JPH06107492A - 結晶引き上げ法 - Google Patents

結晶引き上げ法

Info

Publication number
JPH06107492A
JPH06107492A JP21546891A JP21546891A JPH06107492A JP H06107492 A JPH06107492 A JP H06107492A JP 21546891 A JP21546891 A JP 21546891A JP 21546891 A JP21546891 A JP 21546891A JP H06107492 A JPH06107492 A JP H06107492A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silicon
crystal
crucible
quartz
bias voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21546891A
Other languages
English (en)
Inventor
Mohendra S Bawa
エス.バワ モヘンドラ
C Wright Robert
シー.ライト ロバート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Texas Instruments Inc
Original Assignee
Texas Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Texas Instruments Inc filed Critical Texas Instruments Inc
Publication of JPH06107492A publication Critical patent/JPH06107492A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 チョクラルスキー結晶引き上げ装置における
一酸化シリコンの発生を抑制し、酸素と不純物分布を制
御するための方法と装置を得る。 【構成】 チョクラルスキー結晶引き上げ装置におい
て、シリコン−石英界面両端間にバイアス電圧が印加さ
れ、連続的に監視、および調節される。印加されたバイ
アス電圧は一酸化シリコンの生成を低減する反応を励起
する。印加された電圧はシリコン溶融の攪拌効果を変化
させるように変えられる。一酸化シリコンの抑制はシリ
コン結晶中の酸素の可能なレンジを増大させ、更に炭素
源である一酸化炭素の発生をも抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体材料に関するもの
であり、更に詳細にはチョクラルスキー(Czochr
alski)シリコン結晶成長装置においてSiOの発
生を抑制し、酸素と不純物分布を制御することに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】チョクラルスキーシリコン結晶引き上げ
装置において、シリコン(Si)と石英ライナ(lin
er)(SiO2 )との反応による一酸化シリコン(S
iO)の発生は約1150℃から始まる。この温度で、
不活性気体以外ではSiOが揮発性成分の主体を構成し
ている。1150℃におけるSiOの蒸気圧は0.05
ミリメートル水銀柱である。SiOの蒸気は結晶引き上
げ装置のより冷たい部分上に凝結し、それらはまた熱せ
られたグラファイト(ヒータ)と反応して一酸化炭素
(CO)の発生をもたらす。一酸化炭素は引き上げ装置
中への炭素の寄与の主たる前駆物質である。
【0003】SiOの発生を抑制することはシリコン結
晶中の酸素と炭素の両方を低減するために重要である。
【0004】SiとSiO2 との間の反応は電気化学的
なものである:
【化1】アノード過程:Si−−→Si+4+4E カソード過程:Si+4+SiO2 +4E−−→2SiO
2
【0005】硅酸塩(例えばMSiO3 )の形で石英ラ
イナ中に一般に存在する金属不純物がシリコン−石英界
面において電解物質を形成する:
【化2】MSiO3 −−→M+++SiO3 SiO3 --−−→Si+4+3O--
【0006】多結晶シリコン中に普通に存在する不純物
である塩素(Cl)は、クロロシランから取り出され、
これもSi−SiO2 界面に溶融金属塩化物を形成し、
それが電解伝導度を増大した電解物質として働く。
【0007】一酸化シリコンの抑制は結晶成長中に磁界
を加えることによって達成できる。
【0008】
【発明の概要】本発明はチョクラルスキー結晶引き上げ
装置における一酸化シリコンの発生を抑制するための方
法と装置に関するものである。シリコン−石英界面両端
間にバイアス電圧が印加される。一酸化シリコンの抑制
はシリコン結晶中の酸素の可能なレンジ(possib
le range)を増大させる。
【0009】一酸化シリコンを抑制する本方法は、結晶
成長中にシリコン−石英界面両端間に印加されたバイア
ス電圧を監視し、連続的に調節することを含んでいる。
メルトイン(melt−in)の間に最初の結晶シード
が粒状シリコン中に降ろされ、シリコンが加熱され、導
電性を示すようになると共に高電圧が印加される。印加
された電圧は一酸化シリコンの生成を低減化する反応を
励起する。印加された電圧はシリコン溶融の攪拌効果を
変化させるように変えられる。
【0010】本装置はグラファイトのるつぼの中の石英
ライナを含んでいる。るつぼは回転できる軸に取り付け
られたグラファイトの台上に保持されている。シリコン
シードはステンレス鋼のケーブル上に保持されている。
回転できる軸とステンレス鋼のシード保持用ケーブルと
の間に高電圧が印加される。本発明によって得られる技
術的な進歩は、本発明の目的と共に、以下の図面を参照
した本発明の好適実施例についての詳細な説明と、上に
掲げた本発明の特許請求の範囲から明らかとなるであろ
う。
【0011】
【実施例】図1は、チョクラルスキー結晶引き上げ装置
において、SiOの発生を抑制し、酸素と不純物分布を
制御するために用いられるプロセスのフロー図である。
シリコン結晶がそこから成長する源となるシリコンが加
熱され、シリコンは溶融する(12)。溶融シリコンの
温度は約1415℃の温度に安定化される。この時点
で、るつぼ、溶融シリコンとシード結晶との間に(図2
に示され、以下で述べるように)電圧が印加され、その
電圧は約400から600ミリボルトの範囲で調節され
る。
【0012】シードが溶融シリコン中へ浸されて(ディ
ップされて)(15)、結晶ステム部が成長する(1
6)。この時点で、バイアス電圧が点検され、必要があ
れば調節される(17)。
【0013】結晶の頭部が成長する(18)。再びバイ
アス電圧の点検が行われて(19)、調節が必要である
か調べられる。結晶が更に成長する(20)。成長中
に、バイアス電圧が監視され、もし必要なら調節される
(21)。
【0014】結晶成長サイクルの終わりに結晶はテーパ
ーを付けられ(22)、このテーパー化操作中にバイア
ス電圧の点検が行われる。完成した結晶が引き上げ装置
から取り出される(24)。
【0015】Si−SiO2 の電気化学的な電位は 1423キロオーム 590ミリボルト 1700キロオーム 410ミリボルト である。
【0016】シリコンと石英との間に印加された上述の
大きさのバイアス電圧はSiOの生成を抑制することが
できる。必要とされる電圧は中程度のものであるが、か
なり電圧降下が発生するために高電圧の電源を用いるこ
とが必要となっている。
【0017】最初、シリコンが加熱されると、それは導
電性を示すようになる。シード結晶が溶融した粒状シリ
コン中へ降ろされる時は、この電位が化学反応を
【化3】2SiO−−→Si+SiO2 の方向へ駆動し、SiOの生成を抑制する。結晶成長中
に電圧を印加する場合、電位は溶融物の攪拌効果を変化
させるために印加することができ、酸素濃度と不純物分
布に対する磁界の効果と同じ効果を有する。本発明のシ
ステムと方法は、外部に磁石を備えたシステムよりも、
操作が容易で、初期的にはより経済的である。また、ず
っと正確に酸素のレンジと抵抗率分布を調節することが
容易である。
【0018】
【化4】Si+SiO2 −−→2SiO の反応によって発生するSiOはバイアス電圧を印加す
ることによって抑制される。SiOはシリコン結晶中の
酸素の供給源であることの他に、シリコン結晶中の炭素
を供給する反応:
【化5】SiO+2C−−→SiC+CO に関する前駆物質でもある。このように発生した一酸化
炭素(CO)はシリコン溶融へ逆拡散して、既に多結晶
シリコン中に存在する以上の炭素を導入する。
【0019】図2は本発明の装置を示す。るつぼ30が
グラファイトの台40とるつぼ回転軸41の上に取り付
けられている。るつぼ30の内部には石英ライナ32が
ある。石英ライナ32には粒状シリコン35が充たされ
ている。るつぼ30はグラファイトヒータ31で加熱さ
れてシリコン35が溶かされる。
【0020】シード結晶34がグラファイトシードホル
ダ33に取り付けられる。シード結晶34は持ち上げら
れ、ステンレス鋼のケーブル36上へ降ろされる。ケー
ブル36は絶縁された滑車システム37上にある。
【0021】高電圧電源39が電気ケーブル42を介し
てるつぼ回転軸41へ取り付けられ、電気ケーブル43
を介してシステム37へ電力供給するようになってい
る。電源39と電気ケーブル43との間にオプションの
制御装置38がつながれている。制御装置38はシード
結晶とるつぼとの間の電圧を一定の電圧値に保持するた
めに使用することができる。あるいは、結晶成長期間中
に電圧を望みのレベルに保つために使用することができ
る。印加された電圧は、結晶成長の間、溶融物の攪拌効
果を変化させるように制御装置38によって変えてもよ
い。
【0022】以上の説明に関して更に以下の項を開示す
る。 (1)粒状シリコンが石英容器中で溶融するようになっ
たチョクラルスキーシリコン結晶引き上げ装置において
一酸化シリコンを低減するための方法であって、溶融し
たシリコンを安定な温度に到達させること、溶融シリコ
ン中へシード結晶を降ろし、シリコン結晶を成長させる
こと、石英−溶融シリコン界面両端間へ結晶成長中にバ
イアス電圧を印加すること、の工程を含む方法。
【0023】(2)第1項記載の方法であって、前記結
晶がステム部、頭部、結晶本体を有し、ステム部、頭
部、結晶本体のそれぞれの成長工程中にそれぞれバイア
ス電圧を調節する工程を含む方法。
【0024】(3)第1項記載の方法であって、結晶成
長の間、連続的にバイアス電圧を監視し、調節する工程
を含む方法。
【0025】(4)第1項記載の方法であって、前記溶
融シリコンが約1415℃で安定化する方法。
【0026】(5)第2項記載の方法であって、前記結
晶本体が成長中にテーパーを持たせられ、このテーパー
化成長中にバイアス電圧が監視されるようになった方
法。
【0027】(6)第1項記載の方法であって、前記シ
リコン−石英界面両端間に印加されるバイアス電圧が約
410ミリボルトと590ミリボルトとの間にある方
法。
【0028】(7)第1項記載の方法であって、前記印
加されたバイアス電圧が溶融シリコン中での化学反応
を:
【化6】2SiO−−→Si+SiO2 の方向へ駆動する方法。
【0029】(8)第1項記載の方法であって、前記印
加されたバイアス電圧が溶融シリコンの攪拌効果を変化
させるようになった方法。
【0030】(9)シリコンが石英容器中で溶融するよ
うになったチョクラルスキーシリコン結晶引き上げ装置
において一酸化シリコンを低減する方法てあって、溶融
シリコンを安定な温度に到達させること、溶融シリコン
からシリコン結晶を成長させること、結晶成長の間、石
英−溶融シリコン界面両端間にバイアス電圧を印加する
こと、の工程を含む方法。
【0031】(10)第9項記載の方法であって、前記
結晶がステム部、頭部、結晶本体を含み、ステム部、頭
部、結晶本体のそれぞれの成長中にバイアス電圧をそれ
ぞれ調節する工程を含む方法。
【0032】(11)第9項記載の方法であって、結晶
成長中にバイアス電圧を連続的に監視し、調節する工程
を含む方法。
【0033】(12)第9項記載の方法であって、前記
溶融シリコンが約1415℃で安定するようになった方
法。
【0034】(13)第10項記載の方法であって、前
記結晶本体が成長中にテーパー化され、そのテーパー化
工程中にバイアス電圧の監視を行うようになった方法。
【0035】(14)第9項記載の方法であって、シリ
コン−石英界面両端間に印加される前記バイアス電圧が
約410ミリボルトと590ミリボルトとの間にある方
法。
【0036】(15)第9項記載の方法であって、前記
印加されたバイアス電圧が溶融シリコン中の化学反応
を:
【化7】2SiO−−→Si+SiO2 の方向へ駆動するようになった方法。
【0037】(16)第9項記載の方法であって、前記
印加されるバイアス電圧が溶融シリコンの攪拌効果を変
化させるようになった方法。
【0038】(17)シリコンが石英容器中で溶融する
ようになったチョクラルスキーシリコン結晶引き上げ装
置において、一酸化シリコンの生成を低減化するための
装置であって、加熱されたるつぼ、前記るつぼ中の石英
ライナシード結晶を溶融シリコン中へ降ろすための電気
的に絶縁されたケーブル、前記るつぼを保持し、前記る
つぼを回転させるための回転軸、前記回転軸と絶縁され
たケーブルとの間につながれて、前記溶融シリコンと石
英ライナとの間にバイアスを印加するための高電圧電
源、を含む装置。
【0039】(18)第17項記載の装置であって、結
晶成長中に前記バイアス電圧を自動的に調節するための
制御回路を含む装置。
【0040】(19)第18項記載の装置であって、前
記制御回路が結晶成長中に前記バイアス電圧を監視し、
バイアス電圧に対して必要とされる調節を行うようにな
った装置。
【0041】(20)第1項の装置であって、前記絶縁
されたケーブルがステンレス鋼でできている装置。
【0042】(21)チョクラルスキー結晶引き上げ装
置において、シリコン−石英界面にバイアス電圧を印加
することによって、一酸化シリコンを生成するシリコン
の腐食が回避され、それによってシリコン結晶中の酸素
のレンジが増大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法のフロー図。
【図2】本発明の装置の図。
【符号の説明】
30 るつぼ 32 石英ライナ 33 シードホルダ 34 シード結晶 35 粒状シリコン 36 ステンレス鋼ケーブル 37 滑車システム 38 制御装置 39 高電圧電源 40 グラファイト台 41 回転軸 42 電気ケーブル 43 電気ケーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粒状シリコンが石英容器中で溶融するよ
    うになったチョクラルスキー(Czochralsk
    i)シリコン結晶引き上げ装置において一酸化シリコン
    を低減するための方法であって、 溶融したシリコンを安定な温度に到達させること、 溶融シリコン中へシード(種)結晶を降ろし、シリコン
    結晶を成長させること、 石英−溶融シリコン界面両端間へ結晶成長中にバイアス
    電圧を印加すること、の工程を含む方法。
  2. 【請求項2】 シリコンが石英容器中で溶融するように
    なったチョクラルスキーシリコン結晶引き上げ装置にお
    いて、一酸化シリコンの生成を低減化するための装置で
    あって、 加熱されたるつぼ、 前記るつぼ中の石英ライナシード結晶を溶融シリコン中
    へ降ろすための電気的に絶縁されたケーブル、 前記るつぼを保持し、前記るつぼを回転させるための回
    転軸、 前記回転軸と絶縁されたケーブルとの間につながれて、
    前記溶融シリコンと石英ライナとの間にバイアスを印加
    するための高電圧電源、を含む装置。
JP21546891A 1990-08-28 1991-08-27 結晶引き上げ法 Pending JPH06107492A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US57433490A 1990-08-28 1990-08-28
US574334 1990-08-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06107492A true JPH06107492A (ja) 1994-04-19

Family

ID=24295668

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21546891A Pending JPH06107492A (ja) 1990-08-28 1991-08-27 結晶引き上げ法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06107492A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07172979A (ja) * 1993-12-22 1995-07-11 Nec Corp 結晶育成方法及びその装置
WO2008120435A1 (ja) * 2007-04-03 2008-10-09 Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. 単結晶の成長方法および単結晶の引き上げ装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07172979A (ja) * 1993-12-22 1995-07-11 Nec Corp 結晶育成方法及びその装置
WO2008120435A1 (ja) * 2007-04-03 2008-10-09 Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. 単結晶の成長方法および単結晶の引き上げ装置
JP2008254949A (ja) * 2007-04-03 2008-10-23 Shin Etsu Handotai Co Ltd 単結晶の成長方法および単結晶の引き上げ装置
US8343275B2 (en) 2007-04-03 2013-01-01 Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. Single crystal growth method and single crystal pulling apparatus for improving yield and productivity of single crystal
KR101387423B1 (ko) * 2007-04-03 2014-04-21 신에쯔 한도타이 가부시키가이샤 단결정의 성장방법 및 단결정의 인상장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN113718337A (zh) 一种液相法生长碳化硅晶体的装置及方法
JP2008007354A (ja) サファイア単結晶の育成方法
JPH08143391A (ja) チョクラルスキ結晶引上げ装置に使用する螺旋加熱器
JPH06107492A (ja) 結晶引き上げ法
JPH10167892A (ja) シリコン単結晶の引き上げ方法
JPH06340490A (ja) シリコン単結晶製造装置
JPS6168389A (ja) 単結晶成長装置
US5817176A (en) Apparatus for preparing a single crystal of silicon
JP5229017B2 (ja) 単結晶の製造方法
JPH10167881A (ja) 半導体単結晶の引き上げ方法
JP2520926B2 (ja) シリコン単結晶中の酸素濃度制御方法
JPH0474789A (ja) 半導体単結晶引上方法
JPH0639353B2 (ja) シリコン単結晶の引上げ装置
JP2002234792A (ja) 単結晶製造方法
JPS5910960B2 (ja) 連続引上式単結晶製造法および装置
JPH09157083A (ja) グラファイト製ヒーターの使用方法
JPH01160892A (ja) シリコン単結晶中の酸素濃度制御方法
JPH08208369A (ja) 単結晶成長方法
CN114855263A (zh) 一种晶体生长方法及生长装置
JPH09241091A (ja) 単結晶育成装置および育成方法
JPH11130579A (ja) 化合物半導体単結晶の製造方法及びその製造装置
JP2005112685A (ja) 化合物半導体単結晶の製造方法、化合物半導体単結晶、及びその製造装置
JPH05221781A (ja) 単結晶引上装置
JPS63303893A (ja) シリコン単結晶育成方法及び装置
JP2004217503A (ja) 単結晶製造用黒鉛ヒーター及び単結晶製造装置ならびに単結晶製造方法