JPH06109010A - 少なくとも二つの壁部分からなる壁 - Google Patents

少なくとも二つの壁部分からなる壁

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JPH06109010A
JPH06109010A JP15182793A JP15182793A JPH06109010A JP H06109010 A JPH06109010 A JP H06109010A JP 15182793 A JP15182793 A JP 15182793A JP 15182793 A JP15182793 A JP 15182793A JP H06109010 A JPH06109010 A JP H06109010A
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JP
Japan
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wall
weld seam
wall portions
flange
flanges
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JP15182793A
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English (en)
Inventor
Rashutsua Friedhelm
ラシュツァ フリードヘルム
Deurusu Wilfried
デゥルス ヴィルフレッド
Surugiisu Horst
スルギース ホルスト
Rieger Manfred
リーゲル マンフレッド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RATSUIONARU GmbH
Rational AG
Original Assignee
RATSUIONARU GmbH
Rational AG
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/002Construction of cooking-vessels; Methods or processes of manufacturing specially adapted for cooking-vessels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K33/00Specially-profiled edge portions of workpieces for making soldering or welding connections; Filling the seams formed thereby
    • B23K33/004Filling of continuous seams

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
  • Commercial Cooking Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 生産技術的に簡単であり、低コストで製作可
能であり、安定しており、そして特に食料品の分野での
衛生的な要求を満たす、隙間のない壁を提供する。 【構成】 壁はほぼ隙間のないように互いに連結される
少なくとも二つの壁部分1,2からなっている。連結部
として溶接継ぎ目等が壁部分の突き合わせエッジ3に設
けられている。少なくとも一方の壁部分に他方の壁部分
のための当て面5が形成されている。この当て面は少な
くとも溶接継ぎ目4の範囲において、突き合わせエッジ
を含む壁部分の接線方向平面に対して、ほぼ平行に延び
ている。他方では、当て面は少なくとも溶接継ぎ目4の
範囲において、突き合わせエッジを含む壁部分の接線方
向平面に対して、ほぼ垂直に延びている。突き合わせエ
ッジ3から離して、少なくとも一方の当て面に他の溶接
継ぎ目が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも二つの壁部
分(例えば、仕切り部材や遮蔽板等)からなり、この壁
部分がほぼ隙間のないように互いに連結され、連結部と
して溶接継ぎ目等が壁部分の突き合わせエッジに設けら
れ、少なくとも一方の壁部分に他方の壁部分のための当
て面が形成されている壁に関する。
【0002】
【従来の技術】大きな調理場のための技術では最近、食
料を保存、保温または煮上げるために、衛生的に形成さ
れた容器または煮上げ室が益々使用されるようになって
きた。この場合、その壁部分、一般的には天井板、底板
および側板は隙間(溝)のないように互いに溶接されて
いる。
【0003】例えば接続範囲において板を重ね合わせる
ことによって製作された、“ほとんど隙間のない”容器
または煮上げ室のいろいろな当て部のほかに、従来は大
量生産のために、ほとんど専ら溶接接合が使用された。
この場合、薄板は互いに鈍角に溶接される。この継ぎ目
形状は工業生産の場合には非常に大きな難点がある。な
ぜなら、突き合わせエッジにおける板の誤差と、嵌め合
い精度に対して、非常に厳しい要求がなされ、同時に必
ず必要な板の留め具のためにかなりの隙間が必要である
からである。銅製レールのような熱を伝導排出する手段
が取付けられると、そのために必要な構造的コストおよ
び器具に関する無駄が同様に多くなる。
【0004】更に、壁部分の間の隙間の面内に設けられ
た当て面のところで壁部分を互いに接触させ、そして突
き合わせエッジのところで互いに溶接する壁が知られて
いる。この壁の製作コストは非常に安くなるが、特に隙
間または溶接継ぎ目の範囲において傾く恐れがある。な
ぜなら、加工される板が一般的には薄板であるからであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、生産
技術的に簡単であり、低コストで製作可能であり、安定
しており、そして特に食料品の分野での衛生的な要求を
満たす、隙間のない壁を提供することである。その際、
場合によっては付加的な必要機器を一時的にまたは永久
的に取付けることができるようにすべきである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は請求項1の壁
または請求項2の壁によって解決される。有利な実施形
は従属請求項の対象となっている。請求項1の壁は、少
なくとも二つの壁部分からなり、この壁部分がほぼ隙間
のないように互いに連結され、連結部として溶接継ぎ目
等が壁部分の突き合わせエッジに設けられ、少なくとも
一方の壁部分に他方の壁部分のための当て面が形成され
ている壁において、当て面(5)が少なくとも溶接継ぎ
目(4)の範囲において、突き合わせエッジ(3)を含
む壁部分(1、2)の接線方向平面に対して、ほぼ平行
に延びていることを特徴としている。
【0007】請求項2の壁は、少なくとも二つの壁部分
からなり、この壁部分がほぼ隙間のないように互いに連
結され、連結部として溶接継ぎ目等が壁部分の突き合わ
せエッジに設けられ、少なくとも一方の壁部分に他方の
壁部分のための当て面が形成され、この当て面が少なく
とも溶接継ぎ目の範囲において、突き合わせエッジを含
む壁部分の接線方向平面に対して、ほぼ垂直に延びてい
る壁において、突き合わせエッジ(3)から離して、少
なくとも一方の当て面(6、7)に他の溶接継ぎ目(1
5)が設けられていることを特徴としている。
【0008】請求項3の壁は、少なくとも一方の壁部分
(1、2)がこの壁部分から曲げて形成されたフランジ
(10、12、20)を備えていることを特徴としてい
る。請求項4の壁は、フランジ(10、12、20)が
溶接継ぎ目(4)の範囲においてそれぞれの壁部分
(1、2)に対してほぼ垂直に延びていることを特徴と
している。
【0009】請求項5の壁は、それぞれの当て面(5、
6、7)がフランジ(10、12、20)の一つに形成
されていることを特徴としている。請求項6の壁は、少
なくとも一つのフランジ(12、20)がそれぞれの壁
部分(1、2)に対して角度(α)をなしていることを
特徴としている。請求項7の壁は、角度(α)が約13
5°であることを特徴としている。
【0010】請求項8の壁は、溶接継ぎ目(15)がロ
ール状の溶接継ぎ目であることを特徴としている。請求
項9の壁は、溶接継ぎ目(4)がレーザ溶接によって形
成されていることを特徴としている。請求項10の壁
は、溶接継ぎ目(15)がレーザ溶接によって、場合に
よってはフランジを同時に切断して、形成されているこ
とを特徴としている。
【0011】
【作用】本発明によれば、当て面が少なくとも溶接継ぎ
目の範囲において、突き合わせエッジを含む、壁部分の
接線方向平面に対して、ほぼ平行に延びている。それに
よって、壁部分がきわめて簡単に正確に嵌め合わされる
よう互いに正しい位置に合わせられる。なぜなら、壁部
分が垂直方向に互いに接触することにより、いわば自己
センタリング作用が達成されるからである。この場合、
溶接時に熱応力が万一発生しても効果的に消去される。
更に、必要機器を壁部分の一方に取付けることができ
る。その際、この機器は他の手段を用いないで他方の壁
部分に対して正しい位置に取付けられる。当て面を適切
に形成すると、このような機器を最適に取付けることが
できる。同時に、安定性、特に傾きに対する安定性が付
与される。
【0012】他方では本発明に従って、少なくとも二つ
の壁部分からなり、この壁部分がほぼ隙間のないように
互いに連結され、連結部として溶接継ぎ目等が壁部分の
突き合わせエッジに設けられ、少なくとも一方の壁部分
に他方の壁部分のための当て面が形成され、この当て面
が少なくとも溶接継ぎ目の範囲において、突き合わせエ
ッジを含む壁部分の接線方向平面に対して、ほぼ垂直に
延びている壁において、突き合わせエッジから離して、
少なくとも一方の当て面に他の溶接継ぎ目が設けられて
いる。この溶接継ぎ目、二つのフランジの場合好ましく
はロール状の溶接継ぎ目は、同様に壁を安定にする。こ
の場合、前述の利点が得られる。特に、壁部分の間の隙
間はこの場合にも溶接継ぎ目によって衛生的に閉鎖され
る。
【0013】少なくとも一方の壁部分がそれから曲げて
形成されたフランジを備えていると、機器と手段の取付
けが更に簡単になる。フランジはそれだけで熱の充分な
伝導排出を行う。好ましくは、フランジが溶接継ぎ目の
範囲においてそれぞれの壁部分に対してほぼ垂直に延び
ている。
【0014】当て面がフランジに設けられていると更に
有利である。更に、少なくとも一つのフランジがそれぞ
れの壁部分に対して角度をなして傾斜している。この角
度は好ましくは約135°である。これは突き合わせエ
ッジに対応するフランジの接続範囲において溶接継ぎ目
の最適な形成を可能にし、継ぎ目を最適に形成すること
ができる。
【0015】本発明による壁において、当て面を有する
フランジが設けられていると、溶接はフランジの接続範
囲だけでなく、フランジの接触範囲でも行うことができ
る。接触範囲における溶接は壁の安定性を高める働きを
するかまたはこの壁を支持する働きをする。一方、接続
範囲の継ぎ目は主として、そこにある隙間を閉じる働き
をする。その際、この継ぎ目はレーザ溶接によって形成
可能である。
【0016】安定化作用を有する当て面の溶接継ぎ目
は、突き合わせエッジから離してレーザ溶接によって形
成可能である。この場合、場合によってはフランジが同
時に切断される。
【0017】
【実施例】次に、添付の図に基づいて本発明を例示的に
詳しく説明する。図1に示した壁は二つの壁部分、すな
わち周壁部分1とそれに続く底(または蓋)2とからな
っている。この底はここでは湾曲して延びている。周壁
部分1と底2は突き合わせエッジ3のところで互いに突
き当てられ、この範囲において、真っ直ぐに揃えた状態
で、溶接継ぎ目4によって互いに連結される。周壁部分
1、底2および溶接継ぎ目4の同じ側の面が互いに面一
になっているので、壁の滑らかな表面によって衛生上の
要求が満たされる。しかし、一度真っ直ぐに揃えられた
壁部分が溶接中に、保持されないと、傾く恐れがあっ
た。この保持を行うには、図示のような技術水準では、
大きなコストがかかる。
【0018】図2は本発明の第1実施例による壁を示し
ている。壁部分1の一方、ここでは周壁部分1は、技術
水準のように形成されている。第2の壁部分2には、図
において壁部分の上側の端部に、段11が設けられてい
る。この段には、壁に対して曲げて形成されたフランジ
10が形成されている。このフランジ10は壁部分から
段11を越えて延びている。周壁部分1はフランジ10
の側面によって形成された当て面5に接触している。当
て面5の下側の境界線は図1の図示に対応して周壁部分
1のための突き合わせエッジ3を形成している。周壁部
分1と壁部分2との間に設けられた溶接継ぎ目4は、図
1との関連において説明したように、面一となっている
ので、滑らかな壁面が形成されている。フランジ10は
クランプ装置を持っていてもよいし、熱の伝導排出が充
分でないときには熱を伝導排出する手段を収容していて
もよい。
【0019】図3の実施例では、両壁部分1、2がフラ
ンジ20、12を備えている。この場合、溶接のため
に、フランジは適切に配向されて互いに重なっている。
重なった面はそれぞれ当て面6、7を形成している。こ
の当て面は壁部分1、2の側が突き合わせエッジ3によ
って画成されている。主要な溶接継ぎ目はフランジ2
0、12の間の連結部、例えばロール状の溶接継ぎ目1
5として形成されている。一方、普通の形にあるいはレ
ーザ溶接によって形成された溶接継ぎ目4は、壁部分
1、2の間またはフランジ20、12の間の隙間(溝)
を閉じる働きをする。
【0020】図4ではフランジ20、12が中間片2
1、13を介して壁部分1、2に接続されている。この
場合、中間片21、13はそれぞれ壁部分1、2に対し
ておよびフランジ20、12の真っ直ぐに延びる区間に
対して約135°の角度αをなしている。中間片21、
13は突き合わせエッジ3で互いに接触している。この
突き合わせエッジはフランジ12、20の当て面6、7
の画成部である。主要な連結部はフランジ12、20の
範囲のロール状の溶接継ぎ目15であり一方、溶接継ぎ
目4は両壁部分の間の隙間を閉じている。溶接継ぎ目4
は中間片21、13の間の空間全体を満たしていない。
【0021】前述の記載、図面および特許請求の範囲に
開示された本発明の特徴は、単独でもおよび任意の組み
合わせでも本発明の異なる実施形にとって重要である。
【0022】
【発明の効果】本発明による壁は、生産技術的に簡単で
あり、低コストで製作可能であり、安定しており、そし
て特に食料品の分野での衛生的な要求を満たすと共に、
場合によっては付加的な必要機器を一時的にまたは永久
的に取付けることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】技術水準の壁を示す図である。
【図2】一つの当て面を有する、本発明の第1実施例に
よる壁を示す図である。
【図3】各壁部分に当て面を有し、二つの溶接部を有す
る、本発明の第2実施例による壁を示す図である。
【図4】壁部分に対して角度をなしたフランジに当て面
を有する、本発明の第2実施例による壁を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 第1の壁部分(周壁部分) 2 第2の壁部分(底、蓋) 3 突き合わせエッジ 4 溶接継ぎ目 5 当て面 6 当て面 7 当て面 10 フランジ 11 段 12 フランジ 13 中間片 15 ロールスポット溶接 20 フランジ 21 中間片
フロントページの続き (72)発明者 ヴィルフレッド デゥルス ドイツ連邦共和国 ディ−8910 8910 ラ ンズベルク/レッヒ ルートヴィッヒ−ガ ングホファーストラーセ 40 (72)発明者 ホルスト スルギース ドイツ連邦共和国 ディ−8933 オーバー メイチンゲン ヴィーゼンストラーセ 11 ビー (72)発明者 マンフレッド リーゲル ドイツ連邦共和国 ディ−8910 ランズベ ルク/レッヒ ウルメンストラーセ 44

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも二つの壁部分からなり、この
    壁部分がほぼ隙間のないように互いに連結され、連結部
    として溶接継ぎ目等が壁部分の突き合わせエッジに設け
    られ、少なくとも一方の壁部分に他方の壁部分のための
    当て面が形成されている壁において、当て面(5)が少
    なくとも溶接継ぎ目(4)の範囲において、突き合わせ
    エッジ(3)を含む壁部分(1、2)の接線方向平面に
    対して、ほぼ平行に延びていることを特徴とする壁。
  2. 【請求項2】 少なくとも二つの壁部分からなり、この
    壁部分がほぼ隙間のないように互いに連結され、連結部
    として溶接継ぎ目等が壁部分の突き合わせエッジに設け
    られ、少なくとも一方の壁部分に他方の壁部分のための
    当て面が形成され、この当て面が少なくとも溶接継ぎ目
    の範囲において、突き合わせエッジを含む壁部分の接線
    方向平面に対して、ほぼ垂直に延びている壁において、
    突き合わせエッジ(3)から離して、少なくとも一方の
    当て面(6、7)に他の溶接継ぎ目(15)が設けられ
    ていることを特徴とする壁。
  3. 【請求項3】 少なくとも一方の壁部分(1、2)がこ
    の壁部分から曲げて形成されたフランジ(10、12、
    20)を備えていることを特徴とする請求項1または2
    の壁。
  4. 【請求項4】 フランジ(10、12、20)が溶接継
    ぎ目(4)の範囲においてそれぞれの壁部分(1、2)
    に対してほぼ垂直に延びていることを特徴とする請求項
    3の壁。
  5. 【請求項5】 それぞれの当て面(5、6、7)がフラ
    ンジ(10、12、20)の一つに形成されていること
    を特徴とする請求項3または4の壁。
  6. 【請求項6】 少なくとも一つのフランジ(12、2
    0)がそれぞれの壁部分(1、2)に対して角度(α)
    をなしていることを特徴とする請求項3から5までのい
    ずれか一つの壁。
  7. 【請求項7】 角度(α)が約135°であることを特
    徴とする請求項6の壁。
  8. 【請求項8】 溶接継ぎ目(15)がロール状の溶接継
    ぎ目であることを特徴とする請求項2の壁。
  9. 【請求項9】 溶接継ぎ目(4)がレーザ溶接によって
    形成されていることを特徴とする請求項1から8までの
    いずれか一つの壁。
  10. 【請求項10】 溶接継ぎ目(15)がレーザ溶接によ
    って、場合によってはフランジを同時に切断して、形成
    されていることを特徴とする請求項2の壁。
JP15182793A 1992-06-23 1993-06-23 少なくとも二つの壁部分からなる壁 Pending JPH06109010A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4220340:6-44 1992-06-23
DE19924220340 DE4220340C1 (ja) 1992-06-23 1992-06-23

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ID=6461516

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DE4220340C1 (ja) 1993-09-23

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