JP3003224B2 - テープカートリッジ - Google Patents

テープカートリッジ

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JP3003224B2
JP3003224B2 JP2410007A JP41000790A JP3003224B2 JP 3003224 B2 JP3003224 B2 JP 3003224B2 JP 2410007 A JP2410007 A JP 2410007A JP 41000790 A JP41000790 A JP 41000790A JP 3003224 B2 JP3003224 B2 JP 3003224B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばCPUのデータ
を高密度記録するデータカートリッジに適用するのに最
適なテープカートリッジであって、特に、テープガイド
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】CPUのデータを高密度記録するデータ
カートリッジとして、例えば特公昭52−14976号
公報が知られている。
【0003】この種、データカートリッジは、図5に示
すように、カートリッジ1が下ハーフであるアルミ板の
ベース板2上に上ハーフである薄形箱状の上カバー3を
ねじ止め等することによって形成されている。その上カ
バー3は水平状の上面壁3aと垂直状の前面壁3b、後
面壁3c及び左右両側面壁3dとが透光性を有する合成
樹脂によって一体に射出成形されたものである。そして
ベース板2上には左右一対のテープリール4が回転自在
に枢支され、これら両テープリール4にテープである磁
気テープ5が巻回されている。この磁気テープ5はベー
ス板2上の前端縁に沿って磁気テープ5の走行方向に間
隔を隔てて取付けられたテープガイドである複数のフラ
ンジ付テープガイド6によって案内されて前面壁3bの
後方側に沿って掛け渡されている。またベース板2上の
前方側ほぼ中央部と後方側ほぼ左右両端部とにローラで
あるベルト駆動ローラ7と左右一対のベルト案内ローラ
8とが回転自在に枢支されている。そして、これらベル
ト駆動ローラ7と両ベルト案内ローラ8との間に弾性を
有するベルト9が強いテンションでほぼT形状に巻き掛
けられている。このベルト9の一部は両テープリール4
に巻回されている磁気テープ5の一対のテープ巻装部5
aの外周に圧接している。
【0004】次に、このデータカートリッジが記録再生
装置に装着されると、ベース板2及び上カバー3の前面
側の一端部に形成されている切欠部10を開閉するよう
にベース板2及び上カバー3間に回動自在に取付けられ
た開閉扉11が1点鎖線のように矢印a方向に開扉さ
れ、記録再生装置側の磁気ヘッド12が切欠部10内に
挿入されて磁気テープ5に接触する。これと同時に、記
録再生装置側の駆動ローラ13が上カバー3に設けられ
た開口部14内に挿入されてベルト駆動ローラ7のベル
ト巻付面7aの上部に一体成形されている大径ローラ部
7bの外周に圧着される。そして、その駆動ローラ13
によってベルト駆動ローラ7が例えば矢印b方向に回転
駆動されて、ベルト9が矢印c方向に駆動されると、こ
のベルト9によって両テープ巻装部5aを介して両テー
プリール4が矢印d方向に回転駆動され、磁気テープ5
が複数のフランジ付テープガイド6によって案内されて
矢印e方向に25〜120in/secの比較的速い速
度で走行されて、磁気ヘッド12によって磁気テープ5
の高密度の記録、再生が行われる。
【0005】ところで、この種、データカートリッジ
は、記録再生装置に装着された際に、ベース板2が磁気
ヘッド12に対する磁気テープ5の高さ基準板となる関
係で、ベース板2としてアルミ板の平板が使用されてい
る。
【0006】一方、図6及び図7に示すように、複数の
フランジ付テープガイド6は、ステンレス等の金属で切
削加工したものであり、磁気テープ5の走行高さ規制用
の上下一対のフランジ6aが一体に形成され、下端6b
によってアルミ板のベース板2上に上方から圧入して取
付けている。そして、これら複数のフランジ付テープガ
イド6は、上下一対のフランジ6a間で磁気テープ5の
走行高さを規制しながら、磁気テープ5をベース板2の
前端縁に沿って案内して走行させるように構成してい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来のように、
金属のベース板2上に金属で切削加工した複数のフラン
ジ付テープガイド6を圧入して植設させる製造方法で
は、フランジ付テープガイド6の加工工数及び組立工数
が非常に多く、著しくコスト高につく。また、フランジ
付テープガイド6の下端6bをベース板2に上方から圧
入する際に、図6の左端に示すように、フランジ付テー
プガイド6に傾きθが生じたり、図6の中央に示すよう
に、フランジ付テープガイド6の圧入不足による高さ+
Hのバラツキが生じたり、図6の右端に示すように、フ
ランジ付テープガイド6の圧入過剰による高さ−Hのバ
ラツキが生じ易かった。
【0008】また従来のように、ベース板2上に複数の
フランジ付テープガイド6を互いに独立して植立する構
造は、複数のフランジ付テープガイド6の取付精度をベ
ース板2の平面度に依存しているために、図7に示すよ
うに、ベース板2の反り等による平面度のバラツキによ
って、フランジ付テープガイド6の傾きや高さにバラツ
キが生じ易かった。
【0009】そして、フランジ付テープガイド6に傾き
や高さのバラツキが発生すると、磁気テープ5の走行方
向や走行高さに変化が発生し、高密度の記録、再生を行
う磁気ヘッド12に対する磁気テープ5の方向や高さが
変化してオフトラックを生じ易い上に、磁気テープ5に
座屈やエッジ損傷といったダメージが発生し易いという
問題があった。
【0010】本発明は、加工工数及び組立工数の大幅な
削減と、テープ走行の安定化とを両立することができる
ようにしたテープカートリッジを提供することを目的と
している。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のテープカートリッジは、単一のブロック本
体を合成樹脂によって成形し、そのブロック本体に上記
複数のテープガイドを間隔を隔てて一体成形してテープ
ガイドブロックを形成し、このテープガイドブロックを
上記上下ハーフ間に取付けたものである。
【0012】
【作用】上記のように構成されたテープカートリッジ
は、合成樹脂によって成形した単一のブロック本体に複
数のテープガイドを間隔を隔てて一体成形してテープガ
イドブロックを形成するのは、従来のようにフランジ付
テープガイドを1本づつ金属で切削加工するものに比べ
て加工が簡単である。
【0013】テープガイドブロックを上下ハーフ間に取
付ける一度の取付工程で、複数のテープガイドを上下ハ
ーフ間に同時に取付けることができる。
【0014】合成樹脂によって成形した単一のブロック
本体に複数のテープガイドを間隔を隔てて一体成形した
テープガイドブロックは、成形精度によって、複数のテ
ープガイドに傾きや高さにバラツキが生じないように高
精度に成形でき、しかも、複数のテープガイドをテープ
ガイドブロックの単一のブロック本体によって上下ハー
フ間に相互に一体に取付けることができるので、従来の
ように、ベース板の平面度に依存することなく、上下ハ
ーフ間への複数のテープガイドの取付精度を向上させる
ことができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明をデータカートリッジに適用し
た一実施例を図1〜図4を参照して説明する。なお、図
5〜図7に示した従来例と同一構造部には同一の符号を
付して重複説明を省略する。
【0016】まず、図1に示すように、テープガイドブ
ロック16は、合成樹脂によって射出成形された細長い
単一のブロック本体17と、そのブロック本体17の長
さ方向に間隔を隔てて垂直な平行状態に一体成形された
テープガイドである複数のフランジ付テープガイド18
とによって形成されている。なお、ブロック本体17と
複数のフランジ付テープガイド18は、例えば、ガラス
繊維の補強材入りのポリプロピレンやポリアセタール等
の高強度の合成樹脂等によって射出成形されたものであ
る。そして、複数のフランジ付テープガイド18は、円
筒面を有するガイドピン18aの上下両端に上下一対の
フランジ18bを一体成形したものである。また、複数
のガイドピン18aの下端やブロック本体17の下面に
複数の位置決め用ダボ19が一体成形されている。な
お、ブロック本体17の一部に形成されたアーチ部分1
7aには窓孔20が形成されている。
【0017】次に、図2〜図3に示すように、テープガ
イドブロック16をベース板2と上カバー3との間で、
ベース板2の前端縁に沿って取付ける。この際、複数の
ダボ19をベース板2に形成した複数のダボ孔21に嵌
合させて、ベース板2と上カバー3の上面壁3aとの間
で上下から挾み込んで固定するか、ダボ19をダボ孔2
1に圧入するか、或いはダボ19をダボ孔21内に接着
剤で接着する等して固定する。
【0018】そして、ブロック本体17のアーチ部分1
7aでベルト駆動ローラ7の外周を逃げ、磁気テープ5
を窓孔20を通してベルト駆動ローラ7に巻き掛けるよ
うにして、複数のフランジ付テープガイド18をベース
板2の前端縁に沿って磁気テープ5の走行方向に間隔を
隔てて垂直に配置する。
【0019】そして、一対のテープリール4に巻回され
た磁気テープ5の走行高さを複数のフランジ付テープガ
イド18の各上下一対のフランジ18b間で規制して、
複数のガイドピン18aで磁気テープ5を案内して走行
する。
【0020】以上のように構成されたデータカートリッ
ジによれば、合成樹脂によって成形した単一のブロック
本体17に複数のフランジ付テープガイド18を間隔を
隔てて一体成形してテープガイドブロック16を形成す
るので、複数のフランジ付テープガイド18を金型を用
いて一度に、しかも、容易に射出成形することができ
る。
【0021】テープガイドブロック16をベース板2と
上カバー3との間に取付ける一度の取付工程で、複数の
フランジ付テープガイド18をベース板2と上カバー3
との間に同時に取付けることができる。
【0021】合成樹脂によって射出成形した単一のブロ
ック本体17に複数のフランジ付テープガイド18を間
隔を隔てて一体成形したテープガイドブロック16は、
成形精度によって、複数のフランジ付テープガイド18
に傾きや高さにバラツキが生じないように高精度に成形
できる。しかも、複数のフランジ付テープガイド18を
テープガイドブロック16の単一のブロック本体17に
よってベース板2と上カバー3との間に相互に一体に取
付けることができるので、ベース板2の平面度に依存す
ることなく、ベース板2と上カバー3との間への複数の
フランジ付テープガイド18の取付精度を向上させるこ
とができる。従って、フランジ付テープガイド18の傾
きや高さのバラツキが発生しにくく、フランジ付テープ
ガイド18によって案内して走行する磁気テープ5の走
行の安定化を図ることができて、記録、再生時のオフト
ラックを防止して、高密度の記録、再生を行えると共
に、磁気テープ5に座屈やエッジ損傷が発生しにくく、
磁気テープ5の寿命増大が可能である。
【0022】次に、図4は変形例を示したものであっ
て、複数のフランジ付テープガイド18のうちの複数の
ガイドピン18aのみをステンレス等の金属で形成し、
これら複数の金属のガイドピン18aを、ブロック本体
17に合成樹脂によって一体成形した各上下一対のフラ
ンジ18b間に垂直に一体にインサート成形(金型内に
ガイドピン18aを予め位置決めさせた状態で、金型内
に溶融合成樹脂を射出して、ガイドピン18aをブロッ
ク本体17と一体に成形する方法)したものである。こ
のように構成しても前述同様の効果を奏することができ
る。
【0023】以上、本発明の実施例に付き述べたが、本
発明は上記実施例に限定されることなく、本発明の技術
的思想に基づいて、各種の有効な変更が可能である。
【0024】また本発明は、データカートリッジに限定
されることなく、各種のテープカートリッジに適用可能
である。
【0025】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0026】合成樹脂によって成形した単一のブロック
本体に複数のテープガイドを間隔を隔てて一体成形して
テープガイドブロックを形成するので、従来のようにフ
ランジ付テープガイドを1本づつ金属で切削加工するも
のに比べて加工が簡単である。しかも、テープガイドブ
ロックを上下ハーフ間に取付ける一度の取付工程で、複
数のテープガイドを上下ハーフ間に同時に取付けること
ができる。従って、加工工数及び組立工数を大幅に削減
することができて、生産性が向上し、大幅な低コスト化
が可能である。
【0027】合成樹脂によって成形した単一のブロック
本体に複数のテープガイドを間隔を隔てて一体成形した
テープガイドブロックは、成形精度によって、複数のテ
ープガイドに傾きや高さにバラツキが生じないように高
精度に成形でき、しかも、複数のテープガイドをテープ
ガイドブロックの単一のブロック本体によって上下ハー
フ間に相互に一体に取付けることができるので、従来の
ように、ベース板の平面度に依存することなく、上下ハ
ーフ間への複数のテープガイドの取付精度を向上させる
ことができる。従って、テープガイドの傾きや高さのバ
ラツキが発生しにくく、テープガイドによって案内して
走行するテープ走行の安定化を図ることができて、記
録、再生時のオフトラックを防止して、高密度の記録、
再生を行えると共に、テープに座屈やエッジ損傷が発生
しにくく、テープの寿命増大が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるテープガイドブロック
を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例によるデータカートリッジの
一部切欠き平面図である。
【図3】図2のA−A矢視での断面側面図である。
【図4】本発明のテープガイドブロックの変形例を示す
斜視図である。
【図5】従来のデータカートリッジを示す一部切欠き平
面図である。
【図6】従来のデータカートリッジのテープガイドの傾
きや高さのバラツキを説明する図5のB−B矢視での断
面側面図である。
【図7】従来のデータカートリッジのベース板の反り等
の平面度のバラツキを説明する図5と同様の断面側面図
である。
【符号の説明】
1 カートリッジ 2 ベース板(下ハーフ) 3 上カバー(上ハーフ) 5 磁気テープ(テープ) 16 テープガイドブロック 17 ブロック本体 18 フランジ付テープガイド(テープガイド)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】べース板である下ハーフと箱状上カバーで
    ある上ハーフであって、これら上下ハーフによって構成
    されたカートリッジ内に一対のリールに巻装される磁気
    テープを収納し、これら上下ハーフ間で上記磁気テープ
    の走行方向に間隔を隔てて取付けられた複数のテープガ
    イドによって上記磁気テープを案内するとともに、 上記テープカートリッジの前面中央部に配置される駆動
    ローラと後部左右に配置される一対の案内ローラに巻き
    掛けられ、且つ上記巻装磁気テープの外周に圧接して上
    記磁気テープを 走行させるように構成したベルト駆動式
    テープカートリッジにおいて、 単一のブロック本体を合成樹脂によって成形し、そのブ
    ロック本体は中央部に上記駆動ローラ部に隣接するアー
    チ部を形成するとともに、上記アーチ部近傍及び上記ブ
    ロック本体の両端側に上記複数のテープガイドを間隔
    を隔てて一体成形してテープガイドブロックを形成し、
    このテープガイドブロックを上記上下ハーフ間に取付け
    たことを特徴とするテープカートリッジ。
  2. 【請求項2】上記複数のテープガイド部は円筒面とし、
    上下にフランジ部を有することを特徴とする請求項1記
    載のテープカートリッジ。
  3. 【請求項3】上記ブロック本体は、上記複数のテープガ
    イド部の垂直方向端面に位置決め用ダボを有することを
    特徴とする請求項1記載のテープカートリッジ。
  4. 【請求項4】上記複数のテープガイド部は、金属製とし
    て置換し、該金属ガイド上下端の保持を兼用するフラン
    ジ部を有することを特徴とする請求項1記載のテープカ
    ートリッジ。
  5. 【請求項5】上記ブロック本体は、ポリプロピレンもし
    くはポリアセタール樹脂からなることを特徴とする請求
    項1記載のテープカートリッジ。
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