波数変調信号Ｓ３のキャリアに洩れ
込むことはない。従って、音声信号（Ｓ２）成分に劣化
は生じることがない。このときには、同期信号検出部９
は画像信号Ｓ１から十分同期信号を検出できるのでスイ
ッチ９はレーザ駆動出力Ｓ７を出力端子に生じ、レーザ
ダイオード６は画像信号（Ｓ１）成分および音声信号
（Ｓ２）成分を含む光信号を生じる。
記画像信号Ｓ１が大きな雑音を含まないＮＴＳＣ方式の
画像信号であると、パルス周波数変調信号Ｓ６の画像信
号用キャリアは、周波数変調信号Ｓ３のキャリアに洩れ
込むことはない。従って、音声信号（Ｓ２）成分に劣化
は生じることがない。このときには、同期信号検出部９
は画像信号Ｓ１から十分同期信号を検出できるのでスイ
ッチ９はレーザ駆動出力Ｓ７を出力端子に生じ、レーザ
ダイオード６は画像信号（Ｓ１）成分および音声信号
（Ｓ２）成分を含む光信号を生じる。
【００１１】一方、上記画像信号Ｓ１が大きな雑音を含
むと、パルス周波数変調信号Ｓ６に過変調状態を生じ、
このパルス周波数変調信号Ｓ６の画像信号用キャリアが
周波数変調信号Ｓ３のキャリアに洩れ込むことになり、
上記光信号を復調後の音声信号に劣化を生じることにな
る。従ってこの実施例では、上述の不具合を生じないよ
うに、同期信号検出部９が画像信号Ｓ１から同期信号を
検出できないときには、スイッチ９は同期不検出信号Ｓ
７の制御によりレーザ駆動出力Ｓ８を出力端子に生じ、
レーザダイオード６は音声信号（Ｓ２）成分のみを含む
光信号を生じる。
むと、パルス周波数変調信号Ｓ６に過変調状態を生じ、
このパルス周波数変調信号Ｓ６の画像信号用キャリアが
周波数変調信号Ｓ３のキャリアに洩れ込むことになり、
上記光信号を復調後の音声信号に劣化を生じることにな
る。従ってこの実施例では、上述の不具合を生じないよ
うに、同期信号検出部９が画像信号Ｓ１から同期信号を
検出できないときには、スイッチ９は同期不検出信号Ｓ
７の制御によりレーザ駆動出力Ｓ８を出力端子に生じ、
レーザダイオード６は音声信号（Ｓ２）成分のみを含む
光信号を生じる。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、画像信号
よりはるかに大きい白色雑音が重畳入力されているとき
には上記画像信号から同期信号を検出できないことを利
用し、同期信号検出部により上記画像信号から同期信号
のありなしを検出し、同期信号不検出のときには音声信
号成分のみを光伝送するので、大きな白色雑音が入力さ
れてもいる状態においても劣化のない音声信号成分を伝
送できるという効果を有する。
よりはるかに大きい白色雑音が重畳入力されているとき
には上記画像信号から同期信号を検出できないことを利
用し、同期信号検出部により上記画像信号から同期信号
のありなしを検出し、同期信号不検出のときには音声信
号成分のみを光伝送するので、大きな白色雑音が入力さ
れてもいる状態においても劣化のない音声信号成分を伝
送できるという効果を有する。
【図１】本発明の一実施例のブロック図である。
【図２】従来のアナログ光画像送信装置のブロック図で
ある。
ある。
１ 画像信号入力端子 ２ 音声信号入力端子 ３ 結合部 ４ パルス周波数変調器 ５，８ レーザ駆動回路 ６ レーザダイオード ７ 周波数変調器 ９ スイッチ １０ 同期信号検出部
Claims (2)
- 【請求項１】 画像信号と音声信号とを周波数分割多重
しこの周波数分割多重信号をさらにパルス周波数変調し
て光信号送信用レーザ発振器の駆動入力とする手段を有
するアナログ光画像送信装置において、前記アナログ光
画像送信装置が、前記画像信号に大きな雑音が重畳され
ているときには前記音声信号の周波数変調信号のみを前
記レーザ発振器の駆動入力にする手段をさらに備えてい
ることを特徴とするアナログ光画像送信装置。 - 【請求項２】 音声信号入力端子からの音声信号に応答
して前記音声信号の周波数変調信号を生じる周波数変調
器と、前記周波数変調信号に応答して第１のレーザ駆動
出力を生じる第１のレーザ駆動回路と、画像信号入力端
子からの画像信号と前記周波数変調器からの周波数変調
信号とを周波数分割多重し周波数分割多重信号を生じる
結合部と、前記周波数分割多重信号に応答してパルス周
波数変調信号を生じるパルス周波数変調器と、前記パル
ス周波数変調信号に応答して第２のレーザ駆動出力を生
じる第２のレーザ駆動回路と、前記画像信号から同期信
号のありなしを検出し前記同期信号が検出できないとき
には同期信号不検出信号を生じる同期信号検出部と、第
１の入力端子に前記第１のレーザ駆動出力を入力し第２
の入力端子に前記第２のレーザ駆動出力を入力し前記同
期信号不検出信号を受けると出力端子からの前記第２の
レーザ駆動出力に代えて前記第１のレーザ駆動出力を生
じるスイッチと、前記スイッチ出力端子からの前記レー
ザ駆動出力に応答して光信号を生じるレーザダイオード
とを有することを特徴とするアナログ光画像送信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4272179A JPH06125559A (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | アナログ光画像送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4272179A JPH06125559A (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | アナログ光画像送信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06125559A true JPH06125559A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=17510188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4272179A Pending JPH06125559A (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | アナログ光画像送信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06125559A (ja) |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61285886A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-16 | Fujitsu General Ltd | Ｃａｔｖの過変調防止装置 |
| JPS63148724A (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-21 | Kandenko Co Ltd | Ｃａｔｖシステムにおけるテレビ画像信号多重伝送方法 |
| JPS63159970U (ja) * | 1987-04-07 | 1988-10-19 | ||
| JPS647477U (ja) * | 1987-06-30 | 1989-01-17 | ||
| JPS6478090A (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-23 | Fujitsu Ltd | Light analog transmitting circuit |
| JPH0312066A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | 映像信号の記録再生装置 |
| JPH03213081A (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-18 | Keru Kk | 光映像信号伝送装置 |
-
1992
- 1992-10-12 JP JP4272179A patent/JPH06125559A/ja active Pending
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61285886A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-16 | Fujitsu General Ltd | Ｃａｔｖの過変調防止装置 |
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| JPH0312066A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | 映像信号の記録再生装置 |
| JPH03213081A (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-18 | Keru Kk | 光映像信号伝送装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000208 |