JPH06106658A - 手提袋群包装前チェック排除手段を備えた製袋包装箱詰一貫装置 - Google Patents

手提袋群包装前チェック排除手段を備えた製袋包装箱詰一貫装置

Info

Publication number
JPH06106658A
JPH06106658A JP4280577A JP28057792A JPH06106658A JP H06106658 A JPH06106658 A JP H06106658A JP 4280577 A JP4280577 A JP 4280577A JP 28057792 A JP28057792 A JP 28057792A JP H06106658 A JPH06106658 A JP H06106658A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
packing
bag group
packaging
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4280577A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimitsu Yamashita
良光 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Shokai Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Shokai Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Shokai Co Ltd filed Critical Taiyo Shokai Co Ltd
Priority to JP4280577A priority Critical patent/JPH06106658A/ja
Publication of JPH06106658A publication Critical patent/JPH06106658A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Making Paper Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】所定枚数の袋群の形態を包装装置で包装される
前にチェックし、不良品であれば箱詰される前に、袋群
が散乱しないように包装して、系外から排除可能とす
る。 【構成】包装装置Cの載置台20には袋群の手提部の両
内側、切込み口縁と中央舌片位置を検出する光電型セン
サ23a、23b、23c及び23dを設け、これらの
検出オア信号と、包装装置Cとこの下流側の箱詰装置D
との間の包装体検出センサ43のアンド出力信号によ
り、包装された袋群を系外に排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は製袋手段打ち抜き手
段、包装手段及び箱詰手段が順次上流側から並べて装備
してあり、製袋手段で順時所定枚数まで製袋される毎
に、これら所定枚数袋群を袋受部から搬送手段により打
ち抜き手段まで搬送して、一括手提部分を打ち抜き、後
前記搬送手段により包装手段の袋群載置まで袋群を搬送
し、前記搬送手段は前記袋受け部復帰すべく装備してあ
り、包装手段位置において、順次包装されて袋群包装体
は、箱詰手段位置供給された数袋群包装体が単一の包装
箱に包装される装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の装置としては、本件出願人
が先に開発して、出願した特開平2−45310号公報
及び272031号公報において、製袋装置で製袋され
た袋群を所定枚数重ねて打ち抜き装置によって、一括手
提部分を打ち抜き、これを包装装置位置に供給して順次
所定枚数を単位として包装すると発表されている。ま
た、この所定枚数包装された包装体を、数個づつ包装箱
に装入する箱詰装置がやはり本件出願人によって、特開
平4−18209号公報に発表されている。
【0003】ところが、前述の製袋装置までの部分にお
いては、積み重ねられた個々の袋を打ち抜き装置に搬送
したり、更にこれを包装位置まで搬送するとき、積重ね
袋群が乱れたり、或いは打ち抜き装置の不具合により打
ち抜き不良を起す場合がある。 しかし、従来はこれら
不良加工が行われた場合作業者が見付ければ、除去する
が、多数の袋が重なり合っていることと、包装装置の構
造によっては、作業者による袋群の監視が不能又は不完
全となり、従って包装後の袋群を袋の外から検査させざ
るを得なくなるが包装後の外装袋が透明で表面光沢があ
るため、光が反射し、内部の袋の状態をチェックするこ
とは極めて難しくなっている。
【0004】このような現状であるため、この包装袋を
更に箱詰する場合には、不良袋を含む包装袋が箱詰され
る可能性があり、万一不良品が含まれていると加工業者
はその一の箱詰品のみならず、その不良品の含まれた日
のすべてのロットの箱詰品を返品される事態も発生し、
再チェックには膨大な時間と経費を要する。従って、現
在においては製袋から箱詰までの一貫装置が普及しない
隘路となっている。また一般に、重量不足、個数不足物
を検出して不良品を排除する装置は知られているが、多
数重畳された袋群の形状を検出し、排除する装置は出願
人の調査した範囲には市場に見当らない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は所定
枚数の袋群の形態を包装装置で包装される前にチェック
し、不良品であれば箱詰される前に、袋群が散乱しない
ようにして、このラインから排除可能とし、不良品を箱
詰させないことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に、この発明は製袋手段打ち抜き手段、包装手段及び箱
詰手段が順次上流側から並べて装備してあり、製袋手段
で順次所定枚数まで製袋されるごとに、これら所定枚数
袋群を袋受部から搬送手段により打ち抜き手段まで搬送
して、一括手提部分を打ち抜き、後前記搬送手段により
包装手段の袋群載置まで袋群を搬送し、前記搬送手段は
前記袋受け部復帰すべく装備してあり、包装手段位置に
おいて、順次包装されて袋群包装体は、箱詰手段位置供
給された、数袋群包装体が単一の包装箱に包装される装
置において、
【0007】前記袋群載置台には、不良品検出センサが
設けてあり、前記包装手段と箱詰手段の間には前記不良
品検出センサの出力信号毎に、一回作動する不良品排出
手段が装備してあることを特徴とする手提袋群包装前チ
ェック排除手段を備えた製袋包装箱詰一貫装置とする。
【0008】また前記課題を達成するために、この発明
の手提袋群包装前チェック排除手段を備えた製袋包装箱
詰一貫装置の前記不良品検出センサは数個の光電型セン
サよりなり、この光電型センサは袋群の手提部の両内側
位置と、切込み口縁位置の少なくとも一方と、切込み部
の中央舌片位置の合計四箇所に一個づつ設けてあること
を特徴とすることが好ましい。
【0009】
【作用】前記請求項1記載の発明の作用を説明する。ま
ず、袋素材帯は製袋手段に供給すると袋素材帯は個々の
袋に加工されて、所定枚数積み重ねられる。所定枚数積
み重ねられる毎に、搬送手段により、一括打ち抜き手段
まで搬送され、重ねられている前記袋群は所定形状に打
ち抜かれ、更に前記袋群は包装手段の袋群載置位置まで
搬送される。
【0010】この位置に前記袋群が供給されるや否や、
周辺形状検出センサは袋群の加工形状が正しいかどうか
を検出し、異状があれば出力信号を発する。包装手段の
前記載置位置に設置された袋群は、その形状の異状の有
無に係らず、包装され袋群包装体となり包装手段から、
箱詰手段に搬送される途中において、周辺形状検出セン
サが出力された袋群包装体はそのラインから不良品排出
手段により系外に排除される。系外に排除されない袋群
包装体は順次箱詰手段に供給されて箱詰される。
【0011】請求項2記載の発明においては、前記周辺
形状検出センサは数個の光電型センサよりなり、この光
電型センサは前述の位置に設けてあるため、包装手段の
袋載置位置に袋群が供給されるや否や、袋群の手提部の
両内側位置、切込み深さ位置及び中央舌片位置が正しい
位置か同どうかを検出し、これらのうちの一つでも異状
であれば、検出信号を発する。要するに前記4個の検出
センサのオア異状信号により検出信号を発する。
【0012】
【実施例】今この発明を請求項1及び2記載の発明を含
む実施例について詳述する。図において、袋素材帯が袋
になり、順次加工される材料の流れを基準として、上流
側より製袋手段A、打ち抜き手段B、包装手段C及び箱
詰手段Dが設けてある。前記製袋手段Aは合成樹脂扁平
チューブよりなる袋素材帯Fを順次供給して、これを個
々の袋に加工する装置であり、製袋された袋Hは製袋手
段Aの搬出端に設けてある袋受部10に順次整然と積み
重ねられる。
【0013】袋Hが所定枚数重ねられると搬送手段Gに
よって、これら積み重ねられた袋群H1 は一括打ち抜き
手段Bまで搬送され、総型打ち抜き刃11によって、袋
群H1 の上流端部は打ち抜かれ、袋群H1 一括一対の手
提部分12及び口縁部13及び口縁部中央の舌片部14
が加工される。
【0014】このように加工された袋群H2 は前記搬送
手段Gによって包装手段Cの位置まで搬送される。搬送
手段Gのキャリヤー15は製袋手段Aの袋受部10に復
帰する。而して、これら加工された袋群H2 は包装さ
れ、包装体H3 となり更に下流側の箱詰手段Dまで搬送
される。以上までの装置は従来の技術である(図1及び
図2参照)。
【0015】この発明の実施例においては、前記包装手
段Cには袋群載置台20の上方の機枠21には、横断方
向のガイドレール22が搬送方向に摺動固定自在に装備
してあり、このガイドレール22には4個の光電型セン
サ23a、23b、23c及び23dがそれぞれ接続部
材24a、24b、24c又は24dを介してガイドレ
ール22の軸方向に独立して摺動固定自在に装備してあ
る。図示の実施例においては、前記接続部材のうち、2
個の接続部材24aと24dは他の接続部材24b及び
24cよりも短い寸法のものを用いている。
【0016】前述の各光電型センサ23a、23b、2
3c及び23dの取付は、前記のようなトロリー型のも
のに限定されず、それぞれ垂直軸よりなる2個以上の関
節をもつ腕杆の先端に装備し、それぞれ独立して、水平
面内の位置が自由に定められるものでも、この発明の実
施例に含まれる。各光電型センサ23a乃至23dの位
置検出は余り感度が高くなく、その許容範囲は10mm
程度あるものが好ましい。
【0017】Lは包装手段Cと箱詰手段Dの間に設けて
ある不良品排出手段であり、実施例においてはこの間の
通路の一部にはダンプ台41及びこれを駆動するエアシ
リンダ42が設けてある。またダンプ台41には包装さ
れた袋群包装体を検出する検出センサ43が設けてあ
る。前記エアシリンダ42の電磁弁44は前記4個の光
電型センサ23a、23b、23c又は24dのオア信
号と検出センサ43のアンド信号により、一往復作動さ
せ、前記ダンプ台41を一度転覆させて、再び元の状態
に復帰するように設けてある。更に実施例においては、
前記光電型センサ群とオア回路によって入力若しくは適
宜のカウンタ若しくはタイマ入力部を備えたサンプリン
グ抽出信号回路45が設けてある。このサンプリング抽
出信号回路45にタイマやカウンタで入力する間隔は例
えば一日の作業で1〜3時間おきとするが、これらに限
定されるわけではない。
【0018】実施例の作用 特にこの発明の特徴とする部分の作用としては、加工さ
れた袋群H2 が搬送手段Gによって包装手段Cの袋群載
置台20上の所定の位置に載置される。而して、前記光
電型センサ23a、23b、23c、及び23dの検出
位置を、前記袋群H2 の手提部の内側位置に、また光電
型センサ23bは袋群の口縁位置を、また残りの光電型
センサ23cの位置を舌片位置に合わせてセットし、こ
れらの位置を検出するようにセットする。
【0019】このようにして、運転を継続し、各光電型
センサ23a乃至23dの何れもが異状を検出しなけれ
ば、この不良品検出装置は全く出力を発しない。よっ
て、従来の装置同様、包装手段Cによって包装され箱詰
手段Dによって箱詰される。
【0020】次に加工済袋群H2 の加工不良品、若しく
は袋載置台に搬入された加工済袋群H2 の姿勢が著しく
づれているとき、或いは一部の袋がめくれて前記4個の
光電型センサの何れかが検出信号を発する。この検出信
号を発した袋群H2 はそのまま包装手段Cによって包装
され、次の箱詰手段Dに搬送される途中ダンプ台41に
達すると、検出センサ43が出力信号を発し、前記不良
品検出センサの出力信号とのアンド信号によって、エア
シリンダ42が作動して、ダンプ台41が転覆し、不良
品包装体は一塊のまま系外に排出される。不良品の排出
は前述の例においてはダンプ式のものを図示したが、キ
ック式、押し出し式、傾斜板によるガイド式などの構造
を問わない。
【0021】サンプリング抽出回路45に入力が与えら
れたときは、前記光電型センサ23a乃至23dの入力
の如何に係らず、包装体は系外に排出される。この排出
された包装体を開封して、シール部分の良否など打ち抜
き形態以外の検索に利用する。
【0022】
【発明の効果】前述のように構成し、作用を為す前記請
求項1記載の発明においては、打ち抜き手段において、
仮に打ち抜き不良が発生したとしても、その袋群は包装
後箱詰めされる前に、この発明の装置の系外に排出され
るため、加工不良品が箱詰されるおそれはない。また系
外に排出される加工不良袋群は包装手段によって包装さ
れているから、排出時に個々の袋に分離散逸するおそれ
がなく、後処理が容易となる。
【0023】請求項2記載の発明においては前述の外加
工不良品検出センサは、4個の光電型センサよりなり、
かつ、袋群の両手提部の内側、口縁位置及び中央舌片位
置を検出するものであるから、装置自体は構成が簡単と
なり、加工部の要部を検出するものであるからこの部分
の検査において、袋群全体の形状を推し計って間違いな
く検査し、また、検出センサ自体四個使用することによ
って、複雑な形状のセンサが可能となる。
【0024】実施例の個有の効果 実施例に示すものにおいては、請求項1及び2記載の効
果を合わせて奏する外、各光電型センサ23a乃至23
dは独立して、左右にガイドレール22上を移動でき、
かつ任意の場所で固定でき、全体としてガイドレール2
2が搬送方向に移動固定自在であるから、この装置で製
造される手提袋よりなる袋群H2 打ち抜き形状、又は大
きさの異なる場合でもこれに対応できるし、僅か4個の
光電型センサ23a乃至23dを設けることによって、
比較的複雑な打ち抜き形状をも充分にチェックできる。
【0025】また各光電型センサ23a乃至23dの検
出感度は10mm程度の範囲をそれぞれ許容範囲として
いるから多数枚重なりあっている袋群H2 の個々の袋が
多少づれている程度は、そのまま包装、箱詰される。サ
ンプリング抽出回路44が設けてあるものにおいては、
打ち抜き形態以外のサンプリングが可能となり、例えば
シール部分の良否などを検査するのに適する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の装置の概略側面図である。
【図2】この装置で実施される工程を示す袋群のみを示
した斜視図である。
【図3】包装手段部における袋群載置台と光電型センサ
の関係を示す実施例の平面図である。
【図4】第3図の正面図である。
【図5】不良品排出手段の一例を示す正面図と信号のフ
ローチャートである。
【符号の説明】
A 製袋手段 B 打ち抜き手段 C 包装手段 D 箱詰手段 F 袋素材帯 H2 加工済袋群 G 搬送手段 L 不良品排出手段 20 袋群載置台 23a、23b、23c、23d 光電型センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】製袋手段打ち抜き手段、包装手段及び箱詰
    手段が順次上流側から並べて装備してあり、 製袋手段で順時所定枚数まで製袋されるごとに、これら
    所定枚数袋群を袋受部から搬送手段により打ち抜き手段
    まで搬送して、一括手提部分を打ち抜き、後前記搬送手
    段により包装手段の袋群載置まで袋群を搬送し、前記搬
    送手段は前記袋受け部まで復帰すべく装備してあり、 包装手段位置において、順次包装されて袋群包装体は、
    箱詰手段位置供給された、数袋群包装体が単一の包装箱
    に包装される装置において、 前記袋群載置台には、不良品検出センサが設けてあり、 前記包装手段と箱詰手段の間には前記不良品検出センサ
    の出力信号毎に、一回作動する不良品排出手段が装備し
    てあることを特徴とする手提袋群包装前チェック排除手
    段を備えた製袋包装箱詰一貫装置。
  2. 【請求項2】前記不良品検出センサは数個の光電型セン
    サよりなり、この光電型センサは袋群の手提部の両内側
    位置と、切込み口縁位置の少なくとも一方と、切込み部
    の中央舌片位置の合計四箇所に一個づつ設けてあること
    を特徴とする手提袋群包装前チェック排除手段を備えた
    製袋包装箱詰一貫装置。
JP4280577A 1992-09-25 1992-09-25 手提袋群包装前チェック排除手段を備えた製袋包装箱詰一貫装置 Pending JPH06106658A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4280577A JPH06106658A (ja) 1992-09-25 1992-09-25 手提袋群包装前チェック排除手段を備えた製袋包装箱詰一貫装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4280577A JPH06106658A (ja) 1992-09-25 1992-09-25 手提袋群包装前チェック排除手段を備えた製袋包装箱詰一貫装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06106658A true JPH06106658A (ja) 1994-04-19

Family

ID=17626977

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4280577A Pending JPH06106658A (ja) 1992-09-25 1992-09-25 手提袋群包装前チェック排除手段を備えた製袋包装箱詰一貫装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06106658A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017170697A (ja) * 2016-03-22 2017-09-28 ニューロング株式会社 製袋機の把手貼付部
JP2017170698A (ja) * 2016-03-22 2017-09-28 ニューロング株式会社 製袋機
CN108582872A (zh) * 2018-06-21 2018-09-28 贾明峰 纸箱自动上提手装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017170697A (ja) * 2016-03-22 2017-09-28 ニューロング株式会社 製袋機の把手貼付部
JP2017170698A (ja) * 2016-03-22 2017-09-28 ニューロング株式会社 製袋機
CN108582872A (zh) * 2018-06-21 2018-09-28 贾明峰 纸箱自动上提手装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5165218A (en) Automatic sorting, stacking and packaging apparatus and method
EP1602583B1 (en) Unit for transferring products from a packaging machine to a feeding line of a boxing machine
US8438818B2 (en) Methods for packaging filled bags together, machines used in these methods, and the package of snack-filled bags thus obtained
JPS63162448A (ja) 収納部における製品の存在有無及びその欠点を検出するための装置
CN111017350A (zh) 一种pcb包装线及包装方法
CN104859878A (zh) 一种包装机用多列输送带
JP5363099B2 (ja) 計量機器及び計量方法
CN103857609A (zh) 用于输送条状或板状产品的方法和设备
JP5546421B2 (ja) 計量包装検査システム
JPH06106658A (ja) 手提袋群包装前チェック排除手段を備えた製袋包装箱詰一貫装置
JP2003252306A5 (ja)
JP3413218B2 (ja) 農産物の設定個数取出し装置
US6971213B2 (en) Method for the separate rejection of defective items, in particular strip packages, during transferring from a packaging line to a conveying line
CN211996466U (zh) 一种集气卡药盒的自动包装线
JP3533698B2 (ja) 包装機の計数管理装置
JP4027506B2 (ja) 商品処理システム
CN220721622U (zh) 包装系统
CN216660446U (zh) 细支保润烟包的烟支模盒输送与烟支推送装置
CN211810582U (zh) 一种碗装食品包装生产系统
TWM648619U (zh) 束帶裝箱設備
JP2566249Y2 (ja) 物品の供給装置
JPH04294704A (ja) 二つの製品配列処理ラインの製品移送処理方法
JP3672624B2 (ja) 果菜物集出荷施設
JP2000177835A (ja) 衣類などの仕分け搬送集積装置
JPH09254924A (ja) 包装装置