JPH06114061A - 超音波診断装置の受波整相回路 - Google Patents

超音波診断装置の受波整相回路

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JPH06114061A
JPH06114061A JP4291929A JP29192992A JPH06114061A JP H06114061 A JPH06114061 A JP H06114061A JP 4291929 A JP4291929 A JP 4291929A JP 29192992 A JP29192992 A JP 29192992A JP H06114061 A JPH06114061 A JP H06114061A
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JP
Japan
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analog variable
variable delay
switching
delay means
diagnostic apparatus
Prior art date
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Application number
JP4291929A
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English (en)
Inventor
Toshio Ogawa
俊雄 小川
Toshiro Kondo
敏郎 近藤
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】超音波診断装置の受波整相回路において、回路
規模を大きくすることなく複数本の超音波ビームを実時
間で得る。 【構成】配列振動子素子11〜1nの各チャンネル毎のア
ナログ可変遅延線を一つの振動子素子11 に対して複数
個311,312並列に設けると共に、これらのアナログ可
変遅延線311〜3n2を交互に切り換えて接続する切換え
器101〜10nを設け、制御回路部7からの制御信号に
より上記切換え器101〜10nを切換え制御すると共に
ディジタル遅延手段(41〜4n,51〜5n)を時分割制
御するようにしたものである。これにより、受波整相回
路の全体を複数系統設けることなく、回路規模を大きく
しないで複数本の超音波ビームを実時間で得ることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波を利用して被検
体内の診断部位について断層像を得て表示する超音波診
断装置において受波信号を整相加算する受波整相回路に
関し、特に回路規模を大きくすることなく複数本の超音
波ビームを実時間で得ることができる受波整相回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の受波整相回路は、特開平
2−26548号公報に記載された超音波診断装置において提
案されており、図5に示すように、探触子1の配列振動
子素子11〜1nで各チャンネル毎に受信した被検体から
の反射エコー信号をそれぞれ入力し、これらの反射エコ
ー信号に所定の微小遅延時間を与えるアナログ可変遅延
手段(31〜3n)このアナログ可変遅延手段(31
n)で遅延を与えられた受波信号をディジタル信号に
変換すると共にこのディジタル信号をサンプリング周期
の間隔で遅延するディジタル遅延手段(41〜4n,51
〜5n)と、これらの遅延手段で位相が揃えられた各チ
ャンネルの受波信号を加算する加算手段(6)とを有し
て成っていた。なお、上記アナログ可変遅延手段は各チ
ャンネル毎に設けられたアナログ可変遅延線31,32
…,3n から成り、ディジタル遅延手段は各チャンネル
毎に設けられたA/D変換器41,42,…,4n とメモ
リ51,52,…,5n とから成り、加算手段は各チャン
ネルに共通に設けられた加算器6から成る。また、図5
において、符号21〜2nは各チャンネル毎の振動子素子
1〜1n から入力した反射エコー信号を増幅するプリ
アンプを示しており、符号7は上記各構成要素の動作を
制御する制御回路部を示している。
【0003】図6は図5に示す探触子1の各チャンネル
の振動子素子11〜1nに入力する受波面の状態を示す説
明図である。この受波波面8は、上記探触子1の前面に
向って凸形の円弧状となり、列状に並んだ中心部の振動
子素子17 には早く到達し、両端部の振動子素子11
nには遅く到達する。このままでは正しい画像が作成
できないので、図5に示す受波整相回路において、中心
部の振動子素子17 で受波した信号には大きな遅延時間
を与え、両端部の振動子素子11,1nで受波した信号に
は小さな遅延時間を与えて、全チャンネルの振動子素子
1〜1nでそれぞれ受けた受波信号を同位相とする。
【0004】すなわち、探触子1で受信した受波信号は
プリアンプ21〜2nで増幅された後、アナログ可変遅延
線31〜3nにより例えば時間Ta の遅延が与えられる。
この遅延が与えられた受波信号はその後A/D変換器4
1〜4nに入力し、サンプリング周期Ts でサンプリング
され、次のメモリ51〜5nにより時間n・Ts の遅延が
与えられる。ここで、Ta <Ts である。いま、図6に
おいて、第3番目の振動子素子13 で受信した受波信号
に与える遅延時間をt3 とすれば、 t3=n・Ts +Ta …(1) となる。上記図6における遅延時間t3 の内容を拡大し
て示すと図7のようになり、この図7におけるTs とT
a との関係では、上記の式(1)においてはn=4とな
る。このようなアナログ及びディジタルの遅延手段によ
る遅延時間の付与により、メモリ51〜5nの出力は、全
チャンネルの振動子素子11〜1nの受波信号が同位相と
なり、次の加算器6に全チャンネルの受波信号が入力し
て加算され、出力端子9から超音波ビームが出力され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の受波整相回路においては、図5に示す加算器6の出
力端子9から実時間で得られる超音波ビームの本数は1
本だけであったので、断層像の撮像時間の高速化が図れ
ないものであった。従って、心臓などの速い運動をする
臓器に対しては精密な画像が得られず、画像診断が正確
には行えないものであった。これに対して、特公昭56−
20017 号公報に記載されているように、一つの探触子1
に対して受波整相回路を並列に複数組配置する方式が提
供されている。しかし、この場合は、複数本の超音波ビ
ームを得るためにその本数分の受波整相回路を並列に配
置しなければならないので、回路規模が大形化するとい
う問題点が生ずるものであった。
【0006】そこで、本発明は、このような問題点に対
処し、回路規模を大きくすることなく複数本の超音波ビ
ームを得ることができる受波整相回路を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による受波整相回路は、探触子の配列振動子
素子で各チャンネル毎に受信した被検体からの反射エコ
ー信号をそれぞれ入力しこれらの反射エコー信号に所定
の微小遅延時間を与えるアナログ可変遅延手段と、この
アナログ可変遅延手段で遅延を与えられた受波信号をデ
ィジタル信号に変換すると共にこのディジタル信号をサ
ンプリング周期の間隔で遅延するディジタル遅延手段
と、これらの遅延手段で位相が揃えられた各チャンネル
の受波信号を加算する加算手段とを有する超音波診断装
置の受波整相回路において、上記各チャンネル毎のアナ
ログ可変遅延手段を一つの振動子素子に対して複数個並
列に設けると共に、これらのアナログ可変遅延手段を交
互に切り換えて接続する切換手段を設け、制御回路部か
らの制御信号により上記切換手段を切り換え制御すると
共に上記ディジタル遅延手段を時分割制御するようにし
たものである。
【0008】このように構成された受波整相回路は、探
触子の配列振動子素子の一つずつに対してアナログ可変
遅延手段を並列に複数個設けると共に、これらのアナロ
グ可変遅延手段を交互に切り換えて接続する切換手段を
設けたことにより、制御回路部からの制御信号によって
上記切換手段を切り換え制御すると共に、ディジタル遅
延手段を時分割制御するように動作する。これにより、
受波整相回路の全体を複数系統設けることなく、回路規
模を大きくしないで複数本の超音波ビームを実時間で得
ることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明による超音波診断装置の
受波整相回路の実施例を示すブロック図である。この受
波整相回路は、1回の超音波の送受信に対して複数本の
超音波ビームを得るもので、図に示すように、探触子1
の配列振動子素子11〜1nに対応して設けられたアナロ
グ可変遅延線311〜3n2と、切換え器101〜10nと、
A/D変換器41〜4nと、メモリ51〜5nと、加算器6
と、制御回路部7とを有して成る。
【0010】上記探触子1は、超音波診断装置において
被検体の診断部位に対して超音波を送受波するもので、
例えば短冊状に形成された複数の振動子素子11,12
…,1n が一列状にチャンネル分だけ配列されている。
これらの振動子素子11〜1nの受信出力側には、それぞ
れプリアンプ21,22,…,2n が設けられている。こ
のプリアンプ21〜2nは、各チャンネル毎の振動子素子
1〜1nから入力した反射エコー信号を増幅するもので
ある。
【0011】アナログ可変遅延線311〜3n2は、上記探
触子1の配列振動子素子11〜1nで各チャンネル毎に受
信した被検体からの反射エコー信号をプリアンプ21
nを介してそれぞれ入力し、これらの反射エコー信号
に所定の微小遅延時間を与える手段となるもので、その
内部構成は図4に示すように、トランジスタ11と、バ
リキャップコンデンサCと、固定抵抗Rとから成り、一
段当りの遅延時間tは、 t=2RC で近似的に与えられる。ここで、図1に示す制御回路部
7からの制御信号(電圧)により上記バリキャップコンデ
ンサCの容量を例えばC1〜C2のように変化させると、
それに相当した遅延時間の変化Δtは、次のように得ら
れる。 Δt=t1〜t2=2RC1〜2RC2 なお、このようなアナログ可変遅延線としては、特願平
3−348408 号で提案されたものがある。
【0012】そして、本発明においては、各チャンネル
毎のアナログ可変遅延線は、一つの振動子素子11
2,…,1n に対して複数個(例えば2個)並列に設
けられている。すなわち、第一の振動子素子11 に対し
て2個のアナログ可変遅延線311,312が並列に設けら
れ、第二の振動子素子12 に対しても2個のアナログ可
変遅延線321,322が並列に設けられ、…、さらに、第
nの振動子素子1n に対しても2個のアナログ可変遅延
線3n1,3n2が並列に設けられている。
【0013】切換え器101〜10nは、上記アナログ可
変遅延線311,312をチャンネル毎に交互に切り換えて
接続する手段となるもので、内部には一方のアナログ可
変遅延線に接続された接点aと、他方のアナログ可変遅
延線に接続された接点bとを有し、さらにこれらの接点
a,b間で切り換えられるスイッチを有している。そし
て、図1に示すように、例えば第一の振動子素子11
対応して設けられた2個のアナログ可変遅延線311,3
12に対して第一の切換え器101 が接続され、…、第n
の振動子素子1n に対応して設けられた2個のアナログ
可変遅延線3n1,3n2に対して第nの切換え器10nが
接続されており、後述の制御回路部7からの制御信号に
より切り換えが制御されるようになっている。
【0014】また、A/D変換器41〜4nは、上記アナ
ログ可変遅延線311,3n2によって遅延を与えられた受
波信号を切換え器101〜10nを介して入力し、ディジ
タル信号に変換するもので、上記第1〜第nの切換え器
101〜10nの出力側にそれぞれ設けられると共に、制
御回路部7からの制御信号によりサンプリング周期が時
分割制御されるようになっている。さらに、メモリ51
〜5nは、上記A/D変換器41〜4nから出力されたデ
ィジタル信号をそれサンプリング周期の間隔で遅延を行
うもので、制御回路部7からの制御信号により、それぞ
れのA/D変換器41〜4nから入力する受波信号の書込
みと読出しの間の時間差を制御して上記遅延を実現する
ようになっている。そして、上記A/D変換器41〜4n
と、メモリ51〜5nとでディジタル遅延手段を構成して
いる。
【0015】加算器6は、上記アナログ可変遅延線311
〜3n2及びディジタル遅延手段(41〜4n,51〜5n)で
位相が揃えられた各チャンネルの受波信号を総て入力し
て加算する手段となるもので、これにより前記各振動子
素子11〜1nで収集した受波信号が整相加算され出力端
子9から超音波ビームが出力されるようになっている。
【0016】次に、このように構成された受波整相回路
において2本の超音波ビームを得る動作について、図2
及び図3を参照して説明する。まず、図1において、各
チャンネルのアナログ可変遅延線311,312,321,3
22;…の出力は、次の切換え器101,102,…へ入力
して交互に切り換えられ、さらにその次のA/D変換器
1,42,…へ送られる。このとき、上記切換え器10
1〜10nの制御信号は、図2(a)に示すように、
“1”のときは例えば第1ビーム側のアナログ可変遅延
線311,321,…へ切り換えるように働き、“0”のと
きは例えば第2ビーム側のアナログ可変遅延線312,3
22,…へ切り換えるように働く。そして、複数ビーム用
のA/D変換器41〜4nのサンプリング時刻は、上記切
換え器101〜10n の切り換え時刻の直後に設定す
る。図2には示されていないが、切換え器101〜10n
の切り換え時刻の直後には切り換え雑音が発生するた
め、その切り換え雑音が静定した後にA/D変換器41
〜4nのサンプリングをする必要がある。
【0017】ここで、上記A/D変換器41,42,…の
信号のサンプリング周期は、図2(a)に示す切換え器
101〜10nの制御信号に同期した時分割制御により、
図2(b)に示すように、従来の1本の超音波ビームの
サンプリング周期Ts に対して半分のTs /2となる。
いま、図1に示す第一の振動子素子11 からの受波信号
について2本の超音波ビームを作ることを考え、第1ビ
ーム及び第2ビームのそれぞれに必要な遅延時間の合計
を図3に示すようにt11,t12とすれば、ディジタル遅
延手段(41,51)の分担する遅延時間はn・Ts(図3
ではn=4)で共通であるが、アナログ可変遅延線
11,312の分担する遅延時間はそれぞれTa1,Ta2
なる。従って、次式のように表される。 t11=n+Ts+Ta112=n+Ts+Ta2
【0018】このようにして、遅延時間がそれぞれ
11,t12のように与えられた2本の超音波ビームが、
第一の振動子素子11 からの受波信号について作られ
る。以下、同様にして、図1に示す各振動子素子12
nからの受波信号について、それぞれ2本の超音波ビ
ームが実時間で作られる。
【0019】上記の場合の具体的な数値例を示すと、ア
ナログ可変遅延線311〜3n2の可変遅延時間は零から最
大で100nsであり、従来の単一ビームの場合のA/
D変換器41〜4n(図5参照)のサンプリング周期Ts
は、上記の可変遅延時間の最大値と等しく100ns
(周波数=10MHz)である。これに対して、本発明
による複数ビーム(上述の例では2本ビーム)の場合の
A/D変換器41〜4n(図1参照)のサンプリング周期
s は、上記の可変遅延時間の最大値の1/2となり5
0ns(周波数=20MHz)である。従って、本発明
においては、A/D変換器41〜4nのサンプリング周期
は早くなるが、1系統の設置だけでよいこととなる。
【0020】なお、以上の説明では、超音波ビームの本
数を2本としたが、本発明はこれに限らず、それ以上の
任意の本数としてもよい。ただし、この場合、ビーム本
数の上限は、音響的には送波ビーム内に同時に許容でき
る感度差内で得られる本数で決まり、回路的にはディジ
タル遅延手段の最大クロック周波数で制限される。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されたので、
探触子の配列振動子素子の一つずつに対してアナログ可
変遅延手段を並列に複数個設けると共に、これらのアナ
ログ可変遅延手段を交互に切り換えて接続する切換手段
を設けたことにより、制御回路部からの制御信号によっ
て上記切換手段を切り換え制御すると共に、ディジタル
遅延手段を時分割制御して実時間で複数本の超音波ビー
ムを得ることができる。従って、受波整相回路の全体を
複数系統設けることなく、回路規模を大きくしないで複
数本の超音波ビームを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による超音波診断装置の受波整相回路の
実施例を示すブロック図。
【図2】上記受波整相回路の動作を説明するためのタイ
ミング線図。
【図3】2本ビームの場合の遅延時間の制御例を示す説
明図。
【図4】アナログ可変遅延線の内部構成を示す回路図。
【図5】従来の受波整相回路を示すブロック図。
【図6】超音波診断装置において探触子の配列振動子に
入力する受波波面の状態を示す説明図。
【図7】図6における第3番目の振動子素子で受信した
受波信号に与えられる遅延時間の内容を拡大して示す説
明図。
【符号の説明】
1 探触子 11〜1n 振動子素子 21〜2n プリアンプ 311〜3n2 アナログ可変遅延線 41〜4n A/D変換器 51〜5n メモリ 6 加算器 7 制御回路部 101〜10n 切換え器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】探触子の配列振動子素子で各チャンネル毎
    に受信した被検体からの反射エコー信号をそれぞれ入力
    し、これらの反射エコー信号に所定の微小遅延時間を与
    えるアナログ可変遅延手段と、このアナログ可変遅延手
    段で遅延を与えられた受波信号をディジタル信号に変換
    すると共にこのディジタル信号をサンプリング周期の間
    隔で遅延するディジタル遅延手段と、これらの遅延手段
    で位相が揃えられた各チャンネルの受波信号を加算する
    加算手段とを有する超音波診断装置の受波整相回路にお
    いて、上記各チャンネル毎のアナログ可変遅延手段を一
    つの振動子素子に対して複数個並列に設けると共に、こ
    れらのアナログ可変遅延手段を交互にて切り換えて接続
    する切換手段を設け、制御回路部からの制御信号により
    上記切換手段を切り換え制御すると共に上記ディジタル
    遅延手段を時分割制御するようにしたことを特徴とする
    超音波診断装置の受波整相回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7993270B2 (en) 2002-07-23 2011-08-09 Medison Co., Ltd. Digital receive-focusing apparatus using analogue multiplexers
CN109298080A (zh) * 2018-10-31 2019-02-01 江苏大学 基于特征导波的焊缝缺陷检测专用阵列式传感器的分时激励系统及方法

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