JPH06124740A - プリント配線板用コネクタ - Google Patents
プリント配線板用コネクタInfo
- Publication number
- JPH06124740A JPH06124740A JP4301846A JP30184692A JPH06124740A JP H06124740 A JPH06124740 A JP H06124740A JP 4301846 A JP4301846 A JP 4301846A JP 30184692 A JP30184692 A JP 30184692A JP H06124740 A JPH06124740 A JP H06124740A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring board
- printed wiring
- housing
- insulating housing
- wall surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 絶縁ハウジング及びコンタクトの共通化を図
り、前記コンタクトのリード部を設ける位置を変えるだ
けで、トップタイプ及びサイドタイプに共用できるプリ
ント配線板用コネクタを提供する。 【構成】 プリント配線板２０に形成された配線パター
ン２１にはんだ付けして接続される共に、絶縁ハウジン
グ２の両端に固装した補強金具１０が固定用パターン２
２にはんだ付けにより固着され、絶縁ハウジング２はト
ップタイプとサイドタイプに共通であり、コンタクト５
は、接触部６の形状が共通で、リード部７が絶縁ハウジ
ング２の底面とほぼ同一平面上に延在するトップタイプ
と、絶縁ハウジング２の前壁面又は後壁面とほぼ同一平
面上に延在するサイドタイプとに選択可能とし、一方、
補強金具１０は、絶縁ハウジング２の底面に沿う底部固
着片１２と、絶縁ハウジング２の前壁面及び／又は後壁
面に沿う側部固着片１３，１４とを有している。
り、前記コンタクトのリード部を設ける位置を変えるだ
けで、トップタイプ及びサイドタイプに共用できるプリ
ント配線板用コネクタを提供する。 【構成】 プリント配線板２０に形成された配線パター
ン２１にはんだ付けして接続される共に、絶縁ハウジン
グ２の両端に固装した補強金具１０が固定用パターン２
２にはんだ付けにより固着され、絶縁ハウジング２はト
ップタイプとサイドタイプに共通であり、コンタクト５
は、接触部６の形状が共通で、リード部７が絶縁ハウジ
ング２の底面とほぼ同一平面上に延在するトップタイプ
と、絶縁ハウジング２の前壁面又は後壁面とほぼ同一平
面上に延在するサイドタイプとに選択可能とし、一方、
補強金具１０は、絶縁ハウジング２の底面に沿う底部固
着片１２と、絶縁ハウジング２の前壁面及び／又は後壁
面に沿う側部固着片１３，１４とを有している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント配線板の表面
に実装してフラットケーブル等を接続するのに好適なプ
リント配線板用コネクタに関する。
に実装してフラットケーブル等を接続するのに好適なプ
リント配線板用コネクタに関する。
【０００２】
【従来の技術】この種のプリント配線板用コネクタとし
ては、絶縁ハウジングに個別的に離隔して収容された多
数のコンタクトのリード部が前記絶縁ハウジングから延
出し、プリント配線板に形成された配線パターンにはん
だ付けして接続される共に、前記絶縁ハウジングの両端
に固装した補強金具が前記プリント配線板に形成された
固定用パターンにはんだ付けにより固着されるようにし
たものが知られている（例えば、実開平４−６１８６１
５号公報参照）。
ては、絶縁ハウジングに個別的に離隔して収容された多
数のコンタクトのリード部が前記絶縁ハウジングから延
出し、プリント配線板に形成された配線パターンにはん
だ付けして接続される共に、前記絶縁ハウジングの両端
に固装した補強金具が前記プリント配線板に形成された
固定用パターンにはんだ付けにより固着されるようにし
たものが知られている（例えば、実開平４−６１８６１
５号公報参照）。
【０００３】上記のようなコネクタをプリント配線板上
に実装する場合、前記絶縁ハウジングの底面をプリント
配線板の表面に固定し、接続口を上方に向けて開口する
トップタイプと、前記ハウジングの前壁面又は後壁面を
プリント配線板の表面に固定し、接続口を側方に向けて
開口する２種のサイドタイプに分けられる。
に実装する場合、前記絶縁ハウジングの底面をプリント
配線板の表面に固定し、接続口を上方に向けて開口する
トップタイプと、前記ハウジングの前壁面又は後壁面を
プリント配線板の表面に固定し、接続口を側方に向けて
開口する２種のサイドタイプに分けられる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来、このようなプリ
ント配線板用コネクタは、上記したタイプ別に絶縁ハウ
ジング及びコンタクトを製造し、これらを組み立ててい
たので、タイプ別に組立装置を必要とし、製造コストが
高くなるという問題があった。また、組立部品の種類が
増え、在庫管理も煩雑であった。
ント配線板用コネクタは、上記したタイプ別に絶縁ハウ
ジング及びコンタクトを製造し、これらを組み立ててい
たので、タイプ別に組立装置を必要とし、製造コストが
高くなるという問題があった。また、組立部品の種類が
増え、在庫管理も煩雑であった。
【０００５】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、絶縁ハウジング及びコンタクトの共通化を図り、
前記コンタクトのリード部を設ける位置を僅かに変更す
るだけで、上述した３つのタイプに共用できるプリント
配線板を提供することを目的とする。
あり、絶縁ハウジング及びコンタクトの共通化を図り、
前記コンタクトのリード部を設ける位置を僅かに変更す
るだけで、上述した３つのタイプに共用できるプリント
配線板を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、絶縁ハウジングに個別的に離隔して収容
された多数のコンタクトのリード部が前記絶縁ハウジン
グから延出し、プリント配線板に形成された配線パター
ンにはんだ付けして接続される共に、前記絶縁ハウジン
グの両端に固装した補強金具が前記プリント配線板に形
成された固定用パターンにはんだ付けにより固着される
プリント配線板用コネクタにおいて、前記絶縁ハウジン
グはトップタイプとサイドタイプに共通であり、前記コ
ンタクトは、接触部の形状が共通で、前記リード部が前
記絶縁ハウジングの底面とほぼ同一平面上に延在するト
ップタイプと、前記絶縁ハウジングの前壁面又は後壁面
とほぼ同一平面上に延在するサイドタイプとに選択可能
とし、一方、前記補強金具は、前記絶縁ハウジングの底
面に沿う底部固着片と、前記絶縁ハウジングの前壁面及
び／又は後壁面に沿う側部固着片とを有していることを
特徴とする。
に、本発明は、絶縁ハウジングに個別的に離隔して収容
された多数のコンタクトのリード部が前記絶縁ハウジン
グから延出し、プリント配線板に形成された配線パター
ンにはんだ付けして接続される共に、前記絶縁ハウジン
グの両端に固装した補強金具が前記プリント配線板に形
成された固定用パターンにはんだ付けにより固着される
プリント配線板用コネクタにおいて、前記絶縁ハウジン
グはトップタイプとサイドタイプに共通であり、前記コ
ンタクトは、接触部の形状が共通で、前記リード部が前
記絶縁ハウジングの底面とほぼ同一平面上に延在するト
ップタイプと、前記絶縁ハウジングの前壁面又は後壁面
とほぼ同一平面上に延在するサイドタイプとに選択可能
とし、一方、前記補強金具は、前記絶縁ハウジングの底
面に沿う底部固着片と、前記絶縁ハウジングの前壁面及
び／又は後壁面に沿う側部固着片とを有していることを
特徴とする。
【０００７】
【作用】上記構成により、絶縁ハウジングはトップタイ
プ及び２種のサイドタイプに共用でき、かつ、いずれの
タイプでも前記補強金具を介してプリント配線板の表面
に強固に固着される。一方、コンタクトは接触部の形状
が共通し、該接触部に連設するリード部の位置を僅かに
変更するだけで上記した３つのタイプに共用できる。
プ及び２種のサイドタイプに共用でき、かつ、いずれの
タイプでも前記補強金具を介してプリント配線板の表面
に強固に固着される。一方、コンタクトは接触部の形状
が共通し、該接触部に連設するリード部の位置を僅かに
変更するだけで上記した３つのタイプに共用できる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【０００９】図１は本発明に係るコネクタ１をプリント
配線板２０に実装した状態を示しており、（ａ）はトッ
プタイプ、（ｂ）はサイドタイプのリバース型、そして
（ｃ）はサイドタイプのノーマル型の使用態様を示して
いる。
配線板２０に実装した状態を示しており、（ａ）はトッ
プタイプ、（ｂ）はサイドタイプのリバース型、そして
（ｃ）はサイドタイプのノーマル型の使用態様を示して
いる。
【００１０】コネクタ１は扁平な直方体に形成された絶
縁ハウジング２と、該ハウジング２にその接続口２ａか
ら嵌挿したスライダ３とを有し、両者２，３は上述した
トップタイプ及びサイドタイプに共通して使用される。
ハウジング２には多数のコンタクト５を一定ピッチずつ
離隔して個別的に収容する空所部４が設けられている。
該空所部４はハウジング２頂部の接続口２ａから底部ま
で貫通し、コンタクト５は底部開口から挿入して保持さ
れる。
縁ハウジング２と、該ハウジング２にその接続口２ａか
ら嵌挿したスライダ３とを有し、両者２，３は上述した
トップタイプ及びサイドタイプに共通して使用される。
ハウジング２には多数のコンタクト５を一定ピッチずつ
離隔して個別的に収容する空所部４が設けられている。
該空所部４はハウジング２頂部の接続口２ａから底部ま
で貫通し、コンタクト５は底部開口から挿入して保持さ
れる。
【００１１】コンタクト５は二股のフォーク状接触部６
を有し、該接触部６は図示のようにトップタイプとサイ
ドタイプに共通しており、接触部６に連設されハウジン
グ２の底部から延出するリード部７を設ける位置が僅か
ずつ異なっている。すなわち、トップタイプではリード
部７がハウジング２の底面２ｂとほぼ同一平面上に延
び、サイドタイプではリード部７がハウジング２の前壁
面２ｃ又は後壁面２ｄとほぼ同一平面上に延びている。
を有し、該接触部６は図示のようにトップタイプとサイ
ドタイプに共通しており、接触部６に連設されハウジン
グ２の底部から延出するリード部７を設ける位置が僅か
ずつ異なっている。すなわち、トップタイプではリード
部７がハウジング２の底面２ｂとほぼ同一平面上に延
び、サイドタイプではリード部７がハウジング２の前壁
面２ｃ又は後壁面２ｄとほぼ同一平面上に延びている。
【００１２】上記のようなコンタクト５は、図５に示す
ように、共通する形状の接触部６を打抜き成形するプレ
ス金型３０と、該金型３０に交換可能に組み合わされ、
リード部７を形成する位置を異ならしめた補助金型３１
とを用いて、製造できる。このような金型３０，３１を
用いると、接続部６を成形する金型３０はそのまま共用
して品質の安定したコンタクト本体を成形でき、かつ補
助金型３１を交換するだけで、異なるタイプのコンタク
トを安価に製造することが可能である。図中、８はつな
ぎ棧を示しており、コンタクト５をハウジング２に挿入
したのち、破線部分で切断される。
ように、共通する形状の接触部６を打抜き成形するプレ
ス金型３０と、該金型３０に交換可能に組み合わされ、
リード部７を形成する位置を異ならしめた補助金型３１
とを用いて、製造できる。このような金型３０，３１を
用いると、接続部６を成形する金型３０はそのまま共用
して品質の安定したコンタクト本体を成形でき、かつ補
助金型３１を交換するだけで、異なるタイプのコンタク
トを安価に製造することが可能である。図中、８はつな
ぎ棧を示しており、コンタクト５をハウジング２に挿入
したのち、破線部分で切断される。
【００１３】一方、ハウジング２の両端部には補強金具
１０が固装されている（図２〜４参照）。該補強金具１
０は、図４に示すように、中央部分１１の下端縁に連設
され、内側に折り曲げて形成された底部固着片１２と、
中央部分１１の両側縁から固着片１２と同一側に折り曲
げて連設された２つの側部固着片１３，１４とを有し、
両固着片１３，１４の端縁を内側に折り曲げて係止片１
３ａ，１４ａが形成されている。
１０が固装されている（図２〜４参照）。該補強金具１
０は、図４に示すように、中央部分１１の下端縁に連設
され、内側に折り曲げて形成された底部固着片１２と、
中央部分１１の両側縁から固着片１２と同一側に折り曲
げて連設された２つの側部固着片１３，１４とを有し、
両固着片１３，１４の端縁を内側に折り曲げて係止片１
３ａ，１４ａが形成されている。
【００１４】上記のように構成された補強金具１０は、
図２及び図３に示すように、係止片１３ａ，１４ａをハ
ウジング２に設けた係止溝１５に係合させることによっ
て、ハウジング２の両端下側部に固装され、底部固着片
１２がハウジング２の底面２ａに沿って配設されると共
に、側部固着片１３，１４がそれぞれハウジング２の前
壁面２ｃ及び後壁面２ｄに沿って配設される。
図２及び図３に示すように、係止片１３ａ，１４ａをハ
ウジング２に設けた係止溝１５に係合させることによっ
て、ハウジング２の両端下側部に固装され、底部固着片
１２がハウジング２の底面２ａに沿って配設されると共
に、側部固着片１３，１４がそれぞれハウジング２の前
壁面２ｃ及び後壁面２ｄに沿って配設される。
【００１５】而して、コネクタ１を図１（ａ）に示すト
ップタイプとして使用する際には、底部固着片１２をプ
リント配線板２０に形成した固定用パター２２にはんだ
付けしてハウジング２をプリント配線板２０に固定支持
させる。また、図１（ｂ）に示すサイドタイプのリバー
ス型としてコネクタ１を使用する際には、側部固着片１
３をプリント配線板２０の固定用パター２２にはんだ付
けしてハウジング２をプリント配線板２０に固定支持さ
せる。さらに、図１（ｃ）に示すサイドタイプのノーマ
ル型としてコネクタ１を使用する際には、側部固着片１
４をプリント配線板２０の固定用パター２２にはんだ付
けしてハウジング２をプリント配線板２０に固定支持さ
せる。なお、上記した各使用態様において、同時にコン
タクト５のリード部７をプリント配線板２０の表面に形
成された配線パターン２１にはんだ付けすることは勿論
である。
ップタイプとして使用する際には、底部固着片１２をプ
リント配線板２０に形成した固定用パター２２にはんだ
付けしてハウジング２をプリント配線板２０に固定支持
させる。また、図１（ｂ）に示すサイドタイプのリバー
ス型としてコネクタ１を使用する際には、側部固着片１
３をプリント配線板２０の固定用パター２２にはんだ付
けしてハウジング２をプリント配線板２０に固定支持さ
せる。さらに、図１（ｃ）に示すサイドタイプのノーマ
ル型としてコネクタ１を使用する際には、側部固着片１
４をプリント配線板２０の固定用パター２２にはんだ付
けしてハウジング２をプリント配線板２０に固定支持さ
せる。なお、上記した各使用態様において、同時にコン
タクト５のリード部７をプリント配線板２０の表面に形
成された配線パターン２１にはんだ付けすることは勿論
である。
【００１６】フラットケーブル２３は接続口２ａから接
触部６に挿入し、スライダ３でフラットケーブル２３を
接触部６に押圧することにより、二股の接触部６で挟み
付けるようにして接続される。なお、ハウジング２には
スライダ３を設けないタイプもある。
触部６に挿入し、スライダ３でフラットケーブル２３を
接触部６に押圧することにより、二股の接触部６で挟み
付けるようにして接続される。なお、ハウジング２には
スライダ３を設けないタイプもある。
【００１７】上記の実施例では、コネクタ１をプリント
配線板２０に表面実装する例について説明したが、図６
に示すように、コンタクト５のリード部７を長くして接
続脚７ａと成し、該接続脚７ａをプリント配線板２０に
設けた取付孔２４に挿通して、プリント配線板２０の裏
面に形成された配線パターン２１にはんだ付けして接続
する貫通接続型にも使用可能である。
配線板２０に表面実装する例について説明したが、図６
に示すように、コンタクト５のリード部７を長くして接
続脚７ａと成し、該接続脚７ａをプリント配線板２０に
設けた取付孔２４に挿通して、プリント配線板２０の裏
面に形成された配線パターン２１にはんだ付けして接続
する貫通接続型にも使用可能である。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
絶縁ハウジンクはトップタイプ及びサイドタイプに共用
でき、一方、コンタクトはそのリード部を設ける位置を
僅かに変更するだけでトップタイプ及びサイドタイプに
共用できるから、製造コストを大幅に低減できると共
に、在庫管理の簡素化が図れる。
絶縁ハウジンクはトップタイプ及びサイドタイプに共用
でき、一方、コンタクトはそのリード部を設ける位置を
僅かに変更するだけでトップタイプ及びサイドタイプに
共用できるから、製造コストを大幅に低減できると共
に、在庫管理の簡素化が図れる。
【図１】本発明に係るプリント配線板用コネクタの使用
状態を示す縦断面図である。
状態を示す縦断面図である。
【図２】同コネクタの正面図である。
【図３】同コネクタの側面図である。
【図４】同補強金具の斜視図である。
【図５】同コンタクトの製造工程を示す説明図である。
【図６】別の使用態様を示す縦断面図である。
１ コネクタ ２ 絶縁ハウジング ２ａ 接続口 ２ｂ 底面 ２ｃ 前壁面 ２ｄ 後壁面 ３ スライダ ４ 空所部 ５ コンタクト ６ 接触部 ７ リード部 １０ 補強金具 １２ 底部固着片 １３，１４ 側部固着片 ２０ プリント配線板 ２１ 配線パターン ２２ 固定用パターン ２３ フラットケーブル
Claims (2)
- 【請求項１】 絶縁ハウジングに個別的に離隔して収容
された多数のコンタクトのリード部が前記絶縁ハウジン
グから延出し、プリント配線板に形成された配線パター
ンにはんだ付けして接続される共に、前記絶縁ハウジン
グの両端に固装した補強金具が前記プリント配線板に形
成された固定用パターンにはんだ付けにより固着される
プリント配線板用コネクタにおいて、 前記絶縁ハウジングはトップタイプとサイドタイプに共
通であり、 前記コンタクトは、接触部の形状が共通で、前記リード
部が前記絶縁ハウジングの底面とほぼ同一平面上に延在
するトップタイプと、前記絶縁ハウジングの前壁面又は
後壁面とほぼ同一平面上に延在するサイドタイプとに選
択可能とし、 一方、前記補強金具は、前記絶縁ハウジングの底面に沿
う底部固着片と、前記絶縁ハウジングの前壁面及び／又
は後壁面に沿う側部固着片とを有していることを特徴と
するプリント配線板用コネクタ。 - 【請求項２】 前記リード部が、プリント配線板の表面
に形成された配線パターンにはんだ付けする場合と、プ
リント配線板に設けた取付孔に挿入し裏面に形成された
配線パターンにはんだ付けする場合とに選択可能とした
ことを特徴とする請求項１記載のプリント配線板用コネ
クタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4301846A JP2628002B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | プリント配線板用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4301846A JP2628002B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | プリント配線板用コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06124740A true JPH06124740A (ja) | 1994-05-06 |
| JP2628002B2 JP2628002B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=17901869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4301846A Expired - Fee Related JP2628002B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | プリント配線板用コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2628002B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5704808A (en) * | 1993-09-20 | 1998-01-06 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Surface-mount connector |
| EP1037317A3 (en) * | 1999-03-15 | 2002-01-09 | Japan Solderless Terminal Mfg Co Ltd | Connector for printed circuit boards |
| KR100405271B1 (ko) * | 2001-12-11 | 2003-11-12 | 한국몰렉스 주식회사 | 커넥터용 보강핀 결합구조 |
| JP2015232970A (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-24 | ヒロセ電機株式会社 | レセプタクルコネクタ、回路基板付レセプタクルコネクタ及びプラグコネクタ |
| JP2017204479A (ja) * | 2017-07-14 | 2017-11-16 | ヒロセ電機株式会社 | 回路基板付レセプタクルコネクタ |
| KR20210154095A (ko) * | 2020-06-11 | 2021-12-20 | 몰렉스 엘엘씨 | 커넥터 및 커넥터 조립체 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102504222B1 (ko) * | 2017-10-30 | 2023-02-27 | 현대자동차주식회사 | Imt와 smt가 겸용 가능한 커넥터 |
-
1992
- 1992-10-13 JP JP4301846A patent/JP2628002B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5704808A (en) * | 1993-09-20 | 1998-01-06 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Surface-mount connector |
| US5928031A (en) * | 1993-09-20 | 1999-07-27 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Surface-mount connector |
| EP1037317A3 (en) * | 1999-03-15 | 2002-01-09 | Japan Solderless Terminal Mfg Co Ltd | Connector for printed circuit boards |
| KR100702347B1 (ko) * | 1999-03-15 | 2007-04-04 | 니혼 앗차쿠 탄시 세이조 가부시키가이샤 | 프린트 배선판용 커넥터 |
| KR100405271B1 (ko) * | 2001-12-11 | 2003-11-12 | 한국몰렉스 주식회사 | 커넥터용 보강핀 결합구조 |
| JP2015232970A (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-24 | ヒロセ電機株式会社 | レセプタクルコネクタ、回路基板付レセプタクルコネクタ及びプラグコネクタ |
| JP2017204479A (ja) * | 2017-07-14 | 2017-11-16 | ヒロセ電機株式会社 | 回路基板付レセプタクルコネクタ |
| KR20210154095A (ko) * | 2020-06-11 | 2021-12-20 | 몰렉스 엘엘씨 | 커넥터 및 커넥터 조립체 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2628002B2 (ja) | 1997-07-09 |
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