JPH06118243A - 照光プラスチック光ファイバ - Google Patents
照光プラスチック光ファイバInfo
- Publication number
- JPH06118243A JPH06118243A JP4265110A JP26511092A JPH06118243A JP H06118243 A JPH06118243 A JP H06118243A JP 4265110 A JP4265110 A JP 4265110A JP 26511092 A JP26511092 A JP 26511092A JP H06118243 A JPH06118243 A JP H06118243A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- vinylidene fluoride
- plastic optical
- light
- core material
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- Pending
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 透明物質の芯材と鞘材とからなり、光ファイ
バの側面の全部若しくは所望部分から漏光するプラスチ
ック光ファイバであって、芯材がポリメチルメタクリレ
ートを主成分とする重合体であり、鞘材がフッ化ビニリ
デン50〜90モル%とテトラフルオロエチレン10〜
50モル%とのフッ化ビニリデン系共重合体と該フッ化
ビニリデン系共重合体の屈折率より高い屈折率を有する
少なくとも1種の第2重合体とからなる組成物であるこ
とを特徴とする。 【効果】 伝送損失が小さく芯材内を光が良好に伝送し
実用可能なファイバ長が長くすることができると共に、
有効に光ファイバ側面から漏光することができる。
バの側面の全部若しくは所望部分から漏光するプラスチ
ック光ファイバであって、芯材がポリメチルメタクリレ
ートを主成分とする重合体であり、鞘材がフッ化ビニリ
デン50〜90モル%とテトラフルオロエチレン10〜
50モル%とのフッ化ビニリデン系共重合体と該フッ化
ビニリデン系共重合体の屈折率より高い屈折率を有する
少なくとも1種の第2重合体とからなる組成物であるこ
とを特徴とする。 【効果】 伝送損失が小さく芯材内を光が良好に伝送し
実用可能なファイバ長が長くすることができると共に、
有効に光ファイバ側面から漏光することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ファイバの側面の
全部若しくは所望部分から漏光するプラスチック光ファ
イバに関し、より詳細には、特定組成の鞘材を用いる照
光プラスチック光ファイバに関する。
全部若しくは所望部分から漏光するプラスチック光ファ
イバに関し、より詳細には、特定組成の鞘材を用いる照
光プラスチック光ファイバに関する。
【0002】
【従来の技術】側面から漏光する照光プラスチック光フ
ァイバは、照明、装飾、意匠、ディスプレイなどに利用
されている。照光プラスチック光ファイバについては、
従来から、種々のファイバ構造や製造が提案されてい
る。
ァイバは、照明、装飾、意匠、ディスプレイなどに利用
されている。照光プラスチック光ファイバについては、
従来から、種々のファイバ構造や製造が提案されてい
る。
【0003】例えば、漏光性の照光光ファイバに関する
ものは、特公昭47−42534号がある。この発明
は、機械的に又は熱的に光ファイバの全反射を選択的に
破壊して漏光し、この光ファイバを繊維製品に使用する
ものである。上記従来技術以外に、伝送する光を側面か
ら漏らす漏光化技術には、光ファイバの材質・構成に特
徴のあるものとして、光ファイバ内部に透明小片を分散
させるもの(特公昭51-29951号)と、鞘(クラッド)材
としてエラストマーを使用するもの(実開昭60-112204
号)と、光ファイバのコア(芯)にガラス粒子などの半
透明若しくは不透明な材料又は気泡などの拡散中心を分
散させ、好ましくは光ファイバ端部から離れるに従って
拡散中心密度を高くして均一な照光を得るもの(特開昭
63-247705号)とがある。
ものは、特公昭47−42534号がある。この発明
は、機械的に又は熱的に光ファイバの全反射を選択的に
破壊して漏光し、この光ファイバを繊維製品に使用する
ものである。上記従来技術以外に、伝送する光を側面か
ら漏らす漏光化技術には、光ファイバの材質・構成に特
徴のあるものとして、光ファイバ内部に透明小片を分散
させるもの(特公昭51-29951号)と、鞘(クラッド)材
としてエラストマーを使用するもの(実開昭60-112204
号)と、光ファイバのコア(芯)にガラス粒子などの半
透明若しくは不透明な材料又は気泡などの拡散中心を分
散させ、好ましくは光ファイバ端部から離れるに従って
拡散中心密度を高くして均一な照光を得るもの(特開昭
63-247705号)とがある。
【0004】また、光ファイバ表面に刃などで切傷を形
成するものには、旋回中の光ファイバを刃物で切傷を刻
むもの(特開昭50-83044号)と、特定形状の傷を光ファ
イバ表面に形成するもの(特開昭63-253903 号)と、特
定位置に傷を形成するもの(実開平04-18801号)とがあ
る。
成するものには、旋回中の光ファイバを刃物で切傷を刻
むもの(特開昭50-83044号)と、特定形状の傷を光ファ
イバ表面に形成するもの(特開昭63-253903 号)と、特
定位置に傷を形成するもの(実開平04-18801号)とがあ
る。
【0005】更に、光ファイバ表面に熱処理で粗面、歪
を形成するものには、光ファイバの回りを合成繊維で螺
旋状に巻き付けこれを熱収縮させるもの(特公昭52-325
82号)と、加熱した突起を光ファイバに押しつけて所定
間隔の漏光凹部を形成するもの(特開昭60-159707号)
と、加熱した粗面プレートを光ファイバに押しつけて表
面に細かい凹凸を形成するもの(特開昭63-293505号、
特開昭63-318502号、実開平01-3803号)とがある。
を形成するものには、光ファイバの回りを合成繊維で螺
旋状に巻き付けこれを熱収縮させるもの(特公昭52-325
82号)と、加熱した突起を光ファイバに押しつけて所定
間隔の漏光凹部を形成するもの(特開昭60-159707号)
と、加熱した粗面プレートを光ファイバに押しつけて表
面に細かい凹凸を形成するもの(特開昭63-293505号、
特開昭63-318502号、実開平01-3803号)とがある。
【0006】光ファイバを撚る若しくは機械的に押下し
て歪などを形成するものには、光ファイバを加撚して歪
を残留させるもの(特開昭50-83049号)と、微細な突起
を有するローラーの間に光ファイバを通して表面に細か
い凹凸を形成するもの(特開平01-273007号)と、テン
ションメンバの回りを光ファイバで撚るもの(特開平02
-108007号、特開平02-108008号)と、光ファイバをギヤ
間に通して所定間隔の傷・歪を形成するもの(特開平03
-123302号、特開平04-66904号)とがある。
て歪などを形成するものには、光ファイバを加撚して歪
を残留させるもの(特開昭50-83049号)と、微細な突起
を有するローラーの間に光ファイバを通して表面に細か
い凹凸を形成するもの(特開平01-273007号)と、テン
ションメンバの回りを光ファイバで撚るもの(特開平02
-108007号、特開平02-108008号)と、光ファイバをギヤ
間に通して所定間隔の傷・歪を形成するもの(特開平03
-123302号、特開平04-66904号)とがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】種々の先行技術が実施
され提案されているが、これらは、光ファイバ側面から
多量に漏光するが伝送損失が大きくて実用可能なファイ
バ長が短くなる若しくは、伝送損失が小さくて芯材内を
光が良好に伝送するが有効に光ファイバ側面から漏光し
ない。この発明は、上述の背景に基づきなされたもので
あり、その目的とするところは、伝送損失が小さく芯材
内を光が良好に伝送し実用可能なファイバ長が長くする
ことができると共に有効に光ファイバ側面から漏光する
ことができる照光プラスチック光ファイバを提供するこ
とである。
され提案されているが、これらは、光ファイバ側面から
多量に漏光するが伝送損失が大きくて実用可能なファイ
バ長が短くなる若しくは、伝送損失が小さくて芯材内を
光が良好に伝送するが有効に光ファイバ側面から漏光し
ない。この発明は、上述の背景に基づきなされたもので
あり、その目的とするところは、伝送損失が小さく芯材
内を光が良好に伝送し実用可能なファイバ長が長くする
ことができると共に有効に光ファイバ側面から漏光する
ことができる照光プラスチック光ファイバを提供するこ
とである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題は、この発明に
より解決される。すなわち、この発明の照光プラスチッ
ク光ファイバは、透明物質の芯材と鞘材とからなり、光
ファイバの側面の全部若しくは所望部分から漏光するプ
ラスチック光ファイバであって、芯材がポリメチルメタ
クリレートを主成分とする重合体であり、鞘材がフッ化
ビニリデン50〜90モル%とテトラフルオロエチレン
10〜50モル%とのフッ化ビニリデン系共重合体と該
フッ化ビニリデン系共重合体の屈折率より高い屈折率を
有する少なくとも1種の第2重合体とからなる組成物で
あることを特徴とするものである。この発明の好ましい
態様のおいて、鞘材に含められる第2重合体が、ポリメ
タクリル酸メチル、ポリスチレン、ポリカーボネート、
ポリエチレン、フッ素樹脂から選ばれた少なくとも1種
の物質からなるものとすることができる。
より解決される。すなわち、この発明の照光プラスチッ
ク光ファイバは、透明物質の芯材と鞘材とからなり、光
ファイバの側面の全部若しくは所望部分から漏光するプ
ラスチック光ファイバであって、芯材がポリメチルメタ
クリレートを主成分とする重合体であり、鞘材がフッ化
ビニリデン50〜90モル%とテトラフルオロエチレン
10〜50モル%とのフッ化ビニリデン系共重合体と該
フッ化ビニリデン系共重合体の屈折率より高い屈折率を
有する少なくとも1種の第2重合体とからなる組成物で
あることを特徴とするものである。この発明の好ましい
態様のおいて、鞘材に含められる第2重合体が、ポリメ
タクリル酸メチル、ポリスチレン、ポリカーボネート、
ポリエチレン、フッ素樹脂から選ばれた少なくとも1種
の物質からなるものとすることができる。
【0009】この発明で用いられる光ファイバは、クラ
ッド(鞘)とコア(芯)とを有するプラスチック系のも
のであり、その構造としては、屈折率が段階的に変化す
るステップインデックス型マルチモード光ファイバ、屈
折率が段階的に変化し単一モードからなるステップイン
デック型シングルモード光ファイバ、異なるモードを伝
搬するグレーデッドインデックス型マルチモード光ファ
イバがある。コア(芯)材を構成する素材として、ポリ
メチルメタクリレート樹脂(PMMA、本明細書におい
てメタクリル酸メチルの単独重合体及び共重合体を含
む)を用いる。
ッド(鞘)とコア(芯)とを有するプラスチック系のも
のであり、その構造としては、屈折率が段階的に変化す
るステップインデックス型マルチモード光ファイバ、屈
折率が段階的に変化し単一モードからなるステップイン
デック型シングルモード光ファイバ、異なるモードを伝
搬するグレーデッドインデックス型マルチモード光ファ
イバがある。コア(芯)材を構成する素材として、ポリ
メチルメタクリレート樹脂(PMMA、本明細書におい
てメタクリル酸メチルの単独重合体及び共重合体を含
む)を用いる。
【0010】クラッド(鞘)材としては、コア材より屈
折率が小さいものであり、この発明において、フッ化ビ
ニリデン50〜90モル%とテトラフルオロエチレン1
0〜50モル%とのフッ化ビニリデン系共重合体とこの
フッ化ビニリデン系共重合体の屈折率より高い屈折率を
有する少なくとも1種の第2重合体とからなる組成物で
ある。
折率が小さいものであり、この発明において、フッ化ビ
ニリデン50〜90モル%とテトラフルオロエチレン1
0〜50モル%とのフッ化ビニリデン系共重合体とこの
フッ化ビニリデン系共重合体の屈折率より高い屈折率を
有する少なくとも1種の第2重合体とからなる組成物で
ある。
【0011】この発明において、鞘材に含められる第2
重合体としては、ポリメタクリル酸メチル、ポリスチレ
ン、ポリカーボネート、ポリエチレン、フッ素樹脂から
選ばれた少なくとも1種の物質からなるものを用いるこ
とができる。フッ化ビニリデン系共重合体と第2重合体
との組成比は、芯材および鞘材の材質等のより適宜変更
することができる。フッ化ビニリデン系共重合体とポリ
メタクリル酸メチルとの組成の場合、フッ化ビニリデン
系共重合体20〜90重量%、ポリメタクリル酸メチル
10〜80重量%とすることができる。
重合体としては、ポリメタクリル酸メチル、ポリスチレ
ン、ポリカーボネート、ポリエチレン、フッ素樹脂から
選ばれた少なくとも1種の物質からなるものを用いるこ
とができる。フッ化ビニリデン系共重合体と第2重合体
との組成比は、芯材および鞘材の材質等のより適宜変更
することができる。フッ化ビニリデン系共重合体とポリ
メタクリル酸メチルとの組成の場合、フッ化ビニリデン
系共重合体20〜90重量%、ポリメタクリル酸メチル
10〜80重量%とすることができる。
【0012】
【作用】上記構成を有するこの発明による照光プラスチ
ック光ファイバでは、以下のように作用・動作する。光
ファイバは、芯材内を伝播する光を芯鞘界面で全反射し
ながら伝送する。この発明による鞘材では、芯鞘界面が
相溶化してその界面から光散乱が増大し、従って、透明
物質の芯材と鞘材とからなるプラスチック光ファイバ側
面から漏光する。
ック光ファイバでは、以下のように作用・動作する。光
ファイバは、芯材内を伝播する光を芯鞘界面で全反射し
ながら伝送する。この発明による鞘材では、芯鞘界面が
相溶化してその界面から光散乱が増大し、従って、透明
物質の芯材と鞘材とからなるプラスチック光ファイバ側
面から漏光する。
【0013】
【実施例】以下に、この発明を実施例に基づき具体的に
説明するが、この発明はその要旨を超えない限り以下の
例に限定されるものではない。
説明するが、この発明はその要旨を超えない限り以下の
例に限定されるものではない。
【0014】〔実施例1〕芯材としてPMMA、鞘材と
して、フッ化ビニリデン80モル%/テトラフルオロエ
チレン20モル%フッ化ビニリデン系共重合体60重量
%とポリメタクリル酸メチル40重量%との組成物を用
いて外径1000μm、鞘厚10μmのプラスチック光
ファイバを得た。得られたプラスチック光ファイバの両
端面から白色光を入射したところ、光ファイバの全体に
亘って明るく側面漏光した。
して、フッ化ビニリデン80モル%/テトラフルオロエ
チレン20モル%フッ化ビニリデン系共重合体60重量
%とポリメタクリル酸メチル40重量%との組成物を用
いて外径1000μm、鞘厚10μmのプラスチック光
ファイバを得た。得られたプラスチック光ファイバの両
端面から白色光を入射したところ、光ファイバの全体に
亘って明るく側面漏光した。
【0015】〔実施例2〕鞘材として、フッ化ビニリデ
ン80モル%/テトラフルオロエチレン20モル%フッ
化ビニリデン系共重合体90重量%とポリメタクリル酸
メチル10重量%との組成物を用いたこと以外、実施例
と同様にしてプラスチック光ファイバを得た。得られた
プラスチック光ファイバの両端面から白色光を入射した
ところ、光ファイバ全体に亘って明るく均一に側面漏光
した。
ン80モル%/テトラフルオロエチレン20モル%フッ
化ビニリデン系共重合体90重量%とポリメタクリル酸
メチル10重量%との組成物を用いたこと以外、実施例
と同様にしてプラスチック光ファイバを得た。得られた
プラスチック光ファイバの両端面から白色光を入射した
ところ、光ファイバ全体に亘って明るく均一に側面漏光
した。
【0016】〔比較例1〕鞘材として、フッ化ビニリデ
ン80モル%/テトラフルオロエチレン20モル%フッ
化ビニリデン系共重合体を用いたこと以外、実施例1と
同様にしてプラスチック光ファイバを得た。得られたプ
ラスチック光ファイバの両端面から白色光を入射したと
ころ、十分に側面漏光しなかった。
ン80モル%/テトラフルオロエチレン20モル%フッ
化ビニリデン系共重合体を用いたこと以外、実施例1と
同様にしてプラスチック光ファイバを得た。得られたプ
ラスチック光ファイバの両端面から白色光を入射したと
ころ、十分に側面漏光しなかった。
【0017】
【発明の効果】上記実施例から実証されるように、この
発明による照光プラスチック光ファイバでは、伝送損失
が小さく芯材内を光が良好に伝送し実用可能なファイバ
長が長くすることができると共に有効に光ファイバ側面
から漏光することができる。
発明による照光プラスチック光ファイバでは、伝送損失
が小さく芯材内を光が良好に伝送し実用可能なファイバ
長が長くすることができると共に有効に光ファイバ側面
から漏光することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 入江 菊枝 広島県大竹市御幸町20番1号 三菱レイヨ ン株式会社中央研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】 透明物質の芯材と鞘材とからなり、光フ
ァイバの側面の全部若しくは所望部分から漏光するプラ
スチック光ファイバであって、 芯材がポリメチルメタクリレートを主成分とする重合体
であり、鞘材がフッ化ビニリデン50〜90モル%とテ
トラフルオロエチレン10〜50モル%とのフッ化ビニ
リデン系共重合体と該フッ化ビニリデン系共重合体の屈
折率より高い屈折率を有する少なくとも1種の第2重合
体とからなる組成物であることを特徴とする照光プラス
チック光ファイバ。 - 【請求項2】 鞘材に含められる第2重合体が、ポリメ
タクリル酸メチル、ポリスチレン、ポリカーボネート、
ポリエチレン、フッ素樹脂から選ばれた少なくとも1種
の物質からなる、請求項1記載の照光プラスチック光フ
ァイバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4265110A JPH06118243A (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 照光プラスチック光ファイバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4265110A JPH06118243A (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 照光プラスチック光ファイバ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06118243A true JPH06118243A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17412752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4265110A Pending JPH06118243A (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 照光プラスチック光ファイバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06118243A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6390638B1 (en) | 2000-02-10 | 2002-05-21 | Ide, Inc. | Bulb wrap using expanded polytetrafluoroethylene |
US6830366B2 (en) | 2002-04-05 | 2004-12-14 | 3M Innovative Properties Company | Delineator lighting apparatus |
-
1992
- 1992-10-02 JP JP4265110A patent/JPH06118243A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6390638B1 (en) | 2000-02-10 | 2002-05-21 | Ide, Inc. | Bulb wrap using expanded polytetrafluoroethylene |
US6830366B2 (en) | 2002-04-05 | 2004-12-14 | 3M Innovative Properties Company | Delineator lighting apparatus |
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