JPH0611444A - 線形被検体透過率測定装置 - Google Patents
線形被検体透過率測定装置Info
- Publication number
- JPH0611444A JPH0611444A JP16875692A JP16875692A JPH0611444A JP H0611444 A JPH0611444 A JP H0611444A JP 16875692 A JP16875692 A JP 16875692A JP 16875692 A JP16875692 A JP 16875692A JP H0611444 A JPH0611444 A JP H0611444A
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- Japan
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】細く長い被検体の透過率(吸光度)を被検体の
外径誤差があっても、光軸調整を行なうことなく測定す
るようにする。 【構成】集光系8と絞り9と入射側サンプルホールダユ
ニット10、及び出射側サンプルホールダユニット1
2,集光系13からなり、入射側サンプルホールダユニ
ット10に微小径のマスクを有し、被検体11とピース
をナットで締め付け光軸のセンターに調整することなく
セットできる。 【効果】外径1mmφ、長さ10mの細い線状の被検体の
透過率(吸光度)の測定が、外径の公差20%異なって
も調整することなくワンタッチで測定できる。
外径誤差があっても、光軸調整を行なうことなく測定す
るようにする。 【構成】集光系8と絞り9と入射側サンプルホールダユ
ニット10、及び出射側サンプルホールダユニット1
2,集光系13からなり、入射側サンプルホールダユニ
ット10に微小径のマスクを有し、被検体11とピース
をナットで締め付け光軸のセンターに調整することなく
セットできる。 【効果】外径1mmφ、長さ10mの細い線状の被検体の
透過率(吸光度)の測定が、外径の公差20%異なって
も調整することなくワンタッチで測定できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外径1.0mmφ 〜2mm
φ、長さ1m〜10mの線状被検体の透過率を波長24
0nm〜2500nmの広範囲で透過率を測定する線状被検
体透過率測定装置に関する。
φ、長さ1m〜10mの線状被検体の透過率を波長24
0nm〜2500nmの広範囲で透過率を測定する線状被検
体透過率測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の装置は、被検体毎に図9に示すよ
うにサンプルホールダ30に3本のねじ33で入射光の
位置に被検体の入射部を調節し合わせ、レーザ光線で特
定の波長のみについて測定する方法、及びシングルビー
ムで測定する方法が知られている。
うにサンプルホールダ30に3本のねじ33で入射光の
位置に被検体の入射部を調節し合わせ、レーザ光線で特
定の波長のみについて測定する方法、及びシングルビー
ムで測定する方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、計測
する毎に被検体の測定部を調整する必要があった。シン
グルビームのため安定性が悪いなどの欠点があった。
する毎に被検体の測定部を調整する必要があった。シン
グルビームのため安定性が悪いなどの欠点があった。
【0004】本発明の目的は、被検体の寸法のバラツキ
があってもワンタッチで被検体をセットでき、長時間の
測定にも安定した正確な透過率を測定できるようにした
ことにある。
があってもワンタッチで被検体をセットでき、長時間の
測定にも安定した正確な透過率を測定できるようにした
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
には、被検体取付ホールダの設置部前方に集光系と絞り
系を設置し、集光系で光を可能な範囲で集光し、不足分
を絞り機構で絞り被検体の入射部外径より小さいビーム
径とする。
には、被検体取付ホールダの設置部前方に集光系と絞り
系を設置し、集光系で光を可能な範囲で集光し、不足分
を絞り機構で絞り被検体の入射部外径より小さいビーム
径とする。
【0006】被検体取付ホールダは、機械公差によって
高さを決めてあるL金具にねじ込む。光学系をダブルビ
ーム測光にし安定にする。
高さを決めてあるL金具にねじ込む。光学系をダブルビ
ーム測光にし安定にする。
【0007】又、被検体測定前に行なうベースライン補
正時は、光束が検出器の受光部よりあふれないように被
検体出射側の後方に集光系を設置する。勿論、ベースラ
イン補正時は被検体出射側サンプルホールダは取外して
おく必要があるためL金具にガイド穴,ベース側にガイ
ドピンが設置されているようにする。
正時は、光束が検出器の受光部よりあふれないように被
検体出射側の後方に集光系を設置する。勿論、ベースラ
イン補正時は被検体出射側サンプルホールダは取外して
おく必要があるためL金具にガイド穴,ベース側にガイ
ドピンが設置されているようにする。
【0008】また、被検体の入射側サンプルホールダ
は、前方の絞りを通過した光束は、途中で切られないよ
う筒内径を大きくし、細い被検体を取り付けるときは、
割り溝の入ったピースでサポートしながら設置すること
によって線形状の被検体の透過率を正確に再現よく測定
することができる。
は、前方の絞りを通過した光束は、途中で切られないよ
う筒内径を大きくし、細い被検体を取り付けるときは、
割り溝の入ったピースでサポートしながら設置すること
によって線形状の被検体の透過率を正確に再現よく測定
することができる。
【0009】
【作用】分光光度計で分光された単色光は、集光系で集
光され、さらに被検体の入射側にできるだけ接近して取
り付けた絞り機構で、被検体入射側の光受光部の面より
小さい光に集光し被検体に照射される。又、被検体は、
割り溝の入ったピースによってサポートされるので、サ
ンプルホールダに中心が正確にセットできる。したがっ
て、被検体の外径が多少寸法が異なっても必ず被検体の
中心に光が照射される。被検体の外径が変化したとき
は、割り溝の入ったピースの内径を被検体の径に合わせ
ることによって、サンプルホールダの取付け位置を調整
することなしにセットすることができる。
光され、さらに被検体の入射側にできるだけ接近して取
り付けた絞り機構で、被検体入射側の光受光部の面より
小さい光に集光し被検体に照射される。又、被検体は、
割り溝の入ったピースによってサポートされるので、サ
ンプルホールダに中心が正確にセットできる。したがっ
て、被検体の外径が多少寸法が異なっても必ず被検体の
中心に光が照射される。被検体の外径が変化したとき
は、割り溝の入ったピースの内径を被検体の径に合わせ
ることによって、サンプルホールダの取付け位置を調整
することなしにセットすることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図8により
説明する。
説明する。
【0011】図1は本発明の全体の構成を示す図で、被
検体11の透過率を測定する状態を示し、図2は被検体
11を測定する前にベースライン補正を行なうときの全
体的な構成を示す。図1において1は光源で、2は光源
1からの自然光を単色光に分光する分光器で、3は分光
した単色光を対照光と試料光に分割するセクターミラユ
ニットである。
検体11の透過率を測定する状態を示し、図2は被検体
11を測定する前にベースライン補正を行なうときの全
体的な構成を示す。図1において1は光源で、2は光源
1からの自然光を単色光に分光する分光器で、3は分光
した単色光を対照光と試料光に分割するセクターミラユ
ニットである。
【0012】5は平面ミラー、4,6、及び7はトロイ
ドミラーでセクターミラーユニットで分割した試料光、
及び試料光を積分球14及び集光系であるレンズ8,絞
り9を介して被検体11の入射受光部に導かれる。
ドミラーでセクターミラーユニットで分割した試料光、
及び試料光を積分球14及び集光系であるレンズ8,絞
り9を介して被検体11の入射受光部に導かれる。
【0013】集光レンズ8は、図2の構成で絞り9より
出射した光線が、入射側サンプルホールダ10内部で遮
光されなく、かつ出射側集光レンズ13を介し、試料光
側光束が積分球14に照射できるように焦点距離を設定
する。
出射した光線が、入射側サンプルホールダ10内部で遮
光されなく、かつ出射側集光レンズ13を介し、試料光
側光束が積分球14に照射できるように焦点距離を設定
する。
【0014】絞り9は、被検体の入射径が1mmφ〜3mm
φに対しては0.5mmφ の大きさにし、被検体の入射口
にできるだけ接近させて設定する。
φに対しては0.5mmφ の大きさにし、被検体の入射口
にできるだけ接近させて設定する。
【0015】10は小径で長い被検体をサポートする入
射側サンプルホールダで、詳細は図4〜図6を用い詳し
く説明する。
射側サンプルホールダで、詳細は図4〜図6を用い詳し
く説明する。
【0016】12は被検体11の出射側をサポートする
出射側サンプルホールダで詳細は図7で説明する。13
は集光レンズで被検体からの出射光を積分球14に入射
すると共に、ベースライン補正時は広がった光束を集光
し、積分球14に入射させる働きをしている。
出射側サンプルホールダで詳細は図7で説明する。13
は集光レンズで被検体からの出射光を積分球14に入射
すると共に、ベースライン補正時は広がった光束を集光
し、積分球14に入射させる働きをしている。
【0017】積分球14は、白板15で拡散光とし、さ
らに内壁で複数回反射を繰返し一部を受光し電気信号に
変化させる検出器で、ホトマルやPbsなどが用いられ
ている。図3は入射側サンプルホールダユニット部の詳
細を示した図で、16はHの公差を1/100に押さえ
た入射側サンプルホールダ17を固定するL金具、入射
側サンプルホールダ17は、L金具16に取り付けるた
めのねじと、被検体11をサポートするピース19をナ
ット18で締め付けるためのねじを有する。又、入射側
の絞り機構も兼ね動いている。内径は絞り機構でカット
された光が、ベースライン補正するとき内壁にてカット
されないよう太くしてある。
らに内壁で複数回反射を繰返し一部を受光し電気信号に
変化させる検出器で、ホトマルやPbsなどが用いられ
ている。図3は入射側サンプルホールダユニット部の詳
細を示した図で、16はHの公差を1/100に押さえ
た入射側サンプルホールダ17を固定するL金具、入射
側サンプルホールダ17は、L金具16に取り付けるた
めのねじと、被検体11をサポートするピース19をナ
ット18で締め付けるためのねじを有する。又、入射側
の絞り機構も兼ね動いている。内径は絞り機構でカット
された光が、ベースライン補正するとき内壁にてカット
されないよう太くしてある。
【0018】ピース19は、図4に詳細を示すように内
径は被検体の外径に合わせた寸法とし、外径は前述した
入射側サンプルホールダの内径に合わせてあり、ナット
18によって被検体11を締め付けできるよう90°間
隔で割り溝を付けてある。被検体の外径が誤差0.2mm
位あっても正確に締め付けることができる。図5は、図
3より被検体11とピース19を取り外した状態を示
し、集光レンズ8で集光された光束がさらに入射側サン
プルホールダ17の絞りによって絞られた光束が、内壁
に接触することなく通過する状態を示した図である。
径は被検体の外径に合わせた寸法とし、外径は前述した
入射側サンプルホールダの内径に合わせてあり、ナット
18によって被検体11を締め付けできるよう90°間
隔で割り溝を付けてある。被検体の外径が誤差0.2mm
位あっても正確に締め付けることができる。図5は、図
3より被検体11とピース19を取り外した状態を示
し、集光レンズ8で集光された光束がさらに入射側サン
プルホールダ17の絞りによって絞られた光束が、内壁
に接触することなく通過する状態を示した図である。
【0019】図8は、全体のブロックダイヤグラムを示
したもので、23は分光した単色光をセクタミラーで分
割し、トロイドミラー4,集光レンズ8,被検体11,
集光レンズ13、そして積分球14を含む被検体測定
部、24は積分球内に接地されたpbs、ホトマル等の
検知器で電気信号に変換された信号を増幅する増幅器、
25はアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変
換器、26はベースラインで記憶した係数を計測した信
号を補正する等の演算を行なう演算装置、27は、演算
結果を画面に表示するディスプレイであり、必要に応じ
てプロッタ28に記録することができる。
したもので、23は分光した単色光をセクタミラーで分
割し、トロイドミラー4,集光レンズ8,被検体11,
集光レンズ13、そして積分球14を含む被検体測定
部、24は積分球内に接地されたpbs、ホトマル等の
検知器で電気信号に変換された信号を増幅する増幅器、
25はアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変
換器、26はベースラインで記憶した係数を計測した信
号を補正する等の演算を行なう演算装置、27は、演算
結果を画面に表示するディスプレイであり、必要に応じ
てプロッタ28に記録することができる。
【0020】このような構成になっているので、図2の
状態入射側サンプルホールダユニット部10を図3のよ
うにピース19及び被検体11を外し、また、出射側サ
ンプルホールダユニット12を外した状態でベースライ
ン補正を行なう。なお、このとき対照側にある可変絞り
は、試料側光量とのバランスをとるために入れてあり、
ベースライン補正前に調節しておく。
状態入射側サンプルホールダユニット部10を図3のよ
うにピース19及び被検体11を外し、また、出射側サ
ンプルホールダユニット12を外した状態でベースライ
ン補正を行なう。なお、このとき対照側にある可変絞り
は、試料側光量とのバランスをとるために入れてあり、
ベースライン補正前に調節しておく。
【0021】次に図2のように被検体11をセット、こ
のとき入射側サンプルホールダユニット10は、図3に
示すように被検体11にピース19を取付け、入射側サ
ンプルホールダ17に取り付け、ナット18で正確に光
束の中心にセットし、単色光を被検体に入射できる。入
射した光は、被検体中を透過し出射側に伝達される。被
検体の出射側は、図6に示すように出射側サンプルホー
ルダユニット12によって固定される出射側サンプルホ
ールダ20は、絞り部が被検体の出口より十分大きくな
っているので出射光を切ることはない。しかし一定の開
口角(約60°)で広がるため集光レンズ13で集光し、
積分球14に入射させる。したがって、積分球14の検
知器には被検体11を透過した光のみが検出され、電気
信号に変換される。電気信号に変換された信号は、増幅
器24によって増幅され、A/D変換器25でアナログ
信号をデジタル信号に変換、演算装置26でベースライ
ン補正を記憶されたチャンネル1で補正係数を掛け、デ
ィスプレイ27に測定結果を表示される。必要に応じプ
ロッタ28に記録することも可能となる。
のとき入射側サンプルホールダユニット10は、図3に
示すように被検体11にピース19を取付け、入射側サ
ンプルホールダ17に取り付け、ナット18で正確に光
束の中心にセットし、単色光を被検体に入射できる。入
射した光は、被検体中を透過し出射側に伝達される。被
検体の出射側は、図6に示すように出射側サンプルホー
ルダユニット12によって固定される出射側サンプルホ
ールダ20は、絞り部が被検体の出口より十分大きくな
っているので出射光を切ることはない。しかし一定の開
口角(約60°)で広がるため集光レンズ13で集光し、
積分球14に入射させる。したがって、積分球14の検
知器には被検体11を透過した光のみが検出され、電気
信号に変換される。電気信号に変換された信号は、増幅
器24によって増幅され、A/D変換器25でアナログ
信号をデジタル信号に変換、演算装置26でベースライ
ン補正を記憶されたチャンネル1で補正係数を掛け、デ
ィスプレイ27に測定結果を表示される。必要に応じプ
ロッタ28に記録することも可能となる。
【0022】このように、細く長い被検体の測定も透過
率の絶対値として正確に測定できる。
率の絶対値として正確に測定できる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、外径3mmφから外径1
mmφ、長さ10mのように細く長い被検体の透過率の測
定を正確にできる。
mmφ、長さ10mのように細く長い被検体の透過率の測
定を正確にできる。
【0024】被検体の外径のバラツキがあっても20%
くらいの公差内であれば、光軸センターに調整すること
なく簡単に設置できる。
くらいの公差内であれば、光軸センターに調整すること
なく簡単に設置できる。
【0025】被検体の出射光が広がっても検知部に正確
に導入できる。
に導入できる。
【図1】本発明の一実施例の全体の構成を示す図であ
る。
る。
【図2】ベースライン補正を行なうときの全体的な構成
を示す図である。
を示す図である。
【図3】図1及び図2の入射側サンプルホールダユニッ
ト部の詳細図である。
ト部の詳細図である。
【図4】図3及び図6に使用するピースの詳細図であ
る。
る。
【図5】図3よりピース19と被検体11を外した図で
ある。
ある。
【図6】図1の出射側サンプルホールダユニットの断面
図である。
図である。
【図7】図6の平面図である。
【図8】本装置の全体構成を示すブロックダイヤグラム
である。
である。
【図9】従来のサンプルホールダユニットを示す図であ
る。
る。
1…光源、2…分光器、8,13…集光系、9…絞り、
10…入射側サンプルホールダユニット、12…出射側
サンプルホールダユニット、18…ナット、19…ピー
ス、20…入射側サンプルホールダ。
10…入射側サンプルホールダユニット、12…出射側
サンプルホールダユニット、18…ナット、19…ピー
ス、20…入射側サンプルホールダ。
Claims (3)
- 【請求項1】分光光度計で細くて長い被検体の透過率を
測定する装置において、被検体のホールダ前方に集光系
と絞り機構を有し、被検体の出射側に集光系と検出器を
有することを特徴とした線形被検体透過率測定装置。 - 【請求項2】請求項1において、被検体ホールダに絞り
を有し被検体ホールダ内に被検体サポータを取付け可能
としたことを特徴とした線形被検体透過率測定装置。 - 【請求項3】請求項1において、被検体ホールダの出射
側に絞りなしとしたことを特徴とした線形被検体透過率
測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16875692A JPH0611444A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 線形被検体透過率測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16875692A JPH0611444A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 線形被検体透過率測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0611444A true JPH0611444A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=15873855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16875692A Pending JPH0611444A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 線形被検体透過率測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0611444A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07239296A (ja) * | 1994-02-25 | 1995-09-12 | Japan Aviation Electron Ind Ltd | 透過率測定用試料室 |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP16875692A patent/JPH0611444A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07239296A (ja) * | 1994-02-25 | 1995-09-12 | Japan Aviation Electron Ind Ltd | 透過率測定用試料室 |
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