JPH06119748A - テープカセット用ハブ - Google Patents

テープカセット用ハブ

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JPH06119748A
JPH06119748A JP26878092A JP26878092A JPH06119748A JP H06119748 A JPH06119748 A JP H06119748A JP 26878092 A JP26878092 A JP 26878092A JP 26878092 A JP26878092 A JP 26878092A JP H06119748 A JPH06119748 A JP H06119748A
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JP
Japan
Prior art keywords
tape
hub
fixing member
winding surface
slit
Prior art date
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Pending
Application number
JP26878092A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Oki
隆 大木
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH06119748A publication Critical patent/JPH06119748A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハブ駆動爪とテープ係止部材をもつテープ固
定部材と、一端にテープ取り出しスリットを有するテー
プ巻面部材を合体し、高性能なテープカセット用ハブを
得る。 【構成】 ハブ駆動爪12を持つ中心部13と、潤滑面
14及びテープ係止部材16を外周部15に設けたテー
プ固定部材21と、精度の高い加工で形状、表面性を保
ち、テープTの出口スリット23を一端にもつテープ巻
き面24よりなるテープ巻面部材22を一体としてハブ
本体20となし、磁気テープ巻芯部に発生する段差、隙
間変形等をなくし、高性能記録実現を特徴とするテープ
カセット用ハブ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばオーディオ用コン
パクトテープカセット等に適用して好適なテープカセッ
ト用ハブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のテープカセット用ハブは種々のも
のが提案されているが、その例は図8及び図9において
説明する。図8において、1はテープカセット本体で、
上下一対のカセットハーフ2及び3を一体化し、カセッ
トハーフ2及び3には、左右にハブ駆動軸挿入孔(以後
ハブ孔という)4a,4b及び5a,5bを有し、この
ハブ孔4a・5b,4b・5aに夫々対応してテープカ
セット本体1内に、磁気テープTを巻回するハブ11が
回動自在に設けられている。これらハブ11に巻回され
たテープTは、テープカセット本体1内の左右に夫々設
けられたガイドピン7とガイドローラ8によって支えら
れているが、台形状膨出部6a及び6bの左右両端にあ
るキャプスタン挿入孔9に挿入されたキャプスタンロー
ラと、台形状膨出部6a及び6bの正面左右両端のピン
チローラ挿入中窓10より挿入されたピンチローラで定
速度で送られ、ハブ駆動軸の回転を受けて回転するハブ
11にテープTは巻回される。
【0003】この様なハブ11は、図9に示すようにテ
ープレコーダの駆動軸と嵌合するハブ駆動爪12を内周
植立した中心13と、シート30との摩擦を小さくし円
滑に回転する潤滑面部14と、テープTが巻回される外
周部15と、テープTの一端をハブ11に固定する役目
を持つテープ係止部材16の四つの部分よりなってい
る。このテープ係止部材16の方式の違いから、図9A
に示すクランピングタイプ、図9Bに示すロックピンタ
イプ、及び図9Cに示すヒンジタイプがあるが、この係
止部材16の基本方式は同じでも、テープを切らずに又
衝撃で抜けることのないよう固定し、係止部材16周辺
に生じる段差や隙間により、テープに変形を生じさせ、
これがレベル変動や音とびの原因となる様なことは、極
力避けるよう種々改良が加えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、外周部に生じ
るヒケや、テープが巻回された状態で高温・湿下の放置
時に、ハブに加わる大きな圧力による変形対策、作業性
等考慮した設計がなされ、さらに金型構造の改善(ゲー
ト、冷却回路)、高性能成形機の採用、成形条件の見直
し、材料の変更等多くの検討がなされているが、リーダ
ーテープを採用せず、直接磁気テープに係止部材が接す
る場合や、テープ厚の薄肉化したときには、依然として
テープ押し跡等のテープの変形を生じ、磁気テープ上へ
の記録密度の増加等の要望に対し対処出来なくなってい
る。本発明は斯る点に鑑み、テープ押し跡等の変形を無
くし、磁気記録の高性能化実現のテープカセット用ハブ
を提案せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のテープカセット
用ハブは例えば、図1、図2及び図6に示される様に、
テープTの一端を固定するテープ固定部材21と、この
テープ固定部材21の外周に配され円筒状のテープ巻き
面24を有するテープ巻面部材22とよりなるハブ本体
20のようにしたものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、内側にテープ固定部材21
を、その外側にテープ巻面部材22を同心円上に正しく
一体化してハブ本体20とし、テープTの一端をテープ
固定部材21の係止部材16に留め、テープ巻面部材2
2のテープ取り出しスリット23より導いたテープT
を、形状、表面性を高精度に加工された円筒状のテープ
巻き面24に巻装し、段差・隙間、変形等により生ずる
磁気テープの変形を極力減らすことができる。
【0007】
【実施例】以下、図1を参照しながら本発明のテープカ
セット用ハブの一実施例につき説明する。この図1に於
いて前述した図9との対応部分には、同一符号を付して
その詳細説明は省略する。
【0008】図1に示す如くハブ本体20は、内側にテ
ープ固定部材21とその外側のテープ巻面部材22より
なる。テープ固定部材21は、従来のハブ11と同様な
構造であるが、外径は後述する円筒状のテープ巻き面2
4の厚さ分だけ小さくなる。このテープ固定部材21の
中心部13にハブ駆動爪12を内周に設け、磁気テープ
Tの走行(前進、後退、早送り、巻き戻し)を行う際、
駆動軸の回転を正しく受け、テープ固定部材21をスリ
ップすることなく均一に滑らかに回転し、かつ中心ぶれ
のない様にする。
【0009】潤滑面部14は回転軸に対して垂直に、又
テープカセット本体1とは常に水平を保ち、シート30
との摩擦を小さくし円滑に回転し、テープ巻き面24の
テープTが巻き乱れなく、切断面が一直線となって巻取
るようにする。
【0010】外周部15は真円度を保ち、その中心軸は
中心部3の中心軸と一致し、外周部15の断面は潤滑面
部14と垂直となる直線で、中心部の直径が大きい場合
に生じる凸形、又小さい場合の凹形、左右側面直径の異
なりによる傾斜形等がなく、又表面の仕上げは平滑であ
る。ただその精度は従来のハブ11の様に外周部15の
表面にテープTを直接巻装する場合とは異なり、テープ
巻面部材22内側との挿入固着のため、高精度の必要は
なく、外周部15と中心部13の中心軸が一致し、テー
プレコーダ駆動軸とのブレがなければ良い。
【0011】係止部材16は、ハブ11にテープTを挟
み固定した状態での真円度の良さ、段差や隙間を減らし
かつテープT挟止作業性の良好性が求められ、クランピ
ングピース16aが用いられる。しかし本実施例では、
テープの切れ、抜けという基本的動作が良好なら、段差
・隙間は甘くても良く、どの様な方式も採用出来るが、
一般的なクランピングタイプを用いる。
【0012】以上テープ固定部材21の精度、表面性
は、中心部13と潤滑面部14は従来のハブ11と同等
又はそれ以上の仕上がりが望ましいが、外周部15及び
係止部材16は従来と同等又はそれ以下でもよく、素材
は潤滑面部14及び係止部材16を考慮すれば、従来と
同じポリアセタール(POM)が望ましい。
【0013】図1C及びDに示すテープ巻面部材22
は、テープ取り出しスリット23及びテープを巻装する
テープ巻き面24よりなる。このテープ巻き面24は一
端のスリット23で閉じた形状をしており、これを強制
的に開放してテープ固定部材21の外周部15に合わせ
た後閉じる。この状態で真円度を保つことが要求され
る。本実施例では素材をステンレス鋼板(SUS−30
4等)を用い、スプリング性を持たし、適度の厚みで強
度を保ち、又テープと接触するテープ巻き面24は研磨
仕上げとし、十分な形状、精度、表面性を出し、スリッ
ト23も高精度の仕上げが可能となり、従来のハブ11
の外周部15では達し得なかったテープ巻面部材22と
なる。
【0014】以上のようにしてなるハブ本体20である
が、先ずテープTの一端をテープ固定部材21の係止部
材16に挿入するが、この場合テープ先端のハミ出し量
の規制はなく、又外周部15への巻き込み量は大略でよ
い。この様にテープTの一端が巻き込まれたテープ固定
部材21の外側に、一端のスリット23で閉じた形をし
ているテープ巻き面24を強制的に開放し、テープTの
一端を開かれたスリット23より引き出して、テープ巻
面部材22を取り付ける。テープ巻き面24には、テー
プ取り出しスリット23は一ケ所だけで、しかも精度よ
く仕上げられているので、従来の係止部材16で生じる
隙間、段差が幾層にもわたって磁気テープ面上に残る跡
はなくなる。
【0015】図2及び図4に示す実施例はテープ巻き面
24の全周にわたってツバ25を設けたテープ巻面部材
22よりなるハブ本体20で、前述した図1との対応部
分の詳細説明は省略する。テープ固定部材21は、前述
した図1と、外径、構成、精度等は同じであるが、図2
BのA−A線側断面図で明らかの様に、ツバ25が接す
る一方の外周周辺部に、ツバ25と接する領域の中とツ
バ25の厚み分が穿たれた溝が作られる。
【0016】テープ巻き面24の巾は、テープ固定部材
21の潤滑面部14の厚さより狭く、テープ巻面部材2
2のツバ25は、フリクションシート30との直接の接
触はない。テープ巻面部材22の素材は上述例と同じく
ステンレス鋼板を用い、テープ巻き面24及びスリット
23の加工精度は高めるが、ツバ25の表面及び裏面は
通常の仕上げでよい。
【0017】テープ固定部材21の外周部15テープ係
止部材16で、一端を係止されたテープTを假巻きした
テープ固定部材21は、スリット23で開かれたテープ
巻面部材22に、テープTの通しと共に挿入が行われる
が、テープ巻面部材22のツバ25は、テープ固定部材
21のテープ巾方向の位置を正しく定める。
【0018】又テープ固定部材21とテープ巻面部材2
2との固定化は、図3のハブ1体化説明図に示す様に、
テープ固定部材21の一方の側面、ツバ25と係合する
領域の溝巾を少し大き目にし、ツバ25の内周部とテー
プ固定部材21の側面との間に隙間を設ける(図3−
A)か、テープ固定部材21の外周部15と、テープ巻
面部材22テープ巻き面24の内側との間に隙間を設け
る(図3−B)かして、テープ固定部材21とテープ巻
面部材22を所定の係合をなして後、これらの隙間に接
着剤を注入して固定化する。隙間、段差による磁気テー
プ面上に残る跡はなくなり、更に芯ぶれ防止にもなるハ
ブ本体20となる。
【0019】図4のテープ巻面部材平面図及びA−A線
断面図に示す実施例は、テープ巻面部材22のツバ25
の先端に、さらに複数個のツバ爪26をテープ固定部材
21の側面より内部に向けて突出したテープ巻面部材2
2となし、ツバ爪26に対応するツバ爪孔を側面に設け
たテープ固定部材21(図には示さず)との組合せで、
固定化がより簡単で、かつ確実に行うことが出来る磁気
テープ面上にきず跡を残さないハブ本体20となる。
【0020】又図5テープ巻面部材平面図及びA−A線
断面図に示す様に、テープ巻面部材22のスリット23
部を、ゴム等によるテープ巻き面先端接合部材27を設
け、テープ巻面部材22を複合材とし、テープきず跡防
止に加えて、スリット23部での磁気テープ切断防止と
テープ固定部材21との一体化作業時の作業性向上の効
果もある。
【0021】以上の実施例は、テープ固定部材21は基
本的には従来のハブ11と変わらず、多少の設計変更程
度のものであったが、図6、図7に示す実施例は、テー
プ固定部材21を変えたハブ本体20で、前述した図
1、図2との対応部分の詳細説明は省略する。図6に示
す様に、テープ巻面部材22は少し肉厚の円筒状で、十
分に高精度に仕上げられたテープ巻き面24とスリット
23を設け、さらにテープ巻き面24の内側面に内壁嵌
合部28を複数個設ける。テープ固定部材21はハブ駆
動爪12を持ち、中心部13及び潤滑面14は従来通り
具備しているが、外周部15は円筒状でなく、多角形
(内壁嵌合部28の設置個数と同数)とし、さらに外周
部15にテープ係止部材16は設けない。
【0022】テープ固定部材21の外周部15に、テー
プTの一端を假留めし、少なくとも1ケ所以上の内壁嵌
合部28を経由して後、スリット23からテープTが導
かれる様にする。
【0023】1体化作業は、角形のテープ固定部材21
を、間隙のあるテープ巻面部材22内側の内壁嵌合部1
8に嵌合させ、後ハブ駆動軸の回転方向と同方向への回
転力を加え、角形のテープ固定部材21の外周と、テー
プ巻面部材22の内側の内壁嵌合部28で、テープ一端
部の係止を行う。より一層巻芯部の磁気テープに変形を
与えず、かつ作業性のよいハブ本体20となる。
【0024】又図7−Bの平面図に示す様に、テープ巻
面部材22を肉薄の円筒状として、スリット23よりテ
ープを導き、多角形のテープ固定部材21を外周部15
に軽く巻かれたテープTと共に、テープ巻面部材22の
内側に軽圧入し、多角形先端の接触部の摩擦力で、回転
方向の動きを抑え、固定化する。
【0025】又図7−Aは二重ハブ構造のテープ固定部
材21を用い、3個のハブ部材からなるハブ本体20の
実施例である。即ちハブ駆動爪2を持つ二重ハブ内32
と、テープ巻面部材22の内側に接する二重ハブ外33
の組合せによりなった二重ハブ31をテープ固定部材2
1とし、上述の実施例と同じく磁気テープ面上にきず跡
を残さないハブ本体20となる。
【0026】以上ハブ駆動爪12を持つ中心部13と、
潤滑面部14を側面に、テープ係止部材16と外周部1
5を具備するテープ固定部材21と、スリット23を一
端にもつ精度の高い表面性、形状に加工されたテープ巻
き面24よりなる円筒状テープ巻面部材22を一体化し
たハブ本体20となし、高精度ハブを得ることが出来
る。
【0027】尚本発明は上述の実施例に限らず、本発明
の要旨を逸脱することなく、種々変形変更が可能であ
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明のテープカセ
ット用ハブに於いて、ハブ駆動爪を内周に、テープ係止
部材を外周に持つテープ固定部材と、そのテープ固定部
材の外周に配され、一端にテープ取り出しスリットを有
する高精度仕上げの円筒状テープ巻き面を有するテープ
巻面部材とよりテープカセット用ハブとなし、磁気テー
プ巻芯部に発生する段差、隙間、変形等のきず跡をなく
し、薄手高性能磁気テープの使用を可能とし、高性能記
録の実現という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテープカセット用ハブの一実施例の平
面図及び断面図である。
【図2】本発明のテープカセット用ハブの一実施例の平
面図及び断面図である。
【図3】本発明のテープカセット用ハブの一実施例の1
体化説明図である。
【図4】本発明のテープカセット用ハブの一実施例の平
面図及び断面図である。
【図5】本発明のテープカセット用ハブの一実施例の平
面図及び断面図である。
【図6】本発明のテープカセット用ハブの一実施例の平
面図及び断面図である。
【図7】本発明のテープカセット用ハブの一実施例の平
面図である。
【図8】従来のテープカセットの例の組立状態を示す斜
視図である。
【図9】従来のテープカセット用ハブの平面図である。
【符号の説明】
1 ハブ本体 12 ハブ駆動爪 15 外周部 16 テープ係止部材 20 ハブ本体 21 テープ固定部材 22 テープ巻面部材 23 スリット 24 テープ巻き面 T テープ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープの一端を固定するテープ固定部材
    と、 該テープ固定部材の外周に配され円筒状のテープ巻き面
    を有するテープ巻面部材とより構成したことを特徴とす
    るテープカセット用ハブ。
JP26878092A 1992-10-07 1992-10-07 テープカセット用ハブ Pending JPH06119748A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26878092A JPH06119748A (ja) 1992-10-07 1992-10-07 テープカセット用ハブ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26878092A JPH06119748A (ja) 1992-10-07 1992-10-07 テープカセット用ハブ

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JPH06119748A true JPH06119748A (ja) 1994-04-28

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ID=17463188

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JP26878092A Pending JPH06119748A (ja) 1992-10-07 1992-10-07 テープカセット用ハブ

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JP (1) JPH06119748A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1947168A1 (de) 2006-12-18 2008-07-23 Krones AG Verfahren zur Reinigung einer Anlage

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1947168A1 (de) 2006-12-18 2008-07-23 Krones AG Verfahren zur Reinigung einer Anlage

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