JP2003219948A - コースター - Google Patents

コースター

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JP2003219948A
JP2003219948A JP2002023823A JP2002023823A JP2003219948A JP 2003219948 A JP2003219948 A JP 2003219948A JP 2002023823 A JP2002023823 A JP 2002023823A JP 2002023823 A JP2002023823 A JP 2002023823A JP 2003219948 A JP2003219948 A JP 2003219948A
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coaster
container
light
pattern
flexible plate
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JP2002023823A
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Yoshihiro Mitsui
嘉弘 三井
Hideo Hosoya
秀夫 細谷
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KOSATO MUSEN KK
MITSUI SEIMITSU KOGYO KK
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KOSATO MUSEN KK
MITSUI SEIMITSU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器が載置された際に、複数の発光体が様々
なパターンで点滅することが可能であることで、視覚的
演出効果に変化を持たせることが可能なコースターを提
供する。 【解決手段】 コップや花瓶等の容器を載置可能な載置
面を有する本体と、前記載置面上の容器の有無を検知可
能な検知部8と、前記本体に設けられた複数の発光体6
と、前記検知部8によって前記載置面上に容器を検知し
た際に、前記発光体6を所定のパターンで点滅させる制
御部10と、該制御部10による前記発光体6の点滅の
パターンを変更可能な点滅パターン変更手段10、12
とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コップや花瓶等の
容器を載置するためのコースターに関する。
【0002】
【従来の技術】飲料物の入ったコップや花瓶等を載置す
るための、発光体を有する従来のコースターとしては、
載置面にコップ等の容器が載置されたことを検知して、
発光体を発光させて載置面から光を発するものが知られ
ている。発光体としては、LEDを使用するものが一般
的である。従来から、このようなコースターによって、
飲料物や氷の入ったグラス等にコースターの載置面から
発する光を当てて、グラス等を視覚的に美しく演出する
試みがなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
発光体を有するコースターは、載置面にグラス等の容器
が載置されている間、発光体が常時発光するものであ
り、常に同じ照明効果しか得られないため、視覚的演出
効果に変化が乏しく、退屈なものであるといった課題が
ある。
【0004】本発明は上記課題を解決すべくなされ、そ
の目的とするところは、容器が載置された際に、複数の
発光体が様々なパターンで点滅することが可能であるこ
とで、視覚的演出効果に変化を持たせることが可能なコ
ースターを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコースター
は、上記課題を解決するために、以下の構成を備える。
すなわち、コップや花瓶等の容器を載置可能な載置面を
有する本体と、前記載置面上の容器の有無を検知可能な
検知部と、前記本体に設けられた複数の発光体と、前記
検知部によって前記載置面上に容器を検知した際に、前
記発光体を所定のパターンで点滅させる制御部と、該制
御部による前記発光体の点滅のパターンを変更可能な点
滅パターン変更手段とを備える。さらに、前記点滅パタ
ーン変更手段は、前記制御部に接続されたディップスイ
ッチの設定に応じて前記発光体の点滅のパターンを変更
可能に設けられている。これによれば、点滅パターン変
更手段によって点滅パターンを変更することで、複数の
発光体を様々なパターンで点滅させることが可能であ
る。
【0006】さらに、前記発光体は、前記載置面の下面
側に配され、該載置面を構成する部材の孔部、透明部ま
たは半透明部を通して光を発する。これによれば、載置
された容器や容器内の飲料物等に光を透過させて、容器
を視覚的にさらに美しく演出することができる。
【0007】また、前記載置面は、容器が載置された際
に該容器の重量によって下方に撓む可撓板で構成され、
前記検知部は、前記可撓板の下面側に配され、該可撓板
が下方に撓むことで該可撓板によって下方に押下される
押下式スイッチである。さらに、前記可撓板は、水分を
通さない材料で構成されている。これによれば、載置面
の表面に絵柄などを施すことが容易となり、さらに、載
置面の裏側に設けられた押下式スイッチや発光体や制御
部の電気基板等が、容器に付着した水分等に触れること
による故障を防ぐことが可能となる。
【0008】また、前記発光体は、LEDである。これ
によれば、発光体を安価に構成できると共に、消費電力
が少なく、様々な色で十分な光量を得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るコースターの
好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明す
る。図1は、本発明に係るコースター本体Aの斜視説明
図である。図2は、コースターAの平面図である。図3
は、コースターAを下面側から見た平面図である。図4
は図2のL線での側断面図であり、図5は同M線での側
断面図である。
【0010】図1において、2は、コースターAの基体
であり、厚さが6mm程度の矩形の板状に形成される。
基体2は、任意の材料で構成可能であるが、耐久性、重
さ、デザイン性等を鑑みると木材または樹脂で構成する
のが好適である。基体2の一辺部には、内部が円筒状の
中空に形成された電池ボックス2dが形成される。電池
ボックス2dは、単4型乾電池50を2個、電池ボック
ス2dの一端部に形成される開口部から直列に収納可能
に形成される。電池ボックス2dの前記開口部には、蓋
18を着脱可能である。蓋18はゴム等の弾性樹脂で、
前記開口部を密閉可能に構成され、電池ボックス2d内
に外部から水分等が浸入しないように設けられる。な
お、蓋18の内側には、乾電池50の電極と本体Aに備
えられた電気基板14(図1には図示せず)の電源供給
部に接される導体部が設けられることで、乾電池50と
電気基板14との電気的接続が得られる。
【0011】基体2の中央部には、円形の凹部2aが形
成される。なお、凹部2aは、本実施形態ではその外形
を円形に形成したが、任意の形状に形成してよい。図4
および図5に示すように、凹部2aには、その周縁に沿
って、段部2fが形成される。図4および図5に示すよ
うに、凹部2aには、凹部2aの形状に合わせて外形が
形成され、厚さが0.4mm程度の透明または半透明な
アクリル板4が嵌め込まれる。アクリル板4は、その周
縁が段部2fによって支持されることで、アクリル板4
の中心部は凹部2aの底部との間に隙間16を形成し、
上面に載置される容器の重みで下方に撓む可撓板を構成
する。なお、アクリル板4は、グラス等が載置された際
に適度な撓み量となるよう、厚さを0.4mm程度とし
たが、載置される容器等の重みに応じて、適度な撓み量
が得られるように、厚さを調整すると良い。また、基体
2およびアクリル板4の上面を覆って、アクリル板4を
基体2に保持するためのデザインシート20が貼り付け
られる。デザインシート20には、模様や絵柄などを施
すことができる(図1及び図2は、デザインシート20
を透視して描かれている)。デザインシート20に覆わ
れた、基体2の上面およびアクリル板4の上面が、コー
スターAの載置面となる。
【0012】図1及び図2に示すように、基体2の凹部
2aの底面には、発光体としてのLED6を収容するた
めの複数の孔部2b、2b・・が、凹部2aの周縁に沿
って一定間隔に8つ形成されている。さらに、基体2の
凹部2aの底面には、検知部としての押下式スイッチ8
を収容するための、孔部2bとは別の4つの孔部2c、
2c・・が形成される。なお、押下式スイッチ8を4箇
所に配しているのは、グラス等の容器を、載置面上のど
の位置に載せても押下式スイッチ8によって載置が検知
できるようにするためである。
【0013】図4および図5に示すように、コースター
Aの載置面の裏面側には、矩形の凹部2eが形成され
る。前記孔部2bおよび孔部2cは、凹部2aの底面か
ら凹部2eの底面に貫通して形成される。凹部2eに
は、一面側に発光体としての複数のLED6および検知
部としての押下式スイッチ8を備え、他面側に制御部お
よび点滅パターン変更手段を構成するICチップ10や
ディップスイッチ12等を備えた電気基板14が嵌め込
まれて取り付けられる。また、基板14は、その両表面
を覆って樹脂層22が形成される。樹脂層22は、樹脂
溶剤を基板表面に塗り付けることで形成される。ただ
し、図3、図4および図5に示すように、電気基板14
上のLED6、押下式スイッチ8およびディップスイッ
チ12は、樹脂層22で覆わずに、樹脂層22から露出
した状態にする。電気基板14には、LED6やICチ
ップ10等の電源としての電池ボックス2d内の乾電池
50が接続され、乾電池50から電気が供給される。
【0014】LED6は、基体2の孔部2bの配置に合
わせて基板14に配設されることで、基板14が凹部2
eに嵌め込まれた際に、孔部2b内に収まる。この際、
LED6は、図4に示すように、凹部2aの底面から上
方(アクリル板4側)に突出しないように設けられる。
なお、デザインシート20のLED6の上方の部分は、
透明または半透明に構成するか、孔部を形成することに
よって、LED6が点灯した際にその光が載置面から発
されるようにする。なお、LED6は、任意の色のもの
を任意に組み合わせて選択することができる。例えば、
赤、緑、黄、橙等の色のLEDを、任意に組み合わせて
設けることができる。
【0015】押下式スイッチ8は、基体2の孔部2cの
配置に合わせて基板14に配設されることで、基板14
が凹部2eに嵌め込まれた際に、孔部2c内に収まる。
この際、押下式スイッチ8は、図5に示すように、その
端部に設けられた押しボタン8aが、凹部2aの底面か
ら上方(アクリル板4側)に突出するように設けられ
る。
【0016】ICチップ10は、LED6を複数の点滅
パターンで点滅させることが可能である。基板14上に
構成される電気回路は、電気的に並列に接続された複数
の押下式スイッチ8のいずれかの押しボタン8aが押下
された際に、ICチップ10によって、複数のLED6
を所定の点滅パターンで点滅させる。また、ICチップ
10は、ディップスイッチ12の設定に応じて点滅パタ
ーンを切り替えることが可能である。即ち、ICチップ
10とディップスイッチ12とにより、点滅パターン変
更手段が構成されている。
【0017】図3に示すように、ディップスイッチ12
は、それぞれONまたはOFFに設定可能な二つの2値
スイッチ12a、12bを備える。ICチップ10は、
2値スイッチ12a、12bの設定を読み取り、その設
定の組み合わせによって点滅パターンを切り替える。図
6から図9に、ICチップ10によって行うことができ
るLED6の点滅パターンの説明図を示す。なお、図6
から図9の図中、黒く塗りつぶしたLED6は、点灯し
ている状態を示し、白抜きで示したものは、消灯してい
る状態を示す。ディップスイッチ12の2値スイッチ1
2a、12bの両方がOFFに設定されている場合、I
Cチップ10が行う点滅パターンは、図6(a)に示
す、円状に配置されたLED6、6・・が一つおきに点
灯したパターンと、図6(b)に示す、図6(a)の各
LED6の点灯/消灯を切り替えたパターンとを、一定
時間間隔(例えば0.5秒間隔)で交互に切り替えるも
のである。2値スイッチ12aがON、2値スイッチ1
2bがOFFに設定されているときの点滅パターンは、
図7(a)から(d)に示すように、対向する位置に配
された一組のLED6、6が点灯するパターンを、一定
時間毎に、時計回りに切り替えるものである((d)の
状態より後の状態を示す図は省略)。2値スイッチ12
aがOFF、2値スイッチ12bがONに設定されてい
るときの点滅パターンは、図8(a)から(d)に示す
ように、連続して隣り合った4つのLED6、6・・が
点灯するパターンを、一定時間毎に、時計回りに切り替
えるものである((d)の状態より後の状態を示す図は
省略)。2値スイッチ12a、12bの両方がONに設
定されている場合の点滅パターンは、図9(a)から
(d)に示すように、一つのLED6のみが点灯するパ
ターンを、一定時間毎に、時計回りに切り替えるもので
ある((d)の状態より後の状態を示す図は省略)。
【0018】次に、以上の様に構成されたコースターA
の使用方法および動作を説明する。まず、コースターA
を使用する前に行う初期設定として、電池ボックス2d
に電池を入れ、蓋18を閉める。すると、電気基板14
に電気が供給される。続いて、ディップスイッチ12の
2値スイッチ12a、12bを操作して、載置面に容器
が載置された際の、所望のLED6の点滅パターンを選
択する。
【0019】本発明のコースターAを使用する際には、
通常のコースターを使用する場合と同様、テーブル等の
上にコースターAを置き、コースターAの載置面上にグ
ラス等の容器を載置する。アクリル板4は、厚さが0.
4mm程度に形成されると共に、その周縁が段部2fに
よって支持され、中心部は凹部2aの底部との間に隙間
16を形成しているため、アクリル板4の中心部は、載
置された容器の重みによって下方(凹部2aの底面方
向)に撓む。アクリル板4が下方に撓むと、凹部2aの
底面から上方(アクリル板4側)に突出するように設け
られた押下式スイッチ8の押しボタン8aが、アクリル
板4によって押下される。すると、基板14上に構成さ
れる電気回路は、ICチップ10によって、複数のLE
D6を所定の点滅パターンで点滅させる。LED6から
発せられた光は、透明または半透明のアクリル板4およ
びデザインシート20を透過してコースターAの載置面
から出て容器を照らし出し、容器を視覚的に美しく演出
する。なお、デザインシート20やアクリル板4に絵柄
を施したり、色を付けたりするとこで、より美しい演出
を行えるよう構成することも可能である。
【0020】なお、アクリル板4が下方に撓んだ際、ア
クリル板4撓みは、大きくても凹部2aの底面で止ま
る。そのため、凹部2aの底面から上方(アクリル板4
側)に突出しないように設けられたLED6は、アクリ
ル板4に当接することがない。従って、LED6が、載
置面に載置された容器の重みによって故障することがな
い。また、押下式スイッチ8は、載置面に200g程度
の重量がかかった際に、押下されるよう構成するとよ
い。
【0021】また、コースターAの載置面は、水分を通
さないアクリル板4で構成されている。従って、グラス
の外面に付いた水分がコースターAに伝ったり、コース
ターA上に飲料物などを零しても、基板14や、基板1
4上のディップスイッチ12、LED6、ICチップ1
0等の電気系統に水分が到達することがなく、故障を防
ぐことが可能となっている。また、デザインシート20
を、ビニール等の水分を通さない材料で構成することに
よって、さらに防水性をより高めることも可能である。
また、基板14の表裏面が樹脂層22で覆われることに
よっても、基板14および基板14上に取り付けられた
電子部品が水分にさらされるのを防いでいる。
【0022】この様に、本発明に係るコースターAによ
れば、複数の点滅パターンで発光部を発光させることが
可能であるため飽きのこない視覚的演出を得ることが可
能であり、また、載置される容器の重みや水分による故
障が少ない。
【0023】なお、本発明に係るコースターは、本実施
形態におけるコースターAの構成に限らず、様々な改変
をなし得るものである。例えば、基体2の形状は、必ず
しも矩形である必要はなく、任意の形状に構成できる。
また、LED6は、必ずしも凹部2aの周縁に沿って配
置する必要はなく、また、LED6の個数も、任意の個
数に構成できる。また、検知部としては押下式スイッチ
8に限らず、光学センサ等、載置面上の容器の有無を検
出できるものであれば、どのような検知手段を用いても
良い。また、検知部の配置も、自由に選択してよい。ま
た、コースター本体Aをより大きく構成して、アイスペ
ールを載置したり、花瓶を載置してディスプレイするな
どの応用も可能である。また、可撓板としてのアクリル
板4の材料は、アクリルに限らず、適度な弾性を有する
可撓性の材料であればどのような材料を用いても良い。
更に、点滅パターンの変更は、必ずしもディップスイッ
チ12を用いる必要はなく、例えば複数の押下式スイッ
チ8のそれぞれが押下されているか押下されていないか
の組み合わせによって点滅パターンを決定するように、
ICチップ10を構成しても良い。
【0024】
【発明の効果】本発明に係るコースターによれば、容器
が載置された際に、複数の発光体が様々なパターンで点
滅することが可能であることで、視覚的演出効果に変化
を持たせることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコースターの斜視説明図である。
【図2】本発明に係るコースターの平面図である。
【図3】本発明に係るコースターを下面から見た平面図
である。
【図4】本発明に係るコースターの、図2のL線での側
断面図である。
【図5】本発明に係るコースターの、図2のM線での側
断面図である。
【図6】本発明に係るコースターの第一の点滅パターン
を示す説明図である。
【図7】本発明に係るコースターの第二の点滅パターン
を示す説明図である。
【図8】本発明に係るコースターの第三の点滅パターン
を示す説明図である。
【図9】本発明に係るコースターの第四の点滅パターン
を示す説明図である。
【符号の説明】 A 本発明に係るコースター 2 基体 2a 凹部 2b 孔部 2c 孔部 2d 電池ボックス 2e 凹部 2f 段部 4 アクリル板 6 LED(発光体) 8 押下式スイッチ(検知部) 8a 押しボタン 10 ICチップ 12 ディップスイッチ 12a 2値スイッチ 12b 2値スイッチ 14 電気基板 16 隙間 18 蓋 20 デザインシート 22 樹脂層 50 乾電池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 細谷 秀夫 長野県上田市大字古里字柳町29−20 有限 会社古里無線内 Fターム(参考) 3B001 AA29 CC01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コップや花瓶等の容器を載置可能な載置
    面を有する本体と、 前記載置面上の容器の有無を検知可能な検知部と、 前記本体に設けられた複数の発光体と、 前記検知部によって前記載置面上に容器を検知した際
    に、前記発光体を所定のパターンで点滅させる制御部
    と、 該制御部による前記発光体の点滅のパターンを変更可能
    な点滅パターン変更手段とを備えることを特徴とするコ
    ースター。
  2. 【請求項2】 前記点滅パターン変更手段は、前記制御
    部に接続されたディップスイッチの設定に応じて前記発
    光体の点滅のパターンを変更可能に設けられていること
    を特徴とする請求項1記載のコースター。
  3. 【請求項3】 前記発光体は、前記載置面の下面側に配
    され、該載置面を構成する部材の孔部、透明部または半
    透明部を通して光を発することを特徴とする請求項1ま
    たは2記載のコースター。
  4. 【請求項4】 前記載置面は、容器が載置された際に該
    容器の重量によって下方に撓む可撓板で構成され、 前記検知部は、前記可撓板の下面側に配され、該可撓板
    が下方に撓むことで該可撓板によって下方に押下される
    押下式スイッチであることを特徴とする請求項1、2ま
    たは3記載のコースター。
  5. 【請求項5】 前記可撓板は、水分を通さない材料で構
    成されていることを特徴とする請求項4記載のコースタ
    ー。
  6. 【請求項6】 前記発光体は、LEDであることを特徴
    とする請求項1、2、3、4または5記載のコースタ
    ー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009540349A (ja) * 2006-06-07 2009-11-19 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 物理的対象物の選択に関する光フィードバック
JP2015134611A (ja) * 2010-02-11 2015-07-27 フェデラル−モーグル・イグニション・カンパニーFederal−Mogul Ignition Company 照明された車両用カップホルダアセンブリおよびその構成方法

Cited By (2)

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