JPH06121883A - プリント回路基板から結合茎部を除去する装置 - Google Patents

プリント回路基板から結合茎部を除去する装置

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JPH06121883A
JPH06121883A JP3355449A JP35544991A JPH06121883A JP H06121883 A JPH06121883 A JP H06121883A JP 3355449 A JP3355449 A JP 3355449A JP 35544991 A JP35544991 A JP 35544991A JP H06121883 A JPH06121883 A JP H06121883A
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cutting
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prime mover
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Gianni Brosadola
ブルーサドーラ ジヤーンニ
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】二つのプリント回路基板の間の分離細溝を横断
する結合茎部を除去する。 【構成】互いに対面している一対の突き当て要素17の
間の軸部から突出している突起部の下に形成された切断
面14を移動するように往復運動を行う可動要素13を
有する。突き当て要素17は突起部が遊びなく挿入され
る受座を少くなくとも初めの部分に形成している。可動
要素13の横断寸法は,突起部が滑動して支えられ,ま
た切断面と突き当て要素17との間の結合茎部を支えて
細構に誘導されるように設定されている。突き当て要素
17は結合茎部の両側部において鋭利な面を形成し、圧
縮空気によりピストン32,33が作動すると,可動要
素13は結合茎部を切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント回路基板から
結合茎部を除去する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリント回路の多量生産の技術によっ
て、多数の同じプリント製品が単一板で製作されること
がよくあり、このプリント製品は、加工が完了して構成
部品が取り付けられた後、互いに分離される。前記技術
は、特に小型プリント回路に有効に適用され、その操作
は、手動または自動によるものであり、個々に行われる
ならば、特に、構成部品の組立及び溶接段階において困
難である。
【0003】一般に、基板の生産工程において、プリン
ト回路の次の分離工程を容易にするために、回路分離線
が切削され、このようにして、組立作業の最後に除去さ
れる微細な結合茎部によってのみ破断される細溝が形成
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、前記
結合茎部を除去する問題に対する多くの解決策が提案さ
れたが、解決策を不満足なものにする種々の欠点があっ
た。
【0005】例えば、小型切削ヘッドの自動移動によ
り、結合茎部を削除する、既知の数値制御機がある。こ
の場合、加工されるプリント回路基板の構成にもとずい
て機械をプログラムすることが必要であるが、前記機械
が高価であるので、多量生産の場合にのみ、この解決策
は受け入れられるものになる。そのほかに、塵埃の発生
が高く、処理される電子回路の品質には有害である。
【0006】ほかの分離法の場合には、作業者が、分離
するプリント回路基板の結合茎部を定置する剪断機を使
用することが必要である。しかし、前記剪断機には、プ
リント回路基板を過度に圧迫して、その縁に割れを発生
し、また、溶接された構成部品が脱落する恐れがあるな
どの重大な欠陥がある。さらに、僅かな不注意により、
大きな傷害が発生するので、作業者に対する装置の危険
性が高い。最終的には、優れた技術が、プリント回路基
板のほかの部分に影響を与えることなく、結合茎部を完
全に除去するために必要である。
【0007】特別に製作された装置を使用する代りに、
ニッパーまたはこれに類似の工具などの一般的な手によ
る切断工具を使用し、次に、切断によって生じたぎざぎ
ざの縁を手でやすり仕上げを行う方法も採用される。し
かし、この方式が、多くの時間を伴い、その結果は必ず
しも受けいれられるものでないことは、明らかである。
その上、非常に小型のプリント回路基板の場合、溶接さ
れる構成部品は周縁に近いので、加工中に容易に破損す
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の一般的な目的
は、プリント回路基板の間の結合茎部を除去する工具を
提供することにより、上述の欠点を解消することであ
り、この工具は、使用上、経済的で、取扱い容易、ま
た、安全でもあり、プリント回路基板及びその上の構成
部品を圧迫することなく、工具によって分離された縁
は、完全な状態に縁切りされている。
【0009】前記目的の観点から、本発明により、二つ
のプリント回路基板を分離している細溝を横切っている
結合茎部を除去する装置を提供しょうとして来た。本装
置の特徴は、装置が、互いに対面している一対の突き当
て要素の間の軸部から突出している突起部の下に形成さ
れた切断面を移動するように往復運動を行う可動要素を
含み、前記突き当て要素が、前記突起部が遊びなく挿入
される受座を少なくとも初めの部分に形成し、前記可動
要素の横断寸法が、突起部が滑可動して支えられまた前
記切断面と前記突き当て要素との間の前記結合茎部を支
えて細溝に誘導されるようになっていることである。本
発明の革新的原理と利点の説明を既知の技術と比較し
て、一層明確にするために、付属図面により、前記原理
を適用している例として、実行可能な実施例を以降に説
明する。
【0010】
【実施例】図に関して、本発明による除去装置は、図1
に参照番号により一般に示されており、切断ヘッド12
を作動する原動器本体11を含んでいる。
【0011】図2に一層明確に示すように、切断ヘッド
12は、本体11に格納された原動器手段が作動する
と、切断ヘッドの内部へ滑動する要素13より構成され
ている。
【0012】滑動要素13は、ほぼL字形状をなしてお
り、また、要素13の二つの側面に配置された2枚の薄
板すなわち突き当て要素17の一部である突き当て面1
5に対面している切断面14を展開している。2枚の薄
板の間には、プレート19と20があり、要素13の滑
動路としての受座を形成している。薄板17と18及び
プレート19と20は、本体11から突出している側面
押え板21と22との間に、狭まれて固定されている。
図3に明確に示すように、切断面14は、角度aで内側
へ傾斜した側部切断刃を有する凹状面を呈し、縦軸方向
へ伸長している。突き当て面15と16は、角度βで互
いに反対方向へ傾斜している。さらに、薄板17と18
は、24と25とにおいて、それぞれ内部で浮き上って
いる。
【0013】装置を使用する場合、要素13は、図4に
一般に26と27とによって示しているように、二つの
プリント回路基板の間にある細溝にはめ込められる。図
6に明示するように、要素13がプリント回路基板を一
体に結合しまた面14の下で突き当っている最初の結合
茎部に達するまで、要素13が自由に滑動して前記細溝
によって正確に誘導されるように、可動部分13の厚さ
“S”は、細溝より僅かに数百分の1ミリだけ小さいよ
うに設定されている。
【0014】本体11に格納された原動器手段を作動す
ると、要素13は引き込んで、プリント回路基板の間の
細溝の壁と同一平面の結合茎部へ、両側の刃を喰い込ま
せる。同時に、突き当て面17と18は、結合茎部の両
側部と下でかみ合って、二つのプリント回路基板26と
27が、切断要素13の作用により引き離されるのを防
止する。突き当て面の鋭利な刃は、結合茎部の表面に切
り込まれ、突き当て部材が過度に喰い込まずに、プリン
ト回路基板を所定の位置に保持しなければならない。突
き当て面15と16の傾斜は、また、プリント回路基板
が、切断面14が喰い込む影響により、上方へ曲がるの
を防止する。
【0015】このために、角度βは4°〜30゜で有効
であり、約15°で好適であることが明らかにされた。
切断動作を連続的に行っている間(図4)、プリント回
路基板を側面で圧迫することなく、結合茎部自体を切断
刃から離れるように、結合茎部は、切断面14の凹形状
により圧縮される。良好な切断を行うために、角度αは
20°〜50゜において有効であり、約30゜が好適で
あることが明らかにされた。
【0016】図6に示すように、面14の切断刃の結合
茎部への喰込みを容易にするため、前記の刃は、角度θ
で切断面の拡大部分へ縦軸方向へ傾斜している。前記の
角度は、5°〜20°が有効であり、約10°が好適で
あることが明らかにされた。結合茎部が完全に切断され
ると、結合茎部は離脱して、前記突き当て部材の面29
の傾斜した形状により除去されるように、要素13がさ
らに移動して、切断された結合茎部を突き当て要素の拡
張された領域へ押し込める(図5)。
【0017】このように、結合茎部は完全に除去され、
プリント回路基板の間の細溝の切断された縁は、完全に
仕上げられている。
【0018】次に、要素13は初期の位置へ戻り、工具
は、次に除去する結合茎部に接触するまで、プリント回
路基板の間の細溝に沿って誘導される。
【0019】これまでに示たように、本発明による切断
ヘッドによって、塵埃を発生することなく、あるいは、
プリント回路基板とその構成部分に過度に応力を与える
ことなく、結合茎部は敏速に、正確に除去される。
【0020】図2は、動力装置11の実行可能な実施例
を示す。要素13の軸部は、スプリング31の作用に逆
らって移動する、圧縮された駆動装置のロッド30へ接
続している。駆動力を与えるために占有される空間の適
切な比を得るために、圧縮された駆動装置が、分離され
た室34と35内でそれぞれ滑動するためにロッド30
に支持された二つの同軸ピストン32と33により、形
成されている。ロッド30は39において軸方向に穴が
あけられており、弁36を操作することにより、圧縮空
気を二つの室34と35へ供給する。具体的には、導管
37から送られた圧縮空気が、弁36へ送られる。滑り
弁38は、レバー23により駆動されると、要素13を
切断行程に制御するように、ピストンを駆動する導管3
9と導管37を通じるようにする。次に、滑り弁38
は、スプリング31がピストン32と33を戻して次に
要素13を停止位置へ復帰するように、導管39を排気
導管40と通じるようにする。効果的に、レバー23
は、外殻体41により部分的に保護されており、偶発的
作動を防止する。ここで説明した実施例は、図7に示す
ように工具が使用出来るように、ケース11を握るよう
に成形することにより、ハンド工具として使用可能であ
る。
【0021】前記解決策によって、非常に取扱い容易
で、加工速度が速く、また正確な工具を提供することが
出来、その切断ヘッドは、プリント回路基板間の細溝に
より誘導される。さらに、切断面14と突き当て部15
と16との間の空間が、非常に狭いので、最悪でも、不
適切な使用又は不慮の接触の場合、作業者の皮膚をつま
むだけであり、従って、安全性は非常に高い。
【0022】突然のことであるが、本発明の革新的原理
を適用している実施例の上記説明は、事例により示され
ているだけであり、従って、本明細書に請求されている
特許権に限定されるものではない。例えば、ここに説明
した結合茎部除去装置が、台に固定された装置として使
用することが出来、プリント回路基板を手で移動するこ
とは、容易に想像出来る。そのほかに、原動器手段は、
示したものと異なるものであることも可能である。例え
ば、モータ本体の寸法が問題を構成しなければ、二つの
ピストンを単一の大きいピストンに置き換えることが出
来る。また、異なる動作を行う原動器手段、例えば、減
速ギャー付電動モータより構成している電動モータ手動
を使用することも想像出来るであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による除去装置の側面図を示す。
【図2】図1の破断面II−IIに沿った断面図を示
す。
【図3】図1の装置の一連の動作の拡大断面図を示す。
【図4】図1の装置の一連の動作の拡大断面図を示す。
【図5】図1の装置の一連の動作の拡大断面図を示す。
【図6】図3の側面図を示す。
【図7】使用中の図1の装置の斜視図である。
【符号の説明】
10 除去装置 11 原動器本体 12 切断ヘッド 13 滑動要素 14 切断面 15、16 突当て面 17、18 突当て要素 19、20 プレート 23 レバー 32、33 ピストン 34、35 空間 37 導管 38 滑り弁 39 ロッド

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つのプリント回路基板を分離している
    細溝を横切る結合茎部の除去装置にして、前記除去装置
    が、互いに対面している一対の突き出て要素の間の軸部
    から突出している突起部の下に形成された切断面を移動
    するように往復運動を行う可動要素を含み、前記突き出
    て要素が、前記突起部が遊びなく挿入される受座を少な
    くとも初めの部分に形成し、前記可動要素の横断寸法
    が、突起部が滑動して支えられまた前記切断面と前記突
    き当要素との間の前記結合茎部を支えて細溝に誘導され
    るように設定されていることを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 第1可動要素の切断面が、鋭利な側部切
    断刃を有する凹状面をなして縦軸方向に伸長しているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 突き当て要素が、切断要素の軸部の誘導
    本体へ側面から当てられていることを特徴とする請求項
    1に記載の装置。
  4. 【請求項4】 突き当て要素が、前記受座に近く鋭利な
    刃をそれぞれ形成するように反対方向へ傾斜して結合茎
    部に形状を合せてこれを支持する面を有することを特徴
    とする請求項1に記載の装置。
  5. 【請求項5】 突き当て要素が、切断要素が挿入される
    初めの部分の終端部において、除去された結合茎部を排
    出する初めの通路を形成するように、相互距離が増大し
    た部分を有することを特徴とする請求項1に記載の装
    置。
  6. 【請求項6】 切断面の鋭利な刃が、切断要素の突起部
    の平行な側面と、20°〜50゜及び好適には約30°
    の角度を有することを特徴とする請求項2に記載の装
    置。
  7. 【請求項7】 切断面が、突き当て要素の刃と5°〜2
    0°及び好適には約10゜の角度で、突起部の拡大部分
    へ縦軸方向に傾斜していることを特徴とする請求項1に
    記載の装置。
  8. 【請求項8】 可動要素の軸部が、弾性手段の働きに逆
    らって前記切断面を突き当て要素へ近づける方向へ引き
    込まれるように、原動器手段へ動作可能に接続している
    ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  9. 【請求項9】 原動器手段が、把握可能なケース内に格
    納されることを特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. 【請求項10】 原動器手段が、圧縮空気駆動器を含む
    ことを特徴とする請求項8に記載の装置。
  11. 【請求項11】 圧縮空気駆動器が、共通の軸部を備え
    た二つの同軸ピストン及び可動要素の一端に軸受を含む
    ことを特徴とする請求項9に記載の装置。
  12. 【請求項12】 弾性手段が、スプリングの形で具備さ
    れていることを特徴とする請求項8に記載の装直。
  13. 【請求項13】 二つの同軸ピストンが、圧縮空気源に
    よリロッド内に形成された道路を介して供給されること
    を特徴とする請求項9に記載の装置。
  14. 【請求項14】 原動器手段が、前記ケースに配置され
    た手動制御部により動作することを特徴とする請求項9
    に記載の装置。
  15. 【請求項15】 手動制御部が、作動時に弁の開口を制
    御して圧縮空気を前記圧縮空気駆動器へ供給するため
    に、ケースの側面に設置されたレバーを含むことを特徴
    とする請求項10と14とに記載の装置。
  16. 【請求項16】 突き当て要素の対向して傾斜している
    面が、前記の鋭利な刃のいずれをも横断する平面と、4
    °〜30゜及び好適に約15°の角度を形成することを
    特徴とする請求項4に記載の装置。
JP3355449A 1990-11-27 1991-11-26 プリント回路基板から結合茎部を除去する装置 Pending JPH06121883A (ja)

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IT22205A/90 1990-11-27

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EP (1) EP0488468B1 (ja)
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AT (1) ATE129116T1 (ja)
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