JPH06108426A - コンクリートブロック埋設用結線ボックスおよびコンクリートブロック - Google Patents

コンクリートブロック埋設用結線ボックスおよびコンクリートブロック

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JPH06108426A
JPH06108426A JP4262145A JP26214592A JPH06108426A JP H06108426 A JPH06108426 A JP H06108426A JP 4262145 A JP4262145 A JP 4262145A JP 26214592 A JP26214592 A JP 26214592A JP H06108426 A JPH06108426 A JP H06108426A
Authority
JP
Japan
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lead wire
concrete block
opening
box
insertion hole
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Application number
JP4262145A
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English (en)
Inventor
Kazutoshi Kobayashi
一登志 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】路面等に敷設されるLED埋設コンクリートブ
ロックに内蔵される結線ボックスの防水性を向上させる
とともに、施工を容易にする。 【構成】結線ボックスのリード線挿通孔が一対の係止片
間の前記側面部位置に穿孔されている。また、基部から
凸設されリード線を導入する凸部を有したパッキンの凸
部がリード線挿通孔に嵌入され、この凸部よりリード線
をボックス内へ導入している。さらにまた、開口部を覆
う平板状の蓋体から凸設された配管接続部が、地中配線
された配管を蓋体と平行に接続可能とした。 【効果】リード線挿通孔付近のリード線がリード線挿通
孔で挟まれて、被覆を破損することがない。また、防水
性が十分保たれ、リード線の屈曲によるストレスも凸部
全体で吸収され、リード線の断線が防止される。さら
に、配管の屈曲がなく、応力がブロックに掛かることが
ない。また、蓋体を外してブロックを重ねることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路、歩道等に敷設さ
れ、発光素子、例えばLED等が埋設されたコンクリー
トブロックに関わり、特にこのコンクリートブロックに
一体的に内蔵されたリード線の結線用配線ボックスに関
する。
【0002】
【従来の技術】この種のコンクリートブロックは図6に
示すように、路面側表面60に発光素子10の発光部1
0aが露呈するように発光素子が埋設され、ブロック裏
面側で地中配線された電線と結線することによって発光
素子10が電気的に接続され、発光するように敷設され
ている。
【0003】発光素子10、例えばLEDが埋設された
従来のコンクリートブロック70、80の電気配線方式
を表した断面図を図7または図8に示す。LEDのリー
ド線30はブロック内部から裏面まで埋込み配線され、
図7のようにブロック裏面から導出されたリード線と地
中配線された電線40とを地中内に埋設されたアウトレ
ットボックス41内で結線作業を行なったり、あるいは
図8のようにブロック80裏面からブロック内部に埋込
まれたアウトレットボックス41内で結線作業を行なっ
たりしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7の
リード線の配線方式では、ブロック裏面からリード線が
導出されているため、ブロックの敷設後にリード線が地
中に露出してしまい、リード線にブロックの重量がかか
ってしまい、リード線被覆を破損して漏電を起こすこと
があるばかりでなく、裏面からリード線が導出されてい
るのでブロックを重ねて輸送することができず、また輸
送においては不安定なものであった。
【0005】また、図8のリード線の配線方式では、ブ
ロック内部に埋込まれたアウトレットボックスのリード
線挿通部ににブッシングが取付けられているものの、浸
水性のコンクリートを用いたブロックにはその防水性が
充分でなく、また、ブロック内への位置決め固定もコン
クリート充填時に外方からの保持を必要とするもので、
製造に手間を要するものあった。しかも、コンクリート
固化後はリード線がブッシング付近をを支持点として可
とう性を持つので、ストレスが一箇所に集中し、リード
線の断線が起こりやすく、また、ブッシングのリード線
挿通孔が拡径しやすい。さらに、地中内に水平に配線さ
れた電線をアウトレットボックスへ導入するにあたって
は、電線をアウトレットボックスに向けて垂直に屈曲さ
せなければならず、比較的剛性のある電線で配線された
場合には、電線の応力によりブロックの位置出しが良好
に行なえず、施工がスムーズに行なえないという問題も
あった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するものであり、コンクリートブロックから露呈する
一面に電線挿入用の開口部を有し、この開口部に対向す
る他面部、この他面部に直交する側面部からなる、コン
クリートブロックに埋設されるボックス本体と、側面部
に凸設され、コンクリートブロックの鉄筋に係止される
一対の係止片と、両係止片間の前記側面部位置に穿孔さ
れたリード線挿通孔とを備えたコンクリートブロック埋
設用結線ボックスを提供する。
【0007】また、基部、この基部から凸設され、側面
部外方からリード線挿通孔に嵌入される凸部とを有し、
リード線径と略同一径のリード線保持孔が基部から凸部
先端付近まで穿孔されたリード線導入用パッキンとを備
えたコンクリートブロック埋設用結線ボックスを提供す
る。
【0008】さらにまた、ボックス本体に取着され、開
口部を覆う平板状の蓋体と、この蓋体から凸設され、電
線を挿通可能とする中空配管がこの蓋体と平行に接続可
能な配管接続部とからなるコンクリートブロック埋設用
結線ボックスを提供する。
【0009】
【作用】上記結線ボックスのリード線挿通孔は一対の係
止片間の前記側面部位置に穿孔されるので、ブロック製
造時にリード線挿通孔付近のリード線がこの鉄筋に当接
してしまうことがない。
【0010】また、基部から凸設されリード線を導入す
る凸部を有したパッキンの凸部がリード線挿通孔に嵌入
され、この凸部よりリード線をボックス内へ導入してい
るので、防水性が十分保たれ、リード線の凸部を復元力
を持った弾性材で形成すれば、リード線の屈曲によるス
トレスも凸部全体で吸収する。
【0011】さらにまた、開口部を覆う平板状の蓋体か
ら凸設された配管接続部が、地中配線された配管を蓋体
と平行に接続可能としたので、配管をボックスに向けて
垂直に屈曲させる必要がない。また、蓋体がボックスに
対して着脱自在であるので、蓋体を外して、ブロックを
重ねることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図5を
示しながら説明する。
【0013】1は下面開口部2aを有した箱状のボック
ス本体であり、下端縁にフランジ部3を形成している。
この下面開口部2aに対向した上端面2bに対して直交
方向に形成される側面部4、4にはこの側面部4から直
交方向に一対の係止片4a、4aが凸設されており、こ
の係止片4a、4aの先端中央には切欠き4b、4bが
形成されている。これらボックス本体1、フランジ部
3、係止片4aは合成樹脂で一体的に形成されている。
【0014】一対の係止片4a、4a間の側面部4cに
はリード線挿通孔5が穿孔されている。このリード線挿
通孔5にはリード線挿入用パッキン6の凸部6aが嵌入
される。凸部6aは図4のA−A´断面図に示されるよ
うに、平板状の基部6bから直交方向にリード線挿通孔
5の数に応じて並列的に凸設され、凸部6aの軸心には
リード線径とほぼ同一径のリード線保持孔6cが基部6
bから凸部6a先端付近まで穿孔されている。4dは基
部6bが嵌入する溝であり、溝4dへ基部6bが嵌入し
た後、押付板7を側面部4cにネジ7aにて押圧固定す
ることによってパッキン6がボックス本体1に取付けら
れる。
【0015】8はフランジ部3から平行に延設された耳
部であり、中央にネジ孔を有している。
【0016】9は開口部2内側の段部2aに載置固定さ
れたOリングであり、ボックス本体1と蓋体20との防
水性を保つものである。
【0017】蓋体20はボックス本体1の開口部2の開
口縁と外郭を同じとした平板形状であり、ネジ20aに
よってボックス本体1に着脱自在となっている。
【0018】配管接続部21は蓋体20から凸設された
箱形形状をなしており、蓋体20裏側に開口部21aを
形成している。また、配管接続部21の側面部21bに
は地中配線された配管22を蓋体20と平行に接続可能
とする接続孔21cを有しており、配管コネクタ23が
この接続孔21cに取着され、配管22と配管接続部2
1とが接続される。
【0019】図5は、図6に示されるようなLED10
を発光部10aが表面側に露出するように埋設したコン
クリートブロックの裏面側に埋設した実施例を示す断面
図である。このボックス1はフランジ部3がコンクリー
トブロックの裏面と面一に露出するように埋設されてあ
る。51はコンクリートブロック内に埋設される補強用
の鉄筋であり、四角形状の枠52が並設的に溶着されて
ある。この枠52のうち、内側に位置する一対の水平片
にボックス本体1の側面部4から対向した係止片4aの
切欠き4bを係止させ、鉄筋との位置決め固定が行われ
る。すなわち、この位置決め固定にブロック製造におけ
るコンクリート充填時に、外方からの特別な支持具を要
さない。また、耳部8のネジ孔により補強鉄筋51を係
止させたままボックス本体1を吊下げた状態でコンクリ
ートを充填すれば、鉄筋51が図示しない型枠に当接す
ることなくブロック本体1を形成することができるの
で、ブロック60の周側面から鉄筋51が露出すること
がなくなる。
【0020】リード線30はボックス本体1のリード線
挿通孔5に凸部6aが嵌入されたゴム等の弾性部材で成
形されたパッキン6の凸部6aの先端部を切削してリー
ド線保持孔6cを貫通させて、このリード線保持孔6c
からボックス本体1内に挿通させている。凸部6aはボ
ックス1内に側面部4の厚みを引いた長さだけ突出して
いるので、リード線30がボックス本体1内で屈曲して
も、その応力が凸部6aの弾性力で吸収されるため、屈
曲のストレスが一箇所に集中することがなく、リード線
30がストレスによって断線してしまうことがない。
【0021】次に、上記実施例のコンクリートブロック
60の路面等への敷設方法を説明する。予め、地中に配
管された電線を挿通する配管22に配管コネクタ23を
取付け、このコネクタ23と配管接続部21の接続孔2
1cに接続固定し、配管22内の電線を開口部21aか
ら導出させる。そして開口部21aから導出された電線
とリード線挿通孔5からボックス1内に導入されたリー
ド線30とを結線接続し、蓋体20のネジにより蓋体2
0をボックス1へ取付ける。このように電線との結線を
行えば、配管22は配管接続部21へ蓋体20と平行に
接続されるため配管が屈曲することがなく、容易にコン
クリートブロック60を位置決め敷設することができ
る。
【0022】なお、蓋体20は配管接続部21が凸設さ
れていない平板状の蓋体(図示しない)と取替えること
ができ、この平板状の蓋体を取付ければブロック裏面が
フラットとなることから、ブロック60を複数段に積み
重ねることができ、効率的な輸送が行えるものである。
【0023】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明によれば、
結線ボックスのリード線挿通孔が一対の係止片間の前記
側面部位置に穿孔されるので、ブロック製造時にリード
線挿通孔付近のリード線がこの鉄筋に当接してしまうこ
とがなく、リード線がリード線挿通孔で挟まれて、被覆
を破損することがない。また、係止片から横方向に対し
てリード線を保護することもあり、リード線の被覆を破
損から守り、一層信頼性を向上させる。
【0024】また、基部から凸設されリード線を導入す
る凸部を有したパッキンの凸部がリード線挿通孔に嵌入
され、この凸部よりリード線をボックス内へ導入してい
るので、防水性が十分保たれ、リード線の凸部を復元力
を持った弾性材で形成すれば、リード線の屈曲によるス
トレスも凸部全体で吸収され、結線ボックス内部でのリ
ード線の断線が防止される。
【0025】さらにまた、開口部を覆う平板状の蓋体か
ら凸設された配管接続部が、地中配線された配管を蓋体
と平行に接続可能としたので、配管をボックスに向けて
垂直に屈曲させる必要がなく、配管の応力がブロックに
掛かることがない。また、この蓋体がボックスに対して
着脱自在であるので、蓋体を外して、ブロックを重ねて
ブロック輸送を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である結線ボックスを示す斜視
図。
【図2】本発明の実施例である結線ボックスを示す斜視
図。
【図3】本発明の実施例である結線ボックスの側面部の
詳細を示す拡大斜視図。
【図4】本発明の実施例である結線ボックスのリード線
導入用パッキンの断面図。
【図5】本発明の結線ボックスを埋設したコンクリート
ボックスの断面図。
【図6】本発明、あるいは従来のコンクリートボックス
の路面側表面を示す斜視図。
【図7】従来のコンクリートボックスの断面図。
【図8】従来のコンクリートボックスの断面図。
【符号の説明】
1・・・ボックス本体、2a・・・開口部、2b・・・他面部、
4・・・側面部、4a・・・係止片、5・・・リード線挿通孔、
6・・・リード線導入用パッキン、6a・・・凸部、6b・・・
基部、6c・・・リード線保持孔、20・・・蓋体、21・・・
配管接続部、30・・・リード線、51・・・鉄筋、60・・・
コンクリートブロック。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンクリートブロックから露呈する一面に
    電線挿入用の開口部を有し、この開口部に対向する他面
    部、この他面部に直交する側面部からなり、側面部には
    リード線挿通孔を有したコンクリートブロックに埋設さ
    れるボックス本体と;基部、この基部から凸設され、前
    記側面部外方から前記リード線挿通孔に嵌入される凸部
    とを有し、リード線径と略同一径のリード線保持孔が基
    部から凸部先端付近まで穿孔されたリード線導入用パッ
    キンとからなるコンクリートブロック埋設用結線ボック
    ス。
  2. 【請求項2】コンクリートブロックから露呈する一面に
    電線挿入用の開口部を有し、この開口部に対向する他面
    部、この他面部に直交する側面部からなる、コンクリー
    トブロックに埋設されるボックス本体と;前記側面部に
    凸設され、コンクリートブロックの鉄筋に係止される一
    対の係止片とを有し、この両係止片間の前記側面部位置
    にリード線挿通孔が穿孔されたことを特徴とするコンク
    リートブロック埋設用結線ボックス。
  3. 【請求項3】コンクリートブロックから露呈する一面に
    開口部を有し、他面にリード線挿通孔を有したコンクリ
    ートブロックに埋設されるボックス本体と;前記ボック
    ス本体に取着され、前記開口部を覆う平板状の蓋体と;
    この蓋体から凸設され、電線を挿通可能とする中空配管
    がこの蓋体と平行に接続可能な配管接続部とからなるコ
    ンクリートブロック埋設用結線ボックス。
  4. 【請求項4】コンクリートブロックから露呈する一面に
    電線挿入用の開口部を有し、この開口部に対向する他面
    部、この他面部に直交する側面部からなる、コンクリー
    トブロックに埋設されるボックス本体と;前記側面部に
    凸設され、コンクリートブロックの鉄筋に係止される一
    対の係止片と;前記両係止片間の前記側面部位置に穿孔
    されたリード線挿通孔と;基部、この基部から凸設さ
    れ、前記側面部外方から前記リード線挿通孔に嵌入され
    る凸部とを有し、リード線径と略同一径のリード線保持
    孔が基部から凸部先端付近まで穿孔されたリード線導入
    用パッキンとからなるコンクリートブロック埋設用結線
    ボックス。
  5. 【請求項5】コンクリートブロックから露呈する一面に
    電線挿入用の開口部を有し、この開口部に対向する他面
    部、この他面部に直交する側面部からなる、コンクリー
    トブロックに埋設されるボックス本体と;前記側面部に
    凸設され、コンクリートブロックの鉄筋に係止される一
    対の係止片と;前記両係止片間の前記側面部位置に穿孔
    されたリード線挿通孔と;前記ボックス本体に取着さ
    れ、前記開口部を覆う平板状の蓋体と;この蓋体から凸
    設され、電線を挿通可能とする中空配管がこの蓋体と平
    行に接続可能な配管接続部とからなるコンクリートブロ
    ック埋設用結線ボックス。
  6. 【請求項6】コンクリートブロックから露呈する一面に
    電線挿入用の開口部を有し、この開口部に対向する他面
    部、この他面部に直交する側面部からなり、側面部には
    リード線挿通孔を有したコンクリートブロックに埋設さ
    れるボックス本体と;基部、この基部から凸設され、前
    記側面部外方から前記リード線挿通孔に嵌入される凸部
    とを有し、リード線径と略同一径のリード線保持孔が基
    部から凸部先端付近まで穿孔されたリード線導入用パッ
    キンと;前記ボックス本体に取着され、前記開口部を覆
    う平板状の蓋体と;この蓋体から凸設され、電線を挿通
    可能とする中空配管がこの蓋体と平行に接続可能な配管
    接続部とからなるコンクリートブロック埋設用結線ボッ
    クス。
  7. 【請求項7】コンクリートブロックから露呈する一面に
    電線挿入用の開口部を有し、この開口部に対向する他面
    部、この他面部に直交する側面部からなる、コンクリー
    トブロックに埋設されるボックス本体と;前記側面部に
    凸設され、コンクリートブロックの鉄筋に係止される一
    対の係止片と;前記両係止片間の前記側面部位置に穿孔
    されたリード線挿通孔と;基部、この基部から凸設さ
    れ、前記側面部外方から前記リード線挿通孔に嵌入され
    る凸部とを有し、リード線径と略同一径のリード線保持
    孔が基部から凸部先端付近まで穿孔されたリード線導入
    用パッキンと;前記ボックス本体に取着され、前記開口
    部を覆う平板状の蓋体と;この蓋体から凸設され、電線
    を挿通可能とする中空配管がこの蓋体と平行に接続可能
    な配管接続部とからなるコンクリートブロック埋設用結
    線ボックス。
  8. 【請求項8】請求項1ないし7いずれかのコンクリート
    ブロック埋設用結線ボックスが埋設されたコンクリート
    ブロック。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006265891A (ja) * 2005-03-23 2006-10-05 Matsushita Electric Works Ltd 防水器具
JP2010254046A (ja) * 2009-04-22 2010-11-11 Kyosan Electric Mfg Co Ltd プラットホーム用タイル

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