JPS6124119A - 拡大された間隔のタイマ駆動機構 - Google Patents
拡大された間隔のタイマ駆動機構Info
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- JPS6124119A JPS6124119A JP2508285A JP2508285A JPS6124119A JP S6124119 A JPS6124119 A JP S6124119A JP 2508285 A JP2508285 A JP 2508285A JP 2508285 A JP2508285 A JP 2508285A JP S6124119 A JPS6124119 A JP S6124119A
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- drive pawl
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H43/00—Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operations after the programme is completed
- H01H43/10—Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operations after the programme is completed with timing of actuation of contacts due to a part rotating at substantially constant speed
- H01H43/101—Driving mechanisms
- H01H43/102—Driving mechanisms using a pawl and ratchet wheel mechanism
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/32—Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts
- H01H3/44—Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts using Geneva movement
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
- Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明はプログラムタイマに関し、特にプログラム内の
選択された位置で長い時間間隔を与えるように構成され
たそのようなタイマのための駆動・機構に関する。
選択された位置で長い時間間隔を与えるように構成され
たそのようなタイマのための駆動・機構に関する。
口、従来の技術
衣料洗濯機、皿洗浄装置または他の装置に利用されるこ
のようなプログラムタイマは、一般に調時すれた間隔で
−ステップづつ進ませられる連続制御カムドラムまたは
デスクを有する。制御カムドラムまたはデスクは、プロ
グラム作用スイッチを進行させる種々なカムを有する。
のようなプログラムタイマは、一般に調時すれた間隔で
−ステップづつ進ませられる連続制御カムドラムまたは
デスクを有する。制御カムドラムまたはデスクは、プロ
グラム作用スイッチを進行させる種々なカムを有する。
一般に、制御カムドラムの角度ステップは4度から7度
半までの範囲である。このように、48から90ステツ
プまでの入が時限カムの完全な一回転で利用でき、明ら
かに一回転だけはプログラムがそのとき繰返しを初ぬる
ので利用できる。
半までの範囲である。このように、48から90ステツ
プまでの入が時限カムの完全な一回転で利用でき、明ら
かに一回転だけはプログラムがそのとき繰返しを初ぬる
ので利用できる。
・・1発明が解決しようとする問題点
具なる洗濯サイクルのために種々なプログラムの要求が
増加している。このように、時限カムの660度回転の
範囲内でもつと多くプログラムを有するようにタイマ設
計者に圧力が増している。
増加している。このように、時限カムの660度回転の
範囲内でもつと多くプログラムを有するようにタイマ設
計者に圧力が増している。
さらに、時限進行順序の相当多数のステップを通常消費
する長くおくことおよび遅延周期等のために設けられる
ような対立する圧−力が増しているa二1問題点を解決
するための手段 それ放水発明の第1の目的は長い間隔を有することがで
き、一方時限カムに多数のプログラムをなお有すること
のできるプログラムタイマを提供することにある。
する長くおくことおよび遅延周期等のために設けられる
ような対立する圧−力が増しているa二1問題点を解決
するための手段 それ放水発明の第1の目的は長い間隔を有することがで
き、一方時限カムに多数のプログラムをなお有すること
のできるプログラムタイマを提供することにある。
前記および追加目的は、回転部材に配置された複数の時
限カムを有し、所定のプログラムのスイッチの作動を制
御するプログラムタイマにおいて、回転部材と共に回転
するよう回転部材に取付けられたラチェットリングであ
って、第1の主要半径の第1の群のラチェット歯と、第
1の主要半径より小さい第2の主要半径の第2の群のラ
チェット歯とを有するものを備えていることを特徴とす
るプログラムタイマを提供することによって達成される
。回転部材を駆動するために1駆動爪と、ラチェットリ
ングに対して駆動爪を曲げることができるように偏倚す
る装置と、ラチェットリングにほぼ接線方向に駆動爪を
線状に往復運動する駆動装置とを有する。第2の主要半
径と第1の主要半径との間の高さまで回、転部材の中心
から離れて駆動爪を間欠的に持上げる偏倚装置の力に対
して作動する持上げ装置を有するので、そのように持上
げられるとき駆動爪は第2の群のラチェット歯に係合で
きないがしかし第1の群のラチェット歯に保合できる。
限カムを有し、所定のプログラムのスイッチの作動を制
御するプログラムタイマにおいて、回転部材と共に回転
するよう回転部材に取付けられたラチェットリングであ
って、第1の主要半径の第1の群のラチェット歯と、第
1の主要半径より小さい第2の主要半径の第2の群のラ
チェット歯とを有するものを備えていることを特徴とす
るプログラムタイマを提供することによって達成される
。回転部材を駆動するために1駆動爪と、ラチェットリ
ングに対して駆動爪を曲げることができるように偏倚す
る装置と、ラチェットリングにほぼ接線方向に駆動爪を
線状に往復運動する駆動装置とを有する。第2の主要半
径と第1の主要半径との間の高さまで回、転部材の中心
から離れて駆動爪を間欠的に持上げる偏倚装置の力に対
して作動する持上げ装置を有するので、そのように持上
げられるとき駆動爪は第2の群のラチェット歯に係合で
きないがしかし第1の群のラチェット歯に保合できる。
本発明の態様に従って、持上げ装置は偏倚装置の適所に
あって駆動爪に係合するように配列された爪持上げ装置
と、爪持上げ装置を間欠的に作動する駆動装置と同期し
て作動する作動装置とを有する。
あって駆動爪に係合するように配列された爪持上げ装置
と、爪持上げ装置を間欠的に作動する駆動装置と同期し
て作動する作動装置とを有する。
前記はその異なる形状の同様な要素がそれに用いられる
同じ参考特性を有する図面と関連して以下を読むことで
容易に明白になるだろう。
同じ参考特性を有する図面と関連して以下を読むことで
容易に明白になるだろう。
ホ、実施例及び作用
第1図は本発明を理解するために必要なプログラムタイ
マの関係ある部分を示す。このように、既知であるから
、プログラムタイマは所定のプログラムのスイッチ12
の作動を制御する回転部材に配置された複政の時限カム
10を有する。特に、回転部材は鎖線で示すように、後
部板(図示せず)と前部板14との間に回転自在に軸支
された、単一台としてときには参照される、中空カムド
ラムである。調時カム10およびスイッチ12に関する
単一台の詳細は当該技術では既知であり、本発明の部品
を形成しない。
マの関係ある部分を示す。このように、既知であるから
、プログラムタイマは所定のプログラムのスイッチ12
の作動を制御する回転部材に配置された複政の時限カム
10を有する。特に、回転部材は鎖線で示すように、後
部板(図示せず)と前部板14との間に回転自在に軸支
された、単一台としてときには参照される、中空カムド
ラムである。調時カム10およびスイッチ12に関する
単一台の詳細は当該技術では既知であり、本発明の部品
を形成しない。
本発明は単一台を駆動する機構に関し、特に、単一台の
選定された角度位置で駆動時間間隔を拡大する機構に関
する。従って、単一台上にラチェットリング16を有す
る。駆動爪18は−ステップツつ単一台を駆動するよう
にラチェットリング16と作動可能に提携する。駆動動
力源は前部板14に固定されたモータ枠22に取付けら
れたモータである。月なみのように、モータ20は出力
軸を有する減速モータである。出力軸はモータ枠22と
前部板14との間に位置決めされた駆動カム24を駆動
するように連結される。駆動カム24は前部板14内に
設けられた適当な開口内で回転するために軸支される短
軸26と共に形成される。従って、第1図に示すように
、モータ20は右回り方向へ駆動カムを回転する。
選定された角度位置で駆動時間間隔を拡大する機構に関
する。従って、単一台上にラチェットリング16を有す
る。駆動爪18は−ステップツつ単一台を駆動するよう
にラチェットリング16と作動可能に提携する。駆動動
力源は前部板14に固定されたモータ枠22に取付けら
れたモータである。月なみのように、モータ20は出力
軸を有する減速モータである。出力軸はモータ枠22と
前部板14との間に位置決めされた駆動カム24を駆動
するように連結される。駆動カム24は前部板14内に
設けられた適当な開口内で回転するために軸支される短
軸26と共に形成される。従って、第1図に示すように
、モータ20は右回り方向へ駆動カムを回転する。
駆動カム24はその一面に形成された溝28を備えるデ
スクを有する。溝28は駆動カム24の回転の中心ケ囲
む閉じた通路を形成し、内部壁30および外部壁32と
を有する。内部壁30は駆動爪18の駆動行程のための
第1のカム作動面を形成し、外部壁32は駆動爪18の
戻り行程のための第2のカム作動面を形成する。
スクを有する。溝28は駆動カム24の回転の中心ケ囲
む閉じた通路を形成し、内部壁30および外部壁32と
を有する。内部壁30は駆動爪18の駆動行程のための
第1のカム作動面を形成し、外部壁32は駆動爪18の
戻り行程のための第2のカム作動面を形成する。
駆動爪18は駆動爪18の往復運動の方向に横に延ばす
ピン34と共に形成され、駆動爪の往復運動の方向は駆
動爪18の主要な縦軸線に沿っている。ピン34はカム
従動車として作用し、壁30と32との間の溝28内で
延びるように用いられる。駆動爪18はさらにカム従動
車ビン34から駆動爪18の対抗側に案内ビン36と共
に形成される。案内ビン36は前部板14内に形成され
た細長い溝38と協働し、溝38が駆動爪の主要な縦軸
線にほぼ平行な線状の方向へ往復運動する駆動爪18を
保持するように形成されたとき前部板材料から形成され
たたれさがるタブ40が切り取られる。モータ枠22の
部分によって保持°されるように44で折り曲げられて
いる板はね42はラチェットリング16に対して駆動爪
18を曲げ可能に偏倚するようにモータ枠22から離れ
、ラチェットリング16の方へ片持梁にされる。
ピン34と共に形成され、駆動爪の往復運動の方向は駆
動爪18の主要な縦軸線に沿っている。ピン34はカム
従動車として作用し、壁30と32との間の溝28内で
延びるように用いられる。駆動爪18はさらにカム従動
車ビン34から駆動爪18の対抗側に案内ビン36と共
に形成される。案内ビン36は前部板14内に形成され
た細長い溝38と協働し、溝38が駆動爪の主要な縦軸
線にほぼ平行な線状の方向へ往復運動する駆動爪18を
保持するように形成されたとき前部板材料から形成され
たたれさがるタブ40が切り取られる。モータ枠22の
部分によって保持°されるように44で折り曲げられて
いる板はね42はラチェットリング16に対して駆動爪
18を曲げ可能に偏倚するようにモータ枠22から離れ
、ラチェットリング16の方へ片持梁にされる。
プログラムタイマに典型的であるように、駆動爪18に
よって駆動されるものから単一台を反対の方向へ回転す
るのを防止するためにある装置が設けられねばならない
。従って、反逆転、または停止、爪46が設けられる。
よって駆動されるものから単一台を反対の方向へ回転す
るのを防止するためにある装置が設けられねばならない
。従って、反逆転、または停止、爪46が設けられる。
反逆伝承46は駆動カム24の下面に形成されたメスを
囲む開口を有する拡大延長部48と共に形成される。反
逆伝承46は、ばね42のように、モータ枠から離れ、
ラチェットリング16の方へ片持梁にされた板はね50
によってラチェットリング16に対して曲げることがで
きるように偏倚する。
囲む開口を有する拡大延長部48と共に形成される。反
逆伝承46は、ばね42のように、モータ枠から離れ、
ラチェットリング16の方へ片持梁にされた板はね50
によってラチェットリング16に対して曲げることがで
きるように偏倚する。
本発明はプログラムの選択された位置で、単一台の連続
する進行の間に拡大された時間間隔を有することに関係
がある。従って、ラチェットリング16は2つの群のラ
チェット歯と共に形成される。第1の群のラチェット歯
は第1の主要半径R1を有するのに第2の群のラチェッ
ト歯はより小さな主要半径R2”k有する。より小さな
主要半径R2を有する第2の群のラチェット歯は拡大さ
れた間隔が望まれる位置でラチェットリング16上に置
かれる。もしもばね42の偏倚作用の下で、妨害がなか
ったならば、駆動爪18はラチェットリング16上の両
群の歯に接触する単一台の回転中心の方へ充分に延びる
だろう。間隔の拡大を有効にするため、ばね42の力に
対して作動する持上げ装置を有し、R1とR2との間の
高さまで単一台の回転中心から離れて駆動爪18を間欠
的に持上げるので、そのように持上げられたとき駆動爪
18は第2の群のラチェット歯に係合できないが、しか
し第1の群のラチェット歯に保合できる。
する進行の間に拡大された時間間隔を有することに関係
がある。従って、ラチェットリング16は2つの群のラ
チェット歯と共に形成される。第1の群のラチェット歯
は第1の主要半径R1を有するのに第2の群のラチェッ
ト歯はより小さな主要半径R2”k有する。より小さな
主要半径R2を有する第2の群のラチェット歯は拡大さ
れた間隔が望まれる位置でラチェットリング16上に置
かれる。もしもばね42の偏倚作用の下で、妨害がなか
ったならば、駆動爪18はラチェットリング16上の両
群の歯に接触する単一台の回転中心の方へ充分に延びる
だろう。間隔の拡大を有効にするため、ばね42の力に
対して作動する持上げ装置を有し、R1とR2との間の
高さまで単一台の回転中心から離れて駆動爪18を間欠
的に持上げるので、そのように持上げられたとき駆動爪
18は第2の群のラチェット歯に係合できないが、しか
し第1の群のラチェット歯に保合できる。
この持上げ作動を有効にするため、持上げカム要素52
が設けられる。持上げカム要素52の一側面は駆動カム
24上に置かれており、溝28にまたがる。持上げカム
要素52の他側面は前部板14内の適当な開口56内で
回転するために軸支されている円形突起54と共に形成
される。持上げカム要素52は段付カム面58および軸
方向に移動するゼネバ装置60と共に形成される。ゼネ
バ装置60は駆動カム24の短軸26上に形成されたピ
ン歯車62と協働する。このように、ゼネバ装置60お
よびビン歯車62は持上げカム要素52のためにゼネバ
段付機構を形成するように協働するので、駆動爪18の
往復運動、または行程、に相当する駆動カム24の各全
回転のために持上げカム要素52は装置60の相継ぐく
ぼみの間の間隔に相当する増加角度距離に段をつけられ
る。
が設けられる。持上げカム要素52の一側面は駆動カム
24上に置かれており、溝28にまたがる。持上げカム
要素52の他側面は前部板14内の適当な開口56内で
回転するために軸支されている円形突起54と共に形成
される。持上げカム要素52は段付カム面58および軸
方向に移動するゼネバ装置60と共に形成される。ゼネ
バ装置60は駆動カム24の短軸26上に形成されたピ
ン歯車62と協働する。このように、ゼネバ装置60お
よびビン歯車62は持上げカム要素52のためにゼネバ
段付機構を形成するように協働するので、駆動爪18の
往復運動、または行程、に相当する駆動カム24の各全
回転のために持上げカム要素52は装置60の相継ぐく
ぼみの間の間隔に相当する増加角度距離に段をつけられ
る。
持上げ作動を有効にするため、駆動カム24と前部板1
4との間に慎重に計画された型持上げ装置64を有する
。型持上げ装置64は前部板14内の型持上げ装置のた
めに設けられた案内溝6Bの内部に嵌合するリブ66と
共に形成される。型持上げ装置64は駆動爪18上に形
成されたカム作動面70と持上げカム要素52のカム面
58との間に位置決めされる。案内溝68は型持上げ装
置64が駆動爪18と持上げカム要素52との間で線状
の往復動運動をともにすることのみできることを保証す
る。
4との間に慎重に計画された型持上げ装置64を有する
。型持上げ装置64は前部板14内の型持上げ装置のた
めに設けられた案内溝6Bの内部に嵌合するリブ66と
共に形成される。型持上げ装置64は駆動爪18上に形
成されたカム作動面70と持上げカム要素52のカム面
58との間に位置決めされる。案内溝68は型持上げ装
置64が駆動爪18と持上げカム要素52との間で線状
の往復動運動をともにすることのみできることを保証す
る。
この機構の作動は次に説明する。第1図に示すように位
置決めされた持上げカム要素52について、型持上げ装
置64はカム面58のより小さな半径部分に接近する。
置決めされた持上げカム要素52について、型持上げ装
置64はカム面58のより小さな半径部分に接近する。
それ故、板はね42は単一台を進めるように、単一台の
角度位置により、より小さい半径歯またはより大きい半
径歯と係合するまで駆動爪18を移動できる。しかしな
がら、駆動爪18のこの行程に従うとき、持上げカム要
素52はカム面58が駆動爪1Bのカム作動面70に対
して型持上げ装置64を移動する位置に進み、単一台の
中心から離れて板はね42によってその上に働く力に対
抗して駆動爪18を移動するので、駆動爪18の駆動面
は半径R2とR1との高さの間ぐらいの高さである。従
って、この条件の下で、駆動爪18は第2図に示すよう
に、この行程に基いて、より小さい半径歯に係合できな
い。しかしながら、もしも単一台がそのような角度に向
けられるならばより大きい半径歯に係合することができ
る。このように、持上げカム要素゛52の独立した角度
位置は駆動爪18が常により大舞い半径歯の1つに係合
することができる。しかしながら、駆動爪18がより小
さい半径歯に対抗するときその歯は型持上げ装置64が
カム作動面58の小さい半径区域内に引っこむとき係合
することができるのみである。説明的に、図面に示すよ
うに1力ム面58は駆動爪18の3行程の中から2つの
ために大きい半径区域に形成されるので、ラチェットリ
ング16のより小さい半径歯の拡大された間隔区域にお
いて、単一台は駆動爪18の3第目の行程毎に進行する
のみである。本発明により勿論能の比率が可能であるこ
とが理解される。
角度位置により、より小さい半径歯またはより大きい半
径歯と係合するまで駆動爪18を移動できる。しかしな
がら、駆動爪18のこの行程に従うとき、持上げカム要
素52はカム面58が駆動爪1Bのカム作動面70に対
して型持上げ装置64を移動する位置に進み、単一台の
中心から離れて板はね42によってその上に働く力に対
抗して駆動爪18を移動するので、駆動爪18の駆動面
は半径R2とR1との高さの間ぐらいの高さである。従
って、この条件の下で、駆動爪18は第2図に示すよう
に、この行程に基いて、より小さい半径歯に係合できな
い。しかしながら、もしも単一台がそのような角度に向
けられるならばより大きい半径歯に係合することができ
る。このように、持上げカム要素゛52の独立した角度
位置は駆動爪18が常により大舞い半径歯の1つに係合
することができる。しかしながら、駆動爪18がより小
さい半径歯に対抗するときその歯は型持上げ装置64が
カム作動面58の小さい半径区域内に引っこむとき係合
することができるのみである。説明的に、図面に示すよ
うに1力ム面58は駆動爪18の3行程の中から2つの
ために大きい半径区域に形成されるので、ラチェットリ
ング16のより小さい半径歯の拡大された間隔区域にお
いて、単一台は駆動爪18の3第目の行程毎に進行する
のみである。本発明により勿論能の比率が可能であるこ
とが理解される。
駆動爪18上のカム作動面70は駆動爪18の先端とよ
り小さい半径R2との間に適当な隙間を維持するように
形成される。この外形は駆動爪18が歯に係合するとき
型持上げ装置640作用に対して逃げも与える。
り小さい半径R2との間に適当な隙間を維持するように
形成される。この外形は駆動爪18が歯に係合するとき
型持上げ装置640作用に対して逃げも与える。
前記機構は多くの効果を有する。例えば、この機構は持
上げカム要素52.および型持上げ装置64の追加を必
要とするのみであり、特殊設計ラチェットリング16に
ついて勿論、タイマに拡大された間隔特色を追加する。
上げカム要素52.および型持上げ装置64の追加を必
要とするのみであり、特殊設計ラチェットリング16に
ついて勿論、タイマに拡大された間隔特色を追加する。
駆動爪18を通して作動する、現存板ばね42が利用さ
れるため追加のばねは必要ではない。このようにして、
低い原価が達成される。
れるため追加のばねは必要ではない。このようにして、
低い原価が達成される。
開示された設計のための変更も可能である。例えば、ゼ
ネバ段付機構を用いる代りに1他の型の歯車列が利用で
きる。その上、中間歯車が間隔時間のより大きな拡大を
達成するように用いることができる。この設計はこの中
で開示された設計より別の駆動装置と共に利用すること
もできる。
ネバ段付機構を用いる代りに1他の型の歯車列が利用で
きる。その上、中間歯車が間隔時間のより大きな拡大を
達成するように用いることができる。この設計はこの中
で開示された設計より別の駆動装置と共に利用すること
もできる。
それ故、ここに拡大された間隔タイマ駆動機構が開示さ
れている。上記実施例は本発明の原理の応用の単なる説
明であることが理解される。数多くの他の実施例が添付
された特許請求の範囲によって限定されるように、本発
明の精神および範囲から逸脱することなくこの技術の熟
練した人によつて工夫される。
れている。上記実施例は本発明の原理の応用の単なる説
明であることが理解される。数多くの他の実施例が添付
された特許請求の範囲によって限定されるように、本発
明の精神および範囲から逸脱することなくこの技術の熟
練した人によつて工夫される。
第1図は持上げ装置が作動していない本発明の駆動機構
を示すプログラムタイマの前部板を通す平面図、第2図
は作動する持上げ装置を有する駆動機構を示す第1図と
同様な平面図、第3図は第1図の線ろ−3に沿う詳細断
面図、第4図は第1図の線4−4に沿う詳細断面図であ
る。 10:時限カム、12:スイッチ、16:ラチェットリ
ング、18:駆動爪、24:駆動カム、26:短軸、4
2:板ばね、52:持上げカム要素、58一段付カム面
、60:ゼネバ装置、62:ぎン歯車、64:型持上げ
装置、66:リブ、68二案内溝、R1二第1の主要半
径、R2:第2の主要半径。 代′理人 浅 村 皓
を示すプログラムタイマの前部板を通す平面図、第2図
は作動する持上げ装置を有する駆動機構を示す第1図と
同様な平面図、第3図は第1図の線ろ−3に沿う詳細断
面図、第4図は第1図の線4−4に沿う詳細断面図であ
る。 10:時限カム、12:スイッチ、16:ラチェットリ
ング、18:駆動爪、24:駆動カム、26:短軸、4
2:板ばね、52:持上げカム要素、58一段付カム面
、60:ゼネバ装置、62:ぎン歯車、64:型持上げ
装置、66:リブ、68二案内溝、R1二第1の主要半
径、R2:第2の主要半径。 代′理人 浅 村 皓
Claims (7)
- (1)回転部材に配置された複数の時限カムを有し、所
定のプログラムのスイッチの作動を制御するプログラム
タイマにおいて、 回転部材と共に運動するよう前記回転部材に取付けられ
たラチエツトリングであつて、第1の主要半径の第1の
群のラチエツト歯と、前記第1の主要半径より小さい第
2の主要半径の第2の群のラチエツト歯とを有するもの
と; 駆動爪と; 前記ラチエツトリングに対して前記駆動爪を曲げ可能に
偏倚する装置と; 前記ラチエツトリングのほぼ接線方向に前記駆動爪を線
状に往復運動する駆動装置と; 前記駆動爪が持上げられたとき前記第2の群のラチエツ
ト歯と係合することはできないがしかし前記第1の群の
ラチエツト歯と係合できるように、前記第2の主要半径
と前記第1の主要半径との間の高さまで前記回転部材の
中心から離れて前記駆動爪を間欠的に持上げる、前記偏
倚装置の力に対して作動する持上げ装置と を有することを特徴とするプログラムタイマ。 - (2)前記持上げ装置が、前記偏倚装置に相対して前記
駆動爪に係合するように配列された爪持上げ装置と;前
記爪持上げ装置を間欠的に作動するために前記駆動装置
と同期して作動する作動装置、とを有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のプログラムタイマ。 - (3)前記作動装置が前記駆動装置に連結されたカム装
置を有し、前記爪持上げ装置が前記カム装置と前記駆動
爪との間に位置決めされることを特徴とする特許請求の
範囲第2項記載のプログラムタイマ。 - (4)前記駆動装置が連続回転軸を有し、前記作動装置
が歯車と共に回転する前記軸に取付けられた第1の歯車
と、前記第1の歯車に連結された第2の歯車とを有し、
前記カム装置を移動するように用いられることを特徴と
する特許請求の範囲第3項記載のプログラムタイマ。 - (5)前記第1および第2の歯車が前記駆動爪の各往復
運動毎に一度づつ前記カム装置を進めるように配列され
たゼネバ段付機構を共に形成することを特徴とする特許
請求の範囲第4項記載のプログラムタイマ。 - (6)前記カム装置が、3つの連続往復運動毎に2つの
連続駆動爪往復運動が行われるよう前記爪持上げ装置を
作動するように形成されたカム面を有することを特徴と
する特許請求の範囲第5項記載のプログラムタイマ。 - (7)前記持上げ装置が前記駆動爪と前記カム装置との
間の線形往復動運動のために前記爪持上げ装置を案内す
る装置を有することを特徴とする特許請求の範囲第3項
記載のプログラムタイマ。
Applications Claiming Priority (2)
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US627128 | 1984-07-02 |
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Family Applications (1)
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