JPH06114822A - Ａｌｃパネル - Google Patents
ＡｌｃパネルInfo
- Publication number
- JPH06114822A JPH06114822A JP27044392A JP27044392A JPH06114822A JP H06114822 A JPH06114822 A JP H06114822A JP 27044392 A JP27044392 A JP 27044392A JP 27044392 A JP27044392 A JP 27044392A JP H06114822 A JPH06114822 A JP H06114822A
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- JP
- Japan
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- parallel
- panel
- reinforcing
- embedded
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表面に被覆板を強固に且つ容易に取り付ける
ことができるＡＬＣパネルの提供。 【構成】 このＡＬＣパネルは、主筋およびそれに直交
する副筋から構成された補強筋と、その補強筋に平行な
リブラスがパネル面に平行に埋設されている。
ことができるＡＬＣパネルの提供。 【構成】 このＡＬＣパネルは、主筋およびそれに直交
する副筋から構成された補強筋と、その補強筋に平行な
リブラスがパネル面に平行に埋設されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、表面に被覆板を取り付
けるのに適したＡＬＣパネル（軽量気泡コンクリートパ
ネル）に関する。
けるのに適したＡＬＣパネル（軽量気泡コンクリートパ
ネル）に関する。
【０００２】
【従来の技術】ＡＬＣパネルは一般にセメント、珪石粉
を主原料とし、これに必要により生石灰粉、石膏等を加
え、金属アルミニウムのような発泡剤および水を添加し
てスラリー状とし、型枠で成形してオートクレーブ養生
することによって作られる。このＡＬＣは板状に成形さ
れてＡＬＣパネルとされるが、通常その成形に際して補
強筋がパネル面に平行に埋め込まれる。そしてこの補強
筋は主筋をパネルの長手方向、副筋をそれと直交するよ
うに組み立てられている。
を主原料とし、これに必要により生石灰粉、石膏等を加
え、金属アルミニウムのような発泡剤および水を添加し
てスラリー状とし、型枠で成形してオートクレーブ養生
することによって作られる。このＡＬＣは板状に成形さ
れてＡＬＣパネルとされるが、通常その成形に際して補
強筋がパネル面に平行に埋め込まれる。そしてこの補強
筋は主筋をパネルの長手方向、副筋をそれと直交するよ
うに組み立てられている。
【０００３】従来建築物の外壁材としてＡＬＣパネルが
多用されているが、意匠性や耐久性をより高める場合に
は、その表面を化粧板等の被覆板で覆うことが行われて
いる。そのような被覆板としては、例えばホーロー板、
ステンレス板、レンガユニット、陶板等がある。ＡＬＣ
パネルを被覆板で覆う場合、ＡＬＣパネルに直接ビス等
により取り付けると一般に被覆板の重量が大きいために
十分な取付強度を確保できない。そのため建築物の躯体
に取り付けた特出し金物を用いて直接躯体に支持した
り、またはＡＬＣパネルに孔明け加工をしてボルト結合
等によりＡＬＣパネルへ取り付けることが多い。
多用されているが、意匠性や耐久性をより高める場合に
は、その表面を化粧板等の被覆板で覆うことが行われて
いる。そのような被覆板としては、例えばホーロー板、
ステンレス板、レンガユニット、陶板等がある。ＡＬＣ
パネルを被覆板で覆う場合、ＡＬＣパネルに直接ビス等
により取り付けると一般に被覆板の重量が大きいために
十分な取付強度を確保できない。そのため建築物の躯体
に取り付けた特出し金物を用いて直接躯体に支持した
り、またはＡＬＣパネルに孔明け加工をしてボルト結合
等によりＡＬＣパネルへ取り付けることが多い。
【０００４】被覆板をＡＬＣパネルに取り付ける方法と
して知られているものに、図５に示すようなものがあ
る。この方法は下地材としてのＡＬＣパネル１に貫通ボ
ルト２を通し、その貫通ボルト２に取付部材３を連結
し、被覆板４をその取付部材３に取り付けるものであ
る。また他の取付方法として実公昭６２−１２６４３１
号公報に記載されたものがある。この方法は図６に示す
ように、ＡＬＣパネル１に躯体取付用の板状の金物５を
埋設すると共に、さらにその金物５に連結する保持金具
６を埋設し、被覆板４をその保持金具６を利用して取り
付けるものである。
して知られているものに、図５に示すようなものがあ
る。この方法は下地材としてのＡＬＣパネル１に貫通ボ
ルト２を通し、その貫通ボルト２に取付部材３を連結
し、被覆板４をその取付部材３に取り付けるものであ
る。また他の取付方法として実公昭６２−１２６４３１
号公報に記載されたものがある。この方法は図６に示す
ように、ＡＬＣパネル１に躯体取付用の板状の金物５を
埋設すると共に、さらにその金物５に連結する保持金具
６を埋設し、被覆板４をその保持金具６を利用して取り
付けるものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
方法はＡＬＣパネル１に貫通ボルト２を通す必要がある
ため施工に多くの工数がかかる上にコストが高いという
問題があった。また後者の方法もＡＬＣパネルに予め埋
設した保持金具が保管や運搬中に邪魔になるという問題
があった。
方法はＡＬＣパネル１に貫通ボルト２を通す必要がある
ため施工に多くの工数がかかる上にコストが高いという
問題があった。また後者の方法もＡＬＣパネルに予め埋
設した保持金具が保管や運搬中に邪魔になるという問題
があった。
【０００６】そこで本発明はこのような従来のＡＬＣパ
ネルの被覆板取付方法における問題点を解決するため、
被覆板を強固に且つ容易に取り付けることができる新し
い構造を有するＡＬＣパネルを提供することを課題とす
るものである。
ネルの被覆板取付方法における問題点を解決するため、
被覆板を強固に且つ容易に取り付けることができる新し
い構造を有するＡＬＣパネルを提供することを課題とす
るものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のＡＬＣパネルは、主筋およびそれと直交する副筋に
より構成された補強筋と、その補強筋と平行に設けられ
たリブラスをパネル面に平行に埋設したことを特徴とす
るものである。本発明の好ましい実施態様においては、
補強筋とリブラスの配置関係はＡＬＣパネルの表面側か
らみて、リブラスが補強筋の裏面側になるようになされ
る。更に好ましい実施態様においては、リブラスは補強
筋の裏面側に接触または接近して設けられる。
明のＡＬＣパネルは、主筋およびそれと直交する副筋に
より構成された補強筋と、その補強筋と平行に設けられ
たリブラスをパネル面に平行に埋設したことを特徴とす
るものである。本発明の好ましい実施態様においては、
補強筋とリブラスの配置関係はＡＬＣパネルの表面側か
らみて、リブラスが補強筋の裏面側になるようになされ
る。更に好ましい実施態様においては、リブラスは補強
筋の裏面側に接触または接近して設けられる。
【０００８】
【作用】本発明のＡＬＣパネルにおいて、補強筋は従来
の補強筋埋設ＡＬＣパネルと同様にパネル補強機能を有
し、またリブラスは被覆板を強固に取り付ける機能を有
する。このリブラスを利用してＡＬＣパネルの表面に被
覆板を取り付けるには、ＡＬＣパネルの表面に配置した
被覆板を直接タッピングビスでリブラスのリブ部に結合
するか、またはＡＬＣパネルの表面から取付部材をタッ
ピングビスで該リブラスのリブ部に固定し、その取付部
材に被覆板を取り付ける。そのように取り付けることに
より、被覆板はＡＬＣパネルに安定且つ強固に固定でき
る。
の補強筋埋設ＡＬＣパネルと同様にパネル補強機能を有
し、またリブラスは被覆板を強固に取り付ける機能を有
する。このリブラスを利用してＡＬＣパネルの表面に被
覆板を取り付けるには、ＡＬＣパネルの表面に配置した
被覆板を直接タッピングビスでリブラスのリブ部に結合
するか、またはＡＬＣパネルの表面から取付部材をタッ
ピングビスで該リブラスのリブ部に固定し、その取付部
材に被覆板を取り付ける。そのように取り付けることに
より、被覆板はＡＬＣパネルに安定且つ強固に固定でき
る。
【０００９】また、ＡＬＣパネルに保持金具のような突
出するものがないので、保管および運搬に支障をきたす
ことはない。さらに施工現場でＡＬＣパネルに特別な加
工をする必要がないので、施工に要する工数および時間
を著しく低減することができる。
出するものがないので、保管および運搬に支障をきたす
ことはない。さらに施工現場でＡＬＣパネルに特別な加
工をする必要がないので、施工に要する工数および時間
を著しく低減することができる。
【００１０】
【実施例】次に図面により本発明の実施例を説明する。
図１（ａ）は本発明のＡＬＣパネルの例を示す部分断面
図である。ＡＬＣパネル１０には、パネルの長手方向に
平行に配置した主筋１１とそれに直交して配置した副筋
１２を互いに溶接等により連結して井桁状に構成された
補強筋１３が、所定間隔で平行に一対埋設されている。
さらにＡＬＣパネル１０の表面側、すなわち図面左側の
補強筋１３の裏面側に接触して、該補強筋１３に平行に
リブラス１４が埋設されている。
図１（ａ）は本発明のＡＬＣパネルの例を示す部分断面
図である。ＡＬＣパネル１０には、パネルの長手方向に
平行に配置した主筋１１とそれに直交して配置した副筋
１２を互いに溶接等により連結して井桁状に構成された
補強筋１３が、所定間隔で平行に一対埋設されている。
さらにＡＬＣパネル１０の表面側、すなわち図面左側の
補強筋１３の裏面側に接触して、該補強筋１３に平行に
リブラス１４が埋設されている。
【００１１】リブラス１４はラス網に所定間隔でリブが
設けられているもので、例えばＪＩＳ Ａ５５０５に規
定されているリブラスＡまたはリブラスＢのように、タ
ッピングビスをねじ込むことのできるような強固な連続
体からなるリブを有するものが好適に使用できる。特に
図４に示すように、網部１５に所定間隔で平行に設けら
れたリブ部１６を有するリブラスＢがよい。このリブラ
ス１３は上記補強筋１３に接近して埋設することが好ま
しいが、さらに図１（ａ）のように、このようなリブラ
ス１４のリブ部１６の適宜の箇所を、例えば溶接等によ
り補強筋１３に連結して埋設することがより好ましい。
設けられているもので、例えばＪＩＳ Ａ５５０５に規
定されているリブラスＡまたはリブラスＢのように、タ
ッピングビスをねじ込むことのできるような強固な連続
体からなるリブを有するものが好適に使用できる。特に
図４に示すように、網部１５に所定間隔で平行に設けら
れたリブ部１６を有するリブラスＢがよい。このリブラ
ス１３は上記補強筋１３に接近して埋設することが好ま
しいが、さらに図１（ａ）のように、このようなリブラ
ス１４のリブ部１６の適宜の箇所を、例えば溶接等によ
り補強筋１３に連結して埋設することがより好ましい。
【００１２】図１（ｂ）は本発明のＡＬＣパネルの他の
例を示す部分断面図である。この例においては、ＡＬＣ
パネル１０に埋設された図１（ａ）と同様に構成された
一対の補強筋１３の間にそれらと離反し且つ平行にリブ
ラス１４（そのリブ部１６は主筋１１と平行）を埋設し
ている。この場合は図面左側がパネル表面側であり、リ
ブラス１４はその表面側からみて左側の補強筋１３の裏
面側に埋設されている。
例を示す部分断面図である。この例においては、ＡＬＣ
パネル１０に埋設された図１（ａ）と同様に構成された
一対の補強筋１３の間にそれらと離反し且つ平行にリブ
ラス１４（そのリブ部１６は主筋１１と平行）を埋設し
ている。この場合は図面左側がパネル表面側であり、リ
ブラス１４はその表面側からみて左側の補強筋１３の裏
面側に埋設されている。
【００１３】図１（ｃ）は本発明のＡＬＣパネルのさら
に他の例を示す部分断面図である。この例においては、
ＡＬＣパネル１０に埋設された図１（ａ）と同様に構成
された一対の補強筋１３の裏面側に接触して且つ該補強
筋１３に平行にリブラス１４が埋設され、そのリブ部１
６は主筋１１と直交する方向に配列されている。図２は
本発明のＡＬＣパネルのさらに他の例を示す部分断面図
である。この例においては、ＡＬＣパネル１０に図１
（ａ）と同様に構成された一個の補強筋１３がパネル中
心部に埋設され、ＡＬＣパネル１０の表面側（図面左
側）からみて補強筋１３の裏面側に接触して、該補強筋
１３に平行にリブラス１４が埋設されている。
に他の例を示す部分断面図である。この例においては、
ＡＬＣパネル１０に埋設された図１（ａ）と同様に構成
された一対の補強筋１３の裏面側に接触して且つ該補強
筋１３に平行にリブラス１４が埋設され、そのリブ部１
６は主筋１１と直交する方向に配列されている。図２は
本発明のＡＬＣパネルのさらに他の例を示す部分断面図
である。この例においては、ＡＬＣパネル１０に図１
（ａ）と同様に構成された一個の補強筋１３がパネル中
心部に埋設され、ＡＬＣパネル１０の表面側（図面左
側）からみて補強筋１３の裏面側に接触して、該補強筋
１３に平行にリブラス１４が埋設されている。
【００１４】図３は図１（ａ）に示したＡＬＣパネルの
表面に被覆板２０を取り付けた状態を示す部分断面図で
ある。この例においては、被覆板２０は取付部材２１を
介してＡＬＣパネル１０に取り付けられている。すなわ
ち、ＡＬＣパネル１０の表面側に配置したケース状の取
付部材２１が、タッピングビス２２によりリブラス１４
のリブ部１６に固定され、該取付部材２１に被覆板２０
がはめ込まれている。なお被覆板２０におけるタッピン
グビス２２の頭部が接触する部分は図のように凹部が設
けられている。
表面に被覆板２０を取り付けた状態を示す部分断面図で
ある。この例においては、被覆板２０は取付部材２１を
介してＡＬＣパネル１０に取り付けられている。すなわ
ち、ＡＬＣパネル１０の表面側に配置したケース状の取
付部材２１が、タッピングビス２２によりリブラス１４
のリブ部１６に固定され、該取付部材２１に被覆板２０
がはめ込まれている。なお被覆板２０におけるタッピン
グビス２２の頭部が接触する部分は図のように凹部が設
けられている。
【００１５】図３のように被覆板２０をＡＬＣパネル１
０に取り付けるには、先ず、ＡＬＣパネル１０の表面の
所定位置に取付部材２１を当接し、タッピングビス２２
をねじ込んでそれをリブラス１４のリブ部１６に固定す
る。その際、リブ部１６の位置はＡＬＣパネル１０の定
まった位置に一定間隔で存在していることが予め判って
いるので、タッピングビス２２の位置決めは容易に行う
ことができる。
０に取り付けるには、先ず、ＡＬＣパネル１０の表面の
所定位置に取付部材２１を当接し、タッピングビス２２
をねじ込んでそれをリブラス１４のリブ部１６に固定す
る。その際、リブ部１６の位置はＡＬＣパネル１０の定
まった位置に一定間隔で存在していることが予め判って
いるので、タッピングビス２２の位置決めは容易に行う
ことができる。
【００１６】被覆板２０は取付部材２１を使用せず、直
接ＡＬＣパネル１０に取り付けることもできる。その場
合は例えば被覆板２０を貫通させたタッピングビス２２
をＡＬＣパネル１０の表面からねじ込み、リブラス１４
のリブ部１６に固定すればよい。
接ＡＬＣパネル１０に取り付けることもできる。その場
合は例えば被覆板２０を貫通させたタッピングビス２２
をＡＬＣパネル１０の表面からねじ込み、リブラス１４
のリブ部１６に固定すればよい。
【００１７】
【発明の効果】本発明のＡＬＣパネルは以上のように構
成したので、次のような効果を奏する。 （１）ＡＬＣパネルの表面に配置した被覆板を直接タッ
ピングビスでリブラスのリブ部に結合するか、またはＡ
ＬＣパネルの表面から取付部材をタッピングビスでリブ
ラスのリブ部に固定し、該取付部材に被覆板を取り付け
ることができるので、リブ部に固定されたタッピングビ
スにより被覆板はＡＬＣパネルに安定且つ強固に固定で
きる。 （２）ＡＬＣパネルに保持金具のような突出するものが
ないので、保管および運搬に支障をきたすことはない。
さらに施工現場でＡＬＣパネルに特別な加工をする必要
がないので、被覆板取付施工に要する工数および時間を
著しく低減することができる。 （３）補強筋の他にリブラスが埋め込まれているので、
ＡＬＣパネルの強度がそれだけ増大する。従来と同一強
度を確保すれば足りるときは、補強筋をより細くでき
る。
成したので、次のような効果を奏する。 （１）ＡＬＣパネルの表面に配置した被覆板を直接タッ
ピングビスでリブラスのリブ部に結合するか、またはＡ
ＬＣパネルの表面から取付部材をタッピングビスでリブ
ラスのリブ部に固定し、該取付部材に被覆板を取り付け
ることができるので、リブ部に固定されたタッピングビ
スにより被覆板はＡＬＣパネルに安定且つ強固に固定で
きる。 （２）ＡＬＣパネルに保持金具のような突出するものが
ないので、保管および運搬に支障をきたすことはない。
さらに施工現場でＡＬＣパネルに特別な加工をする必要
がないので、被覆板取付施工に要する工数および時間を
著しく低減することができる。 （３）補強筋の他にリブラスが埋め込まれているので、
ＡＬＣパネルの強度がそれだけ増大する。従来と同一強
度を確保すれば足りるときは、補強筋をより細くでき
る。
【図１】本発明のＡＬＣパネルの例を示す部分断面図。
【図２】本発明のＡＬＣパネルの他の例を示す部分断面
図。
図。
【図３】本発明のＡＬＣパネルを使用して被覆板をＡＬ
Ｃパネルに取り付けた部分断面図。
Ｃパネルに取り付けた部分断面図。
【図４】本発明のＡＬＣパネルに埋設するリブラスの一
例を示す部分平面図。
例を示す部分平面図。
【図５】従来の方法により被覆板をＡＬＣパネルに取り
付けた部分断面図。
付けた部分断面図。
【図６】従来の他の方法により被覆板をＡＬＣパネルに
取り付けた部分断面図。
取り付けた部分断面図。
１ ＡＬＣパネル ２ 貫通ボルト ３ 取付部材 ４ 被覆板 ５ 金物 ６ 保持金具 １０ ＡＬＣパネル １１ 主筋 １２ 副筋 １３ 補強筋 １４ リブラス １５ 網部 １６ リブ部 ２０ 被覆板 ２１ 取付部材 ２２ タッピングビス
Claims (1)
- 【請求項１】 主筋およびそれと直交する副筋により構
成された補強筋と、その補強筋と平行に設けられたリブ
ラスをパネル面に平行に埋設してなるＡＬＣパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27044392A JPH06114822A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | Ａｌｃパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27044392A JPH06114822A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | Ａｌｃパネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06114822A true JPH06114822A (ja) | 1994-04-26 |
Family
ID=17486360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27044392A Withdrawn JPH06114822A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | Ａｌｃパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06114822A (ja) |
-
1992
- 1992-10-08 JP JP27044392A patent/JPH06114822A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |