JPH06122127A - 板状人造石の製造方法 - Google Patents

板状人造石の製造方法

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JPH06122127A
JPH06122127A JP27429692A JP27429692A JPH06122127A JP H06122127 A JPH06122127 A JP H06122127A JP 27429692 A JP27429692 A JP 27429692A JP 27429692 A JP27429692 A JP 27429692A JP H06122127 A JPH06122127 A JP H06122127A
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Hiroaki Yamaguchi
廣明 山口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、特に、人造石カウンターの周辺部
材等に使用することができる板状人造石の製造方法に関
する。 【構成】 本発明では、底板(1) と、少なくとも一側を
離脱自在に構成した側枠(2) とからなる底浅状の下型
(a) 内に、樹脂及び充填材からなる人造石製造用原材料
(B) を注型し、同下型(a) に振動を与えて同原材料(B)
の底板(1) 側の気泡(p) を脱泡し、同下型(a) に上型
(b) を合わせて型枠(A) を組み、同型枠(A) を垂直に立
てて上側の側枠(2) を外し、さらに振動を与えて残留気
泡(p) を同原材料(B) 中に封じ込め、同原材料(B) を硬
化させた後に脱型して得ることを特徴とする板状人造石
の製造方法を提供せんとするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に、人造石カウンタ
ーの周辺部材等に使用することができる板状人造石の製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリエステル樹脂等を原材料とす
る人工大理石を用いた人造石カウンターがあり、かかる
人造石カウンターの取付け下部には、配管類を隠し、見
栄えをよくするためにパネル等を連設している。
【0003】かかるパネルは、単にカウンター部と色合
いを同じくしただけのものであって、一般に、カウンタ
ー部の材質とは異なるメラミン、ポリ化粧板、タイルユ
ニット等から形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したパ
ネルは、未だ、以下のような解決すべき課題を有してい
た。
【0005】すなわち、上記したように、カウンター部
と異なる材質を使用しているために、質感が異なり一体
感がなく、しかも、見た目に貧弱でどうしても違和感を
生じてしまうものであった。
【0006】また、メラミンやポリ化粧板等は塗料を塗
布しているだけのものなので、表面に傷等が付くと、か
かる傷から水分が侵入し、色剥げや基板の腐食等の原因
となり、耐水性、耐久性に乏しいものであった。
【0007】また、タイルユニット等は重たい材質なの
で、カウンター部への取付け作業が面倒なものとなって
いた。
【0008】本発明は、上記した課題を解決することの
できる板状人造石の製造方法を提供せんとするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、底板と、少
なくとも一側を離脱自在に構成した側枠とからなる底浅
状の下型内に、樹脂及び充填材からなる人造石製造用原
材料を注型し、同下型に振動を与えて同原材料の底板側
の気泡を脱泡し、同下型に上型を合わせて型枠を組み、
同型枠を垂直に立てて上側の側枠を外し、さらに振動を
与えて残留気泡を同原材料中に封じ込め、同原材料を硬
化させた後に脱型して得ることを特徴とする板状人造石
の製造方法を提供せんとするものである。
【0010】そして、上記方法により得られた人造石の
裏面に接着剤を塗布し、補強板を接着して得ることにも
特徴を有する。
【0011】また、補強板に、樹脂及び充填材からなる
人造石製造用原材料をスプレーし、同原材料の硬化後
に、表面を研磨して得ることを特徴とする板状人造石の
製造方法、及び、補強板に、樹脂材料と充填材とを交互
にスプレーし、硬化させた後、表面を研磨して得ること
を特徴とする板状人造石の製造方法を提供せんとするも
のである。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づき、具体的に説
明する。
【0013】(第1実施例)図1は本発明に係る製造方
法により得られた板状人造石からなるフロントパネルF
の断面側面図、図2は同製造方法に使用する型枠の説明
図、図3は同製造方法のフローチャート、図4は同製造
方法の説明図である。
【0014】図1に示すFは、本発明に係る製造方法に
より得られた人造石Cを人造石カウンターGのエプロン
部G1に接合したフロントパネルであり、カウンター本体
G2と同一の材質からなる。従って、見た目に自然であ
り、しかも、重厚な高級感を現出することができるもの
で、かかる人造石Cは、以下に述べる方法により得るこ
とができる。なお、図1中、15はボウル、16は配管部、
17は床面、Wは壁体である。
【0015】先ず、本発明に係る製造方法に用いる型枠
Aについて説明する。
【0016】型枠Aは、図2に示すように、平坦な板状
のフロントパネルを形成するために、平坦なガラス、セ
ラミックス、ステンレス等の板状の底板1と側枠2とか
ら構成した底浅状の下型aと、同下型aの底板1と同寸
法で、かつ、同下型aの開口部a1を閉塞可能に形成した
板状の上型bとから構成している。
【0017】そして、下型aの側枠2の一側を離脱自在
としており、原材料の注型時等は、原材料の漏れがない
ように固定手段3により密封状態に固定している。
【0018】上型bは、下型aの開口部a1を閉塞するた
めに、側枠2と密着状態にすべく形成した縁部b1と凸部
b2とを有すると共に、型枠Aを組立てる際に上型bと下
型aとを固定するための緊締具4を具備している。5は
緊締具4に対応して下枠aに設けた緊締具4の止め具で
ある。
【0019】なお、製品となる人造石Cの厚みは、本実
施例においては、上型bの凸部b2の高さを変えたものを
数種類容易することにより対応することができるが、下
型aの側枠2の高さを変えることにより対応することも
できる。
【0020】型枠Aの構成は上記の通りであり、同型枠
Aを使用して本発明に係る板状の人造石Cを製造する方
法について、図3及び図4を参照して説明する。
【0021】注型工程52では、予め、型枠処理工程51に
おいて内外部を清掃し、内部に離型材Dを塗布した下型
aに、ポリエステル樹脂と水酸化アルミニウム、ガラス
粉末、炭酸カルシウム等の無機充填材とからなる原材料
Bを注型する(図4(イ)参照)。このときの原材料B
の厚みは3〜5mmとする。
【0022】次に、第1脱泡工程53において、下型aを
バイブレータ6で振動させ、原材料Bの底板1側、即
ち、製品となった場合の人造石Cの表面側に生じる気泡
pを除去する(図4(ロ))。
【0023】次いで、型組み工程54において、上記型枠
処理工程51で清掃等の表面処理を施した上型bを下型a
と合わせ、緊締具4で固定して型組みし、型組みされた
型枠Aを図4の(ハ)に示すように、垂直に立てて保持
し、さらに、かかる状態で、型枠Aの上側に位置する下
型aの側枠2を取外す。
【0024】そして、第2脱泡工程55において、型枠A
をバイブレータ6で振動させる。これにより、第1脱泡
工程53で脱泡した際に原材料Bの上型b側にわずかに残
ったわずかな気泡pと、上型bを合わせた時に発生する
気泡pとを上型b側から遊離させ、同気泡pを原材料B
の中に封じ込めることができる(図4(ニ))。
【0025】従って、成形する人造石Cを表裏共に気泡
pのない高品質のものとすることができる。
【0026】このときに、原材料Bの上側は同材料Bの
自重により下方へ少し凹んだ状態となり、しかも、かか
る凹部に気泡pが表れることがあるので、その場合は原
材料Bを追加して平坦になるようにすればよい。
【0027】次いで、第1硬化工程56において、所定時
間硬化させた後、脱型工程57において、成形された人造
石Cを脱型する。
【0028】そして、第2硬化工程58において十分な時
間をかけて完全に硬化させた後、人造石Cを切断工程59
に送り、同切断工程59においてカッター13等を用いて、
必要長さに寸法を合わせて切断する( 図4(ホ))。
【0029】所定の長さに切断された人造石Cを、接着
工程60において、人造石Cの裏面C1全体に接着剤Dを塗
布し、人造石Cの約2倍程度の厚みを有する補強板7を
接着し(図4(ヘ))、最終の仕上げ工程61でバリ等を
切りとる等の細かな作業を行うことにより製品を得る。
【0030】なお、上記の接着工程60において、透明感
のある製品であれば、接着剤Dは透明度の高いものを使
用する方が好ましい。
【0031】このようにして得られた製品は、人造石カ
ウンターの周辺部材として使用すれば、カウンターと同
材質でできているため、カウンターとの一体感があり、
見た目に違和感がなく、外観上とても自然である。
【0032】また、自然石の風合いがあって重厚感があ
り、高級なイメージをかもしだすことができ、しかも、
人造石Cの厚みが薄いので軽量であり、フロントパネル
等に使用する場合、作業が容易、且つ、楽である。
【0033】さらに、メラミンや、ポリ化粧板等と異な
り、傷等で塗料が剥げて水が侵入して腐食する心配もな
く、耐水性に富むので水廻りに使用する材料として最適
である。
【0034】(第2実施例)図5は第2実施例による板
状の人造石の製造工程を示すフローチャートであり、図
6は同製造工程を示す説明図である。
【0035】ここで、図5及び図6を参照して、本実施
例による板状の人造石Cの製造方法について説明する
と、図6に示す10は補強板であり、同補強板10は、人造
石カウンター等の平坦な板状のフロントパネルを形成す
るために、平板状に形成している。
【0036】先ず、スプレー工程71において、上記の補
強板10の表面に、スプレーガン11を用いて、ポリエステ
ル樹脂と水酸化アルミニウム、ガラス粉末、炭酸カルシ
ウム等の無機充填材からなる原材料Bを0.2 〜1.0mm の
厚みでスプレーしてコーティングを施す(図6
(イ))。このとき、石目調の人造石を成形するための
原材料Bであれば、モルタルガンを用いるとよい。
【0037】次いで、硬化工程72において樹脂を十分硬
化させて人造石Cを成形し(図6(ロ))、研磨工程73
において研磨機12等を用いて表面の研磨加工を行う(図
6(ハ))。
【0038】そして、仕上げ工程74でバフ等を用いてさ
らに仕上げることにより、製品を得ることができる。
【0039】(第3実施例)図5は第3実施例による板
状の人造石の製造工程を示すフローチャートであり、図
7は同製造工程を示す説明図である。
【0040】ここで、図5及び図7を参照して、本実施
例における板状の人造石の製造方法について説明する
と、図7に示す10は補強板であり、同補強板10は人造石
カウンター等の平坦な板状パネルを形成するために、平
板状に形成している。
【0041】先ず、スプレー工程71において、上記の補
強板10の表面に、スプレーガン11を用いて、ポリエチレ
ン樹脂からなる人造石製造用原材料(B1)を0.2 〜1.0mm
の厚みでスプレーして、コーティングを施す(図7
(イ))。
【0042】次に、このスプレーした人造石製造用原材
料(B1)の上面に、水酸化アルミニウム、ガラス粉末、炭
酸カルシウム等の無機充填材(B2)をスプレーガン11を用
いて、0.2 〜1.0mm の厚みでスプレーする(図7
(ロ))。このとき、スプレーガン11はモルタルミキサ
ーを用いるとよい。
【0043】最後に、無機充填材(B2)の上面に、人造石
製造用原材料(B1)を再度スプレーして、コーティングを
施す(図7(ハ))。
【0044】これらのスプレー工程を数回繰り返して
も、同様の効果を得ることができる。
【0045】次工程の、硬化工程72以降の工程は、第2
実施例と同じで、図6(ロ)が図7(ニ)に当たり、図
6(ハ)が図7(ホ)に当たる。
【0046】本実施例2及び3において得られた製品も
人造石カウンターのフロント及びサイドパネル等の周辺
部材に使用するのに適しており、第1実施例で得られた
製品と同様の効果を奏することができる。しかも、型枠
を必要としないので製造コストを低く抑えることができ
る。
【0047】さらに、製造工程が短くてすむので、生産
効率を向上させることができる。
【0048】
【発明の効果】本発明では、原材料を注型した下型に振
動を与えて原材料の底板側の気泡を脱泡し、同下型に上
型を合わせて型枠を組み、同型枠を垂直に立てて上側の
側枠を外し、さらに振動を与えて残留気泡を原材料中に
封じ込め、原材料を硬化させた後に脱型して板状人造石
を得ること、そして、上記方法により得られた人造石の
裏面に接着剤を塗布し、補強板を接着したことと、補強
板に、人造石製造用原材料をスプレーし、同原材料の硬
化後に、表面を研磨して板状の人造石を得るようにした
ので、以下のような効果を得ることができる。
【0049】表面にピンホールのない、高品質の製品
とすることができる。
【0050】かかる人造石を、例えば、人造石カウン
ター等の周辺部材として使用すれば、カウンターと一体
感があり、見た目に違和感のないものとすることができ
る。
【0051】自然石の風合いがあって重厚感があり、
高級なイメージをかもしだすことができる。
【0052】人造石の厚みが薄いので軽量であり、取
付作業等が容易、且つ、楽である。
【0053】耐水性に富むので水廻りにも安心して使
用できる。
【0054】型枠を必要としないので製造コストを低
く抑えることができる。
【0055】製造工程が短くてすむので、生産効率を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る製造方法により得られた人造石か
らなるフロントパネルの断面側面図である。
【図2】本発明に係る板状人造石を製造する方法に使用
する型枠の説明図である。
【図3】同製造方法のフローチャートである。
【図4】同製造方法の説明図である。
【図5】第2、3実施例による板状人造石を製造する方
法のフローチャートである。
【図6】第2実施例による板状人造石の製造方法の説明
図である。
【図7】第3実施例による板状人造石の製造方法の説明
図である。
【符号の説明】
A 型枠 B 原材料 C 人造石 D 接着剤 a 下型 b 上型 1 底板 2 側枠 10 補強板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 105:16 B29L 31:10 4F 31:44 4F

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板(1) と、少なくとも一側を離脱自在
    に構成した側枠(2)とからなる底浅状の下型(a) 内に、
    樹脂及び充填材からなる人造石製造用原材料(B) を注型
    し、同下型(a) に振動を与えて同原材料(B) の底板(1)
    側の気泡(p)を脱泡し、同下型(a) に上型(b) を合わせ
    て型枠(A) を組み、同型枠(A) を垂直に立てて上側の側
    枠(2) を外し、さらに振動を与えて残留気泡(p) を同原
    材料(B) 中に封じ込め、同原材料(B) を硬化させた後に
    脱型して得ることを特徴とする板状人造石の製造方法。
  2. 【請求項2】 上記方法により得られた人造石(C) の裏
    面に接着剤(D) を塗布し、補強板(7) を接着して得るこ
    とを特徴とする請求項1記載の板状人造石の製造方法。
  3. 【請求項3】 補強板(10)に、樹脂及び充填材からなる
    人造石製造用原材料(B) をスプレーし、同原材料(B) の
    硬化後に、表面を研磨して得ることを特徴とする板状人
    造石の製造方法。
  4. 【請求項4】 補強板(10)に、樹脂材料(B1)と充填材(B
    2)とを交互にスプレーし、硬化させた後、表面を研磨し
    て得ることを特徴とする板状人造石の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100462110B1 (ko) * 2002-05-14 2004-12-17 현대자동차주식회사 몰드내의 기포발생 방지장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100462110B1 (ko) * 2002-05-14 2004-12-17 현대자동차주식회사 몰드내의 기포발생 방지장치

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