JPH06121729A - ガラス器敷き - Google Patents

ガラス器敷き

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JPH06121729A
JPH06121729A JP3056108A JP5610891A JPH06121729A JP H06121729 A JPH06121729 A JP H06121729A JP 3056108 A JP3056108 A JP 3056108A JP 5610891 A JP5610891 A JP 5610891A JP H06121729 A JPH06121729 A JP H06121729A
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JP
Japan
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glassware
lamp
switch
base
lamps
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JP3056108A
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Kunio Saotome
邦男 早乙女
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガラス器自体や、ガラス器に入っているもの
をガラス器の下方から光で照らし、光がガラス器やそれ
に入っているものを透過する際に種々に屈折したり、こ
れらのものの間で乱反射したりするのを楽しみながら使
用することができるガラス器敷きを提供すること。 【構成】 平面任意形状で平らな載置部を有するベ−ス
の前記載置部の下方にランプ設置空間を設け、このラン
プ設置空間へ少なくとも上方を照らす状態に一個以上の
ランプを設置し、前記ベ−スの適所にスイッチを設け、
このスイッチを介して電源と前記ランプとを接続する。
スイッチには、好ましくは前記載置部への所定の荷重に
より作動するものを使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的にはグラス用の
コ−スタや、ガラス製の花瓶の敷き台、アイスポットや
飾りガラス器などの敷き台として、好適に使用されるガ
ラス器敷きに関するものであり、さらに特別には、前記
のようなガラス器自体やガラス器に入れてある水,氷,
飲み物,飾り用のビ−ズ玉などを光で照らすように工夫
された新規なガラス器敷きに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、前記のようにガラス器自体や、ガ
ラス器に入れてあるものを照らすようなガラス器敷きは
提案されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来コ−スタなどのガ
ラス器敷きは、一般に皮革,厚紙,板及び布などで作ら
れているが、はなはだ装飾性や趣味感に乏しい欠点があ
った。本発明の目的は、ガラス器自体や、ガラス器に入
っているものをガラス器の下方から光で照らし、光がガ
ラス器やそれに入っているものを透過する際に種々に屈
折したり、これらのものの間で乱反射したりするのを楽
しみながら使用することができるガラス器敷きを提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るガラス器敷
きは、前述の目的を達成するため、平面任意形状で平ら
な載置部を有するベ−スの前記載置部の下方にランプ設
置空間を設け、このランプ設置空間へ少なくとも上方を
照らす状態に一個以上のランプを設置し、前記ベ−スの
適所にスイッチを設け、このスイッチを介して電源と前
記ランプとを接続したことを特徴としている。電源はベ
−スへ内蔵した電池であるのが好ましく、また、スイッ
チは前記載置部への所定の荷重により作動するものを使
用するのが好ましい。
【0005】ランプ設置空間のランプ位置の真上は透光
板で覆うのが好ましい。この場合、無着色のランプをラ
ンプ設置空間に複数設け、前記透光板のそれぞれのラン
プを覆う部分をそれぞれ異なる色彩にしたり、あるい
は、透光板を無着色とし、それぞれ異なる色の色付きラ
ンプを前記ランプ設置空間に複数設けたりするのが好ま
しい。
【0006】
【作用】載置部の上にガラス器を載せ、スイッチにより
ランプを点灯させると、ランプの光がガラス器やガラス
器に入っているものを照らし、この光がガラス器やそれ
に入っているものを透過する際、屈折したり乱反射した
りする。スイッチを載置部に対する所定の荷重によって
作動するものを使用した場合は、載置部の上に所定の重
さのガラス器を載せるか、あるいは、ガラス器内部のも
のが増量することによってスイッチが作動し、ランプが
点灯して当該ガラス器やそれに入っているものを照ら
す。
【0007】ランプ又は透光板の一方が色つきである場
合は、光がガラス器やその内部のものを透過するとき、
それらがさらに美しく輝く。
【0008】
【実施例】図面は、本発明に係るガラス器敷きをコ−ス
タについて実施した例を示すものであって、図1はその
一実施例を示す平面図、図2は図1の矢印A−Aに沿う
拡大断面図、図3は他の実施例を示す平面図、図4は図
3の矢印B−Bに沿う拡大断面図、図5はさらに他の実
施例を示す断面図、図6は透光板の変形例を示す部分拡
大断面図、図7はさらに他の実施例を示す平面図、図8
は更に他の実施例を示すもので、一部を分解した拡大断
面図、図9は図8の実施例のスイッチにおけるプリント
配線シ−トの縮小平面図、図10は図9のプリント配線
シ−トの上に重ねられる他のプリント配線シ−トの縮小
裏面図、図11は図8のガラス器敷きの縮小平面図、図
12は図8のガラス器敷きの変形例を示す平面図であ
る。
【0009】図1及び図2において、aは上面に平らな
載置部cを有する合成樹脂製のベ−スであり、載置部c
の下方中央部へ上向きにランプ設置空間1が設けられ、
この設置空間1へ適数のランプ3が上方を照らすように
設けてある。ランプ3は一個でもよいが、この実施例で
は図示のように平面120度間隔に三個設置されてお
り、設置空間1の上を透明又は半透明な透光板2で覆っ
ている。
【0010】ガラス器(グラス)dの載置部cには、好
ましくは透明な防水シ−ト8をラミネ−トするなどによ
り防水加工を施す。この場合、防水シ−ト8の表面に
は、ランプ3の光を遮蔽しない限度で店の名称や広告文
字その他のものを印刷表示することができる。
【0011】ベ−ス1はほぼ逆皿状であって、底部に電
池からなる電源5が設置される蓋61付きの収納部6が
形成してあり、底部の外周に近い位置へ等角度間隔にね
じビス7により底蓋bを固く取り付け、この底蓋bに載
置部cへ所定以上の荷重が加わったときに作動するスイ
ッチ4を僅かに突出した状態に設け、このスイッチ4を
介して前記電源5と各ランプ3とを接続している。スイ
ッチ4は、人の手で開閉する構造のものであってもよ
い。
【0012】底蓋bの底面には、電源の収納部6の蓋6
1の部分を除き、布やラバ−などの滑り止め9を取り付
けるのが望ましい。
【0013】各ランプ3及び設置空間1の透光板2は着
色しなくてもよいが、透光板2が無着色のときは各ラン
プ3をそれぞれ異なる色(例えば赤、緑、黄)の色付き
とし、ランプ3が無色であるときは、図1のように透光
板2をそれぞれのランプ3に対応する部分21,22,
23に等分し、各部分21,22,23をそれぞれ異な
る色の色付きとするのが望ましい。
【0014】ランプ3には、低消費電力型の発光素子
(例えばLEDランプ)を使用するのが望ましい。
【0015】前記実施例のガラス器敷きにおいて、ベ−
スaの載置部cに例えばウイスキ−の水割りが入ったガ
ラス器(グラス)dを置くと、その荷重によりスイッチ
4が回路を閉じて各ランプ3が点灯する。ランプ3の点
灯により、ガラス器d及び内部の飲み物や氷が色付きの
光に照らされ、ランプ3の光がこれらを透過する際に屈
折したり、これらの間で乱反射したりして美しく輝き、
幻想的な彩りや雰囲気になる。したがって、これを楽し
みながら飲食を一層楽しむことができる。
【0016】ガラス器dがワイングラスである場合は、
グラスの長い胴部をランプ3の光が透過して屈折し、さ
らにワインを透過するとき屈折しながら一層美しく輝
く。また、ガラス器dがクリスタルガラスよりなる花瓶
である場合は、光が表面で屈折することによって極めて
美しく輝く。さらに、ガラス器dがアイスポットである
ような場合には、内部の氷をランプ3の光が透過すると
き屈折し、かつ氷相互の間及び氷とガラス器の間で乱反
射して美しく輝く。そして、このような効果は室内の照
明が少ない雰囲気で特に顕著になる。
【0017】スイッチ4にそれが反応して作動する荷重
を適宜選択することにより、例えばグラスに飲み物が少
なくなるとランプ3が消え、飲み物がなくなったことを
ウエイタ−やウエイトレスに知らせるように構成するこ
とができる。
【0018】図3及び図4は他の実施例を示すもので、
平らなベ−スaの上面のガラス器載置部cの外周に近い
部分へ、上面に薄膜42を接合したプリント配線シ−ト
41を設け、このプリント配線シ−ト41の所要部分に
前記薄膜42と僅かな間隙を介して複数(三個)のスイ
ッチ4を設置し、上面にグラスなどのガラス器dを置く
とスイッチ4が作動するように構成し、この各スイッチ
4を介して各ランプ3を電源5を接続し、底蓋bには底
面へ前記実施例と同様に滑り止め加工を施すか、あるい
は摩擦の大きい部材で底蓋bを構成する。この実施例の
ガラス器敷きの他の構成や作用効果は、前記実施例のも
のと同様なので説明を省略する。
【0019】図5はさらに他の実施例を示すものであ
り、ほぼ逆皿状のベ−スaは、上面の透光板2の部分に
透明な樹脂を、他の部分に不透明な樹脂をそれぞれ使用
して一体成形し、ランプ設置空間1と電源5の収納部6
とをベ−スaと一体な隔壁a1で区分し、底部に底蓋b
を固く嵌め合わせるか又は接着している。また、電源5
の収納部6の一端が対応する底蓋bの一部へヒンジ部6
2を形成し、このヒンジ部62の両端へ連続するように
切り込み63を形成して、ヒンジ部62と切り込み63
とで囲まれた部分を収納部6の蓋61に構成している。
【0020】設置空間1には、隔壁a1と内周壁a2と
の間に基板11を設け、この基板11の上に透光板2へ
臨ませたランプ3を取り付けるとともに、ランプ3より
やや離れた位置に、ベ−スaの上壁a3と接しかつ基板
11及び底蓋bをスライド自在に貫通した状態にスイッ
チ4を設け、このスイッチ4を介して電源5と各ランプ
3とを接続している。底蓋bの底面外周部には、所定の
間隔でゴム脚状の滑り止め9を取り付けている。
【0021】図5のように、ベ−スaの上面に給水性の
コ−スタeを敷いて使用する場合には、透光板2の上を
遮蔽しないよう当該透光板2に対応する部分に孔e1を
設ける。このコ−スタeには、店の名称や広告などを印
刷表示することができる。
【0022】図5の実施例のガラス器敷きにおいても、
ランプ3又は透光板2はいずれか一方を色付きにしたも
のを使用するのが好ましく、透光板2に着色したものを
使用する場合は、裏面よりペインティングによって着色
することができる。
【0023】透光板2は、前記のように構成することに
代えて、例えば図6のように、ベ−スaの上壁a3のラ
ンプ3と対応する部分に窓孔24を一体に形成し、各窓
孔24を覆う部分又はベ−スaの上面全面に透明な防水
シ−ト8を貼って透光板2を構成することができる。防
水シ−ト8には、ランプ3の光を遮蔽しない状態に店の
名称や広告あるいは模様などを印刷することができる。
【0024】図6の例のガラス器敷きにおいても、ラン
プ3と透光板2のいずれか一方をそれぞれ異なる色にす
るのが好ましく、透光板2を着色する場合には、防水シ
−ト8の透光板2へ相当する部分の裏面にペインティン
グするのが望ましい。
【0025】図5及び図6のガラス器敷きの作用は、図
1〜図4の実施例の場合と同様であるので説明を省略す
る。
【0026】ランプ3を複数設ける場合においては、電
源5,スイッチ4及びランプ3とを接続した回路に、例
えば図示しない集積回路又はリレ−回路を接続し、図7
の矢印で示すように、一定の順序でランプ3を順次繰り
返し点滅させ、趣味感をさらに高めるように構成するこ
とができる。
【0027】図8以下はさらにその他の実施例であっ
て、平面四角形の合成樹脂製のベ−スaは、前記各実施
例と同様に底蓋bを有し、載置部cの下方にランプ3の
設置空間1を設けるとともに、底蓋bの中央上部へ突出
した取り付け部32には、反射板31で光が上方へ反射
する様にしたランプ3を取り付け、載置部cを構成する
ベ−スaの上壁a3中央部に窓孔24を開け、ランプ3
が上方を照らすようになっている。
【0028】載置部cの上面には、図9のように、上面
に導電性材料により互いに交わらない所定パタ−ンの配
線46,47をプリントした透明なプリント配線シ−ト
44と、図10のように、下面全面にわたるように導電
性材料により所定のパタ−ンの配線48をプリントした
透明なプリント配線シ−ト45とを、図8のように薄い
環状のスペ−サ43を介して重ね合わせたスイッチ4を
接着している。シ−ト44,45へのプリント配線4
6,47,48は、ランプ3の光が透過するように中央
部を除いた部分にプリントする。
【0029】前記プリント配線シ−ト44の一方の配線
46を、銅箔その他のテ−プ状配線4aにより電源5の
一方の極と接続させるとともに、シ−ト44の他方の配
線47を同様なテ−プ状配線4bを介してランプ3及び
電源5の他方の極に接続させて、載置部cへグラスなど
のガラス器を載置したとき、その荷重でシ−ト44,4
5が接触してランプ3が点灯するように構成している。
【0030】配線46,47をシ−ト44にプリントす
ることに代えて、一方の配線46をシ−ト44にプリン
トし、他方の配線47をシ−ト45にプリントしたもの
を使用してもよい。前記シ−ト45の上面には、ランプ
3の光が通る部分をのぞいて広告などを印刷することが
できる。
【0031】図8以下の実施例では、ベ−スaの上壁a
3の下面とランプ3との間に、ランプ3から水平方向へ
離れた位置に底蓋bより上に突出した軸12を支点とし
て、水平方向へ回動自在な円形のベ−ス板2aを設け、
ベ−ス板2aの一部をベ−スaの側周の一部に突出させ
て突出部2bとするとともに、当該ベ−ス板2aをその
突出部2bの操作で回すとき、前記ランプ3の上を通る
前記ベ−ス板2aの円軌跡上へ所定の角度間隔に断続す
るよう透光板2を設け、隣接の透光板2相互を異なる色
にし、ベ−ス板2aを回すことにより異なる色の透光板
2をランプ3の上に位置させて、ランプ3の光の色の変
化を楽しめるように構成している。
【0032】図8では、透光板2は断続するように設け
ているが、連続する状態に設けても実施することができ
る。また、ベ−ス板2aは透明板であって、透光板2に
対応する部分を着色したものであるが、ベ−ス板2aを
不透明な板で構成し、ベ−ス板2aに透光可能な部分を
設けて(ベ−ス板2aを合成樹脂で形成する場合に、当
該部分に透明な合成樹脂を使用して一体に成形するか、
あるいは当該部分を打ち抜いて透明板を貼るなど)当該
部分を透光板2としても実施できる。ベ−ス板2aは円
形のものに代えて扇形のものを使用しても実施すること
ができる。
【0033】図8〜図11の実施例は、ベ−スaの中央
部にランプ3を一個設けた例であるが、図12のように
ランプ3を一定の間隔を置いて複数設け、当該ベ−ス板
2aが回動するときに、各ランプ3の上を通るベ−ス板
2aの円軌跡上へ異なる色の透光板2を連続又は断続す
るように設けると、合成された異なった色の光でガラス
器を照らし、その変化を楽しむことができる。
【0034】図8〜図12の実施例の他の作用、及びそ
の他の構成は前述の他の実施例のガラス器敷きと同様で
あるので、それらの説明は省略する。
【0035】前記各実施例においては、ベ−スaを木片
で製造しても実施することができるほか、例えばベ−ス
aの表面や図2の防水シ−ト8の表面に、木目又は他の
模様を印刷したり、木目又は他の模様のある図示しない
化粧シ−トをラミネ−トすることにより、一層趣味感に
富んだものを製造することができる。
【0036】また、前述のように載置部cへの所定以上
の荷重により作動するスイッチ4を使用した場合には、
回路中に電源を遮断する図示しない他のスイッチを設
け、載置部cに載置したガラス器を照らすのを好まない
場合に、当該他のスイッチで電源を切ってランプを消す
ように構成することもできる。さらに、ガラス器が花瓶
や置物類である場合には、電源5には商業電源を使用す
るのが好ましい。
【0037】
【発明の効果】本発明に係るガラス器敷きは、ガラス器
やガラス器に入っているものをガラス器の下方から光で
照らし、光がこれらのものを透過する際に種々に屈折し
たり、これらのものの間で乱反射して美しく輝くので、
これを楽しみながら使用することができ、極めて趣味感
に富むものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガラス器敷きの一実施例を示す平
面図である。
【図2】図1の矢印A−Aに沿う拡大断面図である。
【図3】他の実施例を示す平面図である。
【図4】図3の矢印B−Bに沿う拡大断面図である。
【図5】さらに他の実施例を示す拡大断面図である。
【図6】図5の透光窓の変形例を示す部分拡大断面図で
ある。
【図7】さらに他の実施例を示す平面図である。
【図8】さらに他の実施例のガラス器敷きの一部を分解
した拡大断面図である。
【図9】図8の実施例のスイッチにおけるプリント配線
シ−トの縮小平面図である。
【図10】図9のプリント配線シ−トの上に重ねられる
他のプリント配線シ−トの縮小裏面図である。
【図11】図8のガラス器敷きの縮小平面図である。
【図12】図8のガラス器敷きの変形例を示す平面図で
ある。
【符号の説明】
a ベ−ス b ベ−スの底蓋 c ガラス器の載置部 d ガラス器 1 ランプの設置空間 12 軸 2 透光板 2a ベ−ス板 24 窓孔 3 ランプ 4 スイッチ 44,45 プリント配線シ−ト 46,47,48 所定パタ−ンに印刷された配線 5 電源 6 電源の収容部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面任意形状で平らな載置部を有するベ
    −スの前記載置部の下方にランプ設置空間を設け、この
    ランプ設置空間へ少なくとも上方を照らす状態に一個以
    上のランプを設置し、前記ベ−スの適所にスイッチを設
    け、このスイッチを介して電源と前記ランプとを接続し
    たことを特徴とするガラス器敷き。
  2. 【請求項2】 スイッチが前記載置部への所定の荷重に
    より作動するスイッチである、請求項1に記載のガラス
    器敷き。
  3. 【請求項3】 ランプ設置空間の少なくともランプ位置
    の真上が透光板で覆われた、請求項1又は2に記載のガ
    ラス器敷き。
  4. 【請求項4】 無着色のランプをランプ設置空間に複数
    設け、前記透光板のそれぞれのランプを覆う部分がそれ
    ぞれ異なる色彩とされている、請求項3に記載のガラス
    器敷き。
  5. 【請求項5】 それぞれ異なる色の色付きランプを前記
    ランプ設置空間に複数設け、前記透光板を無着色とし
    た、請求項3に記載のガラス器敷き。
  6. 【請求項6】 載置部に防水加工が施されている、請求
    項3に記載のガラス器敷き。
  7. 【請求項7】 スイッチが、載置部の上面において薄い
    スペ−サによる間隙を介して重合され、相対する面へ導
    電性材料により所定のパタ−ンをプリントした二枚のプ
    リント配線シ−トから構成され、両シ−トの接触により
    作動する構造である、請求項3に記載のガラス器敷き。
  8. 【請求項8】 透光板が、ランプから離れた位置に設け
    た軸を支点として外部操作により水平方向へ回動可能な
    状態で、かつ当該回動方向へ連続又は断続する状態に設
    けられ、連続又は断続する透光板の隣接のもの相互が異
    なる色で着色された、請求項3記載のガラス器敷き。
JP3056108A 1987-04-28 1991-02-27 ガラス器敷き Pending JPH06121729A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3056108A JPH06121729A (ja) 1987-04-28 1991-02-27 ガラス器敷き

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62-64482 1987-04-28
JP6448287 1987-04-28
JP3056108A JPH06121729A (ja) 1987-04-28 1991-02-27 ガラス器敷き

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6578809B1 (en) * 2000-09-22 2003-06-17 Vincent A. Dimella Flex grip mimpi apparatus
KR100915802B1 (ko) * 2007-09-19 2009-09-07 양현웅 계량값에 따라 각기 다른 색을 발광하는 컵 받침대

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5957607A (ja) * 1983-08-03 1984-04-03 松下電器産業株式会社 発光コ−スタ−
JPS60253413A (ja) * 1984-05-29 1985-12-14 東芝ライテック株式会社 照明付き置き台

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