JPH06119268A - システム制御方法 - Google Patents

システム制御方法

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JPH06119268A
JPH06119268A JP4266404A JP26640492A JPH06119268A JP H06119268 A JPH06119268 A JP H06119268A JP 4266404 A JP4266404 A JP 4266404A JP 26640492 A JP26640492 A JP 26640492A JP H06119268 A JPH06119268 A JP H06119268A
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JP
Japan
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control
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controlled
controlled device
response
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JP4266404A
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English (en)
Inventor
Mikio Sato
幹雄 佐藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、単一, 又は、複数個の制御装置と
被制御装置との間のシステム制御方法に関し、制御線を
削減し、システムの小型化を図り、保守などに対する対
応を効率的に行う。 【構成】 単一, 又は、複数個の制御装置と被制御装置
との間に、複数個の入力ポートと、複数個の出力ポート
とを備えた、複数段の中継装置を設け、制御装置と、中
継装置と、被制御装置とを階層構成で接続し、システム
制御情報を直列伝送で送出すると共に、上記制御装置か
らのコマンド情報には、上記各中継装置の出力ポートの
アドレスを付加して転送し、被制御装置からのレスポン
ス,アテンション等の情報には、該中継装置の入力ポー
トのアドレスを付加して返送し、被制御装置で発生した
異常情報,上記レスポンス情報等については、1段上の
上位の装置からポーリングによって吸い取ることを繰り
返して、制御装置に伝達するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単一, 又は、複数個の
制御装置と被制御装置との間のシステム制御方法に関す
る。
【0002】従来、単独のシステムで構成されていた計
算機システムが、最近のデータ処理の多様化, 処理量の
増大化等に伴って、複数のシステムが連携して運用され
るようになり、該連携対象のシステム, 及び、中央処理
装置(CPU) 等の機器が、広域に展開されるようになって
きた。
【0003】又、入出力装置(I/O) においては、テクノ
ロジーの進歩に伴い、大容量化, 高速化, 高機能化が進
むにつれ、上記複数のシステムが、該入出力装置(I/O)
を共用するようになってきている。
【0004】従って、複数の制御装置と被制御装置との
間の接続関係が複雑となってきたことから、効果的なシ
ステム制御方法、例えば、電源制御,切り替え制御,保
守制御の方法が要求される。
【0005】
【従来の技術】図6, 図7は、従来のシステム制御方法
を説明する図であり、図6は、監視装置(SUP) からの切
り替え制御によって、制御装置と被制御装置とが接続,
制御される場合を示し、図7は、制御装置が直接、被制
御装置を制御する場合を示している。
【0006】例えば、複数の入出力装置(I/O) 2 に対す
る切り替え制御を行う場合、従来方法では、図6に示さ
れているように、中央処理装置(CPU) 1 毎に設置されて
いるサービスプロセッサ(SVP)(図示せず) と入出力装置
(I/O) 2 との接続を1対1で行い、該入出力装置(I/O)
2 における複数の中央処理装置(CPU) 1 からの情報線
(実線で示す) の切り替え制御を、監視装置(SUP) 4 か
ら、各情報線 (チャネル線) に比例した切り替え制御線
(点線で示す) を用いて行っていた。
【0007】図7に示した例は、上記監視装置(SUP) 4
がない場合であって、中央処理装置(CPU) 1 毎に設置さ
れているサービスプロセッサ(SVP) から、直接的に、対
応する入出力装置(I/O) 2 に対する電源投入の制御を行
う場合を示しており、図示されている如くに、各中央処
理装置(CPU) 1 から、電源投入を必要とする入出力装置
(I/O) 2 に比例した電源制御線 (実線で示す) を必要と
していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のシ
ステム制御方法においては、サービスプロセッサ(SVP)
と入出力装置(I/O) の数によって考えられる接続の最大
構成に対応できるように、物理的な接続, 制御手段 (例
えば、上記情報線, 切り替え制御線, 電源制御線, 保守
制御線) を用意しておく必要があるという問題があっ
た。
【0009】又、被制御装置からの制御装置への集中的
な通知が発生することがあり、制御装置は、それを制御
可能な高い処理能力を必要としていた。本発明は上記従
来の欠点に鑑み、単一, 又は、複数個の制御装置と被制
御装置との間のシステム制御方法において、該制御装置
と被制御装置との間に、新たに、中継装置(SCCX)を設け
て、電源制御線, 切り替え制御線などの制御線を集線・
多重化して統合化することで、該制御線の削減を図り、
更に、該制御線の削減を図った構成においても、被制御
装置(I/O) との間で、システム制御上必要な情報を送受
することができるシステム制御方法を提供することを目
的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1〜図3は、本発明の
原理説明図であり、図1は、接続の拡張ができるシステ
ムの接続例を示し、図2は、電源投入,保守制御を行う
際のシステムの接続例を示しており、図3は直列伝送フ
ォーマットの例を示している。上記の問題点は下記の如
くに構成したシステム制御方法によって解決される。
【0011】単一, 又は、複数個の制御装置 1と被制御
装置 2との間に、複数個の入力ポート 30 と、複数個の
出力ポート 31 とを備えた、複数段の中継装置 3を設
け、該制御装置 1と、中継装置 3と、被制御装置 2とを
階層構成で接続し、制御情報, レスポンス, アテンシ
ョン等の情報を直列伝送で送出すると共に、上記制御
装置 1からの制御情報には、上記各中継装置の出力ポ
ートのアドレスを付加して転送し、被制御装置 2から
のレスポンス, アテンション等の情報には、該中継装
置 3の入力ポートのアドレスを付加して返送し、被制
御装置 2で発生した異常情報, 及び、又は、上記レス
ポンス, アテンション等の情報については、1段上の
上位の装置からのポーリングによって、該情報, を
吸い取ることを、各段で繰り返して、制御装置 1に伝達
するように構成する。
【0012】
【作用】即ち、本発明においては、単一, 又は、複数個
の制御装置と被制御装置との間のシステム制御方法にお
いて、該制御装置と被制御装置との間に、新たに、複数
個の入力ポートと、複数個の出力ポートとを備えた、複
数段の中継装置(SCCX)を設けて、電源制御線, 切り替え
制御線などの制御線を集線・多重化して統合化すること
で、制御装置からの制御線の削減を図り、更に、被制御
装置、例えば、入出力装置(I/O) のシステム制御 (電源
投入, 切り替え制御, 保守制御等) 上で必要な情報を、
図3に示した直列伝送フォーマットの形式で伝送し、該
フォーマット中にコマンド(CMD) を挿入して転送し、該
被制御装置において、該コマンド(CMD) を解析すること
により、該電源投入,切り替え,保守の制御を行うよう
にしたものである。
【0013】又、制御装置からコマンドを被制御装置、
例えば、下位の中継装置,入出力装置に転送する場合に
は、上記直列伝送フォーマットのポートアドレス(PADR)
欄に、該中継装置の出力ポートのアドレスを設定する
ことで、制御装置から被制御装置に、択一的に、該コマ
ンドを転送することができる。
【0014】又、被制御装置からのレスポンス, アテン
ション等の情報, の、同じポートアドレス(PADR)欄
に、該中継装置の入力ポートのアドレスを設定するこ
とで、被制御装置から制御装置に対して、択一的に、レ
スポンス, アテンション等の情報を返送することができ
る。
【0015】又、被制御装置が異常になった場合の、該
異常情報の制御装置への伝達とか、上記レスポンス, ア
テンション等の情報の伝達については、1段上位の、例
えば、中継装置からのポーリング方法によって、該情報
を吸い上げることを、各段の中継装置が行うことによっ
て、図1,図2に示した階層構成の直列伝送路において
も、該被制御装置の各情報を制御装置に伝達することが
でき、従来方法のように、多数の物理的な接続手段がな
いことにより、下位の被制御装置からの一時集中的な異
常通知処理を回避することができ、制御装置に高い処理
能力を必要としなくなった。
【0016】このように、本発明によるシステム制御方
法は、各装置の接続を階層構造とし、直列伝送制御方法
で、多重化(具体的には、各段の中継装置に対する入出
力ポートを選択する為のアドレス情報の多重化)した制
御コマンドにより、被制御装置に対する電源制御,切り
替え制御,更に、保守制御を行う為の制御情報を転送
し、各被制御装置からのレスポンス情報等を、同じフォ
ーマット形式で返送すると共に、該レスポンス情報と
か, 該被制御装置で発生した異常情報等は、各段での上
位装置からのポーリング手段で吸い取り、上位装置に伝
達するようにしたところに特徴があり、制御線の削減
と、該中継装置に、新たな下位装置を接続することで、
システム制御に集中性と拡張性を取り入れることができ
る効果がある。
【0017】
【実施例】以下本発明の実施例を図面によって詳述す
る。前述の図1〜図3は、本発明の原理説明図であり、
図4,図5は、本発明の一実施例を示した図であり、図
4はシステム制御インタフェースの例を示し、図5は、
制御装置,中継装置,被制御装置の内部構成の例を示し
ている。
【0018】本発明においては、単一, 又は、複数個の
制御装置 1と被制御装置 2との間のシステム制御方法に
おいて、該制御装置 1と被制御装置 2との間に、新た
に、複数個の入力ポート 30 と、複数個の出力ポート 3
1 とを備えた、複数段の中継装置(SCCX) 3を設けて、電
源制御線, 切り替え制御線などの制御線を集線・多重化
して統合化し、各段の中継装置に対する入出力ポートを
選択する為のアドレス情報, を多重化した制御コマ
ンドにより、被制御装置に対する電源制御,切り替え制
御,更に、保守制御を行う為の制御情報を直列伝送し、
各被制御装置 2からのレスポンス情報等を、同じフォ
ーマット形式で返送すると共に、該レスポンス情報と
か、該被制御装置で発生した異常情報等は、各段での
上位装置からのポーリング手段で吸い取り、上位装置に
伝達する手段が、本発明を実施するのに必要な手段であ
る。尚、全図を通して同じ符号は同じ対象物を示してい
る。
【0019】以下、図1〜図3を参照しながら、図4,
図5によって、本発明のシステム制御方法を説明する。
先ず、図4は、システム制御インタフェース (対象装
置, 対象部位を斜線で示してある) を示している。本発
明によるシステム制御、例えば、電源制御,切り替え制
御,保守制御は、制御装置 1と、被制御装置{例えば、
入出力装置(I/O)}2 との間に、複数個の入力ポート 30
と、複数個の出力ポート 31(図5参照)とを備えた、
複数段の中継装置 3を備えて、図4に示したような階層
構造で接続され、各接続線に直列伝送の制御情報{図3
のフォーマット例参照}を伝送することにより、システ
ム制御を行う。
【0020】該直列伝送による制御情報の転送は、例え
ば、ハイレベル伝送制御手順(HLLC手順) を用いて、1
フィールドに、図3に示したポートアドレス(PADR), コ
マンド(CMD),パラメータ(DATA)等が割り付けられる。
【0021】この場合、該制御装置 1としては、統合的
に制御を行う統合制御装置(FTOPS)1aによる場合と、該
統合制御装置(FTOPS) 1aが存在しなくて、中央処理装置
(CPU) {実際には、1対1で接続されているサービスプ
ロセッサ(SVP) }1 を制御装置とするケースがある。
【0022】該システム制御インタフェースが適用され
る装置には、上記制御装置としては、上記統合制御装置
(FTOPS) 1a, 中央処理装置(CPU) {サービスプロセッサ
(SVP) }1 があり、中間制御装置として、中継装置(SCC
X) 3があり、被制御装置として、入出力装置(I/O) 2 が
ある。
【0023】該中継装置(SCCX) 3には、図4からも明ら
かな如く、上位の制御装置 1, 或いは、上位の中継装置
(SCCX) 3から見ると、被制御装置 2としての一面もあ
る。図5は、上記制御装置 1, 中間制御装置 (中継装
置) 3,被制御装置 (入出力装置) 2 の内部構造の例を示
している。
【0024】本図から明らかなように、制御装置 1に
は、複数個の出力ポート (具体的には、並列信号を直列
信号に変換する直並列制御部である) 10を備えており、
それぞれが、下位の中継装置 3の入力ポート 30 の何れ
かに接続される。該中継装置 3は、複数個の入力ポート
30 と、複数個の出力ポート 31 とを備えており、上位
装置から転送されてきた制御情報が指示する出力ポート
アドレス(PADR){図3のフォーマット参照}により、
経路制御部 32 において、ルーティングが行われる。
【0025】先ず、制御装置 1は、図示されていないマ
ンマシンインタフェースとプログラムにより、被制御装
置 2の制御を、図3に示したコマンドフレームによって
指示する。
【0026】即ち、該制御装置 1から、被制御装置 2に
到るまでの経路を示す、多重化されたポートアドレス(P
ADR1,2〜) 、コマンド(CMD),パラメータ(DATA)が指示
される。
【0027】各中間制御装置 (中継装置) 3 の経路制御
部 32 は、上記制御装置 1からの経路を示す、上記多重
化された出力ポートアドレス(PADR1,2) の該当部を見
て、下位のポート、即ち、出力ポートへのルーティング
を行う。
【0028】図5の例で説明すると、制御装置 1から出
力されたコマンド制御情報には、該制御装置 1の出力ポ
ートのアドレスを指示するポートアドレス(PADR1)
と、中継装置 3の出力ポートのアドレスを指示するポー
トアドレス(PADR2) とを備えているので、例えば、図
5に示したルート (二重線で示す) で、該コマンド制御
情報が、被制御装置 2に伝達される。
【0029】該被制御装置 2においては、該コマンド制
御情報のコマンド(CMD),パラメータ(DATA)が示すコマン
ドを解析し、該被制御装置 (入出力装置) 2 の電源制
御, 切り替え制御, 保守制御の何れかの制御を行い、そ
の結果をレスポンスとして、上位の中間制御装置 (中
継装置) 3 を経由して、制御装置 1に返送する。
【0030】このときのレスポンスの情報のフレーム
フォーマットも、図3に示されている如く、上記コマン
ド制御情報と基本的には同じであり、該被制御装置 2か
らの返送経路を示す入力ポートアドレス(PADR1) を見
て、上位のポート、即ち、入力ポート 30 へのルーティ
ングを行う。
【0031】図5の例で説明すると、被制御装置 2から
出力されたレスポンス制御情報には、該中継装置 3の入
力ポートのアドレスを指示するポートアドレス(PADR1)
を備えているので、経路制御部 32 の制御により、例
えば、図5に示した、上記コマンド制御情報とは逆のル
ートで、該レスポンス制御情報が、制御装置 1に伝達さ
れる。
【0032】該被制御装置 2で異常等の状態変化が発
生したときには、アテンション等により制御装置に通
知される。該アテンションの上位装置への吸い上げは、
図4に模式的に示してあるように、1段上の上位装置、
例えば、被制御装置 2に対しては、最終段の中継装置 3
からのポーリングにより吸い上げられ、該吸い上げられ
た状態情報は、その次の上位の中継装置 3に吸い上げら
れることを繰り返して、最終的に、最上位の制御装置 1
に伝達される。
【0033】前述のレスポンス情報の上位装置への通知
についても、該ポーリングにより上位装置が吸い上げる
ようにしてもよいことはいう迄もないことである。又、
該制御装置 1と、被制御装置 2との間に、複数段の中継
装置 3を設け、階層構成によって直列伝送手段で接続す
る構成をとることにより、該制御装置 1と被制御装置 2
との間の距離を、経済的に延ばすことができ、遠隔制御
が容易に実現できる。
【0034】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、制御装置,被制御装置の接続を階層構造とし、
直列伝送制御方法で、多重化(具体的には、各段の中継
装置に対する入出力ポートを選択する為のアドレス情報
の多重化)した制御コマンドにより、被制御装置に対す
る電源制御,切り替え制御,更に、保守制御を行う為の
制御情報を転送し、各被制御装置からのレスポンス情報
を、同じフォーマット形式で返送すると共に、該レスポ
ンス情報や, 該被制御装置で発生した異常情報等は、各
段での上位装置からのポーリング手段で吸い取り、上位
装置に伝達するようにしたものであるので、制御装置,
及び被制御装置の接続インタフェースの物理的なスペー
スを大幅に削減することができ、装置間の接続ケーブル
も大幅に削減することができる。従って、装置の小型化
が図れ、資源の省力化が図れる。又、制御装置と被制御
装置とが複数段の中継装置を介して階層構造で接続され
ているので、該被制御装置の異常等の詳細情報も、遠隔
地にある制御装置に、一時集中的に通知されないことか
ら、該制御装置に高い処理能力を求めないため、経済的
に転送することができ、保守などの対応が効率的に行え
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図(その1)
【図2】本発明の原理説明図(その2)
【図3】本発明の原理説明図(その3)
【図4】本発明の一実施例を示した図(その1)
【図5】本発明の一実施例を示した図(その2)
【図6】従来のシステム制御方法を説明する図(その
1)
【図7】従来のシステム制御方法を説明する図(その
2)
【符号の説明】 1 制御装置, 1a 統合制御装置
(FTOPS) 2 被制御装置, 入出力装置(I/O) 3 中継装置 30 出力ポート 31 入力ポート 32 経路制御部 制御情報 レスポンス, アテンション情報 出力ポートアドレス 入力ポートアドレス 異常情報, 又は、異常

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単一, 又は、複数個の制御装置(1) と被制
    御装置(2) との間に、複数個の入力ポート(30)と、複数
    個の出力ポート(31)とを備えた、複数段の中継装置(3)
    を設け、 該制御装置(1) と、中継装置(3) と、被制御装置(2) と
    を階層構成で接続し、制御情報 (),レスポンス,アテ
    ンション等の情報 () を直列伝送で送出すると共に、 上記制御装置(1) からの制御情報 () には、上記各中
    継装置の出力ポートのアドレス () を付加して転送
    し、被制御装置(2) からのレスポンス,アテンション等
    の情報 () には、該中継装置(3) の入力ポートのアド
    レス () を付加して返送し、 被制御装置(2) で発生した異常情報 () ,及び、又
    は、上記レスポンス,アテンション等の情報 () につ
    いては、1段上の上位の装置からのポーリングによっ
    て、該情報 (,) を吸い取ることを、各段で繰り返
    して、制御装置(1)に伝達することを特徴とするシステ
    ム制御方法。
JP4266404A 1992-10-06 1992-10-06 システム制御方法 Withdrawn JPH06119268A (ja)

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