JPH0610951B2 - プログラムタイマの歩進駆動機構 - Google Patents

プログラムタイマの歩進駆動機構

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JPH0610951B2
JPH0610951B2 JP60074149A JP7414985A JPH0610951B2 JP H0610951 B2 JPH0610951 B2 JP H0610951B2 JP 60074149 A JP60074149 A JP 60074149A JP 7414985 A JP7414985 A JP 7414985A JP H0610951 B2 JPH0610951 B2 JP H0610951B2
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cam
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ratchet wheel
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エイ.ウオジタネツク ガイ
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H43/00Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operations after the programme is completed
    • H01H43/10Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operations after the programme is completed with timing of actuation of contacts due to a part rotating at substantially constant speed
    • H01H43/101Driving mechanisms
    • H01H43/102Driving mechanisms using a pawl and ratchet wheel mechanism

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  • Transmission Devices (AREA)
  • Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、駆動機構によって歩進させるタイプのタイマ
に関し、特にそのプログラムタイマの歩進駆動機構に関
するものである。
(従来の技術) プログラムタイマにおけるスイッチ開閉装置の駆動機構
を設計するとき、いくつかの基準を考慮に入れなければ
ならない。例えば、速いスイッチング動作を行うには比
較的速い速度でスイッチ開閉装置を歩進させることが望
ましい。
従来、スイッチ開閉装置の爪車と、スイッチ開閉装置を
割出すために爪車と協力する駆動爪を備えることによっ
て、スイッチ開閉装置を歩進駆動する割出し機構が用い
られている。
しかし、これらの機構はいくつかの理由により十分な機
能を発揮することができなかった。例えば、駆動爪の運
動軌跡は一般に正弦波的な動きに限られていた。また、
これらの機構は比較的多くの部品を必要としており、製
作コストを増加させる原因となっていた。
(発明が解決しようとする課題) このような事情に鑑みて、本発明は、比較的少数の部品
で構成され、駆動爪を所望の軌跡に変えることができ
る、プログラムタイマにおけるスイッチ開閉装置を歩進
させる歩進駆動機構を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は、プログラムタイマ
のスイッチを順次作動させるタイミングカムを駆動する
ための爪車と、 この爪車のラチェットに係合するようにばね手段で付勢
されるとともに、一側に案内部材を設けて前記爪車の接
線方向に沿う往復運動により前記爪車を歩進させる駆動
爪と、 電動機の出力軸に連結された回転体であって、その一面
に対向した内壁と外壁の各周面により形成されたカム面
を有するカム溝を備え、前記駆動爪の他側に設けたカム
従動子が前記カム面に係合し、前記カム溝の一方のカム
面が前記駆動爪の駆動ストロークを定め、他方のカム面
が前記駆動爪の戻りストロークを定めている駆動カム
と、 前記駆動爪の一側に対面配置され、前記案内部材を直線
的に摺動可能に案内する案内手段と、を備えていること
を特徴としている。
(作用) この構成により、タイミングカムを駆動するための爪車
を駆動する駆動爪は、案内手段と駆動爪の一側に設けた
案内部材との係合関係により、駆動爪が爪車に対してそ
の接線方向に沿って直線往復運動するので、その移動方
向を確実にして爪車を順次歩進させる。
また、駆動爪の他面に設けたカム従動子が、駆動カムの
カム溝における内外2つの輪郭周面に連続的に当接し
て、その移動量が決ま、内壁の周面は駆動爪の駆動スト
ロークを制御し、かつ外壁の周面は駆動爪の戻りストロ
ークを制御し、駆動爪が、その全行程を通じてカム面に
接触し、このカム面によって確実に駆動される。
この結果、高速で爪車を歩進させる場合、あるいは爪車
の歩進角度が小さい場合にも十分対応でき、所定の時間
間隔に対するラチェットによる歩進回路がカム組立体の
角度移動を保持しながら、より短い歩進時間に対して確
実なスイッチの順次作動を行うことができる。
(実施例) 第1図は、本発明に係るプログラムタイマの関係部分を
示す構成図である。このプログラムタイマは、スイッチ
12の作動をあらかじめ決められたプログラムで制御する
ために回転体に設けた複数個のタイミングカム10を含ん
でいる。
詳しく述べると、回転体は、モノブロックと呼ばれる中
空のカムドラムで、後板(図示せず)と一点鎖線で示す
タイマのケース前板14の間に回転可能に支えられてい
る。タイミングカム10とスイッチ12に関するモノブロッ
クについては、公知技術であり、本発明の一部を構成し
ないので説明を省略する。
本発明は、モノブロックを駆動する機構に係わる。それ
故、ここでは、モノブロック上に爪車の移動軌跡16が示
されている。駆動爪18はモノブロックを歩進駆動するた
めに爪車のラチェット歯16と協働する。
駆動力源は電動機20で、前板に固く取り付けられたフレ
ーム22に取り付けられている。従来のように、電動機20
は出力軸を有する減速電動機であり、電動機20の出力軸
は、駆動カム28に設けられたボス26内の穴24に嵌挿され
ている。駆動カム28の反対側には、前板14に設けられた
適当な穴に支承されて回転する短軸30が突出している。
したがって、電動機20は第1図でわかるように、駆動カ
ム28を時計回りに回転させる。
第3図からわかるように、駆動カム28は、その一つの面
に溝32を形成した円板からなる。溝32は、駆動カム28の
回転の中心を囲む閉じた軌跡を形成しており、第一すな
わち内側壁34と、第二すなわち外側壁36を有している。
内側壁34は駆動爪18の第一のカム面を形成し、そして外
側壁36は駆動爪18の第二のカム面を形成している。
第4図に示すように、駆動爪18は、その往復運動の方向
に対して横切って延びるピン38を備え、前記往復運動の
方向は、駆動爪18の縦軸線に沿っている。ピン38は、カ
ム従動子として働き、そして壁34と壁36の間の溝32の中
に嵌まるように延びている。駆動爪18は、先端に設けた
爪とは反対方向に伸びる尾部40を基端側に備え、この尾
部40は駆動カム28の回転角度と無関係に常に駆動カムの
溝32を跨ぐように十分な長さ寸法となっている。
これは、駆動爪18の一端が壁34と壁36の一つに引っ掛か
らないようにするためである。尾部40の厚さは駆動爪の
残りの部分の厚さより大きいことが、第4図でわかるで
あろう。これは、尾部40が駆動カム28の平坦面と前板の
間に滑り軸受面を備えることを可能にする。そのうえ、
駆動爪18の先端側には、タイマのケース前板14に当接す
るもう一つの軸受面を与える小さい突起42を備えてい
る。
駆動爪18には、さらにカム従動子ピン38と反対の側に案
内部材としての案内ピン44が形成されている。第5図に
示すように、案内ピン44は、駆動爪18をその縦軸線とほ
ぼ平行に直線往復運動させておくために、前板14に設け
た細長く伸びた溝穴46と、溝穴46の形成時に切り曲げさ
れたタブ48に当接する。駆動爪18の往復運動の方向に対
して横切って伸びる案内ピン44の径寸法は、溝穴46の幅
とほぼ同じである。
電動機のフレーム22の一端に折り曲げ部を挟み込んで保
持される板ばね50は、駆動爪18を爪車の移動軌跡16に向
けて弾発付勢させるために、フレーム22から遠ざかる方
へ爪車に向かって押すように、片持ち支持されている。
プログラムタイマに典型的なように、モノブロック(回
転体)が駆動爪18によって駆動される方向と反対方向に
回転することを阻止するために、逆転阻止爪54が備えら
れている。逆転阻止爪54は、ボス26によって支えられる
ために、それを囲む穴58を有する幅広の延長部56を備え
ている。
逆転阻止爪54は、ばね50と同様にフレーム22から遠ざか
る方へかつ爪車16に向かって押すように片持ちされた、
板ばね60によって弾力的に偏倚させられる。例えば、ば
ね50と60は、二またに分かれた単一の板ばねが分岐した
ばね端部である。このばねを用いる代りに、駆動爪18と
逆転阻止爪54がそれぞれ一体成形の片持ちばねとして構
成してもよい。これらのばねは、前板に形成された曲が
ったタブを押す。
第6A図から第6F図までは、本発明の駆動機構の作動
の順序を示す。図示のように駆動カム28は時計回り方向
に回転する。第6A図に示す角度位置で、カム従動子ピ
ン38は、駆動カム28の溝32の内壁34の一定半径の部分と
外壁36の一定半径の部分との間にあるので、駆動爪18は
駆動されない状態にある。
第6B図に示す角度位置で、カム従動子ピン38は増加す
る半径を有する内壁34の一部分に当たっているので、駆
動爪18はその上の矢で示すように駆動カム28の回転の中
心から外方へ動かされる。したがって、駆動爪18の先端
は、爪車の移動軌跡16の上の一つの歯の壁62に向かって
動く。
第6C図に示す位置で、駆動爪18は、モノブロックを時
計回り方向に動かすようにカム従動子ピン38を押す内壁
34の増加する半径のために、さらに外方へ動かされてい
る。このとき、逆転阻止爪54は、それが前にあった歯の
切欠きから滑り出る。
第6D図に示す角度位置で、カム従動子ピン38は、駆動
爪18がその最大の駆動ストローク長さとなる端部位置に
あるように、内壁34の最大の半径を有する部分に当たっ
ている。このとき逆転阻止爪54は、駆動爪18によって占
められた同じ歯の切欠きの中に落ち、そしてモノブロッ
クの逆転を阻止するために壁62を押す。
第6E図に示す角度位置で、カム従動子ピン38は、いま
減少する半径のカム面上にある外壁36の影響を浮ける。
したがって、駆動爪18はその上の矢で示すように外壁36
によって内方へ引かれる。
第6F図に示す角度位置で、カム従動子ピン38はなお外
壁36の影響を受けており、そして減少する半径の部分は
ほとんど終端位置にあり、その次の駆動ストロークのた
めに爪車の次の歯62に掛かることができるだけ引っ込め
られている。
こうして、内壁34の周面は駆動爪18の駆動ストロークを
制御し、そして外壁36の周面は駆動爪18の戻りストロー
クを制御する。この方式には多くの利点がある。例え
ば、この駆動機構には比較的少数の部品ですみ、それに
よってその製作コストを下げることができる。もう一つ
の利点は、駆動爪18が、その全行程を通じてカム面に接
触し、このカム面によって確実に駆動されることであ
る。これらのカム面はどのような周面にも形成すること
ができるので、駆動爪18の運動は特定の形式、例えば、
正弦波動動に制限されない。
したがって、所定の時間間隔に対するラチェットによる
歩進回数がカム組立体の角度移動を保持しながら、より
短い歩進時間に対して確実なスイッチの順序作動を行う
ことができる。
さらに、同一の駆動機構において、駆動カム28の壁34と
36の形状を変えることにより異なる手順の使用に利用す
ることができる。その上、駆動爪18の動作は、爪車の移
動軌跡の接線方向に動くので、爪車に対して駆動爪と逆
転阻止爪を付勢するばね力を自由に変更可能である。
上記の実施例に変わる構成として、駆動カム28を反時計
方向に回転するようさせ、かつ駆動爪の取付け位置を変
えることもできる。
また、この駆動機構は、構造が簡略化されており、カム
溝の輪郭周面を変えるだけで、他の構成部品はそのまま
で、駆動爪のストロークを所望のものにすることができ
るので、異なる仕様のタイマの歩進機構において、比較
的少数の部品ですみ、それによってその製作コストを下
げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、プログラムタイマの前板を通して見た、本発
明による駆動機構を示す平面図、 第2図は、第1図に示す駆動機構の駆動カムの下側を示
す平面図、 第3図は、本発明に係る駆動カムの透視図、 第4図は、本発明に係る駆動爪の透視図、 第5図は、第1図の線5−5における詳細な横断面図、 第6A図から第6F図までは、本発明による駆動機構の
作動手順に従う駆動爪の角度位置を示す図。 10……タイミングカム、12……スイッチ、 14……前板、16……爪車の進路、 18……駆動爪、20……電動機、 22……電動機フレーム、24,58……穴、 26……ボス、28……駆動カム 30……短軸、32……溝 34……溝の内壁または第一のカム面、 36……溝の外壁または第二のカム面、 38……カム従動子ピン、40……駆動爪の尾部、 42……突起、44……案内ピン、 46……溝穴、48……タブ、 50,60……板ばね、54……逆転阻止爪、 56……幅広の延長部、62……爪車の歯

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プログラムタイマのスイッチを順次作動さ
    せるタイミングカムを駆動するための爪車と、 この爪車のラチェットに係合するようにばね手段で付勢
    されるとともに、一側に案内部材を設けて前記爪車の接
    線方向に沿う往復運動により前記爪車を歩進させる駆動
    爪と、 電動機の出力軸に連結された回転体であって、その一面
    に対向した内壁と外壁の各周面により形成されたカム面
    を有するカム溝を備え、前記駆動爪の他側に設けたカム
    従動子が前記カム面に係合し、前記カム溝の一方のカム
    面が前記駆動爪の駆動ストロークを定め、他方のカム面
    が前記駆動爪の戻りストロークを定めている駆動カム
    と、 前記駆動爪の一側に対面配置され、前記案内部材を直線
    的に摺動可能に案内する案内手段と、を備えていること
    を特徴とするプログラムタイマの歩進駆動機構。
  2. 【請求項2】前記カム溝は、駆動カムの一面に形成され
    た円板に設けられ、かつこの円板の回転中心のまわりを
    取り囲んだ閉じた通路を形成することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の歩進駆動機構。
  3. 【請求項3】前記カム従動子は、駆動爪から伸びて駆動
    爪の往復運動の方向に対して横切るピンである特許請求
    の範囲第2項記載の歩進駆動機構。
  4. 【請求項4】前記駆動爪は、前記ピンに関して爪の先端
    部とは反対側の基端部後方に伸びる尾部を有し、該尾部
    は駆動カムの全回転を通して前記溝の幅よりも長い寸法
    を有している特許請求の範囲第3項記載の歩進駆動機
    構。
  5. 【請求項5】前記駆動カムは、その回転中心と同心の円
    形ボスを形成しており、歩進駆動機構には、さらに、 前記ボスにはめ込まれる開口を有して前記駆動カムに支
    持され、駆動爪によって与えられる爪車の回転方向とは
    逆向きの運動を防止する逆転阻止爪と、 この逆転防止爪を前記爪車に弾発付勢するばね部材とを
    備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の歩進駆動機構。
  6. 【請求項6】前記案内手段は、プログラムタイマのケー
    ス前板に形成した細長く伸びた溝穴であり、前記駆動爪
    の一側に設けた案内部材が前記溝穴に嵌挿しており、前
    記案内部材は、駆動爪の往復運動の方向に対して横切る
    方向の径寸法が前記溝穴の幅にほぼ等しい案内ピンであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の歩進駆
    動機構。
  7. 【請求項7】前記ばね手段は、板ばねであること特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の歩進駆動機構。
JP60074149A 1984-06-01 1985-04-08 プログラムタイマの歩進駆動機構 Expired - Lifetime JPH0610951B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/616,092 US4536626A (en) 1984-06-01 1984-06-01 Timer drive mechanism
US616092 1984-06-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60257028A JPS60257028A (ja) 1985-12-18
JPH0610951B2 true JPH0610951B2 (ja) 1994-02-09

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ID=24468000

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60074149A Expired - Lifetime JPH0610951B2 (ja) 1984-06-01 1985-04-08 プログラムタイマの歩進駆動機構

Country Status (7)

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US (1) US4536626A (ja)
JP (1) JPH0610951B2 (ja)
AU (1) AU567394B2 (ja)
CA (1) CA1229243A (ja)
DE (1) DE3519156C2 (ja)
FR (1) FR2565312B1 (ja)
IT (1) IT1215648B (ja)

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