JPH06115090A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH06115090A
JPH06115090A JP4268280A JP26828092A JPH06115090A JP H06115090 A JPH06115090 A JP H06115090A JP 4268280 A JP4268280 A JP 4268280A JP 26828092 A JP26828092 A JP 26828092A JP H06115090 A JPH06115090 A JP H06115090A
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JP
Japan
Prior art keywords
output
dots
characters
ink
printer
Prior art date
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Pending
Application number
JP4268280A
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English (en)
Inventor
Osamu Suzuki
治 鈴木
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 新たにハード的な追加をしないで済ませるこ
とができるとともに、容易に、かつ低コストでインク残
量検知を確実に行うことができるファクシミリ装置。 【構成】 インクジェット方式のドットプリンター10
が接続されたセントロニクスインターフェースと、ファ
クシミリ受信画像データをプリンター10に合った1キ
ャラクター単位に構成し直した後にプリンター10から
出力させる画像データ出力手段とを有するファクシミリ
装置において、インクカートリッジ交換時からカウント
されたプリンター10側への出力キャラクター総数又は
ドット総数と、1つのインクカートリッジによる印字可
能キャラクター数又はドット数とを比較する比較手段
と、比較手段で出力キャラクター総数又はドット総数と
印字可能キャラクター数又はドット数とを比較すること
により、インク残量を検知するインク残量検知手段とを
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に係
り、詳しくは、画像出力部としてインクジェット方式の
既製のドットプリンターが接続されたファクシミリ装置
のインク残量検知方法や、インク切れとなった際の処理
等に適用することができ、特に、新たにハード的な追加
をしないで済ませることができるとともに、容易に、か
つ低コストでインク残量検知を確実に行うことができる
他、インク切れのためにファクシミリ受信できなくなる
のを防ぐことができるファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェット記録装置における
インク残量の検知方法については、例えば特開平2−2
4150号公報で報告されたものがあり、ここでは例え
ばインクカートリッジ内の底部に電極を配設し、その電
気抵抗値の変化からインク残量を判定する方法や、複数
の色相の異なるインクを層状に封入し、インク残量が低
下したことを色の変化で認識する方法等が報告されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たように、インクカートリッジ内の底部に電極を配設
し、その電気抵抗値の変化からインク残量を判定すると
いったハード的な従来のインク残量検知方法では、当然
構造が複雑になり、コストアップに繋がるという問題が
あった。
【0004】また、上記したように、複数の色相の異な
るインクを層上に封入して色の変化でインク残量を認識
する等といった従来のインク残量検知方法では、構造や
コストの面ではそれ程問題ではないが、記録装置がイン
ク残量の低下を認識することができないため、ファクシ
ミリ装置の画像出力部として記録装置が使用された場合
は、ユーザーが認識しなければインク切れのままファク
シミリ受信(印字)されてしまうという問題があった。
【0005】そこで本発明は、新たにハード的な追加を
しないで済ませることができるとともに、容易に、かつ
低コストでインク残量検知を確実に行うことができ、し
かも、ユーザーによって認識されなくてもファクシミリ
受信し損なうことなく確実にファクシミリ受信すること
ができるうえ、インク切れのためにファクシミリ受信で
きなくなるのを防ぐことができるファクシミリ装置を提
供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決しようとする手段】請求項1記載の発明
は、画像を出力する画像出力手段としてインクジェット
方式のドットプリンターが接続されたセントロニクスイ
ンターフェースと、ファクシミリ受信画像データを該プ
リンターに合った1キャラクター単位に構成し直した後
に該プリンターから出力させる画像データ出力手段とを
有するファクシミリ装置において、インクカートリッジ
交換時からカウントされた該ドットプリンター側への出
力キャラクター総数又はドット総数と、1つの該インク
カートリッジによる印字可能キャラクター数又はドット
数を比較する比較手段と、該比較手段で出力キャラクタ
ー総数又はドット総数と印字可能キャラクター数又はド
ット数とを比較することにより、インク残量を検知する
インク残量検知手段とを設けることを特徴とするもので
ある。
【0007】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の発明において、前記ドットプリンター側への出力キャ
ラクター数をカウントする際、該プリンター用に構成し
直された1キャラクター分の画像データが全白の時に
は、それを出力キャラクター数にカウントしないカウン
ト制御手段を設けることを特徴とするものである。請求
項3記載の発明は、上記請求項1乃至2記載の発明にお
いて、前記印字可能キャラクター数又はドット数と前記
出力キャラクター数又はドット数の差がある設定された
所定値以下になった際には、操作表示部によって前記イ
ンクカートリッジの交換を促し、それ以降のファクシミ
リ受信は記録紙への出力と同時にメモリーへの受信も行
うように自動的に設定する設定手段を設けることを特徴
とするものである。
【0008】請求項4記載の発明は、上記請求項1乃至
3記載の発明において、前記印字可能キャラクター数又
はドット数と出力キャラクター数又はドット数との差が
ある設定された所定値以下になった際に受信されたメモ
リーが、ある一定期間消去されなかった時には、自動的
にメモリーを消去するメモリー消去手段を設けることを
特徴とするものである。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明では、まず、画像出力部と
してインクジェット方式の既製のドットプリンターを接
続することができるようなセントロニクスI/Fを設
け、ファクシミリ受信画像データをドットプリンターに
合った1キャラクター単位に構成し直した後にドットプ
リンターから出力させる。この際、ドットプリンター側
に何キャラクター又はドット出力したかをカウントして
おく。なお、このカウンタのリセットはインクカートリ
ッジの取り替え時に行われる。そして、予め1つのイン
クカートリッジによる印字可能キャラクター数又はドッ
ト数を調べておき、その印字可能キャラクター数又はド
ット数と、インクカートリッジ取り替え後のドットプリ
ンター側への出力キャラクター総数又はドット総数とを
比較することによってインク残量検知を行うようにして
いる。このため、インク残量検知のために新たにハード
的な追加をしないで済ませることができるとともに、印
字したキャラクター数又はドット数を管理することによ
って容易に、かつ低コストでインク残量検知を確実に行
うことがきる。しかも、ファクシミリ装置側がインク残
量の低下を認識することができるので、ユーザーによっ
て認識されなくてもファクシミリ受信し損なうことなく
確実にファクシミリ受信することができるうえ、インク
切れのためにファクシミリ受信できなくなるのを防ぐこ
とができる。
【0010】請求項2記載の発明では、ドットプリンタ
ー側への出力キャラクター数をカウントする際、プリン
ター用に構成し直された1キャラクター分の画像データ
が全白の時には、それを出力キャラクター数にカウント
しないようにすることができる他、1つのインクカート
リッジにする印字可能キャラクター数を、全て全黒を印
字したと仮定して決定することができる。
【0011】請求項3記載の発明では、印字可能キャラ
クター数又はドット数と出力キャラクター数又はドット
数と出力キャラクター数又はドット数との差がある設定
された所定値以下になった場合には、操作表示部によっ
てインクカートリッジに交換を促し、それ以降のファク
シミリ受信は記録紙への出力と同時に必ずメモリーへの
受信も行うよう自動的に設定することができる。
【0012】請求項4記載の発明では、仮りに記録紙へ
の出力が完全であった場合は、ユーザーによるメモリー
消去を待ち、メモリー消去がある一定期間行われなかっ
た場合には自動的にメモリーを消去することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1は本発明の一実施例に則したファクシミリ装置の構成
を示すブロック図である。図1において、1は網制御部
であり、この網制御部1は電話回線Lをモデム2側に切
り換える回線切り換えリレーや、呼出信号検出部等から
構成されている。また、CPU3、ROM4、RAM5
及び画像メモリー6等によって構成される図1の点線部
で示すファクシミリ制御部7はデータバスを介してモデ
ム2、操作表示部8、画像読み取り部9及びインクジェ
ット方式の既製のドットプリンター10を制御している。
【0014】まず、本実施例における通常(インクが十
分な状態)のファクシミリ受信動作について説明する。
本実施例では、画像出力部としてインクジェット方式の
既製のドットプリンター10をセントロニクスI/Fに接
続しているので、回線Lからモデム2によって受けた受
信画像データは、ファクシミリ制御部7で復号化し、プ
リンターに合った1キャラクター単位に構成し直してド
ットプリンター10側へ出力する。この際、ドットプリン
タ10側に何キャラクター(あるいはドット)出力したか
をカウントし、RAM5の所定のアドレスに格納する。
ここで、ドットプリンター10側への出力キャラクター数
をカウントする際、ドットプリンター10用に再構成され
た1キャラクター分の画像データが全白の場合には、こ
れを出力キャラクター数にはカウントしない(図2参
照)。なお、このカウンタのリセットはインクカートリ
ッジの交換時に行う。そして、予め1つのインクカート
リッジによって印字可能な全黒キャラクター(あるいは
ドット)数を調べてRAM5の所定のアドレスに格納し
ておき、その印字可能キャラクター(あるいはドット)
数と、インクカートリッジ交換後のドットプリンター10
側への出力キャラクター(あるいはドット)総数を待機
状態で比較することによってインク残量検知を行う(図
2参照)。
【0015】ここで、画情報の再構成(1キャラクター
単位)からインクニアエンド検知完了までの動作フロー
を図2に示すフローチャートを用いて説明する。まず、
受信画像データをドットプリンター10に合った1キャラ
クター単位に構成し直し(処理S1 )、再構成された1
キャラクター分の画像データが全白データであるか否か
を判定し(処理S2 )、画像データが全白の場合は処理
1 に戻って再度同じ処理を繰り返す。一方、再構成さ
れた1キャラクター分の画像データが全白データでない
場合には、それを出力キャラクターカウンターでインク
リメントし(処理S3 )、印字可能キャラクター数から
出力キャラクター数を引いたものが設定値であるか否か
を判定し(処理S4 )、設定値である場合はインクニア
エンド検知を完了して処理S1 に戻り、一方、設定値で
ない場合はそのまま処理S1 に戻る。
【0016】次に、印字可能キャラクター(あるいはド
ット)数と出力キャラクター(あるいはドット)数との
差がある設定された所定値以下になった場合には、操作
表示部8によってインクカートリッジの交換を促し、そ
れ以降のファクシミリ受信は記録紙への出力と同時に必
ず画像メモリー6への受信も行うように自動的に設定す
る。この場合、ファクシミリ受信後にメモリーを消去す
るか否かをユーザーに選択させる。仮に記録紙への出力
が完全である場合は、ユーザーにメモリー消去をさせ、
インク切れのために記録紙への出力が不完全であった場
合には、インクカートリッジの交換後に改めて画像メモ
リー6から記録紙へ出力させる。そして、ユーザーによ
るメモリー消去がある一定期間行われなかった場合に
は、記録紙への出力が完全であったとみなして自動的に
メモリーを消去する(図3参照)。これはユーザーが消
去し忘れた場合に不要なデータによって画像メモリー6
がオーバーフローしてしまうのを防ぐためである。
【0017】ここで、メモリー受信終了から通常待機状
態までの動作フローを図3に示すフローチャートを用い
て説明する。まず、メモリー受信を終了し(処理
11)、インクリアエンドを検知したか否かを判定し
(処理S12)、検知した場合はタイマーをスタートさせ
る(処理S13)。一方、インクリアエンドを検知しない
場合はそのまま通常待機状態に入る(処理S14)。処理
13のタイマースタート後、メモリー消去要求があるか
否かを判定し(処理S14)、メモリー消去要求がある場
合はメモリーを消去させて通常待機状態に入る(処理S
16, 17)。一方、メモリー消去要求がない場合は、タ
イマーがオーバーフローしているか否かを判定し(処理
15)、オーバーフローしている場合はメモリーを消去
させて通常待機状態に入る(処理S16, 17)。一方、
タイマーがオーバーフローしていない場合は、処理S14
に戻り再度同じ処理を繰り返す。このように、本実施例
では、まず、画像出力部としてインクジェット方式の既
製のドットプリンター10が接続されセントロニクス1/
Fを設け、ファクシミリ受信画像データをドットプリン
ター10に合った1キャラクター単位に構成し直した後に
ドットプリンター10から出力させる。この際、ドットプ
リンター10側に何キャラクター(あるいはドット)出力
したかをカウントしておく。なお、このカウンタのリセ
ットはインクカートリッジの取り替え時に行われる。そ
して、予め1つのインクカートリッジによる印字可能キ
ャラクター(あるいはドット)数を調べておき、その印
字可能キャラクター(あるいはドット)数と、インクカ
ートリッジ取り替え後のドットプリンター10側への出力
キャラクター(あるいはドット)総数とを比較すること
によってインク残量検知を行うようにしている。このた
め、インク残量検知のために新たにハード的な追加をし
いないで済ませることができるとともに、印字したキャ
ラクター(あるいはドット)数を管理することによって
容易に、かつ低コストでインク残量検知を確実に行うこ
とができる。しかも、ファクシミリ装置側がインク残量
の低下を認識することができるので、ユーザーによって
認識されなくてもファクシミリ受信し損なうことなく確
実にファクシミリ受信することができるうえ、インク切
れのためにファクシミリ受信ができなくなるのを防ぐこ
とができる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、新たにハード的な追加
をしないで済ませることができるとともに、容易に、か
つ低コストでインク残量検知を確実に行うことができ、
しかも、ユーザーによって認識されなくてもファクシミ
リ受信し損なうことなく確実にファクシミリ受信するこ
とができるうえ、インク切れのためにファクシミリ受信
できなくなるのを防ぐことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に則したファクシミリ装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例に則した画情報の再構成(1
キャラクター単位)からインクニアエンド検知完了まで
の動作フローを示すフローチャートである。
【図3】本発明の一実施例に則したユーザーによるメモ
リー受信終了から通常待機状態までの動作フローを示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1 網制御部 2 モデム 3 CPU 4 ROM 5 RAM 6 画像メモリー 7 ファクシミリ制御部 8 操作表示部 9 画像読み取り部 10 ドットプリンター

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像を出力する画像出力手段としてインク
    ジェット方式のドットプリンターが接続されたセントロ
    ニクスインターフェースと、ファクシミリ受信画像デー
    タを該プリンターに合った1キャラクター単位に構成し
    直した後に該プリンターから出力させる画像データ出力
    手段とを有するファクシミリ装置において、インクカー
    トリッジ交換時からカウントされた該ドットプリンター
    側への出力キャラクター総数又はドット総数と、1つの
    該インクカートリッジによる印字可能キャラクター数又
    はドット数を比較する比較手段と、該比較手段で出力キ
    ャラクター総数又はドット総数と印字可能キャラクター
    数又はドット数とを比較することにより、インク残量を
    検知するインク残量検知手段とを設けることを特徴とす
    るファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】前記ドットプリンター側への出力キャラク
    ター数をカウントする際、該プリンター用に構成し直さ
    れた1キャラクター分の画像データが全白の時には、そ
    れを出力キャラクター数にカウントしないカウント制御
    手段を設けることを特徴とする請求項1記載のファクシ
    ミリ装置。
  3. 【請求項3】前記印字可能キャラクター数又はドット数
    と前記出力キャラクター数又はドット数の差がある設定
    された所定値以下になった際には、操作表示部によって
    前記インクカートリッジの交換を促し、それ以降のファ
    クシミリ受信は記録紙への出力と同時にメモリーへの受
    信も行うように自動的に設定する設定手段を設けること
    を特徴とする請求項1乃至2記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】前記印字可能キャラクター数又はドット数
    と出力キャラクター数又はドット数との差がある設定さ
    れた所定値以下になった際に受信されたメモリーが、あ
    る一定期間消去されなかった時には、自動的にメモリー
    を消去するメモリー消去手段を設けることを特徴とする
    請求項1乃至3記載のファクシミリ装置。
JP4268280A 1992-10-07 1992-10-07 ファクシミリ装置 Pending JPH06115090A (ja)

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JP4268280A JPH06115090A (ja) 1992-10-07 1992-10-07 ファクシミリ装置

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JP4268280A JPH06115090A (ja) 1992-10-07 1992-10-07 ファクシミリ装置

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JPH06115090A true JPH06115090A (ja) 1994-04-26

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ID=17456355

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4268280A Pending JPH06115090A (ja) 1992-10-07 1992-10-07 ファクシミリ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100420806B1 (ko) * 1997-04-22 2004-04-17 삼성전자주식회사 잉크 엠프티(Empty) 처리 방법

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100420806B1 (ko) * 1997-04-22 2004-04-17 삼성전자주식회사 잉크 엠프티(Empty) 처리 방법

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