JPH06117826A - 変位量測定装置 - Google Patents
変位量測定装置Info
- Publication number
- JPH06117826A JPH06117826A JP26573192A JP26573192A JPH06117826A JP H06117826 A JPH06117826 A JP H06117826A JP 26573192 A JP26573192 A JP 26573192A JP 26573192 A JP26573192 A JP 26573192A JP H06117826 A JPH06117826 A JP H06117826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- mark
- displacement amount
- signal
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】金ワイヤ等の微細な試料でも精度よくその変位
量を測定することができる変位量測定装置を提供する。 【構成】マークの付いた試料5を保持する保持具1と、
試料5を変形させる試料変形手段2と、マークを撮像す
るテレビカメラ3と、このテレビカメラ3の信号を処理
して試料5の変形に伴うマークの変位量を計測する信号
処理手段4とを備えている。
量を測定することができる変位量測定装置を提供する。 【構成】マークの付いた試料5を保持する保持具1と、
試料5を変形させる試料変形手段2と、マークを撮像す
るテレビカメラ3と、このテレビカメラ3の信号を処理
して試料5の変形に伴うマークの変位量を計測する信号
処理手段4とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、金ワイヤ等の試料の
機械的物性を計測する変位量測定装置に関するものであ
る。
機械的物性を計測する変位量測定装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の機械的物性を計測する材料試験機
は、試料に加わる荷重をロードセルで計測し、試料をチ
ャッキングした治具の動きを変位センサで計測してい
た。
は、試料に加わる荷重をロードセルで計測し、試料をチ
ャッキングした治具の動きを変位センサで計測してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この材料試験
機は、金ワイヤ等の微細な試料をつかんだ場合、治具と
の滑りが生じて精度のよい測定値が得られないという欠
点があった。したがって、この発明の目的は、金ワイヤ
等の微細な試料でも精度よくその変位量を測定すること
ができる変位量測定装置を提供することである。
機は、金ワイヤ等の微細な試料をつかんだ場合、治具と
の滑りが生じて精度のよい測定値が得られないという欠
点があった。したがって、この発明の目的は、金ワイヤ
等の微細な試料でも精度よくその変位量を測定すること
ができる変位量測定装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の変位量測定装
置は、マークの付いた試料を保持する保持具と、前記試
料を変形させる試料変形手段と、前記マークを撮像する
テレビカメラと、このテレビカメラの信号を処理して前
記試料の変形に伴う前記マークの変位量を計測する信号
処理手段とを備えたものである。
置は、マークの付いた試料を保持する保持具と、前記試
料を変形させる試料変形手段と、前記マークを撮像する
テレビカメラと、このテレビカメラの信号を処理して前
記試料の変形に伴う前記マークの変位量を計測する信号
処理手段とを備えたものである。
【0005】請求項2の変位量測定装置は、請求項1に
おいて、前記保持具が前記試料を片持ち保持し、前記試
料変形手段は前記試料を熱膨張させるとともに前記試料
の近傍に温度センサを配置した加熱炉であり、前記信号
処理手段は前記温度センサの出力信号を入力して前記試
料の線膨張率を求めるものである。請求項3の変位量測
定装置は、請求項1において、前記保持具が前記試料の
両端部を保持する一対の保持体からなり、前記試料変形
手段は前記保持体の一方を回転駆動するものであり、前
記保持体の他方には前記試料の弾性荷重を計測するロー
ドセルを有し、前記信号処理手段は前記ロードセルの信
号を入力して前記試料の弾性率を求めるものである。
おいて、前記保持具が前記試料を片持ち保持し、前記試
料変形手段は前記試料を熱膨張させるとともに前記試料
の近傍に温度センサを配置した加熱炉であり、前記信号
処理手段は前記温度センサの出力信号を入力して前記試
料の線膨張率を求めるものである。請求項3の変位量測
定装置は、請求項1において、前記保持具が前記試料の
両端部を保持する一対の保持体からなり、前記試料変形
手段は前記保持体の一方を回転駆動するものであり、前
記保持体の他方には前記試料の弾性荷重を計測するロー
ドセルを有し、前記信号処理手段は前記ロードセルの信
号を入力して前記試料の弾性率を求めるものである。
【0006】
【作用】請求項1の変位量測定装置によれば、試料変形
手段により試料が変形しマークが変位すると、テレビカ
メラを通して信号処理手段によりマークの変位量を精度
よく計測することができる。また試料は保持体に固着す
ることができるので荷重に対する変位量をより精度よく
計測することができる。
手段により試料が変形しマークが変位すると、テレビカ
メラを通して信号処理手段によりマークの変位量を精度
よく計測することができる。また試料は保持体に固着す
ることができるので荷重に対する変位量をより精度よく
計測することができる。
【0007】請求項2の変位量測定装置によれば、請求
項1において、前記保持具が前記試料を片持ち支持し、
前記試料変形手段は前記試料を熱膨張させるとともに前
記試料の近傍に温度センサを配置した加熱炉であり、前
記信号処理手段は前記温度センサの出力信号を入力して
前記試料の線膨張率を求めるため、精度よく線膨張率を
測定することができる。
項1において、前記保持具が前記試料を片持ち支持し、
前記試料変形手段は前記試料を熱膨張させるとともに前
記試料の近傍に温度センサを配置した加熱炉であり、前
記信号処理手段は前記温度センサの出力信号を入力して
前記試料の線膨張率を求めるため、精度よく線膨張率を
測定することができる。
【0008】請求項3の変位量測定装置によれば、請求
項1において、前記保持具が前記試料の両端部を保持す
る一対の保持体からなり、前記試料変形手段は前記保持
体の一方を回転駆動するものであり、前記保持体の他方
には前記試料の弾性荷重を計測するロードセルを有し、
前記信号処理手段は前記ロードセルの信号を入力して前
記試料の弾性率を求めるため、精度よく弾性率を測定す
ることができる。
項1において、前記保持具が前記試料の両端部を保持す
る一対の保持体からなり、前記試料変形手段は前記保持
体の一方を回転駆動するものであり、前記保持体の他方
には前記試料の弾性荷重を計測するロードセルを有し、
前記信号処理手段は前記ロードセルの信号を入力して前
記試料の弾性率を求めるため、精度よく弾性率を測定す
ることができる。
【0009】
【実施例】この発明の第1の実施例を図1ないし図3に
より説明する。すなわち、この変位量測定装置は、保持
具1と、試料変形手段2と、テレビカメラ3と、信号処
理手段4とを有する。保持具1は、マークの付いた試料
5を保持する。実施例の保持具1は試料5の両端部を保
持する一対の保持体6,7からなり、各保持体6,7は
軸受け8により回転自在に軸受けされている。また試料
5は金ワイヤを実施例とし、その両端部を図2に示すよ
うにスポット溶接9により固着されている。マーク(図
示せず)は少なくとも2点にマーキングを行っている。
そして、試料5は耐熱性のガラス窓12のある炉11内
に配設され、試料5の温度が制御される。
より説明する。すなわち、この変位量測定装置は、保持
具1と、試料変形手段2と、テレビカメラ3と、信号処
理手段4とを有する。保持具1は、マークの付いた試料
5を保持する。実施例の保持具1は試料5の両端部を保
持する一対の保持体6,7からなり、各保持体6,7は
軸受け8により回転自在に軸受けされている。また試料
5は金ワイヤを実施例とし、その両端部を図2に示すよ
うにスポット溶接9により固着されている。マーク(図
示せず)は少なくとも2点にマーキングを行っている。
そして、試料5は耐熱性のガラス窓12のある炉11内
に配設され、試料5の温度が制御される。
【0010】試料変形手段2は、試料5を変形させるも
のであり、実施例では保持体6を機械的に回転駆動する
ものである。一方、保持体7には試料5の弾性荷重を計
測するロードセル10を有し、試料変形手段2の変形に
よる試料5の荷重を測定している。テレビカメラ3は、
マークを撮像するものである。実施例ではテレビカメラ
3の前側に長距離顕微鏡13を設け、ガラス窓12を通
して、マークの拡大像を撮像している。試料5に加わっ
た力による変形は、試料上に設けたマークの像をガラス
窓12を通して長距離顕微鏡13の拡大像をテレビカメ
ラ3で撮像している。
のであり、実施例では保持体6を機械的に回転駆動する
ものである。一方、保持体7には試料5の弾性荷重を計
測するロードセル10を有し、試料変形手段2の変形に
よる試料5の荷重を測定している。テレビカメラ3は、
マークを撮像するものである。実施例ではテレビカメラ
3の前側に長距離顕微鏡13を設け、ガラス窓12を通
して、マークの拡大像を撮像している。試料5に加わっ
た力による変形は、試料上に設けたマークの像をガラス
窓12を通して長距離顕微鏡13の拡大像をテレビカメ
ラ3で撮像している。
【0011】信号処理手段4は、テレビカメラ3の信号
を処理して試料5の変形に伴うマークの変位量を計測す
るとともに、ロードセル10の信号を入力して弾性率を
求めるものである。実施例はテレビカメラ3の画像信号
を入力する画像プロセッサ14と、画像プロセッサ14
の画像データを入力して変位量を計測処理するマイクロ
コンピュータ15からなる。またロードセル10の信号
をアンプ16で増幅し、A/D変換器17でデジタル信
号に変換してマイクロコンピュータ15に入力し、この
荷重の信号と変位量の信号とで金ワイヤの弾性率を演算
する。図3は金ワイヤの測定例である。
を処理して試料5の変形に伴うマークの変位量を計測す
るとともに、ロードセル10の信号を入力して弾性率を
求めるものである。実施例はテレビカメラ3の画像信号
を入力する画像プロセッサ14と、画像プロセッサ14
の画像データを入力して変位量を計測処理するマイクロ
コンピュータ15からなる。またロードセル10の信号
をアンプ16で増幅し、A/D変換器17でデジタル信
号に変換してマイクロコンピュータ15に入力し、この
荷重の信号と変位量の信号とで金ワイヤの弾性率を演算
する。図3は金ワイヤの測定例である。
【0012】この実施例によれば、試料変形手段2によ
り試料5が変形しマークが変位すると、テレビカメラ3
を通して信号処理手段4によりマークの変位量を精度よ
く計測することができる。また試料5は保持体1に固着
することができるので荷重に対する変位量をより精度よ
く計測することができる。また信号処理手段14はロー
ドセル10の信号を入力して試料5の弾性率を求めるた
め、精度よく試料5の弾性率を測定することができる。
り試料5が変形しマークが変位すると、テレビカメラ3
を通して信号処理手段4によりマークの変位量を精度よ
く計測することができる。また試料5は保持体1に固着
することができるので荷重に対する変位量をより精度よ
く計測することができる。また信号処理手段14はロー
ドセル10の信号を入力して試料5の弾性率を求めるた
め、精度よく試料5の弾性率を測定することができる。
【0013】この発明の第2の実施例を図4および図5
により説明する。すなわち、この変位量測定装置は、保
持具1が試料5を片持ち保持し、試料変形手段2は試料
5を熱膨張させるとともに試料5の近傍に温度センサ1
8を配置した加熱炉であり、信号処理手段4は温度セン
サ18の出力信号を入力して試料5の線膨張率を求める
ものである。試料5は金ワイヤを実施例とし、温度セン
サ18は熱電対を実施例とし、その出力信号はアンプ1
6で増幅され、A/D変換器17でデジタル信号に変換
してマイクロコンピュータ15に入力している。その他
第1の実施例と共通する部分には同一符号を付してい
る。
により説明する。すなわち、この変位量測定装置は、保
持具1が試料5を片持ち保持し、試料変形手段2は試料
5を熱膨張させるとともに試料5の近傍に温度センサ1
8を配置した加熱炉であり、信号処理手段4は温度セン
サ18の出力信号を入力して試料5の線膨張率を求める
ものである。試料5は金ワイヤを実施例とし、温度セン
サ18は熱電対を実施例とし、その出力信号はアンプ1
6で増幅され、A/D変換器17でデジタル信号に変換
してマイクロコンピュータ15に入力している。その他
第1の実施例と共通する部分には同一符号を付してい
る。
【0014】試料変形手段2により試料5が加熱される
と、試料5の自由端が伸び、そのマークの変位量がガラ
ス窓12を通して長距離顕微鏡13により拡大されてテ
レビカメラ3により撮像され、その試料5の自由端のマ
ークの画像信号が画像プロセッサ14に入力され、マイ
クロコンピュータ15により試料5の変位量が出力され
る。また温度センサ18の信号により試料5の線膨張率
が演算処理される。
と、試料5の自由端が伸び、そのマークの変位量がガラ
ス窓12を通して長距離顕微鏡13により拡大されてテ
レビカメラ3により撮像され、その試料5の自由端のマ
ークの画像信号が画像プロセッサ14に入力され、マイ
クロコンピュータ15により試料5の変位量が出力され
る。また温度センサ18の信号により試料5の線膨張率
が演算処理される。
【0015】この実施例によれば、所定の温度における
試料5の変位量が測定できるともに、試料5の線膨張率
が容易に測定される。
試料5の変位量が測定できるともに、試料5の線膨張率
が容易に測定される。
【0016】
【発明の効果】請求項1の変位量測定装置によれば、試
料変形手段により試料が変形しマークが変位すると、テ
レビカメラを通して信号処理手段によりマークの変位量
を精度よく計測することができる。また試料は保持体に
固着することができるので荷重に対する変位量をより精
度よく計測することができるという効果がある。
料変形手段により試料が変形しマークが変位すると、テ
レビカメラを通して信号処理手段によりマークの変位量
を精度よく計測することができる。また試料は保持体に
固着することができるので荷重に対する変位量をより精
度よく計測することができるという効果がある。
【0017】請求項2の変位量測定装置によれば、請求
項1において、前記保持具が前記試料を片持ち支持し、
前記試料変形手段は前記試料を熱膨張させるとともに前
記試料の近傍に温度センサを配置した加熱炉であり、前
記信号処理手段は前記温度センサの出力信号を入力して
前記試料の線膨張率を求めるため、精度よく線膨張率を
測定することができる。
項1において、前記保持具が前記試料を片持ち支持し、
前記試料変形手段は前記試料を熱膨張させるとともに前
記試料の近傍に温度センサを配置した加熱炉であり、前
記信号処理手段は前記温度センサの出力信号を入力して
前記試料の線膨張率を求めるため、精度よく線膨張率を
測定することができる。
【0018】請求項3の変位量測定装置によれば、請求
項1において、前記保持具が前記試料の両端部を保持す
る一対の保持体からなり、前記試料変形手段は前記保持
体の一方を回転駆動するものであり、前記保持体の他方
には前記試料の弾性荷重を計測するロードセルを有し、
前記信号処理手段は前記ロードセルの信号を入力して前
記試料の弾性率を求めるため、精度よく弾性率を測定す
ることができる。
項1において、前記保持具が前記試料の両端部を保持す
る一対の保持体からなり、前記試料変形手段は前記保持
体の一方を回転駆動するものであり、前記保持体の他方
には前記試料の弾性荷重を計測するロードセルを有し、
前記信号処理手段は前記ロードセルの信号を入力して前
記試料の弾性率を求めるため、精度よく弾性率を測定す
ることができる。
【図1】この発明の第1の実施例の説明図である。
【図2】試料を示す側面図である。
【図3】試料の測定結果を示すグラフである。
【図4】第2の実施例の説明図である。
【図5】試料の保持状態を示す側面図である。
1 保持具 2 試料変形手段 3 テレビカメラ 4 信号処理手段 5 試料
Claims (3)
- 【請求項1】 マークの付いた試料を保持する保持具
と、前記試料を変形させる試料変形手段と、前記マーク
を撮像するテレビカメラと、このテレビカメラの信号を
処理して前記試料の変形に伴う前記マークの変位量を計
測する信号処理手段とを備えた変位量測定装置。 - 【請求項2】 前記保持具は前記試料を片持ち保持し、
前記試料変形手段は前記試料を熱膨張させるとともに前
記試料の近傍に温度センサを配置した加熱炉であり、前
記信号処理手段は前記温度センサの出力信号を入力して
前記試料の線膨張率を求める請求項1記載の変位量測定
装置。 - 【請求項3】 前記保持具は前記試料の両端部を保持す
る一対の保持体からなり、前記試料変形手段は前記保持
体の一方を回転駆動するものであり、前記保持体の他方
には前記試料の弾性荷重を計測するロードセルを有し、
前記信号処理手段は前記ロードセルの信号を入力して前
記試料の弾性率を求める請求項1記載の変位量測定装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26573192A JPH06117826A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 変位量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26573192A JPH06117826A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 変位量測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06117826A true JPH06117826A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17421218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26573192A Pending JPH06117826A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 変位量測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06117826A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008267982A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | Tosoh Corp | 形状変化測定方法及び形状変化測定装置 |
JP2017049070A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | エスペック株式会社 | 試験装置及び恒温装置 |
-
1992
- 1992-10-05 JP JP26573192A patent/JPH06117826A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008267982A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | Tosoh Corp | 形状変化測定方法及び形状変化測定装置 |
JP2017049070A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | エスペック株式会社 | 試験装置及び恒温装置 |
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