JPH0611459Y2 - ピンセット形プローブ - Google Patents
ピンセット形プローブInfo
- Publication number
- JPH0611459Y2 JPH0611459Y2 JP15788788U JP15788788U JPH0611459Y2 JP H0611459 Y2 JPH0611459 Y2 JP H0611459Y2 JP 15788788 U JP15788788 U JP 15788788U JP 15788788 U JP15788788 U JP 15788788U JP H0611459 Y2 JPH0611459 Y2 JP H0611459Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- probe
- sliding contact
- contact
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measuring Leads Or Probes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、ピンセット形プローブに係り、さらに詳し
くは、微小な被測定素子を挟持して測定したり、測定の
ため必要な微細な被測定点に接触させて用いられるプロ
ーブ端子の接触子相互を常に正しい位置関係をとって対
面させることができるようにピンセット形プローブに関
する。
くは、微小な被測定素子を挟持して測定したり、測定の
ため必要な微細な被測定点に接触させて用いられるプロ
ーブ端子の接触子相互を常に正しい位置関係をとって対
面させることができるようにピンセット形プローブに関
する。
[従来の技術] ピンセット形プローブは、それぞれの基端部を介して1
対のプローブ部相互を略V字状に一体連結することで、
被測定点に接触させる際に用いるプローブ端子の接触子
相互を予め開方向に付勢させた状態のもので形成されて
おり、このような構造のものは、例えば、低抵抗の測定
に好適ないわゆる四端子法に用いられる四端子プローブ
などとして既に提供されている。
対のプローブ部相互を略V字状に一体連結することで、
被測定点に接触させる際に用いるプローブ端子の接触子
相互を予め開方向に付勢させた状態のもので形成されて
おり、このような構造のものは、例えば、低抵抗の測定
に好適ないわゆる四端子法に用いられる四端子プローブ
などとして既に提供されている。
このような用いられ方をする上記ピンセット形プローブ
は、プローブ形の中央部を把持しながら押圧すること
で、対向する位置関係にあるプローブ端子における接触
子相互に対し挟持力を付与することができ、この挟持力
により微小な抵抗素子等の被測定素子を挟持したり、そ
の被測定点に前記接触子を接触させて所要の測定を行な
うことができるようになっている。
は、プローブ形の中央部を把持しながら押圧すること
で、対向する位置関係にあるプローブ端子における接触
子相互に対し挟持力を付与することができ、この挟持力
により微小な抵抗素子等の被測定素子を挟持したり、そ
の被測定点に前記接触子を接触させて所要の測定を行な
うことができるようになっている。
また、上記ピンセット形プローブは、通常、ケーシング
内にプローブ端子を収納固定させた構造のもとで形成さ
れている。
内にプローブ端子を収納固定させた構造のもとで形成さ
れている。
[考案の解決しようとする課題] ところで、ピンセット形プローブにおいて、前記ケーシ
ングが剛性に富む金属材料により形成されている場合に
は、その操作時に横方向への捩れが生じ、接触子相互の
対面関係が位置ズレするといったことは比較的生じ難
い。
ングが剛性に富む金属材料により形成されている場合に
は、その操作時に横方向への捩れが生じ、接触子相互の
対面関係が位置ズレするといったことは比較的生じ難
い。
しかし、軽量化や加工の容易性、さらには低コスト性を
重視する結果、近時、ピンセット形プローブの前記ケー
シングを合成樹脂等の非金属材料を用いて形成されたも
のも多く提供されるに至っている。このように、ピンセ
ット形プローブのケーシングとして合成樹脂などのよう
な非金属材料を用いて形成したものを用いる場合には、
プローブ端子の接触子相互を介して被測定素子の被測定
点等を比較的過大な押圧力により挟持した際、金属材料
を用いて形成されている場合に比較して不都合が生じが
ちである。つまり、本来は接触子相互が正しい位置関係
をとって対面挟持するはずのものが、ケーシング自体が
剛性に劣るが故に接触子相互間に横方向への捩れ現象が
生じてしまい、一旦は挟持した微小な被測定素子を弾き
落してしまったり、あるいは、被測定素子の正しい被測
定点に接触子を接触させることができなくなるなどとい
った不都合の生じることが多かった。
重視する結果、近時、ピンセット形プローブの前記ケー
シングを合成樹脂等の非金属材料を用いて形成されたも
のも多く提供されるに至っている。このように、ピンセ
ット形プローブのケーシングとして合成樹脂などのよう
な非金属材料を用いて形成したものを用いる場合には、
プローブ端子の接触子相互を介して被測定素子の被測定
点等を比較的過大な押圧力により挟持した際、金属材料
を用いて形成されている場合に比較して不都合が生じが
ちである。つまり、本来は接触子相互が正しい位置関係
をとって対面挟持するはずのものが、ケーシング自体が
剛性に劣るが故に接触子相互間に横方向への捩れ現象が
生じてしまい、一旦は挟持した微小な被測定素子を弾き
落してしまったり、あるいは、被測定素子の正しい被測
定点に接触子を接触させることができなくなるなどとい
った不都合の生じることが多かった。
この考案は、ピンセット形プローブにおけるケーシング
を合成樹脂等の非金属材料を用いて形成した場合にみら
れる上記不都合に鑑み、対面する接触子相互に対し常に
正しい位置関係を保持させることで、微小な被測定素子
を確実に挟持することができるほか、微細な被測定点へ
の確実な接触をも可能としたピンセット形プローブを提
供することをその目的とする。
を合成樹脂等の非金属材料を用いて形成した場合にみら
れる上記不都合に鑑み、対面する接触子相互に対し常に
正しい位置関係を保持させることで、微小な被測定素子
を確実に挟持することができるほか、微細な被測定点へ
の確実な接触をも可能としたピンセット形プローブを提
供することをその目的とする。
[課題を解決するための手段] この考案は、上記目的を達成しようとするものであり、
その構成上の特徴は、接触子を先端部から突出させたプ
ローブ端子が収容され、かつ、基端部側に位置する連結
部を介して略V字状となって前記先端部相互の開閉を可
能にして連結される1対のケーシングのそれぞれには、
相互に相手側ケーシングの側壁部の内側面にて常に摺接
可能とした部位を有してなる摺接案内部を設け、この摺
接案内部と前記側壁部との間で位置規制させることで、
常に前記接触子相互の対面関係の保持を可能としたこと
にある。
その構成上の特徴は、接触子を先端部から突出させたプ
ローブ端子が収容され、かつ、基端部側に位置する連結
部を介して略V字状となって前記先端部相互の開閉を可
能にして連結される1対のケーシングのそれぞれには、
相互に相手側ケーシングの側壁部の内側面にて常に摺接
可能とした部位を有してなる摺接案内部を設け、この摺
接案内部と前記側壁部との間で位置規制させることで、
常に前記接触子相互の対面関係の保持を可能としたこと
にある。
[作用] このため、微小な被測定素子に対し、プローブ端子にお
ける接触子相互を介してこれを挟持し、もしくはその被
測定点にこれを接触させようとするときには、ケーシン
グのそれぞれに設けられている摺接案内部を相手側の側
壁部の内側面を介して摺接させることで位置規制させな
がら閉方向へと操作することができ、したがって、これ
らケーシングに収容固定されているプローブ端子もその
接触子相互を正しい位置関係をとって対面させた状態の
もとで、前記被測定素子を確実に挟持し、もしくは被測
定点に接触させることができる。
ける接触子相互を介してこれを挟持し、もしくはその被
測定点にこれを接触させようとするときには、ケーシン
グのそれぞれに設けられている摺接案内部を相手側の側
壁部の内側面を介して摺接させることで位置規制させな
がら閉方向へと操作することができ、したがって、これ
らケーシングに収容固定されているプローブ端子もその
接触子相互を正しい位置関係をとって対面させた状態の
もとで、前記被測定素子を確実に挟持し、もしくは被測
定点に接触させることができる。
[実施例] 以下、図面に基づいてこの考案の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は、この考案をピンセット形四端子プローブに適
用した場合の一実施例を示す全体正面図であり、左右対
称となって配置される1対のケーシング1,1には、そ
れぞれその先端部2から接触子22を突出させてプローブ
端子21が収容固定されている。また、これらのケーシン
グ1は、その基端部側に位置する連結部3を介すること
で、前記先端部2相互の開閉が可能な略V字状となって
相互に連結されている。
用した場合の一実施例を示す全体正面図であり、左右対
称となって配置される1対のケーシング1,1には、そ
れぞれその先端部2から接触子22を突出させてプローブ
端子21が収容固定されている。また、これらのケーシン
グ1は、その基端部側に位置する連結部3を介すること
で、前記先端部2相互の開閉が可能な略V字状となって
相互に連結されている。
さらに、前記1対のケーシング1,1のそれぞれには、
第3図に示す底面図からも明らかなように、相互に相手
側ケーシング1の側壁部4の内側面5にて常に摺接可能
とした部位を有する摺接案内部6が形成されている。こ
の摺接案内部6は、相手側ケーシング1の前記側壁部4
の内側面5に摺接させることで相互間の位置関係を規制
しており、これにより常に前記接触子22相互の対面関係
の保持が可能となっている。
第3図に示す底面図からも明らかなように、相互に相手
側ケーシング1の側壁部4の内側面5にて常に摺接可能
とした部位を有する摺接案内部6が形成されている。こ
の摺接案内部6は、相手側ケーシング1の前記側壁部4
の内側面5に摺接させることで相互間の位置関係を規制
しており、これにより常に前記接触子22相互の対面関係
の保持が可能となっている。
第2図は、第1図に示すケーシング1の内部構造を明ら
かにするものであり、板状となって形成されているプロ
ーブ端子21は、接触子22を突出させてケーシング1内に
収容固定されている。
かにするものであり、板状となって形成されているプロ
ーブ端子21は、接触子22を突出させてケーシング1内に
収容固定されている。
これらケーシング1のそれぞれは、底壁部7と、この底
壁部7の長さ方向での両側に沿わせて立設させた側壁部
4と、これらの側壁部4のいずれか一方の側の内側に位
置させて立設した摺接案内部6とを有し、合成樹脂材に
より略舟型形状を呈して一体形成されている。
壁部7の長さ方向での両側に沿わせて立設させた側壁部
4と、これらの側壁部4のいずれか一方の側の内側に位
置させて立設した摺接案内部6とを有し、合成樹脂材に
より略舟型形状を呈して一体形成されている。
また、底壁部7と左右の側壁部4とにより囲繞形成され
ているケーシング1の内底面8には、その左側に位置す
る側壁部4の内側面5の側に相手側のケーシング1に設
けてある前記摺接案内部6の上端部を収容するための溝
部9を形成すべく前記側壁部4に沿わせて隔壁部10が立
設されている。さらには、この隔壁部10と前記摺接案内
部6との間には、適宜の間隔で連結部11が一体となって
立設されており、突設されている止着用突起部12を熱カ
シメするなどにより前記プローブ端子21を内底面8と非
接触状態のもので収容して固定することを可能としてい
る。
ているケーシング1の内底面8には、その左側に位置す
る側壁部4の内側面5の側に相手側のケーシング1に設
けてある前記摺接案内部6の上端部を収容するための溝
部9を形成すべく前記側壁部4に沿わせて隔壁部10が立
設されている。さらには、この隔壁部10と前記摺接案内
部6との間には、適宜の間隔で連結部11が一体となって
立設されており、突設されている止着用突起部12を熱カ
シメするなどにより前記プローブ端子21を内底面8と非
接触状態のもので収容して固定することを可能としてい
る。
第4図と第5図とは、ケーシング1相互の開閉時におけ
る関わり合いの状態を示す断面図であり、分岐された芯
線31のそれぞれが各別のプローブ端子21に対しはんだ付
け部32を介することで導通された状態となって相互に組
み合わされている。
る関わり合いの状態を示す断面図であり、分岐された芯
線31のそれぞれが各別のプローブ端子21に対しはんだ付
け部32を介することで導通された状態となって相互に組
み合わされている。
このうち、第4図は、ケーシング1相互への押圧力が解
除された開状態を示すものであり、この場合、一方の側
のケーシング1に立設されている摺接案内部6は、その
一部、具体的には前記連結部3側に位置している部分に
て相手側のケーシング1の側壁部4の内側面5と常に摺
接状態を保持することを可能にして形成されている。
除された開状態を示すものであり、この場合、一方の側
のケーシング1に立設されている摺接案内部6は、その
一部、具体的には前記連結部3側に位置している部分に
て相手側のケーシング1の側壁部4の内側面5と常に摺
接状態を保持することを可能にして形成されている。
また、第5図は、ケーシング1相互を押圧した閉状態を
示すものであり、この場合、一方の側のケーシング1に
立設されている摺接案内部6は、その全長にわたり相手
側のケーシング1の側壁部4の内側面5と摺接状態が保
持されており、プローブ端子21の接触子22相互の対面関
係をより確実に保持することができる。
示すものであり、この場合、一方の側のケーシング1に
立設されている摺接案内部6は、その全長にわたり相手
側のケーシング1の側壁部4の内側面5と摺接状態が保
持されており、プローブ端子21の接触子22相互の対面関
係をより確実に保持することができる。
なお、図中の符号33はケーシング1相互を固定している
支柱材を、34はコードをそれぞれ示す。
支柱材を、34はコードをそれぞれ示す。
この考案は、上述したようにして構成されているので、
ケーシング1,1相互に押圧力を付与しない不使用状
態、つまり第1図もしくは第4図に示す状態にあって
も、一方の側のケーシング1に設けてある摺接案内部6
の一部は、常に他方の側のケーシング1の前記溝部9
に、他方の側のケーシング1に設けてある摺接案内部6
の一部は、常に一方の側のケーシング1の前記溝部9
に、それぞれの側壁部4の内側面5に摺接させながら収
容させておくことができる。
ケーシング1,1相互に押圧力を付与しない不使用状
態、つまり第1図もしくは第4図に示す状態にあって
も、一方の側のケーシング1に設けてある摺接案内部6
の一部は、常に他方の側のケーシング1の前記溝部9
に、他方の側のケーシング1に設けてある摺接案内部6
の一部は、常に一方の側のケーシング1の前記溝部9
に、それぞれの側壁部4の内側面5に摺接させながら収
容させておくことができる。
また、その使用に際し、ケーシング1,1相互に押圧力
を付与した使用状態、つまり、第5図に示す状態にあっ
ては、前記摺接案内部6のそれぞれは、その全長にわた
り、相手側ケーシング1の側壁部4の内側面5に摺接さ
せながら前記溝部9内に収容することができるので、こ
れらケーシング1内に収容して固定されているプローブ
端子21の接触子22相互も、常に正しい位置関係のもとで
対面させることができる。
を付与した使用状態、つまり、第5図に示す状態にあっ
ては、前記摺接案内部6のそれぞれは、その全長にわた
り、相手側ケーシング1の側壁部4の内側面5に摺接さ
せながら前記溝部9内に収容することができるので、こ
れらケーシング1内に収容して固定されているプローブ
端子21の接触子22相互も、常に正しい位置関係のもとで
対面させることができる。
したがって、前記接触子22を介して微小な被測定素子を
挟持したり、微細な被測定点に接触させようとするとき
であっても、これらの接触子22相互が互い違いの横方向
へと捩れ変形することを防止することができ、被測定素
子を弾き飛ばしてしまうといったような不都合を未然に
防ぐことができる。
挟持したり、微細な被測定点に接触させようとするとき
であっても、これらの接触子22相互が互い違いの横方向
へと捩れ変形することを防止することができ、被測定素
子を弾き飛ばしてしまうといったような不都合を未然に
防ぐことができる。
[考案の効果] 以上述べたように、この考案によれば、ピンセット形プ
ローブを構成する1対のケーシングを剛性に劣り可撓性
のある合成樹脂材により形成しても、ケーシングのそれ
ぞれには、相手側ケーシングとの間で位置規制を行なう
ことができる摺接案内部を設けてあるので、これらケー
シング相互を閉方向へと押圧しても、常にプローブ端子
の接触子相互に対し正しく対面させた位置関係を保持さ
せることができ、微小な被測定素子であっても前記接触
子を介して確実に挟持したり、被測定点に接触させたり
することができる。
ローブを構成する1対のケーシングを剛性に劣り可撓性
のある合成樹脂材により形成しても、ケーシングのそれ
ぞれには、相手側ケーシングとの間で位置規制を行なう
ことができる摺接案内部を設けてあるので、これらケー
シング相互を閉方向へと押圧しても、常にプローブ端子
の接触子相互に対し正しく対面させた位置関係を保持さ
せることができ、微小な被測定素子であっても前記接触
子を介して確実に挟持したり、被測定点に接触させたり
することができる。
しかも、1対のケーシングは、同一の形状のものを左右
対称とした状態のもとで相互に組み合わせて形成するこ
とができ、製品コストの低減化に寄与させることができ
る。
対称とした状態のもとで相互に組み合わせて形成するこ
とができ、製品コストの低減化に寄与させることができ
る。
第1図は、この考案の一実施例を示す正面図、第2図
は、その内部構造を示す右側面図、第3図は、第1図の
底面図、第4図は、第1図の縦断面図、第5図は、第1
図を閉状態にした場合の縦断面図である。 1…ケーシング、2…先端部、 3…基端部、4…側壁部、 5…内側面、6…摺接案内部、 7…底壁部、8…内底面、 9…溝部、10…隔壁部、 11…連結部、12…止着用突起部、 21…プローブ端子、22…接触子
は、その内部構造を示す右側面図、第3図は、第1図の
底面図、第4図は、第1図の縦断面図、第5図は、第1
図を閉状態にした場合の縦断面図である。 1…ケーシング、2…先端部、 3…基端部、4…側壁部、 5…内側面、6…摺接案内部、 7…底壁部、8…内底面、 9…溝部、10…隔壁部、 11…連結部、12…止着用突起部、 21…プローブ端子、22…接触子
Claims (1)
- 【請求項1】接触子を先端部から突出させたプローブ端
子が収容され、かつ、基端部側に位置する連結部を介し
て略V字状となって前記先端部相互の開閉を可能にして
連結される1対のケーシングのそれぞれには、相互に相
手側ケーシングの側壁部の内側面にて常に摺接可能とし
た部位を有してなる摺接案内部を設け、この摺接案内部
と前記側壁部との間で位置規制させることで、常に前記
接触子相互の対面関係の保持を可能としたことを特徴と
するピンセット形プローブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15788788U JPH0611459Y2 (ja) | 1988-12-03 | 1988-12-03 | ピンセット形プローブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15788788U JPH0611459Y2 (ja) | 1988-12-03 | 1988-12-03 | ピンセット形プローブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0277671U JPH0277671U (ja) | 1990-06-14 |
JPH0611459Y2 true JPH0611459Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=31437721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15788788U Expired - Lifetime JPH0611459Y2 (ja) | 1988-12-03 | 1988-12-03 | ピンセット形プローブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0611459Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100709356B1 (ko) * | 2005-10-31 | 2007-04-20 | 주식회사 테스코 | 전기소자 검사용 멀티 프로브 기기 |
JP6144984B2 (ja) * | 2013-07-16 | 2017-06-07 | 日置電機株式会社 | 補正用治具 |
-
1988
- 1988-12-03 JP JP15788788U patent/JPH0611459Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0277671U (ja) | 1990-06-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |