JPH04123309A - 磁気テープ - Google Patents

磁気テープ

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JPH04123309A
JPH04123309A JP24430090A JP24430090A JPH04123309A JP H04123309 A JPH04123309 A JP H04123309A JP 24430090 A JP24430090 A JP 24430090A JP 24430090 A JP24430090 A JP 24430090A JP H04123309 A JPH04123309 A JP H04123309A
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JP
Japan
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tape
magnetic
magnetic tape
leader
leader tape
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Pending
Application number
JP24430090A
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English (en)
Inventor
Hideki Yoshida
秀樹 吉田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、巻回されたとき始終端部に発生し易い形状転
写を防止するリーダーテープを備えた磁気テープに関す
る。
従来の技術 近年、磁気記録再生装置の普及は目ざましく、音声や画
像記録再生装置、コンピュータ用メモリーとして広く使
われている。なかでも画像記録再生装置やコンピュータ
用メモリーでは情報量が非常に多いので、高密度記録が
必要であり、年々記録密度の向上が続いている。萬密度
磁気記録には磁気テープ、磁気ヘッド、トラッキング技
術。
信号処理技術等によって実現される。なかでも磁気テー
プは情報が記録される媒体であり、重要である。この磁
気テープは、カセットハーフの中の巻出し1巻取りリー
ルに巻回されて用いられる。
その際、磁気テープを、一端が前記リールに固定された
プラスチックフィルム製のリーターテプの他端に継いで
前記リールに巻回する。したがって、リーダーテープは
磁気テープの始終両端に一定長さだけ継がれており、リ
ーダーテープの他端は巻出し9巻取りリールにそれぞれ
固定されている。
このように、リーダーテープを使用する主な目的は、磁
気テープの始終端を検出して、安定にテープを走行停止
することと、巻回用リールの最外周面において、リーダ
ーテープの固定などのために起こる表面の凹凸を緩和し
て、磁気テープの磁性表面への形状転写を防ぐことであ
る。
以下、従来の磁気テープの構成について図面に基づいて
説明する。第3図は従来の磁気テープの、リーダーテー
プと磁気テープ本体部との接合部の断面図である。図に
おいて、1はベースフィルム、2は磁性層、3はバック
コート層、4はリーダーテープ、5はスプライシングテ
ープ、6は粘着層である。高密度記録においては、リー
ダーテープ4により始終端検知を行ない磁気テープの走
行を停止させ、磁気テープの変形を防止するのが一般的
である。リーダーテープ4およびスプライシングテープ
5は、磁気テープ本体部とほぼ同等の引張り強度を持た
せるために、磁気テープ本体部と同等の厚みとすること
が多い。
発明が解決しようとする課題 このような構成においては、リール巻きつけ時にスプラ
イシングチーブ5による形状転写が避けられない。形状
転写の実害は磁気テープの厚みや保存環境によって異な
るが、磁気テープ厚みか薄くなると、磁気テープ本体部
やリーダーテープ4やスプライシングテープ5の厚みは
薄くなるが、粘着層6はあまり薄くできない。故に磁気
テープの厚みに対する接合部の厚みの比率は高くなる。
また薄い磁気テープ程、わずかな凹凸による形状転写で
実害が大きくなる。用いる波長や保存環境、走行系メカ
ニズム等によって実害は大きく変化するが、回転シリン
ダーを用いる走行系を用い、0.7μmの記録波長を用
いた場合、磁気テープ厚み10μm以下では60℃保存
におけるリーダーテープ4と磁気テープ本体部との接合
部における形状転写の実害は顕著である。
リーダーテープ4と磁気テープ本体部の接合部による形
状転写以上に問題が大きいのが、リールとリーダーテー
プ4との接合部の形状転写である。リールとリーダーテ
ープ4の接合部の形状転写は、形状転写が発生しても磁
気テープ厚みが厚い時や記録波長が長い時は実害は少な
く、磁気テープ厚みが10μm以下、記録波長0.7μ
mでは実害が顕著である。この形状転写の影響はリーダ
ーテープの長さを長くしてリールに0.2mm以上の厚
みに巻きつけることにより磁気テープ本体部の形状転写
を軽減することができる。しかし、高密度記録において
は、一般的に大容量のデータを取り扱うため磁気テープ
と磁気ヘッドとの相対速度を高くする。特に画像記録等
の最も高密度な記録に用いられる回転シリンダーを用い
る記録再生装置の場合、相対速度は3〜50m/sec
程度が用いられる。このように磁気テープと磁気ヘッド
の相対速度が高い場合、リーダーテープ4と磁性層2と
の段差で磁気ヘッドを破損することが多い。故に、高密
度記録で高相対速度で記録再生を行なう時は、リーダー
テープ4の長さを短くして、リーダーテープ4と磁性層
2との段差が磁気ヘッドに接触しないようにするという
対策がとられた。そのため、リーダーテープ4を長くす
ることによりリールとリーダーテープ4との接合部の形
状転写の影響を軽減するという方法がとれなかった。
以上のように、大容量記録のため、短波長信号を薄手磁
気テープに記録すると、リーダーテープの接合部に次の
ような問題が生ずることが分かった。
(1)  磁気テープの厚みが薄くなると、リーダーテ
ープとの接合に用いるスプライシングテープとの段差形
状が磁気テープに転写し、短波長信号の記録、再生にお
けるスペーシング損失が増大する。
(2)  リールとリーダーテープとの接合部の形状転
写は、磁気テープの厚みが薄くなると発生し易く、その
実害は短波長信号の記録、再生において著しい。
(3)  これらの形状転写を軽減するため、リーダー
テープを長くすると、リーダーテープと磁気テープの接
合部分が高速回転する磁気ヘッドと躍動して磁気ヘッド
の破壊原因となるので、リーダーテープを長くするのは
好ましくない。
(4)  薄手大容量磁気テープを例えば60℃の環境
で保存すると、スプライシングテープとの接合部の厚み
段差や、リールとリーダーテープとの接合部の形状転写
の影響がより大きく、雑音の増大と再生出力の低下とな
る。
本発明は、上記課題を解決することにより、高密度かつ
大容量記録の磁気テープを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、長手方向端部に、
磁性面側に磁性層を有しその磁性面の裏面側に導電度が
長手方向中央部と異なる部分を設けた技術的手段を用い
る。
作用 本発明は上記した構成により、スプライシングチーブな
ど形状転写の原因となる接合テープを使用しなくとも、
電位の差や、電荷の変化を測定することにより、磁気テ
ープの始終端を検知することができる。
またスプライシングチーブを使用する場合は、本発明の
構成により、スプライシングテープの厚さによる段差や
リールとリーダーテープの接合部の凹凸による形状転写
は、リールに0.2前以上巻回される本発明の構成部分
で緩和される。
実施例 以下、本発明の第1の実施例について図面に基づいて説
明する。第1図は本発明の実施例の磁気テープ本体部と
リーダーテープの接合部の断面図であり、7はベースフ
ィルム、8は磁性層、9はバックコート層、10は金属
薄膜層である。ベースフィルム7は厚み5.7μmのポ
リエチレンテレフタレートフィルムを用い、磁性層8は
厚み0.2μmのCo−Ni−0金属薄膜型磁性層を真
空蒸着法で蒸着し、バックコート層9は0.5μmの厚
みに塗布して全厚6.4μmの磁気テープを作成した。
金属薄膜層10としては全厚0,2μmのAI薄膜を熱
転写により形成し、リーダーテープ部の全厚は6.6μ
mとなった。この磁気テープの始終端検出は、磁性面裏
面側導電度による電荷量から検知した。このようにして
試作した磁気テープを用い、第1表に用いるような各程
良さのリーダーテープ部の試料を作成して形状転写の実
害を調べた。なお従来例として、リーダーテープ厚み6
.6μm1スプライシングチーブ厚み6.0μm、粘着
層厚み2μm1スプライシング部全厚14.4μmの磁
気テープも作成した。
(以  下  余  白) 第1表は磁気テープをリールクランパーでリールにはめ
ころ、外径16mmのリールに巻きつけ、画像信号を最
短記録波長0.7μmでFM変調によりアナログ記録し
、60℃に1日保存した後の形状転写を評価したもので
ある。形状転写の評価は、再生出力の評価と、再生出力
を変換してモニター上で画像評価とを行なった。出力に
ついては一10dB以下をX、−6dB以下を△、 −
6dB以上を○とし、画像については垂直同期不良をX
、顕著なノイズの発生を△、ノイズの発生か顕著でない
場合をOとした。いずれも5回測定による平均的な結果
を測定結果とした。第1表から明らかなように、本発明
の第1の実施例においては、リーダーテープと磁気テー
プ本体部との接合部の形状転写を防ぐことができる。ま
たリールとリーダーテープの接合部については、リーダ
ーテープ部のリール巻きっけ厚みを0.2+nm以上と
することにより垂直同期不良がなくなり、大幅に改善さ
れた。さらにリーダーテープ部のリール巻きつけ厚みを
0.4mm以上とすることにより、画像上でのノイズを
はとんとなくすことができた。
次に本発明の第2の実施例について図面に基づいて説明
する。第2図は本発明の実施例の磁気テープとリーダー
テープの接合部の断面図であり、11はベースフィルム
、12は磁性層、13はバックコート層、14はリーダ
ーテープ、15は粘着層、16はスプライシングチーブ
である。
ベースフィルム11としては厚み5.0μmのポリエチ
レンナフタレートフィルムを用い、蒸着法によりCo−
Ni−0金属薄膜型の磁性層12を0.25μmの厚み
に形成し、塗布法によりカーボン導電材を含むバックコ
ート層13を0.35μmの厚みに塗布し、全厚5.6
μmの磁気テープを試作した。始終端検知用として長さ
50口にわたってバックコート層のない部分を作成し、
さらにスプライシングチーブにより厚み5.6μmのリ
ーダーテープをつないだ。この磁気テープの始終端検出
は、磁性面裏面側導電度による電荷量で検知した。また
従来例として、リーダーテープ厚み5.6μm1スプラ
イシングチーブ厚み50μm1粘着層厚み2μm1スブ
ラインング部全厚12.6μmの磁気テープを作成した
このリーダーテープは、いずれもスプライシングチーブ
で磁気テープと接合される前に、外径12mm (7)
 ’)−ル部と一体成形された。磁気テープをリールに
巻きつけ、画像信号を最短波長0.5μmでデジタル記
録し、60℃に1日保存した後の形状転写を評価した。
これらの評価結果を第2表にまとめる。なお第2表にお
いてB3〜B15については、バックコート層のない部
分の長さは50anであるが、B2については6はだけ
である。
(以  下  余  白) 第2表において、エラー訂正が正常に機能した場合を○
、エラーが訂正できずエラー伝播により異常画像になっ
た場合を×とした。
第2の実施例が第1の実施例と異なる点は、第1の実施
例においてはリールから磁気テープ接合部にいたるリー
ダーテープ部の全長にわたって磁性層を持っているとい
う点である。磁性層の形成コストが高い場合には、コス
ト面で第2の実施例の方が有利である。また第1の実施
例においてはリーダーテープ部の全長にわたって始終端
検知を行なうが、第2の実施例においてはリーダーテー
プ部の一部で始終端検知を行なうものの必ずしもリーダ
ーテープ部の全長において始終端検知が行なわれるわけ
ではない。
第2表から明らかなように、本6発明の第2の実施例に
よると、リーダーテープと磁気テープ接合部の形状転写
を防止することができる。さらにリーダーテープ部巻き
こみ厚みを0.2画以上とすることにより、リールとリ
ーダーテープ接合部の形状転写も防止することができる
なお、本発明の実施例において、磁性層はC0−N i
−0金属薄膜としたが、塗布型磁性層やCoCr、Co
FeCr、Co−P等の金属薄膜やFe5rs、  γ
−Fe:O:+等の非金属薄膜層でもよいし、磁性層の
製法についても、塗布法やスパッタ法、メツキ法、イオ
ンブレーティング法なとでもよい。ベースフィルム材料
についても、ポリエチレンテレフタレートやポリエチレ
ンナフタレート以外にポリスチレンやポリアミド、ポリ
イミド等のフィルムでもよい。
また、磁性面裏面側導電度が磁気テープ長手方向中央部
と異なる部分は、リーダーテープ部と磁気テープの接合
部からリールにいたるまでの全長において必要なわけで
はなく、例えば第2の実施例においては、バックコート
層のない部分においてのみ磁気テープ長手方向中央部と
導電度か異なっていてもかまわない。故に、例えば磁気
テープ長手方向端部から100cm程度の地点にICl
T1程度の部分だけ導電度が異なる部分があるような構
造をとっても良い。
導電度については、磁気テープ長手方向端部において磁
気テープ長手方向中央部より導電度か高い部分を持って
も良いし、導電度が低い部分を持っても良い。導電性を
変化させる方法についても、熱転写法や塗布性以外に、
粘着性テープを利用する方法やエツチング法等の様々な
方法をとっても良い。
発明の効果 上記実施例から明らかなように本発明の磁気テープによ
れば、長手方向端部に、磁性面側に磁性層を有しその磁
性層の裏面側に導電度が長手方向中央部と異なる部分を
有することにより、リーダーテープと磁気テープ本体部
との接合部にスプライシングテープを用いず、厚み変化
がほとんどなくなるので形状転写がほとんど発生しない
。また、リーダーテープと磁気テープ本体部との接合部
において磁性層は連続しているので、磁気ヘッドと接触
しても磁気ヘッド破損の危険性がなく、リーダーテープ
部を長くできる。リーダーテープ部を長くすることによ
ってリールとリーダーテープの接合部の形状転写の影響
を軽減できると同時に、万一、始終端検知に失敗してテ
ープに機械的歪が発生するような状況でも、走行系にロ
ーディングされている部分はすべてリーダーテープであ
り、信号記録部は機械的歪をほとんど受けない。
さらにはリーダーテープが長いので停止検知から停止ま
でのオーバーラン長さが長くても良く、早送りや巻取り
時の速度を高くすることも可能であるし、停止時の制動
力を弱くして厚みの薄いテープが急停止により機械的変
形が生じることを防止することも可能である。
このように、本発明によれば、リーダーテープ部と磁気
テープ本体との接合部分やリーダーテープ部とリールと
の接合部分による形状転写を防止し、信号欠落を防ぐと
いう大きな効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の磁気テープのリーダー
テープ部と磁気テープ本体部の接合部の断面図、第2図
は第2の実施例の磁気テープのリーダーテープ部と磁気
テープ本体部の接合部の断面図、第3図は従来の磁気テ
ープのリーダーテープ部と磁気テープ本体部の接合部の
断面図である。 7・・・・・・ベースフィルム、8・・・・・・磁性m
l、9・・・・・・バックコート層、10・・・・・・
金属薄膜層。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)長手方向端部に、磁性面側に磁性層を有しその磁
    性面の裏面側に導電度が長手方向中央部と異なる部分を
    有したことを特徴とする磁気テープ。
  2. (2)長手方向端部でリール巻きつけ時厚みにして0.
    2mm以上の部分に、磁性面側に磁性層を有しその磁性
    面の裏面側に導電度が長手方向中央部と異なる部分を有
    したことを特徴とする磁気テープ。
JP24430090A 1990-09-14 1990-09-14 磁気テープ Pending JPH04123309A (ja)

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JP24430090A JPH04123309A (ja) 1990-09-14 1990-09-14 磁気テープ

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