JPH06119501A - Icカード用リーダライタ装置 - Google Patents

Icカード用リーダライタ装置

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JPH06119501A
JPH06119501A JP4296294A JP29629492A JPH06119501A JP H06119501 A JPH06119501 A JP H06119501A JP 4296294 A JP4296294 A JP 4296294A JP 29629492 A JP29629492 A JP 29629492A JP H06119501 A JPH06119501 A JP H06119501A
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JP
Japan
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card
reader
writer
transmission
transmission parameters
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Pending
Application number
JP4296294A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Takahashi
伸幸 高橋
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP4296294A priority Critical patent/JPH06119501A/ja
Publication of JPH06119501A publication Critical patent/JPH06119501A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 伝送規格の異なる複数種類のICカードに対
応できるICカード用リーダライタ装置を提供する。 【構成】 異なる伝送規格をもったICカードA〜Eに
対してデータの読み取りおよび書き込みを行う機能をも
ったリーダライタ10に、複数種類の伝送パラメータa
〜eを記憶したホストシステム20を接続する。ICカ
ードBに対してアクセスを行う場合には、このICカー
ドBの伝送規格に対応する伝送パラメータbを選択し、
これをリーダライタ10内のRAMへダウンロードす
る。リーダライタ10は、RAMにダウンロードされた
伝送パラメータbに基づいて、挿入されたICカードB
をアクセスする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はICカード用リーダライ
タ装置、特に、伝送規格の異なる複数種類のICカード
に対応できるICカード用リーダライタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気カードに代わる新しい情報記録媒体
として、ICカードが脚光を浴びている。このICカー
ドは、磁気カードに比べて大量の情報を記録することが
でき、しかも高度なセキュリティを有する。このICカ
ード内のメモリに対するデータの読み取りおよび書き込
みを行う装置としてリーダライタが用いられる。ここ
で、ICカードとリーダライタとの間でデータ伝送を行
うためには、所定の伝送パラメータを予め取り決めてお
く必要がある。たとえば、データを1キャラクタ(1バ
イト)ずつ伝送する場合に、1つのキャラクタを伝送し
た後、次のキャラクタを伝送するまでの待ち時間を示す
CWT(Character Waiting Time)や、データを1ブロ
ック(複数バイト)ずつ伝送する場合に、1つのブロッ
クを伝送した後、次のブロックを伝送するまでの待ち時
間を示すBWT(Block Waiting Time)などが伝送パラ
メータとして予め取り決められる。そして、両者間での
データ伝送はこの伝送パラメータに基づいて行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ICカードおよびリー
ダライタは、これまで各社が独自に開発を行ってきてお
り、現時点ではISOにより一応標準の規格が定められ
てはいるが、ICカードとリーダライタとの間の伝送パ
ラメータは各社が独自の設定を採用している。したがっ
て、互いに異なる伝送パラメータが設定されている複数
種類のICカードを同一のリーダライタによってアクセ
スすることはできない。通常、各社が独自に設定した伝
送パラメータは、リーダライタ内のROMに記憶されて
いるため、このリーダライタを異なる種類のICカード
に適用させようとする場合には、異なる伝送パラメータ
が記憶されたROMを用意してROMの交換を行わねば
ならない。
【0004】そこで本発明は、伝送規格の異なる複数種
類のICカードに対応できるICカード用リーダライタ
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(1) 本願第1の発明は、ICカードに対してデータの
読み取りおよび書き込みを行う機能をもったリーダライ
タと、複数種類の伝送パラメータを記憶したホストシス
テムと、によってICカード用リーダライタ装置を構成
し、ホストシステムに記憶された複数種類の伝送パラメ
ータのうちから選択された所望の伝送パラメータをリー
ダライタ内の記憶手段へダウンロードする機能と、この
ダウンロードされた伝送パラメータに基づいてICカー
ドに対するデータの読み取りおよび書き込みを行う機能
と、をリーダライタに設けたものである。
【0006】(2) 本願第2の発明は、上述の第1の発
明に係るICカード用リーダライタ装置において、IC
カードにリセット信号を与えたときにICカードから得
られるリセット応答信号を受信し、このリセット応答信
号に含まれる情報に基づいて、ホストシステムからダウ
ンロードすべき伝送パラメータの選択を行うようにした
ものである。
【0007】(3) 本願第3の発明は、ICカードに対
してデータの読み取りおよび書き込みを行う機能をもっ
たリーダライタ装置において、ICカードにリセット信
号を与えたときにICカードから得られるリセット応答
信号を受信し、このリセット応答信号に含まれる情報か
ら必要な伝送パラメータを抽出し、この抽出した伝送パ
ラメータに基づいて、ICカードに対する以後のデータ
の読み取りおよび書き込みを行うようにしたものであ
る。
【0008】
【作 用】
(1) 本願第1の発明によれば、伝送パラメータは、従
来のようにリーダライタ内のROMに固定されるのでは
なく、ホストシステム内に用意された複数種類の伝送パ
ラメータの中から1種類を選択してRAMにダウンロー
ドして用いることができる。すなわち、ICカードに適
した伝送パラメータを適宜選択してダウンロードして用
いることができるので、伝送規格の異なる複数種類のI
Cカードに対応できるようになる。
【0009】(2) 本願第2の発明は、上述の選択を自
動的に行うようにしたものである。すなわち、ICカー
ドに対するアクセスを開始するときには、リーダライタ
からICカードへリセット信号が与えられ、ICカード
はこれに応答して、リセット応答信号をリーダライタへ
返す処理を行う。このリセット応答信号には、このIC
カードが採用している伝送パラメータに関する情報が含
まれているため、この情報に基づいてこのICカードに
適した伝送パラメータの選択を自動的に行うことができ
る。
【0010】(3) 本願第3の発明では、上述のリセッ
ト応答信号内から必要な伝送パラメータの抽出を行う。
上述の2発明のように、ホストシステムからのダウンロ
ードによって伝送パラメータを得るのではなく、ICカ
ードからのリセット応答信号内から直接伝送パラメータ
を抽出するのである。したがって、この第3の発明によ
れば、ホストシステム内に複数種類の伝送パラメータを
用意する必要はない。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図示する実施例に基づいて説
明する。図1は、本発明に係るICカード用リーダライ
タ装置の全体構成図である。この装置の主たる構成要素
は、ICカードに対してデータの読み取りおよび書き込
みを行う機能をもったリーダライタ10と、複数種類の
伝送パラメータを記憶したホストシステム20であり、
この装置1台で、伝送規格の異なる5種類のICカード
A〜Eに対して、データの読み取りおよび書き込みが可
能である。
【0012】ICカードA〜Eはいずれも、CPU、種
々のメモリ素子、I/Oインタフェイスを内蔵してお
り、外面には外部接続端子が露出している。ICカード
をリーダライタ10内に挿入すると、リーダライタ10
側の接続端子とICカード側の外部接続端子とが接触
し、両者間が電気的に接続される。すなわち両者間に
は、共通の接地電位を定めるGNDラインと、リーダラ
イタからICカードへ電源を供給するためのVCCライ
ンと、クロックを供給するためのCLKラインと、リセ
ット信号を与えるためのRSTラインと、双方向にデー
タを伝送するためのI/Oラインと、が確保される。両
者間のデータ伝送は、I/Oラインを通じて一方向ずつ
相互に行われるが、このときの伝送規格は、所定の伝送
パラメータによる取り決めに基づくことになる。この実
施例では、ICカードA〜Eは、それぞれ伝送パラメー
タa〜eに基づく伝送規格で外部装置に対する送受信を
行うべく設計されている。
【0013】この装置の特徴は、ホストシステム20に
記憶された複数種類の伝送パラメータのうちの1種類を
選択し、この選択された伝送パラメータをリーダライタ
10内の記憶手段へダウンロードする機能と、このダウ
ンロードされた伝送パラメータに基づいてICカードに
対するデータの読み取りおよび書き込みを行う機能と、
を備えている点にある。この実施例で用いられているリ
ーダライタ10は、従来の一般的なリーダライタと同様
の装置であるが、ICカードとの間の伝送規格を定義す
る伝送パラメータはROMに固定されておらず、必要に
応じて所望の伝送パラメータをRAMへダウンロードし
て用いることができるようになっている。また、ホスト
システム20としては、この実施例では、一般的なパー
ソナルコンピュータを用いており、複数の伝送パラメー
タa〜eは、たとえばフロッピディスクなどの媒体によ
って用意しておけばよい。
【0014】図2に、ホストシステム20内に用意され
る伝送パラメータの一例を示す。先頭のデータ「N
o.」は、この伝送パラメータを特定する番号を示すも
のであり、伝送パラメータa,bには、それぞれ1,2
なる番号が付されている。続くデータ「CWT(Charac
ter Waiting Time)」は、図3に示すように、I/Oラ
インを介してデータを1キャラクタ(1バイト)ずつ伝
送する場合に、1つのキャラクタを伝送した後、次のキ
ャラクタを伝送するまでの待ち時間を示すデータであ
り、伝送パラメータaでは10ms、bでは15msな
る設定がなされている。次のデータ「BWT(Block Wa
iting Time)」は、図4に示すように、I/Oラインに
リーダライタ側から第1ブロックとしてデータを出力し
た後、同じI/OラインにICカード側から第2ブロッ
クとしてデータを出力するまでの待ち時間を示すデータ
であり、伝送パラメータaでは20ms、bでは25m
sなる設定がなされている。更にその次の「WTX(Wa
iting Time Extension)」は、リーダライタ側から与え
られたコマンドに対して、ICカード側からの応答が通
常応答時間内に用意できない場合に、通常応答時間を何
倍に延長するかを規定するデータであり、伝送パラメー
タaでは6倍、bでは3倍なる設定がなされている。以
上、伝送パラメータの具体例を例示したが、伝送パラメ
ータの内容はここに例示したものに限定されるものでは
なく、要するに、リーダライタとICカードとの間の伝
送に関する取り決めを示すパラメータであれば、どのよ
うなものでもかまわない。
【0015】いま、たとえば、ユーザーが、ICカード
Bに対するアクセスを行おうと考えた場合について、こ
の装置の動作を考える。まず、ユーザーはアクセス対象
となるICカードBについての伝送パラメータbをダウ
ンロードするような指示をホストシステム20に対して
行う。これにより、ホストシステム20内の伝送パラメ
ータbがリーダライタ10内のRAMにダウンロードさ
れる。リーダライタ10は、RAM内にダウンロードさ
れた伝送パラメータbに基づいてICカードに対するア
クセスを行うので、ユーザーがICカードBをリーダラ
イタ10内に挿入すれば、伝送パラメータbに基づいて
両者間で支障なくデータ伝送が行われる。ユーザーは、
別なICカードを用いる場合には、同様にそのICカー
ドに適した伝送パラメータをダウンロードすればよい。
【0016】上述の動作では、ユーザーが伝送パラメー
タを選択する指示を与えることになるが、ダウンロード
すべき伝送パラメータの選択を自動的に行うことも可能
である。この自動化には、ICカードにリセット信号を
与えたときにICカードから戻されるリセット応答信号
を利用すればよい。図5に示すように、ICカードに対
するアクセス開始時には、RSTラインを介してリーダ
ライタからICカードへリセット信号が与えられる。I
Cカードは、このリセット信号を受信すると、I/Oラ
インを介してリセット応答信号(Answer to Reset )を
リーダライタへ戻すように設計されている。このリセッ
ト応答信号についての伝送規格は、通常、ISOによる
標準伝送規格が採用される。したがって、ICカードA
〜Eのいずれもが、このリセット応答信号についてIS
O標準規格を採用している場合には、少なくとも、この
リセット応答信号については、ISO標準規格の伝送パ
ラメータによりリーダライタ側で受信することが可能で
ある。しかも、このISO標準規格によれば、このリセ
ット応答信号の中に、それ以後のデータ伝送規格を示す
情報が含まれている。たとえば、図6に示すリセット応
答信号には、1バイトのデータのLSB(最下位ビッ
ト)を先にもってくるか否かを示すLSB論理データ、
伝送に用いるクロック周波数データ、伝送レートデー
タ、そして、CWTデータおよびBWTデータ、が含ま
れている。そこで、この中のCWTおよびBWTを用い
れば、伝送パラメータの自動選択を行うことができる。
たとえば、図6に示すようなリセット応答信号が得られ
た場合には、CWT=15ms、BWT=25msとな
っているので、これは図2における伝送パラメータbの
データに一致する。したがって、伝送パラメータbを自
動選択してダウンロードを行えばよい。このような自動
選択が可能になれば、ユーザーはICカードA〜Eのい
ずれを用いる場合であっても、そのICカードを単にリ
ーダライタ10に挿入する作業を行うだけでよい。ただ
し、この方法は、前述のように、ICカードA〜Eのリ
セット応答信号が、共通の規格(ISO標準規格)を採
用している場合にのみ有効な方法である。
【0017】更に進展させた方法として、リセット応答
信号に含まれている情報から必要な伝送パラメータをす
べて抽出してしまう方法を行うこともできる。すなわ
ち、データ伝送に必要な伝送パラメータのすべてが、リ
セット応答信号の中に情報として含まれている場合は、
このリセット応答信号の中の情報から伝送パラメータを
抽出生成し、以後のデータ伝送を、この抽出生成した伝
送パラメータに基づいて行うことができる。この場合
は、伝送パラメータをダウンロードする必要はないの
で、ホストシステム20内に伝送パラメータを用意して
おく必要もなくなる。
【0018】以上、本発明を図示する実施例に基づいて
説明したが、本発明はこの実施例のみに限定されるもの
ではなく、この他にも種々の態様で実施可能である。特
に、図示した伝送パラメータやリセット応答信号の内容
は、ほんの一例を示したものにすぎず、本発明はこれら
の例に何ら限定されるものではない。
【0019】
【発明の効果】以上のとおり本発明によれば、ICカー
ドとの間のデータ伝送に用いる伝送パラメータをリーダ
ライタ内に固定せず、その都度、必要な伝送パラメータ
をリーダライタ内に用意するようにしたため、伝送規格
の異なる複数種類のICカードに対応できるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るICカード用リーダライタ装置の
基本構成を示す図である。
【図2】図1に示す装置におけるホストコンピュータ内
に用意された伝送パラメータの一例を示す図である。
【図3】図2に示す伝送パラメータにおけるCWTデー
タを説明するタイムチャートである。
【図4】図2に示す伝送パラメータにおけるBWTデー
タを説明するタイムチャートである。
【図5】ICカードにおけるリセット動作を説明するタ
イムチャートである。
【図6】図5に示すリセット応答信号に含まれる情報の
一例を示す図である。
【符号の説明】
10…リーダライタ 20…ホストシステム A〜E…ICカード a〜e…伝送パラメータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICカードに対してデータの読み取りお
    よび書き込みを行う機能をもったリーダライタと、複数
    種類の伝送パラメータを記憶したホストシステムと、に
    よって構成され、 前記ホストシステムに記憶された複数種類の伝送パラメ
    ータのうちから選択された所望の伝送パラメータを前記
    リーダライタ内の記憶手段へダウンロードする機能と、
    このダウンロードされた伝送パラメータに基づいてIC
    カードに対するデータの読み取りおよび書き込みを行う
    機能と、を前記リーダライタに設けたことを特徴とする
    ICカード用リーダライタ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、ICカ
    ードにリセット信号を与えたときにICカードから得ら
    れるリセット応答信号を受信し、このリセット応答信号
    に含まれる情報に基づいて、ホストシステムからダウン
    ロードすべき伝送パラメータの選択を行うようにしたこ
    とを特徴とするICカード用リーダライタ装置。
  3. 【請求項3】 ICカードに対してデータの読み取りお
    よび書き込みを行う機能をもったリーダライタ装置であ
    って、 ICカードにリセット信号を与えたときにICカードか
    ら得られるリセット応答信号を受信し、このリセット応
    答信号に含まれる情報から必要な伝送パラメータを抽出
    し、この抽出した伝送パラメータに基づいて、前記IC
    カードに対する以後のデータの読み取りおよび書き込み
    を行うようにしたことを特徴とするICカード用リーダ
    ライタ装置。
JP4296294A 1992-10-08 1992-10-08 Icカード用リーダライタ装置 Pending JPH06119501A (ja)

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