JPH06125295A - 無線情報受信機 - Google Patents
無線情報受信機Info
- Publication number
- JPH06125295A JPH06125295A JP4273936A JP27393692A JPH06125295A JP H06125295 A JPH06125295 A JP H06125295A JP 4273936 A JP4273936 A JP 4273936A JP 27393692 A JP27393692 A JP 27393692A JP H06125295 A JPH06125295 A JP H06125295A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- alarm
- data
- time
- data signal
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B5/00—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied
- G08B5/22—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B5/222—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B5/223—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
- G08B5/224—Paging receivers with visible signalling details
- G08B5/227—Paging receivers with visible signalling details with call or message storage means
Abstract
(57)【要約】
【目的】無線情報を受信し表示する無線情報受信機にお
いて、最新情報と旧情報との内容を比較し、あらかじめ
定めた時間の中で両情報の差異が所定値を超えた時に警
報を発することにより、重要な情報を逸するなく把握可
能とする。 【構成】基地局から送られてきた呼出番号信号およびデ
ータ信号は、アンテナ１０１、無線部１０２、復号部１
０３において復調、復号され、データ信号が最新データ
記憶部１０５に格納される。一方古いデータ信号は旧デ
ータ記憶部１０６に転送され、データ比較部１０９によ
りデータ内の数字情報の差を算出して、数字設定部１１
０に記憶されている数字と比較する。その結果、前者が
大きい場合は警報信号ａを警報発生部１１６へ送出す
る。時間選択部１１２には、警報機能をオン／オフする
時間が設定され、オン時刻になると、警報発生部１１６
に警報音の送出を可能とするオン信号ｂを送出する。警
報発生部１１６では、オン信号ｂを受けているときに警
報信号ａを受けると鳴音信号を発生させてスピーカから
警報音を発する。
いて、最新情報と旧情報との内容を比較し、あらかじめ
定めた時間の中で両情報の差異が所定値を超えた時に警
報を発することにより、重要な情報を逸するなく把握可
能とする。 【構成】基地局から送られてきた呼出番号信号およびデ
ータ信号は、アンテナ１０１、無線部１０２、復号部１
０３において復調、復号され、データ信号が最新データ
記憶部１０５に格納される。一方古いデータ信号は旧デ
ータ記憶部１０６に転送され、データ比較部１０９によ
りデータ内の数字情報の差を算出して、数字設定部１１
０に記憶されている数字と比較する。その結果、前者が
大きい場合は警報信号ａを警報発生部１１６へ送出す
る。時間選択部１１２には、警報機能をオン／オフする
時間が設定され、オン時刻になると、警報発生部１１６
に警報音の送出を可能とするオン信号ｂを送出する。警
報発生部１１６では、オン信号ｂを受けているときに警
報信号ａを受けると鳴音信号を発生させてスピーカから
警報音を発する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は無線情報受信機に関し、
特に呼出番号信号およびデータ信号を含む信号を受信
し、データ信号を表示する無線情報受信機に関する。
特に呼出番号信号およびデータ信号を含む信号を受信
し、データ信号を表示する無線情報受信機に関する。
【０００２】
【従来の技術】次に、図面を参照して従来の無線情報受
信機の動作の一例を説明する。
信機の動作の一例を説明する。
【０００３】図３は、従来の無線情報受信機の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【０００４】基地局から送られてきた受信信号の含む呼
出番号信号およびデータ信号は、アンテナ３０１を介し
て無線部３０２に供給され復調処理される。
出番号信号およびデータ信号は、アンテナ３０１を介し
て無線部３０２に供給され復調処理される。
【０００５】復調された呼出番号信号は、復号部３０３
において復号化を施され、ＲＯＭ３０４にあらかじめ格
納しておいた呼出番号と比較し、両者が一致した場合に
呼出番号信号に続くデータ信号が復号部３０３において
復号化され、復号されたデータ信号は記憶部３０５に格
納される。
において復号化を施され、ＲＯＭ３０４にあらかじめ格
納しておいた呼出番号と比較し、両者が一致した場合に
呼出番号信号に続くデータ信号が復号部３０３において
復号化され、復号されたデータ信号は記憶部３０５に格
納される。
【０００６】記憶部３０５には、表示スイッチ、３０６
が接続されており、表示スイッチ３０６がオンされる
と、記憶部３０５に格納されているデータ信号が表示部
３０７に送出されて表示される。
が接続されており、表示スイッチ３０６がオンされる
と、記憶部３０５に格納されているデータ信号が表示部
３０７に送出されて表示される。
【０００７】なお、記憶部３０５では、通常１つのデー
タ信号のみを記憶し、新しいデータ信号を受信すると、
古いデータ信号は新しいデータ信号に置き換えられ、常
に最新の情報が記憶される。
タ信号のみを記憶し、新しいデータ信号を受信すると、
古いデータ信号は新しいデータ信号に置き換えられ、常
に最新の情報が記憶される。
【０００８】また、受信機によっては、複数のデータ信
号を記憶できるものもある。
号を記憶できるものもある。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の無線情
報受信機では、無線情報受信機を常に側近に配置して内
容を確認していないと、情報の変り方がわからないとい
う欠点があった。
報受信機では、無線情報受信機を常に側近に配置して内
容を確認していないと、情報の変り方がわからないとい
う欠点があった。
【００１０】例えば株や為替の情報などは時時刻刻その
内容が変わり、またそれらの変化の仕方も重要な情報の
一つであるが、夜間就寝時などはその監視ができず、特
にビジネスアワーの異なる外国の株や為替の内容の突然
の変化などがわからなかった。
内容が変わり、またそれらの変化の仕方も重要な情報の
一つであるが、夜間就寝時などはその監視ができず、特
にビジネスアワーの異なる外国の株や為替の内容の突然
の変化などがわからなかった。
【００１１】本発明の目的は上述した欠点を解決し、常
時情報の変化が把握できる無線情報受信機を提供するこ
とにある。
時情報の変化が把握できる無線情報受信機を提供するこ
とにある。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明の無線情報受信機
は、呼出番号信号および前記呼出番号信号に続く数字お
よび文字から成るデータ信号により変調された無線信号
を受信し、前記データ信号を表示器上に表示する無線情
報受信機において、受信した前記データ信号を記憶する
第１の記憶手段と、新たに前記データ信号を受信した際
に既に前記第１の記憶手段に記憶されている前記データ
信号を転送して記憶する第２の記憶手段と、前記第１の
記憶手段および前記第２の記憶手段に記憶されている双
方のデータ信号に含まれる数字情報の数値の差の絶対値
を計算する計算手段と、前記計算手段で得られた第１の
数字とあらかじめ設定した第２の数字とを比較して前記
第１の数字が前記第２の数字よりも大きい場合に警報音
を発する警報手段と、前記第２の数字を設定する数字設
定手段と、一日の内のあらかじめ設定した時間内では前
記警報手段を動作させるとともに設定された時間以外で
は前記警報手段を停止させる時間設定手段とを備えた構
成を有する。
は、呼出番号信号および前記呼出番号信号に続く数字お
よび文字から成るデータ信号により変調された無線信号
を受信し、前記データ信号を表示器上に表示する無線情
報受信機において、受信した前記データ信号を記憶する
第１の記憶手段と、新たに前記データ信号を受信した際
に既に前記第１の記憶手段に記憶されている前記データ
信号を転送して記憶する第２の記憶手段と、前記第１の
記憶手段および前記第２の記憶手段に記憶されている双
方のデータ信号に含まれる数字情報の数値の差の絶対値
を計算する計算手段と、前記計算手段で得られた第１の
数字とあらかじめ設定した第２の数字とを比較して前記
第１の数字が前記第２の数字よりも大きい場合に警報音
を発する警報手段と、前記第２の数字を設定する数字設
定手段と、一日の内のあらかじめ設定した時間内では前
記警報手段を動作させるとともに設定された時間以外で
は前記警報手段を停止させる時間設定手段とを備えた構
成を有する。
【００１３】また本発明の無線情報受信機は、前記時間
設定手段が時計機能を有し、所定の開始時刻になると前
記警報手段に論理ハイレベルのオン信号を送出し、また
前記計算手段で得られた前記第１の数字が前記第２の数
字よりも大きいときには前記計算手段から前記警報手段
に論理ハイレベルの警報信号を送出し、前記オン信号受
信状態で前記警報手段から警報音を常時奏鳴可能とする
ものとした構成を有する。
設定手段が時計機能を有し、所定の開始時刻になると前
記警報手段に論理ハイレベルのオン信号を送出し、また
前記計算手段で得られた前記第１の数字が前記第２の数
字よりも大きいときには前記計算手段から前記警報手段
に論理ハイレベルの警報信号を送出し、前記オン信号受
信状態で前記警報手段から警報音を常時奏鳴可能とする
ものとした構成を有する。
【００１４】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【００１５】図１は、本発明の一実施例の無線情報受信
機の構成を示すブロック図である。
機の構成を示すブロック図である。
【００１６】図１に示す実施例は、第１の記憶手段を構
成するアンテナ１０１、無線部１０２、復号部１０３、
ＲＯＭ１０４および最新データ記憶部１０５と、第２の
記憶手段を構成する旧データ記憶部１０６と、計算手段
を構成するデータ比較部１０９、数字設定部１１０およ
び数字設定スイッチ１１１と、警報手段を構成する警報
発生部１１６と、時間設定手段を構成する時間設定部１
１２および時刻調整スイッチ１１３、開始時刻決定スイ
ッチ１１４、終了時刻決定スイッチ１１５とを備え、図
１１にはなお、受信情報表示のための表示スイッチ１０
７と表示器１０８とを併記して示す。
成するアンテナ１０１、無線部１０２、復号部１０３、
ＲＯＭ１０４および最新データ記憶部１０５と、第２の
記憶手段を構成する旧データ記憶部１０６と、計算手段
を構成するデータ比較部１０９、数字設定部１１０およ
び数字設定スイッチ１１１と、警報手段を構成する警報
発生部１１６と、時間設定手段を構成する時間設定部１
１２および時刻調整スイッチ１１３、開始時刻決定スイ
ッチ１１４、終了時刻決定スイッチ１１５とを備え、図
１１にはなお、受信情報表示のための表示スイッチ１０
７と表示器１０８とを併記して示す。
【００１７】次に、本実施例の動作について説明する。
【００１８】基地局から送られてきた呼出番号信号およ
びデータ信号を含む受信信号はアンテナ１０１を介して
無線部１０２に供給され復調処理される。
びデータ信号を含む受信信号はアンテナ１０１を介して
無線部１０２に供給され復調処理される。
【００１９】復調された呼出番号信号は復号部１０３に
おいて復号され、ＲＯＭ１０４にあらかじめ格納した呼
出番号と比較して、両者が一致した場合に呼出番号信号
に続くデータ信号が復号部１０３において復号化され
る。
おいて復号され、ＲＯＭ１０４にあらかじめ格納した呼
出番号と比較して、両者が一致した場合に呼出番号信号
に続くデータ信号が復号部１０３において復号化され
る。
【００２０】復号化されたデータ信号は最新データ記憶
部１０５に格納され、その時既に最新データ記憶部１０
５にデータが記憶されている場合は、そのデータは旧デ
ータ記憶部１０６に転送される。
部１０５に格納され、その時既に最新データ記憶部１０
５にデータが記憶されている場合は、そのデータは旧デ
ータ記憶部１０６に転送される。
【００２１】最新データ記憶部１０５には、表示スイッ
チ１０７が接続されており、表示スイッチ１０７の操作
により、最新データ記憶部１０５に格納されているデー
タ信号が表示部１０８に送出されて表示される。
チ１０７が接続されており、表示スイッチ１０７の操作
により、最新データ記憶部１０５に格納されているデー
タ信号が表示部１０８に送出されて表示される。
【００２２】データ比較部１０９では、最新データ記憶
部１０５および旧データ記憶部１０６に記憶されている
データ内の数字情報の数値の差の絶対値を計算し、その
結果得られた第１の値の値（１）と、数字設定部１１０
の数字設定スイッチ１１１により設定された第２の値の
値（２）とを比較して、値（１）の方が値（２）よりも
大きい場合に警報発生部１１１に論理上ハイレベル
「Ｈ」となる警報信号ａを送出する。
部１０５および旧データ記憶部１０６に記憶されている
データ内の数字情報の数値の差の絶対値を計算し、その
結果得られた第１の値の値（１）と、数字設定部１１０
の数字設定スイッチ１１１により設定された第２の値の
値（２）とを比較して、値（１）の方が値（２）よりも
大きい場合に警報発生部１１１に論理上ハイレベル
「Ｈ」となる警報信号ａを送出する。
【００２３】一方、時間選択部１１２では、受信機の使
用者が時刻調整スイッチ１１３、開始時刻決定スイッチ
１１４および終了時刻決定スイッチ１１５によって警報
発生部１１６の送出する警報のオンおよびオフにする時
間を決定する。
用者が時刻調整スイッチ１１３、開始時刻決定スイッチ
１１４および終了時刻決定スイッチ１１５によって警報
発生部１１６の送出する警報のオンおよびオフにする時
間を決定する。
【００２４】さらに、時間選択部１１２は、時計機能を
有しており、上述の方法で設定された開示時刻になる
と、時間選択部１１２は警報発生部１１６に対して論理
上「Ｈ」であるオン信号ｂを送出する。
有しており、上述の方法で設定された開示時刻になる
と、時間選択部１１２は警報発生部１１６に対して論理
上「Ｈ」であるオン信号ｂを送出する。
【００２５】警報発生部１１６は、オン信号ｂを受けて
いる間は、警報信号ａを受けた時に警報音ｃを発する。
いる間は、警報信号ａを受けた時に警報音ｃを発する。
【００２６】また、終了時刻になると、時間選択部１１
２は警報発生部１１６に対してオン信号ｂの送出を止め
る。すなわち論理上ロウレベル「Ｌ」となる。その結果
警報発生部１１６はデータ比較部１０９から警報信号ａ
を受けても警報音ｃを発生しなくなる。
２は警報発生部１１６に対してオン信号ｂの送出を止め
る。すなわち論理上ロウレベル「Ｌ」となる。その結果
警報発生部１１６はデータ比較部１０９から警報信号ａ
を受けても警報音ｃを発生しなくなる。
【００２７】次に、図２を参照して、警報発生部１１６
の詳細について説明する。
の詳細について説明する。
【００２８】ＡＮＤゲート２０１では、データ比較部１
０８から送出される警報信号ａおよび、時間選択部１１
２から送出されるオン信号ｂとを入力し、これらの論理
積をとって鳴音信号発生回路２０２へ出力している。上
述した如く、警報信号ａとオン信号ｂはともに論理上
「Ｈ」である為、双方の信号を入力した時だけ、鳴音信
号発生回路２０２に「Ｈ」の信号が出力される。
０８から送出される警報信号ａおよび、時間選択部１１
２から送出されるオン信号ｂとを入力し、これらの論理
積をとって鳴音信号発生回路２０２へ出力している。上
述した如く、警報信号ａとオン信号ｂはともに論理上
「Ｈ」である為、双方の信号を入力した時だけ、鳴音信
号発生回路２０２に「Ｈ」の信号が出力される。
【００２９】「Ｈ」信号を受けると鳴音信号発生回路２
０２は鳴音信号を発生させ、この鳴音信号を増幅してス
ピーカ２０３を駆動させる。その結果、スピーカ２０３
から警報音が発せられる。
０２は鳴音信号を発生させ、この鳴音信号を増幅してス
ピーカ２０３を駆動させる。その結果、スピーカ２０３
から警報音が発せられる。
【００３０】このようにして、例えば夜間就寝中などに
あっても受信データ信号の内容に所定の設定値を超える
過大な変化があった場合には警報音が奏鳴され、重要な
情報を逸することなく把握できる。
あっても受信データ信号の内容に所定の設定値を超える
過大な変化があった場合には警報音が奏鳴され、重要な
情報を逸することなく把握できる。
【００３１】
【発明の効果】以説したように本発明は、受信したデー
タ信号を記憶し、新たにデータ信号を受信した際に既に
記憶されているデータ信号があるときはこれを転送して
記憶し、これら新旧双方のデータ信号に含まれる数字情
報の数値の差の絶対値を計算してその大小にもとづいて
警報音を発生するとともに、警報音を発生する時間を調
定可能とすることにより、常時重要な情報を逸すること
なく把握できるという効果がある。
タ信号を記憶し、新たにデータ信号を受信した際に既に
記憶されているデータ信号があるときはこれを転送して
記憶し、これら新旧双方のデータ信号に含まれる数字情
報の数値の差の絶対値を計算してその大小にもとづいて
警報音を発生するとともに、警報音を発生する時間を調
定可能とすることにより、常時重要な情報を逸すること
なく把握できるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例の無線情報受信機の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図２】図１の警報発生部１１６の詳細を示すブロック
図である。
図である。
【図３】従来の無線情報受信機の構成を示すブロック図
である。
である。
１０１ アンテナ １０２ 無線部 １０３ 復号部 １０４ ＲＯＭ １０５ 最新データ記憶部 １０６ 旧データ記憶部 １０７ 表示スイッチ １０８ 表示部 １０９ データ比較部 １１０ 数字設定部 １１１ 数字設定スイッチ １１２ 時間選択部 １１３ 時刻調整スイッチ １１４ 開始時刻決定スイッチ １１５ 終了時刻決定スイッチ １１６ 警報発生部 ２０１ ＡＮＤゲート ２０２ 鳴音信号発生回路 ２０３ スピーカ ３０１ アンテナ ３０２ 無線部 ３０３ 復号部 ３０４ ＲＯＭ ３０５ 記憶部 ３０６ 表示スイッチ ３０７ 表示部
Claims (2)
- 【請求項１】 呼出番号信号および前記呼出番号信号に
続く数字および文字から成るデータ信号により変調され
た無線信号を受信し、前記データ信号を表示器上に表示
する無線情報受信機において、受信した前記データ信号
を記憶する第１の記憶手段と、新たに前記データ信号を
受信した際に既に前記第１の記憶手段に記憶されている
前記データ信号を転送して記憶する第２の記憶手段と、
前記第１の記憶手段および前記第２の記憶手段に記憶さ
れている双方のデータ信号に含まれる数字情報の数値の
差の絶対値を計算する計算手段と、前記計算手段で得ら
れた第１の数字とあらかじめ設定した第２の数字とを比
較して前記第１の数字が前記第２の数字よりも大きい場
合に警報音を発する警報手段と、前記第２の数字を設定
する数字設定手段と、一日の内のあらかじめ設定した時
間内では前記警報手段を動作させるとともに設定された
時間以外では前記警報手段を停止させる時間設定手段と
を有することを特徴とする無線情報受信機。 - 【請求項２】 前記時間設定手段が時計機能を有し、所
定の開始時刻になると前記警報手段に論理ハイレベルの
オン信号を送出し、また前記計算手段で得られた前記第
１の数字が前記第２の数字よりも大きいときには前記計
算手段から前記警報手段に論理ハイレベルの警報信号を
送出し、前記オン信号受信状態で前記警報手段から警報
音を常時奏鳴可能とすることを特徴とする請求項１記載
の無線情報受信機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4273936A JPH06125295A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 無線情報受信機 |
| AU48987/93A AU4898793A (en) | 1992-10-13 | 1993-10-12 | Radio paging receiver |
| CA002108350A CA2108350A1 (en) | 1992-10-13 | 1993-10-13 | Radio paging receiver |
| EP93308154A EP0593277A1 (en) | 1992-10-13 | 1993-10-13 | Radio paging receiver |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4273936A JPH06125295A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 無線情報受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06125295A true JPH06125295A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=17534634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4273936A Pending JPH06125295A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 無線情報受信機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0593277A1 (ja) |
| JP (1) | JPH06125295A (ja) |
| AU (1) | AU4898793A (ja) |
| CA (1) | CA2108350A1 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0316326A (ja) * | 1989-03-15 | 1991-01-24 | Toshiba Corp | 無線通信装置および無線通信システム |
| JPH03127523A (ja) * | 1989-10-12 | 1991-05-30 | Nec Corp | 無線呼出し受信機 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2776503B2 (ja) * | 1987-11-13 | 1998-07-16 | 日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信機 |
| US4860005A (en) * | 1988-01-07 | 1989-08-22 | Motorola, Inc. | Communication receiver with automatic turn on/off |
| GB2219423B (en) * | 1988-06-02 | 1992-01-15 | Multitone Electronics Plc | Pager received data processing |
| US5203014A (en) * | 1989-03-15 | 1993-04-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Radio telecommunication device with a display for changed information in received signals |
| GB8908513D0 (en) * | 1989-04-14 | 1989-06-01 | Blick Communications Ltd | Radio pagers |
-
1992
- 1992-10-13 JP JP4273936A patent/JPH06125295A/ja active Pending
-
1993
- 1993-10-12 AU AU48987/93A patent/AU4898793A/en not_active Abandoned
- 1993-10-13 CA CA002108350A patent/CA2108350A1/en not_active Abandoned
- 1993-10-13 EP EP93308154A patent/EP0593277A1/en not_active Withdrawn
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0316326A (ja) * | 1989-03-15 | 1991-01-24 | Toshiba Corp | 無線通信装置および無線通信システム |
| JPH03127523A (ja) * | 1989-10-12 | 1991-05-30 | Nec Corp | 無線呼出し受信機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU4898793A (en) | 1994-04-28 |
| CA2108350A1 (en) | 1994-04-14 |
| EP0593277A1 (en) | 1994-04-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990316 |