JPH0611084Y2 - 分散撹拌機 - Google Patents
分散撹拌機Info
- Publication number
- JPH0611084Y2 JPH0611084Y2 JP1990000319U JP31990U JPH0611084Y2 JP H0611084 Y2 JPH0611084 Y2 JP H0611084Y2 JP 1990000319 U JP1990000319 U JP 1990000319U JP 31990 U JP31990 U JP 31990U JP H0611084 Y2 JPH0611084 Y2 JP H0611084Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medium
- screen
- shaft
- vessel
- stirring
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 32
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Landscapes
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、塗料、インクその他のものを製造するに当
り、ベッセル内にその原材料である媒質とビーズ、鋼球
などの分散媒体とを混入し、攪拌羽根によって媒質を分
散攪拌せしめ、攪拌された被処理物から媒体を分離して
分散された媒質を排出口から機外へ排出するようにした
分散攪拌機の改良に関するものである。
り、ベッセル内にその原材料である媒質とビーズ、鋼球
などの分散媒体とを混入し、攪拌羽根によって媒質を分
散攪拌せしめ、攪拌された被処理物から媒体を分離して
分散された媒質を排出口から機外へ排出するようにした
分散攪拌機の改良に関するものである。
この形式の分散攪拌機として、従来から第2図に示すも
のと、第3図に示すものとが広く知られている。
のと、第3図に示すものとが広く知られている。
前者、すなわち第2図に示す分散攪拌機は、攪拌槽であ
るベッセル(1′)の出口壁(8′)にギャップセパレータ
(9′)を配置し、該ギャップセパレータ(9′)と攪拌羽根
(3′)を備えた攪拌軸(2′)に付設されているロータ(1
0′)との間に所定の間隙(X)を形成したものであり、こ
の間隙部分で攪拌された被処理物から媒体を分離し、分
散された媒質を搬出口(4′)から排出するようになって
いる。
るベッセル(1′)の出口壁(8′)にギャップセパレータ
(9′)を配置し、該ギャップセパレータ(9′)と攪拌羽根
(3′)を備えた攪拌軸(2′)に付設されているロータ(1
0′)との間に所定の間隙(X)を形成したものであり、こ
の間隙部分で攪拌された被処理物から媒体を分離し、分
散された媒質を搬出口(4′)から排出するようになって
いる。
一方、後者、すなわち第3図に示す分散攪拌機は、攪拌
槽であるベッセル(1′)の排出口(4″)の内側に固定スク
リーン(11′)を備えたものであり、この固定スクリーン
(11′)で攪拌された被処理物から媒体を分離し、分散さ
れた媒質を排出口(4″)から排出するようになってい
る。
槽であるベッセル(1′)の排出口(4″)の内側に固定スク
リーン(11′)を備えたものであり、この固定スクリーン
(11′)で攪拌された被処理物から媒体を分離し、分散さ
れた媒質を排出口(4″)から排出するようになってい
る。
前者、すなわちギャップセパレータ(9′)とロータ(1
0′)との間に形成される間隙部分で攪拌された被処理物
から媒体を分離する形式のものにあっては、間隙(X)を
狭めると圧力損失が大きく、処理量が大きく制限される
という欠点がある。
0′)との間に形成される間隙部分で攪拌された被処理物
から媒体を分離する形式のものにあっては、間隙(X)を
狭めると圧力損失が大きく、処理量が大きく制限される
という欠点がある。
一方、後者、すなわち固定スクリーン(11′)で攪拌され
た被処理物から媒体を分離する形式のものにあっては、
ビーズなどの媒体がスクリーン部分に集中して目詰まり
を起すという欠点がある。この欠点は、攪拌槽であるベ
ッセル内に、固定スクリーン(11′)に代えて回転スクリ
ーンを回転可能に配置することにより、ある程度解消す
ることができる。
た被処理物から媒体を分離する形式のものにあっては、
ビーズなどの媒体がスクリーン部分に集中して目詰まり
を起すという欠点がある。この欠点は、攪拌槽であるベ
ッセル内に、固定スクリーン(11′)に代えて回転スクリ
ーンを回転可能に配置することにより、ある程度解消す
ることができる。
しかしながら、回転スクリーンがたとえ回転していても
そのスクリーン部分には依然として媒体が詰まりやす
い。スクリーン部分に形成されている孔が小さければ小
さいほど、その傾向が強い。
そのスクリーン部分には依然として媒体が詰まりやす
い。スクリーン部分に形成されている孔が小さければ小
さいほど、その傾向が強い。
本考案は、回転スクリーンのスクリーン部分に媒体が詰
まりにくいものとすることを目的とするものである。
まりにくいものとすることを目的とするものである。
この目的を達成するため、本考案は、ベッセル(1)内に
円筒状の回転スクリーン(5)を回転可能に配置し、該回
転スクリーン(5)の軸(6)と攪拌羽根(3)の軸である攪拌
軸(2)とを別個の軸とした分散攪拌機において、前記回
転スクリーン(5)をその軸(6)に対して偏心させて取り付
けたものである。
円筒状の回転スクリーン(5)を回転可能に配置し、該回
転スクリーン(5)の軸(6)と攪拌羽根(3)の軸である攪拌
軸(2)とを別個の軸とした分散攪拌機において、前記回
転スクリーン(5)をその軸(6)に対して偏心させて取り付
けたものである。
回転スクリーン(5)により媒体はベッセル(1)内で攪拌さ
れた被処理物から分離されるが、回転スクリーン(5)の
回転中における偏心運動によりスクリーン(5a)部分に詰
まろうとする媒体は振り落される。従って、媒体がスク
リーン(5a)部分に集合して固着しようとするのを阻止す
ることができる。
れた被処理物から分離されるが、回転スクリーン(5)の
回転中における偏心運動によりスクリーン(5a)部分に詰
まろうとする媒体は振り落される。従って、媒体がスク
リーン(5a)部分に集合して固着しようとするのを阻止す
ることができる。
本考案の実施例を添付図面の第1図に基いて説明する。
実施例に示す分散攪拌機は、攪拌槽であるベッセル(1)
が水平方向(第1図の左右方向)に配置されたいわゆる
横型のもので、円筒状のベッセル(1)内には攪拌軸(2)が
設けられ、該攪拌軸(2)にはディスク状の攪拌羽根(3)が
複数枚取り付けられている。そして、ベッセル(1)内に
は媒体であるビーズを図示してない媒体供給口から必要
量投入し得るように、また、顔料や樹脂および溶媒など
の媒質を図示してない左方の注入口から圧送し得るよう
にしてある。
が水平方向(第1図の左右方向)に配置されたいわゆる
横型のもので、円筒状のベッセル(1)内には攪拌軸(2)が
設けられ、該攪拌軸(2)にはディスク状の攪拌羽根(3)が
複数枚取り付けられている。そして、ベッセル(1)内に
は媒体であるビーズを図示してない媒体供給口から必要
量投入し得るように、また、顔料や樹脂および溶媒など
の媒質を図示してない左方の注入口から圧送し得るよう
にしてある。
このベッセル(1)内の出口側(図の右側)には排出口(4)
が形成されており、ベッセル(1)内におけるこの排出口
(4)の手前(図の左側)に回転スクリーン(5)を配置す
る。この回転スクリーン(5)の構造をさらに具体的に説
明すると、円筒状のスクリーン(5a)と、その左右両端の
うち一方〔排出口(4)から遠い方)に嵌着された端板(5
b)と、他方〔排出口(4)に近い方〕に嵌着された端板(5
c)と、回転軸である軸(6)とで構成されている。そし
て、排出口(4)に近い方の端板(5c)には孔(5d)が複数個
形成されている。
が形成されており、ベッセル(1)内におけるこの排出口
(4)の手前(図の左側)に回転スクリーン(5)を配置す
る。この回転スクリーン(5)の構造をさらに具体的に説
明すると、円筒状のスクリーン(5a)と、その左右両端の
うち一方〔排出口(4)から遠い方)に嵌着された端板(5
b)と、他方〔排出口(4)に近い方〕に嵌着された端板(5
c)と、回転軸である軸(6)とで構成されている。そし
て、排出口(4)に近い方の端板(5c)には孔(5d)が複数個
形成されている。
実施例に示す分散攪拌機は、この回転スクリーン(5)の
軸(6)と攪拌羽根(3)の回転軸である攪拌軸(2)とを、第
1図に示すように分離した別個の軸とし、図示してない
別個の駆動源により駆動せしめられるようにしてある。
そして、これら別個の軸(6)と攪拌軸(2)とは図面に示す
ようにいずれもベッセル(1)の中心線Lと同芯状に設け
られているが、回転スクリーン(5)はその軸(6)に対して
tだけ偏心させて取り付けられている。このようにする
と、ベッセル(1)内における分散攪拌中において、回転
スクリーン(5)の回転中における偏心運動によりスクリ
ーン(5a)部分に詰まろうとする媒体が振り落とされるこ
とになる。
軸(6)と攪拌羽根(3)の回転軸である攪拌軸(2)とを、第
1図に示すように分離した別個の軸とし、図示してない
別個の駆動源により駆動せしめられるようにしてある。
そして、これら別個の軸(6)と攪拌軸(2)とは図面に示す
ようにいずれもベッセル(1)の中心線Lと同芯状に設け
られているが、回転スクリーン(5)はその軸(6)に対して
tだけ偏心させて取り付けられている。このようにする
と、ベッセル(1)内における分散攪拌中において、回転
スクリーン(5)の回転中における偏心運動によりスクリ
ーン(5a)部分に詰まろうとする媒体が振り落とされるこ
とになる。
実施例における分散攪拌機にあっては、回転スクリーン
(5)の外方(第1図の右方)であってベッセル(1)の出口
壁(8)に、ギャップセパレータ(9)が配置されており、該
ギャップセパレータ(9)と回転スクリーン(5)との間に所
定の間隙を形成しておくことにより、この間隙部分でも
攪拌された被処理物から媒体を分離させ得るようになっ
ている。ただし、ベッセル(1)内における分散攪拌中に
おいて媒体が回転スクリーン(5)と出口壁(8)との間を通
って排出口(4)に達しないようにしてある限り、このギ
ャップセパレータ(9)は無くてもよい。
(5)の外方(第1図の右方)であってベッセル(1)の出口
壁(8)に、ギャップセパレータ(9)が配置されており、該
ギャップセパレータ(9)と回転スクリーン(5)との間に所
定の間隙を形成しておくことにより、この間隙部分でも
攪拌された被処理物から媒体を分離させ得るようになっ
ている。ただし、ベッセル(1)内における分散攪拌中に
おいて媒体が回転スクリーン(5)と出口壁(8)との間を通
って排出口(4)に達しないようにしてある限り、このギ
ャップセパレータ(9)は無くてもよい。
なお、ベッセル(1)の円筒状の周壁は2重構造となって
いてその間には環状の室が形成されており、この部分を
ジャケット(7)とする。そして、このジャケット(7)内に
冷却水を通すことにより、攪拌作業中に発生するベッセ
ル(1)内の温度上昇を抑制し得るようにしてある。
いてその間には環状の室が形成されており、この部分を
ジャケット(7)とする。そして、このジャケット(7)内に
冷却水を通すことにより、攪拌作業中に発生するベッセ
ル(1)内の温度上昇を抑制し得るようにしてある。
ベッセル(1)内には媒体であるビーズを図示してない媒
体供給口から必要量投入しておき、図示してない左方の
注入口からこのベッセル(1)内に媒質を圧送する。そし
て、攪拌羽根(3)が取り付けられている攪拌軸(2)と、回
転スクリーン(5)の軸(6)とをそれぞれ別個の駆動源によ
り回転させる。すると、攪拌羽根(3)により媒体である
ビーズと媒質とがベッセル(1)内で分散攪拌せしめられ
ながら第1図の右側へと移動し、同図矢印に示すように
回転スクリーン(5)の所に達する。
体供給口から必要量投入しておき、図示してない左方の
注入口からこのベッセル(1)内に媒質を圧送する。そし
て、攪拌羽根(3)が取り付けられている攪拌軸(2)と、回
転スクリーン(5)の軸(6)とをそれぞれ別個の駆動源によ
り回転させる。すると、攪拌羽根(3)により媒体である
ビーズと媒質とがベッセル(1)内で分散攪拌せしめられ
ながら第1図の右側へと移動し、同図矢印に示すように
回転スクリーン(5)の所に達する。
そして、媒体であるビーズがスクリーン(5a)により攪拌
された被処理物から分離され、媒質のみがスクリーン(5
a)部分を通って回転している回転スクリーン(5)内に流
れ込み、第1図の矢印で示すように孔(5d)を通って排出
口(4)から機外へ排出せしめられる。
された被処理物から分離され、媒質のみがスクリーン(5
a)部分を通って回転している回転スクリーン(5)内に流
れ込み、第1図の矢印で示すように孔(5d)を通って排出
口(4)から機外へ排出せしめられる。
ところで、媒体であるビーズの分離を回転している回転
スクリーン(5)により行うと、媒体であるビーズがスク
リーン(5a)部分に集合せず目詰まりを起すことは少なく
なるが、必ずしも完璧とはいえない。しかしながら、回
転スクリーン(5)がその軸(6)に対してtだけ偏心して取
り付けられているから、その回転中における偏心運動に
よりスクリーン(5a)部分に詰まろうとする媒体が振り落
されることになる。従って、媒体がスクリーン(5a)部分
に集合して固着しようとするのを阻止することができ
る。
スクリーン(5)により行うと、媒体であるビーズがスク
リーン(5a)部分に集合せず目詰まりを起すことは少なく
なるが、必ずしも完璧とはいえない。しかしながら、回
転スクリーン(5)がその軸(6)に対してtだけ偏心して取
り付けられているから、その回転中における偏心運動に
よりスクリーン(5a)部分に詰まろうとする媒体が振り落
されることになる。従って、媒体がスクリーン(5a)部分
に集合して固着しようとするのを阻止することができ
る。
なお、回転スクリーン(5)の軸(6)と攪拌羽根(3)が取り
付けられている攪拌軸(2)とを上述したように分離した
別個の軸とすると、両者の回転速度を変えることはたや
すい。そして、この場合、回転スクリーン(5)の軸(6)を
攪拌羽根(3)が取り付けられている攪拌軸(2)よりも低速
で回転させる方がよい。このようにすると、ベッセル
(1)内における分散攪拌中において回転している回転ス
クリーン(5)の摩耗をできるだけ少なくすることができ
る。
付けられている攪拌軸(2)とを上述したように分離した
別個の軸とすると、両者の回転速度を変えることはたや
すい。そして、この場合、回転スクリーン(5)の軸(6)を
攪拌羽根(3)が取り付けられている攪拌軸(2)よりも低速
で回転させる方がよい。このようにすると、ベッセル
(1)内における分散攪拌中において回転している回転ス
クリーン(5)の摩耗をできるだけ少なくすることができ
る。
本考案によれば、媒体がスクリーン部分に集合して固着
しようとするのを、回転中による偏心運動により阻止す
ることができるから、より理想的な分散攪拌作業を行う
ことができるのみならず、分散攪拌機の機能を一層長く
維持し得る効果がある。
しようとするのを、回転中による偏心運動により阻止す
ることができるから、より理想的な分散攪拌作業を行う
ことができるのみならず、分散攪拌機の機能を一層長く
維持し得る効果がある。
添付図面の第1図は、本考案による分散攪拌機の一実施
例を示す要部のみの断面図、 第2図、第3図は、従来の分散攪拌機の一例をそれぞれ
示す要部のみの断面図、 である。 (1)……ベッセル、(2)……攪拌軸、(3)……攪拌羽根、
(4)……排出口、(5)……回転スクリーン、(6)……軸。
例を示す要部のみの断面図、 第2図、第3図は、従来の分散攪拌機の一例をそれぞれ
示す要部のみの断面図、 である。 (1)……ベッセル、(2)……攪拌軸、(3)……攪拌羽根、
(4)……排出口、(5)……回転スクリーン、(6)……軸。
Claims (1)
- 【請求項1】ベッセル(1)内に媒質と分散媒体とを混入
し、攪拌羽根(3)によって媒質を分散攪拌せしめ、攪拌
された被処理物から媒体を分離して分散された媒質を排
出口から機外へ排出する形式の分散攪拌機であって、前
記ベッセル(1)内に円筒状の回転スクリーン(5)を回転可
能に配置し、該回転スクリーン(5)の軸(6)と前記攪拌羽
根(3)の軸である攪拌軸(2)とを別個の軸とした分散攪拌
機において、前記回転スクリーン(5)をその軸(6)に対し
て偏心させて取り付けたことを特徴とする分散攪拌機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990000319U JPH0611084Y2 (ja) | 1990-01-06 | 1990-01-06 | 分散撹拌機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990000319U JPH0611084Y2 (ja) | 1990-01-06 | 1990-01-06 | 分散撹拌機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0394930U JPH0394930U (ja) | 1991-09-27 |
| JPH0611084Y2 true JPH0611084Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=31504275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990000319U Expired - Lifetime JPH0611084Y2 (ja) | 1990-01-06 | 1990-01-06 | 分散撹拌機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611084Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5260108B2 (ja) * | 2008-03-27 | 2013-08-14 | 三菱化学株式会社 | カラーフィルタ用顔料分散体、カラーフィルタ用着色組成物及びカラーフィルタ用顔料分散体の製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH027627Y2 (ja) * | 1985-01-26 | 1990-02-23 | ||
| JPH0534754Y2 (ja) * | 1988-04-19 | 1993-09-02 |
-
1990
- 1990-01-06 JP JP1990000319U patent/JPH0611084Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0394930U (ja) | 1991-09-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |