JPH0611560B2 - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH0611560B2 JPH0611560B2 JP58198358A JP19835883A JPH0611560B2 JP H0611560 B2 JPH0611560 B2 JP H0611560B2 JP 58198358 A JP58198358 A JP 58198358A JP 19835883 A JP19835883 A JP 19835883A JP H0611560 B2 JPH0611560 B2 JP H0611560B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platen
- recording
- recording head
- head
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/20—Platen adjustments for varying the strength of impression, for a varying number of papers, for wear or for alignment, or for print gap adjustment
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、記録装置、特に記録ヘッドを所定の圧力にて
記録媒体に押圧せしめつつ適時記録を行う非衝撃型記録
装置に関する。
記録媒体に押圧せしめつつ適時記録を行う非衝撃型記録
装置に関する。
印字装置においては、紙送り機構によりプラテン上に印
字用紙を送給し、該プラテン位置において各種の方式の
印字ヘッドにより印字用紙に印字を行っている。印字方
式としては、近年熱転写ドット方式がよく利用されてい
る。この方式においては、印字ヘッドにはたとえば縦１
列に複数個のドット状発熱素子が担持されており、該ヘ
ッドを、熱により溶解するインクをフィルム上に塗布し
てなるインクリボンを介して印字用紙に押圧しながら、
横方向に走行せしめ、適時適宜のドット状発熱素子を発
熱せしめることにより、インクリボンからインクが溶解
して所望のパターンにて印字用紙上に転写され印字が行
われる。この様な印字においては、印字ヘッドの発熱素
子列の長さに相当する幅をもつプラテンが横方向に配置
せしめられている。このプラテンは固定式でもよいが、
固定式であると印字を繰返すうちにその配置に変化を生
じ印字時における印字ヘッドのプラテンに対する押圧状
態が一定でなくなることがあり、更に印字用紙やインク
リボンとして厚さの異なるものを使用した様な場合にも
同様な印字ヘッドの押圧状態が変化し、このため印字品
質が劣化することもある。そこで、最近では押圧時にプ
ラテンが印字ヘッドの押圧力に基き自動的にヘッド面に
対し平行に配置される様に左右両端部を上方にのみ保持
し且つ背平面（即ち、印字ヘッド押圧面と反対側で且つ
該押圧面と平行な平面）を横方向に延びる位置決め用突
当部に対面せしめてなる自動調心型のプラテンが使用さ
れる様になってきた。この自動調心型のプラテンは細長
い帯状の平板からなり、その印字ヘッド押圧面にゴムが
付されている。
字用紙を送給し、該プラテン位置において各種の方式の
印字ヘッドにより印字用紙に印字を行っている。印字方
式としては、近年熱転写ドット方式がよく利用されてい
る。この方式においては、印字ヘッドにはたとえば縦１
列に複数個のドット状発熱素子が担持されており、該ヘ
ッドを、熱により溶解するインクをフィルム上に塗布し
てなるインクリボンを介して印字用紙に押圧しながら、
横方向に走行せしめ、適時適宜のドット状発熱素子を発
熱せしめることにより、インクリボンからインクが溶解
して所望のパターンにて印字用紙上に転写され印字が行
われる。この様な印字においては、印字ヘッドの発熱素
子列の長さに相当する幅をもつプラテンが横方向に配置
せしめられている。このプラテンは固定式でもよいが、
固定式であると印字を繰返すうちにその配置に変化を生
じ印字時における印字ヘッドのプラテンに対する押圧状
態が一定でなくなることがあり、更に印字用紙やインク
リボンとして厚さの異なるものを使用した様な場合にも
同様な印字ヘッドの押圧状態が変化し、このため印字品
質が劣化することもある。そこで、最近では押圧時にプ
ラテンが印字ヘッドの押圧力に基き自動的にヘッド面に
対し平行に配置される様に左右両端部を上方にのみ保持
し且つ背平面（即ち、印字ヘッド押圧面と反対側で且つ
該押圧面と平行な平面）を横方向に延びる位置決め用突
当部に対面せしめてなる自動調心型のプラテンが使用さ
れる様になってきた。この自動調心型のプラテンは細長
い帯状の平板からなり、その印字ヘッド押圧面にゴムが
付されている。
ところが、この様なプラテン構造においては、かなりの
長さの平板が使用され、印字時においては印字ヘッドは
その長さ全体にわたって走行しながらプラテンを押圧す
るので、位置決め用突当部はプラテンの長さ全体に形成
せざるを得ず、またプラテンの両面及び位置決め用突当
部の長さ全体にわたって十分に精度出ししなければなら
ないという点で不利がある。
長さの平板が使用され、印字時においては印字ヘッドは
その長さ全体にわたって走行しながらプラテンを押圧す
るので、位置決め用突当部はプラテンの長さ全体に形成
せざるを得ず、またプラテンの両面及び位置決め用突当
部の長さ全体にわたって十分に精度出ししなければなら
ないという点で不利がある。
本発明は、以上の如き従来技術に鑑み、精度出しを容易
に行うことができ且つ構成部品の加工も比較的容易に行
うことのできるプラテン構造をもつ記録装置を供給する
ことを目的とする。
に行うことができ且つ構成部品の加工も比較的容易に行
うことのできるプラテン構造をもつ記録装置を供給する
ことを目的とする。
［本発明の要旨］ 本発明によれば、以上の如き目的を達成するものとし
て、 記録ヘッドの走行方向に沿っで該記録ヘッドに対向して
設けられたプラテンを備え、前記記録ヘッドを記録媒体
を介して前記プラテンに押圧して記録を行う記録装置に
おいて、 前記プラテンは、前記記録ヘッドの走行方向に垂直の断
面形状が水平部と該水平部の記録ヘッド側端部に連なり
下方に位置して前記記録ヘッドに対向する垂直部とを有
するＬ字状の金属板を有し、前記水平部で記録装置フレ
ームにより上下方向と前記記録ヘッドの押圧方向とに移
動可能な様に支持されており、前記垂直部の両端部近傍
に対向して該垂直部に対し前記記録ヘッドとは反対側に
前記記録装置フレームの上下方向所定位置に設けられた
プラテン位置決め用突当部により前記記録ヘッド押圧方
向の位置を規制されていることを特徴とする記録装置、 が提供される。
て、 記録ヘッドの走行方向に沿っで該記録ヘッドに対向して
設けられたプラテンを備え、前記記録ヘッドを記録媒体
を介して前記プラテンに押圧して記録を行う記録装置に
おいて、 前記プラテンは、前記記録ヘッドの走行方向に垂直の断
面形状が水平部と該水平部の記録ヘッド側端部に連なり
下方に位置して前記記録ヘッドに対向する垂直部とを有
するＬ字状の金属板を有し、前記水平部で記録装置フレ
ームにより上下方向と前記記録ヘッドの押圧方向とに移
動可能な様に支持されており、前記垂直部の両端部近傍
に対向して該垂直部に対し前記記録ヘッドとは反対側に
前記記録装置フレームの上下方向所定位置に設けられた
プラテン位置決め用突当部により前記記録ヘッド押圧方
向の位置を規制されていることを特徴とする記録装置、 が提供される。
〔本発明の実施例〕 第１図は本発明による印字装置のプラテン構造を示す断
面図である。１は紙送りローラーであり、矢印方向に回
転できる。その下方にはピンチローラー（図示せず）が
圧接されており、印字用紙２はこのピンチローラーと紙
送りローラー１との間を矢印方向に送給される。３はプ
ラテンであり、断面形状がほぼＬ型のたとえば鋼板から
なる金属板部分３ａと該金属板部分３ａの垂直部に焼付
けられたたとえばNBR又はSBRからなるゴム部分 ３ｂと
からなる。プラテン３の金属板部分３ａの水平部はプラ
テン３の長さに沿う適宜の位置にて小孔４があけられて
おり、一方印字装置のフレーム５には上記小孔４の位置
に対応して下向きの突起６が形成されており、該突起６
は小孔４に対し適度の余裕をもって貫通している。突起
６にはビス７が下方からネジ込まれており、これにより
上記小孔４の径よりも大きなワッシャ８が保持されてい
る。従って、プラテン３の金属板部分３ａの水平部はワ
ッシャ８により下方位置を制限される。一方、プラテン
３の金属板部分３ａの垂直部は印字装置のフレーム５に
設けられた位置決め用突当部９によりその後方位置を制
限される。
面図である。１は紙送りローラーであり、矢印方向に回
転できる。その下方にはピンチローラー（図示せず）が
圧接されており、印字用紙２はこのピンチローラーと紙
送りローラー１との間を矢印方向に送給される。３はプ
ラテンであり、断面形状がほぼＬ型のたとえば鋼板から
なる金属板部分３ａと該金属板部分３ａの垂直部に焼付
けられたたとえばNBR又はSBRからなるゴム部分 ３ｂと
からなる。プラテン３の金属板部分３ａの水平部はプラ
テン３の長さに沿う適宜の位置にて小孔４があけられて
おり、一方印字装置のフレーム５には上記小孔４の位置
に対応して下向きの突起６が形成されており、該突起６
は小孔４に対し適度の余裕をもって貫通している。突起
６にはビス７が下方からネジ込まれており、これにより
上記小孔４の径よりも大きなワッシャ８が保持されてい
る。従って、プラテン３の金属板部分３ａの水平部はワ
ッシャ８により下方位置を制限される。一方、プラテン
３の金属板部分３ａの垂直部は印字装置のフレーム５に
設けられた位置決め用突当部９によりその後方位置を制
限される。
第２図は第１図のプラテン部の正面図である。
第２図に示される如く、位置決め用突当部９はプラテン
３の全長にわたって設けられているのではなく、その両
端部において形成されているのみである。プラテン３の
両端部には金属板部分３ａに連なる係止用部分１０が形
成されている。第３図は第２図のIII−III断面図である
が、この第３図及び第２図から分る様に係止用部分１０
はフレーム５の所定の位置に載置されている。
３の全長にわたって設けられているのではなく、その両
端部において形成されているのみである。プラテン３の
両端部には金属板部分３ａに連なる係止用部分１０が形
成されている。第３図は第２図のIII−III断面図である
が、この第３図及び第２図から分る様に係止用部分１０
はフレーム５の所定の位置に載置されている。
第１図において、１１は印字ヘッドであり、該ヘッド１
１は支持部材１２により支持されており、そのプラテン
３のゴム部分３ｂと対向する部分において縦１列ドット
状発熱素子が設けられている。支持部材１２は水平軸１
３のまわりに回動可能であり、弱いバネ（図示せず）に
よりヘッド １１がプラテン３から離れる方向に力がか
けられている。１４はヘッド押圧用部材であり、水平軸
１５のまわりに回動可能である。押圧用部材１４には上
記支持部材１２が弱いバネにより受ける力に抗してヘッ
ド１１をプラテン３へと押圧せしめ得る強いバネ（図示
せず）により力がかけられている。もちろん、実際に印
字を行う時以外は適宜の手段により上記強いバネに抗し
て押圧用部材 １４を後退させ、ヘッド１１をプラテン
から離しておくこともできる。
１は支持部材１２により支持されており、そのプラテン
３のゴム部分３ｂと対向する部分において縦１列ドット
状発熱素子が設けられている。支持部材１２は水平軸１
３のまわりに回動可能であり、弱いバネ（図示せず）に
よりヘッド １１がプラテン３から離れる方向に力がか
けられている。１４はヘッド押圧用部材であり、水平軸
１５のまわりに回動可能である。押圧用部材１４には上
記支持部材１２が弱いバネにより受ける力に抗してヘッ
ド１１をプラテン３へと押圧せしめ得る強いバネ（図示
せず）により力がかけられている。もちろん、実際に印
字を行う時以外は適宜の手段により上記強いバネに抗し
て押圧用部材 １４を後退させ、ヘッド１１をプラテン
から離しておくこともできる。
尚、２０はインクリボン巻取駆動手段であり、インクリ
ボンカセット２１がその上に置かれる。適宜の駆動源
（図示せず）からの動力により巻取駆動手段２０がイン
クリボンの走行を駆動する。インクリボンは印字用紙２
と印字ヘッド１１との間を通る様に巻回され、印字ヘッ
ド１１が水平方向に走行する際に該ヘッド１１とともに
走行するリボンカセット２１から、繰出し及び巻取りが
行われ、印字ヘッド位置においてプラテン３に対して相
対走行速度が零になる様に巻取駆動手段２０によりイン
クリボンの巻取りが行われる。
ボンカセット２１がその上に置かれる。適宜の駆動源
（図示せず）からの動力により巻取駆動手段２０がイン
クリボンの走行を駆動する。インクリボンは印字用紙２
と印字ヘッド１１との間を通る様に巻回され、印字ヘッ
ド１１が水平方向に走行する際に該ヘッド１１とともに
走行するリボンカセット２１から、繰出し及び巻取りが
行われ、印字ヘッド位置においてプラテン３に対して相
対走行速度が零になる様に巻取駆動手段２０によりイン
クリボンの巻取りが行われる。
印字時には印字ヘッド１１が押圧部材１４での支持部材
１２の押圧に基づき所定の圧力にてインクリボン及び印
字用紙２を介してプラテン３のゴム部分３ｂに押圧され
る。この押圧力によりプラテン３の金属板部分３ａの背
面は両端部に設けられた位置決め用突当部９に突当てら
れる。このため、金属板部分３ａの水平部はワッシャ８
との接触状態を脱し少し上方へと持上げられた状態にて
位置する。即ち、プラテン３は印字時にはその印字ヘッ
ド１１と対向する面が全面にわたって印字ヘッド１１と
完全に均一な密着状態となる様に位置決め用突当部９の
回りに回動せしめられてその位置を保つ。
１２の押圧に基づき所定の圧力にてインクリボン及び印
字用紙２を介してプラテン３のゴム部分３ｂに押圧され
る。この押圧力によりプラテン３の金属板部分３ａの背
面は両端部に設けられた位置決め用突当部９に突当てら
れる。このため、金属板部分３ａの水平部はワッシャ８
との接触状態を脱し少し上方へと持上げられた状態にて
位置する。即ち、プラテン３は印字時にはその印字ヘッ
ド１１と対向する面が全面にわたって印字ヘッド１１と
完全に均一な密着状態となる様に位置決め用突当部９の
回りに回動せしめられてその位置を保つ。
以上の如き、本発明の記録装置によれば、プラテンが長
さ方向に垂直の断面形状においてＬ字形の金属板部分を
有するので記録装置のフレームに設けられる位置決め用
突当部が両端部にあるだけでその中間部での記録ヘッド
の押圧力に対しても十分な剛性を有し、従って記録品位
に及ぼす悪影響を最小限にするための精度出しを行う上
で金属板部分の中間部は全く無視することができる。こ
のため、部品加工及び組立調整が著しく容易になる。
さ方向に垂直の断面形状においてＬ字形の金属板部分を
有するので記録装置のフレームに設けられる位置決め用
突当部が両端部にあるだけでその中間部での記録ヘッド
の押圧力に対しても十分な剛性を有し、従って記録品位
に及ぼす悪影響を最小限にするための精度出しを行う上
で金属板部分の中間部は全く無視することができる。こ
のため、部品加工及び組立調整が著しく容易になる。
第１図は本発明による印字装置のプラテン構造を示す断
面図であり、第２図はプラテン部の正面図であり、第３
図は第２図におけるIII−III断面図である。 １：紙送りローラー、２：印字用紙、３：プラテン、３
ａ：金属板部分、３ｂ：ゴム部分、４：小孔、５：フレ
ーム、６：突起、７：ビス、８：ワッシャ、９：位置決
め用突当部、１０：係止用部分、１１：印字ヘッド、１
２：支持部材、１３，１５：軸、１４：ヘッド押圧用部
材、２０：インクリボン巻取駆動手段、２１：インクリ
ボンカセット。
面図であり、第２図はプラテン部の正面図であり、第３
図は第２図におけるIII−III断面図である。 １：紙送りローラー、２：印字用紙、３：プラテン、３
ａ：金属板部分、３ｂ：ゴム部分、４：小孔、５：フレ
ーム、６：突起、７：ビス、８：ワッシャ、９：位置決
め用突当部、１０：係止用部分、１１：印字ヘッド、１
２：支持部材、１３，１５：軸、１４：ヘッド押圧用部
材、２０：インクリボン巻取駆動手段、２１：インクリ
ボンカセット。
Claims (1)
- 【請求項１】記録ヘッドの走行方向に沿って該記録ヘッ
ドに対向して設けられたプラテンを備え、前記記録ヘッ
ドを記録媒体を介して前記プラテンに押圧して記録を行
う記録装置において、 前記プラテンは、前記記録ヘッドの走行方向に垂直の断
面形状が水平部と該水平部の記録ヘッド側端部に連なり
下方に位置して前記記録ヘッドに対向する垂直部とを有
するＬ字状の金属板を有し、前記水平部で記録装置フレ
ームにより上下方向と前記記録ヘッドの押圧方向とに移
動可能な様に支持されており、前記垂直部の両端部近傍
に対向して該垂直部に対し前記記録ヘッドとは反対側に
前記記録装置フレームの上下方向所定位置に設けられた
プラテン位置決め用突当部により前記記録ヘッド押圧方
向の位置を規制されていることを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58198358A JPH0611560B2 (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58198358A JPH0611560B2 (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6090785A JPS6090785A (ja) | 1985-05-21 |
| JPH0611560B2 true JPH0611560B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=16389777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58198358A Expired - Lifetime JPH0611560B2 (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611560B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4984916A (en) * | 1986-01-27 | 1991-01-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus having a platen rotatable between positions in which the platen faces and is separated from a recording head |
| JPS62286773A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-12 | Hitachi Ltd | 熱プリンタのプラテン機構 |
| JPS63198548U (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-21 | ||
| JP4070861B2 (ja) * | 1998-01-21 | 2008-04-02 | 武藤工業株式会社 | インクジェットプリンタ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54120013A (en) * | 1978-03-09 | 1979-09-18 | Canon Kk | Printer |
-
1983
- 1983-10-25 JP JP58198358A patent/JPH0611560B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6090785A (ja) | 1985-05-21 |
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