JPH06109185A - 流体荷役用緊急切離し装置の収縮追従装置 - Google Patents

流体荷役用緊急切離し装置の収縮追従装置

Info

Publication number
JPH06109185A
JPH06109185A JP4253241A JP25324192A JPH06109185A JP H06109185 A JPH06109185 A JP H06109185A JP 4253241 A JP4253241 A JP 4253241A JP 25324192 A JP25324192 A JP 25324192A JP H06109185 A JPH06109185 A JP H06109185A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clamps
clamp
contraction
spring
fastening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4253241A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0792173B2 (ja
Inventor
Chuya Takahashi
忠也 高橋
Katsumi Kaneko
勝美 金子
Shigeo Miura
成夫 三浦
Junichi Suzuki
淳一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niigata Engineering Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Niigata Engineering Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Niigata Engineering Co Ltd, Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Niigata Engineering Co Ltd
Priority to JP4253241A priority Critical patent/JPH0792173B2/ja
Publication of JPH06109185A publication Critical patent/JPH06109185A/ja
Publication of JPH0792173B2 publication Critical patent/JPH0792173B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 液漏れを防ぐ。 【構成】 クランプ5のヒンジプレート8に取付軸9a
で取り付けられたばねケース9内の皿ばね14は、クラ
ンプ4のヒンジプレート10にヒンジピン12で取り付
けられてばねケース9内に挿入されたヨークシャフト1
3を付勢し、クランプ4,5の連結間隔Lが狭ばまるよ
うに作用している。輸送管が冷却によって収縮すると、
これに追従して、輸送管のフランジを挟着しているクラ
ンプ4,5の連結間隔Lが小さくなり、フランジの挟着
を正常に保って液漏れを防ぐ。ばねカバー15は、スペ
ーサ21を当接させて皿ばね14の必要以上の緩みを止
める。ヨークシャフト13の角状固定部13aはばねカ
バー15の角状固定孔15bに嵌め込まれ、ばねケース
9に対するヨークシャフト13のねじり回動を阻止す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LNG(液化天然ガ
ス)やLPG(液化石油ガス)等の極低温の液化ガスを
輸送する流体荷役装置等に設けられる緊急切離し装置の
収縮追従装置に関する。
【0002】
【従来の技術】流体荷役用緊急切離し装置として、互い
に接合された一対のフランジの外周に押し付けられてこ
れらを挟み付ける円弧状のクランプを一平面内において
屈曲自在に複数連結した挟着装置と、上記フランジの外
周に巻き付けられた状態の上記挟着装置の両端を互いに
引き寄せることにより各クランプをフランジの外周に押
し付けて上記フランジを締結する締結装置とを具備した
ものが知られている。このような流体荷役用緊急切離し
装置においては、従来、互いに隣接するクランプどうし
を連結板を介しヒンジピンで屈曲自在に連結している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】流体荷役装置で極低温
の液化ガスを荷役する際、まず輸送管が液化ガスによっ
て急速に冷却され、次いで、輸送管の一対のフランジを
切離し自在に挟み付けている緊急切離し装置のクランプ
が冷却される。輸送管は液化ガスによって直接冷却さ
れ、クランプは輸送管を介して間接的に冷却されるた
め、両者の間にはかなりの時間差が生じる。
【0004】上記従来のクランプの連結構造であると、
輸送管(フランジ)が冷えて収縮しても、これに即座に
追従してクランプが収縮しないため、クランプによるフ
ランジの挟付け力が弱まり、液化ガスが外部に漏れる場
合があった。
【0005】本発明は、荷役開始時における上記のよう
な液漏れを防止することができる、流体荷役用緊急切離
し装置の収縮追従装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、第1クランプのヒンジプレートに取付
軸で回動自在に取り付けられたばねケースと、第2クラ
ンプのヒンジプレートにヒンジピンで回動自在に取り付
けられ、自由端を上記ばねケースに挿入されたヨークシ
ャフトと、上記ばねケース内に収容され、上記ヨークシ
ャフトの自由端に螺着された締付ナットで圧縮されて上
記第1クランプと第2クランプが互いに近付くように付
勢するばねとを具備した構成とした。
【0007】
【作用】荷役が始まり、荷役流体により輸送管が冷却さ
れて収縮すると、ばねの働きで隣接するクランプどうし
が輸送管の収縮分互いに近付く。このため、クランプに
よるフランジの挟付け力が正常に保たれるようになり、
液漏れが防止される。
【0008】
【実施例】添付図面は本発明の一実施例を示す。緊急切
離し装置は、輸送管1,1(図1,図7)のフランジ1
a,1aの周囲に装着されて輸送管1,1を切離し自在
に接合するものであり、挟着装置2と締結装置3を備え
る。
【0009】挟着装置2は、複数(図のものは3個)の
クランプ4,5,6を本発明に係る複数(2個)の収縮
追従装置7で連結して成り、一つの平面内において屈曲
自在とされている。各クランプ4,5,6は円弧状とさ
れ、内周面には接合状態のフランジ1a.1aの傾斜面
に合致するV字状の挟着溝が形成されている。
【0010】本発明に係る収縮追従装置7は、クランプ
5,6のヒンジプレート8に取付軸9aで回動自在に取
り付けられた円筒状のばねケース9と、クランプ4,5
のヒンジプレート10,11にヒンジピン12で回動自
在に取り付けられたヨークシャフト13と、ばねケース
9内に収容された複数の皿ばね14とを主体とする。
【0011】ばねケース9の端部には内径を大きくした
段差部9bが形成され、その開口端にはばねカバー15
が複数のボルト16で着脱自在に取り付けられている。
ばねカバー15はその中央部にねじ孔15aと長形状の
固定孔15bを持つ。ねじ孔15aには六角部17aを
持った調整ねじ17が螺着されている。ヨークシャフト
13の自由端には固定部13aとねじ部13bが設けら
れている。ヨークシャフト13はその自由端をばねケー
ス9内の皿ばね14に挿通させ、固定部13aをばねカ
バー15の固定孔15bに嵌め込んで用いられる。固定
部13aは固定孔15bによって周方向の自由回動を阻
止され、ヨークシャフト9とばねカバー15の相対的な
ねじり回動を防止する。
【0012】ばねケース9内には一群の皿ばね14を挟
むようにしてスペーサ20,21が収められている。皿
ばね14はヨークシャフト13のねじ部13bに螺着さ
れた締付ナット22で圧縮され、ヨークシャフト13を
図2で上方に付勢している。上記一方のスペーサ20
は、その厚さを調整することにより皿ばね14等の製作
誤差をなくして皿ばね14のセット寸法を所定値にする
ためのもので、ばねケース9の内底部に配されている。
また他方のスペーサ21は、皿ばね14の圧縮量と緩み
量を規制するものであり、その厚さをばねケース9の段
差部9bとばねカバー15の端面15cとの間隔よりも
隙間Gだけ小さく形成され、上記段差部9bと端面15
cの間に入れられている。各ヒンジプレート8,10,
11はボルト23によって各クランプ4,5,6に固定
されている。
【0013】調整ねじ17は、カップラーを再組立する
時に使用する。カップラーは切離し後、再組立てをする
際、油圧シリンダ28でセット状態にする。この時クラ
ンプ4,5,6を締めつけて、皿ばね14を縮めL寸法
とG寸法を確保する必要があるが、油圧シリンダ28の
作動のみでは、クランプ4,5,6とフランジ1aの間
の摩擦でG寸法が確保できず、クランプ4,5,6また
はフランジ1aに過大な力がかかる恐れがある。これを
避けるために、あらかじめ調整ねじ17により、これを
ばねカバー15からゆるめて抜き取り、棒先頭が先にな
るように反転させ、ばねカバー15に六角部17aの端
面がカバーの上面に当たる迄ねじ込むと、必然的にL寸
法とG寸法が得られるように構成されている。カップラ
ーを再組立した後は、調整ねじ17を抜き、反転させて
元どおりにねじ込み、セットする。
【0014】締結装置3は、締結ロッド26と締結レバ
ー27、及び油圧シリンダ28を備える。締結ロッド2
6は、挟着装置3の一端側、つまりクランプ6の自由端
に設けられたヒンジプレート29にピン30で枢着され
た回動部材31と、互いに逆方向に切られた一対のねじ
部32a,32bの間に操作部32cを形成し、一方の
ねじ部32aを回動部材31に螺入して設けられた調節
ねじ32と、先端に係止軸33を備え調節ねじ32の他
方のねじ部32bに螺着されたリンク部材34とから構
成されている。ピン30にはコイルばね35(図4)が
巻き付けられ、回動部材31、つまり締結ロッド26を
図1でピン30を中心に時計回りに付勢している。
【0015】上記締結ロッド26は挟着装置2が屈曲す
る平面内においてピン30を支点に回動自在である。係
止軸33は横断面形状が円形に形成され、リンク部材3
4の両側にその中心線の方向をピン30の軸方向と平行
にして突設されている。
【0016】締結レバー27は、互いの対向面に円弧状
の係止部(溝)36aを有する一対のレバー半体36,
36を、それらの間に隙間Ga(図5)をあけて連結片
(図示せず)により一体に連結して成る。この締結レバ
ー27は、挟着装置2の他端、つまりクランプ4の自由
端に設けられた取付座37に枢軸38で枢着されて挟着
装置2の屈曲平面内において枢軸38を中心に回動自在
に設けられている。
【0017】ここで、各係止部36a,36aは締結ロ
ッド26の各係止軸33,33をそれぞれ係止するもの
である。締結ロッド26のリンク部材34は、2個のレ
バー半体36,36の隙間Gaに自由に出入して各係止
軸33,33を各係止部36a,36aにそれぞれ係止
させる。
【0018】締結装置3の油圧シリンダ28は、枢軸3
8を支点に締結レバー27を回動させるものであり、ク
ランプ4に設けられたヒンジプレート10に取付軸39
により挟着装置2の屈曲平面内において回動自在に取り
付けられている。油圧シリンダ28のピストンロッド2
8aには連結金具41が取り付けられており、該連結金
具41は締結レバー27に結合ピン42で回動自在に連
結されている。
【0019】また、符号43はカムである。カム43
は、半円弧形板の一端側(図1において左端側)に該半
円弧形板の円弧部43aの外周より外方に突出したカム
部43bを有する。カム43は、図5における上のレバ
ー半体36の下部に固定されている。枢軸38の図5に
おける上端には、軸38aが中心軸線を一致させて螺着
され、遊動レバー44を回動自在に枢着している。遊動
レバー44の一端には、ボルトよりなる遊動レバーピン
45が、その先端(受圧部)45aを図5における上の
レバー半体36の回動面に突き出して着脱自在に螺着さ
れている。
【0020】遊動レバー44はその他端に爪44aを有
する。遊動レバー44と取付座37、及びレバー半体3
6にはそれぞれ小孔が形成され、その小孔に1本のシャ
ーピン47が挿通されている。シャーピン47は、枢軸
38を中心とする締結レバー27の解除回動時に締結レ
バー27によって切断される。連結金具41にはプッシ
ュ金具48が取り付けられている。プッシュ金具48は
油圧シリンダ28が伸長して締結レバー27を図1で時
計回りに回動させる時に締結ロッド26の先端を押して
締結ロッド26をピン30を中心に図1で時計回りに強
制的に回動させる。
【0021】次に上記のように構成された本発明に係る
流体荷役用緊急切離し装置の収縮追従装置の作用を説明
する。図1は流体荷役用緊急切離し装置による輸送管
1,1の締結状態を示すもので、締結ロッド26の係止
軸33,33は、締結レバー27の係止部36a,36
aに係止され、シリンダ28の縮小により、その中心
を、ピン30の中心と枢軸38の中心を結ぶ直線の延長
線の内側に位置させて安定している。また遊動レバー4
4はシャーピン47によって自由回動を止められ、爪4
4aをフランジ1aの突起1bに当接させている。
【0022】上記の締結状態において本収縮追従装置7
は、皿ばね14の弾力によってヨークシャフト13を図
2で上に押圧してクランプ4,5、5,6の連結間隔L
が縮まるように作用している。
【0023】上記の状態において荷役が開始されると、
輸送管1は荷役流体によって直接冷却されるため、輸送
管1を介して間接的に冷却されるクランプ4,5,6よ
りも早く収縮する。しかし本収縮追従装置7は前記のよ
うに作用しているため、輸送管1、つまりフランジ1a
の収縮に追従してクランプ4,5、5,6の連結間隔L
が狭ばまり、クランプ4,5,6によるフランジ1a,
1aの狭付け力が正常に保持される。このため、荷役流
体が外に漏れることはない。
【0024】上記の締結状態において、切離し指令が出
されると、油圧シリンダ28が作動してピストンロッド
28aを伸長させる。ピストンロッド28aの伸長によ
り締結レバー27が枢軸38を中心に図1で時計回りに
回動し、シャーピン47を切断した後、遊動レバーピン
45の先端45aを押して遊動レバーピン45を軸38
aを中心に図1で時計方向に回動させる。この際、プッ
シュ金具48が締結ロッド26を押してピン30を中心
に図1で時計回りに回動させる。この作動で挟着装置2
によるフランジ1a,1aの挟着が少し緩められるとと
もに、遊動レバー44の爪44aが突起1bを押圧し、
挟着装置2全体をこじり移動させて氷による付着を解
く。
【0025】ピストンロッド28aの伸長継続でレバー
27は更に回動し、係止部36aから係止軸33を外し
てフランジ1a,1aの締結を解除する。ピストンロッ
ド28aは更に伸長して締結レバー27を回動させる
が、このレバー27の回動でカム43はフランジ1aの
外周面を押し、取付座37をフランジ1aの半径方向外
側(図1で下方)に動かして突起1bから遊動レバー4
4の爪44aを外させる。
【0026】ところで、本収縮追従装置7は、ばねカバ
ー15の端面15cにスペーサ21を当接させ、クラン
プ4,5、5,6の連結間隔Lが必要以上に小さくなる
のを防ぐとともに、ばねカバー15の固定孔15bとこ
れに嵌め入れられたヨークシャフト13の固定部13a
によってクランプ間のねじれを防止する。このため、係
止部36aから係止軸33が的確に外れるようになると
ともに、フランジ1a,1aにクランプ4,5,6を嵌
着して締結状態とする操作を支障なく円滑に行うことが
できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る流体
荷役用緊急切離し装置の収縮追従装置は、第1クランプ
のヒンジプレートに取付軸で回動自在に取り付けられた
ばねケースと、第2クランプのヒンジプレートにヒンジ
ピンで回動自在に取り付けられ、自由端を上記ばねケー
スに挿入されたヨークシャフトと、上記ばねケース内に
収容され、上記ヨークシャフトの自由端に螺着された締
付ナットで圧縮されて上記第1クランプと第2クランプ
が互いに近付くように付勢するばねとを具備した構成と
されているので、フランジの収縮に即座に追従してクラ
ンプの連結間隔が狭められる。このためクランプによる
フランジの挟付け力が保たれるようになり、液漏れが防
止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る収縮追従装置を用いた流体荷役
用緊急切離し装置の締結状態の正面図である。
【図2】 本発明に係る収縮追従装置の一実施例を示す
断面図である。
【図3】 図2の(III−III)部分の断面図である。
【図4】 クランプに対する締結ロッドの取付け状態を
示す正面図である。
【図5】 締結ロッドと締結レバーの関係を示す正面図
である。
【図6】 レバー半体と遊動レバーピン等の関係を示す
正面図である。
【図7】 輸送管のフランジに対するクランプの嵌着状
態を示す略図である。
【符号の説明】
4,5,6 クランプ 8 ヒンジプレート 9 ばねケース 10,11 ヒンジプレート 12 ヒンジピン 13 ヨークシャフト 14 皿ばね 22 締付ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 勝美 新潟県長岡市城岡二丁目5番1号 株式会 社新潟鉄工所長岡工場内 (72)発明者 三浦 成夫 千葉県佐倉市石川487−3 石川土地区画 整理事業地内2−7−5 (72)発明者 鈴木 淳一 神奈川県川崎市高津区下作延739−1−302

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1クランプのヒンジプレートに取付軸
    で回動自在に取り付けられたばねケースと、第2クラン
    プのヒンジプレートにヒンジピンで回動自在に取り付け
    られ、自由端を上記ばねケースに挿入されたヨークシャ
    フトと、上記ばねケース内に収容され、上記ヨークシャ
    フトの自由端に螺着された締付ナットで圧縮されて上記
    第1クランプと第2クランプが互いに近付くように付勢
    するばねとを具備したことを特徴とする流体荷役用緊急
    切離し装置の収縮追従装置。
JP4253241A 1992-09-22 1992-09-22 流体荷役用緊急切離し装置 Expired - Lifetime JPH0792173B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4253241A JPH0792173B2 (ja) 1992-09-22 1992-09-22 流体荷役用緊急切離し装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4253241A JPH0792173B2 (ja) 1992-09-22 1992-09-22 流体荷役用緊急切離し装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06109185A true JPH06109185A (ja) 1994-04-19
JPH0792173B2 JPH0792173B2 (ja) 1995-10-09

Family

ID=17248527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4253241A Expired - Lifetime JPH0792173B2 (ja) 1992-09-22 1992-09-22 流体荷役用緊急切離し装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0792173B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0792173B2 (ja) 1995-10-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6050615A (en) Pipe coupling having clamp halves and quick-action closure
CA1293109C (en) Safety coupling clamp
US4640530A (en) Tight connection device
US8454056B2 (en) Double strap coupling apparatus
US8465060B2 (en) Assembly comprising first and second fasteners and a baulking element
US2659954A (en) Coupling clamp with constant spring loading
US4730850A (en) Quick release coupling device
JP2689005B2 (ja) 弁のためのフランジを有する接続装置
JPH06109185A (ja) 流体荷役用緊急切離し装置の収縮追従装置
US5727596A (en) Changeover valve
JPH01279196A (ja) 管体耐圧閉塞機構
US5356157A (en) Internal live loading packing gland
US8661626B2 (en) Circumferential clamp and latching assembly
JPH0238156Y2 (ja)
JPH02552Y2 (ja)
JPH0712796Y2 (ja) 流体荷役装置等における緊急切離し装置
FR2472099A1 (fr) Moyens d'assemblage de deux grosses pieces munies de brides
JPH02551Y2 (ja)
JP2500413B2 (ja) 流体荷役装置等の緊急切離し装置
US5000492A (en) Flanged connection for flow line members
JPH088325Y2 (ja) 緊急切離し装置におけるクランプの連結構造
JPH0723680Y2 (ja) 流体荷役装置等における緊急切離し装置
JPH0646880Y2 (ja) 流体荷役装置における緊急離脱装置
RU2813001C1 (ru) Муфта аварийного разъединения
EP4215791A1 (fr) Dispositif de raccordement de deux conduits à double paroi et canalisation d hydrogène comprenant ledit dispositif de raccordement

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19960326

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071009

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091009

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101009

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111009

Year of fee payment: 16

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111009

Year of fee payment: 16

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009

Year of fee payment: 17

EXPY Cancellation because of completion of term