JPH06106970A - 気流制御空調装置 - Google Patents

気流制御空調装置

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JPH06106970A
JPH06106970A JP25292992A JP25292992A JPH06106970A JP H06106970 A JPH06106970 A JP H06106970A JP 25292992 A JP25292992 A JP 25292992A JP 25292992 A JP25292992 A JP 25292992A JP H06106970 A JPH06106970 A JP H06106970A
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JP
Japan
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air
arrow
outlet
jet
air outlet
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Application number
JP25292992A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Matsuki
務 松木
Kazutoshi Minami
和俊 南
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車室内において局所的に快適な空調空間をつ
くり、空調による消費電力を低減する。 【構成】 車室10内のインストメントパネル12の下
部には温風吹出口14が形成されており、インストメン
トパネル12の下部のブレーキペダル18の上方の部位
には温風吸込み口20が形成されている。インストメン
トパネル12の温風吹出口14の前側には、ジェット流
を噴出するジェットノズル30が近接載置されており、
噴出口30Aは、矢印W2方向へ向いており、この方向
へジェット流を噴出し、空調ユニット24の吹出口14
から吹き出された温風を矢印W3方向へ誘導するように
なっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車室内の空調
を行う気流制御空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、車両用空調装置は、空調ユニ
ットによって暖められ、或いは冷却された空気が、車室
内の前部より吹き出され、車室内を冷暖房するようにな
っている。例えば、特開平1−145220号公報に示
されている空調装置では、図7に示される如く、車体7
0の屋根面70Aに、ルーフ板72によって開閉自在と
なる開口部74を開設し、この開口部74の前端にはル
ーフ板72の作動とともに回動するエアディフレクタ7
6(図8参照)を設け、このエアディフレクタ76の内
部に、車室内側に吹出口78を有する空調パネル80を
配置し、この空調パネル80と車室内空調用の制御装置
82とを、エアダクト84で連通している。
【0003】従って、図8に示される如く、冷暖房時に
は、空調用のエアーが、空調パネル80の吹出口78か
ら車室内へ吹き出され、冷房の場合は、エアの対流は図
8の矢印S1で示される如くなり、ルーフ近傍86の空
気が冷却され、車室前方下部に設けられた吸込み口から
吸引されて自然な温度低下が得られる。一方、暖房の場
合は、図8の矢印S2、S3で示される如く、温風が車
室内の後方に送られて下方に循環して車室前方下部に設
けられた吸込み口から吸引されるため、頭寒足熱の空調
が得られるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この車
両用空調装置においては、空調パネル80の吹出口78
から車室内へ吹き出されたエアーが、常に車室内全体を
循環する。このため、例えば、後部座席に乗員がいない
場合にも、後部座席を含んだ空調が行なわれており、後
部座席の空調を行うための消費電力が無駄となってい
る。特に、駆動力に電力を使用する電気自動車において
は、この消費電力の無駄は走行距離を短くするという不
具合がある。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、車室内におい
て局所的に快適な空調空間をつくることができ、空調に
よる消費電力を低減するとができる気流制御空調装置を
得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明の
気流制御空調装置は、空調ユニットからの吹出風を車室
内に送風するための吹出口と、車室内の空気を前記空調
ユニットに吸引させるための吸込み口と、前記吹出口の
近傍に設けられ前記吹出口からの風を所定の方向へ誘導
するジェット流を噴出するジェットノズルと、を備えた
ことを特徴としている。
【0007】
【作用】請求項1に記載の発明の気流制御空調装置によ
れば、空調ユニットの吹出口から吹き出された吹出風
は、ジェットノズルから噴出されるジェット流に引きつ
けられ所定の方向へ誘導される。このため、ジェットノ
ズルの方向を、例えば、吸込み口方向へ向けることによ
って、ジェットノズルが無い場合と比べ、吹出口からの
風は、狭い領域内を循環して吸込み口から吸引される。
【0008】従って、車室内の吹出口と吸込み口との間
に局所的に快適な空調空間を形成することができるた
め、車室内の必要のない部位を無駄に空調することがな
くなり、空調によって消費される電力を低減することが
でき、特に、電気自動車の場合には有利となる。
【0009】
【実施例】本発明の第1実施例を図1〜図3に従って説
明する。
【0010】図3に示される如く、車室10内のインス
トメントパネル12の下部には、車幅方向に延びるスリ
ット状の温風吹出口14が形成されており、インストメ
ントパネル12の下部のブレーキペダル18の上方の部
位には、車幅方向に延びるスリット状の温風吸込み口2
0が形成されている。
【0011】図1に示される如く、温風吹出口14は、
ダクト22によって空調ユニット24に連結されてお
り、温風吹出口14近傍のダクト22の方向は略下側後
方とされている。従って、空調ユニット24内のヒータ
コア24Aから吹き出された温風は、通常、図1の矢印
W1で示される如く、フロアパネル26方向に流れ、そ
の後、フロアパネル26に沿って後方へ流れるようにな
っている。
【0012】一方、吸込み口20は、ダクト28によっ
て空調ユニット24に連結されており、フロアパネル2
6の前端部26Aの上方の部位、即ち、乗員の足元の空
気を吸引するようになっている。
【0013】インストメントパネル12の温風吹出口1
4の前側(図1の左側)には、ジェット流を噴出するジ
ェットノズル30が近接載置されている。このジェット
ノズル30は、温風吹出口14に沿って複数個配置され
ており、各噴出口30Aは、略下側前方(図1の矢印W
2方向)へ向いており、この方向へジェット流を噴出す
るようになっている。
【0014】図2に示される如く、ジェットノズル30
が接続されたジェット噴出装置32は、エンジン始動と
同時に始動するヒートポンプサイクル用のコンプレッサ
34を備えており、このコンプレッサ34の高圧側34
Aには、パイプ36によってバルブ38を介して圧力容
器40のバルブ側の部屋42が接続されている。また、
圧力容器40のバルブ側の部屋42と可動壁46によっ
て仕切られたノズル側の部屋44は、パイプ36によっ
てジェットノズル30に接続されている。
【0015】従って、バルブ38の切替操作によって、
圧力容器40のバルブ側の部屋42の圧力が上昇する
と、圧力容器40の可動壁46がノズル方向(図2の矢
印A方向)へ移動し、ノズル側の部屋44内の空気を圧
縮する。これによって、ジェットノズル30内に設けら
れた図示しないバルブを開くことにより噴出口30Aか
らジェット流が噴出されるようになっている。
【0016】次に、本実施例の暖房時の作用を説明す
る。図1に示される如く、本実施例の気流制御空調装置
によれば、通常、空調ユニット24の吹出口14から吹
き出された温風は、図1の矢印W1で示される如く、フ
ロアパネル26方向に流れ、その後、フロアパネル26
に沿って後方へ流れ車室10内全体を循環する。
【0017】一方、例えば、インストメントパネル12
に設けられたジェット噴出装置始動スイッチ(図示省
略)をオン操作し、バルブ38を切替えて、コンプレッ
サ34によって、圧力容器40のバルブ側の部屋42の
圧力を上昇させると、圧力容器40の可動壁46がノズ
ル方向(図2の矢印A方向)へ移動し、ノズル側の部屋
44内の空気を圧縮する。これによって、ジェットノズ
ル30の噴出口30Aから略下側前方(図1の矢印W2
方向)へ向けてジェット流が噴出される。
【0018】従って、空調ユニット24の吹出口14か
ら吹き出された温風は、このジェット流に引きつけられ
前側下方(図1の矢印W3方向)へ誘導され、乗員の足
元に達し、その後、図1の矢印W4方向に流れ、吸込み
口20から吸引される。このため、ジェットノズル30
からのジェット流が無い場合と比べ、吹出口14からの
温風は、狭い領域内(図3の矢印R1で示される領域
内)を循環して吸込み口20から吸引され、車室10内
の吹出口14と吸込み口20との間に局所的に快適な空
調空間を形成することができる。
【0019】これにより、乗員の足元のみを暖房でき、
車室10内の必要のない部位を無駄に暖房することがな
くなり、暖房によって消費される電力を低減することが
でき、特に、電気自動車の場合には有利となる。
【0020】図3に示される如く、車室10内のインス
トメントパネル12のメータ50の下部には、車幅方向
に延びるスリット状の冷風吹出口52が形成されてお
り、メータ50の上部には、車幅方向に延びるスリット
状の冷風吸込み口54が形成されている。
【0021】図1に示される如く、冷風吹出口52は、
ダクト56によって空調ユニット24に連結されてお
り、冷風吹出口52近傍のダクト56の方向は略車体後
方とされている。従って、空調ユニット24内のエバポ
レータ24Bから吹き出された冷風は、通常、図1の矢
印W5で示される如く車体後方に流れるようになってい
る。
【0022】一方、冷風吸込み口54は、ダクト60に
よって空調ユニット24に連結されており、ウインドシ
ールドガラス61近傍、即ち、乗員の頭部近傍の空気を
吸引するようになっている。
【0023】インストメントパネル12の冷風吹出口5
2の上側には、ジェット流を噴出するジェットノズル3
0が近接載置されている。このジェットノズル30は、
冷風吹出口52に沿って複数個配置されており、各噴出
口30Aは、略上側後方(図1の矢印W6方向)へ向い
ており、この方向へジェット流を噴出するようになって
いる。
【0024】次に、本実施例の冷房時の作用を説明す
る。図1に示される如く、本実施例の気流制御空調装置
によれば、通常、空調ユニット58の吹出口52から吹
き出された冷風は、図1の矢印W5で示される如く、車
室10内後方へ向かって流れ車室10内全体を循環す
る。
【0025】一方、ジェットノズル30の噴出口30A
から略上側後方(図1の矢印W6方向)へ向けてジェッ
ト流が噴出されと、空調ユニット58の吹出口52から
吹き出された冷風は、このジェット流に引きつけられ後
側上方(図1の矢印W7方向)へ誘導され、乗員の頭部
近傍に達し、その後、図1の矢印W8方向に流れ吸込み
口54から吸引される。
【0026】このため、ジェットノズル30からのジェ
ット流が無い場合と比べ、吹出口52からの冷風は、狭
い領域内(図3の矢印R2で示される領域内)を循環し
て吸込み口54から吸引される。従って、車室内の吹出
口52と吸込み口54との間に局所的に快適な空調空間
を形成することができる。
【0027】これにより、乗員の頭部近傍のみを冷房で
き、車室内の必要のない部位を無駄に冷房する必要がな
くなり、冷房によって消費される電力を低減することが
でき、特に、電気自動車の場合には、有利となる。
【0028】なお、本実施例では、車室10内のインス
トメントパネル12の下部に温風吹出口14を形成し、
インストメントパネル12の下部のブレーキペダル18
の上方に温風吸込み口20を形成するとともに、インス
トメントパネル12のメータ50の下部に冷風吹出口5
2を形成し、メータ50の上部に冷風吸込み口54を形
成したが、温風吹出口14、温風吸込み口20、冷風吹
出口52及び冷風吸込み口20の位置は、これらの部位
に限定されず、例えば、図4に示される如く、温風吸込
み口20を、フロアパネル26のブレーキペダル18の
下方の部位に設けても良い。また、図5に示される如
く、冷風吹出口52をインストメントパネル12のメー
タ50の両側部に設け、冷風吸込み口54をフロントピ
ラーガーニッシュ62の上部62Aに設けて乗員の顔面
に当たった冷風を速やかに吸い込むようにしても良い。
なお、この場合には、フロントピラーフロントピラーガ
ーニッシュ62の上部62Aに設けて乗員の顔面に当た
った冷風を速やかに吸い込むようにしても良い。
【0029】また、本実施例では、ジェットノズル30
を温風吹出口14の前側(図1の左側)及び、冷風吹出
口52の下側に設けたが、ジェットノズル30は温風吹
出口14の後側(図1の右側)及び、冷風吹出口52の
上側に設けても良い。
【0030】また、本実施例では、ヒートポンプサイク
ル用のコンプレッサ34によってジェットノズル30の
噴出口30Aからジェット流が噴出されるようにした
が、ジェットノズル30の噴出口30Aからのジェット
流噴出方法はこれに限定されず、酸素ボンベ等を使用し
た他の方法でも良い。
【0031】また、図6に示される様に、空調ユニット
24と、温風吹出口14、温風吸込み口20、冷風吹出
口52及び冷風吸込み口54との接続を行い、冷房時に
は、ブロア64と、温風吸込み口20に設けた通路制御
用ダンパ20Aと、冷風吸込み口54に設けた通路制御
用ダンパ54Aとによって、矢印A、矢印B、矢印C及
び矢印A方向又は、矢印A、矢印B、矢印D及び矢印A
方向に送風を行い、暖房時には、ブロア64によって、
矢印A、矢印E、矢印F及び矢印A方向に送風を行う構
成としても良い。なお、図6の符号66は外気導入用の
ダクトを示し、符号66Aは、このダクトに設けた通路
制御用ダンパを示す。
【0032】
【発明の効果】本発明は、空調ユニットからの吹出風を
車室内に送風するための吹出口と、車室内の空気を空調
ユニットに吸引させるための吸込み口と、吹出口の近傍
に設けられ吹出口からの風を所定の方向へ誘導するジェ
ット流を噴出するジェットノズルと、を備えた構成とし
たので、車室内において局所的に快適な空調空間をつく
ることができ、空調による消費電力を低減するとができ
るという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の気流制御空調装置を示す概
略側断面図である。
【図2】本発明の一実施例の気流制御空調装置のジェッ
ト噴出装置を示す概略図である。
【図3】本発明の一実施例の気流制御空調装置が適用さ
れた車室内前部を示す車体後方外側から見た斜視図であ
る。
【図4】本発明の一実施例の気流制御空調装置の変形例
を示す車体後方外側から見た斜視図である。
【図5】本発明の一実施例の気流制御空調装置の他の変
形例を示す車体後方外側から見た斜視図である。
【図6】本発明の一実施例の気流制御空調装置の他のダ
クト配管例を示す概略側断面図である。
【図7】従来例の気流制御空調装置が適用された車体を
示す車体後方外側から見た概略斜視図である。
【図8】従来例の気流制御空調装置が適用された車体を
示す概略側断面図である。
【符号の説明】
10 車室 12 インストメントパネル 14 温風吹出口 20 温風吸込み口 24 空調ユニット 30 ジェットノズル 52 冷風吹出口 54 冷風吸込み口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調ユニットからの吹出風を車室内に送
    風するための吹出口と、車室内の空気を前記空調ユニッ
    トに吸引させるための吸込み口と、前記吹出口の近傍に
    設けられ前記吹出口からの風を所定の方向へ誘導するジ
    ェット流を噴出するジェットノズルと、を備えたことを
    特徴とする気流制御空調装置。
JP25292992A 1992-09-22 1992-09-22 気流制御空調装置 Pending JPH06106970A (ja)

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JP25292992A JPH06106970A (ja) 1992-09-22 1992-09-22 気流制御空調装置

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JPH06106970A true JPH06106970A (ja) 1994-04-19

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ID=17244136

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JP (1) JPH06106970A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20160009162A1 (en) * 2014-07-10 2016-01-14 Ford Global Technologies, Llc Noise-attenuating snorkel duct for air-handling system recirculation vent
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