JPH06106498A - 穿孔装置 - Google Patents

穿孔装置

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Publication number
JPH06106498A
JPH06106498A JP27681792A JP27681792A JPH06106498A JP H06106498 A JPH06106498 A JP H06106498A JP 27681792 A JP27681792 A JP 27681792A JP 27681792 A JP27681792 A JP 27681792A JP H06106498 A JPH06106498 A JP H06106498A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pin
holes
plate
push rod
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP27681792A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Horitani
義男 堀谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Seiki Co Ltd filed Critical Nippon Seiki Co Ltd
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Publication of JPH06106498A publication Critical patent/JPH06106498A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2穴用および4穴用等と孔数の異なる穿孔を
1台で穿孔することが可能であると共に、孔間隔が異な
るB5版用あるいはA4版用等にも1台で対応すること
ができるものである。 【構成】 ハンドル11b操作によって偏心回転する回
転バー11と、該回転バーの回転によって上下動する上
下作動板12a,12bと、該上下作動板に軸支され各
面のそれぞれに異なる数および間隔で穴13bが形成さ
れた多角形状の押下棒13と、前記上下作動板に支持さ
れ前記押下棒の前記全ての穴と対応するピン19を軸支
したピン支持板18と、被穿孔用紙Aの穿孔部分が挿入
される間隙Gを有し、かつ、この間隙を形成する部分に
前記各ピンの下部を支持するピン受け板5とを具備した
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバインダーに綴じる用紙
に、該バインダーのピンに対応する複数の孔を開けるた
めの穿孔装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来における穿孔装置として
は、2穴用あるいは4穴用等の如くバインダーのピン数
に対応する孔明け用ピン数を具備したものを各別に製作
し、販売していた。そして、その使用方法としては、前
記孔明け用ピンの下部に穿孔すべき用紙の中心位置を穿
孔装置の穿孔中心に合わせ、孔明け用ピンを下降させる
ことにより行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来の穿孔装置にあっては、2穴用あるいは4穴用等、穿
孔数に合わせた穿孔装置を各別に製造しなければならな
いため、コスト高を招くと共に穿孔装置の保管および管
理が非常に面倒であるという問題があった。
【0004】また、わが国においては、B5版用の2穴
および4穴の孔と孔の間隔と、A4版用の2穴および4
穴の孔と孔の間隔は同じであるが、米国やその他の外国
においては、例えば、B5版用の2穴および4穴の孔と
孔の間隔と、A4版用の2穴および4穴の孔と孔の間隔
とは異なっている。この場合は、2穴用の穿孔装置であ
ってもB5版用とA4版用と2種類の穿孔装置を各別に
製造しなければならなくなり、種類が非常に多くなって
さらにコスト高を招くという問題がある。
【0005】本発明の前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、2穴用および4穴用
等と孔数の異なる穿孔を1台で穿孔することが可能であ
ると共に、孔間隔が異なるB5版用あるいはA4版用等
にも1台で対応することができる穿孔装置を提供せんと
するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の穿孔装置は前記
した目的を達成せんとするもので、その手段は、ハンド
ル操作によって偏心回転する回転バーと、該回転バーの
回転によって上下動する上下作動板と、該上下作動板に
軸支され各面のそれぞれに異なる数および間隔で穴が形
成された多角形状の押下棒と、前記上下作動板に支持さ
れ前記押下棒の前記全ての穴と対応するピンを軸支した
ピン支持板と、被穿孔用紙の穿孔部分が挿入される間隙
を有し、かつ、この間隙を形成する部分に前記各ピンの
下部を支持するピン受け板とを具備したものである。
【0007】また、前記押下棒の端部に歯車を固定し、
この歯車にバネ付勢されたロック部材が噛合させ、この
ロック部材によって押下棒を一定角度づつ回転させるこ
とにより、多角面の一面と前記ピンとを対面させること
が望ましく、また、前記ピン受け板の前記間隙の奥側に
ネジ調整によって進退可能な被穿孔用紙の位置決めを行
うためのガイドバーを取付けてもよい。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る穿孔装置の一実施例を図
面と共に説明する。1は下面が空洞に形成された基台に
して、下面四隅にゴム製の脚1aが取付けられると共
に、後述する穿孔用のピン19が下降する位置に該ピン
19が通過する長孔1bが形成されている。また、基台
1の前記孔1bが形成された下面にはU字状のガイド板
1cが取付けられ、これに被穿孔用紙Aから穿孔された
紙片が収納されるダストボックス2がスライド自在に設
けられている。
【0009】3は基台1における前記長孔1bが形成さ
れた部分に固定された補強板にして、前記ピン19と対
向する位置に該ピン19が通過する孔3aがピン19の
数だけ形成されている。また、補強板3の前記孔3aよ
り左側(図4参照)下面には幅方向に溝3bが形成さ
れ、この溝3bに被穿孔用紙Aの位置決めを行うための
位置決めバー4が適宜の摩擦を持って挿入されている。
【0010】5は前記補強板3の後方(図4参照)に固
定された被穿孔用紙Aを挿入し得る間隙Gを有するピン
受け板にして、前記補強板3に形成された孔3aと一致
する部分に孔5aが形成されている。そして、このピン
受け板5の背面側左右にはナット6aが固着されたスリ
ーブ6が固定され、このナット6aに先端が前記ピン受
け板5の背面に形成されたボルト挿通孔5bに挿通され
たボルト7が螺合されている。
【0011】8は前記ピン受け板5の間隙G内に挿入さ
れたガイドバーにして、前記ボルト7の先端が軸支され
ている。そして、このガイドバー8は前記ボルト挿通孔
5b内に挿入されたスプリング9によって前方にバネ付
勢されている。従って、ボルト7を前後動(図6におい
て上下動)させることによってガイドバー8が間隙G内
において前後動するので、間隙G内に挿入された被穿孔
用紙Aも前後動することになる。
【0012】10a,10bは前記基台1の左右に固定
された支持板にして、上方に円柱状の回転バー11が両
端において偏心状態で軸11aによって軸支されてい
る。そして、この回転バー11の端部にはハンドル11
bが螺合固定され、このハンドル11bを回動すること
により偏心しながら回転するように構成されている。な
お、回転バー11の偏心軸11aが取付けられた端面に
は、同じく偏心位置にボルト11cが螺合固定されてい
る。
【0013】12a,12bは前記回転バー11の直径
より僅かに大径の大孔12a1 ,12b1 が形成された
上下作動板にして、この大孔12a1 ,12b1 に前記
回転バー11の両端が挿入されている。また、この上下
作動板12a,12b間には六角状の押下棒13が回転
自在に軸支されている。そして、前記上下作動板12b
側に軸支された押下棒13の一端は延長され、その先端
にツマミ13aが固定されている。
【0014】なお、前記回転バー11のボルト11cは
前記支持板10a,10bの一段目切欠部10a1 ,1
0b1 に位置し、また、押下棒13の両端は二段目切欠
部10a2 ,10b2 に位置している。14は前記偏心
軸11aに渦巻き部が嵌挿された渦巻きバネにして、一
端が前記ボルト11cに係合され、他端が支持板10b
に螺合固定されたボルト10b3 に係合されている。
【0015】そして、この渦巻きバネ14のバネ力によ
って回転バー11は常時上方にバネ付勢され、従って、
上下作動板12a,12bも上方に押圧されるので、押
圧棒13も上方に押圧されている。
【0016】而して、ハンドル11bを回動することに
より、回転バー11は偏心軸11aを支点として偏心回
転するので、回転バー11の回転に伴って上下作動板1
2a,12bは渦巻きバネ14のバネ力に抗して下降す
る。この上下作動板12a,12bの下降によって、該
上下作動板12a,12bに軸支された押下棒13が下
降する。この時、押下棒13の両端が支持板10a,1
0bの二段目切欠部10a2 ,10b2 にガイドされて
いるので、押下棒13は垂直に下降する。
【0016】15は前記押下棒13の前記上下作動板1
2bより突出した部分に固着された星型状の歯車にし
て、前記支持板10bに軸支されたロック部材16が係
合されている。17は支持板10bの軸10b3 に渦巻
き部が嵌挿された渦巻きバネにして、一端が前記ロック
部材16に係合され、他端が支持板10bの固定された
軸10b4 に係合されている。
【0017】従って、ロック部材16の先端は前記歯車
15の何れかの歯部に係合され、押下棒13が妄りに回
転するのを防止している。そして、つまみ13を回転す
ると、ロック部材16は渦巻きバネ17のバネ力に抗し
て後退して歯車15の歯部から離脱して、押下棒13は
回転する。
【0018】六角棒状の押下棒13の各面には、例え
ば、B5版の2穴(80ピッチ)用、B5版の4穴(5
7ピッチ)用、A4版の2穴(80ピッチ)用、A4版
の4穴(80ピッチ)用、A4版の4穴(70ピッチ)
用に対応して穴13bが形成されている。
【0019】18は前記押圧棒13の各面における穴1
3bと対応した位置に孔18aが横一列に形成されたピ
ン支持板にして、前記上下作動板12a,12bの下辺
に形成された突片12a2 ,12b2 の上に載置されて
いる。そして、各孔18aには下端が刃となっているピ
ン19が上下動自在に嵌挿されている。すなわち、各ピ
ン19に取付けられた鍔19aによってピン19はピン
支持板18の孔18aより抜け出ないようになってお
り、また、各ピン19の下端部分はピン受け板5の孔5
a内に臨んでいる。
【0020】而して、前記したようにハンドル11bを
回動して上下作動板12a,12bを下降させるとピン
支持板18も下降するが、ハンドル11bの回動途中に
おいてピン支持板18はピン受け板5に当接して下降は
停止する。さらに、ハンドル11bが回動されると、押
下棒13はハンドル11bの回動に伴ってさらに下降す
るので、該押下棒13の前記穴13bと対向するピン1
9の上端は該穴13b内に挿入され、それ以上の下降は
阻止される。しかし、穴13bと対向していないピン1
9は押下棒13の面に当接して押下棒13の下降に伴っ
て下降させられるものである。
【0021】20は支持板10bの上端に固定された前
記回転バー11の上面において平行に延びるストッパ支
持板にして、長手方向に長孔20aが形成されている。
21は前記回転バー11を跨ぐように配置された側面に
切欠21aを有するストッパにして、上面に固着された
操作棒21bが前記ストッパ支持板20の長孔20aよ
り突出している。そして、この操作棒21bを前記ハン
ドル11bを倒した状態でスライドすることによって、
切欠21aにハンドル11bの下端が係合し、該ハンド
ル11bが起立するのを防止して安全を図っている。
【0022】22a,22bは側面カバーにして、支持
板10a,10bの外側を被っている側面カバーにし
て、該側面カバー22bから前記押下棒13の延長部が
貫通する孔が形成され、その先端に前記つまみ13aが
固定されている。また、23は前記側面以外を被う全面
カバーにして、ハンドル11bが貫通する孔と操作棒2
1bが貫通する孔が形成されている。
【0023】次に、前記した構成に基づいて動作を説明
するに、先ず、操作棒21bをスライドしてハンドル1
1bとストッパ21の切欠21bとの係合を解除する
と、ハンドル11bは渦巻きバネ14のバネ力によって
起立状態に戻される。この時、回転バー11の回転によ
って上下作動板12a,12bが上昇してピン支持板1
8を上昇させるので、ピン19の下端はピン受け板5の
穴5a内に収納された状態となる。さらに、被穿孔用紙
Aのサイズおよび穿孔位置をつまみ13aを回転して、
側面カバー22bに表示された目盛りに合わせてセット
する。
【0024】次いで、穿孔しようとする用紙のサイズお
よび穿孔する穴の数と穴位置に応じて位置決めバー4を
基台1に表示さた目盛りに合わせ移動する。そして、被
穿孔用紙Aの左端を位置決めバー4に当接させた状態
で、ピン受け板5の間隙G内に挿入する(図9参照)。
この時、穿孔位置を被穿孔用紙Aの端縁からどの程度の
位置に穿孔するかをボルト7を調整してガイドバー8を
前後動させる。
【0025】このように、被穿孔用紙Aをセットした状
態でハンドル11bを渦巻きバネ14のバネ力に抗して
手前に回動させると、回転バー11が偏心しながら回転
するので、上下作動板12a,12bが下降を開始す
る。そして、この下降に伴って押下棒13およびピン支
持板18が下降するので、ピン19も下降する。
【0026】前記したように、ピン支持板18が下降す
ることによってピン19が下降するが、該ピン19には
何ら押し下げ力が作用していないので、ピン19の先端
は被穿孔用紙A上に載置された状態で停止する。そし
て、ハンドル11bの回転によって、先ず、ピン支持板
18がピン受け板5の上面で停止し、さらにハンドル1
1bの回転に伴って押下棒13が下降する。
【0027】この押下棒13の下面に全てのピン19の
上端が対向しているが、押下棒13の下面には穿孔しよ
うとするピン19以外の部分に穴13bが形成されてい
るため、穿孔に関係のないピン19は押下棒13の下降
に伴って穴13b内に入り込み、ピン19はそれ以上下
降することはない。
【0028】一方、穿孔しようとするピン19は押下棒
13の下面と当接するので、該押下棒13の下降に伴っ
て押下され被穿孔用紙A内に入り込み徐々に穿孔を開始
すると共に、最終的にはピン19の下端はピン受け板5
の孔5aおよび補強板3の孔3aを貫通する。従って、
被穿孔用紙Aに孔が開口されると共に抜けた紙片はダス
トボックス2内に落下する。
【0029】このように穿孔が終了した後は、ハンドル
11bを渦巻きバネ14のバネ力と共に起立させること
により、回転バー11が回転して上下作動板12a,1
2bを上昇するので、ピン支持板18も上昇してピン1
9を引き上げ被穿孔用紙Aからピン19がピン受け板5
の孔5a内に戻り穿孔作業は終了する。
【0030】以下、同様にして、被穿孔用紙Aの大きさ
と穿孔位置を位置決めバー4とつまみ13bを調整して
決定した後、ハンドル11bを回動することにより、種
々の数と間隔の孔を穿孔することができるものである。
【0031】
【発明の効果】本発明は前記したように、数と間隔の異
なる孔が各面に形成された多角形状の押下棒をハンドル
操作によって上下動させると共に、全ての孔に対応する
ピンを前記押下棒の孔位置に対向して配置し、前記押下
棒を下降させることにより孔に対向するピンを孔内に案
内し、かつ、孔に対向しないピンを押下棒の平面部で押
し下げて被穿孔用紙に孔を開けるようにしたので、1台
の穿孔装置で複数の形態の孔を開けることが可能になる
等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る穿孔装置の平面図である。
【図2】同上の側面図である。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【図4】図1のB−B線断面図である。
【図5】図1のC−C線断面図である。
【図6】ピン受け板部分の平面図である。
【図7】同上の正面図である。
【図8】押下棒の斜視図である。
【図9】穿孔を行う前の状態を示す一部断面図である。
【図10】穿孔途中の状態を示す一部断面図である。
【図11】穿孔を終了した状態を示す一部断面図であ
る。
【図12】同上の穿孔を行わない部分の一部断面図であ
る。
【符号の説明】
5 ピン受け板 5a 孔 7 ボルト 8 ガイドバー 11 回転バー 11b ハンドル 12a,12b 上下作動板 13 押下棒 13b 穴 15 歯車 16 ロック部材 18 ピン支持板 19 ピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドル操作によって偏心回転する回転
    バーと、該回転バーの回転によって上下動する上下作動
    板と、該上下作動板に軸支され複数の面部分のそれぞれ
    に異なる数および間隔で穴が形成された多角形状の押下
    棒と、前記上下作動板に支持され前記押下棒の前記全て
    の穴と対応するピンを軸支したピン支持板と、被穿孔用
    紙の穿孔部分が挿入される間隙を有し、かつ、この間隙
    を形成する部分に前記各ピンの下部を支持するピン受け
    板とを具備し、前記上下作動板の下降に伴って押下棒と
    ピン支持板が下降すると共にピン支持板が前記ピン受け
    板に当接した後、押下棒がさらに下降して、押下棒の穴
    に対応しないピンのみが押下棒によって下降されて被穿
    孔用紙に穿孔を行うようにしたことを特徴とする穿孔装
    置。
  2. 【請求項2】 前記押下棒の端部に歯車を固定し、この
    歯車にバネ付勢されたロック部材が噛合し、このロック
    部材によって押下棒を一定角度づつ回転させることによ
    り、多角面の一面が前記ピンと対面するようにしたこと
    を特徴とする前記請求項1記載の穿孔装置。
  3. 【請求項3】 前記ピン受け板の前記間隙の奥側にネジ
    調整によって進退可能な被穿孔用紙の位置決めを行うた
    めのガイドバーを取付けたことを特徴とする前記請求項
    1記載の穿孔装置。
JP27681792A 1992-09-22 1992-09-22 穿孔装置 Pending JPH06106498A (ja)

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JP27681792A JPH06106498A (ja) 1992-09-22 1992-09-22 穿孔装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09109094A (ja) * 1995-10-06 1997-04-28 General Binding Corp パンチを選択できるパンチ・プレス
KR100446801B1 (ko) * 2002-01-15 2004-09-04 주식회사 에스 피 씨 천공간격조절기를 갖는 천공장치
KR100893932B1 (ko) * 2007-02-07 2009-04-21 코리아유니크 주식회사 제본기 펀치플레이트의 펀치 누름하중 분산장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH09109094A (ja) * 1995-10-06 1997-04-28 General Binding Corp パンチを選択できるパンチ・プレス
KR100446801B1 (ko) * 2002-01-15 2004-09-04 주식회사 에스 피 씨 천공간격조절기를 갖는 천공장치
KR100893932B1 (ko) * 2007-02-07 2009-04-21 코리아유니크 주식회사 제본기 펀치플레이트의 펀치 누름하중 분산장치

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