JPH06120690A - 電磁遮蔽体 - Google Patents
電磁遮蔽体Info
- Publication number
- JPH06120690A JPH06120690A JP28544492A JP28544492A JPH06120690A JP H06120690 A JPH06120690 A JP H06120690A JP 28544492 A JP28544492 A JP 28544492A JP 28544492 A JP28544492 A JP 28544492A JP H06120690 A JPH06120690 A JP H06120690A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic substance
- magnetic
- conductive films
- electromagnetic shielding
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】並行して複数の導電膜1の間に短冊状や格子状
の透視性を有する磁性体3を設けた電磁遮蔽体。磁性体
が短冊状の場合は、電磁波の磁界方向に連続であること
が望ましい。 【効果】高い遮蔽性能とともに、透視性を有する電磁遮
蔽体を提供できる。
の透視性を有する磁性体3を設けた電磁遮蔽体。磁性体
が短冊状の場合は、電磁波の磁界方向に連続であること
が望ましい。 【効果】高い遮蔽性能とともに、透視性を有する電磁遮
蔽体を提供できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電磁遮蔽体に関し、さ
らに詳しくは建物、車両、シールドルーム等の窓部材を
含む壁材、あるいは電子機器のケース等に用いられ、電
波障害の防止機密漏洩の防止、測定環境の改善を目的と
する電磁遮蔽体に関する。
らに詳しくは建物、車両、シールドルーム等の窓部材を
含む壁材、あるいは電子機器のケース等に用いられ、電
波障害の防止機密漏洩の防止、測定環境の改善を目的と
する電磁遮蔽体に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、インテリジェントビル、コンピュ
ーターセンター、病院、シールドルームなどの窓材とし
て、電磁遮蔽ガラスが利用されてきた。電磁遮蔽ガラス
には、ガラスに透明導電膜をコーティングしたもの、ガ
ラスと導電性メッシュを組み合わせたもの、ガラスと導
電膜コート、導電性メッシュを組み合わせたものなどが
ある。
ーターセンター、病院、シールドルームなどの窓材とし
て、電磁遮蔽ガラスが利用されてきた。電磁遮蔽ガラス
には、ガラスに透明導電膜をコーティングしたもの、ガ
ラスと導電性メッシュを組み合わせたもの、ガラスと導
電膜コート、導電性メッシュを組み合わせたものなどが
ある。
【0003】最近になって、透視性を損なわずに、より
優れた遮蔽性能を有する電磁遮蔽ガラスが要求されてい
る。電磁遮蔽効果をより向上させるためには、前記導電
膜の厚みを厚くしたり、導電メッシュの目を細かくした
りすればよいが、透視性を劣化させる原因となる。
優れた遮蔽性能を有する電磁遮蔽ガラスが要求されてい
る。電磁遮蔽効果をより向上させるためには、前記導電
膜の厚みを厚くしたり、導電メッシュの目を細かくした
りすればよいが、透視性を劣化させる原因となる。
【0004】一方、2つ以上の導電膜を間隔をおいて、
並行に設置することで遮蔽性能が向上することが知られ
ている(特開昭62-241399 号公報、実開平2-49198 号公
報)。この方法によると、透視性を大幅に低減すること
なく、遮蔽性能を向上させることができる。しかし、最
大遮蔽性能を得るためには、導電膜間を適用波長の4分
の1の奇数倍にする必要がある。現在電波障害の大部分
がは1GHz以下の周波数で起きており、それに対応す
るためには導電膜の間隔を非常に広くする必要がある。
例えば周波数0.5GHzで最大遮蔽性能を得るために
は、導電膜間隔を15cmにする必要があり、実用的で
ない。
並行に設置することで遮蔽性能が向上することが知られ
ている(特開昭62-241399 号公報、実開平2-49198 号公
報)。この方法によると、透視性を大幅に低減すること
なく、遮蔽性能を向上させることができる。しかし、最
大遮蔽性能を得るためには、導電膜間を適用波長の4分
の1の奇数倍にする必要がある。現在電波障害の大部分
がは1GHz以下の周波数で起きており、それに対応す
るためには導電膜の間隔を非常に広くする必要がある。
例えば周波数0.5GHzで最大遮蔽性能を得るために
は、導電膜間隔を15cmにする必要があり、実用的で
ない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述の問題
点を解決し、特に数百MHz以下の周波数での遮蔽効果
が大きく、優れた透視性を有し、しかも全体の厚さが薄
い電磁遮蔽体を提供するものである。
点を解決し、特に数百MHz以下の周波数での遮蔽効果
が大きく、優れた透視性を有し、しかも全体の厚さが薄
い電磁遮蔽体を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、並行
した複数の導電膜の間に磁性体を設けたことを特徴とす
る電磁遮蔽体を提供するものである。
した複数の導電膜の間に磁性体を設けたことを特徴とす
る電磁遮蔽体を提供するものである。
【0007】また、遮蔽体に透視性を持たせるために、
導電膜、及び磁性体は透視性を有するものが望ましい。
導電膜には透明導電性酸化物薄膜(Al、Si、B 、Ga等を
含むZnO 、In2O3 、SnO2、ITO (錫を含む酸化インジウ
ム)等)や透明性金属薄膜(Cu、Ag、Au、Pt、Fe、Cr、
Ni等)の単層膜、またはこれらの複層膜などを用いるこ
とができる。また、導電膜を透明ガラス、樹脂などに固
定してもよい。
導電膜、及び磁性体は透視性を有するものが望ましい。
導電膜には透明導電性酸化物薄膜(Al、Si、B 、Ga等を
含むZnO 、In2O3 、SnO2、ITO (錫を含む酸化インジウ
ム)等)や透明性金属薄膜(Cu、Ag、Au、Pt、Fe、Cr、
Ni等)の単層膜、またはこれらの複層膜などを用いるこ
とができる。また、導電膜を透明ガラス、樹脂などに固
定してもよい。
【0008】磁性体については、透明で一般的なものは
ない。そこで、短冊状磁性体、もしくは格子状磁性体な
ど開口部を持つものを利用することで、透視性を確保す
ることができる。磁性体にはNi-Zn フェライト、Mn-Zn
フェライトなどを用いることができる。なお、短冊状磁
性体を用いる場合は、磁界方向に磁性体が連続である必
要がある。磁界方向に不連続であると実効的な透磁率が
著しく低減するためである。従って、電磁波の偏波面が
限定される場合には、電磁波の磁界方向に磁性体が連続
になるようにすればよい。また、偏波面を限定できない
場合は、格子状のフェライトを用いればよい。
ない。そこで、短冊状磁性体、もしくは格子状磁性体な
ど開口部を持つものを利用することで、透視性を確保す
ることができる。磁性体にはNi-Zn フェライト、Mn-Zn
フェライトなどを用いることができる。なお、短冊状磁
性体を用いる場合は、磁界方向に磁性体が連続である必
要がある。磁界方向に不連続であると実効的な透磁率が
著しく低減するためである。従って、電磁波の偏波面が
限定される場合には、電磁波の磁界方向に磁性体が連続
になるようにすればよい。また、偏波面を限定できない
場合は、格子状のフェライトを用いればよい。
【0009】図1から図5は本発明の電磁遮蔽体の例で
ある。図1は電磁遮蔽体の断面図である。図1の電磁遮
蔽体は導電膜1をコーティングされたガラス2を、導電
膜を内側に対向させ、その間に磁性体3を設置したもの
である。ガラス2の代りに、プラスチック等の他の透明
体を用いてもよい。図2から図5は図1の磁性体の正面
図であり、ここでは透視性を確保するため、開口部を設
けてある。図2の短冊状磁性体は磁界方向に連続にする
必要があるが、図3の格子型磁性体は偏波面に関係なく
使用することができる。また、遮蔽体の大きさが小さい
ときは、図4、図5のように磁性体を遮蔽体の周辺部の
みに設置するだけでもよい。
ある。図1は電磁遮蔽体の断面図である。図1の電磁遮
蔽体は導電膜1をコーティングされたガラス2を、導電
膜を内側に対向させ、その間に磁性体3を設置したもの
である。ガラス2の代りに、プラスチック等の他の透明
体を用いてもよい。図2から図5は図1の磁性体の正面
図であり、ここでは透視性を確保するため、開口部を設
けてある。図2の短冊状磁性体は磁界方向に連続にする
必要があるが、図3の格子型磁性体は偏波面に関係なく
使用することができる。また、遮蔽体の大きさが小さい
ときは、図4、図5のように磁性体を遮蔽体の周辺部の
みに設置するだけでもよい。
【0010】
【作用】2つ以上の導電膜をある間隔に設置した電磁遮
蔽体において、電波透過側導電膜を除く導電膜は1種の
“1/4電波吸収体”として働く。従って、遮蔽性能を
向上させるには、導電膜−膜間媒質界面の反射率を高
め、導電膜における電波吸収量を増加させる必要があ
る。
蔽体において、電波透過側導電膜を除く導電膜は1種の
“1/4電波吸収体”として働く。従って、遮蔽性能を
向上させるには、導電膜−膜間媒質界面の反射率を高
め、導電膜における電波吸収量を増加させる必要があ
る。
【0011】反射率を高めるためには、媒質の特性イン
ピーダンスを大きくすればよい。媒質の特性インピーダ
ンスは√(μ/ε)(μ:透磁率、ε:誘電率)で表さ
れる。従って媒質に磁性体を用いることで、遮蔽性能を
向上させることができる。また、磁性体中の電波長は空
気中の電波長の√(μr ・εr )分の1になる(μr :
比透磁率、εr :比誘電率)。以上より、導電膜間に磁
性体を設置することで、この遮蔽体の遮蔽性能を向上さ
せ、さらに導電膜の間隔を狭くすることができる。
ピーダンスを大きくすればよい。媒質の特性インピーダ
ンスは√(μ/ε)(μ:透磁率、ε:誘電率)で表さ
れる。従って媒質に磁性体を用いることで、遮蔽性能を
向上させることができる。また、磁性体中の電波長は空
気中の電波長の√(μr ・εr )分の1になる(μr :
比透磁率、εr :比誘電率)。以上より、導電膜間に磁
性体を設置することで、この遮蔽体の遮蔽性能を向上さ
せ、さらに導電膜の間隔を狭くすることができる。
【0012】
【実施例】[実施例−1]図1において、導電膜1とし
て表面抵抗5Ω/□のITO、ガラス2として厚さ6m
mのフロートガラス、磁性体3として厚さ6mm、幅2
0mmの短冊状のNi−Znフェライト(初透磁率=1
500)を用いた。短冊状フェライトは図2のように6
0mm間隔に置かれ、正面からみた開口率は75%であ
る。この時、短冊状フェライトが磁界方向に連続になる
ように、電磁波を入射させたときの遮蔽性能の測定結果
を図6に示す。図のように、数百MHz以下の低周波で
も約60dBの高遮蔽性能を有することがわかる。ま
た、開口率は75%と大きく透視性に関して、全く問題
はない。
て表面抵抗5Ω/□のITO、ガラス2として厚さ6m
mのフロートガラス、磁性体3として厚さ6mm、幅2
0mmの短冊状のNi−Znフェライト(初透磁率=1
500)を用いた。短冊状フェライトは図2のように6
0mm間隔に置かれ、正面からみた開口率は75%であ
る。この時、短冊状フェライトが磁界方向に連続になる
ように、電磁波を入射させたときの遮蔽性能の測定結果
を図6に示す。図のように、数百MHz以下の低周波で
も約60dBの高遮蔽性能を有することがわかる。ま
た、開口率は75%と大きく透視性に関して、全く問題
はない。
【0013】[実施例−2]実施例1において、フェラ
イトの厚さを24mmにしたときの結果を図7に示す。
図のように、数百MHz以下の低周波でも約70dBの
高遮蔽性能を有することがわかる。
イトの厚さを24mmにしたときの結果を図7に示す。
図のように、数百MHz以下の低周波でも約70dBの
高遮蔽性能を有することがわかる。
【0014】[実施例−3]実施例2において、短冊状
フェライト層が磁界方向に不連続になるように電磁波を
入射させたときの結果を図8に示す。図のようにフェラ
イトが磁界方向に不連続であると、磁界方向に連続であ
る場合に比べて効果は小さいものとなる。
フェライト層が磁界方向に不連続になるように電磁波を
入射させたときの結果を図8に示す。図のようにフェラ
イトが磁界方向に不連続であると、磁界方向に連続であ
る場合に比べて効果は小さいものとなる。
【0015】[比較例−1]実施例1において、フェラ
イト層の代わりに空気層を設けた結果を図9に示す。図
中、実線は空気層6mmの結果、破線は空気層24mm
の結果である。図のように、導電膜間に空気層を設けた
場合、高周波では遮蔽性能は高いが、低周波で高遮蔽性
能を得ることはできない。
イト層の代わりに空気層を設けた結果を図9に示す。図
中、実線は空気層6mmの結果、破線は空気層24mm
の結果である。図のように、導電膜間に空気層を設けた
場合、高周波では遮蔽性能は高いが、低周波で高遮蔽性
能を得ることはできない。
【0016】[比較例−2]実施例1において、フェラ
イト層の代わりに水層を設けた結果を図10に示す。図
中、実線は水層6mmの結果、破線は水層24mmの結
果である。この結果のように、導電膜間に誘電体を設け
た場合は遮蔽性能は劣化する。
イト層の代わりに水層を設けた結果を図10に示す。図
中、実線は水層6mmの結果、破線は水層24mmの結
果である。この結果のように、導電膜間に誘電体を設け
た場合は遮蔽性能は劣化する。
【0017】
【発明の効果】本発明の電磁遮蔽体は、並行した2つ以
上の導電膜よりなる電磁遮蔽体において、その膜間に磁
性体を設けているため、薄くても、高遮蔽性能を得るこ
とが可能である。また、短冊状磁性体、格子状磁性体な
ど開口部をもつものを用いれば、透視性のある、高性能
電磁遮蔽体を得ることができる。
上の導電膜よりなる電磁遮蔽体において、その膜間に磁
性体を設けているため、薄くても、高遮蔽性能を得るこ
とが可能である。また、短冊状磁性体、格子状磁性体な
ど開口部をもつものを用いれば、透視性のある、高性能
電磁遮蔽体を得ることができる。
【図1】本発明による電磁遮蔽体の一例を示す断面図。
【図2】本発明による電磁遮蔽体の一例における、磁性
体を示す正面図。
体を示す正面図。
【図3】本発明による電磁遮蔽体の一例における、磁性
体を示す正面図。
体を示す正面図。
【図4】本発明による電磁遮蔽体の一例における、磁性
体を示す正面図。
体を示す正面図。
【図5】本発明による電磁遮蔽体の一例における、磁性
体を示す正面図。
体を示す正面図。
【図6】本発明の実施例1に係る電磁遮蔽体の遮蔽性能
を示すグラフ。
を示すグラフ。
【図7】本発明の実施例2に係る電磁遮蔽体の遮蔽性能
を示すグラフ。
を示すグラフ。
【図8】本発明の実施例3に係る電磁遮蔽体の遮蔽性能
を示すグラフ。
を示すグラフ。
【図9】比較例1に係る電磁遮蔽体の遮蔽性能を示すグ
ラフ。
ラフ。
【図10】比較例2に係る電磁遮蔽体の遮蔽性能を示す
グラフ。
グラフ。
1:導電膜 2:ガラス 3:磁性体
Claims (4)
- 【請求項1】並行した複数の導電膜の間に磁性体を設け
たことを特徴とする電磁遮蔽体。 - 【請求項2】導電膜、及び磁性体が透視性を有すること
を特徴とする請求項1の遮蔽体。 - 【請求項3】磁性体が短冊状、または格子状の磁性体で
あることを特徴とする請求項2の電磁遮蔽体。 - 【請求項4】磁性体が短冊状磁性体であり、かつ、電磁
波の磁界方向に連続であることを特徴とする請求項3の
電磁遮蔽体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28544492A JPH06120690A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 電磁遮蔽体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28544492A JPH06120690A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 電磁遮蔽体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06120690A true JPH06120690A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17691599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28544492A Pending JPH06120690A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 電磁遮蔽体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06120690A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08307088A (ja) * | 1995-04-27 | 1996-11-22 | C I Kasei Co Ltd | 電波吸収体 |
JP2000299588A (ja) * | 1999-04-15 | 2000-10-24 | Takenaka Komuten Co Ltd | 電磁波シールドパネル |
JP2002217585A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-08-02 | Kitagawa Ind Co Ltd | 電磁波抑制部材および電磁波抑制方法 |
JP2007103712A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Arima Optoelectronics Corp | 高輝度のGaN系発光ダイオ−ド |
JP2009295930A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Alps Electric Co Ltd | 磁性基体 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP28544492A patent/JPH06120690A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08307088A (ja) * | 1995-04-27 | 1996-11-22 | C I Kasei Co Ltd | 電波吸収体 |
JP2000299588A (ja) * | 1999-04-15 | 2000-10-24 | Takenaka Komuten Co Ltd | 電磁波シールドパネル |
JP2002217585A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-08-02 | Kitagawa Ind Co Ltd | 電磁波抑制部材および電磁波抑制方法 |
JP2007103712A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Arima Optoelectronics Corp | 高輝度のGaN系発光ダイオ−ド |
JP2009295930A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Alps Electric Co Ltd | 磁性基体 |
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