JP2009508702A - 反転可能なパンチツール - Google Patents
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Abstract
材料シートに形状部を開けるパンチツールである。パンチツールは、パンチ、およびハウジング内に配置されたダイ部分を備えている。ダイ部分は、材料シートを受けるように構成されたスロットを有している。下側ランプが、ハウジング内に配置され、この下側ランプは、回転されると、パンチを持上げ、ダイと係合するようになっている。下側ランプは、パンチツールの方位とは無関係に、回転可能である。従って、上下反転した位置でも、このパンチツールを用いることができる。
Description
本発明は、一般的にパンチ装置に関する。特に、本発明は、表側を上にしても、上下反転させて裏側を上にしても用いることができるパンチ装置に関する。
材料シートに孔および図案を開ける種々のパンチツールが市販されている。例えば、従来から、3リング式バインダーの材料配置用空間に置かれた材料シートに3つの孔を同時に開ける三重パンチツールが用いられている。しかし、このようなパンチツールは、一般的に嵩張るので、取扱いが困難である。
一般的に、このようなパンチツールは、アクチュエータとして作用する上部を有している。このアクチュエータは、押し込まれることによって、パンチを上部と基部との間に配置されたダイ内に移動させている。例えば、従来のパンチツールは、作業面上に置かれるように設計された基部と、軸を中心として旋回し、パンチを押し込むように設計された上部と、を有することが多い。一般的に、このようなパンチおよび旋回可能な上部は、バネ部材によって付勢されている。しかし、残念ながら、このシステムは、ユーザにとって、装置の作動が比較的困難である。従って、このようなパンチツールは、手持ち式ツールとして用いることが困難である。旋回運動は、特に、幼児のような小さい手のユーザにとって、取扱いが厄介である。加えて、多くの場合、このパンチツールは、1つの方位、すなわち、作業面の平らな方位においてのみ操作可能とされているので、材料をパンチツール内に位置合わせするのが困難である。
当業者に知られているいくつかのパンチツールは、「手のひらパンチ」として設計されている。一般的に、このようなパンチは、通常は1つのパンチのみを含む小さい形状因子を有している。パンチを作動させる機構は、通常、バネ付勢ボタンである。すなわち、上部がバネ付勢され、ユーザは、この上部を押込み、これによって、パンチを下方に押圧し、ダイ内に移動させている。しかし、多くの場合、このようなパンチは、使用前にパンチを上に向ける必要があるので、作業面上での使用が容易でなく、片手で容易に用いることもできない。
現在市販されているパンチは、反転した位置、すなわち、基部が上に位置し、上部が底に位置したときに、利用するのが困難である。従って、標準位置および反転位置の両方において操作することができ、付加的な支持体の代わりに作業面上に置いて用いることもできるパンチツールが必要とされている。
本発明は、複数の方位で動作するパンチツールに関するものである。このパンチツールは、パンチ・ダイ機構を含むハウジングを有している。ハウジングは、材料シートを受けるように構成された切欠領域を含むダイ部分を有している。ハウジングは、パンチされる材料が挿入される切欠領域またはスロットを有している。切欠領域は、下面および上面を有し、これらの面の各々が、パンチされる材料シートを支持することが可能となっている。
本発明のこれらおよび他の目的、利点、および特徴は、本発明の操作の機構および方法と共に、添付の図面と関連させた以下の詳細な説明から明らかになるだろう。同様の要素は、以下のいくつかの図面を通して、同様の番号を付している。
本発明は、複数の方位で操作可能なパンチツールに関するものである。図1および図2に示されるように、パンチツール10は、ハウジング11を備えている。ハウジング11は、動作が互いに関連し合うダイ14およびパンチ18を備えるパンチ・ダイ機構13を有している。ダイ14は、所定の形状を持つ切刃19を有している。本発明の一実施形態では、パンチ・ダイ機構13は、ユーザが種々の用途に用いられ得る種々の形状および大きさを選択することを可能にするために、容易に取り外し可能となっている。種々のパンチ・ダイ構造が、本発明と共に用いられてもよい。パンチ18は、ダイ14と操作可能に係合し、材料シート(図示せず)に所定の形状の孔を切断するように、設計されている。例示的な一実施形態では、2枚以上の材料シートが一度に切断されてもよい。例示的な一実施形態では、孔開けされる材料は、紙である。
本発明のパンチツール10は、該パンチツール10の方位とは無関係に、パンチ18をダイ14を通して作動する機構を備えている。図2に示されるように、一実施形態では、ハウジング11は、ハウジング上部12、上側ランプ(ramp)16、下側ランプ20、およびハウジング下部22を備えている。ダイ14は、上側ハウジング12と上側ランプ16との間に配置され、孔開けされる材料の挿入を可能にするスロットまたは開口28が、ハウジング11およびダイ14に設けられている。パンチ18は、上側ランプ16と下側ランプ20との間に配置されている。パンチ18および下側ランプ20は、下側ハウジング22と上側ランプ16との間に実質的に配置されている。一実施形態では、下側ランプ20および上側ランプ16は、パンチ18、ダイ14、上側ハウジング12、および下側ハウジング22に対して、回転可能である。
図2に示される例示的な実施形態では、パンチ18は、下側ハウジング22の対応する溝32に係合する少なくとも1つの留め釘(peg)30を備えている。パンチ18は、下側ハウジング22内に(Z軸71を中心として)回転不能に固定されると共に、下側ハウジング22内において溝32に沿って(すなわち、Z軸71に沿って)垂直に移動するように構成されている。一実施形態では、下側ランプ20は、パンチ18が着座する基板35、および少なくとも1つの楔(wedge)36を備えている。一実施形態では、少なくとも1つの楔36は、基板35、直立脚37、およびそれらの間の傾斜脚39によって形成される基部を有し、実質的に三角形状またはピラミッド形状を有している。特定の実施形態では、少なくとも1つの楔36は、下側ランプ20の周囲に沿って等間隔に離間した少なくとも3つの楔を含み、パンチ18は、該パンチ18の周囲に配置された少なくとも3つの対応する留め釘30を備えている。少なくとも1つの留め釘30は、少なくとも1つの楔36と係合し、少なくとも1つの楔36がハウジング11に対応して回転すると、少なくとも1つの楔36の傾斜脚39に沿って移動するように構成されている。従って、下側ランプ20が回転すると、少なくとも1つの楔36がパンチ18に対して回転し、少なくとも1つの留め釘30が持ち上がり、パンチ18をハウジング11に対して持上げることになる。一実施形態では、少なくとも1つの留め釘30は、少なくとも1つの楔36の基部に位置し、下側ランプ20が回転すると、傾斜脚39に沿って移動するようになっている。
一実施形態では、上側ランプ16は、下側ランプ20の少なくとも1つの楔36に対応してその楔36と係合するようにされた少なくとも1つの切欠部分38を備えている。切欠38は、少なくとも1つの楔36と係合することができるどのような形状または大きさを有してもよいが、一実施形態では、少なくとも1つの切欠38は、少なくとも1つの楔36の形状に対応する形状を有し、少なくとも1つの楔36の垂直脚37と係合するようになっている。従って、上側ランプ16および下側ランプ20は、(図2に示されるように)、Z軸71を中心とする上側ランプ16の回転によって、少なくとも1つの切欠部38が少なくとも1つの楔36と係合し、これによって、下側ランプ20をZ軸71を中心として同じように回転させるように、互いに動作が関連し合う。
図3および図4に示される実施形態では、パンチ18は、該パンチ18がダイ14と係合するのを可能にしながら、回転運動を阻止するために、下側ハウジング22と係合する機構を備えている。他の例示的な実施形態では、ハウジング11は、上側ハウジング12、下側ハウジング22、およびパンチ18と係合する第1の側54および下側ハウジング22と係合する第2の側55を有する下側ランプ20を備えている。下側ハウジング22は、Z軸71と実質的に直交する基部56、基部56の周囲から実質的に延在する側壁58、およびZ軸71に沿って下側ハウジング22の基部56から直交して延在する垂直突出部である少なくとも1つのリブ50を備えている。一実施形態では、少なくとも1つのリブ50は、下側ハウジング22の基部56の実質的に全幅に全体にわたって延在し、基部56の中心を貫通している。下側ランプ20は、下側ハウジング22の少なくとも1つのリブ50と係合する少なくとも1つの楔36を備えている。下側ランプ20が回転すると、少なくとも1つの楔36は、少なくとも1つのリブ50と係合し、下側ランプ20および該下側ランプ20の上に位置するパンチ18は、上側ハウジング12、下側ハウジング22、およびダイ14に対して、Z軸71に沿って持上げられるようになっている。
図1に示される実施形態では、ハウジング11は、第1のハンドル24および第2のハンドル26を備えている。図2に示されるように、第1のハンドル24は、上側ランプ16に固定して取り付けられ、第2のハンドル26は、下側ハウジング22に固定して取り付けられている。上側ランプ16(および下側ランプ20)が、上側ハウジング12、パンチ・ダイ13、および下側ハウジング22に対して回転可能なので、このランプの運動を拘束する機構が設けられている。一実施形態では、上側ハウジング12は、第1の拘束タブ60および第2の拘束タブ61を備えている。これらのタブ60,61は、それぞれ、第1のハンドル24および第2のハンドル26と係合するように、配置されている。第1のハンドル24が第1の拘束タブ60の近くに位置し、第2のハンドル26が第2の拘束タブ61の近くに位置するとき、パンチ18は、下側に位置することになる。すなわち、留め釘30(図1)またはリブ50(図3)は、下側ハウジング22の基部に位置し、パンチは、ダイから外れている。第1のハンドル24および第2のハンドル26が互いに近接すると、下側ランプ20が回転し、パンチ18が、持ち上がって、ダイ14と係合することになる。一実施形態では、第1のハンドル24および第2のハンドル26を、パンチ18がダイ14から外される「拘束位置」に保持するために、付勢機構が用いられている。好ましい実施形態では、ハンドル24,26を付勢するために、第1のハンドル24は、バネ31の第1の端を受けるように構成され、第2のハンドル26は、バネ31の第2の端を受けるように構成されている。
当業者であれば、種々の大きさおよび種々の形式のダイおよびパンチが、本発明の精神から逸脱することなく、本発明のパンチツールと共に用いられてもよいことを理解するだろう。例えば、本発明のパンチツールは、ユーザの手のひらに収まるような大きさに設定されてもよいし、あるいは代替的に、机または他の作業面上で用いられるような大きさに設定されてもよい。
ここに記載された実施形態に対する種々の変更および修正が、当業者に明らかになるであろうことを理解されたい。このような変更および修正は、本発明の精神および範囲から逸脱することなく、および本発明による利点を失うことなく、なされ得るだろう。
Claims (20)
- 下側部分、上側部分、およびパンチされる材料を受ける、前記上側部分と前記下側部分との間の領域を有するハウジングと、
前記ハウジング内に少なくとも部分的に配置されたパンチおよびダイと、
前記パンチと前記ハウジングの前記下側部分との間に配置されて、前記パンチおよび前記下側部分に対して回転可能である下側ランプであって、前記下側ランプの回転時に前記パンチと係合可能である下側ランプと、
を備えるパンチツールにおいて、
前記下側ランプの回転によって、前記パンチが、前記ハウジング内において移動し、前記ダイと係合するようになっていることを特徴とするパンチツール。 - 前記ハウジングの前記上側部分と前記パンチとの間に配置され、前記上側部分および前記パンチに対して回転可能である上側ランプであって、前記下側ランプと係合可能である上側ランプをさらに備え、前記上側ランプの回転によって、前記下側ランプが回転するようになっていることを特徴とする、請求項1に記載のパンチツール。
- 前記パンチは、前記ハウジング内に離脱可能にかつ回転不能に固定されていることを特徴とする、請求項2に記載のパンチツール。
- 前記上側ランプに連結された第1のハンドルおよび前記ハウジングに取り付けられた第2のハンドルであって、互いに対して移動可能に配置された、第1のハンドルおよび第2のハンドルをさらに備え、前記第1のハンドルを前記第2のハンドルの近くに引寄せることによって、前記上側ランプが回転するようになっていることを特徴とする、請求項2に記載のパンチツール。
- 前記第1のハンドルおよび前記第2のハンドルは、前記パンチが前記ダイと係合することを可能とするように前記上側ランプを回転させるのに十分な制限範囲内において、互いに対して移動可能であることを特徴とする、請求項4に記載のパンチツール。
- 前記第1のハンドルおよび前記第2のハンドルは、互いに離れるように付勢されていることを特徴とする、請求項5に記載のパンチツール。
- 前記下側ランプは、前記下側ランプの回転時に、前記ハウジングの前記下側部分および前記パンチと係合可能であることを特徴とする、請求項1に記載のパンチツール、
- 前記下側ランプに連結された第1のハンドルおよび前記ハウジングに取付けられた第2のハンドルであって、互いに対して移動可能に配置された、第1のハンドルおよび第2のハンドルをさらに備え、前記第1のハンドルを前記第2のハンドルの近くに引寄せることによって、前記下側ランプが回転するようになっていることを特徴とする、請求項7に記載のパンチツール。
- 前記第1のハンドルおよび前記第2のハンドルは、前記パンチが前記ダイと係合することを可能とするように前記上側ランプを回転させるのに十分な制限範囲内において、関連して移動可能であることを特徴とする、請求項8に記載のパンチツール。
- 前記第1のハンドルおよび前記第2のハンドルは、互いに離れるように付勢されていることを特徴とする、請求項9に記載のパンチツール。
- 下側部分、上側部分、およびパンチされる材料を受ける、前記上側部分と前記下側部分との間の領域を有するハウジングと、
前記ハウジング内に回転不能に固定されたパンチ、およびダイであって、前記ハウジング内に少なくとも部分的に配置された、パンチおよびダイと、
前記ハウジングの前記上側部分と前記パンチとの間に配置されて前記上側部分および前記パンチに対して回転可能である上側ランプ、および前記パンチと前記ハウジングの前記下側部分との間に配置されて前記パンチおよび前記下側部分に対して回転可能である下側ランプであって、前記上側ランプは、前記下側ランプと係合可能であり、前記上側ランプの回転によって、前記下側ランプが回転し、前記下側ランプの回転時に、前記下側ランプが前記パンチと係合可能である、上側ランプおよび下側ランプと、
を備える反転可能なパンチツールにおいて、
前記下側ランプの回転によって、前記パンチが、前記ハウジング内において回転し、前記ダイと係合するようになっていることを特徴とする反転可能なパンチツール。 - 前記上側ランプに連結された第1のハンドルおよび前記ハウジングに取り付けられた第2のハンドルであって、互いに対して移動可能に配置された、第1のハンドルおよび第2のハンドルをさらに備え、前記第1のハンドルを前記第2のハンドルの近くに引寄せることによって、前記上側ランプが回転するようになっていることを特徴とする、請求項11に記載の反転可能なパンチツール。
- 前記第1のハンドルおよび前記第2のハンドルは、前記パンチを前記ダイに係合させることを可能とするように前記上側ランプを回転させるのに十分な制限範囲内において、互いに対して移動可能であることを特徴とする、請求項12に記載の反転可能なパンチツール。
- 前記第1のハンドルおよび前記第2のハンドルは、互いに離れるように付勢されていることを特徴とする、請求項13に記載の反転可能なパンチツール。
- 前記パンチは、複数の突起を備え、前記パンチと係合する前記機構は、前記突起に対応する複数の楔を備え、前記下側ランプが回転すると、前記楔は前記突起と係合し、前記パンチを前記ハウジングに対して持上げるようになっていることを特徴とする、請求項12に記載の反転可能なパンチツール。
- 下側部分、上側部分、およびパンチされる材料を受ける、前記下側部分と前記上側部分との間の領域を有するハウジングと、
前記ハウジング内に少なくとも部分的に配置されたパンチおよびダイと、
前記パンチと前記ハウジングの前記下側部分との間に配置され、前記パンチおよび前記下側部分に対して回転可能である下側ランプであって、前記下側ランプの回転時に、前記パンチおよび前記ハウジングの前記下側部分と係合可能である下側ランプと、
を備える反転可能なパンチツールにおいて、
前記下側ランプの回転によって、前記パンチが、前記ハウジング内において回転し、前記ダイと係合するようになっていることを特徴とする反転可能なパンチツール。 - 前記下側ランプに連結された第1のハンドルおよび前記ハウジングに取付けられた第2のハンドルであって、互いに対して移動可能に配置された、第1のハンドルおよび第2のハンドルをさらに備え、前記第1のハンドルを前記第2のハンドルの近くに引寄せることによって、前記下側ランプが回転するようになっていることを特徴とする、請求項16に記載の反転可能なパンチツール。
- 前記第1のハンドルおよび前記第2のハンドルは、前記パンチが前記ダイと係合するのを可能とするように前記上側ランプを回転させるのに十分な制限範囲内において、互いに対して移動可能であることを特徴とする、請求項17に記載の反転可能なパンチツール。
- 前記第1のハンドルおよび前記第2のハンドルは、互いに離れるように付勢されていることを特徴とする、請求項18に記載の反転可能なパンチツール。
- 前記ハウジングの前記下側部分は、複数の突起を備え、前記下側ランプは、前記前記ハウジングの前記下側部分と係合するために、前記突起に対応する複数の楔を備え、前記下側ランプが回転すると、前記楔は前記突起と係合し、前記下側ランプを前記ハウジングの前記下側部分に対して持上げるようになっていることを特徴とする、請求項16に記載の反転可能なパンチツール。
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