JPS62287801A - 定量供給装置 - Google Patents
定量供給装置Info
- Publication number
- JPS62287801A JPS62287801A JP13327086A JP13327086A JPS62287801A JP S62287801 A JPS62287801 A JP S62287801A JP 13327086 A JP13327086 A JP 13327086A JP 13327086 A JP13327086 A JP 13327086A JP S62287801 A JPS62287801 A JP S62287801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weighing
- weighing bucket
- conveyor
- items
- bucket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 241000406668 Loxodonta cyclotis Species 0.000 description 1
- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 description 1
- 244000046052 Phaseolus vulgaris Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
- Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
（産業上の利用分野）
本発明は５品物を定量づつ計量して袋詰めする場合など
に用いられる自動計量装置を提供するものである。
に用いられる自動計量装置を提供するものである。
（従来の技術）
所定重量を計量する計量バケットに搬送コンベアで連絡
的に品物１例えば袋詰めすべきもやし類を搬送し、計量
バケット内の品物が所定量に達したときに排出するよう
にした装置は既にあるが。
的に品物１例えば袋詰めすべきもやし類を搬送し、計量
バケット内の品物が所定量に達したときに排出するよう
にした装置は既にあるが。
精度良く定量な堆り出すことは困難であった。
これを解決するため、計量すべき重量より若干少い第１
の重量までは計量バケット内へ搬送コンベアによって品
物を通常に送り込み、その第１の重量に達した後、計量
すべき重量に達する迄は計量バケットに少量づつ品物を
搬送することにより定量精度を高めるやり方（特願昭５
９−１７０９３０ ）が提案されている。
の重量までは計量バケット内へ搬送コンベアによって品
物を通常に送り込み、その第１の重量に達した後、計量
すべき重量に達する迄は計量バケットに少量づつ品物を
搬送することにより定量精度を高めるやり方（特願昭５
９−１７０９３０ ）が提案されている。
（発明が解決しようとする問題点）
搬送コンベアからは計量バケット内に連続して品物が搬
送され続けるので成る精度以上の定量取出しは困難であ
り、目的によっては満足できないこともあった。
送され続けるので成る精度以上の定量取出しは困難であ
り、目的によっては満足できないこともあった。
本発明は、より精度の高い定量取出しを可能とした定量
供給装置を提供するものである。
供給装置を提供するものである。
（発明の構成）
本発明では、計量バケットに品物を連続的に供給する搬
送コンベアと、計量バケットとの間に、計量バケット内
の品物が予じめ定められた重量に達したときに品物の落
下通路へ突出され落下する品物を受けるシャッターを配
設したものである。
送コンベアと、計量バケットとの間に、計量バケット内
の品物が予じめ定められた重量に達したときに品物の落
下通路へ突出され落下する品物を受けるシャッターを配
設したものである。
（作 用）
本発明では、前記したように、搬送コンベアから計量バ
ケットへ品物が落下する通路の間にシャッターを配置し
、計量バケットが所定重量を計量したときに搬送コンベ
アから計量バケットへ落下する品物を受けるようにし所
定重量以上の品物が計量バケットへ人らないようにして
計量バケット内の品物を取出せるので定量精度が向上す
る。
ケットへ品物が落下する通路の間にシャッターを配置し
、計量バケットが所定重量を計量したときに搬送コンベ
アから計量バケットへ落下する品物を受けるようにし所
定重量以上の品物が計量バケットへ人らないようにして
計量バケット内の品物を取出せるので定量精度が向上す
る。
（実施例）
以下１本発明を図示した実施例に基いて具体的に説明す
る。
る。
図において、ｌは定量を計量すべき品物を連続的に計量
バケットへ供給する搬送コンベアである。
バケットへ供給する搬送コンベアである。
２は、搬送コンベア１から落下する品物を受けるホッパ
ーである。
ーである。
３は計量ホッパーで、同計量ホッパー３は、レバー４に
よってロードセル５によって支承されていて計量バケッ
ト３の重さをロードセル５によって計量するようになっ
ている。
よってロードセル５によって支承されていて計量バケッ
ト３の重さをロードセル５によって計量するようになっ
ている。
ロードセル３の下端は、第１図にみるように斜に開口さ
れ、この開口を２つの開閉具６，７によって開閉される
ようになっている。開閉具６，７は、それぞれピン８，
９に取付けられ１両ビンには歯車１１ 、１２が固定さ
れ噛み合っている。
れ、この開口を２つの開閉具６，７によって開閉される
ようになっている。開閉具６，７は、それぞれピン８，
９に取付けられ１両ビンには歯車１１ 、１２が固定さ
れ噛み合っている。
開閉具６には、計量シリンダ３に上端を枢着されたエア
シリンダ１３のピストンが枢着されていてこのシリンダ
１３が伸縮されると開閉具６がビン８のまわりに回動し
、これによって歯車１１ 、１２の噛合いの為に開閉具
７も対称に回動することによって計量ホッパーの底の開
口が開閉される。
シリンダ１３のピストンが枢着されていてこのシリンダ
１３が伸縮されると開閉具６がビン８のまわりに回動し
、これによって歯車１１ 、１２の噛合いの為に開閉具
７も対称に回動することによって計量ホッパーの底の開
口が開閉される。
１４は、計量ホッパー３の下方に配設され、計量ホッパ
ー３の底が開放されて計量品物が落下して来るのを受け
る第２のホッパーである。
ー３の底が開放されて計量品物が落下して来るのを受け
る第２のホッパーである。
搬送コンベア１によって連続的に送られる品物はホッパ
ー２を通して計量バケット３内へと落下するが、ホッパ
ー２と計量バケット３０間にはシャッター１５ 、１６
が配設され、このシャッターは。
ー２を通して計量バケット３内へと落下するが、ホッパ
ー２と計量バケット３０間にはシャッター１５ 、１６
が配設され、このシャッターは。
エアシリンダー１７によって品物の落下通路へ出入され
る。
る。
シャッター１５ 、１６は、第２図にみるように、上下
方向に若干ずらされて配設されていて、ホッパ＝２の下
の落下通路内に左右から突入されたときに当たらないよ
うになっている。
方向に若干ずらされて配設されていて、ホッパ＝２の下
の落下通路内に左右から突入されたときに当たらないよ
うになっている。
なお、以上説明した例では、搬送コンベア１は常に定速
で品物を送るものとして説明したが、先に説明した特願
昭５９−１７０９３０号の発明と同様、計量すべき重量
より若干軽い予じめ定められた重量がロードセル５で検
出される迄は通常の速度で搬送し、それ以後、シャッタ
ーが作動される迄、又はそれから所定時間経過後進、低
速で供給するようにして、ロードセル５が所定重量を検
出してからシャッター１５ 、１６が品物の落下をさえ
ぎる迄に計量バケット３へ余分に落下される品物の量を
最少限に止めるようにして計量精度を更に高めてもよい
。
で品物を送るものとして説明したが、先に説明した特願
昭５９−１７０９３０号の発明と同様、計量すべき重量
より若干軽い予じめ定められた重量がロードセル５で検
出される迄は通常の速度で搬送し、それ以後、シャッタ
ーが作動される迄、又はそれから所定時間経過後進、低
速で供給するようにして、ロードセル５が所定重量を検
出してからシャッター１５ 、１６が品物の落下をさえ
ぎる迄に計量バケット３へ余分に落下される品物の量を
最少限に止めるようにして計量精度を更に高めてもよい
。
また、搬送コンベア１は、計量バケットが所定重量を検
知したら停止され、再び駆動されるようにした間欠駆動
方式を採用してもよい。
知したら停止され、再び駆動されるようにした間欠駆動
方式を採用してもよい。
また、ロードセルは図示の形式のものに限らず、種々の
ものを採用してもよいことはいうまでもない。
ものを採用してもよいことはいうまでもない。
（発明の効果）
以上具体的に説明したように、本発明によれば計量バケ
ットに向けて連続的に品物を供給しつ＼も、その計量バ
ケット内に所定量の品物が受入れられると品物の落下通
路に配設されたシャッターによって計量バケットへの供
給を中断させて計量バケットから所定量の品物を排出し
て取り出すので定量性が極めて高い計量が可能となる。
ットに向けて連続的に品物を供給しつ＼も、その計量バ
ケット内に所定量の品物が受入れられると品物の落下通
路に配設されたシャッターによって計量バケットへの供
給を中断させて計量バケットから所定量の品物を排出し
て取り出すので定量性が極めて高い計量が可能となる。
図面は、本発明による定量供給装置の１実施例を示し、
第１図はその側面図、第２図は第１図の■−■線に沿う
断面図である。 １・・・搬送コンベア、 ２．０ホツパー３・・会計量
バケット、５ ａｈ・ロードセル６と７・・・開閉具、
１５と１６・ａ＠シャッターズ面の浄吉（内容に変更な
乙） 矛 ／ 図 才２ 図 手続補正書（方式） ％式％ 特許庁長官象
−′ニジ７、１、 事件の表示 昭和６１年特許願第
１３３２７０号２、 発明の名称 定量供給装置 ３、 補正をする者 事件との関係 特許出願人
第１図はその側面図、第２図は第１図の■−■線に沿う
断面図である。 １・・・搬送コンベア、 ２．０ホツパー３・・会計量
バケット、５ ａｈ・ロードセル６と７・・・開閉具、
１５と１６・ａ＠シャッターズ面の浄吉（内容に変更な
乙） 矛 ／ 図 才２ 図 手続補正書（方式） ％式％ 特許庁長官象
−′ニジ７、１、 事件の表示 昭和６１年特許願第
１３３２７０号２、 発明の名称 定量供給装置 ３、 補正をする者 事件との関係 特許出願人
Claims (1)
- 底に排出機構をもつ計量バケット、同計量バケットの重
量を検知するロードセル、前記計量バケットへ品物を連
続的に供給する搬送コンベア、前記計量バケットと搬送
コンベアの間に配設され、前記ロードセルが予じめ定め
られた所定重量を検出したとき前記搬送コンベアから計
量バケットへの品物の落下通路へ突出され、同落下する
品物を受けるシャッターを有することを特徴とする。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13327086A JPS62287801A (ja) | 1986-06-07 | 1986-06-07 | 定量供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13327086A JPS62287801A (ja) | 1986-06-07 | 1986-06-07 | 定量供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62287801A true JPS62287801A (ja) | 1987-12-14 |
Family
ID=15100696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13327086A Pending JPS62287801A (ja) | 1986-06-07 | 1986-06-07 | 定量供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62287801A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04294701A (ja) * | 1991-03-11 | 1992-10-19 | Kamine Seiki Kogyo Kk | 米の管理システム |
| JPH05229501A (ja) * | 1992-02-20 | 1993-09-07 | Mita Ind Co Ltd | 粉体充填装置およびそれに使用される粉体充填器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6191520A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-09 | Lion Eng Kk | 計量充填制御方法およびその装置 |
-
1986
- 1986-06-07 JP JP13327086A patent/JPS62287801A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6191520A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-09 | Lion Eng Kk | 計量充填制御方法およびその装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04294701A (ja) * | 1991-03-11 | 1992-10-19 | Kamine Seiki Kogyo Kk | 米の管理システム |
| JPH05229501A (ja) * | 1992-02-20 | 1993-09-07 | Mita Ind Co Ltd | 粉体充填装置およびそれに使用される粉体充填器 |
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