JPH0612349A - データ通信システムにおける論理通信路自動確立方式 - Google Patents

データ通信システムにおける論理通信路自動確立方式

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JPH0612349A
JPH0612349A JP4188884A JP18888492A JPH0612349A JP H0612349 A JPH0612349 A JP H0612349A JP 4188884 A JP4188884 A JP 4188884A JP 18888492 A JP18888492 A JP 18888492A JP H0612349 A JPH0612349 A JP H0612349A
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JP
Japan
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communication path
host computer
terminal
path establishment
control device
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JP4188884A
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English (en)
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Shunichi Otani
俊一 大谷
Akira Sugiyama
明良 杉山
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NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オンライン応用プログラムと端末装置との論
理通信路を自動確立し、一つの端末装置から複数のオン
ライン応用プログラムとの論理通信路を同時に確立する
ことを可能とする。 【構成】 ホスト計算機1と端末装置4−n−2とが通
信回線2−nおよび端末制御装置3−nを介して接続さ
れるデータ通信システムにおいて、ホスト計算機1から
端末制御装置3−nへオンライン応用プログラム17−
nと端末装置4−n−2とを指定した論理通信路情報を
含む物理通信路確立指令を送出することにより、ホスト
計算機1と端末制御装置3−nとの間の物理通信路を確
立すると共に、オンライン応用プログラム17−nと端
末装置4−n−2との論理通信路をホスト計算機1から
の論理通信路確立指令送出なしに自動確立することを特
徴とする。 【効果】 オンラインシステムの運用開始等において、
オンライン応用プログラムと端末との論理通信路の確立
処理を速やかに行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はホスト計算機と端末装置
とが通信回線および端末制御装置を介して接続されるデ
ータ通信システムに関し、特にオンラインシステムの運
用開始等にホスト計算機と端末制御装置との間に物理通
信路を確立し且つホスト計算機のオンライン応用プログ
ラムと端末制御装置配下の端末装置との間に論理通信路
を確立する方式の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種のデータ通信システムにお
いては、ホスト計算機のオンライン応用プログラムと端
末装置との間に論理通信路確立手順が定められており、
この論理通信路確立手順に基ずきホスト計算機のオンラ
イン応用プログラムが論理通信路確立指令を出すことに
よりオンライン応用プログラムが指定した任意の端末装
置との間の通信路を開設できるようになっている。そし
て、従来においては、オンラインシステムの運用開始
時、通信障害復旧時等のあらゆる時点において上記の論
理通信路確立手順を踏んで、ホスト計算機のオンライン
応用プログラムが各端末装置毎に論理通信路確立指令を
出し、各端末装置がそれを受けて通信開始の準備と論理
通信路の確立を行うようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の方式に
よっても、ホスト計算機のオンライン応用プログラムと
端末装置との間に論理通信路の確立を行うことは可能で
あったが、次のような問題点があった。
【0004】ホスト計算機のオンライン応用プログラム
と端末装置との間の論理通信路確立手順に基ずき、ホス
ト計算機の各オンライン応用プログラムは各端末装置毎
に端末装置との論理通信路の確立指令を出さなければな
らず、オンラインシステムの運用開始時等においては必
要な全てのオンライン応用プログラムと端末装置との論
理通信路が確立されるまでに多くの時間を必要とする。
【0005】また、同様の理由により、オンラインシス
テムの運用開始時等におけるホスト計算機の負荷が増大
する。
【0006】また、通信回線障害、端末制御装置障害お
よび端末装置障害等の通信障害の復旧において、物理通
信路の復旧を行うだけでなく、通信障害時にホスト計算
機のオンライン応用プログラムと端末装置との間で開設
していた論理通信路の復旧も行わなければならないが、
各オンライン応用プログラムは物理通信路の復旧を受け
て障害が発生した端末装置を選択して論理通信路の再確
立指令を出さなければならず、通信障害の復旧処理が複
雑となり且つ通信障害復旧処理の自動化を図ることがで
きない。
【0007】さらに、オンライン応用プログラムと端末
装置との間の論理通信路は、一つの端末装置が同時に確
立している通信路は一つのみで、一つの端末装置から任
意の複数のオンライン応用プログラムとの論理通信路を
同時に複数確立することができない等の問題があった。
【0008】本発明は上述の問題点に鑑みて、オンライ
ン応用プログラムと端末装置との論理通信路を自動確立
し、一つの端末装置から複数のオンライン応用プログラ
ムとの論理通信路を同時に確立できるデータ通信システ
ムにおける論理通信路自動確立方式を提供することを目
的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、ホスト計算機と端末装置とが通信回線お
よび端末制御装置を介して接続されるデータ通信システ
ムにおいて、自ホスト計算機に接続されたコンソール端
末から自ホスト計算機のオンライン応用プログラム情報
と端末装置情報とを含む物理通信路確立要求を行うこと
により、自ホスト計算機のオンライン応用プログラムと
前記端末装置との論理通信路確立情報を設定する機構
と、自ホスト計算機から論理通信路確立情報を含む物理
通信路確立指令を前記端末制御装置に送出することによ
り、自ホスト計算機と端末制御装置との間の物理通信路
を確立すると共に、自ホスト計算機の全てのオンライン
応用プログラムまたはそのうち任意の指定された応用プ
ログラムと前記端末制御装置配下の全ての端末装置また
はそのうち任意の指定された端末装置との論理通信路を
自ホスト計算機から論理通信路確立指令の送出無しに自
動確立する機構と、前記端末制御装置からの物理通信路
確立完了応答を契機に、自ホスト計算機の全てのオンラ
イン応用プログラムまたはそのうち任意の指定された応
用プログラムと前記端末制御装置配下の全ての端末装置
またはそのうち任意の指定された端末装置との通信を開
始する機構とを備え、論理通信路確立情報を含む物理通
信路確立指令を受けることより物理通信路の確立を行う
と共に、端末制御装置配下の全ての端末装置に論理通信
路確立情報を設定し、ホスト計算機の全てのオンライン
応用プログラムと端末制御装置配下の全ての端末装置と
の論理通信路をホスト計算機から論理通信路確立指令を
受けずに自動確立し、ホスト計算機へ物理通信路確立完
了指令を応答する機構を持つ端末制御装置を備えてい
る。
【0010】また、ホスト計算機と端末装置とが通信回
線および端末制御装置を介して接続されるデータ通信シ
ステムにおいて、自ホスト計算機に接続されたコンソー
ル端末から自ホスト計算機のオンライン応用プログラム
情報と端末装置情報とを含む物理通信路確立要求を行う
ことにより、自ホスト計算機のオンライン応用プログラ
ムと前記端末装置との論理通信路確立情報を設定する機
構と、自ホスト計算機から論理通信路確立情報を含む物
理通信路確立指令を前記端末制御装置に送出することに
より、自ホスト計算機と端末制御装置との間の物理通信
路を確立すると共に、自ホスト計算機の全てのオンライ
ン応用プログラムと端末制御装置配下の端末装置のうち
任意の指定された端末装置との論理通信路を自ホスト計
算機から論理通信路確立指令の送出無しに自動確立する
機構と、前記端末制御装置からの物理通信路確立完了応
答を契機に、自ホスト計算機の全てのオンライン応用プ
ログラムと前記端末制御装置配下で任意の指定された端
末装置との通信を開始する機構とを備え、論理通信路確
立情報を含む物理通信路確立指令を受けることより物理
通信路の確立を行うと共に、物理通信路確立指令で指定
された端末装置に論理通信路確立情報を設定し、ホスト
計算機の全てのオンライン応用プログラムと端末制御装
置配下で論理通信路確立情報を設定した端末装置との論
理通信路をホスト計算機から論理通信路確立指令を受け
ずに自動確立し、ホスト計算機へ物理通信路確立完了指
定を応答する機構を持つ端末制御装置を備えている。
【0011】また、ホスト計算機と端末装置とが通信回
線および端末制御装置を介して接続されるデータ通信シ
ステムにおいて、自ホスト計算機に接続されたコンソー
ル端末から自ホスト計算機のオンライン応用プログラム
情報と端末装置情報とを含む物理通信路確立要求を行う
ことにより、自ホスト計算機のオンライン応用プログラ
ムと前記端末装置との論理通信路確立情報を設定する機
構と、自ホスト計算機から論理通信路確立情報を含む物
理通信路確立指令を前記端末制御装置に送出することに
より、自ホスト計算機と端末制御装置との間の物理通信
路を確立すると共に、自ホスト計算機のオンライン応用
プログラムのうち任意の指定された応用プログラムと端
末制御装置配下の全ての端末装置との論理通信路を自ホ
スト計算機から論理通信路確立指令の送出無しに自動確
立する機構と、前記端末制御装置からの物理通信路確立
完了応答を契機に、自ホスト計算機で任意の指定された
オンライン応用プログラムと前記端末制御装置配下の全
ての端末装置との通信を開始する機構とを備え、論理通
信路確立情報を含む物理通信路確立指令を受けることよ
り物理通信路の確立を行うと共に、端末制御装置配下の
全ての端末装置に論理通信路確立情報を設定し、ホスト
計算機のオンライン応用プログラムのうち任意の指定さ
れた応用プログラムと端末制御装置配下の全ての端末装
置との論理通信路をホスト計算機から論理通信路確立指
令を受けずに自動確立し、ホスト計算機へ物理通信路確
立完了指令を応答する機構を持つ端末制御装置を備えて
いる。
【0012】また、ホスト計算機と端末装置とが通信回
線および端末制御装置を介して接続されるデータ通信シ
ステムにおいて、自ホスト計算機に接続されたコンソー
ル端末から自ホスト計算機のオンライン応用プログラム
情報と端末装置情報とを含む物理通信路確立要求を行う
ことにより、自ホスト計算機のオンライン応用プログラ
ムと前記端末装置との論理通信路確立情報を設定する機
構と、自ホスト計算機から論理通信路確立情報を含む物
理通信路確立指令を前記端末制御装置に送出することに
より、自ホスト計算機と端末制御装置との間の物理通信
路を確立すると共に、自ホスト計算機のオンライン応用
プログラムのうち任意の指定された応用プログラムと端
末制御装置配下の端末装置のうち任意の指定された端末
装置との論理通信路を自ホスト計算機から論理通信路確
立指令の送出無しに自動確立する機構と、前記端末制御
装置からの物理通信路確立完了応答を契機に、自ホスト
計算機で任意の指定されたオンライン応用プログラムと
前記端末制御装置配下で任意の指定された端末装置との
通信を開始する機構とを備え、論理通信路確立情報を含
む物理通信路確立指令を受けることより物理通信路の確
立を行うと共に、物理通信路確立指令で指定された端末
装置に論理通信路確立情報を設定し、ホスト計算機のオ
ンライン応用プログラムのうち任意の指定された応用プ
ログラムと端末制御装置配下で論理通信路確立情報を設
定した端末装置との論理通信路をホスト計算機から論理
通信路確立指令を受けずに自動確立し、ホスト計算機へ
物理通信路確立完了指令を応答する機構を持つ端末制御
装置を備えている。
【0013】
【作用】上記構成によれば、コンソール端末からオンラ
イン応用プログラム情報と端末装置情報とを含む物理通
信路確立要求を行って、自ホスト計算機のオンライン応
用プログラムと端末装置との論理通信路確立情報を設定
する機構、論理通信路確立情報を含む物理通信路確立指
令を端末制御装置に送出することにより、自ホスト計算
機と端末制御装置との間の物理通信路を確立するととも
に、自ホスト計算機の全てのオンライン応用プログラム
と端末制御装置配下の全ての端末装置間。
【0014】あるいは全てのオンライン応用プログラム
と端末制御装置配下の任意の指定された端末装置間。
【0015】あるいは、任意の指定されたオンライン応
用プログラムと端末制御装置配下の全ての端末装置間。
【0016】あるいは、任意の指定されたオンライン応
用プログラムと端末制御装置配下の任意の指定された端
末装置間。との間の論理通信路を自ホスト計算機から論
理通信路確立指令の送出無しに自動確立する機構、端末
制御装置からの物理通信路確立完了応答を契機に、上記
に規程するそれぞれの場合のオンライン応用プログラム
と端末装置との通信を開始する機構とをホスト計算機が
有し、端末制御装置は、論理通信路確立情報を含む物理
通信路確立指令を受けて物理通信路を確立するととも
に、端末制御装置配下の全ての端末装置に論理通信路確
立情報を設定する場合の、全てのオンライン応用プログ
ラムと端末制御装置配下の全ての端末装置間。と、任意
の指定されたオンライン応用プログラムと端末制御装置
配下の全ての端末装置間。
【0017】あるいは、物理通信路確立指令で指定され
た端末装置に論理通信路確立情報を設定する場合は、全
てのオンライン応用プログラムと端末制御装置配下で論
理通信路確立情報を設定した端末装置間。と、任意の指
定されたオンライン応用プログラムと端末制御装置配下
で論理通信路確立情報を設定した端末装置間。
【0018】上記4つの組合せの場合について、端末制
御装置はそれぞれ、論理通信路をホスト計算機から論理
通信路確立指令を受けずに自動確立し、ホスト計算機へ
物理通信路確立完了指令を応答する機構を持つので、オ
ンライン応用プログラムと端末装置間の論理通信路が自
動確立され、一つの端末装置から複数のオンライン応用
プログラムとの論理通信路を同時に確立することが可能
となる。
【0019】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
【0020】図1は本発明の一実施例によるデータ通信
システムにおける論理通信路自動確立方式のブロック図
である。
【0021】図1において、ホスト計算機1にコンソー
ル端末5が接続され、ホスト計算機1に通信回線2−
1,2−2,…,2−nを介して接続された複数の端末
制御装置3−1,3−2,…,3−nと、各端末制御装
置3−n配下の複数の端末装置4−1−1,4−1−
2,…,4−2−1,4−2−2,…,4−n−1,4
−n−2,…,とから構成される。
【0022】ホスト計算機1には、通信システム管理手
段11、物理通信路確立手段12、論理通信路情報設定
手段13、論理通信路情報テーブル14、論理通信路確
立手段15、通信開始手段16が設けられ、オンライン
応用プログラム17−1,17−2,…,17−nが立
ち上げられている。
【0023】オンライン応用プログラム17−nは、通
信システム管理手段11により管理され、それぞれオン
ライン応用プログラム論理通信路確立手段17−n−1
およびオンライン応用プログラム通信開始手段17−n
−2を有している。
【0024】通信システム管理手段11は、ホスト計算
機1上で通信システム全体の管理を行うもので、特にコ
ンソール端末5からオンライン応用プログラム17−n
と端末装置4−n−mとを指定した論理通信路確立情報
含む端末制御装置3−nの物理通信路確立要求を受けと
ると、物理通信路確立手段12を起動する機能を有し、
また端末制御装置3−nから物理通信路確立完了指令を
受けとり、通信開始手段16を起動する機能を有してい
る。
【0025】物理通信路確立手段12は、通信管理シス
テム手段11から論理通信路情報を含む物理通信路確立
要求を受け、物理通信路を開設し、論理通信路情報設定
手段13と論理通信路確立手段15を起動する機能を有
している。
【0026】論理通信路情報設定手段13は、論理通信
路確立情報を含む物理通信路確立要求からオンライン応
用プログラム情報と端末装置情報を作成して、これを論
理通信路情報テーブル14に設定する手段である。
【0027】論理通信路情報テーブル14は、端末装置
4−n−mごとにオンライン応用プログラム情報を保持
した端末装置情報テーブル14−1と、オンライン応用
プログラム12−nごとに論理通信路を確立する端末装
置情報を記録したオンライン応用プログラム情報テーブ
ル14−2とから構成される。
【0028】論理通信路確立手段15は、端末装置情報
テーブル14−1の通信路管理状態を論理通信路確立状
態に設定し、端末装置情報を参照して、該当するオンラ
イン応用プログラム17−nのオンライン応用プログラ
ム論理通信路確立手段17−n−1を起動する機能を有
している。
【0029】通信開始手段16は、論理通信路確立情報
テーブル14の通信路管理状態により、オンライン応用
プログラム17−nのオンライン応用プログラム通信開
始手段17−n−2の起動をスケジュールする機能を有
している。
【0030】オンライン応用プログラム論理通信路確立
手段17−n−1は、論理通信路確立手段15からの論
理通信路確立要求により、オンライン応用プログラム情
報テーブル14−2の通信路管理状態を論理通信路確立
状態に設定して、端末装置4−n−mとの論理通信路を
確立する機能を有し、オンライン応用プログラム通信開
始手段17−n−2は、通信開始手段16からのオンラ
イン開始要求により端末装置4−n−mとの通信を開始
する機能を有している。
【0031】また、端末制御装置3−nには、端末通信
路確立手段3−n−1が設けられ、端末通信路確立手段
3−n−1は、物理通信路を確立する機能と、端末装置
4−n−mとオンライン応用プログラム17−nとの論
理通信路を確立する機能を有する手段であり、端末装置
4−n−mにオンライン応用プログラム情報を設定し
て、端末装置4−n−mをオンライン開始状態とする。
【0032】端末装置4−n−mは、端末通信路確立手
段3−n−1からのオンライン応用プログラム情報の設
定により、オンライン応用プログラム17−nとのオン
ライン開始を端末装置画面に表示する機能を有する。
【0033】次に上述のように構成された本実施例の動
作を、図1および図2の論理通信路確立シーケンスを参
照して説明する。特に本実施例では、コンソール端末5
から入力する論理通信路確立情報を含む物理通信路確立
指令は、全てのオンライン応用プログラム17−nと端
末制御装置3−nに接続されている全ての端末装置4−
n−mとの論理通信路の確立を対象とするのではなく、
オンライン応用プログラム17−nと端末装置4−n−
mとを指定して論理通信路を自動確立するものである。
【0034】図1において、ホスト計算機1の通信シス
テム管理手段11は、図2のシーケンスに示すようにコ
ンソール端末5からオンライン応用プログラム17−n
と端末装置4−n−mとを指定した論理通信路確立情報
を含む端末制御装置3−nの物理通信路確立指令を受け
ると、物理通信路確立手段12にこれらの情報を与え物
理通信路確立要求を行う。
【0035】物理通信路確立手段12は、要求された端
末制御装置3−nとの物理通信路を開設後、端末通信路
確立手段3−n−1に物理通信路確立指令を送信する。
と同時に、物理通信路確立要求が、オンライン応用プロ
グラム17−nと端末装置4−n−mとを指定して論理
通信路確立情報を含み論理通信路の自動活性を要求して
いる指令であれば、論理通信路情報設定手段13を起動
し論理通信路情報を論理通信路情報テーブル14に設定
したのち、論理通信路確立手段15を起動する。
【0036】論理通信路情報設定手段13は、オンライ
ン応用プログラム17−nと端末装置4−n−mとが指
定されている論理通信路情報を受け、端末装置4−n−
mごとにオンライン応用プログラム名を記録した端末装
置情報とオンライン応用プログラム17−nごとに端末
装置名を記録したオンライン応用プログラム情報を作成
して、それぞれ端末装置情報テーブル14−1およびオ
ンライン応用プログラム情報テーブル14−2に設定す
る。
【0037】論理通信路確立手段15は、指定された端
末装置情報テーブル14−1のオンライン応用プログラ
ムごとに設けられている通信路管理状態を論理通信路確
立状態とし、端末装置情報テーブル14−1からオンラ
イン応用プログラム名を含む端末装置情報を取り出し、
該当するオンライン応用プログラム17−nのオンライ
ン応用プログラム論理通信路確立手段17−n−1を起
動する。
【0038】オンライン応用プログラム論理通信路確立
手段17−n−1は、論理通信路確立手段15からの論
理通信路確立要求を受け、端末装置情報を参照して、オ
ンライン応用プログラム情報テーブル14−2の指定さ
れた端末装置4−n−mの通信路管理状態を論理通信路
確立状態に設定して、端末装置4−n−mとの論理通信
路を確立する。
【0039】一方、端末制御装置3−nは、ホスト計算
機との物理通信路を開設し、オンライン応用プログラム
17−nと端末装置4−n−mとを指定した論理通信路
情報を含む物理通信路確立指令を受けると、端末通信路
確立手段3−n−1を起動する。端末通信路確立手段3
−n−1は、指定された端末装置4−n−mに物理通信
路確立指令で指定されたオンライン応用プログラム情報
を設定し、通信路管理状態を論理通信路確立状態とし、
ホスト計算機1へ物理通信路確立完了指令を応答する。
【0040】また、端末装置4−n−mは、端末制御装
置3−nから設定されたオンライン応用プログラム情報
により、端末装置画面にオンライン通信開始表示を行
う。
【0041】ホスト計算機1の通信システム管理手段1
1は、端末制御装置3−nから物理通信路確立完了指令
を受けると、通信開始手段16を起動する。
【0042】通信開始手段16は、端末装置情報テーブ
ル14−1とオンライン応用プログラム情報テーブル1
4−2を参照し、通信路管理状態が論理通信路確立状態
となっていれば、端末装置情報テーブル14−1からオ
ンライン応用プログラム名を含む端末装置情報を取り出
して、該当するオンライン応用プログラム17−nのオ
ンライン応用プログラム通信開始手段17−2の起動を
スケジュールする。
【0043】オンライン応用プログラム通信開始手段1
7−2は、通信開始手段16から起動スケジュールを受
けると、オンライン応用プログラム情報テーブル14−
2を参照し、指定されている端末装置4−n−mとの通
信を開始する。
【0044】以上のようにして、オンライン応用プログ
ラム17−nと端末装置4−n−mとを指定した論理通
信路情報を含む物理通信路確立指令を契機として、物理
通信路の確立のみならず、ホスト計算機1のコンソール
端末5から指定されたオンライン応用プログラム17−
nと端末装置4−n−mとの論理通信路の確立が自動的
に実行される。
【0045】以上、本実施例について説明したが、本発
明は以上の実施例のみに限定されず、オンライン応用プ
ログラム17−nと端末装置4−n−mとの論理通信路
の確立において、各種の付加変更が可能である。例え
ば、上記実施例ではコンソール端末5から指定した任意
のオンライン応用プログラム17−nと端末装置4−n
−mとを対象としたが、ホスト計算機1上の全てのオン
ライン応用プログラム17−nと端末制御装置3−nに
接続されている全ての端末装置4−n−mを論理通信路
の自動確立対象としても良い。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ通
信システムにおける論理通信路確立方式によれば、ホス
ト計算機から論理通信路確立情報を含む物理通信路確立
指令を端末制御装置に送出するだけで、物理通信路を確
立し且つホスト計算機の全てのオンライン応用プログラ
ムまたは任意の指定したオンライン応用プログラムと端
末制御装置に接続された全ての端末装置または任意の指
定した端末装置との論理通信路を自動確立することがで
きるので、ホスト計算機のオンライン応用プログラムと
端末装置との間の論理通信路確立手順に基ずき、ホスト
計算機の各オンライン応用プログラムは各端末装置毎に
端末装置との論理通信路の確立指令を出さなければなら
なかった従来方式に比べ、オンラインシステムの運用開
始時等において必要な全てのオンライン応用プログラム
と端末装置との論理通信路の確立処理を速やかに行うこ
とが可能となる。
【0047】また、オンラインシステムの運用開始時等
におけるホスト計算機の負荷が軽減される。
【0048】また、通信回線障害、端末制御装置障害お
よび端末装置障害等の通信障害の復旧において、物理通
信路を復旧するてだけでなく、通信障害時にホスト計算
機のオンライン応用プログラムと端末装置との間で開設
していた論理通信路の復旧も自動化することができる。
【0049】さらに、従来、オンライン応用プログラム
と端末装置との間の論理通信路は一つの論理通信路のみ
確立していたが、この方式によれば一つの端末装置が任
意の複数のオンライン応用プログラムと論理通信路を同
時に確立することが可能となるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】図1に示す実施例の論理通信路自動確立シーケ
ンスを示す図である。
【符号の説明】
1 ホスト計算機 11 通信システム管理手段 12 物理通信路確立手段 13 論理通信路情報設定手段 14 論理通信路情報テーブル 14−1 端末情報テーブル 14−2 オンライン応用プログラム情報テーブル 15 論理通信路確立手段 16 通信開始手段 17−1〜17−n オンライン応用プログラム 17−n−1 オンライン応用プログラム論理通信路
確立手段 17−2 オンライン応用プログラム通信開始手段 2−1〜2−n 通信回線 3−1〜3−n 端末制御装置 3−n−1 端末通信確立手段 4−1−1,4−1−2,4−2−1,4−2−2〜4
−n−m 端末装置 5 コンソール端末

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホスト計算機と端末装置とが通信回線お
    よび端末制御装置を介して接続されるデータ通信システ
    ムにおいて、自ホスト計算機に接続されたコンソール端
    末から自ホスト計算機のオンライン応用プログラム情報
    と端末装置情報とを含む物理通信路確立要求を行うこと
    により、前記自ホスト計算機のオンライン応用プログラ
    ムと前記端末装置との論理通信路確立情報を設定する機
    構と、 前記自ホスト計算機から論理通信路確立情報を含む物理
    通信路確立指令を前記端末制御装置に送出することによ
    り、前記自ホスト計算機と端末制御装置との間の物理通
    信路を確立すると共に、前記自ホスト計算機の全てのオ
    ンライン応用プログラムと前記端末制御装置配下の全て
    の端末装置との論理通信路を前記自ホスト計算機から論
    理通信路確立指令の送出無しに自動確立する機構と、 前記端末制御装置からの物理通信路確立完了応答を契機
    に、前記自ホスト計算機の全てのオンライン応用プログ
    ラムと前記端末制御装置配下の全ての端末装置との通信
    を開始する機構とを備え、 論理通信路確立情報を含む物理通信路確立指令を受ける
    ことより前記物理通信路の確立を行うと共に、端末制御
    装置配下の全ての端末装置に前記論理通信路確立情報を
    設定し、ホスト計算機の全ての前記オンライン応用プロ
    グラムと端末制御装置配下の全ての端末装置との論理通
    信路をホスト計算機から前記論理通信路確立指令を受け
    ずに自動確立し、ホスト計算機へ前記物理通信路確立完
    了指令を応答する機構を持つ端末制御装置を備えてなる
    ことを特徴とする論理通信路自動確立方式。
  2. 【請求項2】 ホスト計算機と端末装置とが通信回線お
    よび端末制御装置を介して接続されるデータ通信システ
    ムにおいて、自ホスト計算機に接続されたコンソール端
    末から前記自ホスト計算機のオンライン応用プログラム
    情報と端末装置情報とを含む物理通信路確立要求を行う
    ことにより、自ホスト計算機のオンライン応用プログラ
    ムと前記端末装置との論理通信路確立情報を設定する機
    構と、 前記自ホスト計算機から論理通信路確立情報を含む物理
    通信路確立指令を前記端末制御装置に送出することによ
    り、前記自ホスト計算機と端末制御装置との間の物理通
    信路を確立すると共に、前記自ホスト計算機の全てのオ
    ンライン応用プログラムと端末制御装置配下の端末装置
    のうち任意の指定された端末装置との論理通信路を前記
    自ホスト計算機から論理通信路確立指令の送出無しに自
    動確立する機構と、 前記端末制御装置からの物理通信路確立完了応答を契機
    に、前記自ホスト計算機の全てのオンライン応用プログ
    ラムと前記端末制御装置配下で任意の指定された端末装
    置との通信を開始する機構とを備え、 論理通信路確立情報を含む物理通信路確立指令を受ける
    ことより前記物理通信路の確立を行うと共に、前記物理
    通信路確立指令で指定された端末装置に前記論理通信路
    確立情報を設定し、ホスト計算機の全ての前記オンライ
    ン応用プログラムと端末制御装置配下で論理通信路確立
    情報を設定した端末装置との論理通信路をホスト計算機
    から前記論理通信路確立指令を受けずに自動確立し、ホ
    スト計算機へ前記物理通信路確立完了指定を応答する機
    構を持つ端末制御装置を備えてなることを特徴とする論
    理通信路自動確立方式。
  3. 【請求項3】 ホスト計算機と端末装置とが通信回線お
    よび端末制御装置を介して接続されるデータ通信システ
    ムにおいて、自ホスト計算機に接続されたコンソール端
    末から前記自ホスト計算機のオンライン応用プログラム
    情報と端末装置情報とを含む物理通信路確立要求を行う
    ことにより、自ホスト計算機のオンライン応用プログラ
    ムと前記端末装置との論理通信路確立情報を設定する機
    構と、 前記自ホスト計算機から論理通信路確立情報を含む物理
    通信路確立指令を前記端末制御装置に送出することによ
    り、自ホスト計算機と端末制御装置との間の物理通信路
    を確立すると共に、前記自ホスト計算機のオンライン応
    用プログラムのうち任意の指定された応用プログラムと
    端末制御装置配下の全ての端末装置との論理通信路を前
    記自ホスト計算機から論理通信路確立指令の送出無しに
    自動確立する機構と、 前記端末制御装置からの物理通信路確立完了応答を契機
    に、前記自ホスト計算機で任意の指定されたオンライン
    応用プログラムと前記端末制御装置配下の全ての端末装
    置との通信を開始する機構とを備え、 論理通信路確立情報を含む物理通信路確立指令を受ける
    ことより前記物理通信路の確立を行うと共に、端末制御
    装置配下の全ての端末装置に前記論理通信路確立情報を
    設定し、ホスト計算機の前記オンライン応用プログラム
    のうち任意の指定された応用プログラムと端末制御装置
    配下の全ての端末装置との論理通信路をホスト計算機か
    ら前記論理通信路確立指令を受けずに自動確立し、ホス
    ト計算機へ前記物理通信路確立完了指令を応答する機構
    を持つ端末制御装置を備えてなることを特徴とする論理
    通信路自動確立方式。
  4. 【請求項4】 ホスト計算機と端末装置とが通信回線お
    よび端末制御装置を介して接続されるデータ通信システ
    ムにおいて、自ホスト計算機に接続されたコンソール端
    末から前記自ホスト計算機のオンライン応用プログラム
    情報と端末装置情報とを含む物理通信路確立要求を行う
    ことにより、自ホスト計算機のオンライン応用プログラ
    ムと前記端末装置との論理通信路確立情報を設定する機
    構と、 前記自ホスト計算機から論理通信路確立情報を含む物理
    通信路確立指令を前記端末制御装置に送出することによ
    り、自ホスト計算機と端末制御装置との間の物理通信路
    を確立すると共に、前記自ホスト計算機のオンライン応
    用プログラムのうち任意の指定された応用プログラムと
    端末制御装置配下の端末装置のうち任意の指定された端
    末装置との論理通信路を前記自ホスト計算機から論理通
    信路確立指令の送出無しに自動確立する機構と、 前記端末制御装置からの物理通信路確立完了応答を契機
    に、前記自ホスト計算機で任意の指定されたオンライン
    応用プログラムと前記端末制御装置配下で任意の指定さ
    れた端末装置との通信を開始する機構とを備え、 論理通信路確立情報を含む物理通信路確立指令を受ける
    ことより前記物理通信路の確立を行うと共に、前記物理
    通信路確立指令で指定された端末装置に前記論理通信路
    確立情報を設定し、ホスト計算機の前記オンライン応用
    プログラムのうち任意の指定された応用プログラムと端
    末制御装置配下で論理通信路確立情報を設定した端末装
    置との論理通信路をホスト計算機から前記論理通信路確
    立指令を受けずに自動確立し、ホスト計算機へ前記物理
    通信路確立完了指令を応答する機構を持つ端末制御装置
    を備えてなることを特徴とする論理通信路自動確立方
    式。
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