JPH0610658Y2 - 過電流・地絡電流検出用センサ - Google Patents
過電流・地絡電流検出用センサInfo
- Publication number
- JPH0610658Y2 JPH0610658Y2 JP5021087U JP5021087U JPH0610658Y2 JP H0610658 Y2 JPH0610658 Y2 JP H0610658Y2 JP 5021087 U JP5021087 U JP 5021087U JP 5021087 U JP5021087 U JP 5021087U JP H0610658 Y2 JPH0610658 Y2 JP H0610658Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- body member
- coil
- main body
- overcurrent
- fault current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案は過電流・地絡電流検出用センサに関するもので
ある。
ある。
(従来の技術) 従来より、各相毎に個別対応する過電流検出用センサの
CT用コイルと、各相に対し三相まとめた状態で取着さ
れる地絡電流検出用センサのZCT用コイルとを、開閉
器のブッシングなど計測個所に対し両コイルの絶縁を兼
用して小形化を図りながら一括取着するための技術構成
が、例えば、実公昭40−16817号公報又は実公昭
40−35386号公報に開示されている。
CT用コイルと、各相に対し三相まとめた状態で取着さ
れる地絡電流検出用センサのZCT用コイルとを、開閉
器のブッシングなど計測個所に対し両コイルの絶縁を兼
用して小形化を図りながら一括取着するための技術構成
が、例えば、実公昭40−16817号公報又は実公昭
40−35386号公報に開示されている。
すなわち、これらの従来センサではモールド形成される
センサ本体内に前記CT用コイルとZCT用コイルとを
一体的にモールドし、実公昭40−16817号公報に
記載のセンサにあっては、センサ本体をなすモールド部
に各相毎の貫通導体を内装一体化し、一方、実公昭40
−35386号公報に記載のセンサにあっては、センサ
本体をなすモールド部に各相毎の挿通孔を両コイルの各
中心を通るように曲折状に形成していた。
センサ本体内に前記CT用コイルとZCT用コイルとを
一体的にモールドし、実公昭40−16817号公報に
記載のセンサにあっては、センサ本体をなすモールド部
に各相毎の貫通導体を内装一体化し、一方、実公昭40
−35386号公報に記載のセンサにあっては、センサ
本体をなすモールド部に各相毎の挿通孔を両コイルの各
中心を通るように曲折状に形成していた。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、前記両従来センサでは、CT用コイルとZC
T用コイルを一体的にモールドするモールド部そのもの
がセンサ本体をなしているため、センサ本体を開閉器ケ
ース等の計測個所に定着固定する際、センサ本体として
のモールド部内にクラックが入ることがあり、その結
果、該クラックの発生により各コイルへの防水性を損な
うという問題があった。
T用コイルを一体的にモールドするモールド部そのもの
がセンサ本体をなしているため、センサ本体を開閉器ケ
ース等の計測個所に定着固定する際、センサ本体として
のモールド部内にクラックが入ることがあり、その結
果、該クラックの発生により各コイルへの防水性を損な
うという問題があった。
さらに、前者の従来センサにあっては、計測個所への取
着時においてモールド部に内装一体化された各相貫通導
体をそれぞれ対応する各相の配電線毎に一相ずつ接続す
る作業が必要とされ、又、後者の従来センサにあって
も、その取着時には各相挿通孔がモールド部内で曲折し
ているため各相配電線の挿通作業がしずらく、その結
果、両従来センサ共に計測個所への取着作業が煩雑化す
るとともに、延回し配線など接続作業のためのスペース
が必要となり、センサ取付位置が電気機器内である場合
には該機器ケースの大形化を招くという問題があった。
着時においてモールド部に内装一体化された各相貫通導
体をそれぞれ対応する各相の配電線毎に一相ずつ接続す
る作業が必要とされ、又、後者の従来センサにあって
も、その取着時には各相挿通孔がモールド部内で曲折し
ているため各相配電線の挿通作業がしずらく、その結
果、両従来センサ共に計測個所への取着作業が煩雑化す
るとともに、延回し配線など接続作業のためのスペース
が必要となり、センサ取付位置が電気機器内である場合
には該機器ケースの大形化を招くという問題があった。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) 本考案は前記問題点を解決するためになされたものであ
って、合成樹脂または合成ゴム等からなり、有底略長楕
円筒形に形成した本体部材1の底部2に三相分の筒状を
なす挿通筒を立設し、前記底部の周囲に設けた側壁及び
前記各相挿通筒の先端周縁部にはフランジ部を設け、少
なくともフランジ部の表面には突条を周回状に設け、前
記本体部材内部には過電流を検出するCT用コイルを各
相挿通筒外周に、また地絡電流を検出するZCT用コイ
ルを三相全ての挿通筒を囲むように各々配置し、前記両
コイル10,11を内蔵した状態で本体部材1内を柔軟
性を有するウレタン樹脂等の絶縁材17で充填したもの
である。
って、合成樹脂または合成ゴム等からなり、有底略長楕
円筒形に形成した本体部材1の底部2に三相分の筒状を
なす挿通筒を立設し、前記底部の周囲に設けた側壁及び
前記各相挿通筒の先端周縁部にはフランジ部を設け、少
なくともフランジ部の表面には突条を周回状に設け、前
記本体部材内部には過電流を検出するCT用コイルを各
相挿通筒外周に、また地絡電流を検出するZCT用コイ
ルを三相全ての挿通筒を囲むように各々配置し、前記両
コイル10,11を内蔵した状態で本体部材1内を柔軟
性を有するウレタン樹脂等の絶縁材17で充填したもの
である。
(作用) 上記構成により、この過電流・地絡電流検出用センサに
おいては、計測個所の各相配電線や開閉器のブッシング
等に対し各相挿通筒を挿通するとともに、本体部材をそ
の突条が計測個所の取付部に密着するように固着する
と、CT用コイルとZCT用コイルの計測個所への一括
取着作業が完了する。又、その定着固定時に発生する応
力は両コイルをモールドすべく本体部材内に充填された
絶縁材の有する柔軟性により吸収される。
おいては、計測個所の各相配電線や開閉器のブッシング
等に対し各相挿通筒を挿通するとともに、本体部材をそ
の突条が計測個所の取付部に密着するように固着する
と、CT用コイルとZCT用コイルの計測個所への一括
取着作業が完了する。又、その定着固定時に発生する応
力は両コイルをモールドすべく本体部材内に充填された
絶縁材の有する柔軟性により吸収される。
(実施例) 以下、この考案を具体化した一実施例について第1図か
ら第3図に従って説明する。
ら第3図に従って説明する。
図面中、1は過電流・地絡電流検出用センサ本体部材で
あって、合成樹脂又は合成ゴム等から有底略長楕円筒形
に形成することにより設けられている。
あって、合成樹脂又は合成ゴム等から有底略長楕円筒形
に形成することにより設けられている。
2は前記本体部材1の中央部に設けた底部、3は同底部
2の周囲に設けたトラック状の段差部であって、本体部
材1の側壁1aが突設されている。4は前記本体部材1
の先端周縁部を内方へ折曲げ形成したフランジ部であっ
て、その表面には周回状の突条5が互いに平行して二本
設けられている。なお、1bは前記側壁1aの先端側に
周回状に突設された取付段部である。
2の周囲に設けたトラック状の段差部であって、本体部
材1の側壁1aが突設されている。4は前記本体部材1
の先端周縁部を内方へ折曲げ形成したフランジ部であっ
て、その表面には周回状の突条5が互いに平行して二本
設けられている。なお、1bは前記側壁1aの先端側に
周回状に突設された取付段部である。
前記底部2には三個のブッシング挿通孔6が互いに所定
間隔をおいて透設されている。同ブッシング挿通孔6内
周縁上には後記CT用コイル10が嵌合されるように段
差部3から所定間隔をおいてブッシング挿通筒7が円筒
状に突設されている。そして、同ブッシング挿通筒7に
対しては開閉器ケース側面Kより突設された各相のブッ
シング8が挿通可能となっている。
間隔をおいて透設されている。同ブッシング挿通孔6内
周縁上には後記CT用コイル10が嵌合されるように段
差部3から所定間隔をおいてブッシング挿通筒7が円筒
状に突設されている。そして、同ブッシング挿通筒7に
対しては開閉器ケース側面Kより突設された各相のブッ
シング8が挿通可能となっている。
なお、前記ブッシング挿通筒7は前記底部2から前記本
体部材1の側壁1a先端面と同じ高さ位置まで設けられ
るとともに、フランジ部4と同一高さに設けた外向きの
フランジ部7aが設けられ、同フランジ部7a表面には
周回状の突条9が互いに平行に二本設けられている。
体部材1の側壁1a先端面と同じ高さ位置まで設けられ
るとともに、フランジ部4と同一高さに設けた外向きの
フランジ部7aが設けられ、同フランジ部7a表面には
周回状の突条9が互いに平行に二本設けられている。
10は前記各ブッシング挿通筒7の基端部外周に対しそ
れぞれ巻装状態で嵌合され、過電流を検出するCT用コ
イルであって、前記底部2内に配置されるようになって
いる。11は前記本体部材1の内周に沿って巻装され地
絡電流を検出するZCT用コイルであって、前記段差部
3上に配置されている。
れぞれ巻装状態で嵌合され、過電流を検出するCT用コ
イルであって、前記底部2内に配置されるようになって
いる。11は前記本体部材1の内周に沿って巻装され地
絡電流を検出するZCT用コイルであって、前記段差部
3上に配置されている。
12はそれぞれ前記各CT用コイル10及びZCT用コ
イル11に対し接続される複数本のリード線であって、
本体部材1の側面に対し透設された透孔13を介して本
体部材1外部へ引出されている。14は前記複数本のリ
ード線12を内蔵する信号ケーブルであって、その基端
部には前記透孔13外周縁に設けた保護筒15が被覆さ
れるとともに、先端には接続コネクタ16が設けられて
いる。
イル11に対し接続される複数本のリード線であって、
本体部材1の側面に対し透設された透孔13を介して本
体部材1外部へ引出されている。14は前記複数本のリ
ード線12を内蔵する信号ケーブルであって、その基端
部には前記透孔13外周縁に設けた保護筒15が被覆さ
れるとともに、先端には接続コネクタ16が設けられて
いる。
17はウレタン樹脂等の絶縁材からなる充填材であっ
て、前記本体部材1内部に各CT用コイル10及びZC
T用コイル11を内蔵した状態で本体部材1内部を充填
し、前記フランジ部7aとフランジ部4と面一になって
いる。従って、前記本体部材1の先端面は前記充填材1
7によって平面状になる。
て、前記本体部材1内部に各CT用コイル10及びZC
T用コイル11を内蔵した状態で本体部材1内部を充填
し、前記フランジ部7aとフランジ部4と面一になって
いる。従って、前記本体部材1の先端面は前記充填材1
7によって平面状になる。
さて、上記構成された過電流・地絡電流検出用センサの
作用について説明する。
作用について説明する。
この過電流・地絡電流検出用センサを開閉器ブッシング
8に取着する場合、各ブッシング8に対し本体部材1に
設けたブッシング挿通筒7を対応させ、同ブッシング8
に対し本体部材1先端側からブッシング挿通筒7を挿通
させる。そして、突条5,9が開閉器ケース側面Kに密
着するように前記本体部材1をブッシング8に対し取付
し、開閉器ケース側面Kに固定される取付フランジ部材
21にて取付段部1bを係止して固定する。なお、この
取付時において各突条5,9は圧着されるため、開閉器
ケース側面Kに対する吸着効果が発揮され、本考案セン
サを地上設置形開閉器等に使用するような場合におい
て、開閉器が冠水しても各コイル10,11の防水効果
は良好である。
8に取着する場合、各ブッシング8に対し本体部材1に
設けたブッシング挿通筒7を対応させ、同ブッシング8
に対し本体部材1先端側からブッシング挿通筒7を挿通
させる。そして、突条5,9が開閉器ケース側面Kに密
着するように前記本体部材1をブッシング8に対し取付
し、開閉器ケース側面Kに固定される取付フランジ部材
21にて取付段部1bを係止して固定する。なお、この
取付時において各突条5,9は圧着されるため、開閉器
ケース側面Kに対する吸着効果が発揮され、本考案セン
サを地上設置形開閉器等に使用するような場合におい
て、開閉器が冠水しても各コイル10,11の防水効果
は良好である。
また、本考案センサにあっては前述した通り、本体部材
1を合成樹脂あるいは合成ゴムにて形成し、さらには、
ウレタン樹脂等の柔軟性を有する充填材17にて各コイ
ル10,11をモールドしているため、このセンサを開
閉器ケース側面Kに取付フランジ部材21にて定着固定
する際、モールド部にクラックが入ることはなく、各コ
イル10,11への防水性を損うことはない。
1を合成樹脂あるいは合成ゴムにて形成し、さらには、
ウレタン樹脂等の柔軟性を有する充填材17にて各コイ
ル10,11をモールドしているため、このセンサを開
閉器ケース側面Kに取付フランジ部材21にて定着固定
する際、モールド部にクラックが入ることはなく、各コ
イル10,11への防水性を損うことはない。
このように取付固定されたCT用コイル10及びZCT
用コイル11は三相ブッシング8に対し一体に組付され
るので、ブッシング挿通筒7内に配置される各相ブッシ
ング8を流れる過電流及び地絡電流は、CT用コイル1
0及びZCT用コイル11の各相ブッシング8に対する
取付誤差がない状態で同CT用コイル10及びZCT用
コイル11によって正確にかつ、容易に検出される。
用コイル11は三相ブッシング8に対し一体に組付され
るので、ブッシング挿通筒7内に配置される各相ブッシ
ング8を流れる過電流及び地絡電流は、CT用コイル1
0及びZCT用コイル11の各相ブッシング8に対する
取付誤差がない状態で同CT用コイル10及びZCT用
コイル11によって正確にかつ、容易に検出される。
しかも、前記センサを開閉器ケース側面Kに定着固定す
る際には、各相のブッシング8に対しブッシング挿通筒
7が容易に挿通されるので、煩雑な延回し配線などの接
続作業を不要にできるとともに、必要最小限のスペース
にて簡単に取着作業を行うことができる。
る際には、各相のブッシング8に対しブッシング挿通筒
7が容易に挿通されるので、煩雑な延回し配線などの接
続作業を不要にできるとともに、必要最小限のスペース
にて簡単に取着作業を行うことができる。
なお、この考案は前記実施例に限定されるものではな
く、突条の本数を増やしたり、ブッシング挿通筒のフラ
ンジ部にのみ突条を設けて実施する等この考案の趣旨を
逸脱しない範囲で任意に変更してもよい。
く、突条の本数を増やしたり、ブッシング挿通筒のフラ
ンジ部にのみ突条を設けて実施する等この考案の趣旨を
逸脱しない範囲で任意に変更してもよい。
考案の効果 以上詳述したように、本考案によれば本体部材に立設し
た各相挿通筒を計測個所の各相配電線やブッシング等に
簡単に挿通でき、該計測個所へ突条が密着するように本
体部材を固定するだけで、センサが取着される電気機器
ケースの大形化をも招きかねない煩雑な配線接続作業等
を要せずにして迅速かつ容易にCT用コイルとZCT用
コイルの一括取着作業を行うことができるとともに、前
記突条の密着作用により本体部材内に対する防水性を保
証し得る一方、本体部材内にて両コイルをモールドする
絶縁材の有する柔軟性により、計測個所への固定時にも
モールド部にクラックが入るおそれはなく、前記両コイ
ルに対する防水性を損なうことがないので、モールド部
における防水性確保の万全を図ることができるという産
業利用上優れた効果を奏する。
た各相挿通筒を計測個所の各相配電線やブッシング等に
簡単に挿通でき、該計測個所へ突条が密着するように本
体部材を固定するだけで、センサが取着される電気機器
ケースの大形化をも招きかねない煩雑な配線接続作業等
を要せずにして迅速かつ容易にCT用コイルとZCT用
コイルの一括取着作業を行うことができるとともに、前
記突条の密着作用により本体部材内に対する防水性を保
証し得る一方、本体部材内にて両コイルをモールドする
絶縁材の有する柔軟性により、計測個所への固定時にも
モールド部にクラックが入るおそれはなく、前記両コイ
ルに対する防水性を損なうことがないので、モールド部
における防水性確保の万全を図ることができるという産
業利用上優れた効果を奏する。
第1図〜第3図は本考案を具体化した一実施例を示し、
第1図は過電流・地絡電流検出用センサの要部切欠側面
図、第2図は過電流・地絡電流検出用センサの充填材を
充填する前の本体部材を示す正面図、第3図はフランジ
部と突条及び開閉器ケース側面を示す断面図である。 本体部材……1、側壁……1a、底部……2、フランジ
部……4,7a、突条……5、ブッシング挿通筒……
7、CT用コイル……10、ZCT用コイル11、絶縁
材……17。
第1図は過電流・地絡電流検出用センサの要部切欠側面
図、第2図は過電流・地絡電流検出用センサの充填材を
充填する前の本体部材を示す正面図、第3図はフランジ
部と突条及び開閉器ケース側面を示す断面図である。 本体部材……1、側壁……1a、底部……2、フランジ
部……4,7a、突条……5、ブッシング挿通筒……
7、CT用コイル……10、ZCT用コイル11、絶縁
材……17。
Claims (1)
- 【請求項1】合成樹脂または合成ゴム等からなり、有底
略長楕円筒形に形成した本体部材(1)の底部(2)に
三相分の筒状をなす挿通筒(7)を立設し、前記底部
(2)の周囲に設けた側壁(1a)及び前記各相挿通筒
(7)の先端周縁部にはフランジ部(4,7a)を設
け、少なくともフランジ部(4)の表面には突条(5)
を周回状に設け、前記本体部材(1)内部には過電流を
検出するCT用コイル(10)を各相挿通筒(7)外周
に、また地絡電流を検出するZCT用コイル(11)を
三相全ての挿通筒(7)を囲むように各々配置し、前記
両コイル(10,11)を内蔵した状態で本体部材
(1)内を柔軟性を有するウレタン樹脂等の絶縁材(1
7)で充填したことを特徴とする過電流・地絡電流検出
用センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5021087U JPH0610658Y2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | 過電流・地絡電流検出用センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5021087U JPH0610658Y2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | 過電流・地絡電流検出用センサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63157917U JPS63157917U (ja) | 1988-10-17 |
JPH0610658Y2 true JPH0610658Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=30873358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5021087U Expired - Lifetime JPH0610658Y2 (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | 過電流・地絡電流検出用センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0610658Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-01 JP JP5021087U patent/JPH0610658Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63157917U (ja) | 1988-10-17 |
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