JPH06114938A - 管路補修工法 - Google Patents

管路補修工法

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JPH06114938A
JPH06114938A JP4271788A JP27178892A JPH06114938A JP H06114938 A JPH06114938 A JP H06114938A JP 4271788 A JP4271788 A JP 4271788A JP 27178892 A JP27178892 A JP 27178892A JP H06114938 A JPH06114938 A JP H06114938A
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hot water
hose
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pipe
water
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Takao Kamiyama
隆夫 神山
Yasuhiro Yokoshima
康弘 横島
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YOKOSHIMA KK
Shonan Plastic Manufacturing Co Ltd
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YOKOSHIMA KK
Shonan Plastic Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 たとえ温水ホースが水中に沈んでいても、温
水を管路の全長に亘って確実にシャワリングすることが
でき、管状ライニング材の部分的な硬化遅れ等を防ぐこ
とができる管路補修工法を提供すること。 【構成】 管状ライニング材2を空気圧によって管路1
内で膨張させるとともに、該管状ライニング材2内に温
水ホース6を挿入し、該温水ホース6から温水をシャワ
リングして管状ライニング材2に含浸された熱硬化性樹
脂を硬化させるようにした管路補修工法において、撓曲
自在で複数の噴射孔8を穿設して成る複数の枝ホース9
を前記温水ホース6の適当箇所から分岐せしめ、該枝ホ
ース9から温水を噴射してシャワリングする。温水ホー
ス6に温水を供給すれば、たとえ温水ホース6が水中に
沈んでいても、枝ホース9は温水の圧力で起立して水面
から空気中に露出するため、この枝ホース9の空気中に
露出する部分に開口する噴射孔8から温水が勢い良く噴
出し、前記目的が達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管路の内周面にライニ
ングを施して該管路を補修するための管路補修工法に関
する。
【0002】
【従来の技術】地中に埋没された下水道管等の管路が老
朽化した場合、該管路を掘出すことなくその内周面にラ
イニングを施して当該管路を補修する管路補修工法が既
に提案され、実用に供されている(例えば、特開昭60
−242038号公報参照)。即ち、この管路補修工法
は、例えば熱硬化性樹脂を含浸した可撓性の管ライニン
グ材を水圧によって管路内に反転させながら挿入すると
ともに、これを管路内周面に押圧し、その後、管ライニ
ング材内に充満する水を蒸気等によって加熱して温水と
し、この温水で管ライニング材に含浸された熱硬化性樹
脂を硬化させることによって、管路の内周面を硬化した
管ライニング材でライニングする工法である。
【0003】しかしながら、上記工法においては、管路
内に反転挿入された管ライニング材に充満する水の全て
を加熱して温水とする必要があるため、特に管路の口径
が大きい場合、或いは長さが長い場合には、多量の水を
加熱する必要があり、ボイラー、温水ポンプ等の加熱・
循環設備が大型化、コストアップする他、施工時間が長
びくという問題があった。
【0004】そこで、図4に示すように、熱硬化性樹脂
を含浸した管ライニング材102を空気圧によって管路
101内で膨張させるとともに、該管ライニング材10
2内に温水ホース106を挿入し、該温水ホース106
から温水をシャワリングして管ライニング材102に含
浸された熱硬化性樹脂を硬化させるようにした管路補修
工法を先に提案した(特願平3−137100におい
て)。
【0005】而して、上記提案に係る工法によれば、管
路101の内周面に押圧された管ライニング材102
は、温水ホースからシャワリングされる温水によって一
様に加温されてこれに含浸された熱硬化性樹脂が硬化さ
れるため、シャワリングされる温水を加熱するに必要な
熱エネルギーは、以前の工法において水の全てを加熱す
るに要する熱エネルギーに比して少なくて済み、ボイラ
ー、温水ポンプ等の加熱・循環設備が小型、コンパクト
化され、大口径又は長大な管路であっても、これを短期
間、且つ、低コストで補修することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記工
法によれば、図4に示すように管路101内に挿入され
た管ライニング材102内の底部にはシャワリングされ
た温水が溜るため、特に管路101の弛み部分や下流地
点では温水ホース106がその溜った温水中に沈み、そ
の部分では温水ホース106から温水が空気中に向かっ
て勢い良くシャワリングされず、その部分の管ライニン
グ材102の硬化が遅れたり、硬化による発熱を抑制す
ることができないという問題があった。
【0007】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、たとえ温水ホースが水中に沈
んでいても、温水を管路の全長に亘って確実にシャワリ
ングすることができ、管ライニング材の部分的な硬化遅
れを防いで管ライニング材を全長に亘って均一に、且
つ、同時に硬化させることができる管路補修工法を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、熱硬化性樹脂を含浸し、且つ、内面が気密性の
高いフィルムで被覆された管状ライニング材を空気圧に
よって管路内で膨張させるとともに、該管状ライニング
材内に温水ホースを挿入し、該温水ホースから温水をシ
ャワリングして管状ライニング材に含浸された熱硬化性
樹脂を硬化させるようにした管路補修工法において、撓
曲自在で複数の噴射孔を穿設して成る複数の枝ホースを
前記温水ホースの適当箇所から分岐せしめ、該枝ホース
から温水を噴出してシャワリングするようにしたことを
その特徴とする。
【0009】
【作用】温水ホースから分岐する枝ホースは、これに温
水が供給されていない状態(つまり、無圧の状態)では
撓曲自在であるため、管ライニング材の管路内への挿入
を阻害しない。そして、管ライニングの管路内への配備
が完了した後、温水ホースに温水を供給すれば、たとえ
温水ホースが水中に沈んでいても、枝ホースは温水の圧
力で起立して水面から空気中に露出するため、この枝ホ
ースの空気中に露出する部分に開口する噴射孔から温水
が管ライニング材の内周面に向かって勢い良く噴出して
管ライニング材をその全長に亘って均一に加温する。
【0010】従って、本発明によれば、管ライニング材
に含浸された熱硬化性樹脂が均一に、且つ、同時に硬化
し、管ライニング材の部分的な硬化遅れ等が防がれる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0012】図1は本発明工法を説明するための断面
図、図2は管路内の破断斜視図である。
【0013】図中、1は地中に埋設された下水道管等の
管路であって、該管路1内には、熱硬化性樹脂を含浸
し、且つ、その内面が気密性の高いフィルムで被覆され
た可撓性の管ライニング材2が例えば流体圧によって反
転挿入される。尚、この管ライニング材2は、不織布を
管状に縫製した可撓性の樹脂吸収材に熱硬化性樹脂を予
め(即ち、管路1内に挿入する前に)含浸させて構成さ
れているが、該管ライニング材2を管路1内に挿入した
後、この管ライニング材2(正確には、樹脂吸収材)に
熱硬化性樹脂を含浸させるようにしても良い。
【0014】上述のように管路1内に反転挿入された管
ライニング材2は、図1に示すように、その一端が閉じ
られ、他端は地上に設置された円筒状の固定具3の外周
に取り付けられる。尚、固定具3の上面はGクランプ4
によって固定された蓋部材5によって閉塞される。
【0015】ところで、管ライニング材2が管路1内に
反転挿入されると、該管ライニング材2内には、その一
端が管ライニング材2の端部に取り付けられた温水ホー
ス6とベルト型ロープ7が同時に引き込まれる。尚、ベ
ルト型ロープ7は管ライニング材2の曲がりをフラット
にするためのものであって、その一端は管ライニング材
2の端部に結び付けられ、他端は前記蓋部材5に取り付
けられている。
【0016】而して、本実施例においては、前記温水ホ
ース6の端部から所定長さ部分(管路1の長さ分に相当
する部分)の適当箇所からは、撓曲自在で複数の噴射孔
8を穿設して成る2本の枝ホース9が分岐している。具
体的には、各枝ホース9は直径φ3/4インチ〜φ3イ
ンチの軟質プラスチックホースで構成され、2本の枝ホ
ース9は枝ホースソケット10によって温水ホース6に
接続されており、これらは温水ホース6の長さ方向に1
m〜10mピッチで配設されている。尚、本実施例にお
いては、各枝ホース9の先部には噴射ノズル11が取り
付けられているが、枝ホース9の先部は閉塞されていて
も良い。
【0017】ところで、上記枝ホース9が適当箇所から
分岐する温水ホース6の一端は管ライニング材2の端部
(図1中、右端部)に取り付けられており、他端は前記
蓋部材5を貫通して管ライニング材2の外方へ延出し、
地上に設置された水槽12内に設けられた温水ポンプ1
3に接続されている。尚、温水ホース6が蓋部材5を貫
通する部分には、温水ホース6に密着して気密を保つた
めの可撓性バルブ14が設けられている。
【0018】而して、管ライニング材2と前記固定具3
及び蓋部材5によって囲まれる部分は密閉空間Sを構成
するが、該密閉空間S内には圧縮空気によって駆動され
る温水ポンプ15が配設されている。そして、この温水
ポンプ15の吐出側には排水用のホース16の一端が接
続されており、該ホース16の他端は蓋部材5に設けら
れた気密用の可撓性バルブ17を通って密閉空間S外へ
延出して前記水槽12の上方に臨んでいる。又、温水ポ
ンプ15には、これを駆動するための圧縮空気を供給す
るためのコンプレッサー18がパイプ19を介して接続
されており、該温水ポンプ15からは排気用のパイプ2
0が導出しており、該パイプ20は蓋部材5を貫通して
密閉空間S外へ延出して大気に開口している。
【0019】又、地上には、密閉空間S内に圧縮空気を
供給するための別のコンプレッサー21が設置されてお
り、該コンプレッサー21から導出するパイプ22は蓋
部材5に接続されて密閉空間Sに開口している。尚、蓋
部材5には圧力ゲージ23及び安全弁24が取り付けら
れている。
【0020】一方、前記水槽12の底部から導出して該
水槽12の上方へ臨む循環路を構成する温水パイプ25
の途中には、温水ポンプ26とボイラー27が介設され
ている。
【0021】而して、前記エアコンプレッサー21が駆
動されて圧縮空気がパイプ22を経て密閉空間S内に供
給されると、密閉空間Sの内圧が高まり、管状ライニン
グ材2は空気圧によって膨張し、図1に示すように管路
1の内周面に押圧される。尚、密閉空間Sの内圧は安全
弁23の作用によって所定値以下に抑えられる。
【0022】次に、上記状態を保ったまま、水槽12内
の温水ポンプ13を駆動すると、水槽12内の温水が温
水ホース6を図1の矢印方向に流れ、温水は温水ホース
6から分岐する枝ホース9に穿設された前記噴出孔8か
ら噴出する。すると、管状ライニング材2は内側から温
水のシャアワリングを受け、これに含浸された熱硬化性
樹脂が温水によって加温されて硬化し、管路1の内周面
は硬化した管状ライニング材2によってライニングされ
て補修される。
【0023】ところで、シャワリングによって管状ライ
ニング材2の加温に供された温水は、図1に示すように
落下して管状ライニング材2内の底部に溜まり、温水ホ
ース6は水中に沈むが、該温水ホース12から分岐する
枝ホース9は温水の圧力で起立して水面から空気中に露
出するため、この枝ホース9の空気中に露出する部分に
開口する複数の噴射孔8及び枝ホース9の先部に取り付
けられた噴射ノズル11から温水が管ライニング材2の
内周面に向かって勢い良く噴出して管ライニング材2を
その全長に亘って均一に加温する。
【0024】従って、本実施例によれば、管ライニング
材2に含浸された熱硬化性樹脂が均一に、且つ、同時に
硬化し、管ライニング材2の部分的な硬化遅れ等が防が
れる。
【0025】尚、温水ホース6から分岐する枝ホース9
は、これに温水が供給されていない状態(つまり、無圧
の状態)では撓曲自在であるため、管ライニング材2の
管路1内への挿入を阻害することはない。
【0026】ところで、管ライニング材2内の底部に溜
った温度の低い温水は、温水ポンプ15がコンプレッサ
ー18から供給される圧縮空気で駆動されることによっ
て、排水用ホース16を経て汲み上げられ、水槽12に
戻される。そして、水槽12内の温水は、温水ポンプ2
6によってボイラー27に送られ、該ボイラー27によ
って再度所定温度に加熱されて水槽12に戻される。こ
のように、水槽12内の温水は温水パイプ25を循環し
てボイラー27で加熱されるため、その温度が所定温度
に保たれ、該温水は再度温水ホース6を通って管状ライ
ニング材2の加温に供される。従って、温水は1つの閉
じた系内を循環することとなる。
【0027】而して、本実施例によれば、前記効果に加
え、温水のシャワリングを用いる工法によって得られる
効果(即ち、省エネルギー化、水槽12、温水ポンプ1
3、ボイラー27等の加熱・循環設備の小型、コンパク
ト化等を図って、大口径又は長大な管路であっても、こ
れを短期間、且つ、低コストで補修することができる等
の効果)が得られることは勿論である。
【0028】尚、以上は2本の枝ホース9を温水ホース
6から分岐させる例について説明したが、図3に示すよ
うに3本の枝ホース9を温水ホース6から分岐させても
良く、或いはそれ以上の本数の枝ホース9を分岐させて
も良い。
【0029】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く、本発明によ
れば、熱硬化性樹脂を含浸し、且つ、内面が気密性の高
いフィルムで被覆された管状ライニング材を空気圧によ
って管路内で膨張させるとともに、該管状ライニング材
内に温水ホースを挿入し、該温水ホースから温水をシャ
ワリングして管状ライニング材に含浸された熱硬化性樹
脂を硬化させるようにした管路補修工法において、撓曲
自在で複数の噴射孔を穿設して成る複数の枝ホースを前
記温水ホースの適当箇所から分岐せしめ、該枝ホースか
ら温水を噴出してシャワリングするようにしたため、た
とえ温水ホースが水中に沈んでいても、温水を管路の全
長に亘って確実にシャワリングすることができ、管状ラ
イニング材の部分的な硬化遅れを防いで管状ライニング
材を全長に亘って均一に、且つ、同時に硬化させること
ができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明工法を説明するための断面図である。
【図2】管路内の破断斜視図である。
【図3】本発明の別実施例を示す管路内の破断斜視図で
ある。
【図4】従来の管路補修工法における管路内の破断斜視
図である。
【符号の説明】
1 管路 2 管状ライニング材 6 温水ホース 9 枝ホース 11 噴射ノズル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱硬化性樹脂を含浸し、且つ、内面が気
    密性の高いフィルムで被覆された管ライニング材を空気
    圧によって管路内で膨張させるとともに、該管ライニン
    グ材内に温水ホースを挿入し、該温水ホースから温水を
    シャワリングして管ライニング材に含浸された熱硬化性
    樹脂を硬化させるようにした管路補修工法において、撓
    曲自在で複数の噴射孔を穿設して成る複数の枝ホースを
    前記温水ホースの適当箇所から分岐せしめ、該枝ホース
    から温水を噴出してシャワリングするようにしたことを
    特徴とする管路補修工法。
  2. 【請求項2】 前記各枝ホースの先端部には噴射ノズル
    が取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の
    管路補修工法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100984042B1 (ko) * 2009-06-03 2010-09-28 (주)로터스지이오 관 라이닝재 가열용 온수 분출호스 및 그 온수 분출호스의 제조방법
WO2012016244A3 (en) * 2010-07-30 2012-05-31 Perma-Liner Industries, Inc Apparatus and method for heat curing of pipe liners
US9074719B2 (en) 2010-07-30 2015-07-07 Perma-Liner Industries, Llc Apparatus and method for heat curing of pipe liners
US9523457B2 (en) 2010-07-30 2016-12-20 Perma-Liner Industries, Inc. Apparatus and method for heat curing of pipe liners

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