JPH06111264A - 磁気テープ用リーダテープ - Google Patents

磁気テープ用リーダテープ

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JPH06111264A
JPH06111264A JP28524892A JP28524892A JPH06111264A JP H06111264 A JPH06111264 A JP H06111264A JP 28524892 A JP28524892 A JP 28524892A JP 28524892 A JP28524892 A JP 28524892A JP H06111264 A JPH06111264 A JP H06111264A
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JP
Japan
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tape
magnetic layer
leader
thickness
modulus
Prior art date
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Pending
Application number
JP28524892A
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English (en)
Inventor
Wataru Okawa
渉 大川
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 磁気テープ用リーダテープを長手方向のヤン
グ率が1300〜1600kg/mm2 の芳香族ポリア
ミドにより構成し、厚さを8〜10μmとする。 【効果】 厚さが8.5μm程度の極薄タイプの磁性層
テープを用いるコンパクトカセットに用いた場合に、磁
性層テープとの接続部に段差を生ずることなく、磁性層
テープへのハブ円筒面形状の転写を防止することができ
る磁気テープ用リーダテープが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープカセット等にお
いて、磁気テープの終端部,始端部に接続され、早送り
あるいは巻き戻し動作の終了点に際して磁気テープへ加
わる衝撃を緩和する、さらには磁気テープの端部を識別
するための識別部となる磁気テープ用リーダテープに関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、オーディオテープ,ビデオテー
プさらには磁気ディスク装置内に搭載されたバックアッ
プ用記録媒体として用いられる磁気テープは、一般に移
動性,機動性,操作の容易性を考慮してケース内に収納
されてコンパクトカセット形態とされる。
【0003】すなわち、上記コンパクトカセットは、図
6に示すように上ハーフ(図示せず)と下ハーフ61を
突き合わせ結合して構成されるケース内に、一対の円筒
状のハブ62が回転自在に支持されてなる。この一対の
ハブにはそれぞれ磁気テープである磁性層テープ63が
巻装されており、上記ハブ62の回転駆動によって磁性
層テープ63の繰り出し,巻き取りがなされるようにな
っている。
【0004】ここで、上記ハブ62に磁性層テープ63
が直接固定されて巻装されていると、テープの早送り,
巻き戻し動作の終了点において磁性層テープ63に大き
な衝撃が加わり、磁性層テープの伸展,切断等のトラブ
ルを招く虞れがある。
【0005】このため、このようなテープカセットにお
いては、ハブ62と磁性層テープ63の間に、このよう
な衝撃を緩和するとともに磁性層テープの走行を終了点
において確実に停止させるために該磁性層テープとの光
透過性の差異を利用して磁性層テープの終端部,始端部
の識別部とされる透明リーダテープ64が設けられる。
このリーダテープ64は、一端がハブ62に嵌合される
如く取り付けられたハブロック65の弾性力によって固
定され、他の一端がスプライシングテープ66を介して
磁性層テープ63に接続されている。
【0006】例えば、このようなリーダテープとして
は、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムが
汎用されており、厚さ10〜11μmの磁性層テープを
用いる8mmビデオテープカセットの場合、厚さ15.
3μmのPETリーダテープが用いられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、コン
パクトカセットにおいては、カセット1本当たりの記録
時間をさらに延長するために磁性層テープの薄厚化が進
められており、特に磁気ディスク装置のバックアップ用
記録媒体として用いられるテープカセットでは、磁性層
テープの厚さを9μm以下に抑えようとする試みがなさ
れている。
【0008】しかし、磁性層テープは、厚みを9μm程
度にまで薄くするとハブの円筒面形状が転写され易くな
るといった問題が生じてくる。すなわち、ハブ62は、
できるだけ表面平滑性の高い材料を選択して構成するよ
うになされているが、円筒面形状が十分に平滑であると
は言えない。また、このようなハブ62には、テープを
固定するためのハブロック65を持たせる必要があるた
め、これにより円筒面に段差や隙間が生じるのは免れな
い。
【0009】厚さが9μm程度の極薄タイプの磁性層テ
ープでは、このようなハブの円筒面形状が転写され易
く、ハブ円筒面形状が転写されて著しく変形した場合に
は、これにより再生時にドロップアウトが誘発され、記
録再生特性が劣化する。
【0010】ここで、このような転写を防止する対策と
しては、磁性層テープとハブの間に介在するリーダテー
プによって磁性層テープへのハブ円筒面形状の影響を緩
和することが有効であると考えられる。たとえば、従来
より用いられているPETよりなるリーダテープでは、
厚さをさらに厚くすることで極薄タイプの磁性層テープ
に対するハブ円筒面形状の転写を抑えることができる。
【0011】しかし、リーダテープの厚さを厚くする
と、リーダテープと磁性層テープの接続部に段差が生じ
ることとなり、この段差形状が磁性層テープに転写さ
れ、やはり再生時にドロップアウトが発生する。結局、
PETよりなるリーダテープの場合、極薄タイプの磁性
層テープのテープカセットに用いると、ハブ円筒面形
状,リーダテープと磁性層テープの接続部の段差形状の
いずれかが磁性層テープに転写され、良好な記録再生特
性を得ることができない。このことがテープカセットに
おける磁性層テープの極薄化の妨げとなる。
【0012】そこで、本発明は、このような従来の実情
に鑑みて提案されたものであり、極薄タイプの磁性層テ
ープと同程度の厚さとした場合でも、ハブ円筒面形状の
磁性層テープへの転写を十分に防止できる磁気テープ用
リーダテープを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明の磁気テープ用リーダテープは、芳香族ポ
リアミドにより構成され、厚さが8〜10μm、長手方
向のヤング率が1300〜1600kg/mm2 であ
る。また、芳香族ポリアミドにより構成され、厚さが8
〜10μm、長手方向のヤング率が1300〜1600
kg/mm2 、幅方向のヤング率が1000kg/mm
2 以上である。る。
【0014】本発明の磁気テープ用リーダテープは、芳
香族ポリアミド(いわゆるアラミド)により構成され
る。芳香族ポリアミドは化1で示されるものである。
【0015】
【化1】
【0016】この芳香族ポリアミドは、長手方向のヤン
グ率が1300〜1600kg/mm2 となるようにリ
ーダテープ化すると、優れた堅牢性を示し、厚さが8μ
m程度の薄厚である場合でもハブ円筒面形状の磁性層テ
ープへの転写を十分に防止できる。特に、長手方向のヤ
ング率が上記範囲であるとともに幅方向のヤング率が1
000kg/mm2 以上であると、より優れた形状転写
防止効果を発揮する。
【0017】上記リーダテープをテープカセットに組み
込むには、一端をハブロックによってハブに固定し、他
の一端をスプライシングテープによって磁性層テープに
接続する。このときリーダテープの厚さが磁性層テープ
の厚さと略同じである必要があり、リーダテープと磁性
層テープの厚さが大きく異なる場合には、リーダテープ
と磁性層テープの接続部分に段差が生じてこの段差形状
が磁性層テープに転写されドロップアウトの発生を招
く。例えば、磁性層テープの厚さが8.5μm程度であ
る場合には、リーダテープの厚さは8〜10μmとする
必要がある。上記リーダテープをこの厚さ範囲とするこ
とにより、上記磁性層テープとリーダテープの接続部に
段差を生じさせることなくハブ円筒面形状の磁性層テー
プへの転写が防止される。
【0018】
【作用】芳香族ポリアミドにより構成され、長手方向の
ヤング率が1300〜1600kg/mm2 であるリー
ダテープは、堅牢性に優れ、厚さを8μm程度と薄厚に
した場合にも、ハブ円筒面形状の磁性層テープへの転写
を十分に防止する。特に、長手方向のヤング率が上記範
囲であるとともに幅方向のヤング率が1000kg/m
2 以上であると、より優れた形状転写防止効果を発揮
する。
【0019】そして、さらに上記リーダテープの厚さを
8〜10μmとすると、磁性層テープが厚さ8.5μm
程度の極薄タイプである場合にも、磁性層テープとリー
ダテープの接続部に段差を生じさせることなく、ハブ円
筒面形状の磁性層テープへの転写を防止し、これにより
ドロップアウトの発生頻度が低く記録再生特性に優れた
テープカセットが実現する。
【0020】
【実施例】本発明の好適な実施例について実験結果に基
づいて説明する。
【0021】実験例1 本実験例では、芳香族ポリアミドにより構成され、厚さ
が8〜10μmであるリーダテープの特性を従来のリー
ダテープと比較検討した。
【0022】まず、芳香族ポリアミドにより構成され、
厚さ9.0μm,ハブロックからの長さが8cmである
リーダテープ(サンプルリーダテープ1),PETによ
り構成され厚さが13.5μm,ハブロックからの長さ
が8cmであるリーダテープ(比較リーダテープ)を作
製した。そして、これらリーダテープを、一端をハブロ
ックにてハブに固定し、他の一端をスプライステープに
て厚さ8.5μmの磁性層テープと接続してテープカセ
ットに組み込み、各テープカセットのドロップアウトの
発生状況を調べた。
【0023】なお、ドロップアウトの測定は、温度45
℃,相対湿度80%環境下で48時間放置した後及び放
置前に亘り、常温,常湿環境下で測定した。
【0024】また、ドロップアウトの測定は、磁気ディ
スク装置のバックアップシステムであるD8システムに
準じて、回転ヘッドを用いるエラー測定システム(テス
トドライブ:EXB8200,ソフトウェア:ドロップ
アウト検出MAP表示用ソフトウェア)によって行っ
た。
【0025】このエラー測定システムでは、ヘッドが磁
性層テープ上を該磁性層テープの下エッジに対して5°
の角度をもってヘリカルスキャンし、その信号再生時に
発生したエラーの発生位置を、その角度を5°から90
°に変換した後、エラーを点,点線またはその集合体と
して表示し、エラーマップを作製する。(したがって、
磁気ヘッドの走査方向はエラーマップ上ではエラーマッ
プの下辺に対して垂直方向となる。)。なお、ドロップ
アウトの計測では、通常、平均信号振幅の35%以下の
エラー信号,すなわち平均信号振幅に対して0.125
μs以上の振幅落ち込みがあった場合をドロップアウト
カウント1として数えるが、上記エラー測定システムで
は、分解能の制限のため1μs以上の連続的な振幅落ち
込みがあった場合をエラーとして表示する。したがっ
て、ここでは、このエラーとして表示される1μs以上
の連続的な振幅落ち込み数をドロップアウトカウント1
とする。
【0026】上記エラー測定システムによって得られた
各テープカセットのエラーマップを図1,図2にそれぞ
れ示す。なお、図1はサンプルリーダテープ1を用いた
テープカセット,図2は比較リーダテープを用いたテー
プカセットの場合である。また、参考のためデータが展
開される始まり位置を示すLBOTをそれぞれのマップ
上に表示した。
【0027】まず、図1に示すサンプルリーダテープ1
を用いたテープカセットのエラーマップでは、エラーの
表示が認められず、該テープカセットにおいては、信号
再生に際してドロップアウトが発生せず、磁気ヘッドが
良好な状態でテープ上を走査したことがわかる。
【0028】これに対して、図2に示す比較リーダテー
プを用いたテープカセットのエラーマップにおいては、
点線で表記される周期的なエラーが認められ、該テープ
カセットにおいては、磁性層テープ上にドロップアウト
の発生原因が周期的に存在していることが示唆された。
そこで、このエラーに対応する点線の長さを測定したと
ころ、この長さはリーダテープと磁性層テープの接続部
の長さと対応している。このことは、リーダテープと磁
性層テープの接続部の段差が大きいために、この形状が
磁性層テープに転写され、ドロップアウトを誘起してい
たことを意味するものである。
【0029】このことから、芳香族ポリアミドにより構
成され、厚さが8〜10μmであるリーダテープは、従
来のリーダテープと異なり、極薄タイプの磁性層テープ
を用いるテープカセットに使用した場合に磁性層テープ
との接続部に大きな段差を生じさせるとなく、磁性層テ
ープへのハブ円筒面形状の転写を防止でき、極薄タイプ
の磁性層テープを用いるテープカセットのリーダテープ
として好適であることがわかった。
【0030】実験例2 本実験例は、芳香族ポリアミドにより構成されるリーダ
テープの長手方向のヤング率について検討を行った例で
ある。
【0031】膜厚、長手方向,幅方向のヤング率が表1
に示す値である各種リーダテープ(サンプルリーダテー
プ2〜サンプルリーダテープ4)を作製し、実験例1と
同様にしてテープカセットに組み込んだ。
【0032】
【表1】
【0033】そして、各リーダテープが組み込まれたテ
ープカセットについて実験例1と同様にしてエラーマッ
プを測定した。各リーダテープを用いたテープカセット
のエラーマップを図3〜図5に示す。図3〜図5を見て
わかるように、長手方向のヤング率が1300〜160
0kg/mm2 の範囲にないサンプルリーダテープ4を
用いたテープカセットのエラーマップのみに、点線で表
記される周期的なエラーが認められる。このエラーに対
応する点線の長さから、該エラーは、ハブロック形状が
磁性層テープに転写され、これによってドロップアウト
が誘起されたことによるものと推測された。
【0034】したがって、このことから、芳香族ポリア
ミドにより構成されるリーダテープにおいて、ハブ円筒
面形状の磁性層テープへの転写を十分に防止するものと
するには、その長手方向のヤング率を適正化することが
重要であることがわかった。
【0035】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の磁気テープ用リーダテープは、芳香族ポリアミドに
より構成され、長手方向のヤング率が1300〜160
0kg/mm2 であるので、厚さを8μm程度にまで薄
厚化した場合でもハブ円筒面形状の磁性層テープへの転
写を十分に防止することができる。そして、さらに膜厚
が8〜10μmであるので、厚さが8.5μmの薄厚タ
イプの磁性層テープと接続したときに、接続部に大きな
段差を生じることがない。
【0036】したがって、本発明によれば上記薄厚タイ
プの磁気テープを用いる磁気ディスク装置のバックアッ
プ用テープカセットの実現が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】芳香族ポリアミドにより構成され、厚さが9.
0μmであるリーダテープを用いたテープカセットのエ
ラーマップを示す特性図である。
【図2】PETにより構成され、厚さが13.5μmで
あるリーダテープを用いたテープカセットのエラーマッ
プを示す特性図である。
【図3】芳香族ポリアミドにより構成され、長手方向の
ヤング率が1350kg/mm2 、幅方向のヤング率が
1350kg/mm2 、厚さ9.0μmであるリーダテ
ープのエラーマップを示す特性図である。
【図4】芳香族ポリアミドにより構成され、長手方向の
ヤング率が1560kg/mm2 、幅方向のヤング率が
1020kg/mm2 、厚さが9.0μmであるリーダ
テープのエラーマップを示す特性図である。
【図5】芳香族ポリアミドにより構成され、長手方向の
ヤング率が1100kg/mm2 ,幅方向のヤング率が
1780kg/mm2 、厚さが9.0μmであるリーダ
テープのエラーマップを示す特性図である。
【図6】コンパクトカセットの下ハーフ側を示す平面図
である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芳香族ポリアミドにより構成され、厚さ
    が8〜10μm、長手方向のヤング率が1300〜16
    00kg/mm2 である磁気テープ用リーダテープ。
  2. 【請求項2】 芳香族ポリアミドにより構成され、厚さ
    が8〜10μm、長手方向のヤング率が1300〜16
    00kg/mm2 、幅方向のヤング率が1000kg/
    mm2 以上である磁気テープ用リーダテープ。
JP28524892A 1992-09-30 1992-09-30 磁気テープ用リーダテープ Pending JPH06111264A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005302168A (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Fuji Photo Film Co Ltd リーダーテープおよびこれを用いた磁気テープカートリッジ
WO2005101406A1 (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Fuji Photo Film Co., Ltd. リーダーテープおよびこれを用いた磁気テープカートリッジ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005302168A (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Fuji Photo Film Co Ltd リーダーテープおよびこれを用いた磁気テープカートリッジ
WO2005101406A1 (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Fuji Photo Film Co., Ltd. リーダーテープおよびこれを用いた磁気テープカートリッジ
JP2005302169A (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Fuji Photo Film Co Ltd リーダーテープおよびこれを用いた磁気テープカートリッジ
WO2005101407A1 (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Fuji Photo Film Co., Ltd. リーダーテープおよびこれを用いた磁気テープカートリッジ

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Effective date: 20020226