JPH06107191A - パワーステアリング装置 - Google Patents

パワーステアリング装置

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JPH06107191A
JPH06107191A JP4261702A JP26170292A JPH06107191A JP H06107191 A JPH06107191 A JP H06107191A JP 4261702 A JP4261702 A JP 4261702A JP 26170292 A JP26170292 A JP 26170292A JP H06107191 A JPH06107191 A JP H06107191A
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JP
Japan
Prior art keywords
oil pump
pump
electric motor
oil
housing
Prior art date
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Pending
Application number
JP4261702A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyosuke Haga
恭輔 芳賀
Yasutaka Kato
廉享 加藤
Hiroyuki Suzuki
啓之 鈴木
Masanori Natsume
正則 夏目
Hironori Hibino
浩典 日比野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
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Publication date
Application filed by Toyoda Koki KK filed Critical Toyoda Koki KK
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Priority to DE69324954T priority patent/DE69324954T2/de
Priority to EP93104306A priority patent/EP0562426B1/en
Priority to US08/034,869 priority patent/US5372214A/en
Publication of JPH06107191A publication Critical patent/JPH06107191A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】電動モータ50で駆動される油ポンプ40から
の圧油で作動するラックピニオン型のパワーステアリン
グ装置において、油ポンプ40とサーボ弁17を結ぶ吐
出流体用の油圧配管の短縮による設置スペースを削減で
き、かつポンプ部とギヤ部を車体に容易に搭載すること
ができるようにする。さらにポンプ部がギヤ部周辺に配
置した機器と干渉することなく設置できるようにする。 【構成】パワーステアリング装置のギヤハウジング10
に形成した取付座101に、油ポンプ40と電動モータ
50からなる電動ポンプを、取付部材51で固定するよ
うに構成して、この電動ポンプ部とギヤ部が一体になっ
たアッセンブリ状態で車体に搭載するようにした。ま
た、電動ポンプの軸線がギヤ部のラック軸と平行になる
位置に設置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のハンドル操舵力
を軽減するためのパワーステアリング装置、特に動力源
として電動モータで駆動される油ポンプを用いたパワー
ステアリング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、パワーステアリング装置
には油圧式と電気式があり、油圧式の多くは、油ポンプ
がエンジンによって駆動される。しかし、この方式で
は、パワーアシストを必要としない直進走行時において
も油ポンプが駆動されるので、エンジン馬力の損失が大
きい問題がある。
【0003】そのため、油圧式パワーステアリング装置
において、油ポンプを電動モータで駆動する構成にし
て、ハンドルが操舵されていない直進走行状態では、電
動モータを非駆動状態にして油ポンプを駆動させず、ハ
ンドルが操舵されるとそのハンドル操舵力をトルクセン
サ等で検出して、その検出信号に基づいて電動モータを
回転制御して、油ポンプからアシストすべきトルク等に
応じた流量の油を吐出してパワーステアリング装置に供
給するものが開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この電動ポ
ンプ式の油圧式パワーステアリング装置において、電動
モータと油ポンプからなる電動ポンプは、パワーステア
リングのギヤ部と、離れた位置に別々に車体に設置され
ていた。そのため、油ポンプから吐出された圧油を方向
切替弁に供給する油圧配管の長さは長くなり、この油圧
配管の設置スペースを多く必要とした。また、ギヤ部と
電動ポンプをそれぞれ車体に搭載した後に、この油圧配
管の接続作業を行うので、その接続作業は狭い車室内で
行われて、その作業性が悪いという問題があった。
【0005】また、ギヤ部周辺にはトランスミッション
やオイルパンといった機器がギヤ部を取り巻くように配
置してあるのに対して、電動ポンプは全体が長い円筒状
からなって電動ポンプに必要なスペースは細長い形状で
あり、そのスペースをギヤの軸線に交差する方向に配置
すると上記の機器と干渉する問題が生じる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した問題
を解決するためになされたもので、相対回転可能な入力
軸及び出力軸と、この入力軸に加えられた操舵トルクを
検出するトルクセンサと、前記出力軸に形成したピニオ
ン歯に噛合するラック歯を形成したラック軸上に設けた
パワーシリンダと、前記入力軸と前記出力軸との相対回
転によって前記パワーシリンダの両室への油の給排を制
御するサーボ弁と、前記パワーシリンダ及び前記サーボ
弁を収納するハウジングと、前記サーボ弁の供給通路に
圧油を吐出する油ポンプと、前記トルクセンサの検出出
力に応じた回転速度で前記油ポンプを駆動して圧油を吐
出する電動モータを備えたラックピニオン型のパワース
テアリング装置において、前記ハウジングに取付座を形
成し、この取付座に前記油ポンプと前記電動モータを取
付部材で固定したことを特徴とするものである。
【0007】また、前記油ポンプと前記電動モータを、
前記ラック軸と平行な位置で前記ハウジングに固定した
ことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】油ポンプと電動モータからなる電動ポンプは、
パワーステアリング装置のハウジングに取り付けられて
いるため、油ポンプとサーボ弁を結ぶ吐出流体用の油圧
配管の長さが短くなり、その設置スペースを削減するこ
とができる。また、この電動ポンプをハウジングに取り
付けて、油ポンプとサーボ弁を結ぶ油圧配管を接続した
アッセンブリ状態で車体に搭載するので、油圧配管の接
続作業を容易に行なうことができ、かつ、このアッセン
ブリ状態の電動ポンプとギヤ部を車体に簡単に搭載する
ことができる。
【0009】また、長い円筒形状の電動ポンプは、その
軸線がラック軸の軸線と平行の位置に取り付けられるの
で、電動ポンプに必要なスペースがギヤ部と平行な細長
い形状となり、ギヤ部周辺に位置するトランスミッショ
ン等の機器との干渉を容易に避けることができる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1はパワーステアリング装置の全体構成を示
し、図2はバルブ部の断面を示したものである。10は
ギヤハウジングで、このギヤハウジング10にバルブハ
ウジング9が固定されている。バルブハウジング9内に
は、入力軸11と出力軸12が同一の軸線上にそれぞれ
回転可能に収納され、これら入力軸11と出力軸12は
トーションバー13を介して相対回転可能に連結されて
いる。入力軸11は一端が操舵ハンドル14に連結さ
れ、かつ入力軸11の中間部にはトルクセンサ15が設
置され、このトルクセンサ15にて操舵ハンドル14に
加えられたハンドルトルクが検出される。
【0011】前記入力軸11と出力軸12にはサーボ弁
17を構成するインナバルブ19とアウタバルブ20が
それぞれ設けられている。サーボ弁17は、公知のロー
タリータイプのものであり、操舵ハンドル14から入力
軸11に与えられたハンドルトルクに応じて生じる入力
軸11と出力軸12の相対回転により、2つのシリンダ
ポート22,23に対して供給される供給ポート21か
らの作動流体の給排を制御するように作動する圧力制御
機能と方向切替機能を有する弁である。
【0012】前記出力軸12の先端にはピニオン歯25
が形成され、このピニオン歯25にはラック軸27に形
成したラック歯26が噛合している。この噛合部は、前
記ギヤハウジング10に収納され、かつ前記ギヤハウジ
ング10は、ラック軸27を往復動可能に支持してい
る。また、図1に示すように、ラック軸27にはピスト
ン31が固定されていて、このピストン31はギヤハウ
ジング10の一端に固定した円筒形状のシリンダ32の
内周面を液密に移動し、これらピストン31とシリンダ
32からパワーシリンダ30を構成している。パワーシ
リンダ30内はピストン31によって左室と右室に区画
され、これら左室と右室は前記シリンダポート22,2
3のそれぞれに連通している。
【0013】40は油ポンプで、この油ポンプ40の回
転軸は電動モータ50によって回転駆動され、電動モー
タ50の回転数に比例した圧油を吐出する。この電動モ
ータ50は、マイクロプロセッサからなるコントローラ
60により、前記トルクセンサ15の出力信号に比例し
た回転速度で一方向に回転駆動される。図3、図4に示
すように、油ポンプ40は、複数のプランジャ41を半
径方向に配置して、回転軸42の回転中心に対して偏心
した位置に設けられた円筒形状のロータ42aとの当接
で、これらプランジャ41を半径方向に往復運動させて
ポンプ作用を行う公知構造のラジアルプランジャタイプ
のポンプである。この回転軸42は電動モータ50の出
力軸に結合している。43は吸入口を示し、ホース45
を介して図略のリザーバと連通している。44は吐出口
を示し、金属管46を介してサーボ弁17の供給ポート
21と連通している。そしてリザーバから吸入された油
は、プランジャ41の往復運動により圧力が生じ、吐出
口44から供給ポート21に導かれる。47は吐出油に
生じている脈動を低減するため設けたアキュムレータで
ある。
【0014】油ポンプ40および電動モータ50は、こ
れらの回転軸の軸線がラック軸27の軸線と平行となる
位置で、ギヤハウジング10に設けられた4箇所の取付
座101に、取付部材51によって固定されている。取
付部材51は、両端におねじ501,502を設け、こ
れらおねじ501,502の中間に弾性部材503を配
置した構成からなり、一方のおねじ501を油ポンプ4
0のハウジングにねじ込み固定し、他方のおねじ502
を取付座101の貫通穴に挿入して突出した端部にナッ
ト52を螺合することで、油ポンプ40および電動モー
タ50をギヤハウジング10と結合する。弾性部材50
3は、油ポンプ40で発生する振動がギヤハウジング1
0を介して車室内に伝わることを防止する作用を有す
る。
【0015】上記した構成において、ハンドルが操舵さ
れていない直進走行状態においては、トルクセンサ15
の出力は0であり、この状態では、電動モータ50は起
動されず、油ポンプ40は駆動されない。ハンドルが操
舵されると、トーションバー13が捩じられ、入力軸1
1と出力軸12が相対回転される。この両軸の相対回転
によりサーボ弁17が作動して、供給ポート21を一方
のシリンダポート22に連通し、他方のシリンダポート
23を排出ポート24に連通する。
【0016】一方、トルクセンサ15にてハンドルトル
クが検出され、その検出信号がコントローラ60に入力
される。コントローラ60では、トルクセンサ15の出
力信号に比例した回転速度で電動モータ50を回転制御
する。この電動モータ50の回転により油ポンプ40が
駆動されて、電動モータ50の回転速度に比例した流量
の圧油を吐出し、サーボ弁17の供給ポート21に供給
する。供給ポート21に導かれた圧油は一方のシリンダ
ポート22に分配され、パワーシリンダ30の一方の室
に供給される。このパワーシリンダ30に供給された圧
油によってピストン31が摺動し、所要のリンク機構を
介して操向車輪が操舵される。パワーシリンダ30の他
方の室の油はサーボ弁17の排出ポート24よりタンク
に排出される。
【0017】このように、本実施例において、油ポンプ
40と電動モータ50が、ギヤハウジング10に設けた
取付座101に、取付部材51によって固定された構造
からなるため、油ポンプ40とサーボ弁17を結ぶ吐出
流体用の油圧配管46の長さを短くすることができ、そ
の設置スペースを削減することが可能となる。また、油
ポンプ40と電動モータ50をギヤハウジング10に固
定し、かつ油圧配管46を接続したアッセンブリ状態で
車体に搭載できるので、油圧配管46の接続作業を狭い
車室内で行う必要がなくなり、その接続作業を容易に行
うことが可能となり、かつポンプ部とギヤ部を1つの部
品として車体に簡単に搭載することができる。
【0018】さらに、長い円筒形状の油ポンプ40と電
動モータ50は、その軸線がラック軸27の軸線と平行
の位置に取り付けられるので、油ポンプ40と電動モー
タ50に有するスペースがギヤ部と平行な細長い形状と
なり、ギヤ部周辺に位置するトランスミッション等の機
器との干渉を容易に避けることができる。また、油ポン
プ40と電動モータ50は、弾性部材503を介してギ
ヤハウジング10に固定してあるので、油ポンプ40で
発生した振動は弾性部材503で低減され、その振動が
ギヤハウジング10側に伝わって車室内の騒音の原因と
なることを防止できる。
【0019】なお、本実施例は、取付部材51はおねじ
501,502の中間に弾性部材503を配置した構造
となっているが、弾性部材503が除いた構造であって
もよい。また、油ポンプ40と電動モータ50はギヤハ
ウジング10に固定されているが、パワーシリンダ30
を構成するシリンダ32に固定してもよく、さらに油ポ
ンプ40はラジアルプランジャタイプのポンプから構成
されているが、例えばアキシャルプランジャポンプ、ベ
ーンポンプ、ギヤポンプ等で構成してもよいのはもちろ
んである。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、相対回転可
能な入力軸及び出力軸と、この入力軸に加えられた操舵
トルクを検出するトルクセンサと、前記出力軸に形成し
たピニオン歯に噛合するラック歯を形成したラック軸上
に設けたパワーシリンダと、前記入力軸と前記出力軸と
の相対回転によって前記パワーシリンダの両室への油の
給排を制御するサーボ弁と、前記パワーシリンダ及び前
記サーボ弁を収納するハウジングと、前記サーボ弁の供
給通路に圧油を吐出する油ポンプと、前記トルクセンサ
の検出出力に応じた回転速度で前記油ポンプを駆動して
圧油を吐出する電動モータを備えたラックピニオン型の
パワーステアリング装置において、前記ハウジングに取
付座を形成し、この取付座に前記油ポンプと前記電動モ
ータを取付部材で固定したことを特徴とするので、油ポ
ンプと電動モータをギヤ側のハウジングに取り付けるた
め、油ポンプとサーボ弁を結ぶ吐出流体用の油圧配管の
長さを短くすることができ、その設置スペースを削減す
ることができる。また、油ポンプと電動モータをハウジ
ングに固定し、油ポンプとサーボ弁を油圧配管で接続し
たアッセンブリ状態で車体に搭載するので、車体に搭載
する作業に先立って油圧配管の接続作業を容易に行うこ
とができ、かつこれらポンプ部とギヤ部を一つの部品と
して車体に容易に搭載することが可能になる。
【0021】また、前記油ポンプと前記電動モータを、
前記ラック軸と平行な位置で前記ハウジングに固定した
ことを特徴とするので、前記油ポンプと前記電動モータ
は、全体が長い円筒形状をしているにも関わらず、その
軸線をラック軸の軸線と平行となるように取り付けるの
で、電動ポンプに必要なスペースがギヤ部と平行な細長
い形状となり、ギヤ部周辺に位置するトランスミッショ
ン等の機器との干渉を容易に避けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すパワーステアリング装置
の全体構成図である。
【図2】本発明の実施例を示すパワーステアリング装置
のバルブ部の断面図である。
【図3】本発明の実施例を示すパワーステアリング装置
の要部の外形図である。
【図4】本発明の実施例を示す図3のA矢視の一部断面
図である。
【符号の説明】
10 ギヤハウジング 101 取付座 11 入力軸 12 出力軸 13 トーションバー 15 トルクセンサ 17 サーボ弁 30 パワーシリンダ 40 油ポンプ 50 電動モータ 51 取付部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 夏目 正則 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内 (72)発明者 日比野 浩典 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対回転可能な入力軸及び出力軸と、こ
    の入力軸に加えられた操舵トルクを検出するトルクセン
    サと、前記出力軸に形成したピニオン歯に噛合するラッ
    ク歯を形成したラック軸上に設けたパワーシリンダと、
    前記入力軸と前記出力軸との相対回転によって前記パワ
    ーシリンダの両室への油の給排を制御するサーボ弁と、
    前記パワーシリンダ及び前記サーボ弁を収納するハウジ
    ングと、前記サーボ弁の供給通路に圧油を吐出する油ポ
    ンプと、前記トルクセンサの検出出力に応じた回転速度
    で前記油ポンプを駆動して圧油を吐出する電動モータを
    備えたラックピニオン型のパワーステアリング装置にお
    いて、前記ハウジングに取付座を形成し、この取付座に
    前記油ポンプと前記電動モータを取付部材で固定したこ
    とを特徴とするパワーステアリング装置。
  2. 【請求項2】 前記油ポンプと前記電動モータを、前記
    ラック軸と平行な位置で前記ハウジングに固定したこと
    を特徴とするパワーステアリング装置。
JP4261702A 1992-03-27 1992-09-30 パワーステアリング装置 Pending JPH06107191A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4261702A JPH06107191A (ja) 1992-09-30 1992-09-30 パワーステアリング装置
DE69324954T DE69324954T2 (de) 1992-03-27 1993-03-16 Servolenkung
EP93104306A EP0562426B1 (en) 1992-03-27 1993-03-16 Power steering apparatus
US08/034,869 US5372214A (en) 1992-03-27 1993-03-19 Power steering apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4261702A JPH06107191A (ja) 1992-09-30 1992-09-30 パワーステアリング装置

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JP4261702A Pending JPH06107191A (ja) 1992-03-27 1992-09-30 パワーステアリング装置

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JP (1) JPH06107191A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006111314A1 (de) * 2005-04-21 2006-10-26 Trw Automotive Gmbh Motor-pumpen-aggregat, insbesondere für eine fahhrzeug-servolenkung
JP2008179172A (ja) * 2007-01-23 2008-08-07 Hitachi Ltd パワーステアリング装置
DE102015222864C5 (de) 2015-11-19 2024-03-07 Volkswagen Aktiengesellschaft Servosystem und hydraulisches Lenksystem für ein Fahrzeug

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006111314A1 (de) * 2005-04-21 2006-10-26 Trw Automotive Gmbh Motor-pumpen-aggregat, insbesondere für eine fahhrzeug-servolenkung
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