JPH06109630A - 現像液のトナー濃度センサ - Google Patents

現像液のトナー濃度センサ

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JPH06109630A
JPH06109630A JP3324691A JP32469191A JPH06109630A JP H06109630 A JPH06109630 A JP H06109630A JP 3324691 A JP3324691 A JP 3324691A JP 32469191 A JP32469191 A JP 32469191A JP H06109630 A JPH06109630 A JP H06109630A
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JP
Japan
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developer
light
light reflector
thin film
high light
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Application number
JP3324691A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Soga
浩史 曽我
Kazuo Ogawa
和夫 小川
Yoshito Ikeda
芳人 池田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】トナー濃度検知センサへの凝集物の付着による
トナー濃度の誤検知及びそれに起因するコピー画像濃度
の低下を防止することのできる現像液のトナー濃度セン
サを提供すること。 【構成】現像液をその粘性により高光反射体(感光体4
A)に薄膜73状に付着させ、高光反射体に薄膜状に付
着した現像液に発光素子部AAより光を照射すると共に
その反射光を受光素子部BBで受光し、この受光量に対
応した信号を出力することにより、現像液のトナー濃度
を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、湿式電子写真複写機な
どのトナー濃度センサ、さらに詳しくは現像液の粘性を
利用したトナー濃度センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】湿式複写機の一例を図3から図6に示
す。図4に於いて、給紙カセット1にセットされている
転写紙は、給紙コロ2などによりレジストローラ3に向
けて給紙される。
【0003】この転写紙の先端は、レジストローラ3の
ニップに挟まれた状態で一時停止され、感光体ドラム4
上に形成されたトナー像の先端と、転写紙の先端が一致
するタイミングで再給紙される。
【0004】この再給紙された転写紙は、転写チャージ
ャ5によってトナー像の転写を受けた後、分離ユニット
6により感光体ドラム4から分離され、定着ユニット7
に向けて搬送される。この転写紙は、定着ユニット7に
よってトナー像を定着された後、複写機外に排出され
る。
【0005】ここで、転写紙上に転写されるトナー像
は、図5に示すようなプロセスを経て感光体ドラム4上
に形成される。即ち、図5に於いて、先ず、感光体ドラ
ム4の表面が帯電チャージャ11により正極性に帯電さ
れた後、この感光体ドラム4の非画像域の電荷がイレー
サ12により除去される。
【0006】次いで、図4に示すように、ADF8によ
りコンタクトガラス9上にセットされた原稿(図示せ
ず)の画像がハロゲンランプ(図示せず)により照射さ
れ、この原稿の反射光が複数のミラーおよびスルーレン
ズからなる露光ユニットからの露光光13が感光体ドラ
ム4上に結像されることによって、感光体ドラム4上に
原稿の静電潜像が形成される。
【0007】この静電潜像は、図4に示す複写機下部の
現像タンク10内から汲み上げられた現像液が、図5に
示す2本の現像ローラ14を介して感光体ドラム4に向
けて供給され、負極性に帯電されたトナーが付着される
ことによりトナー像(可視像)化される。
【0008】このとき、図5に示すように現像ローラ1
4を通過して感光体ドラム4上に付着した余分な現像剤
は、スクイズローラ15により感光体ドラム4上から絞
り落とされて、現像タンク10内に戻される。
【0009】図4において、感光体ドラム4上に形成さ
れたトナー像は、上述したように、レジストローラ3か
ら再給紙された転写紙が感光体ドラム4に密着し、この
状態で転写紙の裏側から転写チャージャ5によって正極
性の電荷が印加されることにより転写紙上に転写され
る。
【0010】この転写時に於いて、転写紙上に転写され
ずに感光体ドラム4上に残留したトナーは、クリーニン
グローラ16及びクリーニングブレード17により掻き
落とされる。
【0011】一方、図4に示すように、この現像タンク
10は、上蓋にトナーを収容するトナー容器65とアイ
ソパー(商品名)等の現像剤を収容する母液容器66
が、これらの出口が下になるように倒立して装着され、
又、ポンプ27駆動用のモータ(図示せず)も取り付け
られている。
【0012】図3に示すように、現像タンク10内部に
は、該駆動用モータで駆動され、現像装置25,クリー
ニング装置26に現像液を供給すると共に現像タンク1
0内の現像液の攪はん流を発生させる為のポンプ27が
ある。
【0013】このポンプからの吐出液の一部は現像液供
給パイプ28を経て現像装置25に向かう。他の一部
は、母液供給パイプ22を経てクリーニング装置26に
送られる。
【0014】また、他の一部はパイプ38を介して、同
タンク内の常に現像液中に没する位置に取り付けられた
濃度センサ24に向かう。なお、液面には、現像液の液
面を検知するフロートセンサ41が設けられている。
【0015】この濃度センサ24からの検出信号を用
い、周知のトナー補給制御方法に基ずいて、トナー容器
65からのトナーが現像タンク10内に補給され、現像
液として現像タンク10内に蓄えられる。
【0016】現像液は前記したように、ポンプ27によ
り現像液供給パイプ28を介して現像装置25に供給さ
れて現像に使用された後に、現像装置25の最下部にそ
の上端が接続されている現像液回収パイプ29を介して
現像タンク10に回収されることにより循環され、また
同時に、上記ポンプ27により、母液供給パイプ22を
介してクリーニング装置26に供給されて、クリーニン
グに使用された後に、クリーニング装置26の最下部に
その上端が接続されている母液回収パイプ23を介して
現像タンク10に回収されることにより循環される。
【0017】図6に示すように、現像タンク10の上蓋
にはソレノイドなどからなるトナー補給装置50も設け
られ、これは上記濃度センサ24からの検出信号によ
り、現像液濃度が設定値以下になると、ソレノイドを吸
引駆動して、トナー容器65の通常はスプリングにより
閉じている弁をレバーで押すことにより開放して、トナ
ー容器65内のトナーを現像タンク10内に補給する。
【0018】図5において、クリーニング装置26は、
ケーシング上部に液供給穴18、ケーシング最下部に液
回収穴21、ケーシング内に液拡散板19、クリーニン
グローラ16、絞りローラ20が設けられており、液供
給穴18に上端が接続されている母液供給パイプ22を
介して現像タンク10内の現像液が供給され、液回収穴
21に上端が接続されている回収パイプ23を介して現
像タンク10に現像液が回収される。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来装置で
は、トナー濃度センサ24は、現像タンク10内のポン
プ27より吐出されたトナー流路の一部に設けられ、図
7に示すように、発光素子としてのランプ31とCds
セルなどの受光素子32とが1mm以下の僅少な隙間を置
いて対置され、その間を流れる現像液を透過する光を受
光素子で受ける光透過型センサが使用されている。
【0020】しかし、湿式複写機では、上述したように
現像タンク内の現像液を現像装置とクリーニングユニッ
トの両方に供給し回収する循環方式を採用しているの
で、クリーニング部より回収される現像液中には、転写
紙の搬送過程で発生しトナー像転写の際転写紙より感光
体周面に移転した紙粉等のゴミが混在し、又、現像装置
より回収される現像液中には金属粉や、再分散不良によ
るトナー凝集物が存在し、それらがトナー濃度センサの
発光面と受光面との隙間に引っかかると、それにトナー
が付着し、発光面で徐々に成長してついには図8に示す
ように隙間が埋まってしまい、現像液が隙間を流れなく
なる。
【0021】更に、複写機を移動する際、現像液を抜き
去り、長時間放置されると、発光面、受光面にトナーが
付着したまま乾燥し、固着してしまい、実際の現像液の
トナー濃度よりも濃いトナー濃度であるかの如くセンサ
が誤検知し、その検知信号によってトナー補給を行った
場合、トナー濃度は所定の値よりも低くなり、その結
果、現像された画像濃度が低くなるという不具合が発生
する。
【0022】本発明は、トナー濃度検知センサへの凝集
物の付着によるトナー濃度の誤検知及びそれに起因する
コピー画像濃度の低下を防止することのできる現像液の
トナー濃度センサを提供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、 (1).現像液をその粘性により高光反射体に薄膜状に
付着させ、高光反射体に薄膜状に付着した現像液に光を
照射すると共にその反射光を受光し受光量に対応した信
号を出力することにより、現像液のトナー濃度を検出す
ることとした。
【0024】(2).現像液をその粘性により高光反射
体に薄膜状に付着させ、高光反射体の地肌部と現像液の
薄膜状に付着した部分とにそれぞれ光を照射すると共に
それぞれの反射光を受光し、それぞれの受光量に対応し
た出力信号を比較することにより、現像液のトナー濃度
を検出することもできる。
【0025】(3).現像液をその粘性により高光反射
体に薄膜状に付着させる手段と、高光反射体を移動、ま
たは回転させる手段と、高光反射体に薄膜状に付着した
現像液を掻き取る手段を有し、高光反射体に光を照射す
ると共にその反射光を受光し受光量に対応した信号を出
力する光センサを少なくとも、高光反射体が移動また
は、回転し、該現像液掻き取り手段を通過する前後に有
し、且つ高光反射体の位置を検出する手段を有し、高光
反射体に現像液が薄膜状に付着した部分と該現像液掻き
取り手段を通過して、現像液が、掻き取られた地肌部と
の光センサによる出力信号を該位置検知手段により、高
光反射体の同一部分からの出力信号であるか判断し、高
光反射体の同一部分からの出力信号を比較することによ
り、現像液のトナー濃度を検出することもできる。
【0026】(4).(1)乃至(3)において、高光
反射体を感光体をすることができる。
【0027】(5).(1)乃至(3)において、高光
反射体に薄膜状に付着かつ膜厚を調整する手段を有する
こととすると効果的である。
【0028】
【作用】高光反射体に薄膜状に付着した現像液からの反
射光の受光量に対応した信号を出力することにより、現
像液のトナー濃度が検出される。
【0029】
【実施例】以下の説明において、感光体ドラムに対する
現像現像液の供給手段及び回収手段については、前記従
来技術にかかる図3、図7、図8に示す濃度センサ24
にかかる構成部、及び本発明の実施例として特に説明す
る部分を除き、共通の構成手段を用いている。
【0030】図2に示すように、トナー濃度センサ55
a,55bは感光体ドラム4が通過するクリーニング装
置26の前後に配置されている。これら各トナー濃度セ
ンサは、図1に示すようにPCB基板70上に配置さ
れ、防塵フィルタ71で覆われた発光ダイオード等から
なる発光素子部AAとフォトトランジスタ等からなる受
光素子部BBの一対からなる。
【0031】これらトナー濃度センサ55a、55b
は、図1に示すように、感光体ドラム4の表面を構成す
る高反射体としての感光体4Aに対し発光素子部からの
出射光が最も効果的に反射されてその反射光が受光素子
に受光されるような適切な取り付け角度(本例では法線
O−Oに対する両素子の光軸角がθとなる角度)を持っ
て配置されている。なお、図2において、符号74は分
離ローラ、符号75は分離ベルトをそれぞれ示す。
【0032】トナー濃度の検知方法は、次のとおりであ
る。湿式複写機特有のプレクリーニング時、又は作像工
程に入る前の現像液立ち上がり時、連続複写動作時のス
キャナリターン時に複写機下部の現像タンク10内から
ポンプ27によって現像液が汲み上げられる。
【0033】この汲み上げられた現像液は、2本の現像
ローラ14、14を介して感光体ドラム4に向けて供給
され、無帯電状態の感光体ドラム4上に現像液の粘性に
より、またスクイズローラ56によって薄膜状に付着す
る。よって、スクイズローラ56は薄膜状に付着させる
手段である。この薄膜状の現像液を図1に符号73で示
す。
【0034】このとき、図2に示すスクイズローラ56
をDCモータ等で駆動する。ここで、DCモータの場
合、これに加える電圧をボリューム等で可変にすること
で、回転速度を可変とし、感光体ドラム4上に出来る現
像液の膜厚をコントロールできるようにしてある。この
場合、DCモータ及びボリュームは液膜調整手段とな
る。
【0035】このように、現像液の膜厚をコントロール
する事により濃度センサ55aの出力をコントロールで
る。即ち、DCモータに加える電圧をボリュームで変え
る事により容易にトナー濃度の設定値を変更できる。因
みに、前記図5に示した従来例のままでは、メインモー
タからギア等を介し、感光体ドラム4、現像ローラ1
4、スクイズローラ15等を一定速度で回転させている
ので、そのまま本例を適用しょうとすれば、スクイズロ
ーラの速度変更はソフト変更によって行わなければなら
ないとの煩わしさがある。
【0036】次に、図1に示すように、濃度センサ55
aの発光素子部55aより現像液付着部に光を照射し、
その反射光を受光素子部BBで受光して濃度センサ55
aの出力信号を得る。
【0037】また、感光体ドラム4の位置検出手段、例
えば、感光体ドラム4をステッピングモータ等で駆動す
ることにより、前記発光素子部55aによって光を当て
られた現像液付着部が、現像液の掻き取り手段としての
クリーニング装置26で現像液を掻き取られるので感光
体ドラムの地肌部が露出する。この地肌部をトナー濃度
センサ55bによって検知し、その出力信号を得る。
【0038】これら、濃度センサ55aと濃度センサ5
5bの各出力差を経時的に比較することにより現像液の
濃度変化がわかる。つまり、現像タンク10中のトナー
濃度が検知できる。
【0039】以上により、次の利点を得る。 1.濃度センサが、現像液中に没しておらず、被検知対
象は薄膜状に感光体上に形成されているので、濃度セン
サのランプ部、受光部が汚れず、トナー濃度検知センサ
への凝集物の付着によるトナー濃度の誤検知及びそれに
起因するコピー画像濃度の低下を防止することができ
る。また、現像液の母液をなすアイソパーがランプ部に
入り込みフィラメントに触れて引火する虞れを解消でき
る。且つ、高光反射体が劣化しても、また、同一種類の
ものに交換してもトナー濃度を測定できる。
【0040】2.感光体を現像液の薄膜状付着手段とし
て使用しているので部品点数を減らすことができる。
【0041】3.スクイズローラの回転速度を可変とす
る現像液の膜厚調整手段を用いれば、簡単にトナー濃度
の設定を変更できる。
【0042】
【発明の効果】トナー濃度検知センサへの凝集物の付着
によるトナー濃度の誤検知及びそれに起因するコピー画
像濃度の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる濃度センサを配置とともに示し
た断面図である。
【図2】本発明の実施例で、濃度センサの感光体ドラム
回りにおける配置を説明した図である。
【図3】現像タンク回りの構成を説明した断面図であ
る。
【図4】従来の湿式複写機の構造を示した説明した図で
ある。
【図5】感光体ドラムへの現像液供給及び回収手段を説
明した図である。
【図6】トナーの補給手段を説明した図である。
【図7】従来のトナー濃度検知手段を説明した図であ
る。
【図8】従来のトナー濃度検知手段を説明した図であ
る。
【符号の説明】 4A (高反射体としての)感光体 55a トナー濃度センサ 55b トナー濃度センサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】現像液をその粘性により高光反射体に薄膜
    状に付着させ、高光反射体に薄膜状に付着した現像液に
    光を照射すると共にその反射光を受光し受光量に対応し
    た信号を出力することにより、現像液のトナー濃度を検
    出することを特徴とする現像液のトナー濃度センサ。
  2. 【請求項2】現像液をその粘性により高光反射体に薄膜
    状に付着させ、高光反射体の地肌部と現像液の薄膜状に
    付着した部分とにそれぞれ光を照射すると共にそれぞれ
    の反射光を受光し、それぞれの受光量に対応した出力信
    号を比較することにより、現像液のトナー濃度を検出す
    ることを特徴とする現像液のトナー濃度センサ。
  3. 【請求項3】現像液をその粘性により高光反射体に薄膜
    状に付着させる手段と、高光反射体を移動、または回転
    させる手段と、高光反射体に薄膜状に付着した現像液を
    掻き取る手段を有し、高光反射体に光を照射すると共に
    その反射光を受光し受光量に対応した信号を出力する光
    センサを少なくとも、高光反射体が移動または、回転
    し、該現像液掻き取り手段を通過する前後に有し、且つ
    高光反射体の位置を検出する手段を有し、高光反射体に
    現像液が薄膜状に付着した部分と該現像液掻き取り手段
    を通過して、現像液が、掻き取られた地肌部との光セン
    サによる出力信号を該位置検知手段により、高光反射体
    の同一部分からの出力信号であるか判断し、高光反射体
    の同一部分からの出力信号を比較することにより、現像
    液のトナー濃度を検出することを特徴とする現像液のト
    ナー濃度センサ。
  4. 【請求項4】請求項1乃至請求項3において、高光反射
    体が感光体であることを特徴とする現像液のトナー濃度
    センサ。
  5. 【請求項5】請求項1乃至請求項3において、高光反射
    体に薄膜状に付着かつ、膜厚を調整する手段を有した事
    を特徴とする現像液のトナー濃度センサ。
JP3324691A 1991-12-09 1991-12-09 現像液のトナー濃度センサ Pending JPH06109630A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001147596A (ja) * 1999-10-27 2001-05-29 Samsung Electronics Co Ltd 湿式印刷機の現像液濃度測定装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001147596A (ja) * 1999-10-27 2001-05-29 Samsung Electronics Co Ltd 湿式印刷機の現像液濃度測定装置
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