JPH06118238A - 照光プラスチック光ファイバ - Google Patents
照光プラスチック光ファイバInfo
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- JPH06118238A JPH06118238A JP4265105A JP26510592A JPH06118238A JP H06118238 A JPH06118238 A JP H06118238A JP 4265105 A JP4265105 A JP 4265105A JP 26510592 A JP26510592 A JP 26510592A JP H06118238 A JPH06118238 A JP H06118238A
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- optical fiber
- scatterer
- plastic optical
- sheath material
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/02—Optical fibres with cladding with or without a coating
- G02B6/02033—Core or cladding made from organic material, e.g. polymeric material
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/0001—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
Abstract
(57)【要約】
【構成】 照光プラスチック光ファイバは、透明物質の
芯材と鞘材とからなり、光ファイバの側面の全部若しく
は所望部分から漏光するプラスチック光ファイバであっ
て、全部若しくは、漏光すべき所望部分の鞘材に、散乱
体が分散されている。 【効果】 伝送損失が小さく芯材内を光が良好に伝送し
実用可能なファイバ長が長くすることができると共に、
有効に光ファイバ側面から漏光することができる。
芯材と鞘材とからなり、光ファイバの側面の全部若しく
は所望部分から漏光するプラスチック光ファイバであっ
て、全部若しくは、漏光すべき所望部分の鞘材に、散乱
体が分散されている。 【効果】 伝送損失が小さく芯材内を光が良好に伝送し
実用可能なファイバ長が長くすることができると共に、
有効に光ファイバ側面から漏光することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ファイバの側面の
全部若しくは所望部分から漏光するプラスチック光ファ
イバに関し、より詳細には、鞘材に散乱体を含有する照
光プラスチック光ファイバに関する。
全部若しくは所望部分から漏光するプラスチック光ファ
イバに関し、より詳細には、鞘材に散乱体を含有する照
光プラスチック光ファイバに関する。
【0002】
【従来の技術】側面から漏光するプラスチック光ファイ
バは、照明、装飾、意匠、ディスプレイなどに利用され
ている。照光プラスチック光ファイバについては、従来
から、種々のファイバ構造や製造が提案されている。
バは、照明、装飾、意匠、ディスプレイなどに利用され
ている。照光プラスチック光ファイバについては、従来
から、種々のファイバ構造や製造が提案されている。
【0003】例えば、漏光性の光ファイバに関するもの
は、特公昭47−42534号がある。この発明は、機
械的に又は熱的に光ファイバの全反射を選択的に破壊し
て漏光し、この光ファイバを繊維製品に使用するもので
ある。上記従来技術以外に、伝送する光を側面から漏ら
す漏光化技術には、光ファイバの材質・構成に特徴のあ
るものとして、光ファイバ内部に透明小片を分散させる
もの(特公昭51-29951号)と、鞘(クラッド)材として
エラストマーを使用するもの(実開昭60-112204号)
と、光ファイバのコア(芯)にガラス粒子などの半透明
若しくは不透明な材料又は気泡などの拡散中心を分散さ
せ、好ましくは光ファイバ端部から離れるに従って拡散
中心密度を高くして均一な照光を得るもの(特開昭63-2
47705号)とがある。
は、特公昭47−42534号がある。この発明は、機
械的に又は熱的に光ファイバの全反射を選択的に破壊し
て漏光し、この光ファイバを繊維製品に使用するもので
ある。上記従来技術以外に、伝送する光を側面から漏ら
す漏光化技術には、光ファイバの材質・構成に特徴のあ
るものとして、光ファイバ内部に透明小片を分散させる
もの(特公昭51-29951号)と、鞘(クラッド)材として
エラストマーを使用するもの(実開昭60-112204号)
と、光ファイバのコア(芯)にガラス粒子などの半透明
若しくは不透明な材料又は気泡などの拡散中心を分散さ
せ、好ましくは光ファイバ端部から離れるに従って拡散
中心密度を高くして均一な照光を得るもの(特開昭63-2
47705号)とがある。
【0004】また、光ファイバ表面に刃などで切傷を形
成するものには、旋回中の光ファイバを刃物で切傷を刻
むもの(特開昭50-83044号)と、特定形状の傷を光ファ
イバ表面に形成するもの(特開昭63-253903 号)と、特
定位置に傷を形成するもの(実開平04-18801号)とがあ
る。
成するものには、旋回中の光ファイバを刃物で切傷を刻
むもの(特開昭50-83044号)と、特定形状の傷を光ファ
イバ表面に形成するもの(特開昭63-253903 号)と、特
定位置に傷を形成するもの(実開平04-18801号)とがあ
る。
【0005】更に、光ファイバ表面に熱処理で粗面、歪
を形成するものには、光ファイバの回りを合成繊維で螺
旋状に巻き付けこれを熱収縮させるもの(特公昭52-325
82号)と、加熱した突起を光ファイバに押しつけて所定
間隔の漏光凹部を形成するもの(特開昭60-159707号)
と、加熱した粗面プレートを光ファイバに押しつけて表
面に細かい凹凸を形成するもの(特開昭63-293505号、
特開昭63-318502号、実開平01-3803号)とがある。
を形成するものには、光ファイバの回りを合成繊維で螺
旋状に巻き付けこれを熱収縮させるもの(特公昭52-325
82号)と、加熱した突起を光ファイバに押しつけて所定
間隔の漏光凹部を形成するもの(特開昭60-159707号)
と、加熱した粗面プレートを光ファイバに押しつけて表
面に細かい凹凸を形成するもの(特開昭63-293505号、
特開昭63-318502号、実開平01-3803号)とがある。
【0006】光ファイバを撚る若しくは機械的に押下し
て歪などを形成するものには、光ファイバを加撚して歪
を残留させるもの(特開昭50-83049号)と、微細な突起
を有するローラーの間に光ファイバを通して表面に細か
い凹凸を形成するもの(特開平01-273007号)と、テン
ションメンバの回りを光ファイバで撚るもの(特開平02
-108007号、特開平02-108008号)と、光ファイバをギヤ
間に通して所定間隔の傷・歪を形成するもの(特開平03
-123302号、特開平04-66904号)とがある。
て歪などを形成するものには、光ファイバを加撚して歪
を残留させるもの(特開昭50-83049号)と、微細な突起
を有するローラーの間に光ファイバを通して表面に細か
い凹凸を形成するもの(特開平01-273007号)と、テン
ションメンバの回りを光ファイバで撚るもの(特開平02
-108007号、特開平02-108008号)と、光ファイバをギヤ
間に通して所定間隔の傷・歪を形成するもの(特開平03
-123302号、特開平04-66904号)とがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】種々の先行技術が実施
され提案されているが、これらは、光ファイバ側面から
多量に漏光するが伝送損失が大きくて実用可能なファイ
バ長が短くなる若しくは、伝送損失が小さくて芯材内を
光が良好に伝送するが有効に光ファイバ側面から漏光し
ない。この発明は、上述の背景に基づきなされたもので
あり、その目的とするところは、伝送損失が小さく芯材
内を光が良好に伝送し実用可能なファイバ長が長くする
ことができると共に有効に光ファイバ側面から漏光する
ことができる照光プラスチック光ファイバを提供するこ
とである。
され提案されているが、これらは、光ファイバ側面から
多量に漏光するが伝送損失が大きくて実用可能なファイ
バ長が短くなる若しくは、伝送損失が小さくて芯材内を
光が良好に伝送するが有効に光ファイバ側面から漏光し
ない。この発明は、上述の背景に基づきなされたもので
あり、その目的とするところは、伝送損失が小さく芯材
内を光が良好に伝送し実用可能なファイバ長が長くする
ことができると共に有効に光ファイバ側面から漏光する
ことができる照光プラスチック光ファイバを提供するこ
とである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題は、この発明の
照光プラスチック光ファイバにより解決される。すなわ
ち、この発明の照光プラスチック光ファイバは、透明物
質の芯材と鞘材とからなり、光ファイバの側面の全部若
しくは所望部分から漏光するプラスチック光ファイバで
あって、全部若しくは、漏光すべき所望部分の鞘材に、
散乱体が分散されていることを特徴とするものである。
照光プラスチック光ファイバにより解決される。すなわ
ち、この発明の照光プラスチック光ファイバは、透明物
質の芯材と鞘材とからなり、光ファイバの側面の全部若
しくは所望部分から漏光するプラスチック光ファイバで
あって、全部若しくは、漏光すべき所望部分の鞘材に、
散乱体が分散されていることを特徴とするものである。
【0009】この発明の好ましい態様において、散乱体
の外形寸法は、0.1〜100μmである。より好まし
い態様において、散乱体が分散された鞘材は、屈折率の
異なるポリマーのブレンド物である。また、上記態様の
おいて、散乱体は、ポリメタクリル酸メチル、ポリスチ
レン、ポリカーボネート、ポリエチレン、フッ素樹脂な
どから選ばれた少なくとも1種の物質からなる。
の外形寸法は、0.1〜100μmである。より好まし
い態様において、散乱体が分散された鞘材は、屈折率の
異なるポリマーのブレンド物である。また、上記態様の
おいて、散乱体は、ポリメタクリル酸メチル、ポリスチ
レン、ポリカーボネート、ポリエチレン、フッ素樹脂な
どから選ばれた少なくとも1種の物質からなる。
【0010】この発明で用いられる光ファイバは、クラ
ッド(鞘)とコア(芯)とを有するプラスチック系のも
のであり、その構造としては、屈折率が段階的に変化す
るステップインデックス型マルチモード光ファイバ、屈
折率が段階的に変化し単一モードからなるステップイン
デック型シングルモード光ファイバ、異なるモードを伝
搬するグレーデッドインデックス型マルチモード光ファ
イバがある。コア(芯)材を構成する素材としては、ポ
リメチルメタクリレート樹脂(PMMA、本明細書にお
いてメタクリル酸メチルの単独重合体及び共重合体を含
む)、重水素化PMMA、ポリスチレン系重合体、ポリ
−4−メチルペンテン−1、シリコン系重合体などを用
いることができる。
ッド(鞘)とコア(芯)とを有するプラスチック系のも
のであり、その構造としては、屈折率が段階的に変化す
るステップインデックス型マルチモード光ファイバ、屈
折率が段階的に変化し単一モードからなるステップイン
デック型シングルモード光ファイバ、異なるモードを伝
搬するグレーデッドインデックス型マルチモード光ファ
イバがある。コア(芯)材を構成する素材としては、ポ
リメチルメタクリレート樹脂(PMMA、本明細書にお
いてメタクリル酸メチルの単独重合体及び共重合体を含
む)、重水素化PMMA、ポリスチレン系重合体、ポリ
−4−メチルペンテン−1、シリコン系重合体などを用
いることができる。
【0011】クラッド(鞘)材としては、コア材より屈
折率が小さいものであり、例えば、フッ素系重合体、例
えば、フッ化ビニリデン系重合体(本明細書において、
共重合体を含み、例えば、フッ化ビニリデン−テトラフ
ルオロエチレン共重合体(例えば、フッ化ビニリデンを
50重量%以上、好ましくは70重量%以上90重量%
以下含有する共重合体)、フッ化ビニリデン−六フッ化
プロピレン共重合体、フッ化ビニリデン−ヘキサフルオ
ロアセトン共重合体、フッ化ビニリデン−トリフルオロ
エチレン共重合体、フッ化ビニリデンの3元以上の共重
合体などを含む)、パーフルオロアルキルメタクリレー
ト系重合体、メタクリル酸エステル系重合体などがあ
る。
折率が小さいものであり、例えば、フッ素系重合体、例
えば、フッ化ビニリデン系重合体(本明細書において、
共重合体を含み、例えば、フッ化ビニリデン−テトラフ
ルオロエチレン共重合体(例えば、フッ化ビニリデンを
50重量%以上、好ましくは70重量%以上90重量%
以下含有する共重合体)、フッ化ビニリデン−六フッ化
プロピレン共重合体、フッ化ビニリデン−ヘキサフルオ
ロアセトン共重合体、フッ化ビニリデン−トリフルオロ
エチレン共重合体、フッ化ビニリデンの3元以上の共重
合体などを含む)、パーフルオロアルキルメタクリレー
ト系重合体、メタクリル酸エステル系重合体などがあ
る。
【0012】この発明に用いられる散乱体は、外形寸法
が0.1〜100μmであり、その外形形状は、球状、
板状、薄箔状、粒状、柱状、不定形などがある。その材
質は、透明性、半透明性、不透明性の物質である。好ま
しくは、散乱体を含む鞘材は屈折率の異なるポリマーの
ドライブレンド物である。この散乱体は、ポリメタクリ
ル酸メチル、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリエ
チレン、ポリテトラフルオロエチレンなどのフッ素樹脂
などから選ばれた少なくとも1種の物質からなる。鞘材
に散乱体を分散させる箇所は、光ファイバの全部若しく
は漏光すべき所望部分であり、任意の箇所に施すことが
できる。また、光源から光が入射する入射端から遠い部
分に程、より多く散乱体を含有させて、光ファイバ全体
として均一に側面漏光を得ることができる。
が0.1〜100μmであり、その外形形状は、球状、
板状、薄箔状、粒状、柱状、不定形などがある。その材
質は、透明性、半透明性、不透明性の物質である。好ま
しくは、散乱体を含む鞘材は屈折率の異なるポリマーの
ドライブレンド物である。この散乱体は、ポリメタクリ
ル酸メチル、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリエ
チレン、ポリテトラフルオロエチレンなどのフッ素樹脂
などから選ばれた少なくとも1種の物質からなる。鞘材
に散乱体を分散させる箇所は、光ファイバの全部若しく
は漏光すべき所望部分であり、任意の箇所に施すことが
できる。また、光源から光が入射する入射端から遠い部
分に程、より多く散乱体を含有させて、光ファイバ全体
として均一に側面漏光を得ることができる。
【0013】
【作用】上記構成を有するこの発明による照光プラスチ
ック光ファイバでは、以下のように作用・動作する。透
明物質の芯材と鞘材とからなるプラスチック光ファイバ
の全部若しくは所望部分の鞘材に散乱体を分散して含有
させると、散乱体を含有する全部若しくは所望部分で、
光の散乱が著しく増大する。その結果、光ファイバ側面
から漏光する。
ック光ファイバでは、以下のように作用・動作する。透
明物質の芯材と鞘材とからなるプラスチック光ファイバ
の全部若しくは所望部分の鞘材に散乱体を分散して含有
させると、散乱体を含有する全部若しくは所望部分で、
光の散乱が著しく増大する。その結果、光ファイバ側面
から漏光する。
【0014】
【実施例】以下に、この発明を実施例に基づき具体的に
説明するが、この発明はその要旨を超えない限り以下の
例に限定されるものではない。
説明するが、この発明はその要旨を超えない限り以下の
例に限定されるものではない。
【0015】〔実施例1〕芯材としてPMMA、鞘材と
してフッ化ビニリデン80モル%/テトラフルオロエチ
レン20モル%共重合体(屈折率nD=1.42)を用
い、鞘材に平均粒径1μmのポリテトラフルオロエチレ
ン微粒子(屈折率nD=1.35)を鞘材に対して0.
1重量%ドライブレンドして、外径1000μm、鞘厚
10μmのプラスチック光ファイバを得た。得られたプ
ラスチック光ファイバの両端面から白色光を入射したと
ころ、光ファイバ全体に亘って明るく側面漏光した。
してフッ化ビニリデン80モル%/テトラフルオロエチ
レン20モル%共重合体(屈折率nD=1.42)を用
い、鞘材に平均粒径1μmのポリテトラフルオロエチレ
ン微粒子(屈折率nD=1.35)を鞘材に対して0.
1重量%ドライブレンドして、外径1000μm、鞘厚
10μmのプラスチック光ファイバを得た。得られたプ
ラスチック光ファイバの両端面から白色光を入射したと
ころ、光ファイバ全体に亘って明るく側面漏光した。
【0016】〔実施例2〕散乱体としてPMMA(屈折
率nD=1.49)を鞘材に対して1重量%ドライブレ
ンドしたこと以外、実施例1と同様にしてプラスチック
光ファイバを得た。 得られたプラスチック光ファイバ
の両端面から白色光を入射したところ、光ファイバ全体
に亘って明るく側面漏光した。
率nD=1.49)を鞘材に対して1重量%ドライブレ
ンドしたこと以外、実施例1と同様にしてプラスチック
光ファイバを得た。 得られたプラスチック光ファイバ
の両端面から白色光を入射したところ、光ファイバ全体
に亘って明るく側面漏光した。
【0017】
【発明の効果】上記実施例から実証されるように、この
発明による照光プラスチック光ファイバでは、伝送損失
が小さく芯材内を光が良好に伝送し実用可能なファイバ
長が長くすることができると共に有効に光ファイバ側面
から漏光することができる。
発明による照光プラスチック光ファイバでは、伝送損失
が小さく芯材内を光が良好に伝送し実用可能なファイバ
長が長くすることができると共に有効に光ファイバ側面
から漏光することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 入江 菊枝 広島県大竹市御幸町20番1号 三菱レイヨ ン株式会社中央研究所内
Claims (4)
- 【請求項1】 透明物質の芯材と鞘材とからなり、光フ
ァイバの側面の全部若しくは所望部分から漏光するプラ
スチック光ファイバであって、 全部若しくは、漏光すべき所望部分の鞘材に、散乱体が
分散されていることを特徴とする照光プラスチック光フ
ァイバ。 - 【請求項2】 散乱体の外形寸法が、0.1〜100μ
mである、請求項1記載の照光プラスチック光ファイ
バ。 - 【請求項3】 散乱体が分散された鞘材が、屈折率の異
なるポリマーのドライブレンド物である、請求項1記載
の照光プラスチック光ファイバ。 - 【請求項4】 散乱体が、ポリメタクリル酸メチル、ポ
リスチレン、ポリカーボネート、ポリエチレン、フッ素
樹脂から選ばれた少なくとも1種の物質からなる、請求
項1記載の照光プラスチック光ファイバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4265105A JPH06118238A (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 照光プラスチック光ファイバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4265105A JPH06118238A (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 照光プラスチック光ファイバ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06118238A true JPH06118238A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17412678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4265105A Pending JPH06118238A (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 照光プラスチック光ファイバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06118238A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000131530A (ja) * | 1998-10-28 | 2000-05-12 | Minnesota Mining & Mfg Co <3M> | 光ファイバ及びその製造方法 |
JP2001272547A (ja) * | 1996-11-12 | 2001-10-05 | Fiberstars Inc | サイドリット用途用のフレキシブルライトパイプの製造方法 |
US6519401B1 (en) | 1998-10-28 | 2003-02-11 | 3M Innovative Properties Company | Light fibers and methods for producing the same |
US6830366B2 (en) | 2002-04-05 | 2004-12-14 | 3M Innovative Properties Company | Delineator lighting apparatus |
JP2005208262A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Fujikura Ltd | 表面漏光光導波路およびこれを用いた光触媒デバイス |
JP2005345518A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Fujikura Ltd | 表面漏光光導波路及び光触媒モジュール |
US7194184B2 (en) | 2003-03-10 | 2007-03-20 | Fiberstars Incorporated | Light pipe with side-light extraction |
JP2008510129A (ja) * | 2004-08-13 | 2008-04-03 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | Tof−petのタイミング調整 |
US7588342B2 (en) | 2006-04-24 | 2009-09-15 | Energy Focus, Inc. | Lighted refrigerated display case with remote light source |
-
1992
- 1992-10-02 JP JP4265105A patent/JPH06118238A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7588342B2 (en) | 2006-04-24 | 2009-09-15 | Energy Focus, Inc. | Lighted refrigerated display case with remote light source |
US8348488B2 (en) | 2006-04-24 | 2013-01-08 | Energy Focus, Inc. | Elongated solid luminaire with light-emitting portion with first and second extraction regions spatially divided along the longitudinal axis thereof |
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