JPH0610652A - ディーゼル機関の排気ガス浄化システム - Google Patents

ディーゼル機関の排気ガス浄化システム

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JPH0610652A JP16601592A JP16601592A JPH0610652A JP H0610652 A JPH0610652 A JP H0610652A JP 16601592 A JP16601592 A JP 16601592A JP 16601592 A JP16601592 A JP 16601592A JP H0610652 A JPH0610652 A JP H0610652A
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディーゼル機関の排気ガスのNOX浄化効率
の向上。 【構成】 ディーゼル機関600の排気管630はパー
ティクルトラップ640を介してマフラー800に連結
される。マフラー800内には第1の浄化ユニット20
0と第2の浄化ユニット900が配設される。第1の浄
化ユニット200は、コロナ放電を発生させる高電圧発
生500に接続される電極を有する。第2の浄化ユニッ
ト900は単体のハニカム担体触媒である。制御ユニッ
ト700は、排気ガス温度が設定値以下のときに弁65
0を開けて軽油を排気ガスG中に添加するとともにコロ
ナ放電を供給する。排気ガス温度が設定値以上のとき
は、主として第2の浄化ユニットにより浄化を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディーゼル機関の排気ガ
ス浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】窒素酸化物(NOX)を含んだ排ガス流
中でコロナ放電を行ってNOXを活性化し、このガスを
活性アルミナ等の吸着性触媒体に接触させることにより
NOXを除去する技術は、例えば特開昭51−6171
号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ディーゼル機関の場合
には、排ガス中の酸素(O2)濃度がガソリン機関に比
べて高く、この排ガス流中でコロナ放電を行なうと、N
Xが活性化されるとともに、O2も活性化され、N2
子と反応してNO又はNO2となってしまい、NOXが当
初より増加する現象が生ずる。そこで本発明は、種々の
実験の結果、O2濃度が高いディーゼル機関の排ガス流
中にハイドロカーボン(HC)を添加し、このガス流に
コロナ放電を与えると、HCがCO2に変換される前に
中間生成物を作り、これがNOXと反応してN2に還元さ
れることを確認し、この現象を利用するディーゼル機関
用の排ガス浄化装置を提供するものである。ディーゼル
機関の排気ガスの温度は、ガソリン機関の排ガス温度よ
り低く、低温の排気ガスに対しては上述した原理に基づ
く浄化装置の効率は良い。しかしながら、高温の排気ガ
スに対しては、コロナ放電を伴なわない触媒単体の方が
高い効率を達成できる。そこで本発明では、これらの2
種類の触媒を結合することにより全運転域におけるNO
Xの浄化を達成する装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のディーゼル機関
の排気ガスの浄化システムは、基本的な手段として、デ
ィーゼル機関の排気管に連結される第1の浄化ユニット
と第2の浄化ユニットを有するマフラーと、第1の浄化
ユニットにコロナ放電を与える高電圧発生装置と、マフ
ラーの上流側の排気管内に軽油を添加する管路に設ける
弁と、ディーゼル機関と排気管に設けたセンサーからの
入力信号に基づいて高電圧発生装置と弁に出力信号を送
る制御ユニットを備える。
【0005】
【作用】NOX制御ユニットは、ディーゼル機関の回転
数と負荷が低く、排気ガス温度が設定値以下の状態のと
きに、高電圧発生装置を作動するとともに弁を開いて油
を添加する機能を備えている。排気ガス温度が低いとき
には、主として第1の浄化ユニットが浄化作用を行な
い、排気ガス温度が高いときには主として第2の浄化ユ
ニットが機能する。
【0006】
【実施例】図3は本発明の原理を示す説明図である。円
筒形の反応管10には平板電極60がとりつけられ、こ
の平板電極上に触媒20が充填される。平板電極60
は、例えば導電材料をメッシュ状に形成したものであっ
て、排気ガスGが自由に通過し得るものである。この平
板電極60はライン62を介してアースされる。触媒2
0は、例えば活性アルミナ(γ−アルミナ)やSiO2
とAl23から合成されたゼオライト系の触媒、例えば
モルデナイト(H−ZSM5)をペレット状にしたもの
である。これらの触媒は窒素酸化物の還元除去に効果が
あることは知られている。反応管10内の触媒20の上
部には平板電極70が配置され、平板電極50のさらに
上流側には炭化水素HCの供給装置30が設けられる。
【0007】平板電極70は、ライン42を介して高電
圧発生装置40に連結される。高電圧発生装置40は、
例えば、ロータリーギャップ方式により高電圧波形を発
生させるもので、図5に示すような高電圧のパルス波形
を発生させる。波形は、例えば10〜20KVのピーク
値で500ヘルツ程度のものとなる。このパルス電圧波
形を与えられた針状電極50は、コロナ放電55を発生
させる。ディーゼル機関の排ガスに相当する模擬ガスG
を反応管10に流し、炭化水素HCを添加したガス流中
にコロナ放電を発生させて、ガス流中のNOXの除去状
態を実験した。
【0008】図7は横軸に放電エネルギーを、縦軸にN
Xの浄化率をとったときのグラフであって、排ガス温
度により差はあるもののNOXが効率よく除去できるこ
とが判明した。なお、コロナ放電を発生させる高電圧の
波形は、図6に示す交流電圧でもよい。交流電圧は、例
えばインバーターを用いて10〜20キロヘルツの交流
波形を得る。パルス電圧や交流電圧によるコロナ放電
は、従来の直流方式の放電に比べて安定性が高い効果が
ある。図4は以上の原理に基いて作成されたディーゼル
機関用の排気ガス浄化装置の第1の実施例を示す。全体
を符号100Aで示す排気ガス浄化装置は、円筒状のケ
ーシング110を有し、ケーシング110内にハニカム
状の担体触媒120を挿入し、ガスGの下流側を平板電
極130で支持する構成を有する。平板電極130は例
えば金網であって、ライン132を介してアースされ
る。ハニカム担体触媒120は、例えばコーデイライト
等のセラミック材をハニカム構造に成形し、活性アルミ
ナをコーティングしたものである。ケーシング110内
のハニカム担体触媒120の上流側には針状電極140
を設け、ライン142を介して高電圧発生装置150の
ロータリースパークギャップ152に接続される。炭化
水素供給装置160は、軽油やガソリン等のタンクに連
結され、必要量の炭化水素を排気ガスGの流れの中に噴
射する。炭化水素を混入された排気ガスは、コロナ放電
中で活性化され、触媒により反応を促進されて浄化され
る。
【0009】図8は、この原理を利用した排気ガス浄化
装置のより具体的な構成を有する実施例である。全体を
符号200で示す排気ガス浄化装置は、円筒状のケーシ
ング210を有し、排気ガスGの導入口となる入口側の
外筒220と、出口側の外筒230が連結される。ケー
シング210の入口側の外筒220の直後には、リング
状の第1の絶縁部材240に支持された第1の平板電極
250が配設される。第1の絶縁部材240は、例えば
碍子によりつくられリング状の外周部には凹部が設けら
れる。平板電極250は例えばステンレスの金網が用い
られる。第1の絶縁部材は、導電材料製のケーシングに
設けた穴に挿入されるピン状の絶縁部材260と、ボル
ト・ナット270を利用してケーシング210の内部に
固着される。
【0010】第1の平板電極250は、導電部材である
ボルト・ナット270に連結され、さらに、ライン28
0を介して高電圧発生装置500に連結される。ケーシ
ング210の中央内部には第2の平板電極320がボル
ト・ナット330により固着され、第2の平板電極32
0Hライン340を介してグランドに連結される。第1
の絶縁部材240と第2の平板電極320との間には、
緩衝材310を外周部に設けた第1のハニカム担体触媒
300が挿入される。ケーシング210の出口側近傍に
は、第3の平板電極360が第2の絶縁部材350によ
りとりつけられる。第3の平板電極360及び絶縁部材
350は、第1の平板電極250及び絶縁部材と同様の
構造を有し、ピン状の絶縁部材370とボルト・ナット
380により所定の位置に固定される。第3の平板電極
360はライン390を介して高電圧発生装置500に
接続される。
【0011】第2の平板電極と第2の絶縁部材350の
間には、外周部に緩衝材410を設けた第2のハニカム
担体触媒400が挿入される。排気ガスGの流入外筒2
20の上流側には、図示しないNOX還元剤の供給装置
が配設され、必要量の炭化水素や軽油を供給する。高電
圧発生装置500から高圧を供給される第1の平板電極
250と第3の平板電極360は、第2の平板電極32
0に向けてパルスコロナ又は交流状のコロナを放電す
る。コロナ放電下にあって2つのハニカム担体触媒30
0、400はディーゼル機関の排ガスG中のNOXを効
果的に除去する。なお、電極とハニカム担体触媒のユニ
ットを3個以上直列に配設することにより、より効果的
な排気ガス浄化装置を構成することができる。
【0012】図1は以上に説明したコロナ放電を伴なう
触媒と、ハニカム触媒とを組合せた浄化装置を備えた車
載用のディーゼル機関用の排気ガス浄化システムの概要
を示す説明図である。全体を符号600で示すディーゼ
ル機関は、燃料噴射ポンプ610により燃料を供給され
る。燃料噴射ポンプ610には回転センサー612、負
荷センサー614が備えられ、センサーより検出された
エンジンの回転数や負荷状態は制御ユニット700へラ
インを介して入力情報として伝えられる。ディーゼル機
関の排気ガスは、排気管630を介してパーティクルト
ラップ640へ送られ、ガス中の粒子が捕獲される。パ
ーティクルトラップ640を出た排気ガスは、マフラー
800へ送られるが、途中の排気管には温度センサー6
60と酸素(O2)センサー662を設けてあり、ま
た、軽油の供給管655がとりつけてある。軽油の供給
管655の途中にはバルブ650がとりつけられ、制御
ユニット700からの指令により供給管655の開度を
制御する。マフラー800のケーシング810内には第
1の浄化ユニット200と、第2の浄化ユニット900
が直列に配設してある。
【0013】第1の浄化ユニット200は、図8で説明
した装置と同様の構成を有し、第1の平板電極250と
第2の平板電極320の間と、第2の平板電極320と
第3の平板電極360の間にそれぞれハニカム担体触媒
300、400が挿入される。触媒は、例えば活性アル
ミナが用いられる。第1、第3の平板電極250、36
0はライン280、390を介して高電圧発生装置50
0のロータリーギャップ520に接続される。第2の平
板電極320は、ライン340を介してアースされる。
この第1の浄化ユニット200は、低温度の排気ガスG
に対してより有効である。そこで、温度センサー660
により検出される排気ガスGの温度が、例えば250℃
の設定温度以下であれば、制御ユニット700は、バル
ブ650を開いて軽油を排気ガス中に添加するとともに
高電圧発生装置500を起動して、第1の浄化ユニット
200を機能させる。
【0014】排気ガスGの温度が設定温度以上となる
と、制御ユニット700はバルブ650を閉じて軽油の
添加を停止し、コロナ放電も停止する。したがって、第
1の浄化ユニットは、単純なハニカム担体触媒として機
能する。第1の浄化ユニット200の後方に直列に配設
される第2の浄化ユニット900は、ハニカム形式の触
媒であって、例えばセラミック材製のハニカム担体にゼ
オライト系のモルデナイト(H−ZSM5)をコーティ
ングしたものである。このハニカム担体触媒は、温度が
高い排気ガスGに対してより高い浄化効果を発揮する。
したがって、第1の浄化ユニット200と第2の浄化ユ
ニット900を機能させることにより、排気ガスGの全
温度領域で高い浄化効率を得ることができる。図2は本
発明の効果を示すもので、横軸にエンジン回転速度比
(パーセント)を、たて軸にエンジンの負荷率(パーセ
ント)をとったときの、13運転モードにおける排出ガ
ス量(NOX)に重み係数を掛けたものを示すグラフで
ある。エンジン回転数が低く、負荷率も低い、したがっ
て排気ガス温度が低いA領域で第1の浄化ユニットを作
動させ、排気ガス温度が高くなるB領域では第2の浄化
ユニットにより効果的な浄化を達成する。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上のように、ディーゼル機関
の排気ガスの浄化システムであって、排気ガスにNOX
の還元剤を添加して触媒の存在下でコロナ放電を与える
ことによりNOXを浄化する第1の浄化ユニットとハニ
カム担体触媒を直列に組み合せてシステムを構成してあ
るので、排気ガスの全温度領域で高い浄化効率を得るこ
とができる。したがって、ディーゼル機関の運転状態に
応じてシステムを制御することにより、機関の全運転領
域で効果的なNOXの浄化を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステムの概要を示す説明図。
【図2】本発明の効果を示すグラフ。
【図3】本発明の基本構造の例を示す説明図。
【図4】第1の浄化ユニットの基本構造を示す説明図。
【図5】パルス電圧の波形を示す説明図。
【図6】交流電圧の波形を示す説明図。
【図7】効果を示すグラフ。
【図8】第1の浄化ユニットの具体的構造を示す説明
図。
【符号の説明】
10 反応管 20 触媒ペレット 30 炭化水素供給装置 40 高電圧発生装置 50 針電極 55 コロナ放電 60 平板電極 200 第1の浄化ユニット 500 高電圧発生装置 600 ディーゼル機関 630 排気管 800 マフラー 900 第2の浄化ユニット
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F01N 3/24 J

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディーゼル機関の排気管に連結される第
    1の浄化ユニット及び第2の浄化ユニットを有するマフ
    ラーと、第1の浄化ユニットにコロナ放電を与える高電
    圧発生装置と、マフラーの上流側の排気管内に軽油を添
    加する管路に設けられる弁と、ディーゼル機関と排気管
    に設けたセンサーからの入力信号に基づいて高電圧発生
    装置と弁に出力信号を送る制御ユニットを備え、制御ユ
    ニットはディーゼル機関の回転数と負荷が低く、排気ガ
    ス温度が設定値以下の状態のときに、高電圧発生装置を
    作動するとともに弁を開いて油を添加する機能を備えて
    なるディーゼル機関の排気ガス浄化システム。
  2. 【請求項2】 第1の浄化ユニットは、マフラーのケー
    シング内の排気ガス導入口の近傍に配設されて高電圧発
    生装置に接続される第1の平板電極と、第1の平板電極
    より下流側に配設されてアースに接続される第2の平板
    電極と、第2の平板電極よりも下流側に配設されて高電
    圧発生装置に接続される第3の平板電極と、第1の平板
    電極と第2の平板電極の間に挿入される第1のハニカム
    担体触媒と、第2の平板電極と第3の平板電極の間に挿
    入される第2のハニカム担体触媒を備えてなる請求項1
    記載のディーゼル機関の排気ガス浄化システム。
  3. 【請求項3】 第1及び第2のハニカム担体触媒が活性
    アルミナである請求項1記載のディーゼル機関の排気ガ
    ス浄化システム。
  4. 【請求項4】 第2の浄化ユニットは、マフラーのケー
    シング内にあって、第1の浄化ユニットの下流側に配設
    される単体のハニカム担体触媒である請求項1記載のデ
    ィーゼル機関の排気ガス浄化システム。
  5. 【請求項5】 第2の浄化ユニットのハニカム担体触媒
    がゼオライト系のモルデナイトである請求項4記載のデ
    ィーゼル機関の排気ガス浄化システム。
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