JP3413218B2 - 農産物の設定個数取出し装置 - Google Patents

農産物の設定個数取出し装置

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JP3413218B2
JP3413218B2 JP11469792A JP11469792A JP3413218B2 JP 3413218 B2 JP3413218 B2 JP 3413218B2 JP 11469792 A JP11469792 A JP 11469792A JP 11469792 A JP11469792 A JP 11469792A JP 3413218 B2 JP3413218 B2 JP 3413218B2
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hopper
sorting
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泰告 大渕
誠司 仲村
健一 池田
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株式会社マキ製作所
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、農産物の選別包装施設
において用いられ、階級別に選別した農産物をそれぞれ
階級別に所定個数にまとめ、この階級別所定個数の農産
物を別個に収容して包装装置へ移送しそれぞれ階級別に
包装するための農産物の設定個数取出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、農産物の選別包装施設における包
装作業は、選別コンベアから所定の階級に仕分けられた
農産物を、排出コンベア等の搬出装置により所定の箱詰
め部へ送り、この箱詰め部において手作業又は箱詰めロ
ボット等により予め用意された段ボール箱に収めて行わ
れている。
【0003】この農産物の包装形態には、農産物の種類
によっては、小ロット単位いわゆる小袋単位に包装する
場合があるが、この場合の包装作業は選別後の農産物を
手作業により所定個数にまとめて小袋詰めするか又は、
大量処理の場合には袋詰め充填機に手作業により所定個
数ずつ供給して袋詰め包装している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の農
産物の選別包装施設における小袋詰めの包装作業では、
人手の作業に依存する割合が高くその自動化、省力化が
望まれている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の農産物の設定個数取出し装置は、同一階級
に対して複数の排出装置を選別コンベアの移送路に沿っ
て有し、この排出装置の作動による被選別物の排出を該
移送路の途中に設ける計測装置の計測結果に基づく仕分
信号により行なう選別装置と、前記各排出装置に対応し
それぞれ設けられ該排出装置によって選別コンベア
から排出される被選別物を所定数収容し放出信号により
放出するホッパー装置と、該各ホッパー装置の下方又は
側方所定位置で前記選別コンベアと並行する方向に設け
られ該各ホッパー装置から放出される所定数の被選別
物を別個に収容する収容部を多数有し、該収容部に収容
した所定数の被選別物を該ホッパー装置による収容位置
から離れた包装装置まで移送する移送コンベアと、前記
ホッパー装置に予め設定した数の被選別物が収容される
と該当する排出装置の作動を停止させ、該ホッパー装置
の放出部と前記移送コンベアの空の収容部とが対応した
ときに放出信号を出力し、この放出信号による収容部へ
の放出が完了すると当該排出装置の作動を再開させる制
御装置とからなることを特徴とするものである。また、
前記同一階級に対して用意された複数の排出装置は、前
記選別コンベアの移送路の上流側の排出装置を優先的に
作動させることを特徴とする。
【0006】
【作用】同一階級に対して複数の排出装置を移送路に沿
って有する選別コンベアによって移送される被選別物
は、計測装置によつて計測された計測結果に基づく階級
の仕分信号により該当する階級で且つ作動が可能な排出
装置が作動して選別コンベア上から排出されホッパー装
置内へ収容される。この被選別物の排出は、それぞれの
排出装置が作動可能な状態のときには、選別コンベアの
移送路の最も上流側の排出装置が作動することにより該
位置に排出されるように作用する。
【0007】ホッパー装置内へ収容される被選別物が予
め設定した数に達すると、制御装置により前記作動して
いた排出装置の作動を停止させ、このホッパー装置の放
出部と該ホッパー装置の下方所定位置に設けられる移送
コンベアの収容部とが対応したときホッパー装置へ放出
信号を出力し、この放出信号による移送コンベアヘの放
出が完了すると、前記停止中の排出装置の作動を再開し
ホッパー装置内への収容動作をくり返し行う。移送コン
ベアの各収容部に階級別に所定個数ずつ収容された被選
別物は、該移送コンベアにより該ホッパー装置による収
容位置から離れた包装装置へ移送される。
【0008】一方、排出すべき階級の排出装置が停止中
の場合には、その排出装置より下流側の同じ階級の排出
装置が作動して被選別物の排出を行う。
【0009】即ち、この選別コンベアの排出装置の作動
は、常に上流側にあるものが優先して動作するように作
用する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の好ましい一実施例を図面を参
照して説明する。
【0011】第1図は農産物として例えばピーマンの選
別包装施設を示す平面図であり、第2図は同正面図であ
る。第3図はホッパー装置の詳細図である。第4図は個
数詰めのための制御装置のフローチャート図である。
【0012】図においてlは選別装置であり、選別コン
ベア2と計測装置3と演算装置4とから概略構成されて
いる。選別コンベア2はl条型に設けられ被選別物を一
列で搬送するようになつている。計測装置3は選別コン
ベア2の上流側所定位置に図示しないカメラ装置等の計
測手段を設け、選別コンベア上で移送される被選別物の
形状寸法を計測しその計測信号を演算装置4へ送るよう
になつている。
【0013】演算装置4は図示しないが階級別判定部と
仕分制御部とからなり、階級判定部は計測装置3から送
られる計測信号に基づき予め設定した階級の規格値と比
較して階級の判定を行い、仕分制御部は前記階級判定さ
れたものを所定位置で仕分けるために、排出のための仕
分信号を、選別コンベア2上で移送される被選別物の移
送と同期して該当する階級の複数の排出装置(5a…c
又は5d…f)へ出力するようになっている。
【0014】5a…fは選別コンベア2の移送路に沿っ
て所定間隔に設けられた排出装置である。この複数の排
出装置5のうち上流側の3個(5a…c)はLの階級の
ものを排出するように設定し、これに続く下流側の3個
(5d…f)はMの階級のものを排出するように設定す
る。そして各排出装置5a…fの近傍には、該排出装置
5a…fから排出される被選別物の数をカウントするた
めのセンサーSが設けられている。そしてこのセンサー
Sから出力される信号は後述の制御装置9へ入力される
ようになっている。
【0015】51は引出コンベアであり、前記各排出装
置5に対応して選別コンベア2と直交する方向にそれぞ
れ設けられ、選別コンベア2上から排出される被選別物
を受けて機外へ搬出するようになつている。
【0016】52は極少又は極大等の袋詰めしないもの
を排出するための排出装置であり、前記排出装置5a…
fと同様のものを用いることができる。この排出装置5
2で排出された被選別物は受箱53に収容するようにな
っている。
【0017】6はホッパー装置であり、前記引出コンベ
ア51の終端部下方に設けられていて引出コンベア51
で搬出される被選別物を所定数収容するようになつてい
る。実施例の図面ではLの階級には4個、Mの階級には
5個を収容するようになつている。このホッパー装置6
は底部がシヤッター61により開閉するようになってお
り、このシヤッター61は図示しないがシリンダー等の
アクチエーターを組み合わせており、信号により開閉動
作する如く構成している。
【0018】7は移送コンベアであり、前記各ホッパー
装置6の下方所定位置に選別コンベア2と並行する方向
に設けている。この移送コンベア7は、被選別物を所定
数収容可能な収容部即ちバケット71を、走行回転する
コンベアチエン72に多数備えており各ホッパー装置6
から放出される階級別所定個数の被選別物を各バケット
71に収容して移送し、図1に示すように、各ホッパー
装置6から離れた位置である移送路の終端部に配置した
袋詰め包装装置8へ自動供給するようになっている。
【0019】袋詰め包装装置8は例えばプラスチックフ
イルムを罵いた公知の製袋充填機を用いることができ
る。
【0020】尚、この袋詰め包装装置5は、移送コンベ
ア7を一体型に備えて構成する場合がある。
【0021】9は各ホッパー装置6毎に設けられた制御
装置であり、選別コンベア2から排出されるたびにその
被選別物を検出するセンサーSからの入力信号をカウン
トし、このカウント数が予め設定した数に達したとき当
該排出装置5の作動を停止させる。そして被選別物が収
容されたホッパー装置6の放出部と前記移送中の移送コ
ンベア7の空のバケット71とが対応したときシヤッタ
ー61のアクチエータを作動させるための放出信号を出
力し、この信号により移送コンベア7への放出が完了す
ると前記停止中の排出装置の作動を再開する如く制御回
路を構成している。
【0022】前記空のバケット71を確認するための制
御は、第3図によく示す如く、バケット71の位置を検
出するための位置センサーAが、ホッパー装置6の放出
タイミングより若干上流側位置に移送されたバケット7
1を確認すると、センサーKによりバケット71の底部
の物有り無しを検出するようになっている。
【0023】この制御装置9は、図では各ホッパー装置
6毎に個々に配置するようにしたが、一ケ所にまとめて
集中制御することもできる。
【0024】以上の構成による作用について説明する。
【0025】選別コンベア2上で移送される被選別物は
計測装置3により階級選別要素としての形状寸法が計測
されて計測信号が演算装置4へ入力される。演算装置4
は、この計測信号に基づき予め設定した階級の規格値と
比較して階級の判定を行い排出のための仕分信号を該当
する階級の3個所の排出装置5それぞれへ被選別物の移
送と同期して出力する。この仕分信号により、選別コン
ベア2上で移送される被選別物は、排出動作が可能な排
出装置5のうち最も上流側の排出装置5の作動により引
出コンベア51上に排出されてこの引出コンベア51に
よりホッパー装置6へ収容される。この排出の際に、セ
ンサーSにより被選別物の排出を検出してその信号を制
御装置9へ入力する。
【0026】制御装置9は、第4図のフローチャートに
よつて各装置を制御するようになつており、センサーS
から入力される信号を、入力される毎にカウントしこの
値が予め設定した数(実施例ではL4個,M5個)に達
したときその排出動作した排出装置5の作動を停止させ
る。所定数の被選別物が収容されたホッパー装置6は、
移送コンベア7のバケット71が受入可能な位置で且つ
センサーKにより空であることを確認したとき、制御装
置9から出力される放出信号によりシヤッター61が開
き収容された被選別物を空のバケット71内へ放出す
る。放出が完了すると前記停止中の排出装置5の作動を
再開し、前記同様の動作をくり返し行う。一方、排出装
置5の作動が停止中の当該位置で排出される予定の被選
別物は、停止中の排出装置5と同じ仕分信号が送られて
いる下流側の同一階級の排出装置5の作動により選別コ
ンベア2上から排出されてホッパー装置6へ収容され前
記と同様に移送コンベア7への放出が行われる。この間
に上流側の排出装置5の作動停止が解除されると、ただ
ちにその位置からの排出が行われる。
【0027】また、ホッパー装置6が定量になって移送
コンベア7の空バケット71待ちをしている間は排出位
置が下流側に移動し該位置で排出作動する。
【0028】即ち、この制御装置9における排出作動
は、常に上流側の排出装置が優先して排出動作するよう
に構成している。
【0029】このようにして放出が行われて移送コンベ
ア7によつて階級別に所定数ずつ別個に移送される被選
別物は、その終端部に配置した袋詰め包装装置8に供給
されて階級別に袋詰めされる。
【0030】また、排出された数が設定値と異なるよう
なときには、個数異常表示させることにより手作業で修
正することができる。
【0031】袋詰め包装装置8によって4個又は5個に
小袋詰めされた小袋状態の被選別物は、人手により区分
けすることができるが、移送されるバケット71毎に、
収容された被選別物の階級別の情報を同期して袋詰め包
装装置8へ送れば小袋詰め後に自動仕分けをすることが
できる。
【0032】尚、実施例では選別のための階級を2階級
(L,M)に設定して説明したが限定するものではな
い。
【0033】
【発明の効果】本発明は、以上述ベた如く、同一階級に
対して複数の排出装置を備えた選別コンベアから階級別
に排出される被選別物を、順次ホッパー装置に収容し、
このホッパー装置に予め設定した数の被選別物が収容さ
れると該当する排出装置の作動を停止し、該ホッパー装
置の放出部と移送コンベアの空の収容部とが対応したと
き放出信号を出力し、この放出信号による収容部への放
出が完了すると前記停止中の排出装置の作動が再開され
るように構成したものであるから、選別された被選別物
は人手を要することなく連続的に包装装置へ移送し階級
別に所定個数ずつ包装することができ、選別された被選
別物の包装作業を自動化することができる。
【0034】また、各ホッパー装置の下方又は側方所定
位置に移送コンベアを配置し、各ホッパー装置から移送
コンベアヘの放出を、空の収容部が対応したとき放出す
る如く構成したので、移送コンベアの収容部への充填率
を高めることができる。このため、移送コンベアに接続
する袋詰め包装装置の稼動効率を向上することができ、
きわめて産業上の利用価値が高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第l図はピーマンの選別包装施設の平面図。
【図2】第2図は第l図の正面図。
【図3】第3図はホッパー装置の詳細正面図。
【図4】第4図は制御装置における個数制御のためのフ
ローチャート図。
【符号の説明】
1:選別装置 2:選別コンベア 3:計測装置 4:演算装置 5:排出装置 51:引出コンベア 52:排出装置 53:受箱 6:ホッパー装置 61:シヤッター 7:移送コンベア 71:バケット 72:コンベアチエン 8:袋詰め包装装置 9:制御装置 S:センサー A:位置センサー K:センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI // B65G 47/68 B65G 47/68 Z (56)参考文献 特開 昭63−67215(JP,A) 実公 昭46−37503(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65B 25/04 B65B 35/00 - 35/58 B65G 43/08 B65G 47/52 B65G 47/68 B07C 5/36

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一階級に対して複数の排出装置を選別
    コンベアの移送路に沿って有し、この排出装置の作動に
    よる被選別物の排出を該移送路の途中に設ける計測装置
    の計測結果に基づく仕分信号により行なう選別装置と、 前記各排出装置に対応してそれぞれ設けられ該排出装
    置によって選別コンベアから排出される被選別物を所定
    数収容し放出信号により放出するホッパー装置と、 該各ホッパー装置の下方又は側方所定位置で前記選別コ
    ンベアと並行する方向に設けられ該各ホッパー装置か
    ら放出される所定数の被選別物を別個に収容する収容部
    を多数有し、該収容部に収容した所定数の被選別物を該
    ホッパー装置による収容位置から離れた包装装置まで移
    送する移送コンベアと、 前記ホッパー装置に予め設定した数の被選別物が収容さ
    れると該当する排出装置の作動を停止させ、該ホッパー
    装置の放出部と前記移送コンベアの空の収容部とが対応
    したときに放出信号を出力し、この放出信号による収容
    部への放出が完了すると当該排出装置の作動を再開させ
    る制御装置とからなることを特徴とする農産物の設定個
    数取出し装置。
  2. 【請求項2】 前記同一階級に対して用意された複数の
    排出装置は、前記選別コンベアの移送路の上流側の排出
    装置を優先的に作動させることを特徴とする請求項1に
    記載の農産物の設定個数取出し装置。
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