JPH06118496A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
- Publication number
- JPH06118496A JPH06118496A JP26606392A JP26606392A JPH06118496A JP H06118496 A JPH06118496 A JP H06118496A JP 26606392 A JP26606392 A JP 26606392A JP 26606392 A JP26606392 A JP 26606392A JP H06118496 A JPH06118496 A JP H06118496A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front frame
- seat plate
- lens seat
- lens
- mounting plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cameras In General (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】レンズ座板に突設した複数のガイドピンを、前
部フレームに形成した位置決め用ガイド穴に合わせてレ
ンズ座板を前部フレームに装着した後、バックルでレン
ズ座板を前部フレームに押圧して保持することにより、
レンズ座板を手間をかけずに、且つ確実に前部フレーム
に取り付ける。 【構成】 レンズ座板18に突設したガイドピン28、
28…を、前部フレーム16に形成した位置決め用ガイ
ド穴30、30…に合わせてレンズ座板18を前部フレ
ーム16に装着し、レンズ座板18を前部フレーム16
に対して位置決めすると共に、接点34にコネクタピン
34、34を接続する。次に、前記バックル38、38
を回動し、バックル38、38の先端部38b、38b
でレンズ座板18を前部フレーム16に押圧し、その状
態でバックル38、38をロックして前部フレーム16
にレンズ座板18を取り付ける。
部フレームに形成した位置決め用ガイド穴に合わせてレ
ンズ座板を前部フレームに装着した後、バックルでレン
ズ座板を前部フレームに押圧して保持することにより、
レンズ座板を手間をかけずに、且つ確実に前部フレーム
に取り付ける。 【構成】 レンズ座板18に突設したガイドピン28、
28…を、前部フレーム16に形成した位置決め用ガイ
ド穴30、30…に合わせてレンズ座板18を前部フレ
ーム16に装着し、レンズ座板18を前部フレーム16
に対して位置決めすると共に、接点34にコネクタピン
34、34を接続する。次に、前記バックル38、38
を回動し、バックル38、38の先端部38b、38b
でレンズ座板18を前部フレーム16に押圧し、その状
態でバックル38、38をロックして前部フレーム16
にレンズ座板18を取り付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラに係り、特に蛇腹
を有した暗箱式組立カメラのうちの大判カメラに関す
る。
を有した暗箱式組立カメラのうちの大判カメラに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のカメラは図3に示すよう
に、カメラ本体1に蛇腹2を介して前部フレーム3が連
結され、この前部フレーム3の正面にレンズ座板4が着
脱自在に取り付けられる。前記レンズ座板4には、対物
レンズ5と図示しないシャッタ機構とが設けられてお
り、このシャッタ機構は前部フレーム3に取り付けられ
たシャッターボタン6を操作することにより、電気的に
シャッターが切られるようになっている。
に、カメラ本体1に蛇腹2を介して前部フレーム3が連
結され、この前部フレーム3の正面にレンズ座板4が着
脱自在に取り付けられる。前記レンズ座板4には、対物
レンズ5と図示しないシャッタ機構とが設けられてお
り、このシャッタ機構は前部フレーム3に取り付けられ
たシャッターボタン6を操作することにより、電気的に
シャッターが切られるようになっている。
【0003】前記レンズ座板4の取り付け方法は、先
ず、レンズ座板4に形成した円弧状凹部4aを、前部フ
レーム3に固着された位置決め用ピン7に係合させて左
右を位置決めすると共に、ピン7の両側に固着されたフ
ック8、8にレンズ座板4の下縁部4bを載置する。次
に、レンズ座板4を図中矢印で示すように起立させた
後、バックル9を回動してその先端部9aでレンズ座板
4の上部を前部フレーム3に押し付ける。次いで、前記
フック8、8の先端部8a、8aをレンズ座板4に向け
て折り曲げてレンズ座板4の下部を前部フレーム3に押
し付ける。このようにして、レンズ座板4を前部フレー
ム3に取り付けている。
ず、レンズ座板4に形成した円弧状凹部4aを、前部フ
レーム3に固着された位置決め用ピン7に係合させて左
右を位置決めすると共に、ピン7の両側に固着されたフ
ック8、8にレンズ座板4の下縁部4bを載置する。次
に、レンズ座板4を図中矢印で示すように起立させた
後、バックル9を回動してその先端部9aでレンズ座板
4の上部を前部フレーム3に押し付ける。次いで、前記
フック8、8の先端部8a、8aをレンズ座板4に向け
て折り曲げてレンズ座板4の下部を前部フレーム3に押
し付ける。このようにして、レンズ座板4を前部フレー
ム3に取り付けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カメラは、レンズ座板4の取り付けの際にフック8、8
にレンズ座板4を引っ掛けなければならないので、取り
付けに手間がかかるという欠点がある。また、フック
8、8にレンズ座板4が確実に引っ掛かっていない場合
には、レンズ座板4が前部フレーム3から脱落したり、
レンズ座板4にがたが生じてピントがずれたりするとい
う欠点がある。
カメラは、レンズ座板4の取り付けの際にフック8、8
にレンズ座板4を引っ掛けなければならないので、取り
付けに手間がかかるという欠点がある。また、フック
8、8にレンズ座板4が確実に引っ掛かっていない場合
には、レンズ座板4が前部フレーム3から脱落したり、
レンズ座板4にがたが生じてピントがずれたりするとい
う欠点がある。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、レンズ座板を手間をかけずに、且つ確実に前部
フレームに取り付けることができ、また、誤って不用意
にバックルを外した時にもレンズ座板の脱落を防止でき
るカメラを提供することを目的とする。
もので、レンズ座板を手間をかけずに、且つ確実に前部
フレームに取り付けることができ、また、誤って不用意
にバックルを外した時にもレンズ座板の脱落を防止でき
るカメラを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、カメラ本体と、カメラ本体に蛇腹を介し
て連結された前部フレームと、前部フレームに取付手段
を介して着脱自在に取り付けられたレンズ座板と、を備
えたカメラに於いて、前記取付手段は、前記レンズ座板
に突設された複数の位置決め用ガイドピンと、前記前部
フレームに形成され、前記位置決め用ガイドピンが嵌入
される複数の位置決め用ガイド穴と、前部フレームにそ
の基端部が回動自在に取り付けられ、回動されることに
よりその先端部がレンズ座板に当接してレンズ座板を前
部フレームに押圧保持するロック部材と、から成ること
を特徴としている。
成するために、カメラ本体と、カメラ本体に蛇腹を介し
て連結された前部フレームと、前部フレームに取付手段
を介して着脱自在に取り付けられたレンズ座板と、を備
えたカメラに於いて、前記取付手段は、前記レンズ座板
に突設された複数の位置決め用ガイドピンと、前記前部
フレームに形成され、前記位置決め用ガイドピンが嵌入
される複数の位置決め用ガイド穴と、前部フレームにそ
の基端部が回動自在に取り付けられ、回動されることに
よりその先端部がレンズ座板に当接してレンズ座板を前
部フレームに押圧保持するロック部材と、から成ること
を特徴としている。
【0007】
【作用】本発明によれば、レンズ座板に突設した複数の
位置決め用ガイドピンを、前部フレームに形成した位置
決め用ガイド穴に合わせてレンズ座板を前部フレームに
装着しレンズ座板を位置決めした後、ロック部材を回動
させてロック部材の先端部でレンズ座板を前部フレーム
に押圧して保持する。これにより、レンズ座板を手間を
かけずに、且つ確実に前部フレームに取り付けることが
できる。また、誤って不用意にバックルを外した時に
も、位置決め用ガイドピンと位置決め用ガイド穴とが嵌
合しているので、レンズ座板の脱落を防止できる。
位置決め用ガイドピンを、前部フレームに形成した位置
決め用ガイド穴に合わせてレンズ座板を前部フレームに
装着しレンズ座板を位置決めした後、ロック部材を回動
させてロック部材の先端部でレンズ座板を前部フレーム
に押圧して保持する。これにより、レンズ座板を手間を
かけずに、且つ確実に前部フレームに取り付けることが
できる。また、誤って不用意にバックルを外した時に
も、位置決め用ガイドピンと位置決め用ガイド穴とが嵌
合しているので、レンズ座板の脱落を防止できる。
【0008】また、レンズ座板に設けたレンズプロテク
タと、前記位置決め用ガイドピンとを一体に形成するこ
とにより、レンズプロテクタをレンズ座板に個別に取り
付ける必要がなくなる。
タと、前記位置決め用ガイドピンとを一体に形成するこ
とにより、レンズプロテクタをレンズ座板に個別に取り
付ける必要がなくなる。
【0009】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るカメラの
好ましい実施例を詳説する。図1は本発明に係るカメラ
10の斜視図である。この大判カメラ10は、カメラ本
体の後部フレーム12に蛇腹14を介して前部フレーム
16が連結されており、この前部フレーム16の正面側
にはレンズ座板18が着脱自在に装着される。
好ましい実施例を詳説する。図1は本発明に係るカメラ
10の斜視図である。この大判カメラ10は、カメラ本
体の後部フレーム12に蛇腹14を介して前部フレーム
16が連結されており、この前部フレーム16の正面側
にはレンズ座板18が着脱自在に装着される。
【0010】前記レンズ座板18は、対物レンズ20と
図2に示すシャッタ機構22とを有しており、このシャ
ッタ機構22は前部フレーム16に設けられた図1に示
すシャッターボタン24を操作することにより、シャッ
ターが電気的に切られるようになっている。また、レン
ズ座板18の表面には、前記対物レンズ20を保護する
レンズプロテクタ26、26が対物レンズ20を挟んで
左右に取り付けられている。このレンズプロテクタ26
は棒材をU字状に屈曲して形成されたもので、その両側
の基端部(以下、「ガイドピン」と称する)28、28
がレンズ座板18に貫通してレンズ座板18の裏側から
前部フレーム16に向けて突設されている一方、前部フ
レーム16の前記ガイドピン28、28…の対応する位
置には、位置決め用のガイド穴30、30…が形成され
る。これらのガイド穴30、30…には図2に示すよう
に、ガイドピン28、28…が嵌入される。これによ
り、前記レンズ座板18が前部フレーム16に対して位
置決めされる。前記ガイドピン28、28…にはそれぞ
れ環状のリング32、32…が嵌め込まれている。これ
により、前記ガイド穴30の上面30aは、前記リング
32を介してレンズ座板18に当接される。
図2に示すシャッタ機構22とを有しており、このシャ
ッタ機構22は前部フレーム16に設けられた図1に示
すシャッターボタン24を操作することにより、シャッ
ターが電気的に切られるようになっている。また、レン
ズ座板18の表面には、前記対物レンズ20を保護する
レンズプロテクタ26、26が対物レンズ20を挟んで
左右に取り付けられている。このレンズプロテクタ26
は棒材をU字状に屈曲して形成されたもので、その両側
の基端部(以下、「ガイドピン」と称する)28、28
がレンズ座板18に貫通してレンズ座板18の裏側から
前部フレーム16に向けて突設されている一方、前部フ
レーム16の前記ガイドピン28、28…の対応する位
置には、位置決め用のガイド穴30、30…が形成され
る。これらのガイド穴30、30…には図2に示すよう
に、ガイドピン28、28…が嵌入される。これによ
り、前記レンズ座板18が前部フレーム16に対して位
置決めされる。前記ガイドピン28、28…にはそれぞ
れ環状のリング32、32…が嵌め込まれている。これ
により、前記ガイド穴30の上面30aは、前記リング
32を介してレンズ座板18に当接される。
【0011】また、前部フレーム16には図1に示すよ
うにシャッタの接点34が設けられている。前記接点3
4は、レンズ座板18が前部フレーム16に装着される
ことにより、レンズ座板18に設けたコネクタピン3
6、36に接続される。このコネクタピン36、36は
図2に示したシャッタ機構22に接続されている。前部
フレーム16の上部、及び下部には図1に示すようにバ
ックル38、38が設けられる。このバックル38は図
2に示すように、断面が略L字状に形成され、その基端
部38aが前部フレーム16に取り付けられた軸40に
軸着されている。また、バックル38の先端部38b
は、レンズ座板18の表面に当接可能な形状に形成され
ている。
うにシャッタの接点34が設けられている。前記接点3
4は、レンズ座板18が前部フレーム16に装着される
ことにより、レンズ座板18に設けたコネクタピン3
6、36に接続される。このコネクタピン36、36は
図2に示したシャッタ機構22に接続されている。前部
フレーム16の上部、及び下部には図1に示すようにバ
ックル38、38が設けられる。このバックル38は図
2に示すように、断面が略L字状に形成され、その基端
部38aが前部フレーム16に取り付けられた軸40に
軸着されている。また、バックル38の先端部38b
は、レンズ座板18の表面に当接可能な形状に形成され
ている。
【0012】次に、このように構成された大判カメラ1
0の前部フレーム16に、レンズ座板18を取り付ける
手順について説明する。先ず、バックル38、38を回
動してバックル38、38の先端部38b、38bを前
部フレーム16から退避させ、レンズ座板18を前部フ
レーム16に装着し易くする。
0の前部フレーム16に、レンズ座板18を取り付ける
手順について説明する。先ず、バックル38、38を回
動してバックル38、38の先端部38b、38bを前
部フレーム16から退避させ、レンズ座板18を前部フ
レーム16に装着し易くする。
【0013】次に、レンズ座板18に突設したガイドピ
ン28、28…を、前部フレーム16に形成した位置決
め用ガイド穴30、30…に合わせてレンズ座板18を
前部フレーム16に装着して、レンズ座板18を前部フ
レーム16に位置決めすると共に、接点34にコネクタ
ピン34、34を接続する。次いで、前記バックル3
8、38を先とは逆の方向に回動し、その先端部38
b、38bでレンズ座板18を前部フレーム16に押圧
し、その状態でバックル38、38をロックする。これ
により、前部フレーム16にレンズ座板18が取り付け
られる。
ン28、28…を、前部フレーム16に形成した位置決
め用ガイド穴30、30…に合わせてレンズ座板18を
前部フレーム16に装着して、レンズ座板18を前部フ
レーム16に位置決めすると共に、接点34にコネクタ
ピン34、34を接続する。次いで、前記バックル3
8、38を先とは逆の方向に回動し、その先端部38
b、38bでレンズ座板18を前部フレーム16に押圧
し、その状態でバックル38、38をロックする。これ
により、前部フレーム16にレンズ座板18が取り付け
られる。
【0014】従って、本実施例によれば、フック8(図
3参照)に引っ掛けてレンズ座板18を前部フレーム3
に取り付ける従来の大判カメラと比較して、レンズ座板
18を手間をかけずに、且つ確実に前部フレーム16に
取り付けることができる。また、誤って不用意にバック
ル38、38を外した時にもピン28とガイド穴30と
が嵌合しているので、レンズ座板18の脱落を防止でき
る。
3参照)に引っ掛けてレンズ座板18を前部フレーム3
に取り付ける従来の大判カメラと比較して、レンズ座板
18を手間をかけずに、且つ確実に前部フレーム16に
取り付けることができる。また、誤って不用意にバック
ル38、38を外した時にもピン28とガイド穴30と
が嵌合しているので、レンズ座板18の脱落を防止でき
る。
【0015】また、本実施例では、レンズプロテクタ2
6にガイドピン28、28を一体に形成したので、レン
ズプロテクタ26とガイドピン28とをレンズ座板18
に個別に取り付ける必要がない。これにより、レンズ座
板18の組み立て工数を削減することができる。
6にガイドピン28、28を一体に形成したので、レン
ズプロテクタ26とガイドピン28とをレンズ座板18
に個別に取り付ける必要がない。これにより、レンズ座
板18の組み立て工数を削減することができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るカメラ
によれば、レンズ座板に突設した複数の位置決め用ガイ
ドピンを、前部フレームに形成した位置決め用ガイド穴
に合わせてレンズ座板を前部フレームに装着した後、ロ
ック部材を回動させてロック部材の先端部でレンズ座板
を前部フレームに押圧して保持するようにしたので、レ
ンズ座板を手間をかけずに、且つ確実に前部フレームに
取り付けることができる。また、誤って不用意にバック
ルを外した時にも、位置決め用ガイドピンと位置決め用
ガイド穴とが嵌合しているので、レンズ座板の脱落を防
止できる。
によれば、レンズ座板に突設した複数の位置決め用ガイ
ドピンを、前部フレームに形成した位置決め用ガイド穴
に合わせてレンズ座板を前部フレームに装着した後、ロ
ック部材を回動させてロック部材の先端部でレンズ座板
を前部フレームに押圧して保持するようにしたので、レ
ンズ座板を手間をかけずに、且つ確実に前部フレームに
取り付けることができる。また、誤って不用意にバック
ルを外した時にも、位置決め用ガイドピンと位置決め用
ガイド穴とが嵌合しているので、レンズ座板の脱落を防
止できる。
【0017】また、レンズ座板に設けたレンズプロテク
タと、前記位置決め用ガイドピンとを一体に形成するこ
とにより、レンズプロテクタをレンズ座板に個別に取り
付ける必要がなくなるので、レンズ座板の組み立て工数
を削減することができる。
タと、前記位置決め用ガイドピンとを一体に形成するこ
とにより、レンズプロテクタをレンズ座板に個別に取り
付ける必要がなくなるので、レンズ座板の組み立て工数
を削減することができる。
【図1】本発明に係るカメラの実施例を示す斜視図
【図2】本発明に係るカメラの要部断面図
【図3】従来の大判カメラの実施例を示す斜視図
10…大判カメラ 12…後部フレーム 14…蛇腹 16…前部フレーム 18…レンズ座板 26…レンズプロテクタ 28…ガイドピン 30…ガイド穴 38…バックル
Claims (2)
- 【請求項1】 カメラ本体と、カメラ本体に蛇腹を介し
て連結された前部フレームと、前部フレームに取付手段
を介して着脱自在に取り付けられたレンズ座板と、を備
えたカメラに於いて、 前記取付手段は、 前記レンズ座板に突設された複数の位置決め用ガイドピ
ンと、 前記前部フレームに形成され、前記位置決め用ガイドピ
ンが嵌入される複数の位置決め用ガイド穴と、 前部フレームにその基端部が回動自在に取り付けられ、
回動されることによりその先端部がレンズ座板に当接し
てレンズ座板を前部フレームに押圧保持するロック部材
と、 から成ることを特徴とするカメラ。 - 【請求項2】 前記レンズ座板には、レンズを保護する
パイプ状のレンズプロテクタが設けられ、このレンズプ
ロテクタと前記位置決め用ガイドピンとは一体に形成さ
れたことを特徴とする請求項1記載のカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26606392A JPH06118496A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26606392A JPH06118496A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06118496A true JPH06118496A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17425860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26606392A Pending JPH06118496A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06118496A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008304665A (ja) * | 2007-06-07 | 2008-12-18 | Canon Inc | 放送局用テレビレンズ |
JP2016133703A (ja) * | 2015-01-21 | 2016-07-25 | セイコーエプソン株式会社 | 投写レンズおよびプロジェクター |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62136629A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-19 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | カメラ |
-
1992
- 1992-10-05 JP JP26606392A patent/JPH06118496A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62136629A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-19 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | カメラ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008304665A (ja) * | 2007-06-07 | 2008-12-18 | Canon Inc | 放送局用テレビレンズ |
JP2016133703A (ja) * | 2015-01-21 | 2016-07-25 | セイコーエプソン株式会社 | 投写レンズおよびプロジェクター |
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