JPH06119561A - Ｐｏｓシステム - Google Patents
ＰｏｓシステムInfo
- Publication number
- JPH06119561A JPH06119561A JP27143192A JP27143192A JPH06119561A JP H06119561 A JPH06119561 A JP H06119561A JP 27143192 A JP27143192 A JP 27143192A JP 27143192 A JP27143192 A JP 27143192A JP H06119561 A JPH06119561 A JP H06119561A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- customer
- data
- transaction data
- host device
- transaction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ホスト装置において記憶される取引データを有
効に活用して顧客の固定化及び拡大化を繋がる顧客サー
ビスの向上を図る。 【構成】ＬＡＮ３を介して複数のＰＯＳ端末装置８が接
続されるホスト装置１に取引データを顧客別に蓄積記憶
する顧客別データ記憶手段２を備えるとともに、顧客を
特定する顧客特定手段５、顧客特定手段５により特定さ
れた顧客について顧客別データ記憶手段２に記憶されて
いる取引データを読み取る顧客別データ読取手段６及び
顧客別データ読取手段６が読み取った取引データを印字
出力する取引データ印字手段７を備えた出力装置４をＬ
ＡＮ３に接続した。
効に活用して顧客の固定化及び拡大化を繋がる顧客サー
ビスの向上を図る。 【構成】ＬＡＮ３を介して複数のＰＯＳ端末装置８が接
続されるホスト装置１に取引データを顧客別に蓄積記憶
する顧客別データ記憶手段２を備えるとともに、顧客を
特定する顧客特定手段５、顧客特定手段５により特定さ
れた顧客について顧客別データ記憶手段２に記憶されて
いる取引データを読み取る顧客別データ読取手段６及び
顧客別データ読取手段６が読み取った取引データを印字
出力する取引データ印字手段７を備えた出力装置４をＬ
ＡＮ３に接続した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ＬＡＮ等のデータ伝
送ラインを介してＰＯＳ端末装置をホスト装置に接続し
たＰＯＳシステムに関し、特にホスト装置において顧客
別に管理された取引データを印字出力する出力装置を備
えたＰＯＳシステムに関する。
送ラインを介してＰＯＳ端末装置をホスト装置に接続し
たＰＯＳシステムに関し、特にホスト装置において顧客
別に管理された取引データを印字出力する出力装置を備
えたＰＯＳシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】販売時点における取引データの管理を目
的として構成されるＰＯＳシステムでは、複数のＰＯＳ
端末装置をＬＡＮ等のデータ伝送ラインを介してホスト
装置に接続して構成されている。各ＰＯＳ端末装置にお
いて発生した取引処理に係る取引データはデータ伝送ラ
インを介してホスト装置に送信され、ホスト装置におい
て蓄積管理される。さらに、顧客が提示したカード等を
用いて取引処理に係る顧客を特定し、取引データを顧客
別に管理して取引金額に応じた特典を与える等の顧客サ
ービスの向上を図るようにしたシステムもある。
的として構成されるＰＯＳシステムでは、複数のＰＯＳ
端末装置をＬＡＮ等のデータ伝送ラインを介してホスト
装置に接続して構成されている。各ＰＯＳ端末装置にお
いて発生した取引処理に係る取引データはデータ伝送ラ
インを介してホスト装置に送信され、ホスト装置におい
て蓄積管理される。さらに、顧客が提示したカード等を
用いて取引処理に係る顧客を特定し、取引データを顧客
別に管理して取引金額に応じた特典を与える等の顧客サ
ービスの向上を図るようにしたシステムもある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ＰＯＳシステムでは、ホスト装置において管理されてい
る顧客別の取引データを活用して顧客毎の取引内容の履
歴を参照できるようにしたものがなかった。このため、
顧客の固定化及び拡大化を促進する顧客サービスの向上
を図ることができない問題があった。
ＰＯＳシステムでは、ホスト装置において管理されてい
る顧客別の取引データを活用して顧客毎の取引内容の履
歴を参照できるようにしたものがなかった。このため、
顧客の固定化及び拡大化を促進する顧客サービスの向上
を図ることができない問題があった。
【０００４】この発明の目的は、ホスト装置において顧
客毎に管理されている取引データを活用して顧客に対し
て家計簿を印字出力できるようにすることにより、顧客
の固定化及び拡大化を促進しうる顧客サービスの向上を
企図できるＰＯＳシステムを提供することにある。
客毎に管理されている取引データを活用して顧客に対し
て家計簿を印字出力できるようにすることにより、顧客
の固定化及び拡大化を促進しうる顧客サービスの向上を
企図できるＰＯＳシステムを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明のＰＯＳシステ
ムは図１に示すように、ＰＯＳ端末装置８をデータ伝送
ライン３を介してホスト装置１に接続したＰＯＳシステ
ムにおいて、前記ホスト装置１にＰＯＳ端末装置８から
送信された取引データを顧客毎に蓄積記憶する顧客別デ
ータ記憶手段２を設けるとともに、顧客を特定する顧客
特定手段５、顧客特定手段５により特定された顧客につ
いて顧客別データ記憶手段２に記憶されている取引デー
タを読み取る顧客別データ読取手段６、及び、顧客別デ
ータ読取手段６が読み取った取引データの月単位の取引
金額が一定金額以上である場合、または、所定料金が投
入された場合に、前記顧客毎の取引データを印字出力す
る取引データ印字手段７を備えた出力装置４を前記デー
タ伝送ライン３に接続したことを特徴とする。
ムは図１に示すように、ＰＯＳ端末装置８をデータ伝送
ライン３を介してホスト装置１に接続したＰＯＳシステ
ムにおいて、前記ホスト装置１にＰＯＳ端末装置８から
送信された取引データを顧客毎に蓄積記憶する顧客別デ
ータ記憶手段２を設けるとともに、顧客を特定する顧客
特定手段５、顧客特定手段５により特定された顧客につ
いて顧客別データ記憶手段２に記憶されている取引デー
タを読み取る顧客別データ読取手段６、及び、顧客別デ
ータ読取手段６が読み取った取引データの月単位の取引
金額が一定金額以上である場合、または、所定料金が投
入された場合に、前記顧客毎の取引データを印字出力す
る取引データ印字手段７を備えた出力装置４を前記デー
タ伝送ライン３に接続したことを特徴とする。
【０００６】
【作用】この発明においては、ＰＯＳシステムを構成す
るホスト装置１に対してデータ伝送ライン３を介して出
力装置４が接続される。この出力装置４が備える顧客特
定手段５によって特定された顧客の取引データがホスト
装置１に設けられた顧客別データ記憶手段２から読み取
られ、出力装置４の取引データ印字手段７において印字
出力される。したがって、顧客は過去の取引処理におけ
る取引内容の履歴を印字出力したものを家計の資料とし
て取得することができる。
るホスト装置１に対してデータ伝送ライン３を介して出
力装置４が接続される。この出力装置４が備える顧客特
定手段５によって特定された顧客の取引データがホスト
装置１に設けられた顧客別データ記憶手段２から読み取
られ、出力装置４の取引データ印字手段７において印字
出力される。したがって、顧客は過去の取引処理におけ
る取引内容の履歴を印字出力したものを家計の資料とし
て取得することができる。
【０００７】
【実施例】図２は、この発明の実施例であるＰＯＳシス
テムの構成を示す図である。ＰＯＳシステム１１はホス
ト装置１２にＬＡＮ１４を介してＰＯＳ端末装置１３を
複数接続して構成されている。ホスト装置１２はこの発
明の顧客別データ記憶手段であるファイル１５を備えて
おり、ＰＯＳ端末装置１３において発生した取引処理に
おける取引データの送信を受けてファイル１５に格納す
る。このファイル１５においては、取引データは顧客毎
に蓄積的に記憶される。ＬＡＮ１４にはパーソナルコン
ピュータによって構成された出力装置１６が接続されて
いる。この出力装置１６は、カードリーダ１７、プリン
タ１８及び料金装置１９を備えている。出力装置１６は
ＬＡＮ１４を介してホスト装置１２に取引データの送信
要求を出力し、ホスト装置１２から送信された取引デー
タをプリンタ１８において印字出力する。
テムの構成を示す図である。ＰＯＳシステム１１はホス
ト装置１２にＬＡＮ１４を介してＰＯＳ端末装置１３を
複数接続して構成されている。ホスト装置１２はこの発
明の顧客別データ記憶手段であるファイル１５を備えて
おり、ＰＯＳ端末装置１３において発生した取引処理に
おける取引データの送信を受けてファイル１５に格納す
る。このファイル１５においては、取引データは顧客毎
に蓄積的に記憶される。ＬＡＮ１４にはパーソナルコン
ピュータによって構成された出力装置１６が接続されて
いる。この出力装置１６は、カードリーダ１７、プリン
タ１８及び料金装置１９を備えている。出力装置１６は
ＬＡＮ１４を介してホスト装置１２に取引データの送信
要求を出力し、ホスト装置１２から送信された取引デー
タをプリンタ１８において印字出力する。
【０００８】図３は、上記ＰＯＳシステムを構成するホ
スト装置及び出力装置の構成を示すブロック図である。
ホスト装置１２はマイクロコンピュータ２１にファイル
１５、メモリ２２及びＬＡＮインタフェースボード２３
を接続して構成されている。
スト装置及び出力装置の構成を示すブロック図である。
ホスト装置１２はマイクロコンピュータ２１にファイル
１５、メモリ２２及びＬＡＮインタフェースボード２３
を接続して構成されている。
【０００９】マイクロコンピュータ２１はメモリ２２に
予め記憶されているプログラムに従って処理動作を実行
する。また、マイクロコンピュータ２１はＬＡＮインタ
フェースボード２３を介してＬＡＮ１４に対してデータ
の送受信を行う。
予め記憶されているプログラムに従って処理動作を実行
する。また、マイクロコンピュータ２１はＬＡＮインタ
フェースボード２３を介してＬＡＮ１４に対してデータ
の送受信を行う。
【００１０】一方、出力装置１６は、マイクロコンピュ
ータ２４にディスプレイ２５、キーボード２６、カード
制御回路２７、プリンタ制御回路２８、料金装置制御回
路２９及びＬＡＮインタフェースボード３０を接続して
構成されている。このうちマイクロコンピュータ２４、
ディスプレイ２５及びキーボード２６はパーソナルコン
ピュータによって構成することができる。カード制御回
路２７にはカードリーダ１７が接続されており、カード
リーダ１７に挿入されたカードからＩＤデータを読み取
る。プリンタ制御回路２８にはプリンタ１８が接続され
ており、マイクロコンピュータ２４から供給される印字
データを印字出力する。料金装置制御回路２９には料金
装置１９が接続されている。料金装置制御回路２９は料
金装置１９における金銭の入出金を管理する。
ータ２４にディスプレイ２５、キーボード２６、カード
制御回路２７、プリンタ制御回路２８、料金装置制御回
路２９及びＬＡＮインタフェースボード３０を接続して
構成されている。このうちマイクロコンピュータ２４、
ディスプレイ２５及びキーボード２６はパーソナルコン
ピュータによって構成することができる。カード制御回
路２７にはカードリーダ１７が接続されており、カード
リーダ１７に挿入されたカードからＩＤデータを読み取
る。プリンタ制御回路２８にはプリンタ１８が接続され
ており、マイクロコンピュータ２４から供給される印字
データを印字出力する。料金装置制御回路２９には料金
装置１９が接続されている。料金装置制御回路２９は料
金装置１９における金銭の入出金を管理する。
【００１１】図４及び図５は、上記出力装置及びホスト
装置の処理手順を示すフローチャートである。出力装置
１６は顧客がカードリーダ１７に対してカードを挿入す
るのを待機しており（ｎ１）、カードが挿入されるとそ
のカードからＩＤデータを読み取り（ｎ２）、これをＬ
ＡＮ１４を介してホスト装置１２に送信する（ｎ３）。
ホスト装置１２はカードデータを受信するとカードの認
証処理を実行する（ｎ２１，ｎ２２）。出力装置１６か
ら送信されたカードデータが不適正である場合にはカー
ドが不良である旨のデータを送信する（ｎ２５）。
装置の処理手順を示すフローチャートである。出力装置
１６は顧客がカードリーダ１７に対してカードを挿入す
るのを待機しており（ｎ１）、カードが挿入されるとそ
のカードからＩＤデータを読み取り（ｎ２）、これをＬ
ＡＮ１４を介してホスト装置１２に送信する（ｎ３）。
ホスト装置１２はカードデータを受信するとカードの認
証処理を実行する（ｎ２１，ｎ２２）。出力装置１６か
ら送信されたカードデータが不適正である場合にはカー
ドが不良である旨のデータを送信する（ｎ２５）。
【００１２】受信したカードデータが適正である場合に
はファイル１５からＩＤデータに対応する顧客別データ
を読み出す（ｎ２４）。ファイル１５においては取引内
容を表す取引データが顧客別に蓄積記憶されており、一
月単位で顧客別の取引データを読み出す。読み出した顧
客別データの売上額の合計が一定額を上回るか否かの判
別を行い（ｎ２６）、売上額が一定額未満である場合に
は料金の支払いを要求する料金要求データを顧客別デー
タに付加して出力装置１６に送信する（ｎ２７，ｎ２
８）。顧客別データの売上額が一定額以上である場合に
は料金要求データを付加することなくファイル１５から
読み出した顧客別データを送信する（ｎ２８）。
はファイル１５からＩＤデータに対応する顧客別データ
を読み出す（ｎ２４）。ファイル１５においては取引内
容を表す取引データが顧客別に蓄積記憶されており、一
月単位で顧客別の取引データを読み出す。読み出した顧
客別データの売上額の合計が一定額を上回るか否かの判
別を行い（ｎ２６）、売上額が一定額未満である場合に
は料金の支払いを要求する料金要求データを顧客別デー
タに付加して出力装置１６に送信する（ｎ２７，ｎ２
８）。顧客別データの売上額が一定額以上である場合に
は料金要求データを付加することなくファイル１５から
読み出した顧客別データを送信する（ｎ２８）。
【００１３】出力装置１６は顧客別データを受信すると
料金要求データが含まれているか否かの判別を行い（ｎ
６）、料金要求データが含まれている場合にはディスプ
レイ２５に所定の料金を請求する旨の表示を行い（ｎ
７）、料金装置１９に対して顧客により料金が投入され
るのを待機する（ｎ８）。顧客が所定の料金を投入した
後、または料金要求がない場合には、顧客別データをデ
ィスプレイ２５に表示し（ｎ９）、顧客がプリントキー
を操作した際に顧客別データをプリンタ１８において印
字出力する（ｎ１０，ｎ１１）。
料金要求データが含まれているか否かの判別を行い（ｎ
６）、料金要求データが含まれている場合にはディスプ
レイ２５に所定の料金を請求する旨の表示を行い（ｎ
７）、料金装置１９に対して顧客により料金が投入され
るのを待機する（ｎ８）。顧客が所定の料金を投入した
後、または料金要求がない場合には、顧客別データをデ
ィスプレイ２５に表示し（ｎ９）、顧客がプリントキー
を操作した際に顧客別データをプリンタ１８において印
字出力する（ｎ１０，ｎ１１）。
【００１４】以上のようにしてこの実施例によれば、出
力装置１６が備えるカードリーダ１７に挿入されたカー
ドからＩＤデータを読み取り、このＩＤデータによって
特定される顧客の取引データをホスト装置１２において
ファイル１５から検索し、売上額の多少に応じて無料ま
たは有料で取引データをプリンタ１８において印字出力
することができる。顧客は定期的に出力装置１６におい
て取引内容の履歴を印字出力することにより、これを家
計簿として用いることができ、店舗における顧客サービ
スの向上を図ることができる。また、一定額以上の取引
を行っていれば、家計簿の印字出力のサービスを無料で
受けることができるため、顧客の購買意欲の増進を図る
こともできる。
力装置１６が備えるカードリーダ１７に挿入されたカー
ドからＩＤデータを読み取り、このＩＤデータによって
特定される顧客の取引データをホスト装置１２において
ファイル１５から検索し、売上額の多少に応じて無料ま
たは有料で取引データをプリンタ１８において印字出力
することができる。顧客は定期的に出力装置１６におい
て取引内容の履歴を印字出力することにより、これを家
計簿として用いることができ、店舗における顧客サービ
スの向上を図ることができる。また、一定額以上の取引
を行っていれば、家計簿の印字出力のサービスを無料で
受けることができるため、顧客の購買意欲の増進を図る
こともできる。
【００１５】
【発明の効果】この発明によれば、ＰＯＳシステムを構
成するホスト装置において記憶されている取引データを
顧客毎に印字出力することにより、顧客に対して家計簿
を提供するサービスを行うことができ、この取引データ
を有効に活用して顧客の固定化及び拡大化に繋がる顧客
サービスの向上を実現できる利点がある。
成するホスト装置において記憶されている取引データを
顧客毎に印字出力することにより、顧客に対して家計簿
を提供するサービスを行うことができ、この取引データ
を有効に活用して顧客の固定化及び拡大化に繋がる顧客
サービスの向上を実現できる利点がある。
【図１】この発明の構成を示す図である。
【図２】この発明の実施例に係るＰＯＳシステムの概略
図である。
図である。
【図３】同ＰＯＳシステムを構成するホスト装置及び出
力装置の構成を示すブロック図である。
力装置の構成を示すブロック図である。
【図４】同出力装置の処理手順を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図５】同ホスト装置の処理手順の一部を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
１１−ＰＯＳシステム １２−ホスト装置 １３−ＰＯＳ端末装置 １４−ＬＡＮ １５−ファイル（顧客別データ記憶手段） １６−出力装置 １７−カードリーダ（顧客特定手段） １８−プリンタ（取引データ印字手段）
Claims (1)
- 【請求項１】ＰＯＳ端末装置をデータ伝送ラインを介し
てホスト装置に接続したＰＯＳシステムにおいて、 前記ホスト装置にＰＯＳ端末装置から送信された取引デ
ータを顧客毎に蓄積記憶する顧客別データ記憶手段を設
けるとともに、顧客を特定する顧客特定手段、顧客特定
手段により特定された顧客について顧客別データ記憶手
段に記憶されている取引データを読み取る顧客別データ
読取手段、及び、顧客別データ読取手段が読み取った顧
客毎の取引データの月単位の取引金額が一定金額以上で
ある場合、または、所定料金が投入された場合に、前記
顧客毎の取引データを印字出力する取引データ印字手段
を備えた出力装置を前記データ伝送ラインに接続したこ
とを特徴とするＰＯＳシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27143192A JPH06119561A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | Ｐｏｓシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27143192A JPH06119561A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | Ｐｏｓシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06119561A true JPH06119561A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17499940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27143192A Pending JPH06119561A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | Ｐｏｓシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06119561A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002050789A1 (fr) * | 2000-12-20 | 2002-06-27 | Fujitsu Limited | Systeme de terminaux de point de vente, dispositif de gestion de vente de marchandises et terminal de lecture de donnees d'historique de produits achetes |
-
1992
- 1992-10-09 JP JP27143192A patent/JPH06119561A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002050789A1 (fr) * | 2000-12-20 | 2002-06-27 | Fujitsu Limited | Systeme de terminaux de point de vente, dispositif de gestion de vente de marchandises et terminal de lecture de donnees d'historique de produits achetes |
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